JPH11270962A - 発泡材により固定されるクリーンカバーを備える冷蔵庫 - Google Patents
発泡材により固定されるクリーンカバーを備える冷蔵庫Info
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- JPH11270962A JPH11270962A JP10356791A JP35679198A JPH11270962A JP H11270962 A JPH11270962 A JP H11270962A JP 10356791 A JP10356791 A JP 10356791A JP 35679198 A JP35679198 A JP 35679198A JP H11270962 A JPH11270962 A JP H11270962A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D23/06—Walls
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却室を形成する内部ケーシング、内部ケー
シングの外側に配置される外部ケーシング、外部ケーシ
ングの後面に配置されるクリーンカバーを有する冷蔵庫
を提供する。 【解決手段】 外部ケーシングの後面には多数の流出孔
が形成されている。内部ケーシングと外部ケーシングと
の間に発泡液を注入する時、流出孔を通って外部ケーシ
ングの外側に発泡液が流出される。これにより、内部ケ
ーシングと外部ケーシングとの間、及び外部ケーシング
とクリーンカバーとの間には発泡材が介される。発泡材
は外部ケーシングを内部ケーシングに固定させクリーン
カバーを外部ケーシングに固定させる。発泡材によりク
リーンカバーが外部ケーシングに固定されるので、クリ
ーンカバーを冷蔵庫に付着させる工程が簡単に行われ、
クリーンカバーが堅固に固定される。
シングの外側に配置される外部ケーシング、外部ケーシ
ングの後面に配置されるクリーンカバーを有する冷蔵庫
を提供する。 【解決手段】 外部ケーシングの後面には多数の流出孔
が形成されている。内部ケーシングと外部ケーシングと
の間に発泡液を注入する時、流出孔を通って外部ケーシ
ングの外側に発泡液が流出される。これにより、内部ケ
ーシングと外部ケーシングとの間、及び外部ケーシング
とクリーンカバーとの間には発泡材が介される。発泡材
は外部ケーシングを内部ケーシングに固定させクリーン
カバーを外部ケーシングに固定させる。発泡材によりク
リーンカバーが外部ケーシングに固定されるので、クリ
ーンカバーを冷蔵庫に付着させる工程が簡単に行われ、
クリーンカバーが堅固に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に係り、さら
に詳しく言えば、外観の品位を高めるためのクリーンカ
バーを備える冷蔵庫に関する。
に詳しく言えば、外観の品位を高めるためのクリーンカ
バーを備える冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は冷却される食品を収容
するための冷却室、及び冷却室に供給する冷気を生成す
る冷却システムを有している。冷却システムは冷媒を圧
縮するための圧縮機、圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮
器、及び凝縮された冷媒を蒸発させて冷気を生成する蒸
発器を含む。
するための冷却室、及び冷却室に供給する冷気を生成す
る冷却システムを有している。冷却システムは冷媒を圧
縮するための圧縮機、圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮
器、及び凝縮された冷媒を蒸発させて冷気を生成する蒸
発器を含む。
【0003】図6に示されたように、この従来の冷蔵庫
においては、圧縮機57は冷蔵庫の本体53の後面下部
に設けられており、凝縮器55は冷蔵庫の本体53の背
面に設けられている。凝縮器55は該内部を通過する冷
媒の熱を放出することにより冷媒を凝縮させ、放熱が容
易に行われるように冷蔵庫の背面に配置されている。
においては、圧縮機57は冷蔵庫の本体53の後面下部
に設けられており、凝縮器55は冷蔵庫の本体53の背
面に設けられている。凝縮器55は該内部を通過する冷
媒の熱を放出することにより冷媒を凝縮させ、放熱が容
易に行われるように冷蔵庫の背面に配置されている。
【0004】ところが、このような外部に露出された凝
縮器55は冷蔵庫の外観の品位を落とす欠点がある。ま
た、冷蔵庫を運ぶ時、凝縮器55が壁面などに当たって
破損される虞もある。このような問題点を解決するため
に、最近にはいわゆるクリーンバック冷蔵庫が主として
用いられる。
縮器55は冷蔵庫の外観の品位を落とす欠点がある。ま
た、冷蔵庫を運ぶ時、凝縮器55が壁面などに当たって
破損される虞もある。このような問題点を解決するため
に、最近にはいわゆるクリーンバック冷蔵庫が主として
用いられる。
【0005】クリーンバック冷蔵庫においては、凝縮器
が冷蔵庫本体の背面に配置せず冷蔵庫の本体の後面下部
領域に設けられた部品室に圧縮機と共に設けられてい
る。凝縮器と蒸発器とを相互連結する冷媒管は冷却室と
外部ケーシングとの間に配置され、冷却室と外部ケーシ
ングとの間に充填される発泡材により固定される。そう
して、外部ケーシングの後面にはスクリューなどにより
固定されるクリーンカバーが結合される。クリーンカバ
ーは外部ケーシングの後面の全ての領域を覆い、これに
より冷蔵庫の外観品位が高まる。
が冷蔵庫本体の背面に配置せず冷蔵庫の本体の後面下部
領域に設けられた部品室に圧縮機と共に設けられてい
る。凝縮器と蒸発器とを相互連結する冷媒管は冷却室と
外部ケーシングとの間に配置され、冷却室と外部ケーシ
ングとの間に充填される発泡材により固定される。そう
して、外部ケーシングの後面にはスクリューなどにより
固定されるクリーンカバーが結合される。クリーンカバ
ーは外部ケーシングの後面の全ての領域を覆い、これに
より冷蔵庫の外観品位が高まる。
【0006】ところが、この従来の冷蔵庫においては、
冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固定させるため
にスクリューなどのような別途の固定部材を用いるの
で、クリーンカバーを固定させるのが易くはなく、製作
コストアップの問題点がある。また、固定部材がクリー
ンカバーの縁部に沿って所定間隔を開けて結合されるの
で、冷蔵庫の本体の後面とクリーンカバーとの間を通っ
て冷蔵庫から発生する騒音が外部に流出される問題点が
ある。
冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固定させるため
にスクリューなどのような別途の固定部材を用いるの
で、クリーンカバーを固定させるのが易くはなく、製作
コストアップの問題点がある。また、固定部材がクリー
ンカバーの縁部に沿って所定間隔を開けて結合されるの
で、冷蔵庫の本体の後面とクリーンカバーとの間を通っ
て冷蔵庫から発生する騒音が外部に流出される問題点が
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来のこのような問題点を考慮して、別途の固定部
材を使用せず冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固
定させることができ、騒音の流出を防止するすることが
できる冷蔵庫を提供することである。
は、従来のこのような問題点を考慮して、別途の固定部
材を使用せず冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固
定させることができ、騒音の流出を防止するすることが
できる冷蔵庫を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、冷蔵庫において、冷却室を形成する内部ケ
ーシング;前記内部ケーシングの外側に前記内部ケーシ
ングから離隔されるように配置され、該後面に多数の流
出孔が形成されている外部ケーシング;前記外部ケーシ
ングの後面に前記外部ケーシングから離隔されるように
配置されるクリーンカバー;及び前記内部ケーシングと
前記外部ケーシングとの間、及び前記外部ケーシングと
前記クリーンカバーとの間に介されて、前記外部ケーシ
ングを前記内部ケーシングに固定させ前記クリーンカバ
ーを前記外部ケーシングに固定させる発泡材を含む。
決するため、冷蔵庫において、冷却室を形成する内部ケ
ーシング;前記内部ケーシングの外側に前記内部ケーシ
ングから離隔されるように配置され、該後面に多数の流
出孔が形成されている外部ケーシング;前記外部ケーシ
ングの後面に前記外部ケーシングから離隔されるように
配置されるクリーンカバー;及び前記内部ケーシングと
前記外部ケーシングとの間、及び前記外部ケーシングと
前記クリーンカバーとの間に介されて、前記外部ケーシ
ングを前記内部ケーシングに固定させ前記クリーンカバ
ーを前記外部ケーシングに固定させる発泡材を含む。
【0009】外部ケーシングの後面には多数の流出孔が
形成されている。前記発泡材は前記内部ケーシングと前
記外部ケーシングとの間に発泡液を注入する時、前記流
出孔を通って前記外部ケーシングの外側に流出される前
記発泡液により前記外部ケーシングと前記クリーンカバ
ーとの間に充填される。従って、別途の固定部材がなく
ても冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固定させる
ことができ、冷蔵庫の製作コストダウンの効果がある。
また、冷蔵庫の騒音の流出が防止される。
形成されている。前記発泡材は前記内部ケーシングと前
記外部ケーシングとの間に発泡液を注入する時、前記流
出孔を通って前記外部ケーシングの外側に流出される前
記発泡液により前記外部ケーシングと前記クリーンカバ
ーとの間に充填される。従って、別途の固定部材がなく
ても冷蔵庫の本体の後面にクリーンカバーを固定させる
ことができ、冷蔵庫の製作コストダウンの効果がある。
また、冷蔵庫の騒音の流出が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を詳しく説明する。図1乃至図
5は本発明による冷蔵庫を示している。図1及び図2に
示したように、冷蔵庫は本体2とドア5,7とを有して
いる。本体2は一対の冷却室3を形成する内部ケーシン
グ4、及び内部ケーシング4の外側に配置される外部ケ
ーシング15から構成されており、ドア5,7は一対の
冷却室3をそれぞれ開閉する。本体2の上面には上部カ
バー21が設けられる。
発明の望ましい実施形態を詳しく説明する。図1乃至図
5は本発明による冷蔵庫を示している。図1及び図2に
示したように、冷蔵庫は本体2とドア5,7とを有して
いる。本体2は一対の冷却室3を形成する内部ケーシン
グ4、及び内部ケーシング4の外側に配置される外部ケ
ーシング15から構成されており、ドア5,7は一対の
冷却室3をそれぞれ開閉する。本体2の上面には上部カ
バー21が設けられる。
【0011】外部ケーシング15は内部ケーシング4の
背面に結合される背面板17、内部ケーシング4の両側
面にそれぞれ結合される一対の側面板16,及び内部ケ
ーシング4の上面に結合される上面板18から構成され
ている。背面板17は発泡製作されたPVC(Poly
vinyl chloride)材質で製造されてい
る。背面板17には多数の発泡材流出孔33が形成され
ている。背面板17の下部は内側に曲がっており、該曲
がった部位は部品室25を形成する。
背面に結合される背面板17、内部ケーシング4の両側
面にそれぞれ結合される一対の側面板16,及び内部ケ
ーシング4の上面に結合される上面板18から構成され
ている。背面板17は発泡製作されたPVC(Poly
vinyl chloride)材質で製造されてい
る。背面板17には多数の発泡材流出孔33が形成され
ている。背面板17の下部は内側に曲がっており、該曲
がった部位は部品室25を形成する。
【0012】図3及び図4に示したように、部品室25
には冷媒を圧縮させるための圧縮機28、圧縮機28に
より圧縮された冷媒を凝縮させるための凝縮器29、圧
縮機28と凝縮器との間を区切る隔壁26、及び凝縮器
29を放熱させるためのファン27等が設けられてい
る。部品室25の後方にはカバー板22が付着される。
一方、上部カバー21は外部ケーシング15の上面板1
8に設けられ、背面板17にはクリーンカバー31が設
けられる。
には冷媒を圧縮させるための圧縮機28、圧縮機28に
より圧縮された冷媒を凝縮させるための凝縮器29、圧
縮機28と凝縮器との間を区切る隔壁26、及び凝縮器
29を放熱させるためのファン27等が設けられてい
る。部品室25の後方にはカバー板22が付着される。
一方、上部カバー21は外部ケーシング15の上面板1
8に設けられ、背面板17にはクリーンカバー31が設
けられる。
【0013】図5は図4のA部分の拡大図である。図5
に示したように、内部ケーシング4と外部ケーシング1
5の背面板17、及び外部ケーシング15の背面板17
とクリーンカバー31はそれぞれ所定の間隔を開けて相
互離隔されるように配置されている。また、内部ケーシ
ング4と外部ケーシング15の背面板17との間には冷
媒管14が設けられている。本体2の上部の後方の領域
には蒸発器(図示せず)が設けられており、冷媒管14は
該蒸発器と凝縮器29との間を連結する。したがって、
凝縮器29から凝縮された冷媒は冷媒管14を通って蒸
発器に供給される。
に示したように、内部ケーシング4と外部ケーシング1
5の背面板17、及び外部ケーシング15の背面板17
とクリーンカバー31はそれぞれ所定の間隔を開けて相
互離隔されるように配置されている。また、内部ケーシ
ング4と外部ケーシング15の背面板17との間には冷
媒管14が設けられている。本体2の上部の後方の領域
には蒸発器(図示せず)が設けられており、冷媒管14は
該蒸発器と凝縮器29との間を連結する。したがって、
凝縮器29から凝縮された冷媒は冷媒管14を通って蒸
発器に供給される。
【0014】内部ケーシング4と背面板17との間には
発泡材11が充填される。これにより背面板17が内部
ケーシング4に固定され、冷媒管14も内部ケーシング
4と背面板17との間に固定される。一方、背面板17
とクリーンカバー31との間にも発泡材11が充填され
ている。これによりクリーンカバー31が背面板17に
固定される。
発泡材11が充填される。これにより背面板17が内部
ケーシング4に固定され、冷媒管14も内部ケーシング
4と背面板17との間に固定される。一方、背面板17
とクリーンカバー31との間にも発泡材11が充填され
ている。これによりクリーンカバー31が背面板17に
固定される。
【0015】前記のような冷蔵庫の製作工程は次の通り
である。先ず、作業者は内部ケーシング4の後面に冷媒
管14を固定させ、内部ケーシング4の外側に側面板1
6、背面板17、及び上面板18を位置させる。その
次、クリーンカバー31を背面板17の後方に位置させ
る。
である。先ず、作業者は内部ケーシング4の後面に冷媒
管14を固定させ、内部ケーシング4の外側に側面板1
6、背面板17、及び上面板18を位置させる。その
次、クリーンカバー31を背面板17の後方に位置させ
る。
【0016】その次、作業者は内部ケーシング4と外部
ケーシング15との間に発泡液を注入させる。内部ケー
シング4と背面板17との間に充填される発泡液は背面
板17に形成された発泡材流出孔33と通って背面板1
7とクリーンカバー31との間の空間に流出される。該
発泡液が凝固されて内部ケーシング4と背面板17との
間、及び背面板17とクリーンカバー31との間には発
泡材11が充填される。この後、冷蔵庫本体2の上部に
上部カバー21が結合され、部品室25に圧縮機28等
のような部品が設けられる。
ケーシング15との間に発泡液を注入させる。内部ケー
シング4と背面板17との間に充填される発泡液は背面
板17に形成された発泡材流出孔33と通って背面板1
7とクリーンカバー31との間の空間に流出される。該
発泡液が凝固されて内部ケーシング4と背面板17との
間、及び背面板17とクリーンカバー31との間には発
泡材11が充填される。この後、冷蔵庫本体2の上部に
上部カバー21が結合され、部品室25に圧縮機28等
のような部品が設けられる。
【0017】このように、背面板17を固定させるため
に発泡液を注入させる間、発泡材流出孔33を通って流
出される発泡液によりクリーンカバー31が固定され
る。したがって、クリーンカバー31を固定させるため
の別途の固定部材が要らず、クリーンカバー31を固定
させる工程が簡単に行われる。また、クリーンカバー3
1と背面板17との間に発泡材11が充填されるので、
冷蔵庫の外側に流出される騒音が減り、冷蔵庫の断熱効
果が高まる。
に発泡液を注入させる間、発泡材流出孔33を通って流
出される発泡液によりクリーンカバー31が固定され
る。したがって、クリーンカバー31を固定させるため
の別途の固定部材が要らず、クリーンカバー31を固定
させる工程が簡単に行われる。また、クリーンカバー3
1と背面板17との間に発泡材11が充填されるので、
冷蔵庫の外側に流出される騒音が減り、冷蔵庫の断熱効
果が高まる。
【0018】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、別途
の固定部材がなくても冷蔵庫の外部ケーシングの後面に
クリーンカバーを固定させることができる。したがっ
て、製作コストダウンが可能であり、騒音を減ることが
できる。以上、本発明を望ましい実施形態により詳しく
説明したが、前記の内容を理解した当業者は、その変更
及び改変を容易に考えられるであろう。従って、本発明
の範囲は、請求範囲と均等の範囲とするべきである。
の固定部材がなくても冷蔵庫の外部ケーシングの後面に
クリーンカバーを固定させることができる。したがっ
て、製作コストダウンが可能であり、騒音を減ることが
できる。以上、本発明を望ましい実施形態により詳しく
説明したが、前記の内容を理解した当業者は、その変更
及び改変を容易に考えられるであろう。従って、本発明
の範囲は、請求範囲と均等の範囲とするべきである。
【図1】 本発明による冷蔵庫の斜視図である。
【図2】 クリーンカバー付着前の状態を示した図1の
後面斜視図である。
後面斜視図である。
【図3】 クリーンカバーが付着された状態を示した図
1の後面斜視図である。
1の後面斜視図である。
【図4】 図3の側断面図である。
【図5】 図4の部分拡大図である。
【図6】 従来の冷蔵庫の後面斜視図である。
2 本体 3 冷却室 4 内部ケーシング 5,7 ドア 11 発泡材 14 冷媒管 15 外部ケーシング 16 側面板 17 背面板 18 上面板 31 クリーンカバー 33 発泡材流出孔
Claims (2)
- 【請求項1】 冷蔵庫において、 冷却室を形成する内部ケーシング;前記内部ケーシング
の外側に前記内部ケーシングから離隔されるように配置
され、該後面に多数の流出孔が形成されている外部ケー
シング;前記外部ケーシングの後面に前記外部ケーシン
グから離隔されるように配置されるクリーンカバー;及
び前記内部ケーシングと前記外部ケーシングとの間、及
び前記外部ケーシングと前記クリーンカバーとの間に介
されて、前記外部ケーシングを前記内部ケーシングに固
定させ前記クリーンカバーを前記外部ケーシングに固定
させる発泡材を含み、 前記発泡材は前記内部ケーシングと前記外部ケーシング
との間に発泡液を注入する時、前記流出孔を通って前記
外部ケーシングの外側に流出される前記発泡液により前
記外部ケーシングと前記クリーンカバーとの間に充填さ
れることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記内部ケーシングと前記外部ケーシン
グとの間には凝縮器から蒸発器に冷媒を供給する冷媒管
が配置されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵
庫。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970069273A KR100286020B1 (ko) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 냉장고 |
KR199769273 | 1997-12-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11270962A true JPH11270962A (ja) | 1999-10-05 |
JP2988926B2 JP2988926B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=19527454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10356791A Expired - Fee Related JP2988926B2 (ja) | 1997-12-16 | 1998-12-15 | 発泡材により固定されるクリーンカバーを備える冷蔵庫 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2988926B2 (ja) |
KR (1) | KR100286020B1 (ja) |
CN (1) | CN1107851C (ja) |
ID (1) | ID21716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1038815C (zh) * | 1992-05-08 | 1998-06-24 | 财团法人工程技术振兴协会 | 半干式及干式脱硫装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101458469B1 (ko) * | 2012-04-10 | 2014-11-10 | 삼성전자 주식회사 | 냉장고 및 그 제조 방법 |
CN106152665A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-11-23 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库 |
-
1997
- 1997-12-16 KR KR1019970069273A patent/KR100286020B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-12-11 CN CN98123295A patent/CN1107851C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-15 JP JP10356791A patent/JP2988926B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-15 ID IDP981632A patent/ID21716A/id unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1038815C (zh) * | 1992-05-08 | 1998-06-24 | 财团法人工程技术振兴协会 | 半干式及干式脱硫装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ID21716A (id) | 1999-07-15 |
CN1230677A (zh) | 1999-10-06 |
KR100286020B1 (ko) | 2001-04-16 |
CN1107851C (zh) | 2003-05-07 |
KR19990050203A (ko) | 1999-07-05 |
JP2988926B2 (ja) | 1999-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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