JPH0898368A - 屈曲部を有する電線の配索方法 - Google Patents

屈曲部を有する電線の配索方法

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JPH0898368A
JPH0898368A JP6233709A JP23370994A JPH0898368A JP H0898368 A JPH0898368 A JP H0898368A JP 6233709 A JP6233709 A JP 6233709A JP 23370994 A JP23370994 A JP 23370994A JP H0898368 A JPH0898368 A JP H0898368A
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Katsuya Suzuki
勝也 鈴木
Fumihiko Nomura
文彦 野村
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Nissan Motor Co Ltd
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 太物の電線であっても、電線の屈曲部の半径
を小さくする。 【構成】 芯線16の外側を被覆材14で包囲した電線
10を、屈曲させながら配索するに際し、前記電線10
の屈曲予定部の被覆材14をその両側を残して除去し、
その被覆材14を除去した部分12をプロテクタ20の
屈曲部20aに沿わせながら、電線10をプロテクタ2
0に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリーターミナル
等に接続されて、途中屈曲されながら配索される太物の
電線の配索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】バッテリーターミナルとスタータやヒュ
ーズボックス等を接続する場合、大電流を流す必要があ
るから、太物の電線が用いられる。その電線として、銅
の撚線からなる芯線を、塩化ビニル樹脂の被覆材で覆っ
た太物の電線が使用される場合がある。図12はその例
を示す。図において、1はバッテリー、3はターミナル
ポスト、5はバッテリー接続端子、10は電線である。
【0003】この電線10を屈曲部12を形成しながら
配索する場合、電線1の剛性が非常に高くて曲げにくい
ため、屈曲部12の外周側をプロテクタ20で強制的に
規制して、方向付けをしながら、電線10を屈曲させて
配索している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、太物の電線1
0の場合は被覆材の剛性が非常に高いから、小さな半径
で湾曲させることが難しく、余分なスペースをとる上、
しかも曲げに対する反発力が大きくなるから、湾曲させ
ながらプロテクタ20に組付ける作業も簡単にはできな
いという問題があった。特に冬季などのように低温時に
被覆材は硬化し、この傾向は高まる。また、電線10の
反発力によってプロテクタ20が変形する場合もあり、
プロテクタ20による規制効果も十分に期待できなくな
って、電線10の他端側取付部(図示略)の寸法にずれ
が生じたりする問題もあった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、剛性の高い
電線であっても、小さな半径で屈曲させることができ、
それにより余分なスペースを省略することができると共
に、組付作業性の向上と、プロテクタに対する反発力の
軽減を図り得る、屈曲部を有する電線の配索方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、芯線
の外側を被覆材で包囲した電線を、屈曲させながら配索
するに際し、前記電線の屈曲予定部の被覆材を除去し、
その被覆材を除去した部分をプロテクタの屈曲部に沿わ
せながら、電線をプロテクタに装着することを特徴とす
る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の屈曲部
を有する電線の配索方法であって、前記電線をプロテク
タに装着した後、少なくとも前記被覆材を除去した部分
を絶縁材料で包囲することを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項2記載の屈曲部
を有する電線の配索方法であって、前記絶縁材料が、前
記プロテクタの外側から巻き付けた絶縁テープであるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項2記載の屈曲部
を有する電線の配索方法であって、前記絶縁材料を、蓋
を閉じる前に前記プロテクタ本体の屈曲部に充填するこ
とを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項4記載の屈曲部
を有する電線の配索方法であって、前記プロテクタの本
体と蓋の内面のリブにより、屈曲部に充填した絶縁材料
の電線長手方向への漏れを止めることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、屈曲部の被覆材を除去し
てから電線を曲げるから、電線を小さな半径で簡単に曲
げられる。
【0012】請求項2の発明では、被覆材を除去した部
分を絶縁材料により保護することができる。
【0013】請求項3の発明では、被覆材を除去した部
分をプロテクタの外から巻き付けた絶縁テープにより保
護することができる。また、プロテクタの変形が防止さ
れているから、簡単にテープ巻きできる。
【0014】請求項4の発明では、プロテクタ本体の屈
曲部に絶縁材料を充填するので、被覆材を除去した部分
を絶縁材料で保護することができる。
【0015】請求項5の発明では、リブにより絶縁材料
の漏れが止められるので、屈曲部に対する絶縁材料の充
填性が高まる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例の作業途中の状態を示
し、図2〜図5は作業内容を順を追って示している。こ
の実施例は、バッテリー1のターミナルポスト3に電線
10を接続する場合の例である。この例では、電線10
の先端にはバッテリー接続端子5が加締められ、このバ
ッテリー接続端子5をバッテリーターミナル3に固定し
た際にちょうどバッテリー1の角に当たる部分に、電線
10の屈曲部12を形成する必要がある。20はプロテ
クタであり、このプロテクタ20の屈曲部20aに電線
10の屈曲部12を装着することにより、電線10の屈
曲部12が規制される。また、この場合の電線10は、
銅の撚線からなる芯線16を硬質樹脂(塩化ビニル樹
脂)からなる被覆材14で覆った太物電線であり、その
ままでは非常に剛性が高く、曲げにくいものである。
【0017】次に電線10の配索作業の手順を説明す
る。まず、図2に示すように電線10の屈曲予定部12
aの被覆材14を所定長さだけ、除去する(中間皮剥き
=第1工程)。そして、図3に示すように被覆材14を
除去した部分(屈曲部)12を屈曲させて(第2工
程)、その部分を図4に示すようにプロテクタ20の内
周に沿わせながら、プロテクタ20に電線10を装着す
る(第3工程)。ついで、図5に示すように、プロテク
タ20の外側から絶縁テープTを巻き付けて(第4工
程)、プロテクタ20と電線10を覆い、一体の屈曲部
25を得る。そして、この屈曲部25をバッテリー1の
角に合わせて、バッテリー接続端子5をターミナルポス
ト3に接続する。
【0018】この実施例の場合、屈曲部12の被覆材1
4を除去してから電線10を曲げるから、剛性の高い太
物の電線10であっても、屈曲部12を小さな半径で簡
単に曲げることができる。したがって、プロテクタ20
の屈曲部20aを予め小さな曲率のものとすることによ
り、図5に示すように、出来上がった段階の屈曲部25
の曲率を小さくすることができる。その結果、屈曲部2
5の周辺の余分なスペースを省略することができ、バッ
テリー1の外面に近い位置に、バッテリー1の外面に沿
って電線10を配索できる。また、小さな半径で屈曲で
きるので、電線10をプロテクタ20に組付ける際の作
業性が良くなる上、プロテクタ20に対する反発力を軽
減することができるので、プロテクタ20の変形を無く
して、他端側取付部の寸法ずれの問題も確実に解消する
ことができる。また、被覆材14を除去した部分は、絶
縁テープTで保護するので、電線10の絶縁性と防水性
を確実かつ簡単に保つことができる。
【0019】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
6は本発明の他の実施例に用いるプロテクタ30を示
す。このプロテクタ30は、図(a)に示すように、樋
状の本体32と蓋34とからなり、長さ方向に複数の屈
曲部32a、34aを間隔的に有する。本体32の両端
にはテープ巻付け部36が形成され、本体32の内部に
はリブ38が形成されている。リブ38は、蓋34の内
面にも形成されている。このリブ38は、図(b)、
(c)に示すように、電線10をプロテクタ内に収容し
た際に、その隙間を塞ぐことのできる断面形状に形成さ
れており、図(a)に示すように屈曲部32a、34b
の両端側にそれぞれ位置させて形成されている。また、
本体32には、車両等にボルト固定するための取付片3
9が形成されている。
【0020】このプロテクタ30に上記のような太物電
線10を収容する場合、図7〜図11に示す手順で作業
を行う。
【0021】まず、図7に示すように電線10の屈曲予
定部12aの被覆材14を所定長さだけ、除去する(中
間皮剥き=第1工程)。そして、図8に示すように被覆
材14を除去した部分(屈曲部)12を屈曲させて(第
2工程)、その部分を図9に示すようにプロテクタ30
の本体34内に収容する(第3工程)。
【0022】次に、図10に示すように、プロテクタ3
0の本体32の屈曲部32a内に、シリコン樹脂やエポ
キシ樹脂の絶縁材料42を流動状態にして充填し(第4
工程)、充填したら、図11に示すように蓋34で本体
32の上面を塞ぐ(第5工程)。これにより、リブ38
が絶縁材料42の漏れを防ぐので、絶縁材料42は屈曲
部32a、34aに良好に充填された状態で固化する。
そして、被覆材14を除去した屈曲部12(図10参
照)を絶縁材料42で覆い保護する。
【0023】この例の場合は、複数ある屈曲部12の半
径を小さくできることになり、自動車などの狭い屈曲し
た空間に沿って、正確に無駄なスペースをとらずに電線
10を配索することができる。また、電線10を樋状の
本体32に収容してから蓋34をするので、完全に電線
10をプロテクタ30で保護することができ、また電線
10をプロテクタ30に装着しやすくなる。また、シリ
コン樹脂やエポキシ樹脂を絶縁材料42として用い、こ
れを充填固化させることで被覆材を除去した屈曲部12
を保護するので、高温高湿下でも電気絶縁性および防水
性を保つことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、剛性の高い電線であっても、屈曲部は被覆材を
除去した上で曲げるから、小さな半径で簡単に曲げるこ
とができる。よって、屈曲部周辺の余分なスペースを省
略することができると共に、電線をプロテクタに組付け
る際の作業性が良くなる。また、小さくな半径で曲げら
れるから、プロテクタに対する反発力を軽減して、プロ
テクタの変形を防止することができ、他端側取付部の寸
法ずれの問題も確実に解消することができる。
【0025】請求項2の発明によれば、被覆材を除去し
た部分を絶縁材料により保護するので、防水性、絶縁性
が高まる。
【0026】請求項3の発明によれば、プロテクタの外
側から絶縁テープを巻き付けることにより、被覆材を除
去した部分を保護するので、電線の絶縁性と防水性を簡
単かつ確実に保つことができる。
【0027】請求項4の発明によれば、電線の被覆材を
除去した部分を絶縁材料で保護するので、絶縁性と防水
性が向上する。
【0028】請求項5の発明によれば、屈曲部に対する
充填性が高まるため、屈曲部の絶縁性、防水性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の作業途中の状態を示す斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例の第1工程の説明図である。
【図3】本発明の一実施例の第2工程の説明図である。
【図4】本発明の一実施例の第3工程の説明図である。
【図5】本発明の一実施例の第4工程の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例に用いるプロテクタの構成
図で、(a)は本体と蓋の斜視図、(b)は図(a)の
VIb−VIb矢視断面図、(c)は図(a)のVIc
−VIc矢視断面図である。
【図7】本発明の他の実施例の第1工程の説明図であ
る。
【図8】本発明の他の実施例の第2工程の説明図であ
る。
【図9】本発明の他の実施例の第3工程の説明図であ
る。
【図10】本発明の他の実施例の第4工程の説明図であ
る。
【図11】本発明の他の実施例の第5工程の説明図であ
る。
【図12】従来例の説明図である。
【符号の説明】
10 電線 12 屈曲部(被覆材を除去した部分) 12a 屈曲予定部 14 被覆材 16 芯線 20 プロテクタ 20a 屈曲部 30 プロテクタ 32 本体 34 蓋 38 リブ 42 絶縁材料 T 絶縁テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯線の外側を被覆材で包囲した電線を、
    屈曲させながら配索するに際し、前記電線の屈曲予定部
    の被覆材を除去し、その被覆材を除去した部分をプロテ
    クタの屈曲部に沿わせながら、電線をプロテクタに装着
    することを特徴とする屈曲部を有する電線の配索方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の屈曲部を有する電線の配
    索方法であって、前記電線をプロテクタに装着した後、
    少なくとも前記被覆材を除去した部分を絶縁材料で包囲
    することを特徴とする屈曲部を有する電線の配索方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の屈曲部を有する電線の配
    索方法であって、前記絶縁材料が、前記プロテクタの外
    側から巻き付けた絶縁テープであることを特徴とする屈
    曲部を有する電線の配索方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の屈曲部を有する電線の配
    索方法であって、前記絶縁材料を、蓋を閉じる前にプロ
    テクタの本体の屈曲部に充填することを特徴とする屈曲
    部を有する電線の配索方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の屈曲部を有する電線の配
    索方法であって、前記プロテクタの本体と蓋の内面のリ
    ブにより、屈曲部に充填した絶縁材料の電線長手方向へ
    の漏れを止めることを特徴とする屈曲部を有する電線の
    配索方法。
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