JPH11270723A - 弁板装置 - Google Patents

弁板装置

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JPH11270723A
JPH11270723A JP7526598A JP7526598A JPH11270723A JP H11270723 A JPH11270723 A JP H11270723A JP 7526598 A JP7526598 A JP 7526598A JP 7526598 A JP7526598 A JP 7526598A JP H11270723 A JPH11270723 A JP H11270723A
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JP
Japan
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valve
valve plate
discharge
plate device
hole
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Pending
Application number
JP7526598A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Akusawa
仁志 阿久澤
Yoshihiro Matsushima
義浩 松島
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過圧縮や吐出脈動を防止することができ、更
に、異物の噛み込みを防止することができる弁板装置を
提供すること。 【解決手段】 吐出孔21及び吸入孔22を有する弁板
2と、吐出孔21を開閉するリード片42を有し、弁板
2の一面上に配置された吐出弁4とを含む弁板装置1に
おいて、リード片42に対向する弁板2の部分に、張付
き防止溝31が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、斜板式圧縮機等の
圧縮機に備えられる弁板装置に属し、更に詳しくは、過
圧縮等を防止することが可能な弁板装置に属する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の弁板装置の一例の要部の断
面図、図6は図5に示す弁板装置の弁板の平面図であ
る。
【0003】図5及び図6を参照して、従来の弁板装置
1は、吐出孔21及び吸入孔22を有する弁板2と、吐
出孔21を開閉するリード片42を有し、弁板2の一面
上に配置された吐出弁4と、弁板2の他面上の配置さ
れ、吸入孔22を開閉する吸入弁5とを含んで構成され
ている。
【0004】吐出孔21は、圧縮機のシリンダブロック
(図示せず)に形成されたシリンダボアと圧縮機のシリ
ンダヘッド(図示せず)に形成された吐出室とを連通さ
せる部位に形成されており、吸入孔22は、シリンダボ
アとシリンダヘッドに形成された吸入室とを連通させる
部位に形成されている。
【0005】また一般的に、吐出孔21の周りに弁座2
3が構成されるように、吐出孔21の周囲には環状の弁
座溝24が形成されており、同様に、吸入孔22の周り
にも弁座25が構成されるように、吸入孔22の周囲に
も環状の弁座溝26が形成されている。
【0006】従来の弁板装置1では、弁板2の吐出孔2
1に、吐出弁4のリード片42を密着させ、吐出室内の
圧力により、リード片42を吐出孔21に押し付けるよ
うに成っている。そして、シリンダボア内においてピス
トン(図示せず)によりガスが圧縮され、シリンダボア
内の圧力が、吐出室内の圧力を越えると、吐出弁が開く
ように成っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】圧縮機によって圧縮さ
れるガス内には、圧縮機の摺動部を潤滑するための霧状
の潤滑油が含まれている。この霧状の潤滑油が弁板や吐
出弁に接触するとそこに付着し、弁板や吐出弁に付着し
た潤滑油の量が増えると、潤滑油は膜状に成る。このよ
うに、弁板や吐出弁に潤滑油が膜状に付着すると、この
膜状の潤滑油によって、吐出弁のリード片が弁板に張り
付き、リード片が弁板から離れ難く成ってしまう。この
結果、シリンダボア内の圧力が、吐出室内の圧力よりも
かなり高く成らないと、吐出弁は、吐出孔を開かない。
このため、シリンダボア内に圧縮ガスの一部が残留する
いわゆる過圧縮を生じる。この過圧縮により、圧縮機の
効率は低下する。
【0008】また、弁板と吐出弁の間に入り込んだ潤滑
油により、吐出弁の開閉が円滑に行われず、不安定に成
るので、吐出脈動が生じる。この吐出脈動が冷凍回路を
振動させるため異音が発生する。
【0009】更に、従来の弁板装置には、吐出弁のリー
ド片と弁板との間に、金属粉等の異物を噛み込み易いと
いう問題がある。この異物の噛み込みにより、吐出弁が
割れたり、或いは吐出孔が吐出弁によって完全に塞がれ
なくなり、この結果、圧縮性能の低下を招いていた。
【0010】それ故に、本発明の課題は、過圧縮や吐出
脈動を防止することができ、更に、異物の噛み込みを防
止することができる弁板装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、吐出孔及び吸入孔を有する弁板と、前記吐出孔を
開閉するリード片を有し、前記弁板の一面上に配置され
た吐出弁とを含む弁板装置において、前記リード片に対
向する前記弁板の部分に、張付き防止溝が設けられてい
ることを特徴とする弁板装置が得られる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記吐出孔
を取り囲む弁座が構成されるように、前記吐出孔の周囲
に弁座溝が形成され、該弁座溝に前記張付き防止溝が繋
げられていることを特徴とする請求項1記載の弁板装置
が得られる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、前記張付き
防止溝の幅が、前記リード片の幅よりも狭く設定されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の弁板装置が
得られる。
【0014】請求項4記載の発明によれば、前記張付き
防止溝が、少なくとも前記リード片の根元付近まで延び
ていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つ
の請求項に記載の弁板装置が得られる。
【0015】
【作用】本発明の弁板装置の場合、リード片に対向する
弁板の部分に、張付き防止溝が形成されているので、リ
ード片と張付き防止溝の底面との間に隙間が有るため、
たとえこの間に潤滑油が介在しても、この潤滑油によっ
て生じる油膜抵抗が極めて小さく、リード片が弁板に張
り付くことが無い。
【0016】また、リード片と弁板の間に異物が入って
も、この異物の高さが、張付き防止溝の深さよりも低け
れば、リード片は、支障無く、吐出孔を開閉する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態に
よる弁板装置を示し、(a)は平面図、(b)は(a)
のA−A線での断面図、図2は図1に示す弁板装置の要
部の拡大断面図である。
【0018】図1及び図2を参照して、本実施形態の弁
板装置1は、弁板2と、吐出弁4と、吸入弁5と、バル
ブリテーナ6とを含んで構成されている。
【0019】弁板2は、略円板状であり、複数の吐出孔
21と、複数の吸入孔22と、複数の吐出弁用の弁座2
3と、複数の吐出弁用の弁座溝24と、複数の吸入弁用
の弁座25と、複数の吸入弁用の弁座溝26と、ボルト
挿通孔27と、複数の固定用ボルト挿通孔28と、複数
のピン挿通孔29とを有している。
【0020】各吐出孔21は、圧縮機のシリンダブロッ
ク(図示せず)に複数形成されたシリンダボアの内の対
応する一つのシリンダボア、及び圧縮機のシリンダヘッ
ド(図示せず)の中央部に形成された吐出室に対応させ
て形成されており、対応する一つのシリンダボアと吐出
室とを連通する。
【0021】各吸入孔22は、圧縮機のシリンダブロッ
クに複数形成されたシリンダボアの内の対応する一つの
シリンダボア、及び圧縮機のシリンダヘッドの外周部に
形成された吸入室に対応させて形成され、対応する一つ
のシリンダボアと吸入室とを連通する。
【0022】各吐出弁用の弁座23は、弁板2のシリン
ダヘッド側において、それぞれ吐出孔21を取り囲むよ
うに形成されている。
【0023】各吐出弁用の弁座溝24は、弁板2のシリ
ンダヘッド側において、それぞれ、吐出孔21の周囲を
取り囲むように形成され、この弁座溝24を形成するこ
とにより、吐出孔21の周りに弁座23が構成されてい
る。
【0024】各吸入弁用の弁座25は、弁板2のシリン
ダブロック側において、それぞれ吸入孔22を取り囲む
ように形成されている。
【0025】各吸入弁用の弁座溝26は、弁板2のシリ
ンダブロック側において、それぞれ、吸入孔22の周囲
を取り囲むように形成され、この弁座溝26を形成する
ことにより、吸入孔22の周りに弁座25が構成されて
いる。
【0026】ボルト挿通孔27は、吐出弁4、吸入弁
5、及びバルブリテーナ6を一体的に弁板2に固定する
ためのボルト(図示せず)を挿通させるためのものであ
り、弁板2の中心部に形成されている。
【0027】各固定用ボルト挿通孔28は、弁板装置1
をシリンダブロックに固定するためのボルト(図示せ
ず)を挿通させるためのものであり、弁板2の外周縁部
に形成されている。
【0028】各ピン挿通孔29は、弁板装置1をシリン
ダブロック及びシリンダヘッドに位置決めするためのピ
ン(図示せず)を挿通させるためのものである。
【0029】吐出弁4は、弾性を有する金属板から成
り、固定部41と、複数のリード片42とを有してお
り、弁板2のシリンダヘッド側面上に配置されている。
固定部41は、略多角形状であり、弁板2のシリンダヘ
ッド側面上に固定される部分である。この固定部41の
中心部には、弁板2に穿設されたボルト挿通孔27に連
続するボルト挿通孔41aが形成されている。複数のリ
ード片42は、それぞれ、略短冊状で、揺動自在であ
り、固定部41に連設されている。各リード片42は、
固定部41の外周縁から対応する吐出孔21に向かって
延在しており、これが揺動することにより、その先端部
で、対応する吐出孔21を開閉する。
【0030】吸入弁5は、弾性を有する略円板状の金属
板から成り、この金属板に舌片状の切込みを入れること
により構成された複数のリード片51を有しており、ま
た、吸入弁5の中心部には、弁板2に穿設されたボルト
挿通孔27に連続するボルト挿通孔52が形成されてい
る。吸入弁5は、弁板2のシリンダブロック側面上に配
置されている。複数のリード片51は、それぞれ、略短
冊状で、揺動自在である。各リード片51は、吸入弁5
の中心部から対応する吸入孔22に向かって延在してお
り、これが揺動することにより、その先端部で、対応す
る吸入孔22を開閉する。また、各リード片51の吐出
孔21に対向する部分には、孔51aが穿設されてお
り、この孔51aにより、リード片51が吐出孔21を
塞がないようにしてある。
【0031】バルブリテーナ6は、吐出弁4のボルト挿
通孔41aに連続するボルト挿通孔61が穿設されてい
る。このバルブリテーナ6は、吐出弁4のリード片42
のリフト量を制限するためのものである。
【0032】上述の弁板2には、張付き防止溝31が複
数形成されている。これらの張付き防止溝31は、弁板
2の部分の内、吐出弁4のリード片42に対向する部分
に形成されている。また、各張付き防止溝31は、その
一端が弁座溝24に繋げられ、また、その他端がリード
片42の根元付近まで延びている。これらの張付き防止
溝31の幅は、リード片42の幅よりも僅かに狭く成っ
ている。これにより、弁板2の張付き防止溝31の両側
部分で、リード片42の側縁部を支持するように成って
いる。このように構成すると、リード片42の揺動がシ
リンダヘッドの方への揺動だけになり、両曲げと成らな
いので、リード片42の耐久性を維持できる。
【0033】上述のボルト挿通孔52,27,41a,
61にボルトを挿通し、このボルトにナット(図示せ
ず)を螺合させることにより、弁板2、吐出弁4、吸入
弁5、及びバルブリテーナ6は、一体化され、弁板装置
1が構成される。
【0034】図3は本発明の第2の実施形態による弁板
装置を示し、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B
線での断面図、図4は図3に示す弁板の平面図である。
本実施形態の弁板装置1は、隣り合う張付き防止溝31
同士が、環状溝32によって互いに繋がれている点を除
いて、第1の実施形態の弁板装置と同構成であるので、
各部に第1の実施形態と同じ参照番号を付し、その説明
を省略する。
【0035】尚、各張付き防止溝31の環状溝32側端
の位置(図3(a)のa−a線で示す位置)は、リード
片42の曲り端(始点)よりも更に弁板2の中心の方へ
寄っている。
【0036】尚、上述の第1及び第2の実施形態におい
ては、張付き防止溝31を弁座溝24に繋げてあるが、
必ずしもこのように構成する必要は無く、張付き防止溝
と弁座溝を切り離しても構わない。また、第1及び第2
の実施形態においては、一つのリード片に対して、一つ
の張付き防止溝が設けられているが、必ずしもこのよう
に構成する必要は無く、例えば、リード片の長手方向に
沿って複数の張付き防止溝を点在させても良い。このよ
うな場合、張付き防止溝の幅を、リード片の幅よりも狭
くする必要はない。また、第1及び第2の実施形態で
は、張付き防止溝をリード片の根元付近まで延ばしてあ
るが、必ずしもこのように構成する必要は無く、張付き
防止溝のリード片根元側端を、リード片の根元からリー
ド片の先端の方へ向かって引き離しても良く、反対に、
リード片の根元を越えても構わない。更に、第1及び第
2の実施形態による弁板装置1は、斜板式圧縮機用のも
のであるが、本発明の弁板装置は、他の形式の圧縮機に
も用いることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明の弁板装置のでは、リード片に対
向する弁板の部分に、張付き防止溝が形成されているの
で、リード片と張付き防止溝の底面との間に隙間が有る
ため、たとえこの間に潤滑油が介在しても、この潤滑油
によって生じる油膜抵抗が極めて小さく、リード片が弁
板に張り付くことが無い。この結果、過圧縮による圧縮
機の効率低下、及び吐出脈動による異音の発生を防止す
ることができる。
【0038】更に、本発明の弁板装置では、リード片と
弁板の間に異物が入っても、この異物の高さが、張付き
防止溝の深さよりも低ければ、吐出弁の破損、或いは圧
縮性能の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による弁板装置を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線での断
面図である。
【図2】図1に示す弁板装置の要部の拡大断面図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施形態による弁板装置を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線での断
面図である。
【図4】図3に示す弁板装置の弁板を示し、(a)は平
面図、(b)はC−C線での断面図である。
【図5】従来の弁板装置の一例の要部の断面図である。
【図6】図5に示す弁板装置の弁板の平面図である。
【符号の説明】
1 弁板装置 2 弁板 21 吐出孔 22 吸入孔 23 吐出弁用の弁座 24 吐出弁用の弁座溝 25 吸入弁用の弁座 26 吸入弁用の弁座溝 27 ボルト挿通孔 28 固定用ボルト挿通孔 29 ピン挿通孔 31 張付き防止溝 32 環状溝 4 吐出弁 41 固定部 41a ボルト挿通孔 42 リード片 5 吸入弁 51 リード片 51a 孔 52 ボルト挿通孔 6 バルブリテーナ 61 ボルト挿通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出孔及び吸入孔を有する弁板と、前記
    吐出孔を開閉するリード片を有し、前記弁板の一面上に
    配置された吐出弁とを含む弁板装置において、前記リー
    ド片に対向する前記弁板の部分に、張付き防止溝が設け
    られていることを特徴とする弁板装置。
  2. 【請求項2】 前記吐出孔を取り囲む弁座が構成される
    ように、前記吐出孔の周囲に弁座溝が形成され、該弁座
    溝に前記張付き防止溝が繋げられていることを特徴とす
    る請求項1記載の弁板装置。
  3. 【請求項3】 前記張付き防止溝の幅が、前記リード片
    の幅よりも狭く設定されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の弁板装置。
  4. 【請求項4】 前記張付き防止溝が、少なくとも前記リ
    ード片の根元付近まで延びていることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか一つの請求項に記載の弁板装置。
JP7526598A 1998-03-24 1998-03-24 弁板装置 Pending JPH11270723A (ja)

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JP7526598A JPH11270723A (ja) 1998-03-24 1998-03-24 弁板装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138200A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Eagle Ind Co Ltd リードバルブ
JP2006218906A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Jtekt Corp ダンパーバルブおよび油圧式パワーステアリング装置
US7850437B2 (en) 2001-10-05 2010-12-14 Carrier Corporation Multi-port suction reed valve with optimized tips
WO2019043905A1 (ja) * 2017-09-01 2019-03-07 三菱電機株式会社 スクロール圧縮機および冷凍サイクル装置

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