JPH11286878A - 積層プリント合成皮革及びそれを製造する方法 - Google Patents

積層プリント合成皮革及びそれを製造する方法

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JPH11286878A
JPH11286878A JP12944698A JP12944698A JPH11286878A JP H11286878 A JPH11286878 A JP H11286878A JP 12944698 A JP12944698 A JP 12944698A JP 12944698 A JP12944698 A JP 12944698A JP H11286878 A JPH11286878 A JP H11286878A
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JP
Japan
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polyurethane resin
printed
layer
laminated
synthetic leather
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JP12944698A
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English (en)
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Eiji Ono
英二 大野
Fumio Miyake
文雄 三宅
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Hiroshima Kasei Ltd
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Hiroshima Kasei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポリウレタン樹脂を使用したプリント合成皮革
のプリント面が経時的に劣化、褪色するのを防止し且つ
プリント柄に深み、風合い、光学的効果等を付与した合
成皮革を安価に製造する。 【構成】基材、ポリウレタン樹脂から成る接着層、及び
下面に意匠模様がプリントされているプリント層を保持
するポリウレタン樹脂から成る表面層とが順次一体に積
層された積層プリント合成皮革。剥離紙に所定の厚さで
ポリウレタン樹脂を展着し、前記ポリウレタン樹脂層の
表面に、ポリウレタン樹脂から成るプリントインキによ
って、任意の方法によって意匠模様をプリントして下面
に意匠模様がプリントされたポリウレタン樹脂層が積層
された積層剥離紙を予め製造し、次いで前記積層剥離紙
のポリウレタン樹脂層と基材とを接着層を介して積層し
て順次一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層プリント合成皮革
及びそれを製造する方法に関する。より詳細に述べれ
ば、本発明は、基材、接着層、及び下面に任意の意匠柄
等がプリントされたプリント層を保持するポリウレタン
から成る表面層とが順次一体に構成されていて、前記表
面層のポリウレタン樹脂層によって前記プリント層が保
護され、プリント層に深み、艶等の意匠効果及び光学的
効果が付与された積層プリント合成皮革及びそれを製造
する方法に関する。
【0002】
【従来技術の説明】日本では、レザー、合成皮革、人工
皮革、擬革等を微妙に使い分けをしているが、海外では
日本でいう合成皮革や人工皮革の呼称の区別はなく、ポ
リ塩化ビニル或いはポリウレタンを用いた普通のレザー
やスポンジレザーを天然皮革様に仕上げたものを含めて
一般的に合成皮革と広義に使用している。従って、本発
明でもこの用法に従った。
【0003】合成皮革は、車両用シート、家具、建材、
鞄、袋物、履き物、医療、文具、書籍表紙、カメラボデ
ィーケース等多方面で使用されている。特に、ポリウレ
タン系の合成皮革は、いわゆる塩ビレザーに比べて、風
合い、感触、外観等が優れているので、鞄、靴、衣料、
ベルト、家具等の材料として重用されている。
【0004】従来、ポリウレタンを使用した一般的な合
成皮革は剥離紙転写及びダイレクト法等によって製造さ
れていた。即ち、ポリウレタンシートと基材とをラミネ
ートした後、一旦剥離紙を剥離して巻き取った後に、ポ
リウレタン層の表面に所定の処理或いはグラビヤ印刷等
の仕上げ加工を施して製造されていた。従って、かかる
従来技術で製造された合成皮革は、印刷面が露出し、大
気、紫外線等に直接曝されているため、印刷面の経時変
化による劣化、褪色等が発生し、或いは印刷面に深み風
合い、光学的効果等が付与されないという欠点がある。
さらに、従来法は工程数が多く、それが製品コストを引
き上げるという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、発明が解決し
ようとする第1の課題は、ポリウレタン樹脂を使用した
プリント合成皮革を長期間使用した場合、露出している
プリント面が経時的に劣化、褪色するのを防止すること
ができなかったことである。
【0006】発明が解決しようとする第2の課題は、ポ
リウレタン樹脂を使用したプリント合成皮革を長期間使
用した場合でも、露出しているプリント面の経時的劣
化、褪色を防止し且つプリント柄に深み、風合い、光学
的効果等を付与することができなかったことである。
【0007】発明が解決しようとする第3の課題は、ポ
リウレタン樹脂を使用したプリント合成皮革を長期間使
用した場合でも、露出しているプリント面の経時的劣
化、褪色を防止し且つプリント柄に深み、風合い、光学
的効果等を付与した合成皮革を安価に製造することがで
きなかったことである。発明が解決しようとする更に別
の課題及び利点は以下逐次明らかにされる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は課題を解決
するための手段を策定するため、従来技術による欠点の
原因を検討し、その原因が剥離紙へプリントする手順に
あると考えた。即ち、従来技術では、ポリウレタン樹脂
シートと剥離紙を積層した後に一旦剥離紙と剥離し、巻
き取りした後に各種表面処理、プリント等の仕上げ加工
を施しているので、プリント面が露出し、前述したよう
な欠点が発生する原因となっていた。従って、剥離紙に
予め所定の積層処理を施しておけば前述した従来技術の
欠点が改良されると考え、本発明を完成した。
【0009】即ち、課題を解決するための手段である本
発明は、基材、ポリウレタン樹脂から成る接着層、及び
下面に意匠模様がプリントされているプリント層を保持
したポリウレタン樹脂から成る表面層とが順次一体に積
層された積層プリント合成皮革である。本発明を実施す
るに当たっては、前記接着層と前記プリント層との間に
ポリウレタン樹脂から成る中間層を介在させることが好
ましい。
【0010】更に課題を解決するための手段である本発
明は、基材、ポリウレタン樹脂から成る接着層、及び下
面に意匠模様がプリントされているプリント層を保持す
るポリウレタン樹脂から成る表面層とが順次一体に積層
された積層プリント合成皮革を製造する方法であって、
剥離紙に所定の厚さでポリウレタン樹脂を展着して表面
層を形成し、前記ポリウレタン樹脂から成る表面層に、
ポリウレタン樹脂から成るプリントインキを使用して、
任意の方法によって意匠模様をプリントして下面に意匠
模様がプリントされているプリント層を保持するポリウ
レタン樹脂から成る表面層が積層された積層剥離紙を予
め製造すること、次いで前記積層剥離紙のポリウレタン
樹脂層と前記基材とを前記ポリウレタン樹脂から成る接
着層を介して積層して順次一体化することから成る積層
プリント合成皮革を製造する方法である。本発明を実施
するに当たっては、前記接着層と前記プリント層との間
にポリウレタン樹脂から成る中間層を介在させることが
好ましい。
【0011】本発明で使用する基材は織布、編布、絡合
不織布、積層不織布等の繊維集合体にポリウレタンエラ
ストマー、或いはポリアミド等の重合体の溶液又は分散
液を含浸させ、多孔質層を形成させたものが好ましい。
繊維集合体を形成する繊維としては通常の繊維及び断面
が異形の繊維或いは特殊繊維若しくはこれらの混合繊維
が使用される。
【0012】本発明で使用するポリウレタンは、ジイソ
シアネートとして脂肪族系又は脂環族有機ジイソシアネ
ートと、水酸基を持つ化合物として、例えばアジピン酸
とエチレングリコールを縮合させたエステルとを重付加
反応させて製造されるポリエステル系ポリウレタンであ
る。ジイソシアネートが芳香族有機ジイソシアネートの
場合、得られるポリウレタンは耐光性に劣り、紫外線に
より劣化して光黄変し、表面物性の低下、染色堅牢性の
低下の原因となるので好ましくない。
【0013】本発明の積層合成皮革の表面層、プリント
層、中間層、及び接着層で使用するポリウレタンを具体
的に述べる。
【0014】表面層としては、固形分10〜20%、粘
度2000〜3000(cps/25*になるようにジ
メチルホルムアミド(DMF)/メチル−エチル−ケト
ン(MEK)(3:7)の混合溶剤により希釈したポリ
エステル系ポリウレタン樹脂が好ましい。
【0015】プリント層としては、固形分10〜20
%、粘度2000〜4000(cps/25*になるよ
うにDMF/MEK(1:2)の混合溶剤により希釈し
たポリエステル系ポリウレタン樹脂に希望によりブル
ー、レッド、イエロー等任意の着色剤を溶解させてもの
をプリントインクとして使用することが好ましい。
【0016】本発明を実施するに当たっては、接着層と
プリント層に間にポリウレタン樹脂かた成る中間層を介
在させることが好ましい。中間層を介在させることによ
って、プリント層がポリウレタン樹脂から成る表面層及
びポリウレタン樹脂から成る中間層の両層によって完全
に保護された状態になるので、プリント層の耐久性が向
上される。中間層としては、固形分10〜20%、粘度
4000〜6000(cps/25*になるようにDM
F/MEK(3:7)の混合溶剤により希釈したポリエ
ステル系ポリウレタン樹脂に所定の色調の顔料を4%前
後溶剤させたものが好ましい。
【0017】接着層としては、固形分25%、粘度50
00〜7000(cps/25*になるようにDMF/
MEK/(トルエン)T0L(7:2:1)の混合溶剤
により希釈したポリエステル系ポリウレタン樹脂が好ま
しい。
【0018】本発明で ポリウレタン樹脂から成る表面
層に所定の意匠模様をプリントする方法は、意匠模様の
態様、製造される合成皮革の用途等に応じて凸版、平
版、凹版、孔版等適宜選択される。然しながら、網点の
大小によって階調を表現する網版とは異なり、インキの
濃淡によって階調を表現するグラビヤ印刷が微妙な色調
の変化や、多様な意匠模様を正確に転写できるので、最
も好ましいプリント方法である。
【0019】本発明の積層プリント合成皮革は、従来の
プリント合成皮革とは異なり、表面層となるポリウレタ
ン樹脂層自体の下面に意匠模様がプリントされているの
で、プリントされた意匠模様が厚いポリウレタン樹脂層
で保護されている状態になっており、意匠模様の劣化、
或いは接触による摩滅等が防止されるだけではなく、ポ
リウレタン樹脂表皮層を透して意匠模様を観察すること
になるので、光学的効果によって、意匠模様の深み、光
沢が向上し、製品の高級感が向上し、その結果用途の拡
大が可能となる。
【0020】本発明の積層プリント合成皮革を製造する
方法は、従来のプリント合成皮革を製造する方法に比べ
て、工程数が大幅に削減されるので、製品コストが低減
されるという経済的効果を奏功する。
【0021】以下、実施例によって本発明を具体的に説
明する。
【実施例】[使用した基材]テトロン−レーヨン起毛布
にポリウレタンを含浸させ、水槽の中でDMFを流し凝
固させ多孔質層を形成させたものを基材として使用し
た。
【0022】[表面層の形成]固形分15%、粘度25
00(cps/25*になるようにDMF/MEK
(3:7)の混合溶剤により希釈したポリエステル系ポ
リウレタン樹脂を表面層樹脂として離型紙上に15μの
厚さでコーティングし、炉内温度が100℃になるよう
に調整された蒸気乾燥炉内で90秒間乾燥させた。
【0023】[プリント層の形成]次いで、固形分10
%、粘度3500(cps/25*になるようにDMF
/MEK(1:2)の混合溶剤により希釈したポリエス
テル系ポリウレタン樹脂に所定の柄に対応させてブル
ー、レッド、イエロー等任意の着色剤を溶解させたプリ
ントインクを、前記コーティングされた表面層樹脂の上
に所定で積層して、下面にプリント層を保持したポリウ
レタン樹脂から成る表面層が積層された離型紙を予め製
造した。印刷方法はグラビヤ印刷機によるグラビヤ印刷
であり、ライン速度30m/分で炉内温度が100℃に
なるように調整した蒸気乾燥炉内で20秒乾燥させた。
【0024】[中間層の形成]次に、固形分15%、粘
度4800(cps/25*になるようにDMF/ME
K(3:7)の混合溶剤により希釈したポリエステル系
ポリウレタン樹脂に所定の色調の顔料を4%前後溶剤さ
せた中間層用ポリウレタン樹脂で、前記プリント層の上
に、前記表面層形成工程と同じ条件で、20μの厚みで
中間層をコーティングした。
【0025】[接着層の形成]次いで、固形分25%、
粘度6000(cps/25*になるようにDMF/M
EK/(トルエン)T0L(7:2:1)の混合溶剤に
より希釈したポリエステル系ポリウレタン樹脂を接着層
用樹脂として使用し、前記中間層の表面に25μの厚み
で接着層をコーティングし、炉内を70℃に調整した蒸
気乾燥炉で1分間乾燥させ、基材とラミネートした。離
型紙ごと巻き取り60〜70℃の乾燥炉で36時間以上
熟成した後、離型紙を剥離し、耳カットして製品とし
た。
【0026】実施例で製造された製品は、基材層、接着
層、中間層及び下面に任意の意匠柄等がプリントされた
プリント層を保持したポリウレタンから成る表面層が順
次一体に構成されていて、表面層のポリウレタン層によ
ってプリント層が保護され、プリント層に深み、艶等の
効果が付与され、全体の光沢、プリント面の保護、高級
感の向上等全て満足していた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材、ポリウレタン樹脂から成る接着
    層、及び下面に意匠模様がプリントされているプリント
    層を保持したポリウレタン樹脂から成る表面層とが順次
    一体に積層された積層プリント合成皮革。
  2. 【請求項2】 前記プリント層と前記接着層の間に更に
    ポリウレタン樹脂から成る中間層を介在させた請求項1
    に記載の積層プリント合成皮革。
  3. 【請求項3】 基材、ポリウレタン樹脂から成る接着
    層、及び下面に意匠模様がプリントされているプリント
    層を保持するポリウレタン樹脂から成る表面層とが順次
    一体に積層された積層プリント合成皮革を製造する方法
    であって、 (イ)剥離紙に所定の厚さでポリウレタン樹脂を展着し
    て表面層を形成し、前記ポリウレタン樹脂から成る表面
    層に、ポリウレタン樹脂から成るプリントインキを使用
    して、任意の方法によって意匠模様をプリントして下面
    に意匠模様がプリントされているプリント層を保持する
    ポリウレタン樹脂から成る表面層が積層された積層剥離
    紙を予め製造すること、次いで (ロ)前記積層剥離紙のポリウレタン樹脂層と前記基材
    とを前記ポリウレタン樹脂から成る接着層を介して積層
    して順次一体化することから成る積層プリント合成皮革
    を製造する方法。
  4. 【請求項4】 前記プリント層と前記接着層の間に更に
    ポリウレタン樹脂から成る中間層を介在させた請求項3
    に記載の積層プリント合成皮革を製造する方法。
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