JPH1128714A - セラミックスラリーの粘度調整方法及びこれを用いたセラミック造粒粉体の製造方法 - Google Patents

セラミックスラリーの粘度調整方法及びこれを用いたセラミック造粒粉体の製造方法

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JPH1128714A
JPH1128714A JP18471797A JP18471797A JPH1128714A JP H1128714 A JPH1128714 A JP H1128714A JP 18471797 A JP18471797 A JP 18471797A JP 18471797 A JP18471797 A JP 18471797A JP H1128714 A JPH1128714 A JP H1128714A
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JP
Japan
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slurry
viscosity
ceramic
motor
rotating shaft
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Pending
Application number
JP18471797A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nimata
義浩 二俣
Hiroshi Shimada
浩 島田
Takaharu Shirata
敬治 白田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの消費電力の値やサンプリングしたス
ラリーの粘度測定値に依らずに、常時所望のスラリーの
粘度に調整する。一定の粘度を維持したまま一定の圧力
でスプレドライヤ造粒機にスラリーを連続供給して造粒
粉体を得る。 【解決手段】 撹拌装置10により撹拌されるチキソト
ロピー性のあるセラミックスラリーの粘度を調整する際
に、この撹拌装置10の回転軸16にトルクセンサ22
を設け、このトルクセンサ22の出力に基づいて撹拌装
置10の回転軸16の回転速度を制御してスラリーの粘
度を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチキソトロピー(th
ixotropy)性のあるセラミックスラリーの粘度調整方法
及びこの方法によりスラリー粘度を調整した後、スプレ
ドライヤで粒径の均一なセラミック造粒粉体を製造する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セラミック焼結体製品の中には、次の方
法により作られるものがある。先ずセラミック原料にバ
インダ、溶剤、可塑剤、分散剤等を加えて攪拌装置によ
り混合してチキソトロピー性のあるスラリーを調製し、
次いでこのスラリーを一定条件でポンプで圧送して密閉
型のスプレドライヤ造粒機で噴霧し、乾燥造粒してセラ
ミック造粒粉体を製造し、更にこの造粒粉体を所定の金
型に充填してプレス機により所定の形状に成形し、脱バ
インダを行った後、焼成して焼結体製品を得ている。こ
のスラリーは、チキソトロピー性のため撹拌装置により
撹拌すると、粘度が低下し、軟らかくなるが、そのまま
放置すると、時間の経過とともに粘度が一部回復する。
このためチキソトロピー性のあるスラリーをスプレドラ
イヤ造粒機にて造粒する際に、スラリーの粘度がばらつ
いていると、スラリーの配合や濃度が一定であっても、
スプレドライヤ造粒機の吹き出しノズルから均一な噴霧
ができず、均一な粒径のスプレドライヤ造粒粉体が得ら
れない問題点がある。特に、スラリーの粘度が高すぎる
と、上記問題点の外に、スラリーを輸送するポンプの負
担が大きくなったり、配管途中での詰りなどトラブルが
発生しやすくなる不具合も生じる。
【0003】従って、スプレドライヤ造粒機で均一な粒
径の造粒粉体を作るためには、スラリーの粘度を常時監
視して、撹拌装置の撹拌条件を調整することにより、一
定の粘度を維持したまま一定の圧力でスプレドライヤ造
粒機にスラリーを供給することが必要となる。この種の
造粒粉体を作るために用いられるスラリー攪拌装置とし
ては、攪拌羽根を有する攪拌機又はボールミルがある。
従来、このスラリーの粘度は、撹拌装置のタンクにセラ
ミック原料、結合剤、溶剤等からなるスラリーを入れ、
モータを回転させてスラリーを調製しているときに、こ
のモータの消費電力の値を読取ることにより、或いはモ
ータを一旦停止してタンクからスラリーをサンプリング
してその粘度測定器の測定値を読取ることにより、監視
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしスラリーの粘度
をスラリーをサンプリングして粘度測定値により監視す
る場合には、サンプリング時の操作だけでその粘度が高
くなってしまい、正確な粘度測定を行うことが困難であ
った。また消費電力の値を読取る方法では、大まかな測
定しかできず、微妙なスラリー粘度の違いを監視するこ
とはできない問題があった。更にスラリーをサンプリン
グして粘度測定を行う場合には、一時的にスプレドライ
ヤ造粒機へのスラリーの供給を停止しなければならない
不具合があった。
【0005】本発明の目的は、モータの消費電力の値や
サンプリングしたセラミックスラリーの粘度測定値に依
らずに、常時所望のスラリーの粘度に調整する方法を提
供することにある。本発明の別の目的は、一定の粘度を
維持したまま一定の圧力でスプレドライヤ造粒機にスラ
リーを連続供給して造粒粉体を製造するセラミック造粒
粉体の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように撹拌装置10により撹拌されるチキソ
トロピー性のあるセラミックスラリーの粘度を調整する
方法において、この撹拌装置10の回転軸16にトルク
センサ20が設けられ、このトルクセンサ20の出力に
基づいて撹拌装置10の回転軸16の回転速度を制御し
てスラリーの粘度を調整することを特徴とするセラミッ
クスラリーの粘度調整方法である。撹拌装置10の回転
軸16の回転抵抗はスラリーの粘度に相応するため、回
転軸16のトルクをトルクセンサ20で検出し、この検
出出力に基づいて撹拌装置10の回転軸16の回転速度
を制御して所定のスラリー粘度を得る。即ち、スラリー
の粘度が所定値を越えていれば、回転軸の回転速度が上
昇するように制御し、回転速度の上昇によりスラリーの
粘度が所定値に達すれば、回転軸の回転速度を制御した
速度に維持する。逆にスラリーの粘度が所定値未満であ
ることをトルクセンサが検出すれば、回転軸の回転速度
が低くなるように制御し、これによりスラリーの粘度が
所定値に達すれば、回転軸の回転速度を制御した速度に
維持する。
【0007】請求項2に係る発明は、セラミック粉体と
バインダと溶媒を混合して調製されたセラミックスラリ
ーを撹拌装置10に入れて撹拌することによりスラリー
の粘度を調整し、このスラリーを密閉型スプレドライヤ
造粒機で乾燥造粒してセラミック造粒粉体を製造する方
法において、撹拌装置10の回転軸16に設けたトルク
センサ20の出力に基づいて撹拌装置10の回転軸16
の回転速度を制御してスラリーの粘度を調整することを
特徴とするセラミック造粒粉体の製造方法である。撹拌
中のトルクセンサ20の出力に基づいて撹拌装置10の
回転軸16の回転速度を制御し、これによりスラリーの
粘度を一定にするので、撹拌装置10を一時停止するこ
となく、連続してスラリーをスプレドライヤ造粒機に供
給することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、この実施の形態
では撹拌装置は撹拌羽根10aを有する撹拌機10であ
って、撹拌機10はスラリー10bを収容する有底円筒
型のタンク11と撹拌羽根10aを回転させる動力装置
12により構成される。タンク11及び動力装置12は
それぞれ可搬式であって、下部に車輪11a及び12a
を有し、動力装置12の上部にはモータ13が設けられ
る。モータ13の軸13aには駆動用プーリ14が接続
される。撹拌羽根10aは回転軸16の先端に固着され
る。回転軸16の上方には被動用プーリ17が設けられ
る。プーリ14と17にはベルト18が掛渡される。被
動用プーリ17の軸17aと回転軸16の間にはカップ
リング19a及び19bを介してトルクセンサ20が設
けられる。トルクセンサ20の検出出力は表示器21を
有するコントローラ22に接続され、コントローラ22
の制御出力はインバータ23を介してモータ13に接続
される。タンク11にはスラリー10bを導出するため
のパイプ26が挿入される。パイプ26の途中には図示
しないスプレドライヤ造粒機にスラリー10bを圧送す
るためのポンプ27が設けられる。コントローラ22に
はセラミック原料毎にそのスラリー10bの所定粘度に
相応した回転軸16の所望トルクと、実際の回転軸16
のトルクがこの所望トルクと相違したときの制御すべき
モータ13の回転速度とを記憶したメモリが内蔵され
る。
【0009】このような撹拌機10によりスラリー10
bを調製する方法について説明する。先ずタンク11又
は動力装置12を移動して、タンク11の中心に回転軸
16が位置するように調整する。撹拌機10のタンク1
1にセラミックスラリー10bを入れる。コントローラ
22に所定のスラリー粘度を設定した後、モータ13を
起動する。トルクセンサ20によりこのスラリー10b
の初期粘度が検出され、この検出信号がコントローラ2
2に入力する。コントローラ22は実際の回転軸16の
トルクと所望のトルクの差から、メモリに記憶されたデ
ータからPID制御出力をインバータ23に送り、イン
バータ23はモータ13を所定の回転速度になるように
制御する。撹拌機10の操作員はコントローラ22の表
示器21に表示されるデータにより、スラリー粘度を知
ることができる。具体的には、回転軸16のトルクが大
きすぎるとき、即ちスラリーの粘度が高すぎるときに
は、コントローラ22及びインバータ23によりモータ
13、即ち回転軸16は高速回転になり、逆にトルクが
小さすぎるとき、即ちスラリーの粘度が低すぎるときに
は、同様にモータ13、即ち回転軸16は低速回転にな
る。これにより、スラリー10bの粘度は所望粘度に維
持され、ポンプ27により、スプレドライヤ造粒機に圧
送される。この結果、スプレドライヤ造粒機でこのスラ
リーを噴霧し、乾燥造粒して作られた造粒粉体は、粒径
が均一となる。なお、タンク11内のスラリー粘度が所
望粘度に一定時間維持されたときにコントローラ22に
よりポンプ27を自動制御するようにしてもよい。この
自動制御する場合には、スラリーの粘度が所望の粘度よ
り低くなっても、沈降を防ぐためにモータ13の回転を
所定の速度以下にならないように予め設定しておくこと
が好ましい。
【0010】図2及び図3は別の実施の形態の撹拌装置
を示す。この実施の形態では撹拌装置はボールミル30
である。ボールミル30は被撹拌物を収容する密閉円筒
型のドラム31とこのドラム31を回転させる動力装置
32により構成される。ドラム31は多数のボール31
aを内蔵し、その両側に固着した回転軸33,34が軸
受36,37に回転可能に支持される。回転軸34の一
端はトルクセンサ38及びカップリング39を介して動
力装置32のモータ40が接続される。トルクセンサ3
8の検出出力は、前記実施の形態と同様に表示器41を
有するコントローラ42に接続され、コントローラ42
の制御出力はインバータ43を介してモータ40に接続
される。コントローラ42には、前記実施の形態と同様
にセラミック原料毎にそのスラリーの所定粘度に相応し
た回転軸33,34の所望トルクと、実際の回転軸3
3,34のトルクがこの所望トルクと相違したときの制
御すべきモータ40の回転速度とを記憶したメモリが内
蔵される。このような構成のボールミル30では、図3
に示すように回転方向Bと反対方向にスラリー(図示せ
ず)の粘性抵抗Cが作用する。このボールミル30にお
けるスラリーの粘度調整は前記実施の形態と同様である
ので繰返しの説明を省略する。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 <実施例1>粒径が1〜3mmの市販のMgO粉粒体を
メディア型の撹拌粉砕機(図示せず)で粉砕し、平均粒
径約1.5μmのMgO粉体を得た。この原料粉体を6
0kg秤量し、エタノール(溶剤)44.4kg、バイ
ンダ6kg、分散剤750cc、ステアリン酸(可塑
剤)160gとともに、円筒ドラム内に多数の円板状の
羽根が狭い間隔で配置されたスラッシャー(図示せず)
に入れ、このスラッシャーにて7分間混合した後、更に
7分間混合した。これによりスラリーを調製した。この
スラッシャーで作られたばかりのスラリーの粘度(初期
粘度)を6回粘度測定器で測定したところ、150〜1
500cPにばらついていた。このスラリーを図1に示
した攪拌装置10のタンク11に入れ、回転軸16の位
置合わせを行った後、コントローラ22に所定のスラリ
ー粘度(650cP)を設定した。モータ13を起動す
ると、トルクセンサ20により回転軸16のトルクが検
出され、表示器21にその値が示された。コントローラ
22によりスラリー粘度に応じて回転軸16の回転速度
が調整された。表示器21の数値が安定したところで、
タンク11内のスラリーを連続してスプレドライヤ造粒
機に圧送し、MgO造粒粉体を作製した。なお、タンク
11内のスラリーの量が減少するに従って、回転軸16
の回転速度はコントローラ22の制御により自動的に低
下した。これにより、攪拌し過ぎによるバインダ分子の
破壊を防ぐことができ、またタンク内にスラリーがなく
なったことも検出することができる。
【0012】<比較例1>トルクセンサ20のない、回
転軸16の回転速度を一定にした以外、図1と同一の攪
拌装置を用いて、実施例1のスラッシャーで得られたス
ラリーをタンクに入れ、攪拌した。一定時間毎に攪拌を
停止し、タンク内のスラリーをサンプリングし、650
cPの粘度が測定された時点でタンク内のスラリーをス
プレドライヤ造粒機に圧送し、MgO造粒粉体を作製し
た。 <評価>実施例1と比較例1で得られたMgO造粒粉体
の粒度分布を測定した。その結果を図4に示す。図4か
ら明らかなように、比較例1で得られたMgO造粒粉体
(白抜きの棒で示す)は30μmから280μmまでの
粒径の範囲内で、粒径毎の分布度数はあまり変化がない
のに対して、実施例1で得られたMgO造粒粉体(ハッ
チングした棒で示す)は同じ粒径の範囲内で120μm
の粒径のものを中心にシャープな分布線図を示した。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、モ
ータの消費電力の値やサンプリングしたスラリーの粘度
測定値に依らずに、常時所望のスラリーの粘度に調整す
ることができる。特に攪拌時にタンクと攪拌羽根が接触
したときや、羽根の取付け不良もトルクセンサの出力に
より異常状態を検出できる利点もある。また本発明のセ
ラミック造粒粉体の製造方法によれば、一定の粘度を維
持したまま一定の圧力でスプレドライヤ造粒機にスラリ
ーを連続供給して造粒粉体が得られる。得られた造粒粉
体はばらつきの小さい均一な粒径を有し、この造粒粉体
を成形、焼成して作られた焼結体は高強度で高密度とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセラミック造粒粉体を作るためのスラ
リー攪拌装置の構成図。
【図2】本発明の別のセラミック造粒粉体を作るための
スラリー攪拌装置の構成図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】実施例1及び比較例1で得られたスラリーによ
り作られた造粒粉体の粒度分布を示す棒グラフ。
【符号の説明】
10 攪拌機(撹拌装置) 16 回転軸 20 トルクセンサ 30 ボールミル(撹拌装置) 33,34 回転軸 38 トルクセンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌装置(10,30)により撹拌されるチキ
    ソトロピー性のあるセラミックスラリーの粘度を調整す
    る方法において、 前記撹拌装置の回転軸(16,33,34)にトルクセンサ(20,3
    8)が設けられ、 前記トルクセンサ(20,38)の出力に基づいて前記回転軸
    (16,33,34)の回転速度を制御して前記スラリーの粘度を
    調整することを特徴とするセラミックスラリーの粘度調
    整方法。
  2. 【請求項2】 セラミック粉体とバインダと溶媒を混合
    して調製されたセラミックスラリーを撹拌装置(10,30)
    に入れて撹拌することによりスラリーの粘度を調整し、
    前記スラリーを密閉型スプレドライヤ造粒機で乾燥造粒
    してセラミック造粒粉体を製造する方法において、 前記撹拌装置(10,30)の回転軸(16,33,34)に設けたトル
    クセンサ(20,38)の出力に基づいて前記回転軸の回転速
    度を制御して前記スラリーの粘度を調整することを特徴
    とするセラミック造粒粉体の製造方法。
JP18471797A 1997-07-10 1997-07-10 セラミックスラリーの粘度調整方法及びこれを用いたセラミック造粒粉体の製造方法 Pending JPH1128714A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100349742B1 (ko) * 1999-12-29 2002-08-22 현대자동차주식회사 회전 교반봉을 이용하는 반응고 금속의 고온 점도측정장치의 토오크 측정 방법
KR20150049589A (ko) * 2013-10-30 2015-05-08 주식회사 엘지화학 활물질 슬러리의 점도 조절이 가능한 활물질 슬러리 믹싱 시스템 및 이를 이용한 활물질 슬러리의 점도 조절 방법
CN104614289A (zh) * 2015-02-06 2015-05-13 河海大学常州校区 一种混凝土粘稠度监测系统
CN108036883A (zh) * 2017-12-01 2018-05-15 昆山瑞恒峰技术咨询有限公司 一种卧式搅拌器转动受扭力检测装置

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Effective date: 20020205