JPH11274351A - グリッドアレイ及びその製造方法 - Google Patents
グリッドアレイ及びその製造方法Info
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- JPH11274351A JPH11274351A JP7614098A JP7614098A JPH11274351A JP H11274351 A JPH11274351 A JP H11274351A JP 7614098 A JP7614098 A JP 7614098A JP 7614098 A JP7614098 A JP 7614098A JP H11274351 A JPH11274351 A JP H11274351A
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Abstract
る剥がれ及びずれのない、外部電極端子を有する信頼性
の高いグリッドアレイ及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 グリッドアレイにおいて、半田ボール1
0が搭載されるランド15の中央部を開孔し、このラン
ド15下部に半田ペースト20を印刷し、このランド1
5上部に半田ボール10を搭載するようにした。
Description
・ボール・グリッド・アレイ)又はランド・グリッド・
アレイの構造及び製造方法に関するものである。
以下に示すようなものがあった。図10は従来のTBG
Aの断面図である。この図において、101はLSIチ
ップ、102はLSIチップ101のアルミニウム電極
(図示なし)上に形成されたバンプ電極、103はポリ
イミド等のベースフィルム、104はパターン形成され
た銅箔(ランド)、105は銅箔(ランド)104を貼
り付けるための接着剤、106はLSIチップ101上
の電極とテープ上の電極を電気的に接続するインナーリ
ード、107はLSIチップ101表面を保護する樹
脂、108はテープを平坦化するためのスティフナー、
109はスティフナー108を貼り付ける接着剤、11
0は外部電極パッドとして使用する半田ボールである。
た従来のTBGAの構造では、銅箔(ランド)104と
半田ボール110の密着強度が弱く、信頼性試験におい
て、銅箔(ランド)104と半田ボール110の界面
で、剥がれ及びずれが発生するという問題点があった。
ンド)と半田ボールの界面で発生する剥がれ及びずれの
ない外部電極端子を有する信頼性の高いグリッドアレイ
及びその製造方法を提供することを目的とする。
成するために、 〔1〕グリッドアレイにおいて、半田ボールが搭載され
るランドの中央部を開孔し、このランド下部に半田ペー
ストを印刷し、前記ランド上部に半田ボールを搭載する
ようにしたものである。
て、ベースフィルムに接着剤を塗布する工程と、デバイ
スホール・パーフォレーションホール・ボール搭載ホー
ルを開孔する工程と、銅箔を接着剤に貼り付ける工程
と、フォトリソ工程で銅箔のパターンを形成し、インナ
ーリードとランドを形成する工程と、ソルダーレジスト
を塗布し、前記インナーリードとランドにメッキ処理す
る工程と、ICチップと前記インナーリードを接合する
工程と、前記ICチップ表面に樹脂を塗布し、前記ボー
ル搭載ホールに半田ペーストを印刷する工程と、テープ
キャリアからテープ・ボール・グリッド・アレイを打ち
抜く工程と、スティフナーを接着剤でベースフィルムに
貼り付ける工程と、前記ランドに半田ボールを搭載し、
熱を加えて前記ランドと半田ボールを密着させる工程と
を施すようにしたものである。
ルが搭載されるランドの中央部に凹部を形成し、このラ
ンドの凹部に半田ボールを搭載するようにしたものであ
る。 〔4〕グリッドアレイの製造方法において、ベースフィ
ルムに接着剤を塗布する工程と、デバイスホール・パー
フォレーションホール・ボール搭載ホールを開孔する工
程と、銅箔を接着剤に貼り付ける工程と、フォトリソ工
程で銅箔のパターンを形成し、インナーリードとランド
を形成する工程と、ソルダーレジストを塗布し、前記イ
ンナーリードとランドにメッキ処理する工程と、ICチ
ップと前記インナーリードを接合する工程と、前記IC
チップ表面に樹脂を塗布し、前記ボール搭載ホールに半
田ペーストを印刷する工程と、テープキャリアからグリ
ッドアレイを打ち抜くと同時に前記ランドを凹状に加工
する工程と、スティフナーを接着剤でベースフィルムに
貼り付ける工程と、前記凹状に加工されたランドに半田
ボールを搭載し、熱を加えて前記ランドと半田ボールを
密着させる工程とを施すようにしたものである。
の中央部に凸部を形成し、この凸部を外部電極端子とす
るようにしたものである。 〔6〕グリッドアレイの製造方法において、ベースフィ
ルムに接着剤を塗布する工程と、デバイスホール・パー
フォレーションホール・ランド形成ホールを開孔する工
程と、銅箔を接着剤に貼り付ける工程と、フォトリソ工
程で銅箔のパターンを形成し、インナーリードとランド
を形成する工程と、ソルダーレジストを塗布し、前記イ
ンナーリードとランドにメッキ処理する工程と、ICチ
ップと前記インナーリードを接合する工程と、前記IC
チップ表面に樹脂を塗布し、前記ランド形成ホールに半
田ペーストを印刷する工程と、グリッドアレイを逆さま
にしてテープキャリアからグリッドアレイを打ち抜くと
同時にランドを凹状に加工する工程と、グリッドアレイ
を元に戻してスティフナーを接着剤でベースフィルムに
貼り付ける工程と、前記凹状に加工されたランドを元に
戻して凸状に加工されたランドを外部電極端子とする工
程とを施すようにしたものである。
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施
例を示すTBGAの断面図である。この図において、1
はLSIチップ、2はLSIチップ1のアルミニウム電
極(図示なし)上に形成されたバンプ電極、3はポリイ
ミド等のベースフィルム、15はパターン形成された銅
箔(ランド)であり、中央部が開孔している。
剤、6はLSIチップ1上の電極とテープ上の電極を電
気的に接続するインナーリード、7はLSIチップ1表
面を保護する樹脂、8はテープを平坦化するためのステ
ィフナー、9はスティフナー8を貼り付ける接着剤、2
0はスクリーン印刷した半田ペースト、10は外部電極
パッドとして使用する半田ボールである。
の製造工程断面図(その1)、図3はそのTBGAの製
造工程断面図(その2)である。 (1)まず、図2(a)に示すように、ポリイミド等の
ベースフィルム3に接着剤5を塗布する。 (2)次いで、図2(b)に示すように、デバイスホー
ル11、パーフォレーションホール12、ボール搭載ホ
ール13を金型等により開孔する。
箔14を接着剤5に貼り合わせる。 (4)次に、図2(d)に示すように、フォトレジスト
(図示なし)を塗布し、露光、現像、エッチングして銅
箔14のパターンニングを行い、インナーリード6、及
び銅箔(ランド)15等を形成する。 (5)次いで、図2(e)に示すように、ソルダーレジ
スト16を塗布し、その後、インナーリード6及び銅箔
(ランド)15の表面にメッキ(錫、半田、金等)17
を施す。
SIチップ1上のバンプ電極2とインナーリード6を位
置合わせし、インナーリード6をボンディングする。 (7)次に、図2(g)に示すように、LSIチップ1
の表面に樹脂7を塗布する。ここで、18はテープキャ
リアである。 (8)次に、図3(a)に示すように、ボール搭載ホー
ル13に半田ペースト20をスクリーン印刷法等で印刷
する。
要な部分をテープキャリア18から打ち抜く。 (10)次いで、図3(c)に示すように、接着剤9を
用いてスティフナー8をベースフィルム3に貼り付け
る。 (11)次いで、図3(d)に示すように、銅箔(ラン
ド)15に半田ボール10を搭載する。
TBGA全体に熱を加え、半田ボール10と銅箔(ラン
ド)15と半田ペースト20を密着させる。このよう
に、第1実施例によれば、半田ペースト20を印刷する
工程を一工程だけ増やすことにより、半田ボール10を
搭載し、熱を加えて半田ボール10と銅箔(ランド)1
5を密着させる際、半田ペースト20も一緒に密着する
ため、銅箔(ランド)15と半田ボール10との密着強
度が大きくなり、半田ボール10が銅箔(ランド)15
の界面から剥がれる恐れがなくなる。
る。図4は本発明の第2実施例を示すTBGAの断面図
である。なお、第1実施例と同様の部分については、同
一符号を付すことにする。この図において、1はLSI
チップ、2はLSIチップ1のアルミニウム電極(図示
なし)上に形成されたバンプ電極、3はポリイミド等の
ベースフィルム、21はパターン形成された銅箔(ラン
ド)であり、中央部が凹状に加工されている。5は銅箔
を貼り付けるための接着剤、6はLSIチップ1上の電
極とテープ上の電極を電気的に接続するインナーリー
ド、7はLSIチップ1表面を保護する樹脂、8はテー
プを平坦化するためのスティフナー、9はスティフナー
8を貼り付ける接着剤、10は外部電極パッドとして使
用する半田ボールである。
の製造方法について説明する。図5は本発明の第2実施
例を示すTBGAの製造工程断面図(その1)、図6は
そのTBGAの製造工程断面図(その2)である。 (1)まず、図5(a)に示すように、ポリイミド等の
ベースフィルム3に接着剤5を塗布する。
デバイスホール11、パーフォレーションホール12、
ボール搭載ホール13を金型等により開孔する。 (3)次に、図5(c)に示すように、銅箔14を接着
剤5に貼り合わせる。 (4)次に、図5(d)に示すように、フォトレジスト
(図示なし)を塗布し、露光、現像、エッチングして銅
箔14のパターンニングを行い、インナーリード6、及
び銅箔(ランド)21を形成する。
ソルダーレジスト16を塗布し、その後、インナーリー
ド6及び銅箔(ランド)21の表面にメッキ(錫、半
田、金等)17を施す。 (6)次に、図5(f)に示すように、LSIチップ1
上のバンプ電極2とインナーリード6を位置合わせし、
インナーリード6をボンディングする。
SIチップ1の表面に樹脂7を塗布する。ここで、18
はテープキャリアである。 (8)次に、図6(a)に示すように、図5(g)に示
すTBGAを下金型31と上金型32で挟み、その上金
型32内を上下動可能であり、銅箔(ランド)21の中
央部に凹状を加工する、突起34を有するパンチ33を
配置する。
要な部分をテープキャリア18から打ち抜く際に、銅箔
(ランド)21に凹状の加工を施す。 (10)次いで、図6(c)に示すように、接着剤9を
用いてスティフナー8をベースフィルム3に貼り付け
る。 (11)次に、図6(d)に示すように、銅箔(ラン
ド)21に半田ボール10を搭載し、TBGA全体に熱
を加え半田ボール10と銅箔(ランド)21とを密着さ
せる。
を増やすこと無く、銅箔(ランド)21に凹状の加工を
施すことができ、半田ボール10を搭載する際に半田ボ
ール10が左右方向へずれる恐れがなくなる。次に、本
発明の第3実施例について説明する。図7は本発明の第
3実施例を示すグリットアレイの断面図である。なお、
第1実施例と同様の部分については、同一符号を付すこ
とにする。
2はLSIチップ1のアルミニウム電極(図示なし)上
に形成されたバンプ電極、3はポリイミド等のベースフ
ィルム、22はパターン形成された銅箔(ランド)であ
り、中央部が凸状に加工されている。5は銅箔を貼り付
けるための接着剤、6はLSIチップ1上の電極とテー
プ上の電極を電気的に接続するインナーリード、7はL
SIチップ1表面を保護する樹脂、8はテープを平坦化
するためのスティフナー、9はスティフナー8を貼り付
ける接着剤、23は銅箔(ランド)22の表面に施され
た半田メッキまたは錫メッキである。
アレイの製造方法について説明する。図8は本発明の第
3実施例を示すグリッドアレイの製造工程断面図(その
1)、図9はそのグリッドアレイの製造工程断面図(そ
の2)である。 (1)まず、図8(a)に示すように、ポリイミド等の
ベースフィルム3に接着剤5を塗布する。
デバイスホール11、パーフォレーションホール12、
ランド形成ホール51を金型等により開孔する。 (3)次に、図8(c)に示すように、銅箔14を接着
剤5に貼り合わせる。 (4)次に、図8(d)に示すように、フォトレジスト
(図示なし)を塗布し、露光、現像、エッチングして銅
箔14のパターンニングを行い、インナーリード6、及
び銅箔(ランド)22等を形成する。
ソルダーレジスト16を塗布し、その後、インナーリー
ド6及び銅箔(ランド)22の表面にメッキ(錫、半
田、金等)17を施す。 (6)次に、図8(f)に示すように、LSIチップ1
上のバンプ電極2とインナーリード6を位置合わせし、
インナーリード6をボンディングする。
SIチップ1の表面に樹脂7を塗布する。ここで、18
はテープキャリアである。ここまでは、図5と同様であ
る。 (8)次に、図9(a)に示すように、図5(g)に示
すグリッドアレイを逆さまにして、下金型41と上金型
42で挟み、その上金型42内を上下動可能な銅箔(ラ
ンド)22の中央部に凸部を加工する高い突起44及び
LSIチップ1を避ける凹部45を有するパンチ43を
配置する。
必要な部分をテープキャリア18から打ち抜く際に、銅
箔(ランド)22に凸状の加工を施す。なお、凸状は樹
脂7より高く加工する。その後、銅箔(ランド)の表面
に半田メッキ23を施す。 (10)次に、図9(c)に示すように、グリッドアレ
イを元に戻して、接着剤9を用いてスティフナー8をベ
ースフィルム3に貼り付ける。
(ランド)22を凸状に加工し、表面に半田メッキ23
を施すようにしたので、半田ボールを搭載する必要がな
くなり材料コストの低減を図ることができる。また、一
工程減らすことができ、半田ボールも不要となるので、
安価な製造工程を提供することが可能となる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1又は2記載の発明によれば、半田ペース
トを印刷する工程を一工程だけ増やすだけで、半田ボー
ルを搭載し、熱を加えて半田ボールと銅箔(ランド)を
密着させる際、半田ペーストも一緒に密着するため、銅
箔(ランド)と半田ボールとの密着強度が大きくなり、
半田ボールが銅箔(ランド)の界面から剥がれる恐れが
なくなる。
ば、工程数を増やすこと無く、銅箔(ランド)に凹状の
加工を施すことができ、半田ボールを搭載する際に半田
ボールが左右方向へずれる恐れがなくなる。 (3)請求項5又は6記載の発明によれば、一工程減ら
すことができ、半田ボールも不要となるので、コストの
低減を図ることができる。
ある。
断面図(その1)である。
断面図(その2)である。
ある。
断面図(その1)である。
断面図(その2)である。
面図である。
造工程断面図(その1)である。
造工程断面図(その2)である。
Claims (6)
- 【請求項1】 半田ボールが搭載されるランドの中央部
を開孔し、該ランド下部に半田ペーストを印刷し、前記
ランド上部に半田ボールを搭載するようにしたことを特
徴とするグリッドアレイ。 - 【請求項2】(a)ベースフィルムに接着剤を塗布する
工程と、(b)デバイスホール・パーフォレーションホ
ール・ボール搭載ホールを開孔する工程と、(c)銅箔
を接着剤に貼り付ける工程と、(d)フォトリソ工程で
銅箔のパターンを形成し、インナーリードとランドを形
成する工程と、(e)ソルダーレジストを塗布し、前記
インナーリードとランドにメッキ処理する工程と、
(f)ICチップと前記インナーリードを接合する工程
と、(g)前記ICチップ表面に樹脂を塗布し、前記ボ
ール搭載ホールに半田ペーストを印刷する工程と、
(h)テープキャリアからテープ・ボール・グリッド・
アレイを打ち抜く工程と、(i)スティフナーを接着剤
でベースフィルムに貼り付ける工程と、(j)前記ラン
ドに半田ボールを搭載し、熱を加えて前記ランドと半田
ボールを密着させる工程とを施すことを特徴とするグリ
ッドアレイの製造方法。 - 【請求項3】 半田ボールが搭載されるランドの中央部
に凹部を形成し、該ランドの凹部に半田ボールを搭載す
るようにしたことを特徴とするグリッドアレイ。 - 【請求項4】(a)ベースフィルムに接着剤を塗布する
工程と、(b)デバイスホール・パーフォレーションホ
ール・ボール搭載ホールを開孔する工程と、(c)銅箔
を接着剤に貼り付ける工程と、(d)フォトリソ工程で
銅箔のパターンを形成し、インナーリードとランドを形
成する工程と、(e)ソルダーレジストを塗布し、前記
インナーリードとランドにメッキ処理する工程と、
(f)ICチップと前記インナーリードを接合する工程
と、(g)前記ICチップ表面に樹脂を塗布し、前記ボ
ール搭載ホールに半田ペーストを印刷する工程と、
(h)テープキャリアからテープ・ボール・グリッド・
アレイを打ち抜くと同時に前記ランドを凹状に加工する
工程と、(i)スティフナーを接着剤でベースフィルム
に貼り付ける工程と、(j)前記凹状に加工されたラン
ドに半田ボールを搭載し、熱を加えて前記ランドと半田
ボールを密着させる工程とを施すことを特徴とするグリ
ッドアレイの製造方法。 - 【請求項5】 ランドの中央部に凸部を形成し、該凸部
を外部電極端子とすることを特徴とするグリッドアレ
イ。 - 【請求項6】(a)ベースフィルムに接着剤を塗布する
工程と、(b)デバイスホール・パーフォレーションホ
ール・ランド形成ホールを開孔する工程と、(c)銅箔
を接着剤に貼り付ける工程と、(d)フォトリソ工程で
銅箔のパターンを形成し、インナーリードとランドを形
成する工程と、(e)ソルダーレジストを塗布し、前記
インナーリードとランドにメッキ処理する工程と、
(f)ICチップと前記インナーリードを接合する工程
と、(g)前記ICチップ表面に樹脂を塗布し、前記ラ
ンド形成ホールに半田ペーストを印刷する工程と、
(h)グリッドアレイを逆さまにしてテープキャリアか
らグリッドアレイを打ち抜くと同時にランドを凹状に加
工する工程と、(i)グリッドアレイを元に戻してステ
ィフナーを接着剤でベースフィルムに貼り付ける工程
と、(j)前記凹状に加工されたランドを元に戻した状
態の凸状に加工されたランドを外部電極端子とする工程
とを施すことを特徴とするグリッドアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07614098A JP3936060B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | グリッドアレイの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07614098A JP3936060B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | グリッドアレイの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11274351A true JPH11274351A (ja) | 1999-10-08 |
JP3936060B2 JP3936060B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=13596691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07614098A Expired - Fee Related JP3936060B2 (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | グリッドアレイの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3936060B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781146B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-11-30 | 삼성테크윈 주식회사 | 탭 본딩을 이용한 비지에이 패키지 및 그 제조방법 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP07614098A patent/JP3936060B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100781146B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2007-11-30 | 삼성테크윈 주식회사 | 탭 본딩을 이용한 비지에이 패키지 및 그 제조방법 |
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---|---|
JP3936060B2 (ja) | 2007-06-27 |
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