JPH1127430A - バッテリィ・フィード・システム - Google Patents

バッテリィ・フィード・システム

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JPH1127430A
JPH1127430A JP10000241A JP24198A JPH1127430A JP H1127430 A JPH1127430 A JP H1127430A JP 10000241 A JP10000241 A JP 10000241A JP 24198 A JP24198 A JP 24198A JP H1127430 A JPH1127430 A JP H1127430A
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JP
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power supply
battery feed
pair
ground
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JP10000241A
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Inventor
Douglas C Smith
チャールズ スミス ダグラス
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Nokia of America Corp
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Lucent Technologies Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電話のライン回路、特に該回路に
おける電力消費の減少と、該回路からインダクタを除去
できる技術を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明のバッテリ・フィード・システム
は、電力供給回路(R3、R4、R7、R9、A1)
と、フィルタ回路(Q1、Q2、1R1、1R2、C
1)と、それぞれがチップ出力とリング出力とからなる
第1と第2の出力対(T1とR1、T2とR2)と、各
々の該出力対の間(T1とR1の間とT2とR2の間)
に流れるループ電流を検出するループ電流検出器(Q
7、Q8、Q9)とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の技術分野 本発明は電話のライン回路、特に該回路における電力消
費の減少とインダクタの除去に関する。
【0002】技術背景 電話のライン回路は、PBXライン回路と関連する電話
機との間に配置されている。これらの回路は交流及び直
流の電力を提供して、電話の送受信機を作動させる。現
在、これらの回路はインダクタを含んでおり、このイン
ダクタは直流電力を絶縁して、回路の交流抵抗が直流抵
抗と異なるようにすることができる。回路設計者の1つ
の主たる目標は、ライン回路から高価で大きいインダク
タを除去し、これにより回路を完全に抵抗性とすること
である。
【0003】しかし、抵抗性のライン回路は、いくつか
の理由で過去においては一般的ではなかった。その理由
の1つは電源雑音を阻止しないことにある。電源の雑音
は電話では可聴信号となってしまう。第2の問題は地気
雑音が可聴信号となってしまう点にある。抵抗のみから
なるライン回路の他の問題点は、電源の内部インピーダ
ンスを通してあるポートから他のポートに漏話を生じさ
せることである。
【0004】発明の概要 本件の発明者は電力消費を節約し、以前に設計された直
流−48Vで動作するものに比して物理的に小さい、簡
単かつ効率のよい抵抗性のライン回路を考案した。これ
は、2つの抵抗性の電力供給回路を−48Vと地気の間
に直列に配置し、それぞれ24Vで動作する。地気雑音
が、ダーリントン・エミッタ・フォロアによって一の出
力対のリング出力に加えられ、ソース・フォロアを通し
てその出力対のチップ出力と別の出力対のリング出力に
加えられ、そしてその出力対に直接加えられる。その結
果、すべての出力上の雑音信号は一斉に変動し、従って
雑音の問題が解決される。漏話は、耐雑音性が演算増幅
器とダーリントン電力フィルタによって得られるのと同
じ方法で阻止される。このライン回路は、2つの電力供
給回路の間でライン供給電流を再生利用することによっ
て、従来のライン回路以上の電力を節約する。より詳細
には、本発明のライン回路は、電力供給回路(図面第1
図の実施例では抵抗R3、R4、R7、R9、演算増幅
器A1からなる)と、フィルタ回路(同図の実施例では
トランジスタQ1、Q2、抵抗1R1、1R2、コンデ
ンサC1からなる)と、それぞれがチップ出力とリング
出力とからなる第1と第2の出力対(同実施例では、T
1とR1、T2とR2)と、各々の該出力対の間(同実
施例では、T1とR1の間とT2とR2の間)に流れる
ループ電流を検出するループ電流検出器(同実施例では
トランジスタQ7、Q8、Q9からなる)とからなる、
交換機と電話機の間に位置するインダクタのないライン
回路であって、該電力供給回路は、電源と地気の間の電
圧を分割して、該第1の出力対のリング出力(同実施例
ではR1)と該第2の出力対のチップ出力(同実施例で
はT2)との間の位置する接続点(同実施例では10
3)に所定の電圧を出力し、該第2の出力対のリング出
力は、該フィルタ回路を介して該電源に接続され、該第
1の出力対のチップ出力は地気に接続されており、該電
源からの電源雑音が、該フィルタ回路により該第2の出
力対のリング出力から排除され、そして該電力供給回路
により該第1の出力対のチップ出力と該第2の出力対の
リング出力から排除されており、該地気からの雑音は、
該第1の出力対のチップ出力に伝達し、該電力供給回路
を介して該第1の出力対のリング出力と該第2の出力対
のチップ出力に伝達し、該フィルタ回路を介して該第2
の出力対の第1のリング出力に伝達しており、これによ
り地気雑音に起因して生じる出力導線対間の差電圧を排
除し、そして該接続点の電圧の変化を該電力供給回路に
帰還して該電力供給回路の出力を調整することにより漏
話を排除する。本発明の回路の詳細な動作等を以下に説
明することとする。
【0005】発明の詳細な記述 第1図に示すライン回路は、地気と−48Vの間に2つ
の出力対(出力対(R2、T2)と出力対(R1、T
1))を有する24V抵抗性の電力供給回路を有してい
る。その結果、2つの電力供給回路は従来のものと同じ
電力を消費する。出力対T1、R1を有する電力供給回
路は地気(チップ出力T1)と−24V(リング出力R
1)の間で動作し、出力対T2、R2を有する電力供給
回路は−24V(チップ出力T2)と−48V(リング
出力R2)の間で動作する。いずれの回路もリング出力
が電位の最も低い出力であることに注意されたい。
【0006】雑音除去 地気雑音は以下の方法で除去される。音声電圧を含む地
気上の全雑音はコンデンサC1、ダーリントン・エミッ
タ・フォロアQ1、Q2、及び抵抗R11を介してリン
グ2(R2)に加えられる。これと同じ地気雑音信号が
またコンデンサC2とソース・フォロア増幅器A1と抵
抗R13とを介してT2に、そしてコンデンサC2とソ
ース・フォロア増幅器A1と抵抗R14とを介してR1
に、そしてソース・フォロアQ10と抵抗R17とを介
してT1に加えられる。その結果、地気雑音信号は、双
方のチップ・リング出力対上にコモン・モード電圧とし
て現れ、従って、地気雑音の結果として出力対間に生じ
る差電圧は存在しない。
【0007】−48V導線上の電源雑音は、トランジス
タQ1、Q2と電圧分割抵抗1R1、1R2とコンデン
サC1とからなるダーリントン・フィルタ回路によって
阻止される。電圧分割抵抗1R1と1R2は、トランジ
スタQ1のベース上にバイアスを形成し、コンデンサC
1は該バイアス電圧をろ波してAC雑音成分を除去す
る。バイアス電圧は、トランジスタQ1、Q2における
電圧降下を十分大きくして、−48V電源入力上の雑音
電圧による飽和を防ぐよう、バイアス電圧を選択しなけ
ればならない。その結果得られる「静止」バイアス電圧
は、ダーリントン対トランジスタQ1、Q2によって抵
抗R11を介してR2に加えられる。抵抗R3、R4、
R7、R9とからなる電圧分割器は、その中点におい
て、T2とR1に必要である−24V基準電圧を提供す
る。
【0008】これら導線に対する電源雑音の阻止は、演
算増幅器A1の固有の雑音阻止機能により達成される。
T1は実質的に接地されているので、電源雑音阻止は問
題ではない。この電源雑音阻止は、他のコモン・モード
雑音信号や金属性雑音信号がT1−R1又はT2−R2
上に現れることを防止する。
【0009】演算増幅器A1へ電力を供給するダーリン
トン・トランジスタQ3、Q4、Q5、Q6は、電源分
割抵抗R3、R4、R7、R9と共に使用され、−48
V電源のほんの一部が演算増幅器A1の両端に現れるこ
とになる。これらトランジスタはまた、電圧の減少に起
因した演算増幅器A1の電力消費を減少させるように機
能する。この装置によって低電圧演算増幅器が使用でき
るが、−48V電源を直接取り扱うことができる演算増
幅器を使用する場合には除去することができる。
【0010】漏話の除去 本題から多少それるが、トランジスタQ10はT1上の
音声信号電流をR17を介して+5V電源導線に流がし
て+5V電源雑音を阻止することに留意されたい。トラ
ンジスタQ10は除去可能であり、エミッタ及びコレク
タ導線を直接地気に接続してもよい。この場合、音声信
号電流は地気導線上を流れることになる。多くの場合可
能ではあるが、このようにすると、ろ波器付きの電力供
給回路以外の回路が同じ地気を使用すると漏話が生じ得
る。
【0011】演算増幅器A1は、−24Vの低インピダ
ンスの電圧源を2つの出力対R1−T1とR2−T2と
に提供する機能を果たす。R1とT2の間の点103
は、−24Vの低インピダンス点であり、これは電力供
給抵抗R17とR11とにそれぞれ関連する電力供給抵
抗R14とR13とを介して電話機の各々に−24Vの
電力を供給するのに使用される。ソース・フォロア演算
増幅器A1の負の入力に対するフィードバックは点10
3から加えられ、それによって演算増幅器A1の出力か
ら点103までの導線抵抗が演算増幅器A1のフィード
バック・ループの中であることが保証される。これは、
点103が低いACインピダンスを有し、−24Vに留
まることを保証することになる。点103の低インピダ
ンスは、T2上の信号がR1上の信号に加わること(あ
るいはその逆)を阻止する。これらの望ましくない信
号、即ち漏話がまた、注意を払わないと共通の演算増幅
器を介して結合されるおそれがある。しかし、演算増幅
器A1の負の電源帰還、即ち導線101がダーリントン
・トランジスタQ3、Q4を介して−48Vに直接帰還
され、これら回路間の漏話を防止する。演算増幅器の導
線101はR1、T1からの音声信号電流を流している
ので、この電流がダーリントン電源フィルタQ1、Q2
のエミッタ中に流れてしまうと、ダーリントン対のエミ
ッタ抵抗により過度の漏話が生じ得る。演算増幅器の電
源を直接−48Vに帰すことにより、−48V導線上に
結果として生じる信号電圧は、T2、R2に達する前
に、前述の如くダーリントン電源フィルタによってろ波
される。
【0012】ループ電流の検出 T2とR2(またはT1とR1)の間に流れるループ電
流は、導線A(またはB)上に現れる地気(低レベル)
によって検出される。これは、電話機のオフ・フック状
態を意味するT2とR2の間を流れる電流が抵抗R13
の両端に電圧を発生し、トランジスタQ7を導通させる
ことから生じる。抵抗R10とR12はループ電流検出
の感度を決定する。トランジスタQ7のコレクタ電流は
トランジスタQ8を駆動し、該トランジスタQ8は導線
A上に地気信号を提供する。トランジスタQ8は、T2
−R2が地気以下の電圧、即ち−24V乃至−48Vで
あるために必要である。R1−T1は地気と−24Vの
間で動作するので1つのトランジスタQ9のみを使用す
る。
【0013】図示の素子値は例に過ぎず、感度及び要求
に応じて任意の他の値を使用することができる。またダ
ーリントン対が示されているが、スーパ−ベータ対や、
高利得トランジスタや、電界効果トランジスタのような
他の回路構成を代わりに用いることもできる。
【0014】熱保護 第2図は、チップの温度が第1の温度閾値に達したとき
にチップ電源を禁止するのに使用する熱シャット・ダウ
ン回路を示している。この禁止状態は、チップの温度が
所定の第2の温度に下がるまで継続する。このようにし
て、熱的ヒステリシスにより回路が再び始動する前に十
分に冷却される。
【0015】第2図を参照すると、バイアス電圧210
は、抵抗2R1と2R2と共に、トランジスタの2Q1
のベース・エミッタ接合の電圧よりずっと低い電圧をト
ランジスタ2Q1のベースに形成し、それによってトラ
ンジスタ2Q1を非導通状態に保持する。一方、非導通
状態にあるトランジスタ2Q1と2Q2は、トランジス
タ2Q3が導通するのを妨げる。トランジスタのベース
・エミッタ接合の電圧は、温度が1℃上昇する毎に約2
mVずつ減少することは当業者には周知である。従っ
て、図示の回路の温度が上昇すると、トランジスタ2Q
1のベース・エミッタ接合電圧は減少する。抵抗2R1
と2R2は、回路の温度が約150℃になったときにト
ランジスタ2Q1が導通を開始するように、トランジス
タ2Q1のベース・エミッタ接合の両端にバイアス電圧
が形成されるよう選択される。
【0016】導通状態に入ったトランジスタ2Q1がト
ランジスタ2Q2を導通させ、それによって該トランジ
スタ2Q2は、抵抗2R3を介してトランジスタ2Q1
のベースに更なる順方向バイアス電流を供給する。これ
によりトランジスタ2Q1は更に導通することになる。
導通状態にあるトランジスタ2Q2はまたトランジスタ
2Q3を導通させ、該トランジスタ2Q3は禁止信号を
出力に供給する。この出力信号が抵抗R1とR2(第1
図)の両端に加えられ、それによって電源が電力供給回
路から除去される。
【0017】抵抗2R3を介してトランジスタ2Q1の
ベースにトランジスタ2Q2によって供給される電流
は、トランジスタ2Q1のベース・エミッタ接合に加え
られるバイアス電圧を上昇させる。従ってトランジスタ
2Q1、2Q2、2Q3は回路の温度が冷却し始めると
き導通状態に留まる。このようにして、抵抗2R1、2
R2、2R3の値は、トランジスタ2Q1のベース・エ
ミッタ接合電圧が、トランジスタ2Q1、2Q2及び2
Q3がターン・オフを開始し、それによってトランジス
タ2Q3により電力供給回路(第1図)に加えられる禁
止信号をディスエーブルする第2の、即ち、所定のより
低い温度のバイアス電圧(この電圧で)に等しくなるよ
うに、選択される。
【図面の簡単な説明】
【図1】抵抗性のライン回路を示す図である。
【図2】熱シャット・ダウン回路を示す図である。
【符号の説明】
A1 演算増幅器 103 入力 1R1 抵抗 1R2 抵抗 R3 抵抗 R4 抵抗 R5 抵抗 R7 抵抗 R9 抵抗 Q1 トランジスタ Q2 トランジスタ Q3 トランジスタ Q4 トランジスタ Q5 トランジスタ Q6 トランジスタ C1 コンデンサ C2 コンデンサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が1対の出力導線を有する1対の通
    信回路に電力を供給するバッテリフィードシステムにお
    いて、該システムは、 2つの24ボルトのインダクタのないバッテリフィード
    回路を−48Vの電力供給入力と地気の間に直列に配置
    し、それによって電流が前記出力導線を介し、各々の前
    記バッテリフィード回路中の抵抗性素子を通して前記通
    信回路に供給をされるようにするための手段(R3、R
    4、R7、R9、Q3、Q4、Q5、A1)と、 前記地気上の干渉信号による前記出力導線対上の差動干
    渉信号を排除するための両方のバッテリフィード回路に
    共通の手段(C1、C2、Q1、Q2、Q10、R5、
    A1+入力)と、 前記−48V電力供給入力上の干渉信号による前記出力
    導線対上の差動ならびにコモン・モード干渉信号の両方
    を除去するための両方のバッテリフィード回路に共通の
    手段(Q1、Q2、C1、1R1、1R2)と、 前記地気ならびに前記−48V電力供給入力干渉信号を
    除去する手段の両方を含み、各々の前記バッテリフィー
    ド回路の前記抵抗性素子の間に低インピーダンスノード
    A1入力(103)を含んで前記導線対間の漏話を除去
    するための手段を含むことをことを特徴とするバッテリ
    フィードシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバッテリフィードシス
    テムにおいて、 該システムは更に、 前記−48V電力供給干渉除去手段と、前記バッテリ干
    渉除去手段と、前記漏話除去手段とに共通である演算増
    幅器(A1)を有し、該演算増幅器の出力は前記低イン
    ピーダンス・ノードにろ波された一定の24Vを提供す
    ることを特徴とするバッテリフィードシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のバッテリフィードシス
    テムにおいて、 前記電力供給入力干渉信号除去手段は更に、 ダーリントン・トランジスタ対に結合された抵抗性電圧
    分割回路を有することを特徴とするバッテリフィードシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のバッテリフィードシス
    テムにおいて、 前記地気干渉信号除去手段は前記地気信号を前記出力導
    線の全てに同時に結合する手段を含むことを特徴とする
    バッテリフィードシステム。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載のバッテリフィードシス
    テムにおいて、 前記回路は関連する出力導線対の間に流れる直流を検出
    する手段を含むことを特徴とするバッテリフィードシス
    テム。
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