JP2018197484A - 雪庇発生防止装置 - Google Patents

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【課題】建物の屋上や陸屋根の端部の小壁にできる雪庇の生成を防止する最適な装置を提供する。【解決手段】受雪パネル10が軸方向両端に差し込み連結構造を有した受雪Aパネルと受雪Bパネルで構成され、横方向に複数列に接続されて高さ方向に積層して構築され、受雪パネルを支持する受雪パネル取付台14が、受雪パネルの傾斜角度θを適宜の範囲で調整できる機能を備える。受雪パネル10の最上層に、上側先端の断面外形が鋭角な形状を有した雪庇切パネル11を備え、傾斜角度φを適宜の範囲で調整できる機能を備える。受雪パネル取付台14を支持する基礎台16が、パラペットPを挟みつけて取り付けられる機能を有する雪庇発生防止装置。【選択図】図1

Description

建物の屋上や陸屋根の端部の小壁にできる雪庇の生成を防止する装置に関する。
建造物風下側の上縁部分に屋上の積雪が迫り出して雪庇が発生し、成長した雪庇は、通行人や建造物に損害を与える。これを防止するための装置として、たとえば、雪庇発生防止装置の開示がある(特許文献1参照)。これは、建造物屋上の風下側のパラペット上に、断面が直角三角形状の本体を、傾斜板を内側(風上側上方)に向けて沿設し、傾斜板によって建造物を吹き越す風の向きを上向きに変えるとともに、その風速を増加させることにより、建造物の風下側で発生する渦の位置をその壁面から遠くへ離し、雪庇の発生を防止するとしている。そして、傾斜面が下部傾斜板と急勾配の上部傾斜板とからなり、上部傾斜板支持枠体が交換可能にして取り付けられるとしている。
特開2004−204633号公報
特許文献1の装置は、傾斜板を構成する本体が、断面が直角三角形の横長筒で全一体化されていることと、本体を固定する柱脚がパラペットにアンカーボルトを植設して設置する必要があり、これらは取扱う上で大きな欠点である。また、設置場所の気象状況や屋根の形状、面積等に応じて、上部傾斜板支持枠体および上部傾斜板を適宜の大きさのものに交換して全体の高さを調整できるとしているが、逆に交換しなければ調整できないという欠点がある。
そこで本発明は、前記課題を解決し雪庇を発生させない雪庇発生防止装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、建物の屋上や陸屋根の端部のパラペットと呼ばれる小壁にできる雪庇の生成を防止する装置であって、受雪パネルと受雪パネル取付台、及び基礎台で構成され、前記受雪パネルが其々両端に差し込み連結構造を有した受雪Aパネルと受雪Bパネルで構成されて、横方向に複数列に接続され、前記受雪パネルが高さ方向に積層して構築され、前記受雪パネルを支持する受雪パネル取付台が、前記受雪パネルの傾斜角度を適宜の範囲で調整できる機能を備えたことを特徴とする雪庇発生防止装置とする。
また、前記受雪パネルの最上層に、上側先端の断面外形が鋭角な形状を有した雪庇切パネルを備え、前記雪庇切パネルが其々両端に差し込み連結構造を有した雪庇切Aパネルと雪庇切Bパネルで構成されて、横方向に複数列に接続され、該雪庇切パネルの傾斜角度を適宜の範囲で調整できる機能を備えたことを特徴とする雪庇発生防止装置とするのが好ましい。
また、前記受雪パネル取付台を支持する前記基礎台が、パラペットを挟みつけて取り付けられる機能を有したことを特徴とする雪庇発生防止装置とするのがこのましい。
また、前記受雪パネルと前記受雪パネル取付台の連結において、受雪パネル取付台の連結部の部材が角材の場合、頭部上面が受雪Aパネルの表面と略同一表面のボルトによって、ボルトスペーサーと角パイプスペーサーを介して、受雪Aパネルと受雪Bパネル、パネル取付台の、其々の面部を3重に密接して固定したことを特徴とする雪庇発生防止装置とするのが好ましい。
このことは、雪庇切パネル取付台の連結部の部材が角材の場合に同様の構成とするのが好ましい。
受雪パネル同士の接続を差し込み式としたのでスパンの調節ができる。受雪パネル取付台の角度を角度調節できるようにしたので、現場の状況に合わせて、現地の風向き、風速等に合わせた調節ができる。さらに雪庇切パネルを角度調節できるようにしたのでさらに現地に合わせて効果的に調節できる。
パネルとパネル取付台の連結において、スペーサーを設けたので、パネル表面が平滑にできるほか、AパネルとBパネル及びパネル取付台の、其々の面部を3重に密接して強固に固定できる。
パラペットへの取付けは、挟み込み方式としたので、パラペットに従来のアンカーを打つなどの事前工事が必要なく、施工費を安価にできる。
本発明の全体を示す斜視図である。 部分拡大図して示す斜視図である。 部分を示す側面図である。 パネルの差し込み方法を示す斜視図である。 パネルとパネル取付台固定方法を示す説明図である。
本発明の実施の形態を図1〜図5を用いて詳細に説明する。
本発明は、パネル(受雪パネル10及び雪庇切パネル11)とパネル取付台(受雪パネル取付台12及び雪庇切パネル取付台13)、及び基礎台16で構成される。
図に示すように受雪パネル10が、傾斜した受雪パネル取付台12に取り付けられ傾斜して設けられる。受雪パネル10は傾斜面を建造物屋上の内側に向けて設置される。図1のWを付した矢印方向が建造物屋上の内側から外側に向けて吹く対象とする風の方向である。
受雪パネル10は受雪Aパネル10Aと受雪Bパネル10Bで成り、これら同士が横方向に複数列に連続して所定長さに接続され、上方向に所定高さに積層される。
受雪パネル10を支持する受雪パネル取付台12が、前記受雪パネルの傾斜角度θを適宜の範囲で調整できる機能を備える。また、前記受雪パネル10の最上段に、上側先端の断面外形が鋭角な形状を有した雪庇切パネル11を備え、該雪庇切パネルの傾斜角度φを適宜の範囲で調整できる機能を備える。
前記パネル取付台12を支持する前記基礎台16が、パラペットPを挟みつけて取り付ける機能を有する。
受雪パネル10は図4(a)に詳細を示すように板状で成り、軸方向となる横方向の上端側と下端側が、軸方向に垂直な断面が長方形の筒状に形成され、受雪Bパネル10Bの下側と上側の筒状部24B、25Bが、受雪Aパネル10Aの下側と上側の筒状部24A、25Aより差し込み可能に小さく形成され、受雪Aパネル10Aの下側と上側の筒状部24A、25Aには、受雪Bパネルが差し込み可能にそれぞれ間隙24Aa,25Aaが設けられる。
受雪Aパネル10Aの下側と上側の筒状部24A、25Aに受雪Bパネル10Bの筒状部24B、25Bが差し込まれて接続される。
受雪Aパネル10Aには接続用の2個の孔63が備えられ、受雪Bパネル10Bには加工と組み立ての自由度を考慮した接続用の2個の長孔64が備えられ、AパネルにBパネルが差し込まれた状態で、適宜の締結手段、図の例ではボルト56ナット57によって受雪パネル取付台12に固定される。
前記筒状部は受雪パネル10が板状に成形されるとき、曲げ強度に対応する剛性を向上する強度部材としての役割を有する。
前記のように、受雪パネル10は下から上に積層される。図1には、下から受雪Aパネル10Aa〜10Adの4段の例が示されている。これに横方向に受雪Bパネル10Ba〜10dが接続され、さらに横方向に再度受雪Aパネル10Aa〜10Adが接続され、繰り返して所定の長さに設けられる。図1では、受雪Aパネル10Aの長さがL1、組み合わせ後の受雪Bパネル10B部の長さがL2として示している。積層される段数と高さは設置する状況により適宜決められる。
積層したパネルの最上段に、図4(b)に詳細を示すように、上側先端が鋭角に形成された雪庇切パネル11が設けられる。雪庇切パネル11は雪庇切パネル11Aと雪庇切パネル11Bで成り、図に示すように上側の筒状部は、上側先端が鋭角に形成されて断面が裏面側に傾斜面を有する不等辺4辺形の筒状に形成される。これ以外は前記受雪パネルと同様であって、受雪パネル11Aの下側と上側の筒状部24A、26Aに受雪Bパネル10Bの筒状部24B、26Bが差し込まれて接続される。
受雪Aパネル10Aa〜10Adは下から順に受雪パネル取付台12に固定され積層される。受雪Bパネル10Ba〜10Bdも同様である。
受雪パネル取付台12の上側に傾斜アジャスター14が図の例では対の平板状に設けられ、傾斜アジャスター14には略長手方向に長穴21が備えられ、後述の基礎台16の横フレーム16a端に連結された受雪パネルステー(支柱)15の上端をボルト51で固定している。後述するように、受雪パネル取付台12、横フレーム16a及び受雪パネルステー15で3角形に構成され、長穴21でのボルト51の固定位置を変えることによって、3角形の相対角度が変わり、横フレーム16aに対するパネル取付台12の傾斜角θを調節することができる。
図3(a)では、長穴21の途中にボルト51を固定した場合を示しており、長穴21の下側にボルト固定すると受雪パネル取付台12の傾斜角度が大きく、上側にボルト固定すると傾斜角度が小さくなる。図3(a)の長穴21は、ボルト51固定位置によって傾斜角θを連続的に変えられるようにしたものであり、図3(b)に示すように調整傾斜角θを適宜間隔として断続的な円孔21bとしてもよい。
図2、図3に詳細が示されるように、受雪パネル10の最上段に雪庇切パネル11を設ける。雪庇切パネル11は雪庇切パネル取付台13に適宜の締結手段、図の例ではボルト56ナット57で固定される。
図3(a)に示すように、傾斜アジャスター14の上部に2か所の円弧状の長孔22、23が設けられ、雪庇切パネル取付台13に設けられたフランジ部33との間で、雪庇切パネル11の下端を支点として、受雪パネル表面側に適宜範囲で傾斜した状態でボルト52、53で固定される。ボルト52、53の位置を長孔22、23の上端にした時受雪パネル10に対する雪庇切パネル11の傾斜角度φが最大となり、下端にした時傾斜角度φが零となるようにしている。
図3(a)に示す長穴22,23はボルト52,53の固定位置を連続的に変えられることとしたものであり、図3(b)に示すように、調整傾斜角を適宜間隔として断続的な円孔22b、23bとしてもよい。図の例ではボルト52、53は円孔22b、23bの最上段に位置しており、この時、雪庇切パネル11の傾斜角度φが最大としている。
このようにして雪庇切パネル11は受雪パネル10に対する傾斜角φを適宜範囲で変えて調節することができる。
ここまで、受雪パネル10と受雪パネル取付台12の固定、及び雪庇切パネル11と雪庇切パネル取付台13の固定は、これら部材の外側からボルト56ナット57で固定して例で説明しているが、固定強度の向上とパネル表面の平滑性の向上を目的として次のようにすることもよい。
図5に詳細を示すように、受雪パネル10と受雪パネル取付台12、及び雪庇切パネル11と雪庇切パネル取付台13を、AパネルとBパネルの重ね部で、ボルト61を用いて固定する。このときボルト61の頭部上面がAパネルの表面と略同一面となるようにBパネルの筒状部内側に当接するボルトスペーサー63を設ける。本例ではボルト61は皿ボルトの例を示している。ボルトスペーサー63は、ボルト61を挿通する着脱自在な単体でもよいし、Bパネルの内側に固着されてもよい。単体の場合は、Aパネル筒状部表面側にボルトスペーサーを装着するための通し穴65を備える。
パネル取付台12の連結部の部材が角パイプで成る場合は、パネルとの連結部が密着して固定でき、かつ、前記ボルト61に締結するナット62の位置が角パイプの外側になるように、角パイプ内側面に当接する角パイプスペーサー64を設ける。角パイプスペーサー64は、ボルト61を挿通する着脱自在な単体でもよいし、角パイプの内側に固着されてもよい。単体の場合は、角パイプ外側面に角パイプスペーサー64を装着するための通し穴66を備える。
この結果、ボルトスペーサーと角パイプペーサーを介して、AパネルとBパネル、パネル取付台(角パイプ)の、其々の面部を3重に密接して固定することができ、接続強度を向上することができる。
本実施例の基礎台16は、パラペットPを挟み込んで固定するクランプ式であって、横フレーム16a、縦フレーム16b、16cから成るコの字状の枠材の開口部に当て座43a、43b、パッド44a、44bを設けてパラペットPに横方向からあてがい、縦フレーム16b端に備えたクランプねじ41、ナット42で締め付けて固定する。パラペットにアンカーなどを植設するなどの特別の施工を必要としない。
基礎台16の横フレーム16aの建築物内側にフランジ31を備えてボルト54で受雪パネル取付台の下側を固定し、建築物外側にフランジ32を備えてボルト55で受雪パネルステー15の下端を固定する。受雪パネル取付台12、横フレーム16a及び受雪パネルステー15で3角形に形成され、横フレーム16aが水平に設置されたとき、受雪パネル取付台12と横フレーム16aが成す角度が受雪パネル取付台12の設定した傾斜角度になる。
10 受雪パネル(10A 受雪Aパネル、10B 受雪Bパネル)
11 雪庇切パネル(11A 雪庇切Bパネル、11B 雪庇切Bパネル)
12 受雪パネル取付台
13 雪庇切パネル取付台
14 傾斜アジャスター
15 受雪パネルステー
16 基礎台

Claims (4)

  1. 建物の屋上や陸屋根の端部の小壁にできる雪庇の生成を防止する装置であって、
    受雪パネルと受雪パネル取付台、及び基礎台で構成され、
    前記受雪パネルが其々両端に差し込み連結構造を有した受雪Aパネルと受雪Bパネルで構成されて、横方向に複数列に接続され、
    前記受雪パネルが高さ方向に積層して構築され、
    前記受雪パネルを支持する受雪パネル取付台が、前記受雪パネルの傾斜角度を適宜の範囲で調整できる機能を備えたことを特徴とする雪庇発生防止装置。
  2. 前記受雪パネルの最上層に、上側先端の断面外形が鋭角な形状を有した雪庇切パネルを備え、
    前記雪庇切パネルが其々両端に差し込み連結構造を有した雪庇切Aパネルと雪庇切Bパネルで構成されて、横方向に複数列に接続され、
    該雪庇切パネルの傾斜角度を適宜の範囲で調整できる機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載の雪庇発生防止装置。
  3. 前記受雪パネル取付台を支持する前記基礎台が、パラペットを挟みつけて取り付けられる機能を有したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の雪庇発生防止装置。
  4. 前記受雪パネルと前記受雪パネル取付台の連結において、頭部上面が受雪Aパネルの表面と略同一表面のボルトによって、ボルトスペーサーと角パイプスペーサーを介して、受雪Aパネルと受雪Bパネル及び受雪パネル取付台の、其々の面部を3重に密接して固定したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の雪庇発生防止装置。
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