JPH11278739A - 排紙装置及びこれを備える画像形成装置 - Google Patents

排紙装置及びこれを備える画像形成装置

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JPH11278739A
JPH11278739A JP10084291A JP8429198A JPH11278739A JP H11278739 A JPH11278739 A JP H11278739A JP 10084291 A JP10084291 A JP 10084291A JP 8429198 A JP8429198 A JP 8429198A JP H11278739 A JPH11278739 A JP H11278739A
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JP
Japan
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sheet
air
paper discharging
discharging device
image forming
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JP10084291A
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Toshiharu Mamiya
敏晴 間宮
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排紙装置の排紙トレイに1枚目のシートを後
続のシートと同様に排紙トレイの傾斜面を滑動させて整
合させる。 【解決手段】 送風ファン14により送風される空気
を、導風部材15により排紙トレイ13の通風孔13−
cを下方から上方へ吹き付ける。凹部13−aを有して
上流側が傾斜状態の排紙トレイにシートが排出されると
き、1枚目のシートは、上方への空気により落下速度が
低減されて、排紙トレイ上を上流側の最下の所定位置ま
で滑り落ちる。これにより、排紙トレイの凹部からの空
気の逃げによる1枚目のシートが積載不良になるのが防
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は排紙装置に係り、詳
細には、例えば、複写機等の記録済み済のシートを積載
するための排紙トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置本体90
0は、図6,図7に示すように排出された記録済の紙を
積載するための排紙トレイ3を有している。
【0003】排紙トレイ3には、排紙トレイ3上のシー
トPを取り出しやすいように、中央部に凹部3−aを有
していたり、あるいは、中央部が切りかかれたりしてい
る(凹部及び切り欠き部を欠切部とする)。
【0004】また、排紙トレイ3が平面状であると、シ
ートPとしてOHP用のプラスチックシートを使用した
場合に、静電気により排紙トレイ3に貼り付いてしま
い、シートPが取り出しにくくなるので、密着防止のた
めリブ3−bが設けられている。
【0005】さらに、排出されたシートPは、排紙トレ
イ3に積載される場合に、シートPの後端が揃うよう
に、排紙トレイ3の形状は排出されるシートPの先端側
が高く、後端側が低い斜面になっている。この斜面を滑
り落ちたシートPが、装置の外壁、または、排紙トレイ
最下部に設けられた壁に当たることで、シートPの後端
が揃えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排出さ
れるシートPは、1枚目と2枚目以降とでは、積載条件
が異なってしまう。つまり、最初のシートPは、排紙ト
レイ3の上に落ちるが、2枚目以降のシートPは、すで
に排出されたシートPの上に落ちることになる。最初の
シートPが排紙トレイ3上に落下する際には、シートP
と排紙トレイ3の間の空気は、排紙トレイ中央部の凹部
3−aから逃げるので、シートPは空気の抵抗をあまり
受けずに排紙トレイ13上に落下するので、排紙トレイ
3上の斜面を完全には滑り落ちずに止まってしまうが、
2枚目以降のシートPが落下するときには、シートPと
シートPとの間の空気は逃げ場がないので、シートPの
上に落ちた後に、斜面を滑って斜面の最下部まで達す
る。そのため、複数のコピーをとると、排紙トレイ3上
のシートPについては、最下のシートPがそれ以外のシ
ートPとずれて積載されることになり、記録済みのシー
トPをとじたり、穴をあけたりするときには、シートP
を取り出した後で、シートPを揃える必要があった。
【0007】この問題を解決するためには、排紙トレイ
3の凹部3−aや切り欠き部をなくし、リブ3−bのな
い平面上にすればよいのであるが、前述したように、シ
ートPを取り出す場合や、OHPシートを使用する場合
に問題が出てしまう。
【0008】本発明は、排紙トレイ上に積載される記録
済みのシートの最初の1枚と2枚目以降のシートがずれ
ずに積載されるような排紙装置及びこれを有する画像形
成装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
シートトを排出するシート排出手段と、該シート排出手
段により排出されたシートを積載可能で排出方向上流側
が低くなるように傾斜し、かつ下流側にシート取り出し
用の欠切部を上流側に複数の通風孔を有する積載手段
と、該積載手段の下部近傍に空気を供給する送風手段
と、該送風手段により送風された空気を前記積載手段の
通風孔の下側に導く導風部材と、を備えることを特徴と
する。
【0010】請求項2に係る発明は、前記送風手段の空
気圧は、0.5pa以上であることを特徴とする。
【0011】請求項3に係る発明は、前記積載手段の通
風孔は、前記切り欠き近傍より積載手段の上流側の位置
で少数であることを特徴とする。
【0012】請求項4に係る発明は、前記送風手段は、
シート排出方向と交差する方向に左右対称に複数配設さ
れた送風ファンからなり、該送風ファンは回転方向が逆
になっていることを特徴とする。
【0013】[作用]以上構成に基づき、排出手段によ
り排出されるシートがシート積載手段に積載されると
き、送風手段により送風された空気は、導風部材により
導かれて積載手段の通風孔を下方から吹き上げられる。
この空気により落下速度を抑えられながら1枚目のシー
トはゆっくり落下して、積載手段上の下流側の所定位置
まで滑り落ちる。これ以降のシートは、すでに落下した
シートと、落下中のシートとの間の空気の緩衝により安
定して落下しながら下流側の所定位置へ滑り落ちて整合
される。これにより、1枚目のシートもそれ以降のシー
トと同じように積載手段を滑り落ちて全て整合された状
態で積載手段上に積載される。
【0014】
【発明の実施の形態】〈実施の形態1〉図5は、本発明
に係る排紙装置を備えた画像形成装置本体(複写機本
体)の一例を示している。
【0015】画像形成装置本体(複写機本体)900に
は、原稿載置台としてのプラテンガラス906、光源9
07、レンズ系908、給紙部909、画像形成部90
2、原稿をプラテンガラス906に給送する自動原稿給
送装置940、複写機本体から排出される画像形成済み
のシートを仕分け収納するシート処理装置931等が備
えられている。
【0016】給紙部909は、記録用のシートPを収納
して装置本体900に着脱自在なカセット910,91
1、及びペディスタル912に配置されたデッキ913
を有している。画像形成部(画像形成手段)902に
は、円筒状の感光ドラム914とその回りの現像器91
5、転写用帯電器916、分離帯電器917、クリーナ
918、一次帯電器919等がそれぞれ備えられてい
る。画像形成部902の下流側には、搬送装置920、
定着装置904、排出ローラ対905等が配設されてい
る。
【0017】この画像形成装置本体の動作を説明する。
【0018】装置本体900側に設けられている制御装
置(制御手段)930から給紙信号が出力されると、カ
セット910,911またはデッキ913からシートP
が給送される。一方、 プラテンガラス906に載置さ
れている原稿Dに、光源907から当てられて反射した
光は、レンズ系908を介して感光ドラム914に照射
される。感光ドラム914は、あらかじめ一次帯電器9
19により帯電されていて、光が照射されることによっ
て静電潜像が形成され、次いで現像器915により静電
潜像を現像してトナー像が形成される。
【0019】給紙部909から給送されたシートPは、
レジストローラ901で斜行が補正され、さらにタイミ
ングが合わされて画像形成部902へ送られる。画像形
成部902では、感光ドラム914のトナー像が、送ら
れてきたシートPに転写用帯電器916によって転写さ
れ、トナー像が転写されたシートPは、分離帯電器91
7によって転写用帯電器916と逆極性に帯電されて、
感光ドラム914から分離される。
【0020】そして、分離されたシートPは、搬送装置
920により定着装置4に搬送されて、定着装置904
によりシートPに転写画像が永久定着される。画像が定
着されたシートPは、排出ローラ対(シート排出手段)
2により装置本体900から排出される。符号14は、
送風により定着装置4を冷却して空気を機外に排出する
送風ファンを示している。
【0021】このようにして、給紙部909から給送さ
れたシートPには、画像が形成されて装置本体900か
ら排出される。
【0022】次に、本実施の形態の詳細について説明す
る。
【0023】図1、図2は、本発明の実施の形態1に係
る排紙装置10を示す図であり、1は画像形成装置本体
900の装置外装1、1−aは装置外装1の排紙口下部
近傍に設けられた排気口であって、ここから定着器4に
より暖められた空気を装置外へ排出する。2は記録済み
のシートPを排紙トレイ上へ排出するための排紙ローラ
対、4は熱と圧力により画像を定着するための定着器
(定着装置)、13は記録済みのシートPを積載するた
めの斜面形状の排紙トレイ(積載手段)であり、斜面部
には密着防止用のリブ13−bと複数の通風孔13−c
が設けられている。上記排紙トレイ13は、上流側(図
2において左側)が低くなるように傾斜している。排紙
トレイ13には、その中心位置において、中央から下流
側に欠けてシートPの取り出しを容易にするための凹部
(欠切部)13−aが形成されている。
【0024】14は定着器4の熱により温度上昇した装
置内の空気を排出するための排気ファン(送風手段)、
15は外装1に取り付けられ排気口1−aから排出され
る空気を排紙トレイ13の下へ導くための導風部材であ
る。23は排紙トレイ13に引き出し可能に取り付けら
れた延長トレイであり、大きなサイズのシートを使用す
るときに、延長トレイ232は2点鎖線で示した位置ま
で引き出して使用される。また、延長トレイ23は収納
時に通風孔13−cを塞がないような形状をしている。
【0025】以上の構成において、排気ファン14によ
り排気口1−aを通って装置外へ排出された空気は、導
風部材15により排紙トレイ13の通風孔13−cを通
って下から上へ吹き上げる。これにより、最初に排出さ
れるシートPは、排紙トレイヘ落下する際に空気の抵抗
を受けることで、凹部13−aから空気が逃げても、排
紙トレイ上の斜面を滑り最下点に達するようになるの
で、1枚目のシートPも2枚目以降のシートPとずれず
に積載されることになる。
【0026】ここで、排紙トレイ13の通風孔13−c
から吹き出す空気の圧力が必要以上に大きいと、積載さ
れるシートが意図せぬ方向へ飛んでしまうこともありう
るので、吹き出す空気の適当な圧力を設定する必要があ
る。
【0027】通常、複写機等に使用されるシートPの重
量は、1m2 あたり50〜100g程度なので、シート
を浮かすためには、0.5〜1.0Paの圧力が必要に
なる。
【0028】ここで、シートPの面積に対する通風孔1
3−cの面積比が40%程度であるとすれば、通風孔1
3−cから吹き上げる空気の圧力を、1.2〜2.5P
a程度に設定すれば、記録済みのシートPを排紙トレイ
13から浮かすことができる。
【0029】2枚目以降のシートPが積載される場合に
は、排気ファン14を停止することも考えられるが、排
紙トレイ13の通風孔13−cを通った空気は、リブ1
3−bと積載されたシートの間を流れ、積載されたシー
トを冷却する効果があるので、ファンを停止する必要は
ない。この方法でシートを冷却すると、シートを直接フ
ァンで冷却するより効率が良い。また、通風孔13−c
での空気の吹き出しの圧力が上記の数値であれば、2枚
以上のシートPが積載されれば、排紙トレイ13上のシ
ートは浮くことはない。
【0030】排紙トレイ13の通風孔13−cを通る空
気の向きは、排紙トレイ13に垂直である方が望ましい
が、排紙トレイ13の斜面が急になると、シートPが滑
り落ちやすくなるので、下から上に向けて吹けば十分で
ある。
【0031】また、通風孔13−cの面積比がさらに小
さい場合でも、上記程度の圧力があれば、1枚目のシー
トPの重量だけではシートPが通風孔13−cを塞いで
排紙トレイ13に密着することはないので、斜面を滑り
落ちやすくなる。
【0032】さらに、延長トレイ23を使用するような
大きなサイズのシートを使用する場合には、通風孔13
−cは、シートPの先端側には存在しなくなるが、シー
トPの後端側、すなわち、斜面の下側には存在するの
で、シートPの後端側の半分以上は浮いている状態にあ
って、シートPが斜面を滑り落ちることで、自然にシー
トの先端側も浮上することになる。
【0033】また、排紙トレイ13の斜面の最下点で
は、シートPが吹き出した空気で不用意に動かないよう
に、通風孔13−cは斜面下部には少なめに設け、逆
に、排紙トレイ13の斜面の途中(凹部13−aの上流
側近傍)には多めに設けたほうがよい。
【0034】上記排紙トレイ13のの下方に空気を送風
する手段として、前述した定着器4を冷却するための送
風ファン14を兼用したことで、排紙トレイ13のため
の送風ファンを別個に設ける必要がなくなって、装置の
コストが低減される。
【0035】〈第2の実施の形態〉図3、図4は、本発
明の第2の実施の形態を示す図である。16は排紙トレ
イ13に取り付けられた導風部材16であり、実施の形
態1の導風部材15と同様の機能を有する。本実施の形
態では、排気口1−aを排紙トレイ中央付近(シート搬
送方向と交差方向の中央部)に配置できない場合を考慮
して、排気口1−aと送風ファン14をそれぞれ2個ず
つ配置している。
【0036】2個の送風ファン14を使用する場合、個
々の送風ファン14の回転方向が逆になるように、羽根
の向きが逆の送風ファン14を使用したほうが、送風さ
れる風は安定する。
【0037】その他の構成は、実施の形態1と同様に、
排紙トレイ13の通風孔13−cから吹き出す空気によ
り、1枚目のシートPが排紙トレイ13の斜面を滑り落
ちて斜面最下部に達するようになる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シート排出手段により排出されるシートを積載手段に積
載する際に、積載手段の通風孔から上方に向けて送風手
段の空気を吹き付けているので、1枚目のシートが積載
手段に落下するときに、積載手段と落下するシート間の
空気が積載手段の欠切部から逃げるにも係らず、送風手
段による空気により落下速度が低減されて、1枚目のシ
ートも積載手段の斜面に沿って所定の最下部まで滑り落
ち、2枚目以降のシートとずれずに整合された状態で積
載できる。
【0039】また、積載手段へ空気を送る送風手段とし
て、装置本体の定着器を冷却する排気手段を兼用してい
るので、積載手段専用の送風手段を別個に設ける必要が
なく、装置コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る排紙装置の平面
図。
【図2】同じく、排紙装置の縦断側面図。
【図3】本発明の実施の形態2に係る排紙装置の平面
図。
【図4】同じく、排紙装置の縦断側面図。
【図5】本発明に係る排紙装置が適用された画像形成装
置本体の縦断正面図。
【図6】従来の排紙装置を備えた画像形成装置本体の平
面図。
【図7】同じく、従来の排紙装置を備えた画像形成装置
本体の側面図。
【符号の説明】
P シート 1−a 排気口 2 排紙ローラ(シート排出手段) 4 定着器(定着手段) 10 排紙装置 13 排紙トレイ(積載手段) 13−a 凹部(欠切部) 13−c 通風孔 14 排気ファン(送風手段) 15,16 導風部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを排出するシート排出手段と、 該シート排出手段により排出されたシートを積載可能で
    排出方向上流側が低くなるように傾斜し、かつ下流側に
    シート取り出し用の欠切部を上流側に複数の通風孔を有
    する積載手段と、 該積載手段の下部近傍に空気を供給する送風手段と、 該送風手段により送風された空気を前記積載手段の通風
    孔の下側に導く導風部材と、 を備えることを特徴とする排紙装置。
  2. 【請求項2】 前記送風手段の空気圧は、0.5pa以
    上であることを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
  3. 【請求項3】 前記積載手段の通風孔は、前記切り欠き
    近傍より積載手段の上流側の位置で少数であることを特
    徴とする請求項1記載の排紙装置。
  4. 【請求項4】 前記送風手段は、シート排出方向と交差
    する方向に左右対称に複数配設された送風ファンからな
    り、該送風ファンは回転方向が逆になっていることを特
    徴とする請求項1記載の排紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4何れか1項記載の排紙
    装置と、搬送されるシートに画像を形成する画像形成手
    段と、該画像形成手段により画像形成したシートを定着
    する定着手段と、該定着手段により定着したシートを前
    記排紙装置に排出する排出手段と、を有することを特徴
    とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記送風手段は、前記定着手段を冷却す
    るための送風手段を兼用することを特徴とする請求項5
    記載の画像形成装置。
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