JPH11273163A - 貼り合わせディスクの製造方法及びその装置 - Google Patents

貼り合わせディスクの製造方法及びその装置

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JPH11273163A
JPH11273163A JP6868098A JP6868098A JPH11273163A JP H11273163 A JPH11273163 A JP H11273163A JP 6868098 A JP6868098 A JP 6868098A JP 6868098 A JP6868098 A JP 6868098A JP H11273163 A JPH11273163 A JP H11273163A
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JP
Japan
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disk
sided
disks
bonded
pair
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Withdrawn
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JP6868098A
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English (en)
Inventor
Keiji Kakinuma
敬二 柿沼
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EMI Records Japan Inc
Original Assignee
Toshiba Emi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間層(接着層)の均一な貼り合わせディス
クを大量にしかも安定して供給できる貼り合わせディス
クの製造装置を提供する。 【解決手段】 1対の片面ディスク間にエネルギー線硬
化型接着剤を介在させて貼り合わせてなる貼り合わせデ
ィスクの製造装置に冠する。1対の片面ディスクの一方
を載置するスピナーヘッド1と、スピナーヘッド1に形
成され、載置された片面ディスクを下に凸の凹状に変形
させるテーパ状部28と、スピナーヘッド1のテーパ状
部28の内側に設けた真空吸引用穴部3と、片面ディス
クを下に凸の凹状に変形させた後、エネルギー線硬化型
接着剤を塗布する手段と、その上に他方の片面ディスク
を載せてエネルギー線を照射する手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ情報、
ビデオ情報、或いは通常データの記録又は再生を光学式
に行う貼り合わせディスクの製造方法及びその装置に関
し、特に接着剤として紫外線硬化型樹脂等のエネルギー
線硬化型樹脂を用い、エネルギー線を照射して貼り合わ
せる貼り合わせディスクの製造方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より2枚のディスクを表裏に貼り合
わせる光学式貼り合わせディスクでは、一般的に、先ず
射出成形によって情報ピットの形成されたポリカーボネ
ート等の透明ディスク基板を作製する。
【0003】DVDの片面1層ディスクや両面1層ディ
スクなどの貼り合わせたディスクの記録情報をそれぞれ
の面側から読み取る構成のディスクでは次に、成形した
ディスクのピットの表面にアルミ等の反射膜をスパッタ
リング等によって成膜して片側の面の単盤とし、特開平
5−20714号のようにこの反射膜面上に紫外線硬化
型樹脂をドーナツ状に塗布した後、貼り合わせるべくも
う一方の単盤(片面1層ディスクでは反射膜を成膜する
必要がない場合もある=透明基板のまま)を重ね合わ
せ、これらを回転させて樹脂(接着剤)をディスクの全
面に延伸するいわゆるスピナー処理によって貼り合わさ
れた状態となり、この状態でディスクの一方或いは双方
から紫外線を照射して当該樹脂を硬化し、固定する。
【0004】また、片面2層ディスクと称される貼り合
わせディスクは、透明ディスク基板に半透明膜を成膜し
たものとアルミニウムのような反射膜を成膜したものと
を貼り合わせ、これらの記録情報を半透明膜の基板側か
ら読み取る構成のディスクであり、これも同様の方法で
製作される。
【0005】これらのDVDでは、チルト、即ち、リフ
ァレンスプレーン(プレーヤの保持エリア)に対する記
録エリアの反り、などの共通の物理的規格が設定されて
いるが、片面2層ディスクではこれらの他に、一方の片
面ディスクと他方の片面ディスクとの貼り合わせた中間
層、即ち接着剤の厚さも規定(40〜70μm、同一デ
ィスク内で±10μm、同一半径で±4μm)されてい
る。
【0006】この片面2層ディスクを前述のスピナー処
理によって貼り合わせる方法においては、一般にその貼
り合わせた中間層(接着剤層)の厚さがディスクの内周
から外周方向に従って厚くなることが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者が鋭意
研究した結果、貼り合わせる単盤の反りの方向や大きさ
がディスクの(断面)構造や成形の条件(残留する応力
など)によって様々な挙動を示し、特に後述する図4に
示すような反りのディスクを貼り合わせると外周端の中
間層(接着剤層)の厚さは極端に厚くなることが判明し
た。その厚さ分布を示したものが図3に示すグラフの比
較例である。
【0008】図4は、片面ディスク(単盤)の反りの状
態を示す断面図である。図4に示すように、片面ディス
ク51は、中心穴52側から上面にスタンパ取付治具に
よる溝53と、下面に突出するスタックリング54と、
情報が記録されたピット面55とを備えている。このよ
うな片面ディスク51では、スタックリング54を境に
してリファレンスプレーンの基準面57から反り角θを
生じやすい。
【0009】更に、これら単盤の反りの方向や大きさを
一定にすることは極めて困難であり、その結果、貼り合
わせたディスクの外周部の中間層の膜厚が他の部位に比
べ厚くならないように安定して制御することは難しいも
のであった。
【0010】また、同一ディスク内の中間層の膜厚の最
大値と最小値については、最も薄くなる位置は内周部
で、最も厚くなるのは外周部である。従って、これらの
差を少なくするには、外周部接着剤層の膜厚が厚くなら
ないようにするとともに、内周部の接着剤層の膜厚が薄
くならないようにしなければならず、前記同様その制御
は非常に困難であった。
【0011】そこで、本発明は、中間層(接着層)の均
一な貼り合わせディスクを大量にしかも安定して供給で
きる貼り合わせディスクの製造方法及びその装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の貼り合わせディスクの製造方法は、1対の
片面ディスクをディスク間にエネルギー線硬化型接着剤
を介在させて貼り合わせてなる貼り合わせディスクの製
造方法において、前記1対の片面ディスクの一方をスピ
ナーヘッド上に載置し、この片面ディスクを上方に拡が
るテーパ状部で支持して下に凸の凹状に変形させ、エネ
ルギー線硬化型接着剤を塗布し、他方を載せた後に、一
対の片面ディスクを回転してエネルギー線硬化型接着剤
を延伸させ、その後にエネルギー線を照射して前記1対
の片面ディスク間のエネルギー線硬化型接着剤を硬化さ
せることを特徴としている。この構成では、中間層(接
着層)の均一な貼り合わせディスクを大量にしかも安定
して供給できる貼り合わせディスクの製造方法を得るこ
とができる。
【0013】また、請求項2の貼り合わせディスクの製
造装置は、1対の片面ディスク間にエネルギー線硬化型
接着剤を介在させて貼り合わせてなる貼り合わせディス
クの製造装置において、前記1対の片面ディスクの一方
を載置するスピナーヘッドと、該スピナーヘッドに形成
され、載置された片面ディスクを下に凸の凹状に変形さ
せるテーパ状部と、前記スピナーヘッドのテーパ状部の
内側に設けた真空吸引用穴部と、前記片面ディスクを下
に凸の凹状に変形させた後、エネルギー線硬化型接着剤
を塗布する手段と、その上に他方の片面ディスクを載せ
てエネルギー線を照射する手段とを備えていることを特
徴としている。この構成では、中間層(接着層)の均一
な貼り合わせディスクを大量にしかも安定して供給でき
る貼り合わせディスクの製造装置を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図2は貼り合わせディスクの製造
装置の概略平面図である。図2に示すように、光学式デ
ィスクの製造装置30は、ディスク供給ポジション31
と、ディスク供給アーム32と、後述する図1に示すデ
ィスク保持台であるスピナーヘッドを備えたスピナー部
33と、吐出ノズル部34と、貼り合わせディスク移載
アーム35と、スピナーヘッドを移送するUVランプ部
移載用アーム37と、UVランプ部38と、取り出しア
ーム40と、ディスク排出ポジション41とを備えてい
る。
【0015】このような光学式ディスクの製造装置で
は、先ず、ディスク供給ポジション31にピット面を上
向きとした片面ディスク1Aを供給する。次いで、ディ
スク供給ポジション31からスピナー部33のスピナー
ヘッド上へディスク供給アーム32によりピット面を上
向きとした下側片面ディスク1Aを移送する。
【0016】次いで、スピナー部33のスピナーヘッド
を下降させる。このスピナーヘッドの下降では、下側片
面ディスク1A上面から上側片面ディスク1Bの厚さ及
び余裕量の分上方位置まで移動する。
【0017】次いで、スピナー部33に移送された下側
片面ディスク1A及びスピナーヘッドは、図示しないモ
ータにより回転されて吐出ノズルにより紫外線硬化型接
着剤(レジン)が塗布される。このときのディスクの回
転数は30〜100rpmの低回転であることが望まし
い。
【0018】次いで、ディスク供給ポジション31にピ
ット面を下向きとした上側片面ディスク1Bを供給す
る。次いで、ディスク供給アーム32により上側片面デ
ィスク1Bが紫外線硬化型接着剤を塗布した下側片面デ
ィスク1A上に移動されて載置される。
【0019】次いで、回転テーブルを2000〜400
0rpmの高回転で回転させて片面ディスク1A,1B
間の接着剤を所定膜厚で延伸させる。次いで、スピナー
部33のスピナーヘッドを上昇させる。次いで、貼り合
わせディスク移載アーム35により、貼り合わせステー
ションCに移送されてディスク保持台11上に載置され
る。
【0020】次いで、このディスク保持台11上に載置
された貼り合わせ片面ディスク1A,1Bは、UVラン
プ部移載用アーム37で移送されながらUVランプ部3
8により紫外線が照射される。この紫外線の照射により
紫外線硬化型接着剤が硬化される。
【0021】次いで、この紫外線硬化型接着剤が硬化さ
れた貼り合わせディスク1A,1Bは、UVランプ部移
載用アーム37がポジションDに達した時、取り出しア
ーム40によりディスク排出ポジション41へ移送され
る。
【0022】次いで、排出ポジション41から貼り合わ
された片面ディスク1A,1Bを取り出す。次いで、U
Vランプ部移載用アーム37をポジションCまで搬送す
る。次いで、UVランプ部移載用アーム37に供給され
る次のディスクを待機する。
【0023】図1は一実施例のスピナーヘッドの断面図
である。図1に示すように、一実施例のスピナーヘッド
21は、真空吸引路2に連通する真空吸引用穴部3と、
載置した片面ディスクを保持する真空チャック面4と、
載置した片面ディスクのスタックリングを逃げる凹部5
と、ディスクを凹状に変形させるテーパ状部28とを備
えている。
【0024】前記真空吸引用穴部3は、真空吸引路2を
介して図示しない真空ポンプに接続されている。したが
って、真空ポンプを作動させることにより、真空チャッ
ク面4でディスク表面を吸着することができ、これによ
り片面ディスクを凹状に保持することができる。即ち、
スピナーヘッド21に載置した片面ディスクを吸着等
で、深さ(高さh)が概ね0.5mmの椀状又は擂り鉢
状に変形させて保持させることができる。
【0025】前記テーパ状部28は、外径aが120m
mφ、真空チャック面4からの外周端の高さhは概ね
0.5mmであり、中心に向かってテーパー断面形状を
有している。
【0026】貼り合わせる1対の片面ディスクの片方が
このスピナーヘッド21に真空チャック等で保持され、
中心穴のガイドピンとディスクの穴の隙間からも(接着
剤を)真空吸引しながら回転する。
【0027】一実施例のスピナーヘッド21を用いた貼
り合わせディスクの製造装置によれば、図3に示すよう
に、内周部の膜厚の極薄化を抑えることができ、特に、
半径24mm、半径28mm付近の低下を緩和すること
ができる。
【0028】図4に示すように、貼り合わせるべく単盤
ディスクの反り(図4の「反り角θ」)は、大きいもの
で0.7度程度あり、リファレンスプレーンの位置が半
径20mmとすると最外周(半径60mm)では、この
基準面からの反り量は0.49mm(tan0.7×4
0)となる。
【0029】そこで、スピナーヘッドに接する片側のデ
ィスクを一実施例のように最外周でこの分(概ね0.5
mm)逆の方向に反りを強制してやれば、このディスク
の上に重なるディスクの元来の反りが平行に近くなり、
外周部で口(ディスク間隔)の開く格好である従来の方
法に比較して膜厚が厚くなることがない。従って、口
(ディスク間隔)の開く形状により接着剤が外周部に多
く溜まるのを防止することができる。
【0030】更に、内周部で口(ディスク間隔)の開く
格好で2枚のディスクが重なるため、従来の方法に比較
して膜厚が厚くなる。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の貼り
合わせディスクの製造方法によれば、1対の片面ディス
クをディスク間にエネルギー線硬化型接着剤を介在させ
て貼り合わせてなる貼り合わせディスクの製造方法にお
いて、前記1対の片面ディスクの一方をスピナーヘッド
上に載置し、この片面ディスクを上方に拡がるテーパ状
部で支持して下に凸の凹状に変形させ、エネルギー線硬
化型接着剤を塗布し、他方を載せた後に、一対の片面デ
ィスクを回転してエネルギー線硬化型接着剤を延伸さ
せ、その後にエネルギー線を照射して前記1対の片面デ
ィスク間のエネルギー線硬化型接着剤を硬化させるの
で、中間層(接着層)の均一な貼り合わせディスクを大
量にしかも安定して供給できる貼り合わせディスクの製
造方法を得ることができる。
【0033】また、請求項2の貼り合わせディスクの製
造装置によれば、1対の片面ディスク間にエネルギー線
硬化型接着剤を介在させて貼り合わせてなる貼り合わせ
ディスクの製造装置において、前記1対の片面ディスク
の一方を載置するスピナーヘッドと、該スピナーヘッド
に形成され、載置された片面ディスクを下に凸の凹状に
変形させるテーパ状部と、前記スピナーヘッドのテーパ
状部の内側に設けた真空吸引用穴部と、前記片面ディス
クを下に凸の凹状に変形させた後、エネルギー線硬化型
接着剤を塗布する手段と、その上に他方の片面ディスク
を載せてエネルギー線を照射する手段とを備えているの
で、中間層(接着層)の均一な貼り合わせディスクを大
量にしかも安定して供給できる貼り合わせディスクの製
造装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のスピナーヘッドの断面図である。
【図2】貼り合わせディスクの製造装置の概略平面図で
ある。
【図3】一実施例及び比較例における貼り合わせディス
クの膜厚と半径との関係を示す図である。
【図4】片面ディスクの反りの状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 スピナーヘッド 3 真空吸引用穴部 21 スピナーヘッド 28 テーパ状部 38 UVランプ部 51 片面ディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対の片面ディスクをディスク間にエネ
    ルギー線硬化型接着剤を介在させて貼り合わせてなる貼
    り合わせディスクの製造方法において、 前記1対の片面ディスクの一方をスピナーヘッド上に載
    置し、この片面ディスクを上方に拡がるテーパ状部で支
    持して下に凸の凹状に変形させ、エネルギー線硬化型接
    着剤を塗布し、他方を載せた後に、一対の片面ディスク
    を回転してエネルギー線硬化型接着剤を延伸させ、その
    後にエネルギー線を照射して前記1対の片面ディスク間
    のエネルギー線硬化型接着剤を硬化させることを特徴と
    する貼り合わせディスクの製造方法。
  2. 【請求項2】 1対の片面ディスク間にエネルギー線硬
    化型接着剤を介在させて貼り合わせてなる貼り合わせデ
    ィスクの製造装置において、 前記1対の片面ディスクの一方を載置するスピナーヘッ
    ドと、該スピナーヘッドに形成され、載置された片面デ
    ィスクを下に凸の凹状に変形させるテーパ状部と、前記
    スピナーヘッドのテーパ状部の内側に設けた真空吸引用
    穴部と、前記片面ディスクを下に凸の凹状に変形させた
    後、エネルギー線硬化型接着剤を塗布する手段と、その
    上に他方の片面ディスクを載せてエネルギー線を照射す
    る手段とを備えていることを特徴とする貼り合わせディ
    スクの製造装置。
JP6868098A 1998-03-18 1998-03-18 貼り合わせディスクの製造方法及びその装置 Withdrawn JPH11273163A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005093738A1 (ja) * 2004-03-29 2005-10-06 Kitano Co., Ltd 光ディスクにおける接着剤の延展方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20050607