JPH11230042A - 吐出弁及びそれを備えた弁板装置 - Google Patents

吐出弁及びそれを備えた弁板装置

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JPH11230042A
JPH11230042A JP2719798A JP2719798A JPH11230042A JP H11230042 A JPH11230042 A JP H11230042A JP 2719798 A JP2719798 A JP 2719798A JP 2719798 A JP2719798 A JP 2719798A JP H11230042 A JPH11230042 A JP H11230042A
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JP
Japan
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valve plate
valve
discharge
discharge valve
facing
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JP2719798A
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Yoshito Matsumura
義人 松村
Tatsuto Inoue
達人 井上
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易且つ安価な構成で脈動を低減させること
ができ、しかも耐久性に優れた吐出弁を提供すること。 【解決手段】 弁板に固定される部分である固定部12
1と、この固定部121に連設されたリード片122と
を含み、リード片122は、弁板に形成された吐出孔を
開閉する開閉部122aと、この開閉部122aと固定
部121との間にあって弾性的に揺動する揺動部122
bとを有している吐出弁12において、揺動部122b
の少なくとも一部が、波状に形成された波状部分122
cと成っており、この波状部分122cは、揺動部12
2bの剛性を低減させるためのものであることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吐出弁及び弁板装
置に属し、更に詳しくは、過圧縮を防止することが可能
な吐出弁及び弁板装置に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮機として、傾斜角が一定な斜
板を備えた定容量型圧縮機や、傾斜角可変な斜板を備え
た可変容量型圧縮機等が知られている。これらの圧縮機
には、弁板装置が備えられている。この弁板装置1は、
図6乃至図8に示すように、弁板11、吐出弁12、吸
入弁13、バルブリテーナ14等から成り、複数のシリ
ンダボア21を有するシリンダブロック2と、このシリ
ンダブロック2の一端を閉塞するシリンダヘッド3との
間に挟持されている。弁板11は、各シリンダボア21
に対応させて形成された吐出孔11a及び吸入孔11b
を有している。吐出弁12は、弁板11のシリンダヘッ
ド側面に装着され、吐出孔11aを開閉する。更に詳し
くは、吐出弁12は、弁板11に固定される部分である
固定部121と、この固定部121に連設されたリード
片122とを有しており、リード片122は、弁板11
の吐出孔11aを実際に開閉する開閉部122aと、こ
の開閉部122aと上述の固定部121との間にあって
弾性的に揺動する揺動部122とを有している。一方、
吸入弁13は、弁板11のシリンダブロック側面に装着
され、吸入孔11bを開閉する。
【0003】従って、各シリンダボア21に挿入された
ピストン5が往復動することにより、吐出弁12及び吸
入弁13が開閉動作をすることになる。この吐出弁12
の開閉動作は、ピストン5が上昇することによりシリン
ダボア21内のガス圧が昇圧し、吐出孔11aを塞ぐ吐
出弁12の面に作用する力が、吐出弁12の曲げ応力、
シリンダヘッド内圧力(凝縮圧力)、及び弁と弁板間の
オイルの粘性力の和を上回ることにより開弁し、下回る
と閉弁することになる。従って、吐出弁が開弁して吐出
されるガス圧力は、シリンダヘッド内圧力より弁剛性と
弁・弁板間オイル粘性の分だけ高い圧力(過圧縮)とな
るため、吐出脈動を引き起こすこととなり、これが振動
や騒音の要因となる。
【0004】勿論、これに起因する脈動を低減すべく幾
つかの技術が提案されている。例えば、オイルによる吐
出弁の張付き力を低減するために、弁板と弁の当接する
面の面粗度を粗くする技術や、吐出弁に作用する圧力面
を大きくするために吐出孔を拡大する技術や、弁の剛性
を低減する技術等がある。これらの技術の内、弁の剛性
を低減する技術としては、弁の板厚を低減したり、或い
は、図9及び図10に示すように、吐出弁12のリード
片122の揺動部122bの幅を縮小すれば良い。この
ように、弁の剛性を低減する技術は、容易且つ安価に実
施することができ、他の技術に比べて有利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この弁
の剛性を低減する技術では、弁の剛性を低減すると共
に、その機械的耐久性までも低減してしまうという欠点
があり、現状では、その耐久性は、最低限のレベルにあ
る。
【0006】それ故に、本発明の課題は、容易且つ安価
な構成で脈動を低減させることができ、しかも耐久性に
優れた吐出弁及びそれを備えた弁板装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、弁板に固定される部分である固定部と、該固定部
に連設されたリード片とを含み、前記リード片は、前記
弁板に形成された吐出孔を開閉する開閉部と、該開閉部
と前記固定部との間にあって弾性的に揺動する揺動部と
を有している吐出弁において、前記揺動部の少なくとも
一部が、波状に形成された波状部分と成っており、該波
状部分は、前記揺動部の剛性を低減させるためのもので
あることを特徴とする吐出弁が得られる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記揺動部
の前記弁板と対向する側において、前記波状部分の頂部
が、前記固定部の前記弁板と対向する面と平行に接する
平面から突出しており、前記揺動部の前記弁板と対向す
る側の反対側において、前記波状部分の頂部が、前記固
定部の前記弁板と対向する面の反対側面と平行に接する
平面よりも前記弁板の方に位置していることを特徴とす
る請求項1記載の吐出弁が得られる。
【0009】請求項3記載の発明によれば、吐出孔を有
する弁板と、前記吐出孔を開閉する請求項1記載の吐出
弁とを含むことを特徴とする弁板装置が得られる。
【0010】請求項4記載の発明によれば、吐出孔を有
する弁板と、前記吐出孔を開閉する請求項2記載の吐出
弁とを含み、前記弁板は、前記揺動部の前記弁板と対向
する側における前記波状部分の突出部分を受け入れる凹
部を有していることを特徴とする弁板装置が得られる。
【0011】
【作用】圧縮機が駆動され、ピストンが往復動を開始す
ると、圧縮された冷媒ガスにより吐出弁が開閉動作を始
めるが、吐出弁のリード片の揺動部は、波状部分により
剛性を低めてあるので、吐出弁の曲げ剛性が従来のもの
よりも低下しており、この結果、吐出ガスの過圧縮量を
小さくでき、それによって発生する吐出脈動を低減で
き、それに付随する振動騒音も低減する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態に
よる吐出弁を示し、(a)は正面図、(b)は(a)の
A−A線での断面図、図2は図1に示す吐出弁を備えた
弁板装置の使用状態における縦断面図、図3は図2に示
す弁板装置の要部の縦断面図である。
【0013】図1乃至図3を参照して、本実施形態の吐
出弁を、これを備えた弁板装置と一緒に説明する。この
弁板装置1は、圧縮機のシリンダブロック2と、シリン
ダヘッド3との間に配置され、ボルト4により、シリン
ダヘッド3と共にシリンダブロック2に固定されてい
る。このシリンダブロック2には、その中心線を取り囲
むように、等間隔に複数のシリンダボア21が形成され
ている。各シリンダボア21内には、ピストン5が、摺
動自在に挿入されている。一方、シリンダヘッド3に
は、吐出室31と、吸入室32が形成されている。
【0014】弁板装置1は、弁板11と、吐出弁12
と、吸入弁13と、バルブリテーナ14とを含んで構成
されている。
【0015】弁板11には、各シリンダボア21に対応
させて、シリンダボア21と吐出室31とを連通する吐
出孔11a、並びにシリンダボア21と吸入室32とを
連通する吸入孔11bが形成されている。弁板11のシ
リンダブロック側面の外周縁部には、リング状のガスケ
ット15が配置されている。
【0016】吐出弁12は、弁板11の中心部に固定さ
れる部分である略円形の固定部121と、弁板11の各
吐出孔11aに対応させて、固定部121に連設された
略短冊状の複数のリード片122とを有しており、全体
の平面形状は、花弁状に成っている。更に詳しくは、各
リード片122は、実際に弁板11の吐出孔11aを塞
ぐ部分である開閉部122aと、この開閉部122aと
固定部121との間にあって弾性的に揺動する揺動部1
22bとを有している。この揺動部122bは、その略
全体に亙って、波状に形成された波状部分122cと成
っている。この波状部分122cを規定する波の波長方
向は、リード片122の長手方向と平行であり、またこ
の波の振幅方向は、リード片122の厚さ方向と平行で
ある。従って、この波状部分122cは、揺動部122
bの剛性を低減させるように成っている。
【0017】吸入弁13は、略円板状であり、この吸入
弁13には、弁板11の各吸入孔11bに対応させて、
略U字状に切込みを入れることにより、各吸入孔11b
を開閉する舌片状のリード片131が形成されている。
各リード片131には、リード片131が吐出孔11a
を塞がないようにするための孔131aが形成されてい
る。
【0018】バルブリテーナ14の平面形状は、吐出弁
12と略同じであり、吐出弁12の開弁時、各リード片
122と当接することにより、リード片122のリフト
量を制限する。
【0019】上述の吐出弁12は、弁板11のシリンダ
ヘッド側面上に配置され、吸入弁13は、弁板11のシ
リンダブロック側面上に配置され、バルブリテーナ14
は吐出弁12のシリンダヘッド側面上に配置され、これ
ら吐出弁12、吸入弁13、及びバルブリテーナ14
は、ボルト16及びナット17により、弁板11に一体
的に固定されている。
【0020】尚、本実施形態の場合、波状部分122c
の凹凸が小さいので、特に問題は無いが、波状部分12
2cの凹凸を大きく形成すると、波状部分122cの先
端(開閉部122a側端)が、バルブリテーナ14と干
渉するように成り、この波状部分122cの先端が、揺
動部122bの曲げ起点と成るため、波状部分122c
による揺動部122bの剛性低減効果が十分に発揮され
ない事態が生じる虞がある。この事態が生じないように
したものが、以下に説明する第2の実施形態である。
【0021】図4は本発明の第2の実施形態による弁板
装置の使用状態での縦断面図、図5は図4に示す弁板装
置の要部の縦断面図である。
【0022】本実施形態の弁板装置1は、第1の実施形
態による弁板装置1と略同構成であるので、第1の実施
形態と同様の構成部分については、第1の実施形態と同
じ参照番号を付し、その説明を省略し、構成の異なる部
分についてのみ説明する。
【0023】本実施形態の場合も、吐出弁12に設けら
れたリード片122の揺動部122bは、その略全体に
亙って、波状部分122cと成っているが、この波状部
分122cの形状が若干第1の実施形態と異なる。本実
施形態の場合、揺動部122bの弁板11と対向する側
において、波状部分122cの頂部が、固定部121の
弁板11と対向する面と平行に接する仮想平面から突出
している。また、揺動部122bの弁板11と対向する
側の反対側(即ち、揺動部122bのシリンダヘッド3
に対向する側)において、波状部分122cの頂部が、
固定部121の弁板11と対向する面の反対側面(即
ち、固定部121のシリンダヘッド3に対向する面)と
平行に接する仮想平面よりも弁板11の方に位置してい
る。
【0024】尚、「揺動部122bの弁板11と対向す
る側の反対側において、波状部分122cの頂部が、固
定部121の弁板11と対向する面の反対側面と平行に
接する仮想平面よりも弁板11の方に位置している。」
という要件は、揺動部122bのシリンダヘッド3に対
向する側において、波状部分122cの頂部が、固定部
121のシリンダヘッド3に対向する面と平行に接する
仮想平面と接している状態も含むものとする。
【0025】一方、弁板11には、揺動部122bの弁
板11と対向する側における波状部分122cの突出部
分を、受け入れる凹部11cが形成されている。
【0026】尚、第1及び第2の実施形態において、波
状部分122cは、揺動部122bの略全体に亙って形
成されているが、これに限らず、波状部分122cは、
揺動部122bの少なくとも一部に形成されれば良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、容易且つ安価に吐出弁
の剛性を低減させることができ、この結果、圧縮機にお
ける脈動を低減させることができる。
【0028】しかも、本発明の吐出弁及びそれを備えた
弁板装置は、耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による吐出弁を示し、
(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線での断面図
である。
【図2】図1に示す吐出弁を備えた弁板装置の使用状態
における縦断面図である。
【図3】図2に示す弁板装置の要部の縦断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態による弁板装置の使用
状態での縦断面図である。
【図5】図4に示す弁板装置の要部の縦断面図である。
【図6】第1の従来例の吐出弁を備えた弁板装置の使用
状態での縦断面図である。
【図7】図6に示す弁板装置の正面図である。
【図8】図6に示す第1の従来例の吐出弁の正面図であ
る。
【図9】第2の従来例の吐出弁の正面図である。
【図10】第3の従来例の吐出弁の正面図である。
【符号の説明】
1 弁板装置 2 シリンダブロック 21 シリンダボア 3 シリンダヘッド 31 吐出室 32 吸入室 4 ボルト 5 ピストン 11 弁板装置 11a 吐出孔 11b 吸入孔 11c 凹部 12 吐出弁 121 固定部 122 リード片 122a 開閉部 122b 揺動部 122c 波状部分 13 吸入弁 131 リード片 131a 孔 14 バルブリテーナ 15 ガスケット 16 ボルト 17 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁板に固定される部分である固定部と、
    該固定部に連設されたリード片とを含み、前記リード片
    は、前記弁板に形成された吐出孔を開閉する開閉部と、
    該開閉部と前記固定部との間にあって弾性的に揺動する
    揺動部とを有している吐出弁において、前記揺動部の少
    なくとも一部が、波状に形成された波状部分と成ってお
    り、該波状部分は、前記揺動部の剛性を低減させるため
    のものであることを特徴とする吐出弁。
  2. 【請求項2】 前記揺動部の前記弁板と対向する側にお
    いて、前記波状部分の頂部が、前記固定部の前記弁板と
    対向する面と平行に接する平面から突出しており、前記
    揺動部の前記弁板と対向する側の反対側において、前記
    波状部分の頂部が、前記固定部の前記弁板と対向する面
    の反対側面と平行に接する平面よりも前記弁板の方に位
    置していることを特徴とする請求項1記載の吐出弁。
  3. 【請求項3】 吐出孔を有する弁板と、前記吐出孔を開
    閉する請求項1記載の吐出弁とを含むことを特徴とする
    弁板装置。
  4. 【請求項4】 吐出孔を有する弁板と、前記吐出孔を開
    閉する請求項2記載の吐出弁とを含み、前記弁板は、前
    記揺動部の前記弁板と対向する側における前記波状部分
    の突出部分を受け入れる凹部を有していることを特徴と
    する弁板装置。
JP2719798A 1998-02-09 1998-02-09 吐出弁及びそれを備えた弁板装置 Withdrawn JPH11230042A (ja)

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Cited By (8)

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Effective date: 20050510