JPH11277553A - 注型浴槽の製造方法 - Google Patents

注型浴槽の製造方法

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JPH11277553A
JPH11277553A JP10086079A JP8607998A JPH11277553A JP H11277553 A JPH11277553 A JP H11277553A JP 10086079 A JP10086079 A JP 10086079A JP 8607998 A JP8607998 A JP 8607998A JP H11277553 A JPH11277553 A JP H11277553A
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JP
Japan
Prior art keywords
molding material
bathtub
mold
zone
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP10086079A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Shimizu
勝彦 清水
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりも低い加圧力の安価な設備で、一様
な光沢と平滑性が得られる注型浴槽の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 雄雌型2、3からなる金型1の成形空間
100に熱硬化性重合型不飽和ポリエステル樹脂からな
る成形材料4を注入して加熱硬化させると共に、注入し
た成形材料の硬化収縮量に応じて金型を相対的に追従動
作させる注型浴槽の製造方法において、成形空間に注入
した成形材料を、浴槽の表面側の側壁部から底壁部とな
る部分にかけての成形材料4a、浴槽の表面側の側壁部
上端から上縁面部となる部分の成形材料4b、浴槽の裏
面側となる部分の成形材料4cの順序で加熱硬化するよ
うに、各部の成形材料4a、4b、4cをそれぞれ独立
した温度調節機を使用して加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は注型浴槽の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ラジカル重合性熱硬化性樹脂を主成分と
する成形材料を、雄雌型合わせしてその内側に形成した
成形空間内に流し込み、加温条件下で硬化させて人造大
理石調の成形品を得る注型成形方法は、広く一般的に行
われている。
【0003】しかしながら、ラジカル重合性熱硬化性樹
脂を含む成形材料を、このような注型成形型により硬化
させると、成形空間内に注入した成形材料の体積がラジ
カル重合に伴う硬化収縮によって減少し、そのために、
成形品の表面が型面から剥離してしまい、優れた表面光
沢を得ることができない。
【0004】そのため、ラジカル重合時に加熱温度は雄
型を高く、雌型を低く設定し、製品の裏面側の硬化を遅
らせながら雄型又は雌型を相手型に対して接近するよう
に異動させて型内に注入された成形材料を加圧すること
により、型内に注入されている成形材料の硬化収縮に伴
う体積減少に型を追従させて、型面が成形品から剥離す
るのを防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、注型浴槽の
製造時には温水調節機を用いて雄型を加熱するが、該雄
型の温度調節機は1系統とすることが一般的である。
【0006】しかしながら、上記1系統の温水調整機に
よる雄型の加熱では、浴槽の表面側の側壁部から底壁部
となる部分にかけての成形材料は、金型の形状に合わせ
抱きつくように硬化収縮するため、型の鏡面が転写され
易いが、浴槽の表面側の側壁部上端から上縁面部となる
部分の成形材料については、金型から剥がれ易く、この
型剥がれしやすい部分の成形材料の剥離を抑えるには、
加圧力を高める必要がある。そのため、成形に使用する
金型および追従設備は、高い加圧力の負荷に耐え得る補
強をする必要があり、該補強のために発生する費用が製
造コストを押し上げるとの課題がある。
【0007】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
ので、従来より安価な設備で一様な光沢と平滑性を有す
る注型浴槽を得ることができる、注型浴槽の製造方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、図1に示すように、雄型
2と雌型3とを組み合わせて形成した金型1の成形空間
100へ熱硬化性重合型不飽和ポリエステル樹脂からな
る成形材料4を注入して加温により硬化させると共に、
その成形材料4の硬化収縮量に応じて金型1を相対的に
追従動作させる注型浴槽の製造方法において、成形空間
100に注入した成形材料4を、浴槽の表面側の側壁部
から底壁部となる部分にかけての成形材料4a、浴槽の
表面側の側壁部上端から上縁面部となる部分の成形材料
4b、浴槽の裏面側となる部分の成形材料4cの順序で
加熱硬化させることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、金型1表面を温
度により3つのゾーンに分けてその温度の高い方から順
に第1のゾーンA、第2のゾーンB、第3のゾーンCと
し、第1のゾーンAは浴槽の表面側の側壁部から底壁部
となる部分の成形材料4aの加熱領域、第2のゾーンB
は浴槽の表面側の側壁部上端から上縁面部となる部分の
成形材料4bの加熱領域、第3のゾーンCは浴槽の裏面
側となる部分の成形材料4cの加熱領域として、前記各
ゾーンA、B、Cの成形材料4を互いに独立した温度調
節機で加熱することを特徴とする。
【0010】本発明によれば、従来よりも低加圧で注型
浴槽の成形品を得ることができ、しかも、その成形品の
表面状態は従来の高い加圧力で得られた成形品同様、光
沢及び平滑性に優れたものとなる。これは、上記のよう
に成形材料4bの硬化を、成形材料4aの硬化よりも遅
らせることで、その局所的に大きい硬化収縮による成形
材料4aの体積減少位置に、金型1の圧力が伝わり易く
なり、成形材料4bに金型1の圧力を効果的にかけるこ
とができるので、硬化収縮時における体積減少分の追従
による補充が容易となる作用効果を有する。
【0011】本発明では、従来よりも低い加圧力で成形
材料の金型1からの剥離を抑制することができるが、こ
の際、成形材料4bは硬化が不十分となるため、金型1
の鏡面が転写された時点で、当該成形材料4bに接する
雄型2の温度調節機の温度を、成形材料4bの設定温度
まで上げ、当該成形材料4aと同様に硬化させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る注型浴槽の製
造方法について図1及び図2を基に詳細に説明する。
【0013】図1は、注型浴槽(以下単に「浴槽」とも
いう。)の製造方法を説明するための金型1の断面を示
したものであり、図2は、図1に示す金型1にて成形し
た注型浴槽の断面図を示す。
【0014】図1に示す金型1は雄型2と雌型3とを備
え、この雄型2と雌型3とを組み合わせた内側には浴槽
製品と相似形の成形空間100を有し、成形空間100
内には成形材料4として熱硬化性重合型不飽和ポリエス
テル樹脂が注入される。
【0015】成形空間100内の成形材料4(熱硬化性
重合型不飽和ポリエステル樹脂)は、金型1の加温によ
りラジカル重合するとともに、加温による成形材料4の
硬化収縮量に応じて雄型2または雌型3を相手型に対し
て追従動作させる。つまり、追従動作は、例えば雄型2
が固定の場合は相手型である雌型3を、また雌型3が固
定の場合は相手型である雄型2を相手型に近づけるよう
に移動させることを意味する。
【0016】成形空間100に注入した成形材料4を図
2に示すように、浴槽の表面側の側壁部から底壁部と
なる部分にかけての成形材料4a、浴槽の表面側の側
壁部上端から上縁面部となる部分の成形材料4b、浴
槽の裏面側となる部分の成形材料4cとしたとき、その
の順に加熱硬化する。
【0017】成形材料4の加熱硬化は具体的には次のよ
うに行われる。即ち、金型1表面を温度により3つのゾ
ーンA、B、Cに分け、その温度の高い方から順に第1
のゾーンA、第2のゾーンB、第3のゾーンCとし、第
1のゾーンAは、成形材料4aの加熱領域とし、第2の
ゾーンBは、成形材料4bの加熱領域とし、第3のゾー
ンCは、成形材料4cの加熱領域として設ける。
【0018】そして、各ゾーンA、B、Cの成形材料4
a、4b、4cは、互いに独立した温度調節機に連結し
た配管で加熱されるとともに、この加熱により第1のゾ
ーンA、第2のゾーンB、第3のゾーンCの順に硬化す
る。
【0019】このような注型浴槽の製造方法において
は、金型1の成形空間100へ成形材料4として熱硬化
性重合型不飽和ポリエステル樹脂を注入し、これを加温
により硬化させるとともに、その成形材料4の硬化収縮
量に応じて雄型2または雌型3を相手型に対して追従動
作させる。この際、成形材料4bが成形材料4aよりも
遅れて硬化する。
【0020】この製造方法においても、成形材料4の型
剥がれを防止するために金型1に一定の圧力をかけるこ
とが必要となるが、上記のように成形材料4bの硬化を
遅らせると、成形材料4全体からみて局所的に、つまり
成形材料4aにおいて大きな硬化収縮とこれによる体積
減少が生じ、この体積減少位置に上記のような金型1の
圧力が伝わり易くなり、成形材料4bに金型1の圧力を
効果的にかけることができることから、金型1の加圧力
をそれ程大きくしなくとも、硬化収縮時における体積減
少分が追従動作により補償される。このため、従来より
も低加圧で注型浴槽の成形品を得ることができ、しか
も、その成形品の表面状態は従来の加圧力で得られた成
形品同様、光沢および平滑性に優れたものとなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係る注型浴槽の製造方法の実
施例について説明する。
【0022】この実施例では、浴槽の成形については、
先ず、雄型2と雌型3の表面に離型処理を施し、次い
で、成形材料層の補強のため、浴槽の裏側となる雌型3
に、あらかじめガラスチョップドストランドマットを不
飽和ポリエステル樹脂により積層し硬化させた補強層5
をセットし、雄型1と雌型2を組み合わせる。
【0023】次に、成形材料を真空脱泡した後、図1に
示すAゾーン、Bゾーン、Cゾーンにて、40℃で調節
した温水を各配管に通して循環させ、金型1の成形空間
100に注入装置で注入充填する。ここで用いた成形材
料は、不飽和ポリエステル樹脂(PS−6150、日立
化成工業株式会社製、商品名)100重量部と、水酸化
アルミニウム(ハイジライトH−320、昭和電工株式
会社製、商品名)200重量部とを混合した混合物に、
有機過酸化物(パーカドックス16、化薬アクゾ株式会
社製、商品名)1重量部を添加し、十分混合したもので
ある。
【0024】その後、成形材料が雄型2と雌型3の型合
わせのシール部6より漏れるのを防ぐために、1kgf
/cm2 の圧力で型締めを行い、成形材料の充填後は、
表1に示すように第1のゾーンA、第2のゾーンB、第
3のゾーンCの温度を各々の温度調節機により調節し
た。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示すように、実施例1では、一次硬
化として第1のゾーンAを75℃、第2のゾーンBを6
0℃、第3のゾーンCを40℃とし、かつ25分硬化さ
せ、二次硬化として第1のゾーンAを100℃、第2の
ゾーンBを60℃、第3のゾーンCを40℃とし、かつ
10分硬化させ、三次硬化として第1のゾーンAを10
0℃、第2のゾーンBを100℃、第3のゾーンCを4
0℃とし、かつ5分硬化させ、四次硬化として第1、第
2および第3のゾーンA、B、Cをそれぞれ100℃と
し、かつ10分硬化させた。この硬化は2.0kgf/
cm2 の加圧下にて行った。
【0027】比較例1は、一次硬化として雄型2(Aゾ
ーン及びBゾーン)を75℃、雌型3(Cゾーン)を4
0℃とし、二次硬化も前記一次硬化と同様の温度で行
い、三次硬化は、雄型2を100℃、雌型3を40℃と
し、四次硬化は、雄型2、雌型3共に100℃として、
一次〜四次硬化の時間を実施例1と同一にした。
【0028】比較例2〜5は、一次〜四次硬化の時間を
実施例1と同一とし、各ゾーンの温度を変化させること
により、成形材料の硬化順序を変化させている。
【0029】比較例2では、AゾーンとBゾーンの温度
調節機を独立させているが、その温度を表1に示すよう
に、同一温度として行った。比較例3は、硬化させる順
番をAゾーン、Bゾーン、Cゾーンではなく、Bゾー
ン、Aゾーン、Cゾーンの順番としている。比較例4
は、硬化させる順番をAゾーン及びCゾーンを同時と
し、次にBゾーンを硬化させている。比較例5は、濃く
架させる順番をAゾーン、Bゾーン及びCゾーン全て同
時としている。
【0030】実施例1及び比較例1〜5にて製造した注
型浴槽は、目視にて型離れによるヒケの有無を確認した
ところ、表1に示すように、本発明の実施例である実施
例のみが、ヒケを発生させず、比較例1〜5は、数の多
少はあるものの、その全てにヒケが発生した。更に、表
1には記載していないが、光沢に関しても、目視では実
施例が他の比較例に比べ明らかに美しい表面光沢を有し
ていた。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る注型浴槽の製造方法によれ
ば、上記の如く成形空間へ注入した成形材料を、浴槽の
表面側の側壁部から底壁部となる部分にかけての成形材
料、浴槽の表面側の側壁部上端から上縁面部となる部分
にかけての成形材料、浴槽の裏面側となる部分の成形材
料の順に加熱硬化させるように構成したことにより、浴
槽の表面側の側壁部上端から上縁面部となる部分にかけ
ての成形材料の硬化が、その浴槽の表面側の側壁部から
底壁部となる部分にかけての成形材料の硬化より遅れ、
この結果、成形材料全体からみて局所的に、つまり浴槽
の表面側の側壁部から底壁部となる部分にかけての成形
材料において、大きな硬化収縮とこれによる体積減少が
生じ、この体積減少位置に金型の圧力が伝わり易くなる
ことから、浴槽の表面側の側壁部上端から上縁面となる
部分にかけての成形材料に、金型の圧力を効果的にかけ
ることが可能となり、金型の圧力を大きくせずとも、硬
化収縮時における体積減少分の追従による補充が容易と
なる。よって、この種の浴槽の成形に使用する金型およ
び追従設備について、大きな加圧力の負担に耐えるため
の補強をする必要がなく、補強に関する設備投資を低減
でき、従来よりも安価な設備で、ヒケを生じることなく
一様な光沢および平滑性に優れた注型浴槽を製造するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る注型浴槽の製造方法を説明するた
めの金型断面図。
【図2】図1に示す金型にて成形した注型浴槽の断面
図。
【符号の説明】
1 金型 2 雄型 3 雌型 4 成形材料 4a 浴槽の表面側の側壁部から底壁部となる部分にか
けての成形材料 4b 浴槽の表面側の側壁部上端から上縁面部となる部
分の成形材料 4c 浴槽の裏面側となる部分の成形材料 5 補強層 6 シール部 100 成形空間 A 第1のゾーン B 第2のゾーン C 第3のゾーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄型と雌型とを組み合わせて形成した金
    型の成形空間へ熱硬化性重合型不飽和ポリエステル樹脂
    からなる成形材料を注入して加温により硬化させると共
    に、その成形材料の硬化収縮量に応じて金型を相対的に
    追従動作させる注型浴槽の製造方法において、成形空間
    に注入した成形材料を、浴槽の表面側の側壁部から底壁
    部となる部分にかけての成形材料、浴槽の表面側の側壁
    部上端から上縁面部となる部分の成形材料、浴槽の裏面
    側となる部分の成形材料の順序で加熱硬化させることを
    特徴とする注型浴槽の製造方法。
  2. 【請求項2】 金型表面を温度により3つのゾーンに分
    けてその温度の高い方から順に第1のゾーン、第2のゾ
    ーン、第3のゾーンとし、前記第1のゾーンは浴槽の表
    面側の側壁部から底壁部となる部分の成形材料の加熱領
    域、前記第2のゾーンは浴槽の表面側の側壁部上端から
    上縁面部となる部分の成形材料の加熱領域、前記第3の
    ゾーンは浴槽の裏面側となる部分の成形材料の加熱領域
    として、前記各ゾーンの成形材料を互いに独立した温度
    調節機で加熱することを特徴とする請求項1記載の注型
    浴槽の製造方法。
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