JPH11272234A - El表示装置 - Google Patents

El表示装置

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JPH11272234A
JPH11272234A JP10070698A JP7069898A JPH11272234A JP H11272234 A JPH11272234 A JP H11272234A JP 10070698 A JP10070698 A JP 10070698A JP 7069898 A JP7069898 A JP 7069898A JP H11272234 A JPH11272234 A JP H11272234A
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JP
Japan
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scanning
electrode
voltage
row driver
scan
Prior art date
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Pending
Application number
JP10070698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Osada
雅彦 長田
Muneaki Matsumoto
宗昭 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
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Priority to US09/244,736 priority patent/US6504520B1/en
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Publication of JPH11272234A publication Critical patent/JPH11272234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走査電極を透明電極とした場合の輝度むらを
少なくする。 【解決手段】 ELパネル1において走査電極11、デ
ータ電極12は、ITOなどの透明電極で構成されてお
り、走査電極11における左側端部、右側端部が通電線
5、6を介してロウドライバIC2、3にそれぞれ接続
されている。ここで、走査電極11には、走査電圧がそ
の両端から交互に印加されるようになっている。このこ
とによって、走査電極11の左右方向の輝度の分布を、
左側から走査電圧を印加したときの輝度と右側から走査
電圧を印加したときの輝度を合わせたものとすることが
できるため、左右方向の輝度の分布をフラット化するこ
とができ、輝度むらを少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、EL(エレクトロ
ルミネッセンス)素子を用いてマトリクス表示を行うE
L表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のEL表示装置において
は、発光層を挟んで一方の側に走査電極を複数形成し、
他方の側にデータ電極を複数形成し、走査電極のそれぞ
れに走査電圧を順次印加するとともに、データ電極のそ
れぞれに変調電圧を印加して、走査電極とデータ電極が
交差する位置に形成されたEL素子によりマトリクス表
示を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなEL表示
装置では、通常、走査電極をアルミやクロムなどの金属
電極とし、データ電極をITOなどの透明電極としてい
る。ITOなどの透明電極は、アルミやクロムなどの金
属電極に比べて比抵抗が略10倍以上(例えば、10〜
1000倍)高いため、配線抵抗により輝度むらが生じ
る。
【0004】このため、特開平2−28692号公報あ
るいは特開平2−28692号公報には、データ電極に
印加される変調電圧のパルス幅を、走査電極の線順次に
従って減少または増加させる補正を行い、輝度むらをな
くすようにしたものが記載されている。しかしながら、
このものでは輝度むらをなくすために走査電極の線順次
に従って変調電圧のパルス幅を補正するといった複雑な
制御を必要とする。
【0005】また、走査電極およびデータ電極をいずれ
もITOなどの透明電極とした透明EL表示装置も提案
されているが、このように走査電極を透明電極にした場
合の輝度むらについては、従来技術では何ら解決策が提
案されていない。なお、上記した輝度むらは、走査電圧
あるいはデータ電圧のパルス幅を小さくして減光を行う
ような場合に、特に顕著に現れる。
【0006】本発明は上記問題に鑑みたもので、複雑な
制御を用いることなく、ITOなどの透明電極の配線抵
抗による輝度むらを少なくすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、走査電極(1
1)とデータ電極(12)の少なくとも一方は透明電極
になっており、その透明電極の両側から比抵抗が前記透
明電極の略1/10以下の通電線(5、6)を介して電
圧が印加されるようになっていることを特徴としてい
る。
【0008】このように透明電極の両側から電圧を印加
することにより、透明電極の一方側から電圧を印加して
いた従来のものに比べ他方側での輝度を高めることがで
きるため、輝度むらを少なくすることができる。この場
合、請求項2に記載の発明のように、透明電極の両側か
ら同じ波形の電圧を同時に印加するようにすることがで
きる。
【0009】また、請求項3乃至5に記載の発明におい
ては、走査電極(11)が透明電極になっており、走査
電極(11)の両側から走査電圧を時間的に異なるタイ
ミングで印加するようにしたしたことを特徴としてい
る。この場合、走査電極方向の輝度の分布を、一定時
間、発光量を積分して考えれば、走査電極(11)の一
方側から走査電圧を印加したときの輝度と他方側から走
査電圧を印加したときの輝度を合わせたものとすること
ができるため、その方向の輝度の分布をフラット化する
ことができる。
【0010】なお、上記した括弧内の符号は、後述する
実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施形態を示す
EL表示装置の全体構成を示す。EL表示パネル1は、
発光層を挟んで、一方の側に走査電極11が複数形成さ
れ、他方の側にデータ電極12が複数形成されたもの
で、走査電極11とデータ電極12の交差領域には、画
素としてのEL素子がマトリクス状に形成されている。
なお、EL素子は容量性の素子であるため、図ではコン
デンサの記号で表している。
【0012】走査電極11は、ITOなどの透明電極で
構成されており、走査電極11における左側端部、右側
端部がCuなどの金属の通電線5、6を介してロウドラ
イバIC2、3にそれぞれ接続されている。また、デー
タ電極12も、ITOなどの透明電極で構成されてお
り、Cuなどの金属の通電線7を介してカラムドライバ
IC4に接続されている。
【0013】そして、ロウドライバIC2、3から走査
電極11のそれぞれに走査電圧を順次印加する線順次走
査を行い、またデータ電極12のそれぞれに変調電圧
(データ電圧)を印加して、マトリクス表示を行うよう
にしている。なお、本実施形態では、フィールド毎に正
負に極性反転する電圧パルスを各EL素子に印加して、
その発光駆動を行うようにしている。また、走査電極1
1の配線抵抗による左右方向での輝度むらをなくすため
に、正負のフィールドを単位としてロウドライバIC
2、3から交互に走査電圧を走査電極11に印加するよ
うにしている。
【0014】以下、このロウドライバIC2、3による
駆動について説明する。図2に、ロウドライバIC2に
よる正フィールドでの動作を示す。なお、ロウドライバ
IC2、3のいずれから走査電圧を出力させるかは、出
力イネーブル信号であるOEバー信号(バーは図に示す
ように負論理信号を表す、以下同じ)のレベルによって
決定され、OEバー信号がLレベルのときにロウドライ
バICから走査電圧が出力される。図2においては、ロ
ウドライバIC2に入力されるOEバー信号がLレベル
であり、ロウドライバIC3に入力されるOEバー信号
がインバータ8にて反転されてHレベルとなっているた
め、ロウドライバIC2から走査電圧が順次出力され
る。
【0015】ここで、本実施形態では、走査電極11に
ITOなどの透明電極を用いているため、通電線5に用
いられるアルミなどの金属に比べて比抵抗が略10倍以
上(10〜1000倍以上)高くなっている(逆に言え
ば、通電線5は透明電極に比べて比抵抗が略1/10以
下である)。このため、図2に示すように、ロウドライ
バIC2から遠くなる(図2の右側にいく)ほど走査電
圧になまりが生じ、EL素子の発光層に流れる電流が少
なくなって、その発光輝度が低くなる。
【0016】このロウドライバIC2による正フィール
ドでの動作が終了すると、続いてロウドライバIC2に
よる負フィールドでの動作が行われる。この場合も、図
3に示すように、ロウドライバIC2にから遠くなるほ
ど走査電圧になまりが生じ、発光輝度が低くなる。そし
て、上記したロウドライバIC2による正負フィールド
での動作が終了すると、図示しない制御回路の作動によ
ってOEバー信号のレベルが反転し、ロウドライバIC
3による正負フィールドでの動作が行われる。この場合
の正フィールドでの動作を図4に示し、負フィールドで
の動作を図5に示す。この場合、図4、図5に示すよう
に、ロウドライバIC3から遠くなる(図4、図5の左
側にいく)ほど走査電圧になまりが生じ、EL素子の発
光層に流れる電流が少なくなって、その発光輝度が低く
なる。すなわち、発光輝度が低下する方向が図2、図3
の場合と逆になる。
【0017】従って、ロウドライバIC2による正負フ
ィールドでの動作時には、図6中の曲線aに示すよう
に、EL表示パネル1における左側の画素の発光強度が
高く、右側の発光強度が低くなるのに対し、ロウドライ
バIC3による正負フィールドでの動作時には、図6中
の曲線bに示すように、EL表示パネル1における右側
の画素の発光強度が高く、左側の発光強度が低くなる。
【0018】そして、上記したロウドライバIC2によ
る正負フィールドでの動作およびロウドライバIC3に
よる正負フィールドでの動作を1サイクルとし、人間の
目にフリッカを生じさせないとされる60サイクル以上
で上記した表示駆動が行われる。このことにより、EL
表示パネル1における発光強度は、図6中の曲線aと曲
線bを合わせた曲線cとなり、右側と左側の画素の発光
強度が等しくなって、輝度むらを少なくすることができ
る。
【0019】次に、上記した動作を行うためのロウドラ
イバIC2、3の具体的な構成について説明する。ロウ
ドライバIC2、3は同一構成のものであり、図7に示
すようにμPD16302として市販されているロウド
ライバICを用いている。このロウドライバICは、走
査電圧を出力するための出力段にPチャネルFET2
1、NチャネルFET22を有しており、PチャネルF
ET21がオンしているときに出力Oが高電圧になり、
NチャネルFET22がオンしているときに出力Oが低
電圧になり、PチャネルFET21、NチャネルFET
22が共にオフしているときに出力Oがハイインピーダ
ンス状態になるものである。
【0020】また、このロウドライバICは、シフトレ
ジスタ23を有しており、このシフトレジスタ23は、
そのR/Lバー端子がハイレベルのとき、データ入力端
子Aに入力される行選択パルス信号(周期が垂直同期信
号に相当する信号)を、CLK信号により順次シフトし
て、S1 端子からS40端子に向けて順に出力する。な
お、図では40個の出力を行う1つのドライバICにつ
いて示しているが、このドライバICの出力端子Bを、
後段のドライバICのデータ入力端子Aに接続するよう
にすれば、複数のドライバICにて所望数の出力を得る
ことができる。
【0021】また、本実施形態では、ブランキング(B
LK)信号を常にローレベルにしている。また、PCバ
ー信号は、PチャネルFET21、NチャネルFET2
2を選択する信号として入力される。次に、ロウドライ
バIC2、3の作動について図8に示すタイミングチャ
ートを参照して説明する。
【0022】図7において、行選択パルス信号がシフト
レジスタ23に入力されると、その行選択パルス信号が
順次シフトされて出力される。行選択パルス信号が出力
されている期間において、PCバー信号のH、Lレベル
の切り換えに応じてPチャネルFET21とNチャネル
FET22がオンする期間が切り換わり、それに応じた
電圧が出力端子Oから出力される。
【0023】ここで、OEバー信号がLレベルの期間に
おいては、図8中の左側のタイミングチャートに示すよ
うに、ロウドライバIC2の出力端子O1 、O2 、…か
ら走査電圧が順次出力される。また、OEバー信号がH
レベルとなっている期間においては、図8中の右側のタ
イミングチャートに示すように、ロウドライバIC3の
出力端子O1 、O2 、…から走査電圧が順次出力され
る。なお、図8では正フィールドにおける動作状態を示
しているが、負フィールドにおいては、PCバー信号の
H、Lレベルが正フィールドの場合と逆になって、負フ
ィールドでの走査電圧が出力されるようなっている。
【0024】なお、図8中のZはハイインピーダンスの
期間を示し、PはPチャネルFETをオンさせて充電を
行っている期間を示し、NはNチャネルFETをオンさ
せて放電を行っている期間を示す。このように、OEバ
ー信号のH、Lレベルの切り換えに従い、正負のフィー
ルドを単位としてロウドライバIC2、3から交互に走
査電圧を出力することによって、図2→図3→図4→図
5を1サイクルとした表示駆動を行うことができる。
【0025】この場合、図2→図3→図4→図5の動作
を繰り返すもの以外に、図2→図5→図4→図3の動作
を繰り返すようにしてもよい。正フィールドと負フィー
ルドでEL素子の発光強度が異なる場合があり、そのよ
うな場合に、特にこの4つの動作の繰り返しは効果的で
ある。このような発光強度の非対称性が気にならない場
合は、図2→図5の動作を繰り返すようにしてもよい。
この場合、左側のロウドライバIC2は正電圧だけを印
加すればよいため、電流吐き出しタイプ(Pチャンネル
FET)だけで駆動することが可能になり、また右側の
ロウドライバIC3は負電圧だけを印加すればよいた
め、電流吸い込みタイプ(NチャンネルFET)だけで
駆動することが可能になるため、走査電圧駆動回路の集
積化を容易にすることができる。同様に、図3→図4の
動作を繰り返すようにしてもよい。
【0026】また、上記した実施形態においては、2つ
のロウドライバIC2、3を用いて交互に走査電圧を出
力するものを示したが、ロウドライバICを1つとし、
その出力をスイッチング手段で切り換えて走査電極11
の両側に走査電圧を交互に印加するようにしてもよい。
また、走査電極11の両側に走査電圧を交互に印加する
ことなく、1つのロウドライバICによって走査電極1
1の両側に同時に走査電圧を印加するようにしてもよ
い。但し、この場合には、走査電極の中央部の輝度が両
端部の輝度に比べて必ず低くなるため、輝度の分布をフ
ラット化するということからすれば、上述した実施形態
に示すように走査電極11の両側から走査電圧を時間的
に異なるタイミングで印加するようにした方が好まし
い。
【0027】さらに、本発明は走査電極11に対してそ
の両側から走査電圧を印加するものに限らず、データ電
極12に対してその両側からデータ電圧を印加するよう
にしてもよく、その両者を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるEL表示装置の構
成図である。
【図2】ロウドライバIC2による正フィールドでの動
作を示す図である。
【図3】ロウドライバIC2による負フィールドでの動
作を示す図である。
【図4】ロウドライバIC3による正フィールドでの動
作を示す図である。
【図5】ロウドライバIC3による負フィールドでの動
作を示す図である。
【図6】EL表示パネル1における画素の位置と発光強
度との関係を示す図である。
【図7】ロウドライバIC2、3の具体的構成を示す回
路図である。
【図8】ロウドライバ2、3の作動説明に供するタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1…EL表示パネル、2、3…ロウドライバIC、4…
カラムドライバIC、5〜7…通電線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査電極(11)とデータ電極(12)
    が直交配置されてマトリクス表示を行うEL表示パネル
    (1)と、 前記走査電極(11)に走査電圧を印加する走査電極駆
    動手段(2、3)と、 前記データ電極(12)に変調電圧を印加するデータ電
    極駆動手段(4)とを備え、 前記走査電極(11)と前記データ電極(12)の少な
    くとも一方は透明電極になっており、その透明電極の両
    側から比抵抗が前記透明電極の略1/10以下の通電線
    (5、6)を介して電圧が印加されるようになっている
    ことを特徴とするEL表示装置。
  2. 【請求項2】 前記透明電極の両側から同じ波形の電圧
    が同時に印加されるようになっていることを特徴とする
    請求項1に記載のEL表示装置。
  3. 【請求項3】 前記走査電極(11)が透明電極になっ
    ており、前記走査電極(11)の両側から前記走査電圧
    が時間的に異なるタイミングで印加されるようになって
    いることを特徴とする請求項1に記載のEL表示装置。
  4. 【請求項4】 前記走査電極駆動手段(2、3)は、前
    記走査電極(11)の一方の側に前記走査電圧を出力す
    る第1の走査電極駆動手段(2)と、前記走査電極(1
    1)の他方の側に前記走査電圧を出力する第2の走査電
    極駆動手段(3)を有して構成されていることを特徴と
    する請求項3に記載のEL表示装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の走査電極駆動手段(2)が前
    記走査電圧を出力しているときに前記第2の走査電極駆
    動手段(3)から前記走査電圧を出力させないように
    し、前記第1の走査電極駆動手段(2)が前記走査電圧
    を出力していないときに前記第2の走査電極駆動手段
    (3)から前記走査電圧を出力させるようにする手段
    (8)を有することを特徴とする請求項4に記載のEL
    表示装置。
JP10070698A 1998-03-19 1998-03-19 El表示装置 Pending JPH11272234A (ja)

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US09/244,736 US6504520B1 (en) 1998-03-19 1999-02-10 Electroluminescent display device having equalized luminance
DE19912492A DE19912492B4 (de) 1998-03-19 1999-03-19 Elektrolumineszenz-Anzeigevorrichtung

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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