JPH11273306A - 磁気テープカートリッジ - Google Patents

磁気テープカートリッジ

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JPH11273306A
JPH11273306A JP7372498A JP7372498A JPH11273306A JP H11273306 A JPH11273306 A JP H11273306A JP 7372498 A JP7372498 A JP 7372498A JP 7372498 A JP7372498 A JP 7372498A JP H11273306 A JPH11273306 A JP H11273306A
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大助 高橋
Kiyoo Morita
清夫 森田
Yusuke Ishihara
祐輔 石原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーダーピンをカートリッジケースに係止さ
せる係止操作の際、リーダーピンの姿勢を安定させて係
止操作を円滑に行えるようにする。 【解決手段】 リーダーピン21を、テープ20の自由端部
(始端部)が固着される胴部21Aおよびこの胴部21Aの
両端から突出した、胴部21Aよりも径小の係合溝21Cか
らなる本体部と、この本体部の両端部からさらにそれぞ
れ軸K方向に突出して、本体部に対して軸K回りに回転
可能とされた被係止部21Dとからなるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカート
リッジに関し、詳細には単一のリールに巻装された磁気
テープの自由端部に固着されるリーダーピンの改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等の外部記憶装置に
用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカ
ートリッジには、単一のリールに磁気テープを巻装した
ものをカートリッジケース内に回転自在に収容したタイ
プのものが知られている。
【0003】このような単一のリールのタイプは、外部
記憶装置にセットされると、リールに巻装された磁気テ
ープが、外部記憶装置側のドライブ機構によってケース
から引き出されて、当該外部記憶装置の磁気記録部で情
報の記録が行われ、または既に記録された情報が再生部
で読み出され、これらの目的を終了した後はテープはリ
ールに巻き戻されてケース内に再び収容されるように構
成されている。そして、磁気テープの引出し側の先端部
である自由端部には、記憶装置のドライブ機構がテープ
をカートリッジケースからスムーズに引き出し、記録部
や再生部等を含むテープ走行経路にテープを導入するた
めにリーダー片が固着されている。記憶装置のドライブ
機構はこのリーダー片を把持してテープを記憶装置内に
引き回して所定のテープ走行路にセットする。
【0004】またこのリーダー片はドライブ機構が把持
しやすいように、また不用意に磁気テープがケースから
引き出されないように、ケース内の一定の位置に係止さ
れる必要があり、リーダー片の一部には、ケース側に形
成された係止部に係止される被係止部が形成されてい
る。
【0005】このようなリーダー片は従来はブロック形
状のものが知られており、カートリッジケースの、テー
プが引き出される開口を塞ぐ蓋としての機能を兼ねるも
のもある。
【0006】また近年、新しいタイプの磁気テープカー
トリッジが提案されている。この新しいタイプのもの
は、基本的な構成は従来のものと同様であるが、細部に
おいて種々の工夫がなされ、例えば従来のリーダー片に
相当する円柱状のリーダーピンは外部記憶装置側におけ
る占有スペースを低減するようにも構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した新し
いタイプの磁気テープカートリッジに使用されているリ
ーダーピンは、テープが固着される本体部と、この本体
部の両端部からそれぞれ軸方向に突出して形成された、
カートリッジケースの係止部にその周面が係止される被
係止部とからなり、図3に示すように、被係止部21D
が、ケース2(および3)に設けられた突起28A,28B
を乗り越えて係止部28に収まるように構成されている。
【0008】ここで、被係止部21Dが突起28A,28Bを
乗り越える際、被係止部21Dが両突起28Aおよび28Bに
同時に、かつ均等に当接し始めれば問題はないが、実用
上は、最初に一方の突起28Aまたは28Bに当接し、その
後に他方の突起28Bまたは28Aに当接する確率が圧倒的
に高い。このように、先に一方の突起28Aまたは28B
(図3に示す例では、突起28B)に当接するとその突起
と被係止部21Dの周面21Eとの間で生じる摩擦力によ
り、被係止部21Dに矢印方向の回転モーメントが生じ、
この回転モーメントがリーダーピン21の全体に対して捻
りモーメントとして作用する。このためリーダーピン21
の姿勢が不安定となり、被係止部21Dへの係止操作を円
滑に行うことができないという問題がある。
【0009】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、リーダーピンをカートリッジケースに係止させる
係止操作の際、リーダーピンの姿勢を安定させて係止操
作を円滑に行うことができる磁気テープカートリッジを
提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気テープカー
トリッジは、カートリッジケースの係止部に係止される
リーダーピンの被係止部を、リーダーピンの本体部に対
して回転可能としたものである。
【0011】すなわち、本発明の磁気テープカートリッ
ジは、カートリッジケース内に、磁気テープを巻装して
なる単一のリールを回転可能に収容した磁気テープカー
トリッジにおいて、前記テープの自由端部にリーダーピ
ンが固着して設けられ、該リーダーピンが、前記テープ
が固着される本体部と、この本体部の両端部からそれぞ
れ軸方向に突出して形成された、前記カートリッジケー
スの係止部にその周面が係止される被係止部とからな
り、該被係止部が前記本体部に対して前記リーダーピン
の軸回りに回動可能とされたことを特徴とするものであ
る。
【0012】なお、カートリッジケースの係止部は、本
発明の磁気テープカートリッジの被係止部を係止する操
作の際に、この被係止部に対して回転モーメントを与え
るように作用するものである。
【0013】また被係止部としては、例えば、本体部か
ら前記軸方向に突出した、本体部と同軸の支軸に、軸支
された略円柱体を適用することができ、さらに、支軸
が、その先端部に、前記軸を中心とする半径方向に弾性
圧縮可能に形成された大径部を有し、前記被係止部が、
該大径部の外形形状に沿った内面形状の嵌着穴を有し、
前記支軸が前記嵌着穴に圧入されて、前記被係止部が前
記支軸に軸支されているものを適用することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明の磁気テープカートリッジによれ
ば、リーダーピンを、テープが固着される本体部と、こ
の本体部の両端部からそれぞれ軸方向に突出して形成さ
れた、カートリッジケースの係止部にその周面が係止さ
れる被係止部とからなるものとして構成し、被係止部を
本体部に対してリーダーピンの軸回りに回動可能とした
構成により、リーダーピンをカートリッジケースに係止
させる係止操作の際に、リーダーピンの周面とカートリ
ッジケースの係止部との間で生じた摩擦力に起因してリ
ーダーピンの被係止部に作用する回転モーメントを、被
係止部が本体部に対して回動して吸収するため、この回
転モーメントがリーダーピンの姿勢に影響を与えること
がなく、したがって、リーダーピンの姿勢を安定させて
係止操作を円滑に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気テープカート
リッジの具体的な実施の形態について、図面を用いて説
明する。
【0016】図2は本発明の磁気テープカートリッジの
一実施形態の構成を示す分解斜視図、図1は図2に示し
た磁気テープカートリッジに使用されるリーダーピンを
示す図、図3はカートリッジケースの係止部にリーダー
ピンが係止される様子を示す図、図4は図2に示したリ
ーダーピンの詳細を示す側面図である。
【0017】図2に示すように、本実施形態の磁気テー
プカートリッジ1は、下リール5と上リール6とを超音
波溶着により結合した単一のリール4に、磁気テープ20
を巻装し、上ケース2と下ケース3とがビス等により締
結されるカートリッジケース7内に、リール4を回動自
在に収容して構成される。
【0018】下リール5は外周に磁気テープ20が巻回さ
れる円筒状のリールハブ23と、リールハブ23の下端外周
から径方向に張り出したフランジ部24とを合成樹脂によ
り一体成型したもので、リールハブ23の底部外面に、リ
ール4を回転駆動するマグネット式の回転駆動手段(図
示せず)を接合させるためのリールプレート8が取付け
られる。またリールハブ23の底部内面には、ブレーキボ
タン9に形成された制止用ギア9Aと係合して不使用時
の回転を拘束する制止用ギア23Aが刻設されている。さ
らに、リールハブ23には、磁気テープカートリッジ1を
使用する外部記憶装置等の記録再生装置に設けられたド
ライブ解除スピンドルが挿通されて、ブレーキボタン9
を上方へ移動させるための開口23Bが形成されている。
【0019】ブレーキボタン9は、リールハブ23と対向
する側に上述した制止用ギア9Aが形成されており、そ
れとは反対側の面に、上ケース2に形成されたブレーキ
ガイド突起(図示せず)が嵌合される嵌合溝9Bが形成
されている。
【0020】そして、ブレーキボタン9はコイルバネ10
により、図中下方に付勢された状態でリールハブ23内部
に装着されており、ブレーキボタン9の制止用ギア9A
とリールハブ23の制止用ギア23Aとが咬み合ってリール
4の不使用時における回転が防止されている。
【0021】一方、カートリッジ使用時は、記録再生装
置のドライブ解除スピンドルがブレーキボタン9を押圧
すると、ブレーキボタン9がコイルバネ10の付勢力に抗
して図中上方へ移動し、これにより制止用ギア9A,23
Aの係合が解除され、リール4が回転自在とされる。
【0022】カートリッジケース7の一側壁には、磁気
テープ20を引き出すための開口部26が形成されている。
開口部26にはカートリッジケース7の側壁に平行な矢印
A方向に移動可能なスライドドア27が取付けられてい
る。スライドドア27は不図示のバネにより、開口部26を
閉じる方向(閉位置)に付勢されている。
【0023】また、長尺の磁気テープ20の一方の端部は
リールハブ23に固着され、このリールハブ23に巻回され
た外周側の端部である自由端部には、記録再生装置のド
ライブ機構がテープ20をカートリッジケース7からスム
ーズに引き出し、記録再生装置の記録部や再生部等を含
むテープ走行経路にテープ20を導入するためのリーダー
ピン21が固着されている。
【0024】このリーダーピン21は詳細には図1に示す
ように、略円柱状に形成され、テープ20の自由端部(始
端部)が固着される胴部21Aおよびこの胴部21Aの両端
から突出した、胴部21Aよりも径小の係合溝21Cからな
る本体部と、この本体部の両端部からさらにそれぞれ軸
K方向に突出して形成された、本体部に対して軸K回り
に回転可能とされた被係止部21Dとから構成されてい
る。
【0025】胴部21Aには、図1(2)に示すように、
断面半円状で軸K方向に延びる溝が形成されており、こ
の溝の壁面に沿ってテープ20の自由端部が配置され、溝
よりも僅かに小さく形成されたクランプ21Bが、溝の壁
面との間にテープ20を挟むように溝に嵌入されて、テー
プ20の自由端をリーダーピン21の胴部21Aに止着してい
る。
【0026】また、胴部21Aと被係止部21Dとの間の係
合溝21Cには、上述した記録再生装置のドライブ機構の
構成要素であるフック 100(一点鎖線で示す)が係合さ
れて、このフック 100によりピン21が係引される。
【0027】被係止部21Dは、例えば図4(1)、
(2)または(3)に示すように、本体部の係合溝21C
から軸K方向に突出した、本体部と同軸Kの支軸21F、
21Hまたは21Jに軸支された略円柱状に形成されてい
る。
【0028】すなわち、図4(1)に示すものは、支軸
21Fの先端部に、軸Kを中心とする半径方向に弾性圧縮
可能の弾性球状体を有し、被係止部21Dは、この弾性球
状体を含む支軸21Fの外形形状に沿った内面形状の嵌着
穴21Gを有し、支軸21Fが嵌着穴21Gに圧入されて、被
係止部21Dが支軸21Fに回転可能に軸支されているもの
である。
【0029】図4(2)に示すものは、支軸21Hの先端
部に、スリットにより軸Kを中心とする半径方向に弾性
圧縮可能の張出し大径部を有し、被係止部21Dは、この
張出し大径部を含む支軸21Hの外形形状に沿った内面形
状の嵌着穴21Iを有し、支軸21Hが嵌着穴21Iに圧入さ
れて、被係止部21Dが支軸21Hに回転可能に軸支されて
いるものである。
【0030】図4(3)に示すものは、被係止部21Dの
内部にミニチュアベアリング21Kが埋設されていて、被
係止部21Dはこのベアリング21Kを介して支軸21Jに回
転可能に軸支されているものである。
【0031】なお、被係止部21Dはその周面21Eが、カ
ートリッジ1の不使用時にテープ20がリール4に巻き込
まれた状態で、ケース7の開口部26の近傍に形成された
係止部28に係止される。
【0032】ケース7の係止部28は上ケース2および下
ケース3の両方に形成されており、図3に示すように、
被係止部21Dの外周面形状よりも僅かに大きい半径の半
円状の壁面28Cと、2つの突起28A,28Bとにより構成
されている。
【0033】このように構成された磁気テープカートリ
ッジ1が記録再生装置にセットされると、上述したよう
にブレーキボタン9とリールハブ23との制止用ギア9
A,23Aの係止が解除されてリール4が回転自在とされ
るとともに、マグネット式の回転駆動手段がリールプレ
ート8と接合してリール4を回転する。これとともに、
スライドドア27が開かれて、ドライブ機構のフック 100
が、ケース7内の係止部28に係止されたリーダーピン21
の係合溝21Cに一点鎖線(図1参照)で示すように掛け
られてリーダーピン21を矢印X方向に係引し、これによ
り被係止部21Dが2つの突起28A,28Bを乗り越えて係
止部28との係止が解除され、リーダーピン21およびリー
ダーピン21に固着されたテープ20が、スライドドア27が
開放された開口26からケース7の外側に矢印X方向に引
き出され、そのまま記録再生装置のテープ走行路に引き
回されて、所定位置にピン21をセットされ、磁気テープ
20へのデータの記録または磁気テープ20からのデータの
再生が可能となる。
【0034】磁気テープ20へのデータの記録または磁気
テープ20からのデータの再生が終了すると、上記と逆の
手順により、テープ20はリール4に巻き戻される。この
ときリーダーピン21は、図3に示すように、矢印X′方
向に進められて上記ケース7内の係止部28に戻される
が、被係止部21Dが突起28A,28Bを乗り越える際、被
係止部21Dが両突起28Aおよび28Bに同時に、かつ均等
に当接し始めることはほとんどなく、まず一方の突起、
例えば突起28Bに当接し、その後に他方の突起28Aに当
接する。このように、先に一方の突起28Bに当接する
と、その突起28Bと被係止部21Dの周面21Eとの間で生
じる摩擦力により、被係止部21Dに矢印方向の回転モー
メントが生じる。
【0035】従来のリーダーピンはこの回転モーメント
がリーダーピン21の全体に対して捻りモーメントとして
作用するため、リーダーピン21の姿勢が不安定となり、
被係止部21Dへの係止操作を円滑に行うことができなか
ったが、本実施形態の磁気テープカートリッジ1は、リ
ーダーピン21の被係止部21Dが本体部に対して回転する
ことにより、被係止部21Dに生じた回転モーメントを吸
収するため、この回転モーメントがリーダーピン21の姿
勢に影響を与えることがなく、したがって、リーダーピ
ン21を確実に係止部28に係止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は図2に示した磁気テープカートリッジ
のリーダーピンの詳細を示す斜視図、(2)は(1)の
I−I線断面を示す断面図
【図2】本発明の磁気テープカートリッジの一実施形態
を示す分解斜視図
【図3】カートリッジケースの係止部にリーダーピンが
係止される様子を示す図
【図4】リーダーピンの本体部に対して被係止部を回転
自在に軸支させる構成の、種々の態様を示す図
【符号の説明】
20 磁気テープ 21A 胴部 21C 係合溝 21D 被係止部 21E 被係止部の周面 21 リーダーピン 100 ドライブ機構のフック X テープの引出し方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジケース内に、磁気テープを
    巻装してなる単一のリールを回転可能に収容した磁気テ
    ープカートリッジにおいて、 前記テープの自由端部にリーダーピンが固着して設けら
    れ、 該リーダーピンが、前記テープが固着される本体部と、
    この本体部の両端部からそれぞれ軸方向に突出して形成
    された、前記カートリッジケースの係止部にその周面が
    係止される被係止部とからなり、該被係止部が前記本体
    部に対して前記リーダーピンの軸回りに回動可能とされ
    たことを特徴とする磁気テープカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記被係止部が、 前記本体部から前記軸方向に突出した、該本体部と同軸
    の支軸に、軸支された略円柱体であることを特徴とする
    請求項1記載の磁気テープカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記支軸が、その先端部に、前記軸を中
    心とする半径方向に弾性圧縮可能に形成された大径部を
    有し、前記被係止部が、該大径部の外形形状に沿った内
    面形状の嵌着穴を有し、前記支軸が前記嵌着穴に圧入さ
    れて、前記被係止部が前記支軸に軸支されているもので
    あることを特徴とする請求項2記載の磁気テープカート
    リッジ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6356411B2 (en) * 1997-12-24 2002-03-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cartridge with magnetic tape leader pin having rotatable engagement portions at opposite ends thereof
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