JPH11280607A - 船艇用内燃機関の燃料噴射弁防水構造 - Google Patents

船艇用内燃機関の燃料噴射弁防水構造

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JPH11280607A
JPH11280607A JP10100425A JP10042598A JPH11280607A JP H11280607 A JPH11280607 A JP H11280607A JP 10100425 A JP10100425 A JP 10100425A JP 10042598 A JP10042598 A JP 10042598A JP H11280607 A JPH11280607 A JP H11280607A
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
injection valve
fuel injection
fuel
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Application number
JP10100425A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Nanami
正善 名波
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 船艇の内燃機関に備えられた燃料噴射弁や、
電気接続部に水が降りかかることを防止して、これらが
容易には腐食させられないようにする。上記腐食の防止
が、簡単な構成で達成されるようにする。 【解決手段】 船体2に搭載された内燃機関3の本体部
5の内部に燃料15を供給可能とする燃料噴射弁17を
設ける。上記本体部5にその外部を内部に連通させる連
通孔19を形成する。この連通孔19に上記燃料噴射弁
17の噴射ノズル20側の端部21を嵌入させる。上記
噴射ノズル20側の端部21に外嵌されてこの端部21
と上記連通孔19の内周面との間をシールするOリング
24を設ける。上記燃料噴射弁17の上記噴射ノズル2
0側のうち、内燃機関3の外部に露出する部分36の外
面に外嵌される弾性の筒状体37を設ける。この筒状体
37を上記Oリング24に一体成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射弁に海水
や雨水等の水が降りかかるのを防止するようにした船艇
用内燃機関の燃料噴射弁防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】船艇には、一般に、推進用の内燃機関が
搭載され、この内燃機関には、その本体部の内部に燃料
を噴射して供給する燃料噴射弁を備えたものがある。そ
して、この燃料噴射弁により供給された燃料が上記本体
部の内部で燃焼に供されて内燃機関が駆動し、その動力
によって、船艇が推進させられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
技術では、上記燃料噴射弁は、内燃機関の外部に大きく
露出しているため、上記燃料噴射弁や、この燃料噴射弁
と外部電線との電気接続部に海水や雨水等の水が降りか
かり易く、よって、上記水による腐食が進行し易くなる
という問題がみられた。
【0004】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、船艇の内燃機関に備えられた燃料噴射弁
や、電気接続部に水が降りかかることを防止して、これ
らが容易には腐食させられないようにすることを課題と
する。
【0005】また、上記腐食の防止が、簡単な構成で達
成されるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の船艇用内燃機関の燃料噴射弁防水構造は、次
の如くである。
【0007】請求項1の発明は、船体2に搭載された内
燃機関3の本体部5の内部に燃料15を供給可能とする
燃料噴射弁17を設け、上記本体部5にその外部を内部
に連通させる連通孔19を形成し、この連通孔19に上
記燃料噴射弁17の噴射ノズル20側の端部21を嵌入
させ、上記噴射ノズル20側の端部21に外嵌されてこ
の端部21と上記連通孔19の内周面との間をシールす
るOリング24を設けた船艇用内燃機関において、
【0008】上記燃料噴射弁17の上記噴射ノズル20
側のうち、内燃機関3の外部に露出する部分36の外面
に外嵌される弾性の筒状体37を設け、この筒状体37
を上記Oリング24に一体成形したものである。
【0009】請求項2の発明は、船艇1に搭載された内
燃機関3の本体部5の内部に燃料15を供給可能とする
電磁開閉式の燃料噴射弁17を設けた船艇用内燃機関に
おいて、
【0010】上記燃料噴射弁17と外部電線29との電
気接続部30の少なくとも一部をその上方から上記内燃
機関3の構成部品である例えばエンジンカバー31で覆
ったものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0012】図において、符号1は船艇で、この船艇1
の船体2の内部に内燃機関3が搭載され、矢印Frは上
記船艇1の前方を示している。
【0013】上記内燃機関3は4サイクル四気筒エンジ
ンで、この内燃機関3の本体部5は、上記船体2の前後
方向に延びるクランク軸6を支承するクランクケース7
と、このクランクケース7から上方に向って突出するシ
リンダ8と、このシリンダ8の外部をその内部の燃焼室
9に連通させる吸気管10と、この吸気管10の上流端
に取り付けられるエアクリーナ11とを備え、これら8
〜11は上記内燃機関3の構成部品とされている。ま
た、上記内燃機関3は、上記燃焼室9をその外部に連通
させる排気系部材12を備え、この排気系部材12も上
記内燃機関3の構成部品とされている。
【0014】上記内燃機関3の本体部5に燃料15を供
給可能とする燃料供給装置16が設けられている。この
燃料供給装置16は、各気筒毎に、上記シリンダ8の内
部の燃焼室9に上記燃料15を供給可能とする燃料噴射
弁17を備えている。これら燃料噴射弁17は上記本体
部5のシリンダ8の一側部に配設され、これら各燃料噴
射弁17はそれぞれ電磁弁を有する電磁開閉式とされて
いる。上記シリンダ8にはその外部を燃焼室9に連通さ
せるねじ孔である連通孔19が形成されている。
【0015】上記燃料噴射弁17は全体的に断面円形の
軸形状とされ、上記電磁弁よりも下流側の燃料噴射弁1
7の一端部には、その内部から外部に向って燃料15を
噴射可能とする噴射ノズル20が形成されている。
【0016】上記燃料噴射弁17の噴射ノズル20側の
端部21のうち、最端部の外周面に雄ねじ22が形成さ
れている。また、上記端部21の軸方向の中途部にはそ
の周方向に延びる円環状の周溝23が形成され、上記端
部21に外嵌されるよう上記周溝23に嵌入されるOリ
ング24が設けられ、このOリング24は、上記端部2
1の外周面と連通孔19の内周面とにそれぞれ圧接して
これら両面の間をシールしている。
【0017】上記燃料噴射弁17の電磁弁よりも上流側
に燃料タンク26内と連通する燃料レール27が設けら
れ、燃料ポンプにより、上記燃料レール27を通し燃料
15が上記燃料噴射弁17に供給されるようになってい
る。また、上記燃料噴射弁17の電磁弁と制御装置から
延出してきた外部電線29とを接続させる電気接続部3
0が設けられている。上記燃料タンク26は上記シリン
ダ8の上方に設置され、また、上記本体部5のシリンダ
8と上記燃料タンク26とをその上方から覆う樹脂製の
エンジンカバー31が設けられ、このエンジンカバー3
1は上記燃料タンク26の上面に着脱自在に取り付けら
れている。
【0018】一方、上記クランク軸6の後端部には、船
体2の後部に支承されたプロペラがカップリング32と
推進軸33とにより連動連結されている。
【0019】そして、上記燃料15が燃料レール27を
通して燃料噴射弁17に加圧されて供給されている状態
で、上記制御装置により制御された燃料噴射弁17の電
磁弁が適宜開閉することで、この燃料噴射弁17から燃
料15が本体部5の内部の燃焼室9に対し適宜噴射され
て供給され、この供給された燃料15が燃焼室9で燃焼
に供される。これにより、上記内燃機関3が駆動し、そ
の動力が上記クランク軸6から出力され、この動力によ
り上記カップリング32と推進軸33とを介してプロペ
ラが駆動させられ、船艇1が推進させられるようになっ
ている。
【0020】上記構成において、燃料噴射弁17の上記
噴射ノズル20側の端部21のうち、内燃機関3の外部
に露出する部分36の外周面に弾性的に密着するよう外
嵌される弾性の円形筒状体37が設けられている。ま
た、この筒状体37の下端部はその周方向の全体にわた
り前記Oリング24に一体成形されている。
【0021】上記構成によれば、上記燃料噴射弁17に
雨水や海水等の水が降りかかるということは、上記筒状
体37によって防止され、よって、上記水により燃料噴
射弁17が腐食させられるということは防止される。
【0022】しかも、上記の場合、筒状体37は、燃料
噴射弁17の噴射ノズル20側の端部21と、内燃機関
3の本体部5に形成した連通孔19の内周面との間をシ
ールするために設けられたOリング24に一体成形した
のであり、このため、上記した腐食の防止のために、上
記筒状体37を設けても、内燃機関3の部品点数が増え
ることは回避され、よって、上記腐食の防止が簡単な構
成によって達成されることとなる。
【0023】一方、上記エンジンカバー31は内燃機関
3の構成部品であり、このエンジンカバー31の一側部
は一体的に複数(4つ)のカバー部39が形成され、こ
れら各カバー部39は前記各電気接続部30の少なくと
も一部をその上方と、前後方向から覆っている。これら
各電気接続部30は、上記エンジンカバー31の本体部
から一体的に延出して上記電気接続部30の上方近傍に
位置する天井板40と、この天井板40の前、後端縁か
らそれぞれ下方に向って一体的に延出し上記電気接続部
30の前、後方近傍に位置する前、後板41,42とを
有している。
【0024】更に、上記燃料噴射弁17は、その上方か
ら内燃機関3の構成部品であるエアクリーナ11で覆わ
れており、また、上記電気接続部30は、同上内燃機関
3の構成部品である上記燃料タンク26の外側面近傍に
位置させられて、上記電気接続部30の少なくとも一部
は、上記燃料タンク26により外側方から覆われてい
る。
【0025】上記構成によれば、電気接続部30に海水
や雨水等の水が降りかかることは、上記内燃機関3のエ
ンジンカバー31、エアクリーナ11、および燃料タン
ク26によって防止され、よって、上記水により電気接
続部30が腐食させられるということは防止される。
【0026】しかも、上記の場合、電気接続部30に水
が降りかからないようにさせる上で、上記内燃機関3の
エンジンカバー31、エアクリーナ11、および燃料タ
ンク26が利用されたのであり、このため、上記した腐
食の防止をしても、内燃機関3の部品点数が増えること
は回避され、よって、上記腐食の防止が簡単な構成によ
って達成される。
【0027】なお、図1中二点鎖線で示すように、上記
天井板40の延出端縁、前、後板41,42の外側端縁
とを一体的に連結させて、上記電気接続部30の少なく
とも一部を上記燃料タンク26の外側面とは反対側の外
側方から覆う側板44を設けてもよく、このようにすれ
ば、上記腐食防止の効果が更に向上する。
【0028】また、上記内燃機関3は2サイクルであっ
てもよい。更に、上記電気接続部30の少なくとも一部
を、内燃機関3の構成部品である排気系部材12の排気
管や排気膨張管などで覆うようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0030】請求項1の発明は、船体に搭載された内燃
機関の本体部の内部に燃料を供給可能とする燃料噴射弁
を設け、上記本体部にその外部を内部に連通させる連通
孔を形成し、この連通孔に上記燃料噴射弁の噴射ノズル
側の端部を嵌入させ、上記噴射ノズル側の端部に外嵌さ
れてこの端部と上記連通孔の内周面との間をシールする
Oリングを設けた船艇用内燃機関において、
【0031】上記燃料噴射弁の上記噴射ノズル側のう
ち、内燃機関の外部に露出する部分の外面に外嵌される
弾性の筒状体を設け、この筒状体を上記Oリングに一体
成形してある。
【0032】このため、上記燃料噴射弁に雨水や海水等
の水が降りかかるということは、上記筒状体によって防
止され、よって、上記水により燃料噴射弁が腐食させら
れるということは防止される。
【0033】しかも、上記の場合、筒状体は、燃料噴射
弁の噴射ノズル側の端部と、内燃機関の本体部に形成し
た連通孔の内周面との間をシールするために設けられた
Oリングに一体成形したのであり、このため、上記した
腐食の防止のために、上記筒状体を設けても、内燃機関
の部品点数が増えることは回避され、よって、上記腐食
の防止が簡単な構成によって達成されることとなる。
【0034】請求項2の発明は、船艇に搭載された内燃
機関の本体部の内部に燃料を供給可能とする電磁開閉式
の燃料噴射弁を設けた船艇用内燃機関において、
【0035】上記燃料噴射弁と外部電線との電気接続部
の少なくとも一部をその上方から上記内燃機関の構成部
品で覆ってある。
【0036】このため、上記電気接続部に海水や雨水等
の水が降りかかることは、上記内燃機関の構成部品によ
って防止され、よって、上記水により電気接続部が腐食
させられるということは防止される。
【0037】しかも、上記の場合、電気接続部に水が降
りかからないようにさせる上で、上記内燃機関の構成部
品が利用されたのであり、このため、上記した腐食の防
止をしても、内燃機関の部品点数が増えることは回避さ
れ、よって、上記腐食の防止が簡単な構成によって達成
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の部分拡大部分断面図である。
【図2】内燃機関の正面図である。
【図3】内燃機関の平面図である。
【図4】図2の4‐4線矢視部分破断断面図である。
【符号の説明】
1 船艇 2 船体 3 内燃機関 5 本体部 9 燃焼室 11 エアクリーナ(構成部品) 15 燃料 16 燃料供給装置 17 燃料噴射弁 19 連通孔 20 噴射ノズル 21 端部 24 Oリング 26 燃料タンク(構成部品) 29 電線 30 電気接続部 31 エンジンカバー(構成部品) 36 部分 37 筒状体 39 カバー部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体に搭載された内燃機関の本体部の内
    部に燃料を供給可能とする燃料噴射弁を設け、上記本体
    部にその外部を内部に連通させる連通孔を形成し、この
    連通孔に上記燃料噴射弁の噴射ノズル側の端部を嵌入さ
    せ、上記噴射ノズル側の端部に外嵌されてこの端部と上
    記連通孔の内周面との間をシールするOリングを設けた
    船艇用内燃機関において、 上記燃料噴射弁の上記噴射ノズル側のうち、内燃機関の
    外部に露出する部分の外面に外嵌される弾性の筒状体を
    設け、この筒状体を上記Oリングに一体成形した船艇用
    内燃機関の燃料噴射弁防水構造。
  2. 【請求項2】 船艇に搭載された内燃機関の本体部の内
    部に燃料を供給可能とする電磁開閉式の燃料噴射弁を設
    けた船艇用内燃機関において、 上記燃料噴射弁と外部電線との電気接続部の少なくとも
    一部をその上方から上記内燃機関の構成部品で覆った船
    艇用内燃機関の燃料噴射弁防水構造。
JP10100425A 1998-03-27 1998-03-27 船艇用内燃機関の燃料噴射弁防水構造 Pending JPH11280607A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036171A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Yamaha Marine Co Ltd エンジン及び該エンジンが搭載された水上走行船

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