JPH11286012A - 顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法及び半導体装置 - Google Patents
顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法及び半導体装置Info
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- JPH11286012A JPH11286012A JP8866698A JP8866698A JPH11286012A JP H11286012 A JPH11286012 A JP H11286012A JP 8866698 A JP8866698 A JP 8866698A JP 8866698 A JP8866698 A JP 8866698A JP H11286012 A JPH11286012 A JP H11286012A
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Abstract
よって押出造粒による稠密な状態を維持し外観が平滑で
顆粒間の擦れ等による微粉の発生が少ない顆粒状エポキ
シ樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】 エポキシ樹脂、フェノール樹脂硬化剤、
無機充填材及び硬化促進剤を必須成分とし、無機充填材
を全樹脂組成物中に70〜93重量%含有する半導体封
止用エポキシ樹脂組成物を押出機を用いて1〜2mmφ
の複数の樹脂通過穴を有するダイを通過させ、2mm以
下の長さに切断された顆粒状物を、遠心回転装置に投入
し顆粒状物の表面に100〜180℃の熱風を吹き付け
ながら回転させ、顆粒状物の表面を溶融させながら顆粒
状物間の摩擦衝撃で表面を滑らかにした後、遠心回転装
置外に排出し、急冷することを特徴とする顆粒状半導体
封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法。
Description
用エポキシ樹脂組成物の製造方法、及び該エポキシ樹脂
組成物で封止成形された半導体装置に関するものであ
る。
物(以下樹脂組成物という)は、電気特性、耐熱性等に
優れるエポキシ樹脂とフェノール樹脂硬化剤,硬化促進
剤、離型剤、難燃剤、着色剤等の添加剤及び無機充填材
を50〜90重量%含む構成からなっている。樹脂組成
物の製造方法としては、樹脂組成物を構成する各成分を
混練機で予備混合後、ロール、1軸押出機とロールの組
合せ、又は2軸押出機により混練を行い、混練物をシー
ト状に圧延、冷却後に溶融粉砕機、パルベライザー、ナ
イフミル、ハンマーミル等の粉砕機を用いて粉砕した
後、タブレットに成形する工程が一般的である。このよ
うな工程では容易に樹脂組成物が吸湿し成形品に空隙が
発生し易くなり製品の信頼性を損なうことになる。ま
た、タブレットの変形や粉塵による設備トラブル、作業
環境の悪化を招いている。一方、従来から知られている
熱可塑性樹脂組成物に適用されている押出造粒製法を、
硬くて脆い性質の熱硬化性樹脂に無機物を多量に添加し
た樹脂組成物に適用して得られた顆粒物では、角張った
外観と切断した際の切り屑等が付着し顆粒物の梱包、成
形時の取り扱い時に擦れあって微粉が発生し、従来から
のタブレット成形時に生じている微粉発生量を大きく改
善することは困難であった。
や押出造粒顆粒に代わる顆粒状半導体封止用エポキシ樹
脂組成物の製造方法に関するものであり、押出造粒顆粒
物の表面を二次加工(以下、表面改質と称す)すること
によって押出造粒による稠密な状態を維持し外観が平滑
で顆粒物間の擦れ等による微粉の発生が少ない顆粒状半
導体封止用エポキシ樹脂組成物及びこれにより封止され
た半導体装置を提供するものである。
組成物を押出機を介して溶融混練後押出機にてストラン
ド状に押出できるダイを設置し、ダイ表面を摺動するカ
ッター装置で所定の長さに切断された顆粒物の切断面か
らの微粉落下を防止したり、あるいは付着切断屑等を除
去するものである。即ち本発明は、エポキシ樹脂、フェ
ノール樹脂硬化剤、無機充填材及び硬化促進剤を必須成
分とし、無機充填材を全樹脂組成物中に70〜93重量
%含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物を押出機を
用いて1〜2mmφの複数の樹脂通過穴を有するダイを
通過させ、2mm以下の長さに切断された造粒物を、遠
心回転装置に投入し、該遠心回転装置の槽内の温度が、
70℃以下になるように槽内に冷風投入口から冷却空気
を連続的に導入すると共に、熱風投入口から100〜1
80℃の熱風を造粒物に吹き付け、造粒物の表面を溶融
し、回転させながら造粒物間の摩擦衝撃で表面を滑らか
にした後、遠心回転装置外に排出し、急冷することを特
徴とする顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造
方法であり、好ましくは熱風投入口の形状が、フィッシ
ュテール形状である。更にこれにより得られた顆粒状半
導体封止用エポキシ樹脂組成物を用いて封止成形された
半導体装置である。
部に押出機を介して製造されるものであり、造粒用の押
出機の先端部には1〜2mmφの複数の樹脂通過穴を有
するダイが設置され、樹脂組成物はストランド状に押出
される。押出物は2mm以下の長さに切断され造粒物に
する。予熱溶融混練、造粒は熱可塑性樹脂でも使用され
ている2台の押出機を連結した方式でも、予熱混練部に
二軸混練機、バンバリー等のバッチ式混練機等を用いて
も特に限定されるものではない。
粒では、封止成形のための材料としては嵩が高く、1m
mφ以下のダイの穴径では顆粒製造時の長時間運転に支
障があり、顆粒化する際微粉化し歩留まりの悪化を招
く。造粒部の押出機は単軸又は二軸が適しているがダイ
からの溶融樹脂組成物の均一吐出が容易な単軸押出機が
望ましい。通常混練機の先端、二台の押出機の接合部か
ら真空ポンプで脱気し樹脂組成物中の揮発分を除去し樹
脂組成物の稠密性を向上させたり顆粒密度を高め、成形
後の成形品中の気泡を低減することができる。更に、押
出物を2mm以下の長さに切断するのは、これを越える
と封止成形のための材料としては嵩が高くなる欠点があ
るためである。
向回転二軸押出機を使用し、ジャケット部の温度制御に
は熱媒を用いたが特に限定するものではない。ジャケッ
トの設定温度は、40〜125℃が一般的であるが、混
練溶融された樹脂組成物の望ましい温度は90〜120
℃であるため、この状態が維持できる設定条件であれば
問題はない。120℃以上では混練機内での硬化反応の
抑制が困難となり、反応による硬化物の発生や成形時の
流動性を阻害する原因となる。
カッターで切断され冷却される。切断の方法はホットカ
ット、センターカット、水中ホットカット等何れでもよ
い。切断された造粒物の破断面は充填材等の添加物が露
出し、角が立ち、切断屑も含まれているため粉塵の原因
となっている。切断された造粒物を遠心回転装置の中に
投入し遠心力で回転装置のターンテーブル上で造粒物を
運動させる。回転して縄目状になっている造粒物の表面
に100〜180℃の熱風を吹き付け、造粒物の表面を
軟化溶融させる。その際造粒物間の摩擦衝撃によって粒
の角が取れ、粒表面も平滑化する。熱風を回転している
槽内全体の造粒物の表面に吹き付け加熱すると、早期に
硬化が進み顆粒状樹脂組成物の成形時の流動性が阻害さ
れるので好ましくない。このため熱風の吹き付け方とし
てはフィッシュテール形状を有する熱風投入口にし、造
粒物全体に熱風が広がらないようにすることが好まし
い。槽内温度は70℃以下、好ましくは60℃以下にな
るように槽内に冷風を導入する方が良い結果が得られ
る。造粒物の表面の熱風温度が100℃を下回ると処理
時間が掛かり生産性が悪く、180℃を上回ると造粒物
表面での硬化が促進し顆粒内外の品質差が生じる不具合
が有り、生産時の処理時間管理も極めて困難となる。所
定の時間熱風吹き付けと造粒物間の衝突によって造粒物
の表面が改質されたら槽外に排出し冷却し、顆粒状物と
する。
樹脂硬化剤、無機充填材及び硬化促進剤は、通常半導体
封止用エポキシ樹脂組成物に用いるものならば、特に限
定しない。エポキシ樹脂としては、例えばクレゾールノ
ボラック型エポキシ樹脂、ビフエニル型エポキシ樹脂、
ジシクロペンタジエン変性フェノール型エポキシ樹脂等
が挙げられる。フェノール樹脂としては、フェノールノ
ボラック樹脂、フェノールアラルキル樹脂、ジシクロペ
ンタジエン変性フェノール樹脂等が挙げられる。本発明
に用いる無機充填材としては、シリカ、アルミナ等が挙
げられ、全樹脂組成物中の無機充填材の量は、70〜9
3重量%が好ましい。無機充填材が70重量%未満であ
ると、樹脂組成物の吸水率が高くなり、耐湿性や耐半田
クラック性が充分でなく、93重量%を越えると流動性
が損なわれ,成形性に不具合を生じ、好ましくない。硬
化促進剤には、イミダゾール、有機リン化合物、1,8
−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7等が挙
げられる。更に必要に応じて、シランカップリング剤、
三酸化アンチモン等の難燃剤、カーボンブラック、ワツ
クス等の離型剤、シリコーンオイル、ゴム等の低応力剤
を適宜添加してもよい。本発明の製造方法により得られ
た樹脂組成物を用いて、半導体等の電子部品を封止し、
半導体装置を製造するには、トランスファーモールド、
コンプレッションモールド、インジェクションモールド
等の成形方法で硬化成形すればよい。
するが、本実施例に限定されるものではない。下記の配
合割合で、各原材料をヘンシェルミキサーで予備混合し
た後、図1の造粒顆粒製造装置の二軸混練機ホッパー1
に投入し、二軸混練機2で樹脂組成物温度105℃で予
熱溶融混練した後、脱気機構を有する連結部3から造粒
用単軸押出機4に供給し、押出機先端部に設置された
1.5mmφの穴径を複数個配置したダイ5からストラ
ンド状に押出す。ダイ先端部にはダイ面に平行に摺動す
るカッター6が設置され2mm以下の長さに切断し造粒
物7を得た。
で回転している遠心回転装置のターンテーブル23上
に、図1の造粒顆粒装置で得られた造粒物7を所定量投
入し縄目状の模様を表して遠心力で回転する造粒物7の
表面に熱風温度が120℃となるようフィッシュテール
形状の熱風投入口22から4分間造粒物7に吹き付けた
後、表面改質品排出口26から表面改質された表面が平
滑で粉落ちのない表面改質後の顆粒状物27を得た。熱
風吹き付け時間4分間で槽内温度が60℃を越えないよ
う、槽内に冷風投入口21から20℃の空気を強制的に
導入し槽内温度が55℃以下に維持した。造粒物7の表
面が改質に必要な温度になるまでは顆粒同志の摩擦によ
り微粉が発生しこの微粉は装置内面とターンテーブルと
のクリアランスを通り微粉排出口24から排出される。
このような工程で得られた表面改質された表面改質顆粒
を実施例1、従来からのタブレット(以下、粉体圧縮タ
ブ)を比較例1、本発明の構成にある遠心回転装置にて
処理する前の造粒顆粒を比較例2として比較評価した。
果を表1に、実施例1において熱風温度を変化した場合
の評価結果を表2に示した。明らかに、表面改質するこ
とによって粉落ちがなく、嵩密度が向上することにより
嵩高さが低くすることができ、粒自体にも丸みができ顆
粒自体の流動性が改善されるため安息角が低い方に改善
されていることが判明した。
物を低圧トランスファー成形機にて175℃、射出圧7
0kgf/cm2、保圧時間120秒の条件で成形し、スパイ
ラルフローを測定。 ・アセトン不溶分 前記樹脂組成物100gとアセトン500mlを容器に
入れ20分間浸漬し、液を100メッシュの篩に通し、
篩上に残った重量を%で表示。 ・その他の評価 評価値: × 劣る、 ○ 優れる、 △ 良
3g入れた時の高さを表している。
とによって粉落ちがなく、嵩密度が向上することにより
嵩高さを低くすることができ、粒自体にも丸みができ顆
粒自体の流動性が改善されるため安息角が低い方に改善
された優れた顆粒品を得ることができる。
図
Claims (3)
- 【請求項1】 エポキシ樹脂、フェノール樹脂硬化剤、
無機充填材及び硬化促進剤を必須成分とし、無機充填材
を全樹脂組成物中に70〜93重量%含有する半導体封
止用エポキシ樹脂組成物を押出機を用いて1〜2mmφ
の複数の樹脂通過穴を有するダイを通過させ、2mm以
下の長さに切断された造粒物を、遠心回転装置に投入
し、該遠心回転装置の槽内の温度が、70℃以下になる
ように槽内に冷風投入口から冷却空気を連続的に導入す
ると共に、熱風投入口から100〜180℃の熱風を造
粒物に吹き付け、造粒物の表面を溶融し、回転させなが
ら造粒物間の摩擦衝撃で表面を滑らかにした後、遠心回
転装置外に排出し、急冷することを特徴とする顆粒状半
導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法。 - 【請求項2】 熱風投入口の形状が、フィッシュテール
形状である請求項1記載の顆粒状半導体封止用エポキシ
樹脂組成物の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の製造方法で得られ
た顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物を用いて封止
成形された半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8866698A JP3846825B2 (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11286012A true JPH11286012A (ja) | 1999-10-19 |
JP3846825B2 JP3846825B2 (ja) | 2006-11-15 |
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JP8866698A Expired - Lifetime JP3846825B2 (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 顆粒状半導体封止用エポキシ樹脂組成物の製造方法 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114127011A (zh) * | 2019-08-29 | 2022-03-01 | 瓦克化学股份公司 | 用于生产硅块的方法 |
-
1998
- 1998-04-01 JP JP8866698A patent/JP3846825B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN114127011B (zh) * | 2019-08-29 | 2024-03-08 | 瓦克化学股份公司 | 用于生产硅块的方法 |
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