JPH11283730A - 円盤状ヒータ - Google Patents

円盤状ヒータ

Info

Publication number
JPH11283730A
JPH11283730A JP8638398A JP8638398A JPH11283730A JP H11283730 A JPH11283730 A JP H11283730A JP 8638398 A JP8638398 A JP 8638398A JP 8638398 A JP8638398 A JP 8638398A JP H11283730 A JPH11283730 A JP H11283730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
temperature
heater
resistance
heating resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8638398A
Other languages
English (en)
Inventor
Suehiro Imaizumi
末広 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP8638398A priority Critical patent/JPH11283730A/ja
Publication of JPH11283730A publication Critical patent/JPH11283730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】急速昇温に対して円盤状ヒータの周辺部におけ
る異常加熱を抑制して、定常状態においても均一な温度
分布を具備する円盤状ヒータを提供する。 【解決手段】円盤状絶縁性基板2の内部に、正の抵抗温
度係数を有する発熱抵抗体6を直列に且つ略同心円状に
配設してなる静電チャック1などの円盤状ヒータであっ
て、発熱抵抗体の周辺部における発熱抵抗体間のパター
ンピッチを中心部の発熱抵抗体間のパターンピッチより
も小さくしてヒータの周辺部の発熱密度を中心部よりも
高くするとともに、ヒータの周辺部に配設された発熱抵
抗体6aを中心部に配設された発熱抵抗体6bの抵抗温
度係数よりも大きい係数を有する抵抗体によって形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハなど
を支持しながら、加熱する静電チャックやサセプタ等に
好適であり、急速昇温が可能でかつ昇温中においてヒー
タ全域を一定の温度に加熱することができる抵抗発熱体
を具備する円盤状ヒータに関するものである。
【0002】
【従来技術】半導体素子の製造過程において、半導体ウ
エハの表面に微細配線を形成するに際して、薄膜形成装
置やプラズマ処理装置などの反応室内において、半導体
ウエハは、静電チャックやサセプタ等の円盤状ヒータ表
面に載置支持される。この時、半導体ウエハ面内での成
膜あるいはエッチングの均一性を維持するために、円盤
状ヒータのウエハ搭載面は均一に加熱されていることが
重要となる。
【0003】従来、円盤状ヒータでは、アルミナや窒化
アルミニウム等のセラミックス等の円盤状の絶縁性基板
の内部に、タングステン等の高融点金属からなる帯状の
発熱抵抗体を、略同心円状に埋設形成されている。
【0004】この時、略同心円状に配設された発熱抵抗
体のピッチが全く同一である場合、円盤状ヒータの周辺
部の熱が円盤中央部よりも放散されやすいために、円盤
周辺部の表面温度が円盤中央部よりも低下するという現
象がある。
【0005】そこで、このような表面温度の不均一性を
解消するために、周辺部の発熱抵抗体のピッチを中心部
よりも小さくすることにより周辺部での表面温度の低下
を解消し、表面温度分布を均一にする技術が提案されて
いる。
【0006】また、一方では、この円盤状ヒータに対し
ては、電力投入後のヒータの表面温度の均熱化を早め、
半導体ウエハへの処理が直ちに実施できるように、余熱
時間が短くまた急速昇温できることが望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の円盤
状ヒータは、周辺部の発熱抵抗体のピッチを円盤中央部
よりも小さくして、定常状態におけるヒータの発熱密度
が中心部に比べ周辺部の方が高くなるように設定されて
いることにより、定常状態では表面温度分布が均一にな
るものの、昇温過程においては周辺部が異常加熱して周
辺部の温度が中心部に比べ高くなる傾向がある。
【0008】そして、この温度分布における不均衡の傾
向は、大きな電力を投入して昇温速度を高めようとする
ほど顕著となり、急速昇温を行おうとすると、異常加熱
による温度が、絶縁性基板の熱衝撃に対する耐熱温度よ
りも高くなったり、円盤状ヒータに取り付けられている
種々の部品の耐熱温度を超えて高くなり、これらの基板
や部品を損傷する等の問題があった。そのために従来
は、昇温時の周辺部の温度が規定の温度を超えることが
ないように、ヒータの昇温速度を緩やかにせざるをえな
いものであった。
【0009】したがって、本発明は、急速昇温に対して
円盤状ヒータの周辺部における異常加熱を抑制して、定
常状態においても均一な温度分布を具備する円盤状ヒー
タを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
に対して種々検討を重ねた結果、円盤状絶縁性基板の内
部に、正の抵抗温度係数を有する発熱抵抗体を直列に且
つ略同心円状に配設してなり、ヒータ周辺部の発熱密度
が中心部よりも高く設定されてなる円盤状ヒータにおい
て、円盤の周辺部に配設する発熱抵抗体(A)を、中心
部に配設された発熱抵抗体(B)よりも、抵抗温度係数
が大きく、室温における体積固有抵抗値が、前記発熱抵
抗体(B)よりも低い抵抗体によって形成することによ
り、上記目的が達成されることを見いだした。また、周
辺部における発熱抵抗体間のパターンピッチが、中心部
の発熱抵抗体間のパターンピッチよりも小さいことが望
ましい。
【0011】
【作用】本発明によれば、正の抵抗温度係数を有する抵
抗体を直列に配した電気回路において、回路の両端子に
一定の電圧を印加した場合、各部位の発熱量はその部位
の温度に比例する。
【0012】本発明によれば、定常状態において発熱密
度の高い周辺部に、中心部に配設された発熱抵抗体より
も抵抗温度係数が大きく、また室温における体積固有抵
抗値が、前記発熱抵抗体(B)よりも低い抵抗体を配置
する。これにより、通電直後において円盤状ヒータの表
面温度が低い段階では、低温におけるそれぞれの抵抗体
の体積固有抵抗値と発熱密度差に従い、中心部と周辺部
の温度は等しくなっている。また、温度上昇に伴い中心
部に比べ周辺部の発熱密度が大きくなり、やがて定常状
態に達すると、円盤状ヒータの表面温度分布は均一とな
るべき発熱密度に終着する。
【0013】その結果、発熱抵抗体が同一の抵抗温度係
数の抵抗体からなる場合に比較して、通電直後の周辺部
における急激な温度上昇を防止し、円盤状ヒータの表面
温度の均熱化を維持しながら急速昇温を行うことができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の円盤状ヒータの
一例として、円盤状静電チャックに係る概略断面図であ
る。図1において、静電チャック1の絶縁性基板2は、
窒化アルミニウム、アルミナ、窒化ケイ素、サイアロン
等のセラミックスによって構成される。基板2内には、
ウエハを支持するための静電気による吸着力を発生させ
るための電極3が形成され、絶縁性基板2の表面はウエ
ハ搭載面4を形成している。また、電極3には、この電
極3に電圧を印加するための電極用端子5が設けられて
いる。
【0015】また、円盤状絶縁性基板2の内部には、ウ
エハ載置面5を所定の温度に加熱するための発熱抵抗体
6が埋設されており、絶縁性基板2および発熱抵抗体6
によって円盤状ヒータとして機能している。そして、発
熱抵抗体6には、ジュール発熱を行うために電力を投入
するための給電用端子7に接続されている。
【0016】この発熱抵抗体6は、円盤状絶縁性基板2
の内部において、図2に示すように直列に且つ略同心円
状に配設されている。また、静電チャック1の周辺部か
らの熱放散によってウエハ載置面4の表面温度が中心部
よりも低下するために、定常状態においてウエハ載置面
4の表面温度が中心部および周辺部が均一になるように
するため、周辺部の発熱密度が中心部よりも高くなるよ
うに発熱抵抗体6のパターンが形成されている。
【0017】具体的には、図2に示すように、略同心円
状に配設された発熱抵抗体6において、周辺部における
発熱抵抗体間のパターンピッチP2 が、中心部の発熱抵
抗体間のパターンピッチP1 よりも小さくなるように形
成されている。この時の中心部におけるピッチP1 に対
して、周辺部のピッチP2 は、用いる発熱抵抗体の種類
や発熱抵抗体の線幅、円盤状ヒータが設置される環境な
どによって適宜設計されるが、およそ0.9P1 〜0.
5P1 に設定されることが望ましい。
【0018】また、本発明によれば、周辺部に配設され
る発熱抵抗体6aと、中心部に配設される発熱抵抗体6
bとを異なる発熱抵抗体によって形成し、周辺部に配設
された発熱抵抗体6aの抵抗温度係数が、中心部に配設
された発熱抵抗体6bの抵抗温度係数よりも大きくなる
ような抵抗体によって形成する。また、室温における体
積固有抵抗値は、発熱抵抗体6bよりも発熱抵抗体6a
が低くなる抵抗体によって形成されている。
【0019】本発明の円盤状ヒータにおいては、ヒータ
中心部の発熱抵抗体6bの抵抗温度係数は、300〜1
000ppm/Kが適当であり、周辺部の発熱抵抗体6
aの抵抗温度係数は、円盤状ヒータが設置される環境な
どによっても変動するが、およそ上記中心部の発熱抵抗
体よりも2000ppm/K以上高いことが適当であ
る。
【0020】なお、抵抗温度係数が大きい発熱抵抗体6
aは、定常状態における周辺部での熱放散による温度低
下が見られる領域、言い換えれば、上記パターンピッチ
が中心部よりも小さくなるように形成された領域に適用
されることが望ましい。このような周辺部領域は、円盤
状ヒータにおける円盤状絶縁性基板2の周端縁から、円
盤状絶縁性基板2の半径Lの3〜20%相当長さ分の領
域であることが適当である。
【0021】上記の本発明の円盤状ヒータを製造するに
は、例えば、絶縁性基板が、アルミナや窒化アルミニウ
ム等からなる場合、所定の特性が得られるように調合し
たアルミナまたは窒化アルミニウムのセラミック原料を
湿式混合した後、この混合物にさらに成形用バインダー
を混合し、所望の成形手段、例えば、ドクターブレード
法、金型プレス、冷間静水圧プレス、射出成形、押出し
成形等により所定の厚みの円盤状のシート状成形体を作
製する。そして、このシート状成形体の表面に、発熱抵
抗体を形成するための抵抗体ペーストをスクリーン印刷
法等により印刷塗布する。
【0022】抵抗体ペーストの塗布にあたり、本発明に
よれば、まず、中心部の発熱抵抗体6bを形成する抵抗
体ペーストを略同心円状に印刷塗布、乾燥する。その
後、周辺部の発熱抵抗体6aとして、中心部の発熱抵抗
体6bよりも抵抗温度係数が大きい抵抗体ペーストを中
心部よりもパターンピッチが小さくなるように印刷塗布
する。
【0023】この時、用いられる抵抗体としては、タン
グステン、モリブデン、白金等の高融点金属に対して、
アルミナや窒化アルミニウム等を添加して抵抗調整され
た抵抗体が用いられる。なお、抵抗温度係数の調整に
は、上記の抵抗体に対してレニウム,アルメル,クロメ
ル等を適量添加することにより、抵抗温度係数を任意の
値に制御できる。
【0024】また、他のシート状成形体の表面に、静電
気力を発生させるための電極形成用として、タングステ
ン、モリブデン等の高融点金属を含有する導体ペースト
をスクリーン印刷法等により印刷塗布する。
【0025】その後、抵抗体ペーストを印刷したシート
状成形体、電極形成用の導体ペーストを印刷したシート
状成形体およびペーストを何ら印刷していないシート状
成形体を積層して一体化した後、この積層体を脱バイン
ダーし、非酸化性雰囲気中で1500〜1900℃の温
度で加熱して、絶縁性基板と発熱抵抗体および電極を同
時焼成する。なお、絶縁性基板がアルミナセラミックス
からなる場合は、1500〜1800℃、窒化アルミニ
ウムからなる場合には、1600〜1900℃が適当で
ある。そして、同時焼成された構造体に対して、電極用
端子5、給電用端子7等を取り付けることにより静電チ
ャックを形成することができる。
【0026】
【実施例】窒化アルミニウム質セラミックスの粉末を用
いてドクターブレード法により焼成上がりの半径が10
0mmの円盤状の厚さ4.5mmの成形体を作製した。
そしてこの成形体の表面に、温度抵抗係数の大きい材料
として、タングステンにあAl2 3 およびレニウムを
添加した4300ppm/K、体積抵抗率0.054μ
Ω・mのタングステン系抵抗体(A)、温度抵抗係数の
小さな材料としてタングステンにAl2 3 を添加した
500ppm/K、体積抵抗率0.540μΩ・mのタ
ングステン系抵抗体(B)を用いた。なお、上記抵抗体
(A)、抵抗体(B)の抵抗温度曲線を図3に示した。
【0027】そして、上記の各抵抗体を含むペーストを
用いて、図1に示すようなパターン形状に印刷塗布し
た。パターンは、線幅7mmとし、発熱抵抗体の厚みが
10μmとなるように塗布した。なお、中心部のパター
ンピッチは16mm、最外部のパターンピッチを8mm
に設定した。なお、抵抗温度係数の大きい抵抗体(A)
は、同心円状に形成された抵抗体パターンのうち,最外
部のパターンに対して施した。
【0028】その後、このペースト塗布面に、シート状
成形体を積層圧着した後、1800℃の窒素雰囲気中で
2時間焼成して、直径200mm,厚さ9mmの窒化ア
ルミニウムセラミックスを絶縁基板とする円盤用セラミ
ックヒータを作製した。
【0029】また、従来例として、温度抵抗係数430
0ppm/K、体積抵抗率0.540μΩ・mの発熱抵
抗体(ペースト(B))のみを用いて図1のパターンの
発熱抵抗体を具備する円盤状セラミックヒータを作製し
た。
【0030】作製したセラミックヒータに対して、初期
温度25℃から、200Vの電圧を60秒間印加し、約
350℃まで昇温させた後、印加電圧を50Vに下げ温
度を飽和させたときの温度変化を図4(本発明品)、図
5(従来品)に示した。
【0031】図4、図5の結果から明らかなように、従
来品の円盤状ヒータでは、定常状態では均一な温度分布
を示したが、350℃/分という急速な昇温時におい
て、最周辺部においては、中心部の温度よりも約35℃
の温度上昇が観察された。
【0032】これに対して、本発明の円盤状ヒータによ
れば、この急速昇温においても、中心部と周辺部との温
度差を20℃以下に抑え、急速昇温時の均熱性を向上で
きることが確認できた。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の円盤状ヒ
ータによれば、抵抗温度係数の異なる抵抗体を用い、周
辺部を中心部よりも抵抗温度係数が大きい抵抗体によっ
て形成することにより、急速昇温に対して周辺部におけ
る異常加熱を抑制し、急速昇温時の均熱性を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の円盤状ヒータの例として静電チャック
に係わる概略断面図である。
【図2】図1の静電チャックにおける発熱抵抗体のパタ
ーン形状を示す図である。
【図3】本発明の実施例に用いた発熱抵抗体の抵抗温度
曲線を示す図である。
【図4】本発明の円盤状ヒータによる急速昇温時の温度
分布を示す図である。
【図5】従来の円盤状ヒータによる急速昇温時の温度分
布を示す図である。
【符号の説明】
1 静電チャック 2 絶縁性基板 3 電極 4 ウエハ搭載面 5 電極用端子 6、6a、6b 発熱抵抗体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円盤状絶縁性基板の内部に、正の抵抗温度
    係数を有する発熱抵抗体を直列に且つ略同心円状に配設
    してなり、円盤の周辺部の発熱密度が中心部よりも高く
    設定されてなる円盤状ヒータにおいて、該円盤の周辺部
    に配設された発熱抵抗体(A)の抵抗温度係数が、中心
    部に配設された発熱抵抗体(B)の抵抗温度係数よりも
    大きく、室温における体積固有抵抗値が、前記発熱抵抗
    体(B)よりも発熱抵抗体(A)が低いことを特徴とす
    る円盤状ヒータ。
  2. 【請求項2】円盤の周辺部における発熱抵抗体間のパタ
    ーンピッチが、中心部の発熱抵抗体間のパターンピッチ
    よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の円盤状ヒ
    ータ。
JP8638398A 1998-03-31 1998-03-31 円盤状ヒータ Pending JPH11283730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8638398A JPH11283730A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 円盤状ヒータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8638398A JPH11283730A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 円盤状ヒータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11283730A true JPH11283730A (ja) 1999-10-15

Family

ID=13885365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8638398A Pending JPH11283730A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 円盤状ヒータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11283730A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008826A (ja) * 2000-06-16 2002-01-11 Ibiden Co Ltd 半導体製造・検査装置用セラミックヒータ
JP2006049270A (ja) * 2004-06-28 2006-02-16 Kyocera Corp ヒータ及びそれを用いたウェハ加熱用ヒータならびにウェハ加熱装置
KR100798179B1 (ko) * 2001-04-27 2008-01-24 교세라 가부시키가이샤 웨이퍼 가열장치
JP2011086620A (ja) * 2009-09-17 2011-04-28 Ngk Insulators Ltd セラミックスヒーター及びその製造方法
JP2017152137A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 日本碍子株式会社 静電チャックヒータ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008826A (ja) * 2000-06-16 2002-01-11 Ibiden Co Ltd 半導体製造・検査装置用セラミックヒータ
KR100798179B1 (ko) * 2001-04-27 2008-01-24 교세라 가부시키가이샤 웨이퍼 가열장치
JP2006049270A (ja) * 2004-06-28 2006-02-16 Kyocera Corp ヒータ及びそれを用いたウェハ加熱用ヒータならびにウェハ加熱装置
JP2011086620A (ja) * 2009-09-17 2011-04-28 Ngk Insulators Ltd セラミックスヒーター及びその製造方法
KR101470046B1 (ko) * 2009-09-17 2014-12-05 엔지케이 인슐레이터 엘티디 세라믹스 히터 및 그 제조 방법
JP2017152137A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 日本碍子株式会社 静電チャックヒータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6080970A (en) Wafer heating apparatus
JP4879929B2 (ja) 静電チャック及びその製造方法
JP2001135464A (ja) セラミックヒータ
JP2001313155A (ja) 円盤状ヒータおよびウエハ処理装置
JP2001244059A (ja) セラミックヒーター及びこれを用いたウエハ加熱装置
JPH08274147A (ja) ウェハ保持装置
JPH11283730A (ja) 円盤状ヒータ
JP3502827B2 (ja) ウエハ加熱装置
JP2002373846A (ja) 半導体製造・検査装置用セラミックヒータおよび半導体製造・検査装置用ホットプレートユニット
JP4122723B2 (ja) 被処理物保持体
JP3872256B2 (ja) ウエハ加熱装置
JP4593770B2 (ja) ウエハ加熱装置
JP2006210932A (ja) ウエハ加熱装置
JP2004152914A (ja) ウエハ加熱装置
JP4480354B2 (ja) ウェハ加熱装置
JP2002110524A (ja) ウエハ加熱装置
JP4975146B2 (ja) ウエハ加熱装置
JP4002409B2 (ja) ウェハ加熱装置
JP2003223971A (ja) セラミックヒーターとこれを用いたウエハ加熱装置および定着装置
JP3847045B2 (ja) セラミックヒーターとその製造方法及びこれを用いたウエハ加熱装置
JP2002164291A (ja) ウエハ加熱装置
JP2002198302A (ja) 半導体製造・検査装置用ホットプレート
JP2002334820A (ja) 半導体ウエハまたは液晶基板加熱用セラミックヒータ
JP4688363B2 (ja) ウエハ加熱装置
JP3860732B2 (ja) ウエハ加熱装置