JPH11286027A - 加飾体貼着トリミング装置 - Google Patents
加飾体貼着トリミング装置Info
- Publication number
- JPH11286027A JPH11286027A JP9050698A JP9050698A JPH11286027A JP H11286027 A JPH11286027 A JP H11286027A JP 9050698 A JP9050698 A JP 9050698A JP 9050698 A JP9050698 A JP 9050698A JP H11286027 A JPH11286027 A JP H11286027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- decorative body
- trimming
- molded product
- standing wall
- Prior art date
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- Granted
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形品の切り抜き孔に対応する加飾体の部分
をトリム刃具により切り抜いて切り抜き穴を穿設する際
に発生する切り抜きスクラップが型や成形品内に入り込
まず確実に除去できる加飾体貼着トリミング装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】成形品５に加飾体４を貼着すると共に成形
品５の切り抜き孔５Ａに対応する加飾体４の部分に切り
抜き穴を穿設際に、切り抜きされる部分を鈎針状の突き
刺し棒１７により突き刺し保持するようにした加飾体貼
着トリミング装置。
をトリム刃具により切り抜いて切り抜き穴を穿設する際
に発生する切り抜きスクラップが型や成形品内に入り込
まず確実に除去できる加飾体貼着トリミング装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】成形品５に加飾体４を貼着すると共に成形
品５の切り抜き孔５Ａに対応する加飾体４の部分に切り
抜き穴を穿設際に、切り抜きされる部分を鈎針状の突き
刺し棒１７により突き刺し保持するようにした加飾体貼
着トリミング装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のドアト
リム等の立ち壁部に切り抜き孔がある樹脂シートの成形
品に布等の加飾体を貼着すると共に該加飾体における前
記切り抜き孔に対応する部分を穴あけする加飾体貼着ト
リミング装置に関する。
リム等の立ち壁部に切り抜き孔がある樹脂シートの成形
品に布等の加飾体を貼着すると共に該加飾体における前
記切り抜き孔に対応する部分を穴あけする加飾体貼着ト
リミング装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来上記のように樹脂シートの成形品に
加飾体を貼着すると共に成形品の立ち壁部の切り抜き孔
に対応する部分の加飾体に穴あけをする装置では、加飾
体に穴あけするのに先端円形のトリム刃具により切り抜
き除去するようにしている。
加飾体を貼着すると共に成形品の立ち壁部の切り抜き孔
に対応する部分の加飾体に穴あけをする装置では、加飾
体に穴あけするのに先端円形のトリム刃具により切り抜
き除去するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように加飾体の
一部にトリム刃具により切り抜き穴を穿設する場合、成
形品の切り抜き孔と加飾体の切り抜き穴が完全に一致
し、位置ずれを起こさないというメリットが得られるが
成形時に切り抜きによるスクラップが発生し、これが落
下して型内あるいは成形品内に入り込み、後工程に支障
をきたす問題があった。本発明は、上記の問題に鑑みて
成されたもので成形品の切り抜き孔に対応する加飾体の
部分にトリム刃具により切り抜き穴を設ける際に発生す
る切り抜きスクラップが型内や成形品内に入り込まず確
実に除去できる加飾体貼着トリミング装置を提供するこ
とを目的とする。
一部にトリム刃具により切り抜き穴を穿設する場合、成
形品の切り抜き孔と加飾体の切り抜き穴が完全に一致
し、位置ずれを起こさないというメリットが得られるが
成形時に切り抜きによるスクラップが発生し、これが落
下して型内あるいは成形品内に入り込み、後工程に支障
をきたす問題があった。本発明は、上記の問題に鑑みて
成されたもので成形品の切り抜き孔に対応する加飾体の
部分にトリム刃具により切り抜き穴を設ける際に発生す
る切り抜きスクラップが型内や成形品内に入り込まず確
実に除去できる加飾体貼着トリミング装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における加飾体貼着トリミング装置は、立ち
壁部にトリミング用の貫通孔を穿設した下型の上方に、
その下端に前記下型に対応する上型を昇降可能にして配
設し、該上型には、前記下型２に上型が型合せされた際
に、前記立ち壁部に対応位置される受け台を立ち壁部に
向かって往復移動可能にして設けると共に該受け台には
その先端が前記貫通孔に向かって突出する突き刺し棒を
取り付け、かつ前記下型と上型とが型合せされた際に前
記貫通孔に対応するトリム刃具を該貫通孔に挿入可能に
して配置したことを特徴とするものである。
めに本発明における加飾体貼着トリミング装置は、立ち
壁部にトリミング用の貫通孔を穿設した下型の上方に、
その下端に前記下型に対応する上型を昇降可能にして配
設し、該上型には、前記下型２に上型が型合せされた際
に、前記立ち壁部に対応位置される受け台を立ち壁部に
向かって往復移動可能にして設けると共に該受け台には
その先端が前記貫通孔に向かって突出する突き刺し棒を
取り付け、かつ前記下型と上型とが型合せされた際に前
記貫通孔に対応するトリム刃具を該貫通孔に挿入可能に
して配置したことを特徴とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図１において定盤１の上部に
は、上面に押圧面２Ａを形成し該押圧面２Ａの左端部を
立ち壁部２Ｂに構成すると共に該立ち壁部２Ｂにトリミ
ング用の貫通孔３を穿設した下型２が設けられている。
該下型２の押圧面２Ａ上部には、上面側に接着剤を塗布
した布材質の加飾体４が載置され、その上部に前記貫通
孔３に対応する部分に切り抜き孔５Ａを穿つと共にその
上端を内側に折り曲げた樹脂シートから成る接着剤塗布
の成形品５が載せられている。
基づいて詳しく説明する。図１において定盤１の上部に
は、上面に押圧面２Ａを形成し該押圧面２Ａの左端部を
立ち壁部２Ｂに構成すると共に該立ち壁部２Ｂにトリミ
ング用の貫通孔３を穿設した下型２が設けられている。
該下型２の押圧面２Ａ上部には、上面側に接着剤を塗布
した布材質の加飾体４が載置され、その上部に前記貫通
孔３に対応する部分に切り抜き孔５Ａを穿つと共にその
上端を内側に折り曲げた樹脂シートから成る接着剤塗布
の成形品５が載せられている。
【０００６】前記定盤１上における下型２の左外側に
は、取付フレーム６が固定されており、該取付フレーム
６にはシリンダ７が前記貫通孔３に向けて取り付けられ
ている。該シリンダ７のピストンロッド７Ａには、熱刃
式のトリム刃具ユニット８が連結されており、該トリム
刃具ユニット８には前記貫通孔３に挿入可能にされたト
リム刃具９が備えられている。
は、取付フレーム６が固定されており、該取付フレーム
６にはシリンダ７が前記貫通孔３に向けて取り付けられ
ている。該シリンダ７のピストンロッド７Ａには、熱刃
式のトリム刃具ユニット８が連結されており、該トリム
刃具ユニット８には前記貫通孔３に挿入可能にされたト
リム刃具９が備えられている。
【０００７】さらに前記下型２の上方には、テーブル１
０が昇降自在にして配置されており、該テーブル１０の
下部にはその下面を下型２の押圧面２Ａに対応する押圧
面１１Ａにすると共に前記成形品５の左端部分に対応す
る部分を欠如させた上型１１が取付フレーム１２を介し
て取り付けられている。また前記テーブル１０の下部に
は、取付台１３が固着されていると共に該取付台１３の
下部には前記下型２に上型１１が型合せされた際に前記
立ち壁部２Ｂの方向に向く押出シリンダ１４が設けられ
ている。
０が昇降自在にして配置されており、該テーブル１０の
下部にはその下面を下型２の押圧面２Ａに対応する押圧
面１１Ａにすると共に前記成形品５の左端部分に対応す
る部分を欠如させた上型１１が取付フレーム１２を介し
て取り付けられている。また前記テーブル１０の下部に
は、取付台１３が固着されていると共に該取付台１３の
下部には前記下型２に上型１１が型合せされた際に前記
立ち壁部２Ｂの方向に向く押出シリンダ１４が設けられ
ている。
【０００８】該押出シリンダ１４のピストンロッド１４
Ａ先端には、前記立ち壁部２Ｂに対応する受け台１６が
取付板１５を介して固着されており、該受け台１６に
は、先端を鈎針状にした突き刺し棒１７がその先端を受
け台１６から突出させて前記貫通孔３に対応させネジ１
６Ａにより着脱可能にして取り付けられている。（図
２）
Ａ先端には、前記立ち壁部２Ｂに対応する受け台１６が
取付板１５を介して固着されており、該受け台１６に
は、先端を鈎針状にした突き刺し棒１７がその先端を受
け台１６から突出させて前記貫通孔３に対応させネジ１
６Ａにより着脱可能にして取り付けられている。（図
２）
【０００９】このように構成されたものは、下型２の押
圧面２Ａ及び立ち壁部２Ｂ上部に、その上面に接着剤を
塗布した加飾体４を載置すると共にその上部に予め成形
され接着剤を塗布した成形品５を載せて貫通孔３に切り
抜き孔５Ａを対応させた図１の状態で、押出シリンダ１
４が縮引作動して受け台１６及び突き刺し棒１７を上型
１１の内側位置に移動させる。次にテーブル１０が下降
されて下型２上に加飾体４及び成形品５を介して上型１
１が型合せされ加飾体４を成形品５に貼着した後、図示
されない加飾体４の折り返し装置及び木目込み装置等に
より加飾体４の上端を成形品５の上端面に折り返し貼着
させると共に成形品５の溝に木目込みをする等必要な作
業が成されて図３の状態になる。
圧面２Ａ及び立ち壁部２Ｂ上部に、その上面に接着剤を
塗布した加飾体４を載置すると共にその上部に予め成形
され接着剤を塗布した成形品５を載せて貫通孔３に切り
抜き孔５Ａを対応させた図１の状態で、押出シリンダ１
４が縮引作動して受け台１６及び突き刺し棒１７を上型
１１の内側位置に移動させる。次にテーブル１０が下降
されて下型２上に加飾体４及び成形品５を介して上型１
１が型合せされ加飾体４を成形品５に貼着した後、図示
されない加飾体４の折り返し装置及び木目込み装置等に
より加飾体４の上端を成形品５の上端面に折り返し貼着
させると共に成形品５の溝に木目込みをする等必要な作
業が成されて図３の状態になる。
【００１０】次に押出シリンダ１４が伸長作動して受け
台１６を成形品５の立ち壁面に押圧すると共に突き刺し
棒１７の先端を加飾体４の貫通孔３に対応する部分に突
き刺して図４の状態にされる。次にシリンダ７が伸長作
動してトリム刃具９が前進移動して貫通孔３に挿入され
受け台１６の先端外周に嵌合される形で加飾体４を切り
抜き切断して図５の状態にされる。
台１６を成形品５の立ち壁面に押圧すると共に突き刺し
棒１７の先端を加飾体４の貫通孔３に対応する部分に突
き刺して図４の状態にされる。次にシリンダ７が伸長作
動してトリム刃具９が前進移動して貫通孔３に挿入され
受け台１６の先端外周に嵌合される形で加飾体４を切り
抜き切断して図５の状態にされる。
【００１１】次にシリンダ７及び押出シリンダ１４が縮
引作動してトリム刃具９を貫通孔３から抜き出すと共に
突き刺し棒１７の先端に加飾体４の切り抜きスクラップ
４Ａを突き刺した状態で上型１１の内側位置に移動され
て図６の状態にされる。なお突き刺し棒１７が引き戻さ
れる際に切り抜きスクラップ４Ａは、先端を鈎針状にさ
れた突き刺し棒１７に引っ掛って保持され、抜け出しが
防止される。
引作動してトリム刃具９を貫通孔３から抜き出すと共に
突き刺し棒１７の先端に加飾体４の切り抜きスクラップ
４Ａを突き刺した状態で上型１１の内側位置に移動され
て図６の状態にされる。なお突き刺し棒１７が引き戻さ
れる際に切り抜きスクラップ４Ａは、先端を鈎針状にさ
れた突き刺し棒１７に引っ掛って保持され、抜け出しが
防止される。
【００１２】さらにテーブル１０が上昇された後押出シ
リンダ１４が伸長作動して加飾体４の切り抜きスクラッ
プ４Ａを突き刺し棒１７と共に上型１１の外側に突出さ
せてスクラップ除去作業のし易い図７の状態にされたと
ころで作業者が手作業によりきりぬきスクラップ４Ａを
突き刺し棒１７から取り出し除去する。その後加飾体４
を貼着した成形品５を下型２から取り出し、新しく表面
に接着剤を塗布した加飾体４を下型２の押圧面２Ａ及び
立ち壁部２Ｂに載置し、さらに加飾体４の上部に接着剤
を塗布した成形品５を載せる（この場合下型２の貫通孔
３に成形品５の切り抜き孔５Ａを対応させて位置させ
る）。以下上記の作動を繰り返し行って加飾体４を成形
品５に貼着すると共に立ち壁部に対応する加飾体４を切
り抜きして穴を穿設する作業がなされる。なお上記実施
の形態においては、トリム刃具９を下型２の外方に固定
配置したが上型１１に取り付けてもよい。
リンダ１４が伸長作動して加飾体４の切り抜きスクラッ
プ４Ａを突き刺し棒１７と共に上型１１の外側に突出さ
せてスクラップ除去作業のし易い図７の状態にされたと
ころで作業者が手作業によりきりぬきスクラップ４Ａを
突き刺し棒１７から取り出し除去する。その後加飾体４
を貼着した成形品５を下型２から取り出し、新しく表面
に接着剤を塗布した加飾体４を下型２の押圧面２Ａ及び
立ち壁部２Ｂに載置し、さらに加飾体４の上部に接着剤
を塗布した成形品５を載せる（この場合下型２の貫通孔
３に成形品５の切り抜き孔５Ａを対応させて位置させ
る）。以下上記の作動を繰り返し行って加飾体４を成形
品５に貼着すると共に立ち壁部に対応する加飾体４を切
り抜きして穴を穿設する作業がなされる。なお上記実施
の形態においては、トリム刃具９を下型２の外方に固定
配置したが上型１１に取り付けてもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に成形品に加飾体を貼着すると共に成形品の切り抜き孔
に対応する加飾体の部分に切り抜き穴を穿設する際に切
り抜きされる部分を、鈎針状の突き刺し棒により突き刺
し保持するようにし、作業者が作業のし易い位置で切り
抜きスクラップの取り出し除去ができるようにしたか
ら、スクラップが型内あるいは成形品内に入り込まず後
工程に悪影響を及ぼすことがなくなる等優れた効果があ
る。
に成形品に加飾体を貼着すると共に成形品の切り抜き孔
に対応する加飾体の部分に切り抜き穴を穿設する際に切
り抜きされる部分を、鈎針状の突き刺し棒により突き刺
し保持するようにし、作業者が作業のし易い位置で切り
抜きスクラップの取り出し除去ができるようにしたか
ら、スクラップが型内あるいは成形品内に入り込まず後
工程に悪影響を及ぼすことがなくなる等優れた効果があ
る。
【図１】本発明の実施の形態を示す要部切り欠き正面図
である。
である。
【図２】受け台及び突き刺し棒を示す拡大断面図であ
る。
る。
【図３】加飾体を貼着する状態を示す要部切り欠き正面
図である。
図である。
【図４】突き刺し棒を加飾体に突き刺した状態を示す要
部切り欠き正面図である。
部切り欠き正面図である。
【図５】トリム刃具による加飾体の切断状態を示す要部
切り欠き正面図である。
切り欠き正面図である。
【図６】切り抜きスクラップの保持状態を示す要部切り
欠き正面図である。
欠き正面図である。
【図７】スクラップの取り出し直前の保持状態を示す要
部切り欠き正面図である。
部切り欠き正面図である。
２ 下型 ２Ａ １１Ａ 押圧面 貫通孔 加飾体 ４Ａ 切り抜きスクラップ 成形品 ５Ａ 切り抜き孔 トリム刃具 １１ 上型 受け台 突き刺し棒
Claims (4)
- 【請求項１】 立ち壁部２Ｂにトリミング用の貫通孔３
を穿設した下型２の上方に、その下端に前記下型２に対
応する上型１１を昇降可能にして配設し、該上型１１に
は、前記下型２に上型１１が型合せされた際に、前記立
ち壁部２Ｂに対応位置される受け台１６を立ち壁部２Ｂ
に向かって往復移動可能にして設けると共に該受け台１
６にはその先端が前記貫通孔３に向かって突出する突き
刺し棒１７を取り付け、かつ前記下型２と上型１１とが
型合せされた際に前記貫通孔３に対応するトリム刃具９
を該貫通孔３に挿入可能にして配置したことを特徴とす
る加飾体貼着トリミング装置。 - 【請求項２】 前記トリム刃具９が前記下型２の外方に
おいて固定配置されていることを特徴とする請求項１記
載の加飾体トリミング装置。 - 【請求項３】 前記トリム刃具９が前記上型１１に取り
付けられていることを特徴とする請求項１記載の加飾体
貼着トリミング装置。 - 【請求項４】 前記突き刺し棒１７が鈎針状に形成され
ていることを特徴とする請求項１、２又は３記載の加飾
体貼着トリミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050698A JP3503809B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 加飾体貼着トリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050698A JP3503809B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 加飾体貼着トリミング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11286027A true JPH11286027A (ja) | 1999-10-19 |
| JP3503809B2 JP3503809B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=14000390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050698A Expired - Fee Related JP3503809B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 加飾体貼着トリミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3503809B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103331769A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-10-02 | 宁波敏实汽车零部件技术研发有限公司 | 条状工件端部铲切装置与汽车装饰条端部铲切方法 |
| CN104827690A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-08-12 | 潘震州 | 一种室内外塑料装饰墙体成型机 |
| CN109895312A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-06-18 | 张巧枝 | 一种亚克力壳体成型设备 |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP9050698A patent/JP3503809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103331769A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-10-02 | 宁波敏实汽车零部件技术研发有限公司 | 条状工件端部铲切装置与汽车装饰条端部铲切方法 |
| CN104827690A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-08-12 | 潘震州 | 一种室内外塑料装饰墙体成型机 |
| CN109895312A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-06-18 | 张巧枝 | 一种亚克力壳体成型设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3503809B2 (ja) | 2004-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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