JP3904678B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫に係り、冷凍室の上段に野菜室を有し、野菜室と冷凍室の仕切壁と冷蔵庫の箱体とを一体に形成した冷蔵庫における、冷却器、冷気循環用ファン、除霜用管ヒータ等を部組みした冷却器室を備えた冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種冷蔵庫は、外箱と内箱との間に発泡断熱材を充填し、かつ庫内を複数の温度帯に仕切って、各食品の温度に適した複数の貯蔵室を設けている。
従来のこの種冷蔵庫としては、例えば、特開平7−324853号公報記載のものが知られている。該公報記載の従来の冷蔵庫を図4を参照して説明する。
図4は、従来の冷蔵庫構造を示す縦断面図である。
【0003】
図4に示す従来の冷蔵庫は、最下段の冷凍室101の上段に野菜室102を有し、さらにこの上段に仕切板103を介して冷蔵室104を有し、野菜室102の仕切壁105と冷蔵庫の箱体106とを別体に形成したものである。107は冷却器室の周囲壁であり、この周囲壁107には、冷却器108、冷気循環用ファン109等が組み込まれ、冷気通路110が形成されている。前記仕切壁105と冷却器室の周囲壁107とはA部で接合されている。また、箱体106と冷却器室の周囲壁107とはB部で接合されている。
冷凍室101には冷凍室扉111、野菜室102には野菜室扉112、冷蔵室104には冷蔵室扉113を備えている。114は圧縮機、115は凝縮器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示すように、野菜室102と冷凍室101の仕切壁105と、冷蔵庫の箱体106とを別体に形成した従来の冷蔵庫にあっては、この仕切壁105と冷却器室の周囲壁107との接合部Aから水漏れを起こすという問題があった。
また、野菜室102の奥が仕切壁105の立上り部によって狭められ野菜室102の内容積が小さいという問題もある。これを解決するために、図5に示す構造が考えられる。
【0005】
図5は、他の従来の冷蔵庫の要部縦断面図である。
図5に示す冷蔵庫は、野菜室102の仕切壁105と箱体106とを一体発泡に形成したものであり、これにより前述の接合部がなくなり、野菜室102の奥の仕切壁105の立上り部もなくなり上記の問題は解決することができる。しかし、この構造にすると野菜室の仕切壁105の奥にウレタン発泡の肉厚部Cが形成される。この肉厚部Cはウレタン発泡の際にウレタンの流動性を悪くし、ウレタン発泡の気泡を不均等にし、内箱にヒケを生じさせるという問題があった。
また、この肉厚部Cはウレタン量を無駄に増やすという問題にもなる。これを解決するために図6に示す構造が考えられる。
【0006】
図6は、さらに他の従来の冷蔵庫の要部縦断面図である。
図6に示す冷蔵庫は、野菜室の仕切壁105の奥にウレタン発泡の肉厚部が形成されないように内箱に凹部Dを設けたものである。これにより、肉厚部がなくなり、上記の欠点は解消することができるが、肉厚部に形成されることになっていた冷蔵室、野菜室への冷気通路(図示せず)が形成できなくなるという問題が新たに生じる。
【0007】
また、冷蔵室、野菜室の戻り冷気は湿気を含んでいるので、冷却器と熱的に近接する戻り通路では露や霜が付着するという問題も起きる。また、戻り冷気通路を冷却器の奥側に形成すると冷却器と冷気通路との間に断熱材の肉厚部が必要となり、貯蔵室の内容積が減少するという問題が起きる。
【0008】
本発明の第一の目的は、ウレタン発泡の肉厚部をなくし、かつ冷蔵室、野菜室への冷気通路を形成できるようにして、従来のものに比べ通路の材料費、加工費を大幅に削減するとともに、戻り通路が冷却器から熱的に分離され、戻り通路に露や霜が付着することがなく、かつ、冷凍室の内容積を確保しうる冷蔵庫を提供することにある。
【0009】
また、内箱とは別体に周囲壁を形成すると、周囲壁と箱体とが遊離し、振動,騒音の原因となるという問題があった。
本発明の第二の目的は、冷却器室の周囲壁と冷蔵庫の箱体とを一体化し、冷却器室の周囲壁の振動,騒音が解消できる冷蔵庫を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記第一の目的を達成するために、本発明の冷蔵庫に係る第一の構成は、冷蔵庫の最下段に冷凍室、その上段に野菜室を形成し、前記野菜室の上に冷蔵室が形成され、前記野菜室と前記冷凍室との間に両室を断熱する仕切壁を備えた冷蔵庫において、前記冷凍室の背部に仕切板を備え、この仕切板の背部を冷却器室とし、この冷却器室には、冷却器、冷気循環用ファン、除霜用管ヒータを組み込み、これらの冷却器、冷気循環用ファン及び除霜用管ヒータが前記仕切壁の下側に収められ、前記冷却器室を構成する周囲壁には、前記冷蔵室、前記野菜室へ吐出される冷気が通る冷気吐出通路に接続する冷気吐出穴、前記冷蔵室あるいは前記野菜室を冷却した冷気が通る戻り通路に通じる通路、および冷凍室からの戻り通路に接続する前記冷却器室の冷気戻り穴を設け、前記仕切壁を前記冷蔵庫の箱体と一体に形成し、前記冷蔵室、前記野菜室からの冷気の戻り通路を仕切断熱材を介して前記冷却器の右側あるいは左側に配設したものである。
【0011】
ここで、冷蔵室、野菜室の冷気の戻り通路を、仕切断熱材を介して冷却器の右側あるいは左側に配設したことによって、湿気を含んだ戻り冷気通路と冷却器とが熱的に離れ、戻り通路に露や霜が付着することが解消できるようにした。
また、戻り冷気通路は、冷却器の奥側に形成したものでないので、有効内容積を確保できるようにしたものである。
【0012】
また、第二の目的を達成するために、本発明の冷蔵庫に係る第二の構成は、冷蔵庫の箱体を構成する内箱とは別体に、冷却器室を含む周囲壁を形成し、この周囲壁の背面板の大きさを冷凍室の内箱背面と一致させ、この背面板を箱体形成のウレタン発泡時の冷凍室の内箱背面としたものである。
これによって、冷却器室の周囲壁と箱体とが一体化され、周囲壁と箱体との遊離によって生じる振動,騒音を解決できるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図3を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す仕切壁と箱体とを一体化した冷蔵庫の要部縦断面図。図2は、図1の冷蔵庫における冷却器室の周囲壁の要部横断面図、図3は、他の冷却器室の周囲壁の要部縦断面図である。
【0014】
まず、図1を参照して本実施形態の冷蔵庫を説明する。
図1に示す冷蔵庫は、最下段の冷凍室1の上段に野菜室2を形成し、この上に図示されてはいないが仕切板を介して冷蔵室を形成し、野菜室2の仕切壁3と冷蔵室の箱体4とを一体に形成したものである。
【0015】
5は、冷凍室1の背部にある仕切板に係るファンガードであり、このファンガード5の背部を冷却器室16として、ファンガード5と周囲壁を構成する背面板11との間に、冷却器6、冷気循環用ファン7、除霜用管ヒータ15をユニット化して組み込んでいる(部組みという)。したがって、ファンガード5も冷却器室16の周囲壁とみなされる。背面板11上部には冷気の吐出通路に接続される吐出穴8、ファンガード5下部の背面板11との境部には戻り通路に接続される戻り穴9がそれぞれ形成されている。この冷却器室16の周囲壁を構成する背面板11は、冷凍室1の背部に冷蔵庫内箱10とは別体に形成したものである。
【0016】
すなわち、冷凍室1の上段に野菜室2を形成し、野菜室2,冷凍室1間の仕切壁3と冷蔵室の箱体4とを一体に形成した冷蔵庫において、冷凍室1の背部に仕切板に係るファンガード5を介して冷却器室16を配設し、この冷却器室16の周囲壁を構成する背面板11を冷蔵庫内箱10とは別体に形成させ、上記周囲壁(ファンガード5を含む背面板11)には冷蔵室、野菜室への冷気の吐出通路に接続させる冷気の吐出穴8、戻り通路に接続させる戻り穴9を形成している。
【0017】
これによって、野菜室の仕切壁3の奥にウレタン発泡の肉厚部が形成されるという問題を解消することができる。また、内箱にヒケを生じさせるという問題、ウレタン量を無駄に増やすという問題等も解消することができる。さらに、冷蔵庫、野菜室への冷気通路の形状ができないという問題も解消することができる。
【0018】
11は、前述のとおり冷却器室16の周囲壁を構成する背面板であり、この背面板11は、冷凍室1の内箱背面と同等の大きさを有し、冷蔵庫の箱体4をウレタン発泡する際、冷凍室の内箱10の代りをするものである。しかして、内箱とは別体に形成した冷却器室16の周囲壁である背面板11の大きさを冷凍室内箱10の背面と一致させ、この背面板11を、箱体4を形成するウレタン発泡時の冷凍室内箱10の背面としたものである。これによって、従来、内箱10とは別体に形成した周囲壁が箱体4と遊離して振動,騒音の原因となっていたものを、周囲壁と箱体4とが一体化することによって振動,騒音を解消できるようにしたものである。
なお、12は凝縮器、13は圧縮機を示す。
【0019】
次に、図2,図3を参照して、冷却器室の周囲壁について説明する。図中、図1と同一符号のものは同等部を示す。
図2において、背面板11は、冷却器室16の周囲壁を構成する。
図2に示すように、冷蔵室、野菜室への冷気の戻り通路9´を仕切断熱材14を介して冷却器6の右側に配設するか、あるいは仕切断熱材14を介して冷却器6の左側に配設する(図2では図に向かって戻り通路9´を冷却器6の右側に配設)ことによって、冷却器6を戻り通路9´から熱的に分離したことになる。
【0020】
これによって、従来、冷蔵室、野菜室の戻り冷気は湿気を含んでいるので、冷却器付近の戻り通路では通路面に露や霜が付着するという問題があったものを解消できるようにしている。
なお、図2の実施形態では、仕切断熱材14は背面板11とは別部品となっているが、仕切断熱材14と背面板11とは一体成形してもよいことは言うまでもない。
【0021】
次に、図3において、14Aは仕切断熱材、16Aは冷却器室、8aは、野菜室への冷気吐出通路、8bは冷気の戻り通路9´に通じる通路を示す。図2と同様、冷気の戻り通路9´を仕切断熱材14Aを介して冷却器6の右側に配設するか、あるいは仕切断熱材14Aを介して冷却器6の左側に配設する(図3では図に向かって戻り通路9´を冷却器6の右側に配設)ことによって、冷却器6を戻り通路9´から熱的に分離している。
一般に、冷却器の背面側に戻り通路を設けたものにあっては、冷却器と戻り通路との間に断熱材が必要になり、その分冷凍室1の内容積が小さくなるが、図2,3にに示す本発明の実施形態では、仕切断熱材14,14Aを若干肉厚にしても冷凍室1の内容積が減ることはないというメリットがある。
【0022】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、第一の発明によれば、冷蔵庫の最下段に冷凍室、その上段に野菜室を形成し、前記野菜室,冷凍室間の仕切壁と冷蔵室の箱体とを一体に形成した冷蔵庫において、前記冷凍室背部に仕切板を形成し、その仕切板の背部を冷却器室とするとともに、この冷却器室には、冷却器、冷気循環用ファン、除霜用管ヒータを組み込み、かつ、前記冷却器室を構成する周囲壁には、野菜室への冷気の吐出通路および冷凍室からの戻り通路に接続させる前記冷却器室の冷気出入穴を設けるとともに、冷蔵室、野菜室の冷気の戻り通路を、仕切断熱材を介して冷却器の右側あるいは左側に配設したものであるから、内箱のヒケやウレタン量の無駄の原因となるウレタン発泡の肉厚部をなくし、かつ冷蔵室、野菜室への冷気通路を形成できるようにして、従来のものに比べ通路の材料費、加工費を大幅に削減するとともに、戻り通路が冷却器から熱的に分離され、戻り通路に露や霜が付着することがなく、かつ、冷凍室の内容積を確保しうる冷蔵庫を提供することができる。
【0023】
また、第二の発明によれば、冷蔵室の箱体を構成する内箱とは別体に、冷却器室を含む周囲壁を形成し、この周囲壁の背面板の大きさを冷凍室の内箱背面と一致させ、この背面板を箱体形成のウレタン発泡時の冷凍室の内箱背面としたものであるから、冷却器室の周囲壁と冷蔵庫の箱体とを一体化し、冷却器室の周囲壁の振動,騒音が解消できる冷蔵庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す仕切壁と箱体とを一体化した冷蔵庫の要部縦断面図である。
【図2】図1の冷蔵庫における冷却器室の周囲壁の要部横断面図である。
【図3】他の冷却器室の周囲壁の要部縦断面図である。
【図4】従来の冷蔵庫構造を示す縦断面図である。
【図5】他の従来の冷蔵庫の要部縦断面図である。
【図6】さらに他の従来の冷蔵庫の要部縦断面図である。
【符号の説明】
1…冷凍室、2…野菜室、3…仕切壁、4…箱体、5…ファンガード、6…冷却器、7…冷気循環用ファン、8…吐出穴、9…戻り穴、9´…戻り通路、15…除霜用管ヒータ、16…冷却器室。
Claims (2)
- 冷蔵庫の最下段に冷凍室、その上段に野菜室を形成し、前記野菜室の上に冷蔵室が形成され、前記野菜室と前記冷凍室との間に両室を断熱する仕切壁を備えた冷蔵庫において、
前記冷凍室の背部に仕切板を備え、この仕切板の背部を冷却器室とし、この冷却器室には、冷却器、冷気循環用ファン、除霜用管ヒータを組み込み、これらの冷却器、冷気循環用ファン及び除霜用管ヒータが前記仕切壁の下側に収められ、
前記冷却器室を構成する周囲壁には、前記冷蔵室、前記野菜室へ吐出される冷気が通る冷気吐出通路に接続する冷気吐出穴、前記冷蔵室あるいは前記野菜室を冷却した冷気が通る戻り通路に通じる通路、および冷凍室からの戻り通路に接続する前記冷却器室の冷気戻り穴を設け、前記仕切壁を前記冷蔵庫の箱体と一体に形成し、
前記冷蔵室、前記野菜室からの冷気の戻り通路を仕切断熱材を介して前記冷却器の右側あるいは左側に配設した冷蔵庫。 - 冷蔵室の箱体を構成する内箱とは別体に、冷却器室を含む周囲壁を形成し、この周囲壁の背面板の大きさを冷凍室の内箱背面と一致させ、この背面板を箱体形成のウレタン発泡時の冷凍室の内箱背面としたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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