JPH11270751A - チューブの固定装置 - Google Patents
チューブの固定装置Info
- Publication number
- JPH11270751A JPH11270751A JP7235198A JP7235198A JPH11270751A JP H11270751 A JPH11270751 A JP H11270751A JP 7235198 A JP7235198 A JP 7235198A JP 7235198 A JP7235198 A JP 7235198A JP H11270751 A JPH11270751 A JP H11270751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fixing
- fixed
- diameter
- surround
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2種の並行に配置されたチューブを固定する
作業性のよい、構造簡単な固定装置を提供すること。 【解決手段】 帯状の板を2種のチューブをそれぞれ囲
むようにS字状に曲げて固定金具(8)を形成し、その
両端にそれぞれフランジ(8a、8b)を設け、チュー
ブを固定するS字状の内側に弾性材シート(24、2
5)が接着されている。
作業性のよい、構造簡単な固定装置を提供すること。 【解決手段】 帯状の板を2種のチューブをそれぞれ囲
むようにS字状に曲げて固定金具(8)を形成し、その
両端にそれぞれフランジ(8a、8b)を設け、チュー
ブを固定するS字状の内側に弾性材シート(24、2
5)が接着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
に使用するチューブの固定装置に関する。
に使用するチューブの固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2種の直径の異なるチューブを並行にク
ランプする場合、例えば、図4に示すように両端部に円
弧状の固定部31、32を有する帯状のクランプC1を
2個組み合わせ、直径の大きいチューブ13と小さいチ
ューブ15とを中央に設けられたボルト孔33をボルト
・ナット34で締結して固定する技術は知られている。
また、図5に示すように、ベルトを折り曲げて形成した
クランプC2をチューブ13、15に取り付け、ボルト
・ナット34で共締めして固定する技術も知られてい
る。
ランプする場合、例えば、図4に示すように両端部に円
弧状の固定部31、32を有する帯状のクランプC1を
2個組み合わせ、直径の大きいチューブ13と小さいチ
ューブ15とを中央に設けられたボルト孔33をボルト
・ナット34で締結して固定する技術は知られている。
また、図5に示すように、ベルトを折り曲げて形成した
クランプC2をチューブ13、15に取り付け、ボルト
・ナット34で共締めして固定する技術も知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術においては、例えば前者はチューブ間にボルト孔を
必要とするため2本のチューブに一定の間隔Lが必要で
あり、組みつけ作業は両手作業となり作業スペースを要
する。また、後者はチューブを取り付けるためクランプ
を拡げてあるため、閉じながらボルト孔33を合わせて
3カ所の孔にボルトを貫通するが、閉じるのに相当の力
を要するので作業性が悪く、安全上も問題がある。
技術においては、例えば前者はチューブ間にボルト孔を
必要とするため2本のチューブに一定の間隔Lが必要で
あり、組みつけ作業は両手作業となり作業スペースを要
する。また、後者はチューブを取り付けるためクランプ
を拡げてあるため、閉じながらボルト孔33を合わせて
3カ所の孔にボルトを貫通するが、閉じるのに相当の力
を要するので作業性が悪く、安全上も問題がある。
【0004】また、特開平8−193678号公報の技
術が開示されているが、本願の課題を解決するものでな
い。
術が開示されているが、本願の課題を解決するものでな
い。
【0005】したがって、本発明は取付作業性のよい、
構造簡単なチューブの固定装置を提供することを目的と
している。
構造簡単なチューブの固定装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動車
のエンジンに使用するチューブの固定装置において、直
径の大きい第1のチューブがエンジンにステイを介して
固定され、その直径の大きい第1のチューブに並行して
直径の小さい第2のチューブが固定金具を介して第1の
チューブに固定されており、その固定金具は第1のチュ
ーブを囲んで固定する第1の固定部分とその第1の固定
部分と連結して第2のチューブを囲んで固定する第2の
固定部分と第2の固定部分の反対側の第1の固定部分の
端部に設けられた第1のフランジと、第1の固定部分の
反対側の第2の固定部分の端部に設けられた第2のフラ
ンジとで構成され、第1の固定部分と第2の固定部分に
は何れもチューブを固定する側に弾性材シートが接着さ
れている。
のエンジンに使用するチューブの固定装置において、直
径の大きい第1のチューブがエンジンにステイを介して
固定され、その直径の大きい第1のチューブに並行して
直径の小さい第2のチューブが固定金具を介して第1の
チューブに固定されており、その固定金具は第1のチュ
ーブを囲んで固定する第1の固定部分とその第1の固定
部分と連結して第2のチューブを囲んで固定する第2の
固定部分と第2の固定部分の反対側の第1の固定部分の
端部に設けられた第1のフランジと、第1の固定部分の
反対側の第2の固定部分の端部に設けられた第2のフラ
ンジとで構成され、第1の固定部分と第2の固定部分に
は何れもチューブを固定する側に弾性材シートが接着さ
れている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図において、従来技術と同じ機
能を有する部材には同じ符号を付して重複説明は省略す
る。
実施の形態を説明する。図において、従来技術と同じ機
能を有する部材には同じ符号を付して重複説明は省略す
る。
【0008】図1において、全体を符号Eで示すエンジ
ンのシリンダブロック1の上部にはシリンダヘッド2が
取り付けられ、そのシリンダヘッド2にはインテークマ
ニホーリド3、エキゾーストマニホールド4及びロッカ
カバー5が取り付けられている。
ンのシリンダブロック1の上部にはシリンダヘッド2が
取り付けられ、そのシリンダヘッド2にはインテークマ
ニホーリド3、エキゾーストマニホールド4及びロッカ
カバー5が取り付けられている。
【0009】そして、エンジンEの後部にはエンジンE
で駆動されるエアコンプレッサ10が設けられており、
そのエアコンプレッサ10のシリンダヘッド11にはデ
リベリ側コネクタ12に直径が大きい第1のチューブで
あるデリベリチューブ13の一端がアイジョイント13
aを介してアイボルト13bで取り付けられ、他端には
エアタンクからの図示しないチューブに連結される袋ナ
ット13cが設けられている。そのデリベリチューブ1
3はインテークマニホールド3に取り付けられているス
テイである固定クランプ6及びエキゾーストマニホール
ド4に取り付けられている固定クランプ7に何れも耐熱
ラバーを介して固定されている。
で駆動されるエアコンプレッサ10が設けられており、
そのエアコンプレッサ10のシリンダヘッド11にはデ
リベリ側コネクタ12に直径が大きい第1のチューブで
あるデリベリチューブ13の一端がアイジョイント13
aを介してアイボルト13bで取り付けられ、他端には
エアタンクからの図示しないチューブに連結される袋ナ
ット13cが設けられている。そのデリベリチューブ1
3はインテークマニホールド3に取り付けられているス
テイである固定クランプ6及びエキゾーストマニホール
ド4に取り付けられている固定クランプ7に何れも耐熱
ラバーを介して固定されている。
【0010】また、シリンダヘッド11にはエアタンク
の圧力が所定値に達したとき、エアコンプレッサ10を
アンロードするアンローダ側コネクタ14に直径が小さ
い第2のチューブであるアンローダチューブ15の一端
がアイジョイント15aを介してアイボルト15bで締
結され、他端にはエアタンクからの図示しないチューブ
に連結される袋ナット15cが設けられている。
の圧力が所定値に達したとき、エアコンプレッサ10を
アンロードするアンローダ側コネクタ14に直径が小さ
い第2のチューブであるアンローダチューブ15の一端
がアイジョイント15aを介してアイボルト15bで締
結され、他端にはエアタンクからの図示しないチューブ
に連結される袋ナット15cが設けられている。
【0011】そして、アンローダチューブ15は固定ク
ランプ6で中継された後、本願のチューブの固定装置で
ある固定金具8により、太い第1のチューブであるデリ
ベリチューブ13と並行になるよう固定されている。な
お、ここで符号17はオイルフィラキャップを示してい
る。
ランプ6で中継された後、本願のチューブの固定装置で
ある固定金具8により、太い第1のチューブであるデリ
ベリチューブ13と並行になるよう固定されている。な
お、ここで符号17はオイルフィラキャップを示してい
る。
【0012】その固定金具8は、図2を参照して、帯状
の鋼板(例えば、厚さ0.8mのステンレス板)で形成
され、固定クランプ6及び7を介してエンジンEに固定
された直径の大きいデリベリチューブ(第1のチュー
ブ)13を囲むように曲げられており、さらに延びてチ
ューブ13と並行な直径の小さいアンローダチューブ
(第2のチューブ)15を囲むように曲げられている。
の鋼板(例えば、厚さ0.8mのステンレス板)で形成
され、固定クランプ6及び7を介してエンジンEに固定
された直径の大きいデリベリチューブ(第1のチュー
ブ)13を囲むように曲げられており、さらに延びてチ
ューブ13と並行な直径の小さいアンローダチューブ
(第2のチューブ)15を囲むように曲げられている。
【0013】そして、図3を参照して、第1のチューブ
を囲むように曲げられた第1の固定部分はチューブを1
80°以上(図示の例では約270°)囲むよう形成さ
れ、同様に形成された第2の固定部分23とは第1の固
定部分22の延長上に連結された形状となっており、そ
れらの第1の固定部分22の端部には第1のフランジ8
aが形成され、第2の固定部分23の端部には第2のフ
ランジ8bが形成されている。
を囲むように曲げられた第1の固定部分はチューブを1
80°以上(図示の例では約270°)囲むよう形成さ
れ、同様に形成された第2の固定部分23とは第1の固
定部分22の延長上に連結された形状となっており、そ
れらの第1の固定部分22の端部には第1のフランジ8
aが形成され、第2の固定部分23の端部には第2のフ
ランジ8bが形成されている。
【0014】また、第1の固定部分22のチューブを固
定する側である内側と第2の固定部分23のチューブを
固定する側である内側とには耐熱性の弾性材シート24
と25とが接着されている。なお、温度が低い個所に用
いる場合は弾性材シートは耐熱性でなくてもよく、振動
が少ない個所に用いる場合は弾性材のコーティングでも
よい。
定する側である内側と第2の固定部分23のチューブを
固定する側である内側とには耐熱性の弾性材シート24
と25とが接着されている。なお、温度が低い個所に用
いる場合は弾性材シートは耐熱性でなくてもよく、振動
が少ない個所に用いる場合は弾性材のコーティングでも
よい。
【0015】以下、作用について説明する。2種のチュ
ーブが並行に設けられている場合,上記のように太い第
1のチューブをエンジン等に固定クランプで固定すれ
ば、並行に取り付けられる細い第2のチューブは本願の
固定金具で第1のチューブに固定すればよく、特にエン
ジン等振動のある個所には弾性材シートが防振機能も有
するため、固定金具が制振作用を果たし、チューブを損
傷することがない。
ーブが並行に設けられている場合,上記のように太い第
1のチューブをエンジン等に固定クランプで固定すれ
ば、並行に取り付けられる細い第2のチューブは本願の
固定金具で第1のチューブに固定すればよく、特にエン
ジン等振動のある個所には弾性材シートが防振機能も有
するため、固定金具が制振作用を果たし、チューブを損
傷することがない。
【0016】また、両端部にフランジが設けられている
ため取付作業が容易であり、片手でも簡単に、且つ確実
に取り付けることが出来、エンジンルーム等狭い場所で
も使い易い。
ため取付作業が容易であり、片手でも簡単に、且つ確実
に取り付けることが出来、エンジンルーム等狭い場所で
も使い易い。
【0017】さらに、上記の例の他、バキュームチュー
ブ、EGRチューブ、フューエルチューブ等車両の場合
は使用したい個所は多い。
ブ、EGRチューブ、フューエルチューブ等車両の場合
は使用したい個所は多い。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されており、
スチールチューブの配管が多く、振動があるエンジン回
りの配管で、固定金具の取付作業が容易であり、且つ狭
く視認性が悪い個所でも確実に作業出来る。また、固定
金具の形状が簡単であり、価格も安い。
スチールチューブの配管が多く、振動があるエンジン回
りの配管で、固定金具の取付作業が容易であり、且つ狭
く視認性が悪い個所でも確実に作業出来る。また、固定
金具の形状が簡単であり、価格も安い。
【図1】本発明の一実施の形態を示すエンジン上部の斜
視図。
視図。
【図2】図1の要部を示す斜視図。
【図3】図2の側面図。
【図4】従来技術の例を示す図。
【図5】従来技術の他の例を示す図。
1・・・シリンダブロック 2・・・シリンダヘッド 3・・・インテークマニホールド 4・・・エキゾーストマニホールド 8・・・固定金具 13・・・デリベリチューブ(第1のチューブ) 15・・・アンローダチューブ(第2のチューブ) 22・・・第1の固定部分 23・・・第2の固定部分 24、25・・・弾性材シート 8a・・・第1のフランジ 8b・・・第2のフランジ E・・・エンジン
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車のエンジンに使用するチューブの
固定装置において、直径の大きい第1のチューブがエン
ジンにステイを介して固定され、その直径の大きい第1
のチューブに並行して直径の小さい第2のチューブが固
定金具を介して第1のチューブに固定されており、その
固定金具は第1のチューブを囲んで固定する第1の固定
部分とその第1の固定部分と連結して第2のチューブを
囲んで固定する第2の固定部分と第2の固定部分の反対
側の第1の固定部分の端部に設けられた第1のフランジ
と、第1の固定部分の反対側の第2の固定部分の端部に
設けられた第2のフランジとで構成され、第1の固定部
分と第2の固定部分には何れもチューブを固定する側に
弾性材シートが接着されていることを特徴とするチュー
ブの固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235198A JPH11270751A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | チューブの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7235198A JPH11270751A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | チューブの固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11270751A true JPH11270751A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13486814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7235198A Pending JPH11270751A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | チューブの固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11270751A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007276842A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Suntory Ltd | チューブ固定具およびバッグ |
JP2014009816A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Denso Internatl America Inc | 通路管のための振動ダンパおよび振動抑制方法 |
JP2016056764A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 株式会社クボタ | エンジンの管材の連結構造 |
CN108336692A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-07-27 | 天津市小猫线缆股份有限公司 | 一种线缆组线装置 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP7235198A patent/JPH11270751A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007276842A (ja) * | 2006-04-10 | 2007-10-25 | Suntory Ltd | チューブ固定具およびバッグ |
JP2014009816A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Denso Internatl America Inc | 通路管のための振動ダンパおよび振動抑制方法 |
US9115840B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-08-25 | Denso International America, Inc. | Snap on vibration damper |
JP2016056764A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 株式会社クボタ | エンジンの管材の連結構造 |
CN108336692A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-07-27 | 天津市小猫线缆股份有限公司 | 一种线缆组线装置 |
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