JPH11280418A - ロッカーアームの潤滑構造 - Google Patents

ロッカーアームの潤滑構造

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Publication number
JPH11280418A
JPH11280418A JP8143898A JP8143898A JPH11280418A JP H11280418 A JPH11280418 A JP H11280418A JP 8143898 A JP8143898 A JP 8143898A JP 8143898 A JP8143898 A JP 8143898A JP H11280418 A JPH11280418 A JP H11280418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller follower
washer
pin
rocker arm
needle bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8143898A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Karasawa
実 唐沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP8143898A priority Critical patent/JPH11280418A/ja
Publication of JPH11280418A publication Critical patent/JPH11280418A/ja
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  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラフォロアの確動性を得る。 【解決手段】 ローラフォロアを備えるロッカーアーム
において、ニードルベアリング15の両端と二股の取付
ガイド部12a,12bとの隙間にてピン14の外周
に、内径がピン14外径よりもわずかに大きく、外径が
ローラフォロアの内径よりも所定寸法小さいワッシャー
17を嵌め込んで、ワッシャー17を内径押え構造とす
ると共に、アーム内部の油通路19をローラフォロア1
6の内周とワッシャー17の外周との間に向けて開口す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン動弁系
のロッカーアームの潤滑構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン動弁系のロッカーアームとし
て、カムとの摺接部にローラフォロアを設けたものがあ
る。
【0003】このようなロッカーアームは、例えば図4
のようにローラフォロア1は二股の取付ガイド部2a,
2bに挿通、固定されたピン3にニードルベアリング4
を介して支持されている。
【0004】ニードルベアリング4の両端と二股の取付
ガイド部2a,2bとの間には、ニードルベアリング4
の端部が取付ガイド部2a,2bにこすらないように、
ローラフォロア1の内周にワッシャー5が嵌め込まれて
いる。このワッシャー5は、内径がピン3の外径よりも
所定寸法大きく、外径がローラフォロア1の内径よりも
わずかに小さい形状をしている。
【0005】ニードルベアリング4への潤滑油は、図示
しないロッカーシャフト内部の油通路からアーム内部に
設けられた油通路6に送られると共に、その油通路6が
取付ガイド部2aにピン穴7に沿って形成された溝8に
よって開口され、その溝8からニードルベアリング4へ
供給されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合ニードルベアリング4の潤滑を良好に行えるものの、
ワッシャー5の内径とピン3の外径との差が大きい形状
であるため、ロッカーアームの駆動中にワッシャー5が
ローラフォロア1の内周から外れ、ローラフォロア1と
取付ガイド部2a,2bとの隙間に入り込んで、ローラ
フォロア1の動きが悪化したり、ワッシャー5が噛み込
んだりする可能性がある。
【0007】その半面、ワッシャー5の変更によって、
ワッシャー5が潤滑油の供給の障害となったのでは、ニ
ードルベアリング4の良好な潤滑を行えなくなる心配が
ある。
【0008】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、二股の取
付ガイド部に挿通されたピンにニードルベアリングを介
してローラフォロアが支持され、アーム内部に設けられ
た油通路を介してニードルベアリングに潤滑油が供給さ
れるロッカーアームにおいて、ニードルベアリングの両
端と二股の取付ガイド部との隙間にてピンの外周に、内
径がピン外径よりもわずかに大きく、外径がローラフォ
ロアの内径よりも所定寸法小さいワッシャーを嵌め込ん
で、ワッシャーを内径押え構造とすると共に、アーム内
部の油通路をローラフォロアの内周とワッシャーの外周
との間に向けて開口する。
【0010】
【発明の効果】第1の発明によれば、アーム内部の油通
路から潤滑油がローラフォロアの内周とワッシャーの外
周との間からニードルベアリングに的確に供給され、ニ
ードルベアリングの潤滑が良好に行われると共に、ワッ
シャーがロッカーアームの駆動中にずれて、ローラフォ
ロアと取付ガイド部との隙間に入り込んだり、ワッシャ
ーが噛み込んだりするようなことは確実に防止され、ロ
ッカーアームの高い信頼性が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1はロッカーアームの正面図、図2はロ
ッカーアームの平面図、図3はローラフォロア部分の断
面図である。
【0013】ロッカーアームの一端には、バルブを駆動
するアジャスティングスクリュー(図示しない)の取付
部11が形成され、もう一端には、二股の取付ガイド部
12a,12bに設けられたピン穴13にピン14が挿
通、固定され、ピン14にニードルベアリング15を介
してローラフォロア16が支持される。
【0014】ニードルベアリング15の両端と二股の取
付ガイド部12a,12bとの間には、ピン14の外周
にワッシャー17が嵌め込まれる。このワッシャー17
には、内径がピン14の外径よりもわずかに大きく、外
径がローラフォロア16の内径よりも所定寸法小さいも
のが用いられ、ワッシャー17の内径押えとして嵌め込
まれる。
【0015】一方、ロッカーアームの内部には、ロッカ
ーシャフト(図示しない)内部に設けられた油通路から
潤滑油が導かれる油通路18,19が形成される。
【0016】油通路18は、ロッカーシャフトの軸孔2
0からアジャスティングスクリューの取付部11まで形
成される。
【0017】油通路19は、ロッカーシャフトの軸孔2
0から取付ガイド部12aのピン穴13まで形成される
と共に、その取付ガイド部12aの途中にて、図3のよ
うにローラフォロア16の内周とワッシャー17の外周
との間に向かって油孔21が開口される。
【0018】なお、油通路19は取付ガイド部12aの
先端からピン孔13を通して、油孔21は取付ガイド部
12b側からそれぞれ穿孔されるが、その加工用の取付
ガイド部12a先端側はピン外周面で閉鎖されているた
め、および取付ガイド部12b側の穴には圧力がかかっ
たような潤滑油が行かないため、埋栓はいらない。
【0019】このような構成のため、ロッカーシャフト
内部の油通路からロッカーアーム内部の油通路19に導
かれた潤滑油は、取付ガイド部12aのローラフォロア
16の内周とワッシャー17の外周との間に向かって開
口される油孔21から、ニードルベアリング15に的確
に供給され、したがってニードルベアリング15の潤滑
を良好に行われる。
【0020】一方、ワッシャー17は、内径がピン14
の外径よりもわずかに大きく、ワッシャー17の内径押
えとしてピン14の外周に嵌め込まれているため、ロッ
カーアームの駆動中にワッシャー17がずれて、ローラ
フォロア16と取付ガイド部12a,12bとの隙間に
入り込んだり、ワッシャー17が噛み込んだりするよう
なことは確実に防止される。
【0021】これによって、ローラフォロア16の良好
な動き、高い信頼度が確保され、ロッカーアームの高い
信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示すロッカーアームの正面図であ
る。
【図2】その平面図である。
【図3】ローラフォロア部分の断面図である。
【図4】従来例のローラフォロア部分の断面図である。
【符号の説明】
12a,12b 取付ガイド部 13 ピン穴 14 ピン 15 ニードルベアリング 16 ローラフォロア 17 ワッシャー 19 油通路 21 油孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二股の取付ガイド部に挿通されたピンに
    ニードルベアリングを介してローラフォロアが支持さ
    れ、アーム内部に設けられた油通路を介してニードルベ
    アリングに潤滑油が供給されるロッカーアームにおい
    て、 ニードルベアリングの両端と二股の取付ガイド部との隙
    間にてピンの外周に、内径がピン外径よりもわずかに大
    きく、外径がローラフォロアの内径よりも所定寸法小さ
    いワッシャーを嵌め込んで、ワッシャーを内径押え構造
    とすると共に、アーム内部の油通路をローラフォロアの
    内周とワッシャーの外周との間に向けて開口したことを
    特徴とするロッカーアームの潤滑構造。
JP8143898A 1998-03-27 1998-03-27 ロッカーアームの潤滑構造 Pending JPH11280418A (ja)

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JP8143898A JPH11280418A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 ロッカーアームの潤滑構造

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JP8143898A JPH11280418A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 ロッカーアームの潤滑構造

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JPH11280418A true JPH11280418A (ja) 1999-10-12

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JP8143898A Pending JPH11280418A (ja) 1998-03-27 1998-03-27 ロッカーアームの潤滑構造

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105604623A (zh) * 2016-03-31 2016-05-25 浙江龙虎锻造有限公司 汽车用排气摇臂
CN111997702A (zh) * 2020-07-09 2020-11-27 广西玉柴机器股份有限公司 一种发动机摇臂滚轮销防脱结构
KR20200136668A (ko) * 2019-05-28 2020-12-08 현대중공업 주식회사 용이한 윤활유 배출 구조를 가진 로커 암 구조체
CN113123841A (zh) * 2019-12-30 2021-07-16 舍弗勒技术股份两合公司 气门摇臂
CN114313002A (zh) * 2022-01-24 2022-04-12 郭勤 一种低摩擦阻力的汽车摇臂总成

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