JPH11280387A - 葛垂れ下がり防止装置 - Google Patents

葛垂れ下がり防止装置

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JPH11280387A
JPH11280387A JP10362498A JP10362498A JPH11280387A JP H11280387 A JPH11280387 A JP H11280387A JP 10362498 A JP10362498 A JP 10362498A JP 10362498 A JP10362498 A JP 10362498A JP H11280387 A JPH11280387 A JP H11280387A
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JP
Japan
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mountain side
return plate
entrance
tunnel
arc
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Withdrawn
Application number
JP10362498A
Other languages
English (en)
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Toshiharu Kitagawa
敏治 北川
Koichi Fujii
宏一 藤井
Yasushi Tanaka
靖士 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIN KASADO DOCK KK
West Japan Railway Co
Nippon Steel Nisshin Business Service Co Ltd
Original Assignee
SHIN KASADO DOCK KK
West Japan Railway Co
Shinwa Kigyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by SHIN KASADO DOCK KK, West Japan Railway Co, Shinwa Kigyo Co Ltd filed Critical SHIN KASADO DOCK KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電車や道路のトンネルの杭門上の葛を山側へ
切返して杭門に垂れ下がるのを防ぐことができる葛垂れ
下がり防止装置を提供することにある。 【解決手段】 トンネルの出入り口の杭門の上部コンク
リート部に支柱を固着し、該支柱に表面平滑面を有する
返し板を取り付け、該返し板の上部を山側に傾けて設け
た手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルの杭門上
に設けられる葛垂れ下がり防止装置に係り、より詳細に
は、電車や道路のトンネルの杭門上に生い茂る葛を山側
へ切返して杭門に垂れ下がるのを防ぐ葛垂れ下がり防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道や道路のトンネルの出入り口の杭門
においては、葛が生い茂ると、該杭門から軌道や道路上
に垂れ下がるため、一定期間毎に、人手により、該葛の
刈り取り作業を行っている。しかし、この刈り取り作業
は、その作業に手数がかかると共に、危険性が伴う。と
ころで、トンネルの出入り口の杭門の上部には、人や動
物が、軌道や路面上に誤って落下したり、該軌道や道路
内に侵入するのを防止するための防護柵が設けてある。
しかし、前記葛は、その成長が早いため、短期間のうち
に、該防護柵を越えて軌道や道路上に垂れ下がることが
多々ある。そこで、近年では、該防護柵に代えて、ある
いは併用して、垂直パネルを設置して、葛が軌道や道路
上に垂れ下がるのを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該垂直パネル
の場合、葛が這い上がり、該垂直パネルを越えて軌道や
道路上に垂れ下がることが多々あり、また前述したよう
に、葛の成長は早いので、刈り取り作業が遅れることが
ある。そして、該葛が軌道や道路上に垂れ下がると、鉄
道の場合は、該葛が架線に接触し漏電事故の原因となる
と共に、パンタグラフを傷めたりする原因となり、また
道路の場合は、車両の通行の邪魔になるという課題があ
る。本発明者は、葛のトンネル出入り口への垂れ下がり
を防ぐ方法について種々研究した結果、平滑面を用いて
折り返すことにより葛がパネル面を伝い上がらず、切り
返すことができるのではないかという知見を得るに至っ
た。
【0004】本発明は、上述した問題に対処して創案し
たものであって、その目的とする処は、電車や道路のト
ンネルの杭門上の葛を山側へ切返して杭門に垂れ下がる
のを防ぐことができる葛垂れ下がり防止装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の請求項1の葛垂れ下が
り防止装置は、トンネルの出入り口の杭門の上部コンク
リート部に支柱が固着し、該支柱に表面平滑面を有する
返し板を取り付け、該返し板の上部が山側に傾けて設け
たことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の葛垂れ下がり防止装置に
おいては、前記請求項1の防止装置において、前記返し
板が、ステンレス鋼またはアルミニウム等の表面滑面性
を有する板体からなり、該板体の先端部に円弧面等の凹
面を成形し、該凹面が山側に向くように設け、垂直面か
ら山側へ10〜45°傾けられて支柱に固定したことを
特徴とする。また、請求項3の葛垂れ下がり防止装置
は、前記請求項1の防止装置において、前記返し板の高
さ方向の長さを700mm以上としたことを特徴とす
る。また、請求項4の葛垂れ下がり防止装置は、前記請
求項1の防止装置において、前記返し板の上端部の凹面
を曲率半径100〜300mmの円弧に形成すると共
に、該円弧の先端の接線が垂直方向とのなす角を80〜
135°としたことを特徴とする。更に、請求項5の葛
垂れ下がり防止装置は、前記支柱と前記返し板がパネル
を形成し、該パネルを前記上部コンクリート部に左右方
向に隣接配置してなることを特徴とする。
【0007】本発明において、固定部材がコンクリート
中に埋め込まれてまたはアンカーボルトにより固着され
るものでも良いし、支柱が直接コンクリートに取付けら
れる構造であってもよい。
【0008】本発明において、返し板をステンレス鋼ま
たはアルミニウム等の板体としたのは、耐蝕、耐久性を
有すると共に、葛が伝い難い表面が平滑なものを容易に
得ることができるからであり、上部を山側に傾けて設け
るのは、葛がこの面を伝い上がり難くすると共に、上方
へ伸びても山側へ折り返させるためである。また、返し
板の山側への傾斜を10〜45°としたのは10°未満
では折り返しの効果が少ないからであり、45°を超え
ると板を大きくしなければならなくなり、不経済になる
からである。さらに、返し板の高さ方向の長さを700
mm以上としたのは、葛は700mm未満では容易に立
生できるからであり、上限は1500mm程度で充分で
あり、それ以上ではコストアップが大きい。返し板の上
端部の凹面を半径100〜300mの円弧としたのは、
小さいと葛の先端を折り返させる効果がなく、大きすぎ
ても葛の先端を折り返させる効果が少なくなる。同様
に、返し板の上端部の凹面の円弧の先端の接線が垂直方
向とのなす角も80°未満だと、葛の先端を折り返させ
る効果が少なく、135°を越えると円弧の半径にもよ
るが、葛の先端を折り返させる効果が小さくなる。な
お、前記凹面は、一円弧面に限るものでなく、二以上の
円弧の組み合わせからなる形態や、返し板の上端と下端
との線分に対して線路あるいは道路側に窪む折れ面ある
いは曲面であればよい。
【0009】
【発明の効果】本発明の請求項1の葛垂れ下がり防止装
置によれば、トンネルの出入り口の杭門の上部コンクリ
ートに支柱を固着し、該支柱に取り付けた平滑面を有す
る返し板の上部が山側に傾けて設けてあることから、葛
が伸びて垂れ下がり防止装置の返し板に当たっても、返
し板面を伝って上昇することができず、垂れ下げられ、
返し板の上を越えることがなく、トンネル出入口の架線
に垂れ下がるのを防ぐことができるという効果を有す
る。また、該返し板を取り付けるのみの構成であるか
ら、構造が簡単で、容易に製作することできる。また、
請求項2の葛垂れ下がり防止装置によれば、耐蝕性の大
きい、平滑な面の返し板を容易に得ることができ、葛伝
わらせ難くすることができ、しかも、葛を山側へ折り曲
がらせることができる。従って、葛は山側へ戻されるの
で、トンネル出入口で垂れ下がることをなくすことがで
きる。また、請求項3の葛垂れ下がり防止装置によれ
ば、葛が本装置を超えるのを確実に防ぐことができる。
更に、請求項4の葛垂れ下がり防止装置によれば、葛を
確実に折れ曲がらせることができるという効果を有す
る。また請求項5の葛垂れ下がり防止装置によれば、前
記支柱と返し板が、予めパネルを形成しているので、上
部コンクリート部への設置が容易にできるという効果を
有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を具体化した好ましい実施の形態について説明する。
ここに、図1〜図5は本発明の一実施形態を示し、図1
は本発明に係る葛垂れ下がり防止装置の一部の裏面図、
図2はその側面図、図3は返し板の斜視図、図4はトン
ネルの杭門の上に葛垂れ下がり防止装置を設けた状態を
示す裏面図、図5は図4の側面図である。
【0011】本実施形態の葛垂れ下がり防止装置は、ト
ンネルの出入り口の杭門の上部コンクリート部に固着す
る複数の(単位)支柱1と、支柱1に固定された表面
(山側に位置する面)が平滑な複数の(単位)返し板2
からなっている。ここで、支柱1と返し板2とは、図1
に示すように、4本の支柱1と、一本の押さえ部材5、
および一枚の返し板2とによって、予めパネル化されて
いて、このパネルが上部コンクリート部3に隣接配置さ
れている。支柱1は、葛、風等の荷重に耐えるように返
し板2を杭門コンクリート部3に固定する部材であり、
図2に示すように、L字形状部材から『く』の字形状に
形成され、杭門コンクリート部3に固定する固定部1a
と返し板2を取付ける取付け部1bとからなっている。
支柱1が傾斜して多数が所定の間隔で杭門コンクリート
部3にアンカーボルト21,21により取り付けられて
いる。支柱1は、構造用鋼材、またはステンレス鋼から
形成される。耐蝕性が良いステンレス鋼を用いることが
耐久性および表面の平滑性の点で好ましく、葛を伝わら
せ難く構成できる。
【0012】この支柱1の下部の固定部1aは、取付面
の裏側が平らな配置にされ、取付面の表側にL字形状部
材の縁部1cが配置されるように形成されている。そし
て、取付け部1bは、その下部のコンクリート部3の上
面より下に位置する部分が固定部1aと同様な形状に形
成され、コンクリート部3の略上面の近辺から、100
〜135°(図2でθ=10〜45°)の角度をなすよ
うに形成している。また、支柱1は固定部1aと固定部
1bとの境界部で曲げられると共に、L字形状部材の縁
部が表側から裏側に変わって位置するように形成され、
その先端部は縁部1dのみにより形成され、この縁部1
dは取付面が円弧を形成するように半径R=100〜2
00mmに弧状に形成されている。また、固定部1aの
取付面にはアンカーボルト挿通孔が設けられている。ま
た、支柱1の取付部1bの取付面には返し板2をこの面
に忠実に沿って取付けるためのリベット挿通孔24が設
けられている。取付け部1bの裏側に突出した縁部1d
にはボルト挿通孔が設けられ、隣の返し板2の端部に多
数のリベット23で固着した押さえ部材5をボルト2
2,22により取り付けるようにしている。図におい
て、6は支柱1の係止ワイヤーで有り、この葛垂れ下が
り防止装置の両端部にワイヤークリップ金具7をそれぞ
れ設けている。このワイヤー6の一端を図示していない
ワイヤークリップ金具に係止し、他端を金具7に係止し
たターンバックル8に連結したワイヤークリップ9を介
して係止してワイヤー6を張設している。このワイヤー
6を支柱1の縁部1dに設けた挿通孔に挿通して、支柱
1をコンクリート3に係止するようにしている。
【0013】返し板2は、図3に示すように、4本の支
柱1によって固定される大きさの一枚の板体で形成さ
れ、支柱1の下部の固定部1aに当接させる挿通部2a
と、支柱1の取付け部1bに取付ける押付け取付部2b
と、先端の湾曲部2cとからなっている。返し板2の押
付け取付部2bと湾曲部2cとは、少なくとも、裏面
(山側)がステンレス鋼、アルミニウム等の表面滑面性
を有する板体から形成され、押付け取付部2bの一方の
端部に縁部が形成され、両端部に沿って複数のリベット
挿通孔24が複数個設けられている。挿通部2aは、葛
が返し板2とコンクリート3との間からトンネル出入口
に伸びるのを防ぐ部分で、60〜150mmの長さに採
られ、支柱1の固定部1aに密着して当接するように押
付け取付部2bとのなす角を、支柱1の固定部1aと取
付け部1bとのなす角と等しいかやや大きめの、10〜
45°傾けて形成され、また、挿通部2aの中央部分に
は、中間に位置する2本の支柱1の縁部1cと係合する
2本の縦溝2dが形成されている。押付け取付部2b
は、成長して伸びてくる葛がトンネル出入口の方へ伸び
るのを防ぐ部分であり、最も平滑面が必要な部分であ
り、垂直方向から山側へ10〜45°傾けて形成され、
長さがL=700m以上に形成されている。この押付け
取付部2bで、上側に伸びた葛は湾曲部2cで、下方へ
方向転換され、重力で押付け取付部2b面から離脱され
るように作用される。湾曲部2cは、半径R=100〜
300mの円弧に形成されると共に、該円弧の先端の接
線が垂直方向とのなす角を80〜135°(図2では
α)に形成されている。
【0014】次に、上記のように構成した本発明の葛垂
れ下がり防止装置の作用効果について説明する。先ず、
固定部1a用の部材と取付け部1bを備えた必要数の単
位支柱1を形成し、また、必要数の単位返し板2をステ
ンレス鋼の板体を加工して形成する。そして、この複数
本(ここでは4本)の単位支柱1と一枚の返し板2とに
よりパネルを形成する。ここで、このパネル化は、支柱
1の取付け部1bの取付面のリベット挿通孔23に返し
板2のリベット挿通孔24を位置合わせして、リベット
により固定し、また一の返し板2と次の返し板2との接
続は、一の返し板2の終端部は押さえ部材5の取付面の
リベット挿通孔24にリベット止めし、この押さえ部材
5を支柱1にボルト22により取り付けることで形成す
る。次に、このパネルを複数枚準備すると共に、トンネ
ルの出入り口の杭門の上部コンクリートにアンカーボル
ト4を埋め込んで、このアンカーボルト4にパネルを形
成する支柱1の固定部1aの取付面のアンカーボルト挿
通孔を被嵌し、支柱1を所定の範囲にわたって固着す
る。そして、このパネルを左右方向に連結して、図4の
葛垂れ下がり防止装置10を完成させる。
【0015】なお、本発明は、上述した例に限定される
ものでなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で変形実
施できるものを含む。因みに、上述では、支柱を固定部
と取付け部とで一体に形成しているが、別体で形成する
構成としてもよい。また、返し板を、横に縁部を設ける
と共に、一端部で重ねて支柱に取り付けるようにした接
続でもよいし、突き合わせて溶接して接続してもよく、
要は間隙を作らずに接続できるものであれば良い。その
他、上述の例に限られず、同様の作用効果を奏する構造
に形成してもよいことは当然である。また、前述した実
施形態では、支柱と返し板をパネル化したものを用いて
説明したが、現場で支柱と返し板を固着する形態として
もよいことは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の葛垂れ下がり防止装置
の一部の裏面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 葛垂れ下がり防止装置の部材の返し板の斜視
図である。
【図4】 トンネルの杭門の上に葛垂れ下がり防止装置
を設けた状態を示す裏面図である。
【図5】 図4の側面図である。
【符号の説明】
1・・・支柱、1a・・・固定部、1b・・・取付け
部、1c・・・縁部、1d・・・縁部、2・・・返し
板、2a・・・挿通部、2b・・・押付け取付部、2c
・・・湾曲部、3・・・コンクリート壁、5・・・押さ
え部材、6・・・係止ワイヤー、7・・・ワイヤークリ
ップ金具、8・・・ターンバックル、9・・・ワイヤー
クリップ、22・・・ボルト、23・・・リベット、2
4・・・リベット挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 宏一 山口県徳山市下上46−1 (72)発明者 田中 靖士 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 西 日本旅客鉄道株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネルの出入り口の杭門の上部コンク
    リート部に支柱を固着し、該支柱に表面平滑面を有する
    返し板を取り付け、該返し板の上部を山側に傾けて設け
    ていることを特徴とする葛垂れ下がり防止装置。
  2. 【請求項2】 前記返し板が、ステンレス鋼またはアル
    ミニウム等の表面滑面性を有する板体からなり、その先
    端部に円弧面等の凹面を成形し、該凹面を山側に向くよ
    うに設け、垂直面から山側へ10〜45°傾けて支柱に
    固定してなる請求項1に記載の葛垂れ下がり防止装置。
  3. 【請求項3】 前記返し板の高さ方向の長さを700m
    m以上とした請求項1または2項のいずれかに記載の葛
    垂れ下がり防止装置。
  4. 【請求項4】 前記返し板の上端部の凹面を曲率半径1
    00〜300mmの円弧で形成すると共に、該円弧の先
    端の接線が垂直方向とのなす角を80〜135°とした
    請求項2〜3項のいずれかに記載の葛垂れ下がり防止装
    置。
  5. 【請求項5】 前記支柱と前記返し板がパネルを形成
    し、該パネルを前記上部コンクリート部に左右方向に隣
    接配置してなる請求項1〜4項のいずれかに記載の葛垂
    れ下がり防止装置。
JP10362498A 1998-03-30 1998-03-30 葛垂れ下がり防止装置 Withdrawn JPH11280387A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6238269B1 (ja) * 2017-07-05 2017-11-29 株式会社ヒロコーポレーション タイル剥落防止用補助金具
CN109653763A (zh) * 2018-12-12 2019-04-19 中国人民解放军63926部队 装配式预应力隧道预留洞门装置及施工方法

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Effective date: 20050607