JP2001316018A - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート搬送装置及び画像形成装置

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JP2001316018A
JP2001316018A JP2000136776A JP2000136776A JP2001316018A JP 2001316018 A JP2001316018 A JP 2001316018A JP 2000136776 A JP2000136776 A JP 2000136776A JP 2000136776 A JP2000136776 A JP 2000136776A JP 2001316018 A JP2001316018 A JP 2001316018A
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sheet
conveying device
image forming
sheet conveying
movable
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Kiyoshi Watanabe
潔 渡邊
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート搬送経路内における結露によるジャム
等を有効に防止できるようにし、またシートの角折れを
防止できるようにしたシート搬送装置及びこれを備えた
画像形成装置を提供する。 【解決手段】 シートを選択的に分岐して搬送可能なシ
ート搬送装置において、搬送されるシートの搬送経路を
選択的に分岐するための可動分岐部材14と、前記可動分
岐部材14で分岐されるシートをガイドするガイド部材2
2、23と、前記可動分岐部材14の下方から送風される空
気を通風させる通風透孔を前記ガイド部材22、23及び可
動分岐部材14に設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートを選択的に分
岐して搬送可能なシート搬送装置及びこれを備えた画像
形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に画像形成装置は用紙の両面に複写
する場合、複写部で片面に複写した用紙を方向転換して
複写部の下方に搬送して反転機構により反転させ、該用
紙を再度複写部に供給して他面を複写するようにしてお
り、その経路の途中で用紙を1回反転させる必要があ
る。
【0003】また、画像形成装置には上記機能の他、片
面複写後の用紙をそのまま機外に排紙させたり、ページ
を揃えるために反転排紙させたりする機能も備える必要
があるため、従来から排紙部に任意に切り換えできる複
数の通紙経路が作られていた。この排紙部に作られた複
数の排紙経路は機内と機外の温度差の影響を受け易く、
これらの経路をガイド板により形成すると、温度差で結
露現象が生じ、ジャムを発生させる原因となった。
【0004】また、加熱定着器から排出された熱をもっ
た用紙を方向転換させることでカールが生じることもあ
った。OHPシートにおいては、排出トレー上でトナー
が冷えきれず次に排出されたOHPシートと貼り付いて
しまう難点があった。そこで、通紙経路をファンで冷却
したり、通紙経路分岐部の可動体を櫛歯状にして通風し
易くする方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通風を
良くするため分岐部の可動体を櫛歯状にすると用紙の角
部が櫛歯に引っ掛かり角折れを起こしたりした。従っ
て、通紙経路内における結露によるジャム(紙詰ま
り)、用紙のカール、OHPシート排出時の貼り付き接
着を確実に防止でき、かつ、用紙の角折れを起こさない
構成が必要とされた。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
その目的は、シート搬送経路内における結露によるジャ
ム(紙詰まり)、シートのカール、OHPシート排出時
の貼り付き接着を有効に防止できるようにし、またシー
トの角折れを防止できるようにしたシート搬送装置及び
これを備えた画像形成装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、シートを選択的に分岐
して搬送可能なシート搬送装置において、シートを搬送
する部材と、前記搬送されるシートの搬送経路を選択的
に分岐するための可動分岐部材と、前記可動分岐部材で
分岐されるシートをガイドするガイド部材と、前記可動
分岐部材の下方から送風される空気を通風させる透孔を
前記ガイド部材及び可動分岐部材に設けたことを特徴と
する。
【0008】上記構成にあっては、可動分岐部材及びガ
イド部材が通風可能なので複数のシート搬送経路にファ
ン等により絶えずフレッシュな空気流を供給することが
できる。また、可動分岐部材の通風箇所が櫛歯ではなく
孔であるため、通風孔を全面にあけてもシートが引っ掛
かることなく搬送される。さらにシート搬送経路の下方
から空気が吹き付けるためシートを浮かせる作用があ
り、シートが可動分岐部材にたよらずにスムーズに搬送
されるようになる。
【0009】また、シート搬送方向奥行きの風量を均一
ではなく、所定の値に設定できるため、シート搬送経路
奥行き方向の風量は必要な個所に効果的に風を吹き付け
ることができる。
【0010】さらに、可動分岐部材の通風個所の形状を
櫛歯にした場合でも、可動分岐部材の櫛歯の溝が搬送さ
れる最小シートサイズより狭くすることにより、シート
の角が櫛歯の溝に引っ掛かることを防止することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態に係るシ
ート搬送装置を備えた画像形成装置について、図1乃至
図7を参照して説明する。尚、図1は画像形成装置の全
体模式断面説明図であり、図2はシート搬送装置の断面
説明図、図3は送風手段による空気の流れる状態説明図
であり、図4はシートがない場合の空気流の説明図、図
5はシートがある場合の空気流の説明図、図6は可動分
岐部材に形成した孔の説明図、図7は可動分岐部材を櫛
歯状にした実施形態の説明図である。
【0012】ここでは、まず、シート搬送装置を備えた
画像形成装置の全体構成について説明し、次にシート搬
送装置のシート分岐構成及び空気流について説明する。
【0013】{画像形成装置}本実施形態に係る画像形
成装置Aは、図1に示すように、排出部にシート搬送装
置Bを備えた複写機である。この複写機本体1の上部に
は固定して設けられた透明ガラス板からなる原稿台2が
設けられている。3は原稿送り装置であり、原稿台2の
所定位置へ画像面を下向きにして原稿を搬送して押圧固
定する。原稿台2の下側には図示しない読取手段が設け
られており、これを走査することによって原稿台2上に
搬送された原稿に記載された情報を光学的に読み取り、
これをデジタル信号に変換して画像形成手段へを伝送す
る。
【0014】画像形成手段は、感光体ドラム4の周囲に
図示しない帯電手段、現像手段、転写手段等が配置され
ており、帯電手段によって帯電された感光体ドラム4の
表面に前記読取手段からの信号による光像を照射して静
電潜像を形成し、この潜像を現像手段によってトナー現
像する。なお、本実施形態では4個の画像形成手段を並
設し、シート搬送方向上流側から順にイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックの各色トナー像を形成することに
より、カラー画像を形成する。
【0015】前記トナー像の形成と同期するようにして
装置本体下部に装填された複数のシートカセット5から
選択されたシートが給送ローラ6、分離ローラ対7、搬
送ローラ対8によってレジストローラ対9へ搬送され、
該レジストローラ対9で斜行が補正されると共に、画像
形成タイミングに合わせて転写ベルト10に静電吸着され
て画像形成手段へ搬送される。そして、図示しない転写
手段へのバイアス印加によって感光体ドラム4上に形成
されたトナー像がシートへ転写され、ヒータ11aを内蔵
した定着ローラ11bと加圧ローラ11cとからなる熱定着
手段11によって熱定着される。そのシートはシート搬送
装置Bによって、画像形成装置に装着したソータやステ
イプル、パンチ等の後処理装置(図示せず)へ送られ、
或いはシートの裏面側へ画像形成するために再送パスへ
搬送可能に構成されている。
【0016】{シート搬送装置}次に前記シート搬送装
置Bの構成について説明する。本実施形態に係るシート
搬送装置Bは、図2に示すように、上流排出ローラ対12
で搬送されたシートを選択的に分岐して排出、あるいは
再送パスへ搬送するものである。そのために、シート搬
送装置B内には定着後のシートを直進させて機外に排出
する排出経路aと両面複写のため、或いは反転排出のた
めに反転経路13に導入する導入経路bとを切り換える機
能を持つ断面逆三角形状の可動分岐部材14が軸14aを中
心に回動可能にが設けられている。
【0017】そして、画像定着されたシートをそのまま
排出する場合には、可動分岐部材14を図2の破線の状態
へ回動させる。この状態では上流排出ローラ対12によっ
て送り出されたシートは可動分岐部材14によって排出経
路aへ導かれ、下流排出ローラ対15によって装置外もし
くは後処理装置へと排出される。
【0018】一方、シートの両面に画像を記録する場合
には、可動分岐部材14を図2の実線の状態に回動させ
る。そして、1面目に画像記録したシートが熱定着手段
11を通過して上流排出ローラ対12によって送り出される
と、そのシートは可動分岐部材14によって導入経路bへ
導かれ、正逆回転可能な上反転ローラ対16によって反転
経路13に導かれ、下反転ローラ対17に至る。さらに搬送
され、シート後端がプラスチック製のシート材からなる
反転シート18を通過すると、下反転ローラ対17が逆転
し、シートをスイッチバックする。そのシートは反転シ
ート18によって再送パス19へと偏向され、両面2面目を
記録するために再度画像形成手段へと搬送される。
【0019】また、シートを反転して排出(記録面が下
向きとなる排出)する場合には、前述した両面記録の場
合と同様にしてシートを導入経路bへ導き、シート後端
が上反転ローラ対16の近傍まで搬送されたときに、該上
下反転ローラ16,17を逆転駆動してシートを裏面排出経
路cへ搬送し、そのまま排出する。これにより、シート
上面に記録された画像は反転によって下向きとなって排
出される。なお、本実施形態では前記裏面排出経路cを
通る裏面排出動作のときは、従動ローラ20によって回転
するベルト部材21を屈曲させ、該屈曲部を通過させるこ
とによってシートについたカール方向を補正してから排
出するように構成している。また、反転されたシートが
導入経路bへ戻らないように、反転経路13にシートが送
り込まれるときのみ開口するゲート27が設けられてい
る。
【0020】{シート分岐部における空気流}前記可動
分岐部材14は上流排出ローラ対12と下流排出ローラ対15
の間に配置されており、該可動分岐部材14の上面、下面
および側面のそれぞれに対向して上ガイド部材22、下ガ
イド部材23、側面ガイド部材24が設けられている。これ
らガイド部材22,23,24と可動分岐部材14とによってそ
れぞれ排出経路a、導入経路b、裏面排出経路cが形成
されている。
【0021】前記排出経路aと導入経路bの切り換え
は、可動分岐部材14の上流排出ローラ対12側の尖端14b
をソレノイド(図示せず)の作用で揺動し、ローラ対12の
挟持点Pより上下に変位することにより行われる。
【0022】下ガイド部材23の下方には空気流を上方へ
吹き付けるためのダクト25が配設されており、このダク
ト25は図3に示すように、装置本体内に設けられたファ
ン26から送り出された空気流がシート幅方向(シート搬
送方向と直交する方向)全域にわたってダクト上面に形
成された孔25aから吹き出すようになっている。そし
て、前記下ガイド部材23にはダクト25から吹き付けられ
た空気流を通す透孔23aが設けられており、吹きつけら
れた空気流が該透孔23aを通って可動分岐部材14に至る
ようになっている。
【0023】また、可動分岐部材14にも多数の透孔14c
が設けられており、前記空気流はこの透孔14cを通り抜
けて排出経路aに及び、さらに、上ガイド部材22に設け
られた透孔22aを通して装置上部に排気されるようにな
っている。これにより、排出経路a及び導入経路b内の
空気の入れ替えが行われるようになっている。
【0024】これにより、前記分岐部分をシートが通過
しないときは前記ダクト25から吹きつけられた空気流は
図4の矢印W1に示すように流れ、シートSが排出経路
aを通過するときはダクト25から吹きつけられた空気流
は図5の矢印W2に示すように流れる。
【0025】このように、シート搬送経路内の空気が入
れ替え可能であるために、搬送経路内に結露の原因とな
る湿度の高い空気が滞留することがなくなる。しかも、
可動分岐部材14には櫛歯ではなく透孔14cを設けたため
に、シートの角が引っ掛かりにくくなり、角折れがなく
なる。
【0026】なお、前記可動分岐部材14に形成する透孔
14cは必ずしも均一に並んでいる必要はなく、図6に示
すように、通風個所の必要風量に合わせて配列すればよ
く、透孔14cの大きさも適宜調節すればよい。
【0027】また、前記可動分岐部材14に設ける透孔14
cは、搬送される最小幅のシートに対応する部分のみに
設けるようにしてもよく、さらには搬送される最小幅の
シートの幅よりも狭い領域に設けるようにしてもよい。
【0028】また、図7に示すように、透孔14cを設け
た可動分岐部材14の代わりに軸14′aを中心に回動可能
な可動分岐部材14′に櫛歯14′bを形成し、この櫛歯1
4′bの長さL1が搬送する最小サイズのシートS′の幅
L2よりも短くなるように構成したものを用いてもよ
い。このようにすれば、前述した透孔を設けた場合と同
様に搬送経路内の空気を入れ替えることができるととも
に、シートの角折れを防止することができる。
【0029】なお、前述した実施形態ではシート搬送装
置Bを画像形成装置に用いた例を示したが、このシート
搬送装置はシート原稿を搬送してその原稿を光学的に読
み取る原稿読取装置に用いても同様の効果を得ることが
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したために、
可動分岐部材及びガイド部材が通風可能なので複数のシ
ート搬送経路にファン等により絶えずフレッシュな空気
流を供給することができる。また、可動分岐部材の通風
箇所が櫛歯ではなく孔であるため、通風孔を全面にあけ
てもシートが引っ掛かることなく搬送される。さらにシ
ート搬送経路の下方から空気が吹き付けるためシートを
浮かせる作用があり、シートが可動分岐部材にたよらず
にスムーズに搬送されるようになる。
【0031】また、シート搬送方向奥行きの風量を均一
ではなく、所定の値に設定できるため、シート搬送経路
奥行き方向の風量は必要な個所に効果的に風を吹き付け
ることができる。
【0032】さらに、可動分岐部材の通風個所の形状を
櫛歯にした場合でも、可動分岐部材の櫛歯の長さが搬送
される最小シートサイズの幅よりも短くなるように構成
することにより、シートの角が櫛歯の溝に引っ掛かるこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の全体模式断面説明図である。
【図2】シート搬送装置の断面説明図である。
【図3】送風手段による空気の流れる状態説明図であ
る。
【図4】シートがない場合の空気流の説明図である。
【図5】シートがある場合の空気流の説明図である。
【図6】可動分岐部材に形成した孔の説明図である。
【図7】可動分岐部材を櫛歯状にした実施形態の説明図
である。
【符号の説明】
A …画像形成装置 B …シート搬送装置 P …挟持点 S …シート S′ …シート a …排出経路 b …導入経路 c …裏面排出経路 1 …複写機本体 2 …原稿台 3 …原稿送り装置 4 …感光体ドラム 5 …シートカセット 6 …給送ローラ 7 …分離ローラ対 8 …搬送ローラ対 9 …レジストローラ対 10 …転写ベルト 11 …熱定着手段 11a …ヒータ 11b …定着ローラ 11c …加圧ローラ 12 …上流排出ローラ対 13 …反転経路 14 …可動分岐部材 14′ …可動分岐部材 14′a …軸 14′b …櫛歯 14a …軸 14b …尖端 14c …透孔 15 …下流排出ローラ対 16 …上反転ローラ対 17 …下反転ローラ対 18 …反転シート 19 …再送パス 20 …従動ローラ 21 …ベルト部材 22 …上ガイド部材 22a …透孔 23 …下ガイド部材 23a …透孔 24 …側面ガイド部材 25 …ダクト 25a …孔 26 …ファン 27 …ゲート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを選択的に分岐して搬送可能なシ
    ート搬送装置において、 シートを搬送する部材と、 前記搬送されるシートの搬送経路を選択的に分岐するた
    めの可動分岐部材と、 前記可動分岐部材で分岐されるシートをガイドするガイ
    ド部材と、 前記可動分岐部材の下方から送風される空気を通風させ
    る透孔を前記ガイド部材及び可動分岐部材に設けたこと
    を特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記可動分岐部材の上方及び下方に配置
    されたガイド部材に前記透孔を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記可動分岐部材に設けた透孔の孔形状
    及び大きさを不均一にすることにより、シート搬送経路
    奥行き方向の風量を所定の値に設定可能に構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記可動分岐部材は、搬送される最小幅
    のシートに対応する部分のみに前記透孔が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシート
    搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記透孔は搬送される最小幅のシートの
    幅よりも狭い領域に設けられていることを特徴とする請
    求項4記載のシート搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記透孔を有する可動分岐部材に代え
    て、搬送する最小サイズのシート幅よりも短い櫛歯形状
    を有する可動分岐部材を用いることを特徴とする請求項
    1記載のシート搬送装置。
  7. 【請求項7】 シートを搬送して画像を形成する画像形
    成装置において、 シートに画像を形成する画像形成手段と、 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のシート搬
    送装置と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記シート搬送装置は、前記画像形成手
    段で画像が形成され、定着手段で定着されたシートを搬
    送することを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9772589B2 (en) 2012-04-27 2017-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
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