JPH11281266A - 液化天然ガスの気化設備 - Google Patents

液化天然ガスの気化設備

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JPH11281266A
JPH11281266A JP10079227A JP7922798A JPH11281266A JP H11281266 A JPH11281266 A JP H11281266A JP 10079227 A JP10079227 A JP 10079227A JP 7922798 A JP7922798 A JP 7922798A JP H11281266 A JPH11281266 A JP H11281266A
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    • F28D3/00Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28F27/00Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 規模の大きな流量調節性能の高い流量調節弁
を枝管に採用することなく、安価に気化器の過散水を防
止し得るようにした液化天然ガスの気化設備を提供す
る。 【解決手段】 海水3を熱源として液化天然ガス6をオ
ープンラック式の気化器5で気化させる気化設備に関
し、気化器5の運転休止時に残留海水3の排出を行う為
の排水系路9に調節弁19を設け、設備全体の運用管理
の為に枝管4に備えられている既存の流量計10からの
流量信号20に基づき気化器5の定格流量を超える海水
3の余剰流量分を前記排水系路9から抜き出し得るよう
前記調節弁19に指令信号18を出力する制御装置21
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海水を熱源とした
液化天然ガスの気化設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の液化天然ガスの気化設備の
一例を示すもので、図示する気化設備においては、海岸
部などに配設された複数の海水ポンプ1により母管2を
通して導かれた海水3を、前記母管2に対し枝管4を介
して接続された複数のオープンラック式の気化器5へと
分配し、該各気化器5で海水3を熱源とした熱交換を行
うことにより図示しない低温タンクから導いた液化天然
ガス6を気化させて天然ガス6’とし、その天然ガス
6’を火力発電所などの需要先へ払い出すようになって
いる。
【0003】ここで、前記各枝管4には、各気化器5の
容量に応じて適宜に海水3を分配し得るよう個別に固定
開度を設定した元弁7が備えられ、該元弁7より下流の
枝管4途中には、気化器5を保守点検などの為に元弁7
を閉めて運転休止した際に残留海水3の排出を行い得る
よう開閉弁8を備えた排水系路9が付設されており、前
記元弁7より上流の枝管4途中には、海水3の流量を計
測する為の流量計10が備えられている。
【0004】前記気化器5の詳細は図3に示す通りであ
り、低温タンクから下部ヘッダ11に導入された液化天
然ガス6が伝熱管部12を上昇する間に加熱されて気化
し、気化した天然ガス6’が上部ヘッダ13に集められ
て需要先へと払い出されるようになっており、一方、枝
管4により導かれた海水3が海水配管14を介し前記上
部ヘッダ13の両側部に配置したトラフ15に供給さ
れ、該トラフ15から溢流した海水3が前記各伝熱管部
12及び該各伝熱管部12間に設けたフィン部16に対
し水膜を形成しつつ流下して受水槽17を介し排出され
るようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
従来の液化天然ガス6の気化設備においては、何れかの
気化器5を保守点検などの為に運転休止する場合に、こ
れに対応させて海水ポンプ1の稼動台数を減らしたり、
ポンプ動力を下げたりして、母管2への海水3の送給流
量を調整するようにしているが、このような運転条件の
切り替えを行う過渡的な段階において、運転中の気化器
5に分配される海水3の流量が定格流量より増加して過
散水が起こり、その際に生じた水しぶきで水膜に局所的
な空隙が形成され、この空隙の生じた部分で正常な熱交
換が行われないことにより温度分布が局所的に変化し、
伝熱管部12やフィン部16などに熱応力が作用する虞
れがあった。
【0006】この為、近年において新設されている気化
設備では、各枝管4の元弁7に替えて流量調節弁を採用
することにより過散水が起こらないように対処している
が、例えば、図示例の如き既存の気化設備における元弁
7を流量調節弁に変更しようとした場合、通常の枝管4
の口径が約1m以上にもなる為、規模の大きな流量調節
弁が必要となり、しかも、全流量の約1割程度にしかす
ぎない相対的に狭い流量調節範囲を対象として精度の高
い流量調節を行うことが技術的に難しい為、流量調節性
能の高い流量調節弁が要求されることになり、流量調節
弁を枝管4に採用する改造に多大なコストがかかるとい
う問題があった。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、規模の大きな流量調節性能の高い流量調節弁を枝管
に採用することなく、安価に気化器の過散水を防止し得
るようにした液化天然ガスの気化設備を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、海水ポンプに
より送給される海水を導く母管に対し複数のオープンラ
ック式の気化器を枝管を介して接続し、各気化器の容量
に応じて適宜に海水を分配し得るよう前記各枝管に固定
開度の元弁を備え、該元弁より下流の枝管途中に気化器
の運転休止時に残留海水の排出を行う為の排水系路を付
設した液化天然ガスの気化設備において、排水系路の所
要位置に調節弁を設けると共に、枝管に流量計を設け、
該流量計からの流量信号に基づき気化器の定格流量を超
える海水の余剰流量分を前記排水系路から抜き出し得る
よう前記調節弁に指令信号を出力する制御装置を備えた
ことを特徴とするものである。
【0009】而して、このようにすれば、何れかの気化
器を保守点検などの為に運転休止する場合に、運転中の
気化器に分配される海水の流量が定格流量より増加して
も、その余剰流量分を排水系路から抜き出して気化器に
対し常に定格流量の海水を供給することが可能となる。
【0010】ここで、排水系路は、元弁を閉めて気化器
を運転休止した際に残留海水の排出を行い得るようにし
た程度の小規模付帯設備でしかなく、その口径は枝管と
比較して著しく小さなものである為、このような排水系
路に設けられる調節弁も規模の小さなもので済み、しか
も、全閉の流量「零」の状態から適宜な開度で開けて精
度の高い流量調節を行うことは技術的に容易である為、
流量調節性能の格別高い調節弁を必要としなくて済む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0012】図1は本発明を実施する形態の一例を示す
もので、図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わ
している。
【0013】本形態例における液化天然ガスの気化設備
の基本的な構成は、前述した図2の気化設備と略同様で
あるが、従来の排水系路9に設けられていた開閉弁8
(図2参照)に替えて、指令信号18に基づき任意に開
度を調節し得る調節弁19を排水系路9に配設し、設備
全体の運用管理の為に枝管4に備えられている既存の流
量計10からの流量信号20に基づき気化器5の定格流
量を超える海水3の余剰流量分を前記排水系路9から抜
き出し得るよう前記調節弁19に指令信号18を出力す
る制御装置21を備えた点を特徴としている。
【0014】即ち、前記制御装置21においては、流量
計10から入力された流量信号20に基づく枝管4内の
海水3の流量と、予め設定値として入力されている気化
器5の定格流量との比較から海水3の余剰流量分が算出
され、この余剰流量分が前記排水系路9の調節弁19の
開度に換算されて指令信号18として出力されるように
なっている。
【0015】尚、必要に応じて、設備全体の運用管理の
制御系から海水ポンプ1及び気化器5の稼動状況を示す
信号を導いたり、母管2に備えられている既存の圧力計
(図示せず)から母管2内の海水3の送給圧を示す信号
を導いたりして制御装置21に入力させ、これらの信号
に基づき枝管4を流れる海水3の送給圧を圧力バランス
から算出し、該送給圧の変動分を補償して調節弁19の
開度制御を行うようにすることも可能である。
【0016】而して、このようにすれば、何れかの気化
器5を保守点検などの為に運転休止する場合に、運転中
の気化器5に分配される海水3の流量が定格流量より増
加しても、その余剰流量分を排水系路9から抜き出して
気化器5に対し常に定格流量の海水3を供給することが
可能となる。
【0017】ここで、排水系路9は、元弁7を閉めて気
化器5を運転休止した際に残留海水3の排出を行い得る
ようにした程度の小規模付帯設備でしかなく、その口径
は枝管4と比較して著しく小さなものである為、このよ
うな排水系路9に設けられる調節弁19も規模の小さな
もので済み、しかも、全閉の流量「零」の状態から適宜
な開度で開けて精度の高い流量調節を行うことは技術的
に容易である為、流量調節性能の格別高い調節弁を必要
としなくて済み、既存の開閉弁8(図2参照)に替えて
調節弁19を敷設する改造工事自体も簡易に行うことが
可能である。
【0018】従って上記形態例によれば、規模の大きな
流量調節性能の高い流量調節弁を枝管4に採用しなくて
も、規模の小さな流量調節性能の格別高くない調節弁1
9を排水系路9に設けて開度制御するだけで安価に気化
器5の過散水を防止することができ、気化器5の健全性
を確実に保持することができる。
【0019】尚、本発明の液化天然ガスの気化設備は、
上述の形態例にのみ限定されるものではなく、既存設備
を改造する場合以外に、新設設備に適用するようにして
も良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】上記した本発明の液化天然ガスの気化設
備によれば、規模の大きな流量調節性能の高い流量調節
弁を枝管に採用しなくても、規模の小さな流量調節性能
の格別高くない調節弁を排水系路に設けて開度制御する
だけで安価に気化器の過散水を防止することができ、気
化器の健全性を確実に保持することができるという優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示すフロー図で
ある。
【図2】従来例を示すフロー図である。
【図3】図2のオープンラック式の気化器の詳細を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 海水ポンプ 2 母管 3 海水 4 枝管 5 気化器 6 液化天然ガス 7 元弁 9 排水系路 10 流量計 18 指令信号 19 調節弁 20 流量信号 21 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水ポンプにより送給される海水を導く
    母管に対し複数のオープンラック式の気化器を枝管を介
    して接続し、各気化器の容量に応じて適宜に海水を分配
    し得るよう前記各枝管に固定開度の元弁を備え、該元弁
    より下流の枝管途中に気化器の運転休止時に残留海水の
    排出を行う為の排水系路を付設した液化天然ガスの気化
    設備において、排水系路の所要位置に調節弁を設けると
    共に、枝管に流量計を設け、該流量計からの流量信号に
    基づき気化器の定格流量を超える海水の余剰流量分を前
    記排水系路から抜き出し得るよう前記調節弁に指令信号
    を出力する制御装置を備えたことを特徴とする液化天然
    ガスの気化設備。
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