JPH11268190A - シリコーンゴム貼り積層板 - Google Patents

シリコーンゴム貼り積層板

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JPH11268190A
JPH11268190A JP12159398A JP12159398A JPH11268190A JP H11268190 A JPH11268190 A JP H11268190A JP 12159398 A JP12159398 A JP 12159398A JP 12159398 A JP12159398 A JP 12159398A JP H11268190 A JPH11268190 A JP H11268190A
Authority
JP
Japan
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silicone rubber
sheet
triallyl isocyanurate
triallyl
unvulcanized
Prior art date
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Pending
Application number
JP12159398A
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English (en)
Inventor
Hideo Hara
秀夫 原
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Risho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Risho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリコーンゴムのはく離強さの大きいシリコ
ーンゴム貼り積層板を提供する。 【構成】 シリコーンゴム貼り積層板であって、重ね合
わされるプリプレグシート1枚〜数枚と未加硫状態のシ
リコーンゴムシート1枚との間に、トリアリルイソシア
ヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートのシー
トを介在させ、または重ね合わせ面の何れかの一方の面
に予め塗膜を形成して介在させ、加熱加圧成形により一
体化した事を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパッキンなどに有用な
ゴム貼り積層板に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】積層体に貼り合せるゴム
として、天然ゴム、塩化ゴム、塩酸ゴム、ブタジエンゴ
ム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、アク
リロニトリル−ブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロ
ピレン−非共役ジェンゴム、アクリルゴム、クロロスル
ホン化ポリエチレンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴ
ム、フッソゴム等が例示できる。これらゴムは積層板と
貼り合せる際に大きい接着力を備える必要があり、ゴム
に重合開始剤と重合性不飽和基を1個有する単官能性モ
ノマーを含める、或は重合開始剤と重合性不飽和基を除
く官能基を有す多官能性化合物を含める事が知られてい
る(例えば、特開平4−211431号公報参照)。積
層体に貼り合せるゴムがシリコーンゴムである場合に
は、シリコーンゴムが他の有機ゴムに比べて化学的に安
定であって耐劣化性に優れ、熱的に安定であって−60
〜260℃で十分な弾性を示すので、このシリコーンゴ
ムと積層体との間の接着力がより大になればその使用範
囲が拡大する。然し、積層体との貼り合せにおいて未だ
十分な接着力が得られていない、と云う問題点がある。
【0003】
【問題点を解決するための手段】この発明のシリコーン
ゴム貼り積層板は、上記問題点を解決するために、重ね
合わされるプリプレグシート1枚〜数枚と未加硫状態の
シリコーンゴムシート1枚との間に、トリアリルイソシ
アヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートのシ
ートを介在させ、または重ね合わせ面の何れかの一方の
面に予め塗膜を形成して介在させ、加熱加圧成形によ
り、強い接着強さを得て一体化するようにしたのであ
る。
【0004】この発明に用いるプリプレグシートとは、
シート状基材に熱硬化性樹脂組成物を含浸乾燥して半硬
化状態にしたものであり、1枚〜数枚を用いる。プリプ
レグシートに用いるシート状基材としては、含浸性の良
い繊維材からなるものが好ましく、紙、綿布、レーヨ
ン、ナイロン、ポリエステル、芳香族ポリイミドなどの
合成繊維布または不織布、ガラス繊維布または不織布、
等々を例示することができる。また熱硬化性樹脂として
は、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステ
ル、ジアリルフタレートポリイミド、等々を例示するこ
とができる。シート状基材に熱硬化性樹脂組成物を含浸
するには、熱硬化性樹脂組成物を溶液混合し、混合溶液
の状態で含浸させる。溶媒として、ハロゲン系(例え
ば、ジクロロメタン、クロロホルム、トリクロロエチレ
ンなど)、芳香属系(例えば、ベンゼン、トルエン、キ
シレンなど)を用いることができる。
【0005】この発明に用いるトリアリルイソシアヌレ
ートは次の構造式(I)で示され、トリアリルシアヌレ
ートは次の構造式(II)で示される三官能性モノマー
であって、この官能基にはそれぞれ重合性の二重結合を
一個ずつ有しており、これをシート或は塗膜に形成して
用いる。
【化1】
【化2】 トリアリルイソシアヌレートおよび/またはトリアリル
シアヌレートは、熱硬化性樹脂とシリコーンゴムとの架
橋剤として作用すると共に、加熱時に樹脂の流動性をも
たらす。架橋反応を起す温度は80〜300℃であり、
より好ましくは150〜250℃である。加熱時間は1
分間〜10時間であり、より好ましくは1分間〜5時間
である。トリアリルイソシアヌレートおよび/またはト
リアリルシアヌレートのシート或はその塗膜に形成する
には、トリアリルイソシアヌレートおよび/またはトリ
アリルシアヌレートを溶液に溶解してシート状に形成
し、或は塗膜に形成してこれを乾燥して用いる。溶媒と
して、ハロゲン系(例えば、ジクロロメタン、クロロホ
ルム、トリクロロエチレンなど)、芳香属系(例えば、
ベンゼン、トルエン、キシレンなど)を用いることがで
きる。
【0006】この発明に用いる未加硫状態のシリコーン
ゴムシートとは、ジアルキルシラノールを加熱により重
合させゲル状にしたものに、有機過酸化物加硫剤を混練
し、これを未加硫の状態のままシート化たものである。
加硫剤として、ジアルキルパーオキサイドを用いること
ができる。その具体例として、限定するものではない
が、ジ−クミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−
2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α,
α′−ビス(t−ブチルパーオキシ−m−イソプロピ
ル)ベンゼン、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジ−
イソプロピルベンゼンヒドロパーオキサイドなどを例示
することができる。これら加硫剤は、ほぼ100〜10
5℃の温度から開裂(分解)して活性な酸素ラジカルを
出し、シリコーンゴムに酸素架橋を生じる、或は側鎖メ
チル基のH原子がとんで隣接分子のエチレン結合による
クロスリンクを生じるものと考えられて、加硫が進む。
【0007】この発明における加熱加圧成形の加熱温度
は、プリプレグシートが適度の速さで架橋反応を進行さ
せる温度(約80℃)以上の温度、トリアリルイソシア
ヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートが適度
の速さで架橋反応を進行させる温度(約80℃)以上の
温度、未加硫状態のシリコーンゴムシートが適度の速さ
で加硫反応を進行させる温度(約100℃)以上の温度
であり、概ね100℃〜300℃の範囲にある。
【0008】また加圧する強さは、加熱時の熱硬化性樹
脂の溶融軟化に伴う樹脂流れ性およびトリアリルイソシ
アヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートの熱
可塑化に伴う樹脂流れ性によって定まり、概ね1kg/
cm〜150kg/cm、好ましくは1kg/cm
〜100kg/cmである。
【0009】このような加熱加圧条件における加熱温度
により、プリプレグシートによる層(i)の熱硬化性樹
脂組成物成分は反応硬化して三次元構造に架橋する。ま
た未加硫状態のシリコーンゴムシートによる層(ii
i)の加硫剤成分は開裂(分解)しシリコーンゴムに酸
素架橋、或は側鎖メチル基のH原子がとんで隣接分子の
エチレン結合によるクロスリンクを生じて加硫する。ま
たトリアリルイソシアヌレートおよび/またはトリアリ
ルシアヌレートのシート或は塗膜による層(ii)は溶
融軟化し、プリプレグシートによる層(i)との界面
(i−ii)においては、熱硬化性樹脂の官能基がトリ
アリルイソシアヌレートのアリル基(CH=CHCH
−)の二重結合が開いてなる活性中間体のカルボアニ
オンと化学結合し、未加硫状態のシリコーンゴムシート
による層(iii)との界面(ii−iii)において
は、トリアリルイソシアヌレートのアリル基(CH
CHCH−)の二重結合が開いてなる活性中間体のカ
ルボアニオンを生じると共に、加硫剤が熱分解して酸素
ラジカルを発生し、このラジカル反応により側鎖メチル
基の水素原子がとびだし活性中間体のカルボアニオンと
を生じ、この二種類のカルボアニオンが近接している場
合に炭素原子どうしの共有結合、即ち、主結合として2
−メチルプロピレン結合[−CHCH(CH)CH
−]、副結合としてテトラメチレン結合[−CH
CHCH−]を生じる可能性がある。即ち、ト
リアリルイソシアヌレートおよび/またはトリアリルシ
アヌレートのシート或は塗膜による層(ii)は、界面
(i−ii)および界面(ii一iii)を介して架橋
剤として作用しているものと考えられ、接着強さが大に
なるものと推察できる。以下この発明を実施例、比較例
を用いて具体的に説明するが、本発明の範囲を実施例に
よって限定するものではない。
【0010】
【実施例・比較例】実施例、比較例に用いるプリプレグ
シート、トリアリルイソシアヌレートおよび/またはト
リアリルシアヌレートのシート或はその塗膜、未加硫状
態のシリコーンゴムシートは次のようにして得た。
【0011】プリプレグシートは次に示すエポキシ樹脂
組成物をトルエン(溶媒)でカットしてワニス状にし、
このワニスをガラスクロスシート基材に樹脂含有量が5
0%となるように含浸し乾燥して得た。 エポキシ樹脂組成物: ビスフェノール型エポキシ樹脂 ……………………………………… 50重量部 ダイマー酸変性型エポキシ樹脂 ……………………………………… 30重量部 クレゾールノボラック型エポキシ樹脂 ……………………………… 20重量部 酸無水物硬化剤 ………………………………………………………… 36重量部 2−メチル−4−メチルイミダゾール促進剤 …………………… 0.1重量部
【0012】トリアリルイソシアヌレートおよび/また
はトリアリルシアヌレートのシートは、トリアリルイソ
シアヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートを
60℃のトルエン(溶媒)に溶解し、これをシート状に
塗工し乾燥して得た。
【0013】トリアリルイソシアヌレートおよび/また
はトリアリルシアヌレートの塗膜は、トリアリルイソシ
アヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートを6
0℃のトルエン(溶媒)に溶解し、これをプリプレグシ
ートの片面に、或は未加硫状態の厚み1.0mmのシリ
コーンゴムシートの片面に塗布乾燥して得た。
【0014】未加硫状態のシリコーンゴムシートは、ポ
リ(ジメチルシラノール)100重量部に2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン
(有機過酸化物加硫剤)2.0重量部を40〜50℃の
温度で混練し、これを厚み1.0mmのシートに形成し
て得た。
【0015】加硫シリコーンゴムシートは、上記未加硫
状態のシリコーンゴムシートを温度170℃、時間1時
間の条件で加温して加硫を促進させて得た。
【0016】
【実施例1】プリプレグシート4枚、トリアリルイソシ
アヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレートのシ
ート1枚、未加硫状態のシリコーンゴムシート1枚の順
に積み重ね、この積み重ね構成体を圧力30kg/cm
、温度170℃、時間5時間の条件で加熱・加圧して
シリコーンゴム貼り積層板を得た。このシリコーンゴム
貼り積層板のシリコーンゴムの接着強さを、JIS−K
6854「接着剤のはく離接着強さ試験方法」に基づい
て測定しその結果を表1に示した。
【0017】
【実施例2】プリプレグシート3枚の上に、片面にトリ
アリルイソシアヌレートおよび/またはトリアリルシア
ヌレートの塗膜を形成したプリプレグシート1枚を塗膜
面を上にして重ね合わせ、更に未加硫状態のシリコーン
ゴムシート1枚を重ね合わせて、全体を圧力30kg/
cm、温度170℃、時間5時間の条件で加熱・加圧
してシリコーンゴム貼り積層板を得た。このシリコーン
ゴム貼り積層板のシリコーンゴムの接着強さを、JIS
−K6854「接着剤のはく離接着強さ試験方法」に基
づいて測定しその結果を表1に示した。
【0018】
【実施例3】片面にトリアリルイソシアヌレートおよび
/またはトリアリルシアヌレートの塗膜を形成した未加
硫状態のシリコーンゴムシート1枚の塗膜面上に、プリ
プレグシート4枚を重ね合わせ、全体を圧力30kg/
cm、温度170℃、時間5時間の条件で加熱・加圧
してシリコーンゴム貼り積層板を得た。このシリコーン
ゴム貼り積層板のシリコーンゴムの接着強さを、JIS
−K6854「接着剤のはく離接着強さ試験方法」に基
づいて測定しその結果を表1に示した。
【0019】
【比較例1】トリアリルイソシアヌレートおよび/また
はトリアリルシアヌレートのシートを使用しなかった以
外は、実施例1と同様にしてシリコーンゴム貼り積層板
を得た。このシリコーンゴム貼り積層板のシリコーンゴ
ムの接着強さ力を、実施例1と同様の試験方法により測
定しその結果を表1に示した。
【0020】
【比較例2】未加硫シリコーンゴムシートの代わりに加
硫シリコーンゴムシートを用いた以外は実施例1と同様
にして、シリコーンゴム貼り積層板を得た。このシリコ
ーンゴム貼り積層板のシリコーンゴムの接着強さ力を、
実施例1と同様の試験方法により測定しその結果を表1
に示した。
【表1】
【0021】表1に示す測定結果によれば、実施例1,
2,3は共に5.0kg/25mmにおいて積層板に貼
り合わされたシリコーンゴムシートが破壊し、はく離接
着強さを求められなかったが少なくとも5.0kg/2
5mm以上あり、比較例1〜2のはく離接着強さ1.2
kg/25mmより4倍以上のはく離強さが得られた。
【0022】
【発明の効果】この発明は、重ね合わされるプリプレグ
シート1枚〜数枚と未加硫状態のシリコーンゴムシート
1枚との間に、トリアリルイソシアヌレートおよび/ま
たはトリアリルシアヌレートのシートを介在させ、また
は重ね合わせ面の何れかの一方の面に予め塗膜を形成し
て介在させ、加熱加圧により一体に形成することによ
り、強い接着強さを有すシリコーンゴム貼り積層板を得
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16J 15/10 F16J 15/10 Y

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリプレグシート1枚〜数枚、トリアリ
    ルイソシアヌレートおよび/またはトリアリルシアヌレ
    ートのシート1枚、未加硫状態のシリコーンゴムシート
    1枚の順に重ね合せてなる組合せ構成体を加熱加圧成形
    により一体化したことを特徴とするシリコーンゴム貼り
    積層板。
  2. 【請求項2】 プリプレグシート1枚〜数枚と、該プリ
    プレグシート1枚〜数枚の片側面に塗布形成したトリア
    リルイソシアヌレートおよび/またはトリアリルシアヌ
    レートの塗膜と、該塗膜に重ね合せた未加硫状態のシリ
    コーンゴムシートとからなる組合せ構成体を加熱加圧成
    形により一体化したことを特徴とするシリコーンゴム貼
    り積層板。
  3. 【請求項3】 未加硫状態のシリコーンゴムシート1枚
    と、該未加硫状態のシリコーンゴムシートの片側面に塗
    布形成したトリアリルイソシアヌレートおよび/または
    トリアリルシアヌレートの塗膜と、該塗膜に重ね合せた
    プリプレグシート1枚〜数枚とからなる組合せ構成体を
    加熱加圧成形により一体化したことを特徴とするシリコ
    ーンゴム貼り積層板。
JP12159398A 1998-03-25 1998-03-25 シリコーンゴム貼り積層板 Pending JPH11268190A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156044A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Nok Corp ガスケット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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