JPH11274800A - 基板保持固定装置 - Google Patents

基板保持固定装置

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JPH11274800A
JPH11274800A JP10071076A JP7107698A JPH11274800A JP H11274800 A JPH11274800 A JP H11274800A JP 10071076 A JP10071076 A JP 10071076A JP 7107698 A JP7107698 A JP 7107698A JP H11274800 A JPH11274800 A JP H11274800A
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fixing
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movable body
holding
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JP10071076A
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Hirohide Terada
裕英 寺田
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TENRYU TECHNICS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子部品装着装置の装着位置にある基板を、そ
の基板厚さが異なっても一種類の部材によって汎用使用
して、簡単な操作によりかつ確実に保持固定を行なうこ
とができる基板保持固定装置を提供する。 【解決手段】電子部品装着装置Fの移送路sの下側に昇
降手段8により昇降する支承体4を設けて、該支承体4
に基板保持固定体cの本体5へ、高さ調整手段14を介
して上下方向へ移動自在に可動体6を設け、その先端部
7aが基板bの下面に当接し、昇降手段8により支承体
4が上昇したとき、基板bを側ガイド3へ押し付けて固
定する押圧部材7を可動体6に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品装着装置の装
着位置にある基板を、その基板厚さが異なっても簡単か
つ確実に保持固定することができる基板保持固定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品装着装置においてコンベ
アによって搬入された基板は、該装置内において所定位
置に位置決めされ、電子部品装着時の該基板の妄動を防
止するために、図8に示すような、固定手段50により
固定されていた。
【0003】このものは、基板51の下面に当接する押
上ピン52をプレート53へ多数抜き差し自在に設けて
あって、エアーシリンダ54によりこのプレート53を
昇降させることで、基板51の下面に対して接離させて
いた。
【0004】また、電子部品装着装置において処理され
る基板51の厚さは、種々(5〜10種類)異なるもの
が用いられるもので、この基板厚さが変化したときは、
該基板51の厚さに相応して、この押上ピン52の長さ
を変える必要があるものであって、例えば、図9に示す
ような異なる寸法L1,L2等のものがあらかじめ基板
51の種類数だけ用意されている。
【0005】したがって、この押上ピン52の保管やそ
の管理が大変であることはもちろんのこと、処理される
基板51の変更に伴う押上ピン52の付け替えに際して
は、作業者は、あらかじめ、基板厚さに相応する押上ピ
ン52の種類を覚えておかなければならず、この作業
は、例えば、押上ピン52に刻設されたマークを見て、
基板に合致する所定のものを選ばなければならなかった
もので、作業者に労働負担を与える。
【0006】そのため、押上ピンの付け替えミスを生じ
て基板に不都合を与えたり、電子部品の装着が円滑に行
なわれない恐れを生じさせるものであった。等の様々な
問題点を有するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、電子部品装着装置
の移送路の下側に昇降手段により昇降する支承体を設け
て、該支承体に基板保持固定体の本体へ、高さ調整手段
を介して上下方向へ移動自在に可動体を設け、該可動体
にその先端部が前記基板の下面に当接し、前記昇降手段
により前記支承体が上昇したとき、前記基板を前記側ガ
イドへ押し付けて固定する押圧部材を取り付けることに
より、電子部品装着装置の装着位置にある基板を、その
基板厚さが異なっても、一種類の部材によって汎用使用
して、簡単な操作によりかつ確実に保持固定を行なうこ
とができる基板保持固定装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、電子部品装着装置内の移送路に
おける側ガイドに沿って搬送され、所定位置に固着され
る基板の保持固定装置にあって、前記移送路の下側に昇
降手段により昇降する支承体を設けて、該支承体に設け
た本体と、この本体へ高さ調整手段を介して上下方向へ
移動自在に設けた可動体と、該可動体に取り付けてその
先端部が前記基板の下面に当接し、前記昇降手段により
前記支承体が上昇したとき、前記基板を前記側ガイドへ
押し付けて固定する押圧部材とからなる基板保持固定体
を備えさせた基板保持固定装置の構成にある。
【0009】また、高さ調整手段は、押圧部材を有する
可動体が希望高さに移動したとき、該可動体を固定する
ストッパーを設ける。
【0010】可動体の移動は、該可動体と本体とに設け
た指標と、この指標に合致させる表示部材とによる表示
手段によって行ない、前記表示部材には、複数種の基板
厚さを表した数値表示を設ける。
【0011】基板保持固定体の本体は、固定手段により
支承体に対して、着脱自在でかつ移動自在に設ける。
【0012】基板保持固定体は、昇降手段に対して、着
脱自在に設ける。
【0013】押圧部材は、可動体に設けた弾機により常
時基板側へ付勢される。
【0014】
【実施例】次に、本発明に関する基板保持固定装置の実
施の一例を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明実施例における基板保持固
定装置Aが採用される電子部品装着装置Fの概略的な全
体平面図を示すもので、機台1上には互いに平行な一対
の搬送コンベア2が設けられていて、基板bはこの搬送
コンベア2によってその移送路sを矢印の方向へ側ガイ
ド3,3(図2参照)に沿って搬送され、所定位置にお
いて固着される。
【0016】なお、側ガイド3,3は、断面コの字状を
有していて、その上下の係止片3a,3bにより基板b
の側縁を支承および係止する。
【0017】そして、図2および図7においてAは基板
保持固定装置で、支承体4と、本体5と可動体6と押圧
部材7とからなる基板保持固定体cとにより基本的に構
成される。
【0018】このうち、前記した支承体4は、移送路s
の下側に設けて昇降手段8により昇降するもので、機台
1に付設した側部の昇降ガイド9に沿って移動する。
【0019】また、昇降手段8は、空気圧等の流体シリ
ンダ10を用いて、そのロッド11を回動自在に軸支さ
れたレバー12の一端に取り付け、該レバー12の他端
に支承体4の下面に当接する押上体13を設けてある。
【0020】前記した基板保持固定体cは、基板bに対
して複数箇所において均等位置に対応する配設が好まし
いもので、通常は、基板b下面に対して所定間隔に設け
るものであるが、該基板bの下面にも電子部品が装着さ
れている場合は、この装着位置をずらした配設がなされ
る。
【0021】そして、基板保持固定体cにおける本体5
は、支承体4の上部面に設けてあるもので、この支持体
4へ固定してあるか、あるいは、後記する固定手段26
により着脱自在かつ移動自在に設けてあるもので、いず
れの場合にあっても、使用時にあって、該本体5は支承
体4に対して固定状態にある。
【0022】前記した可動体6は、支承体4の本体5へ
高さ調整手段14を介して上下方向へ移動自在に設けて
ある。
【0023】この高さ調整手段14は、本体5に突設さ
せたおねじ15と、このおねじ15に螺合する可動体6
のめねじ16とによりなるもので、可動体6をおねじ1
5およびめねじ16の螺動により可動となる。
【0024】前記した押圧部材7は、可動体6に取り付
けてその先端部7aが基板bの下面に当接するもので、
昇降手段8により支承体4が上昇したとき、基板bの上
部側縁を側ガイド3の上係止片3aへ押し付けて該基板
bを固定する。
【0025】この押圧部材7は、可動体6に対して固定
状態に設けても構わないが、図3〜図4に示すように、
可動体6の取付孔17へ上下方向へ移動自在に挿嵌させ
ることもあるもので、この場合、所定押圧力を有するコ
イルスプリング等の弾機18を、該押圧部材7に連係さ
せて、常時はその先端部7aを基板b側に付勢させてお
く。
【0026】これにより、図4に示すように、基板bに
反りや歪みを有していた場合には、該弾機18の押圧力
によってこの反りや歪みを矯正したり、あるいは、基板
bに反りや歪みを有していた場合であっても、押圧部材
7によって基板bへ過剰な押圧力が係ったときは、同図
に示すように、押圧部材7は、弾機18に抗して降下
し、基板bを傷つけたり破損したりすることを防止す
る。
【0027】前記した高さ調整手段14にあって、押圧
部材7を有する可動体6が希望高さに移動、すなわち、
あらかじめ定められた基板b厚さに押圧部材7を対応調
整したとき、該可動体6を固定するストッパー20を設
けてある。
【0028】このストッパー20は、比較的剛性あるい
はばね性を有する係止片21を、可動体6の外周面へ圧
接させることで、可動体6があやまって螺動することが
防止されるものであって、特に、図3および図5に示す
ように、可動体6の外周面にセレーション状の縦溝22
を刻設しておき、この縦溝22に係止片21の突起部2
1aを噛合させれば、一層の固定力が向上する。
【0029】可動体6の螺動にあっては、該可動体6を
回転させることで、突起部21aが縦溝22を適宜乗り
越えて次の噛合が行なわれる。
【0030】また、この可動体6の回転移動に際して
は、図3(b)に示すように、該可動体6と本体5とに
設けた指標23と、この指標23に合致させる表示部材
24とによる表示手段25によって行ない、表示部材2
4には、複数種の基板b厚さを表した、例えば、0.5
mm,0.8mm,1.0mm,1.2mm,1.6m
m,2.0mm等の厚さに応じた数値表示24aを設け
てある。
【0031】更に、本体5は、固定手段26により支承
体4に対して、着脱自在でかつ移動自在に設けてあるも
ので、支承体4が磁性体の場合は、本体5の底部に取り
付ける磁石を用いるものであり、図示してないが、必要
に応じて、吸着パット式や支承体に穿設した多数の取付
孔へピン状体を選択的に挿嵌させる手段を採用すること
もできる。
【0032】したがって、この固定手段26によれば、
支承体4上での基板保持固定体cの取り付け,取り外し
操作が簡単に行なえ、また、支承体4上のどの位置に対
しても取り付けが可能となる。
【0033】しかも、基板bの下面側に電子部品が装着
している両面実装の場合でも、基板保持固定体cの簡単
なセット替え操作で対応が可能となり、各種の板厚の異
なる基板bに対する電子部品装着の汎用性が増大する。
【0034】また、基板保持固定体cは、昇降手段8に
対して、着脱自在に設ける基板保持固定集合体dを用い
ることもできる。
【0035】すなわち、この基板保持固定集合体dは、
図6および図7に示すように、基板保持固定体cを複数
組設けた取付体27を支承体4に対して着脱自在とした
もので、これを二組設けることにより、他の板厚による
基板bに対して電子部品の装着をしている間に、別途用
意した基板保持固定集合体dに対して、次の異なる板厚
の基板b用の押圧部材7の高さ調整ができて、作業性が
向上すると共に、型換えによる段取り時間が大幅に短縮
できる。
【0036】なお、支承体4への基板保持固定集合体d
の取り付けにあっては、係止片やピン等の位置決め部材
28が用いられる。
【0037】更に、この基板保持固定集合体dは、図示
してないが、取付体27を省略し、支承体4へ基板保持
固定体cを直接取り付け、この支承体4を昇降手段8に
対して着脱自在に設けることもできる。
【0038】したがって、前記のように構成される本発
明実施例の基板保持固定装置Aは、以下に述べる作用を
奏する。
【0039】まず、図1に示すように、基板bが、電子
部品装着装置Fに対して一方向(矢印方向)に搬送コン
ベア2より搬送されるもので、該基板bが、この移送路
sにおいて所定位置、すなわち、電子部品の装着位置に
達すると、この基板bに対して施される外形基準あるい
はピン基準法等によって位置決めされる。
【0040】また、この位置決めされた基板bの下方に
おいて待機する基板保持固定体cに対しては、あらかじ
め、基板b厚に応じて、該基板保持固定体cにおける押
圧部材7の高さを高さ調整手段14により調整してお
く。
【0041】すなわち、移送路sに供給された基板b
が、その板厚0.5mmであれば、可動体6を回して、
その「0.5」の数値表示24aを指標23に合致させ
る。
【0042】すると、可動体6は、ストッパー20の押
付力に抗して、おねじ15およびめねじ16の螺動によ
って上動あるいは下動されて、その押圧部材7が希望高
さに調整される。
【0043】したがって、この状態で、昇降手段8を操
作して支承体4を上昇させると、基板保持固定体cの押
圧部材7の先端部7aが基板bの下面に当接して、該基
板bの端縁を側ガイド3における上係止片3aへ所定圧
で押し付けるため、該基板bは、この装着位置において
確実に固定されて、電子部品の装着に際して不都合を来
さない。
【0044】また、異なる厚さの基板bに対しての電子
部品装着の変更、いわゆる、型換えにあっては、前記同
様の操作により、該基板bの厚さに対応する可動体6の
表示部材24における希望(対応)する数値表示24a
を、指標23に合わせるワンタッチ操作により押圧部材
7の高さ調整ができて、事前準備のための段取り時間が
大幅に短縮される。
【0045】特に、押圧部材7に弾機18を連係させた
ものであるから、基板bには一定の押付力が係って、安
定した基板bの固定がなされ、反りや歪みがある基板b
の矯正が行なえると共に、この押圧部材7による過剰な
基板bへの押付力が働いたときは、この弾機18の弾性
力に抗して、該押圧部材7が下方へ逃げるため、基板b
に傷を付けたり該基板bを損傷させたりすることがな
い。
【0046】また、基板保持固定体cは、その本体5に
磁石からなる固定手段26を付設させておけば、支承体
4上において任意位置の移動固定が可能となって、基板
bの最も安定する位置への押圧部材7の対応を図ること
ができ、しかも、電子部品の両面実装の場合であって
も、すでに装着された電子部品位置を避けた押圧部材7
の当接を行なうことができる。
【0047】
【発明の効果】前述したように本発明の基板保持固定装
置は、請求項1に係る発明は、基板を押し付けて固定す
る押圧部材を高さ調整部材により、任意高さに調整する
ことができるので、一種類の基板保持固定体のみを用い
て、各種の板厚の基板に対して一律の押圧力を与えるこ
とができて、基板保持固定体の汎用性を発揮することが
できるものであって、従来のように、基板種類ごとの押
上ピンを用意する必要がなく管理が容易である。
【0048】請求項2に係る発明は、高さ調整手段によ
り高さ調整された押圧部材の位置が固定され、使用時の
妄動による基板の固定不良がない。
【0049】請求項3に係る発明は、可動体の移動にあ
って表示手段を設けることにより、異種の基板厚に対し
て押圧部材の先端部の高さを確実にし、しかも迅速に調
整することができて、異なる厚さの基板に対して効率的
な段取り替えができて、その段取り時間を大幅に短縮す
ることができる。
【0050】請求項4に係る発明は、基板保持固定体に
固定手段を設けることにより、該基板保持固定体が支承
体上の任意位置へ移動させて固定することができて、電
子部品の両面実装の場合であっても、すでに装着された
電子部品位置を避けた押圧部材の当接を行なうことがで
きる。
【0051】請求項5に係る発明は、基板保持固定体を
昇降手段に対して着脱自在に設けることにより、電子部
品装着装置の外部での押圧部材の高さ調整ができて、そ
の作業が狭い機械内に比べてやり易く、あらかじめ、も
う一種の基板保持固定体を用意しておけば高さ調整等の
段取り時間の短縮となる。
【0052】請求項6に係る発明は、押圧部材に弾機を
連係させることにより、基板には一定の押付力が掛かっ
て、安定した基板の固定および基板の反り等が矯正され
ると共に、この押圧部材による過剰な基板への押付力が
働いたときは、この弾機の弾性力に抗して、該押圧部材
の下方へ逃げるため、基板に傷を付けたり、該基板を損
傷させたりすることがない。等の格別な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する基板保持固定装置を採用した電
子部品装着装置を示す概略的な平面図である。
【図2】図1における基板保持固定装置の要部を示す一
部縦断正面図である。
【図3】図1における装置の基板保持固定体を示すもの
で、(a)は断面図を、(b)は正面図をそれぞれ示
す。
【図4】図3における装置の作動状態を示す断面図であ
る。
【図5】図3における基板保持固定体の平面図である。
【図6】図2における装置の他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図7】図6における装置の取付状態を示す正面図であ
る。
【図8】従来の基板固定機構を示す説明図である。
【図9】図8における押上ピンを示す斜視図である。
【符号の説明】
b 基板 A 基板保持固定装置 F 電子部品装着装置 s 移送路 c 基板保持固定体 3 側ガイド 4 支承体 5 本体 6 可動体 7 押圧部材 7a 先端部 8 昇降手段 14 高さ調整手段 18 弾機 20 ストッパー 23 指標 24 表示部材 24a 数値表示 25 表示手段 26 固定手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品装着装置内の移送路における側
    ガイドに沿って搬送され、所定位置に固着される基板の
    保持固定装置にあって、 前記移送路の下側に昇降手段により昇降する支承体を設
    けて、 該支承体に設けた本体と、この本体へ高さ調整手段を介
    して上下方向へ移動自在に設けた可動体と、該可動体に
    取り付けてその先端部が前記基板の下面に当接し、前記
    昇降手段により前記支承体が上昇したとき、前記基板を
    前記側ガイドへ押し付けて固定する押圧部材とからなる
    基板保持固定体を備えさせたことを特徴とする基板保持
    固定装置。
  2. 【請求項2】 高さ調整手段は、押圧部材を有する可動
    体が希望高さに移動したとき、該可動体を固定するスト
    ッパーを設けたことを特徴とする請求項1記載の基板保
    持固定装置。
  3. 【請求項3】 可動体の移動は、該可動体と本体とに設
    けた指標と、この指標に合致させる表示部材とによる表
    示手段によって行ない、前記表示部材には、複数種の基
    板厚さを表した数値表示を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の基板保持固定装置。
  4. 【請求項4】 基板保持固定体は、本体に設けた固定手
    段により支承体に対して、着脱自在でかつ移動自在に設
    けたことを特徴とする請求項1記載の基板保持固定装
    置。
  5. 【請求項5】 基板保持固定体は、昇降手段に対して、
    着脱自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の基板
    保持固定装置。
  6. 【請求項6】 押圧部材は、可動体に設けた弾機により
    常時基板側へ付勢されることを特徴とする請求項1記載
    の基板保持固定装置。
JP10071076A 1998-03-20 1998-03-20 基板保持固定装置 Pending JPH11274800A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030047509A (ko) * 2001-12-11 2003-06-18 (주)엠이씨 칩마운터의 인쇄회로기판 지지장치
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