JPH11264283A - サッシ - Google Patents
サッシInfo
- Publication number
- JPH11264283A JPH11264283A JP10067302A JP6730298A JPH11264283A JP H11264283 A JPH11264283 A JP H11264283A JP 10067302 A JP10067302 A JP 10067302A JP 6730298 A JP6730298 A JP 6730298A JP H11264283 A JPH11264283 A JP H11264283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- section
- unit
- storage
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サッシ部と連結するボックス部の剛性を方立
を用いることなく必要に応じて高め、意匠性の向上をも
実現する。 【解決手段】 躯体開口Sの一方側に取り付けるサッシ
部2と、躯体開口Sの他方側に取り付けて隣接するサッ
シ部2と連結する収納換気ユニット3を備え、収納換気
ユニット3のサッシ部2と連結する一方の側縁部の内側
に、補強材Fを保持可能とした角筒部43dを設けた。
を用いることなく必要に応じて高め、意匠性の向上をも
実現する。 【解決手段】 躯体開口Sの一方側に取り付けるサッシ
部2と、躯体開口Sの他方側に取り付けて隣接するサッ
シ部2と連結する収納換気ユニット3を備え、収納換気
ユニット3のサッシ部2と連結する一方の側縁部の内側
に、補強材Fを保持可能とした角筒部43dを設けた。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば、エアコン
ディショナーの配管を収納するボックス部を有するサッ
シに関するものである。
ディショナーの配管を収納するボックス部を有するサッ
シに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したようなサッシとしては、
例えば、サッシ部と、コ字形状に形成された枠を有しか
つこの枠の開放端をサッシ部の片側の側面に連結してエ
アコンディショナーの配管配線類を収納可能とした収納
ボックス部を備えたものがあり、このサッシでは、収納
ボックス部の内部が中空状となっている都合上、収納ボ
ックス部をサッシ部の側面に連結するに際して、収納ボ
ックス部の剛性不足を補うために、サッシ部と収納ボッ
クス部との間に方立を設けるようにしている。
例えば、サッシ部と、コ字形状に形成された枠を有しか
つこの枠の開放端をサッシ部の片側の側面に連結してエ
アコンディショナーの配管配線類を収納可能とした収納
ボックス部を備えたものがあり、このサッシでは、収納
ボックス部の内部が中空状となっている都合上、収納ボ
ックス部をサッシ部の側面に連結するに際して、収納ボ
ックス部の剛性不足を補うために、サッシ部と収納ボッ
クス部との間に方立を設けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のサッ
シにおいて、上記したように、サッシ部と収納ボックス
部との間には、中空状の収納ボックス部の剛性を確保す
る方立を設けなくてはならないことから、外観意匠性の
向上を図るうえで好ましくないという問題を有してお
り、この問題を解決することが従来の課題となってい
た。
シにおいて、上記したように、サッシ部と収納ボックス
部との間には、中空状の収納ボックス部の剛性を確保す
る方立を設けなくてはならないことから、外観意匠性の
向上を図るうえで好ましくないという問題を有してお
り、この問題を解決することが従来の課題となってい
た。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、サッシ部とボックス部とを連結する
にあたって、方立を設けることなくボックス部の剛性を
必要に応じて高めることができ、方立を必要としない分
だけ意匠性の向上をも実現することが可能であるサッシ
を提供することを目的としている。
てなされたもので、サッシ部とボックス部とを連結する
にあたって、方立を設けることなくボックス部の剛性を
必要に応じて高めることができ、方立を必要としない分
だけ意匠性の向上をも実現することが可能であるサッシ
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
るサッシは、躯体開口の一方側に取り付けるサッシ部
と、躯体開口の他方側に取り付けて隣接するサッシ部と
連結するボックス部を備え、ボックス部のサッシ部と連
結する一方の側縁部の内側に、補強材を保持可能とした
補強材保持部を設けた構成としたことを特徴としてお
り、このサッシの構成を前述した従来の課題を解決する
ための手段としている。
るサッシは、躯体開口の一方側に取り付けるサッシ部
と、躯体開口の他方側に取り付けて隣接するサッシ部と
連結するボックス部を備え、ボックス部のサッシ部と連
結する一方の側縁部の内側に、補強材を保持可能とした
補強材保持部を設けた構成としたことを特徴としてお
り、このサッシの構成を前述した従来の課題を解決する
ための手段としている。
【0006】本発明の請求項2に係わるサッシは、ボッ
クス部における他方の側縁部の内側にも補強材保持部を
設けている構成としている。
クス部における他方の側縁部の内側にも補強材保持部を
設けている構成としている。
【0007】本発明の請求項3に係わるサッシにおい
て、補強材保持部は筒状をなしている構成としている。
て、補強材保持部は筒状をなしている構成としている。
【0008】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるサッシでは、
上記した構成としているので、補強材保持部に必要に応
じて長尺状の補強材をセットすれば、サッシ部と連結す
るボックス部自体の剛性が高まることとなり、この際、
サッシ部とボックス部との間に方立を設ける必要がない
ので、外観意匠性も向上することとなる。
上記した構成としているので、補強材保持部に必要に応
じて長尺状の補強材をセットすれば、サッシ部と連結す
るボックス部自体の剛性が高まることとなり、この際、
サッシ部とボックス部との間に方立を設ける必要がない
ので、外観意匠性も向上することとなる。
【0009】本発明の請求項2に係わるサッシでは、上
記した構成としたため、補強材をセットする補強材保持
部を必要に応じて選択し得ることとなり、使い勝手が良
いものとなり、本発明の請求項3に係わるサッシでは、
上記した構成としていることから、補強材保持部に長尺
状の補強材をセットする作業が簡単なものとなる。
記した構成としたため、補強材をセットする補強材保持
部を必要に応じて選択し得ることとなり、使い勝手が良
いものとなり、本発明の請求項3に係わるサッシでは、
上記した構成としていることから、補強材保持部に長尺
状の補強材をセットする作業が簡単なものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0011】図1〜図3は本発明に係わるサッシの一実
施例を示している。
施例を示している。
【0012】図3に示すように、このサッシ1は、躯体
開口Sの図示左側に取り付けるサッシ部2と、躯体開口
Sの図示右側に取り付ける収納換気ユニット(ボックス
部)3を備えており、収納換気ユニット3は、図1およ
び図2に示すように、上枠41と、下枠42と、左右の
竪枠43,44を有するユニット本体4を具備してい
る。
開口Sの図示左側に取り付けるサッシ部2と、躯体開口
Sの図示右側に取り付ける収納換気ユニット(ボックス
部)3を備えており、収納換気ユニット3は、図1およ
び図2に示すように、上枠41と、下枠42と、左右の
竪枠43,44を有するユニット本体4を具備してい
る。
【0013】収納換気ユニット3は、ユニット本体4に
おける左側の竪枠43に連結部43aを設けており、一
方、サッシ部2は、ユニット側竪枠21に内向き連結片
21aおよび外向き連結片21bを設けており、サッシ
部2の内向き連結片21aを収納換気ユニット3におけ
る連結部43aの外向き係止溝43bに係止させると共
に、ユニット側竪枠21の外向き連結片21bに短片5
1を係止させたアングル材5の長片52を収納換気ユニ
ット3における連結部43aの連結面43cに出入り方
向に重ね合わせた状態でねじ6によって固定することに
より、サッシ部2と収納換気ユニット3とを連結するよ
うにしている。
おける左側の竪枠43に連結部43aを設けており、一
方、サッシ部2は、ユニット側竪枠21に内向き連結片
21aおよび外向き連結片21bを設けており、サッシ
部2の内向き連結片21aを収納換気ユニット3におけ
る連結部43aの外向き係止溝43bに係止させると共
に、ユニット側竪枠21の外向き連結片21bに短片5
1を係止させたアングル材5の長片52を収納換気ユニ
ット3における連結部43aの連結面43cに出入り方
向に重ね合わせた状態でねじ6によって固定することに
より、サッシ部2と収納換気ユニット3とを連結するよ
うにしている。
【0014】この場合、収納換気ユニット3は、サッシ
部2と連結する一方の側縁部および躯体開口Sに固定さ
れる他方の側縁部の各内側に補強材保持部をそれぞれ設
けており、すなわち、ユニット本体4における左右の竪
枠43,44に、互いに接近する方向に張り出す角筒部
(補強材保持部)43d,44dを各々一体で備えてい
る。
部2と連結する一方の側縁部および躯体開口Sに固定さ
れる他方の側縁部の各内側に補強材保持部をそれぞれ設
けており、すなわち、ユニット本体4における左右の竪
枠43,44に、互いに接近する方向に張り出す角筒部
(補強材保持部)43d,44dを各々一体で備えてい
る。
【0015】これらの角筒部43d,44dには、収納
換気ユニット3自体の剛性を高めるために必要に応じて
長尺状の補強材Fを挿入することができるようになって
おり、この実施例では、サッシ部2と連結する側の角筒
部43dに、補強材Fを挿入して上下の2箇所において
ねじ7により固定してある。
換気ユニット3自体の剛性を高めるために必要に応じて
長尺状の補強材Fを挿入することができるようになって
おり、この実施例では、サッシ部2と連結する側の角筒
部43dに、補強材Fを挿入して上下の2箇所において
ねじ7により固定してある。
【0016】また、収納換気ユニット3は、ユニット本
体4の両竪枠43,44の各室内側に耐火パネル45を
架設して収納換気部4Aを形成するようにしており、収
納換気部4Aは、その室外側開口4Aaに取り外し可能
に装着されるカバー8により閉塞するようになってい
る。このカバー8で閉塞される収納換気部4Aは、部屋
Hのエアコンディショナーなどの付帯設備の配管配線類
Dを収納すると共に、耐火パネル45に換気レジスタ4
8を装着しかつカバー8に通気孔81を多数形成するこ
とにより部屋Hの換気を可能としている。
体4の両竪枠43,44の各室内側に耐火パネル45を
架設して収納換気部4Aを形成するようにしており、収
納換気部4Aは、その室外側開口4Aaに取り外し可能
に装着されるカバー8により閉塞するようになってい
る。このカバー8で閉塞される収納換気部4Aは、部屋
Hのエアコンディショナーなどの付帯設備の配管配線類
Dを収納すると共に、耐火パネル45に換気レジスタ4
8を装着しかつカバー8に通気孔81を多数形成するこ
とにより部屋Hの換気を可能としている。
【0017】なお、図1〜図3の符号9はシーリング
材、図2の符号10は防水モルタルであり、収納換気ユ
ニット3の室内側には、図示しない断熱材が吹付け施工
されるものとなっている。
材、図2の符号10は防水モルタルであり、収納換気ユ
ニット3の室内側には、図示しない断熱材が吹付け施工
されるものとなっている。
【0018】上記した構成のサッシ1は、まず、躯体開
口Sの一方側にサッシ部2を取り付ける。
口Sの一方側にサッシ部2を取り付ける。
【0019】次いで、サッシ部2の内向き連結片21a
を収納換気ユニット3における連結部43aの外向き係
止溝43bに係止させるのに続いて、ユニット側竪枠2
1の外向き連結片21bにアングル材5の短片51を係
止させると共に、このアングル材5の長片52を収納換
気ユニット3における連結部43aの連結面43cに出
入り方向に重ね合わせた状態でねじ6によって固定し
て、サッシ部2と収納換気ユニット3とを連結し、この
後、収納換気ユニット3におけるユニット本体4の右側
の竪枠44を躯体開口Sに固定する。
を収納換気ユニット3における連結部43aの外向き係
止溝43bに係止させるのに続いて、ユニット側竪枠2
1の外向き連結片21bにアングル材5の短片51を係
止させると共に、このアングル材5の長片52を収納換
気ユニット3における連結部43aの連結面43cに出
入り方向に重ね合わせた状態でねじ6によって固定し
て、サッシ部2と収納換気ユニット3とを連結し、この
後、収納換気ユニット3におけるユニット本体4の右側
の竪枠44を躯体開口Sに固定する。
【0020】このとき、ユニット本体4における左側の
竪枠43に一体で備えた角筒部43dに長尺状の補強材
Fを挿入し、上下の2箇所においてねじ7により固定す
ることによって収納換気ユニット3自体の剛性を高めて
おく。
竪枠43に一体で備えた角筒部43dに長尺状の補強材
Fを挿入し、上下の2箇所においてねじ7により固定す
ることによって収納換気ユニット3自体の剛性を高めて
おく。
【0021】そして、サッシ1と躯体開口Sとの間の隙
間を防水モルタル10で埋めた後、サッシ1と躯体開口
Sとの間、および、サッシ部2と収納換気ユニット3と
の間に、シーリング材9を充填する。
間を防水モルタル10で埋めた後、サッシ1と躯体開口
Sとの間、および、サッシ部2と収納換気ユニット3と
の間に、シーリング材9を充填する。
【0022】したがって、このサッシ1では、サッシ部
2と収納換気ユニット3とを連結するにあたって、ユニ
ット本体4の左竪枠43に一体で形成した角筒部43d
に長尺状の補強材Fを挿入するといった簡単な作業を行
えば、収納換気ユニット3自体の剛性が高まることとな
り、この際、サッシ部2と収納換気ユニット3との間に
方立を設ける必要がないので、外観意匠性も向上するこ
ととなる。
2と収納換気ユニット3とを連結するにあたって、ユニ
ット本体4の左竪枠43に一体で形成した角筒部43d
に長尺状の補強材Fを挿入するといった簡単な作業を行
えば、収納換気ユニット3自体の剛性が高まることとな
り、この際、サッシ部2と収納換気ユニット3との間に
方立を設ける必要がないので、外観意匠性も向上するこ
ととなる。
【0023】また、このサッシ1では、ユニット本体4
の右竪枠44にも角筒部44dが一体で形成してあるの
で、長尺状の補強材Fをセットする角筒部43d,44
dを必要に応じて選択し得ることとなり、使い勝手が良
いものとなる。
の右竪枠44にも角筒部44dが一体で形成してあるの
で、長尺状の補強材Fをセットする角筒部43d,44
dを必要に応じて選択し得ることとなり、使い勝手が良
いものとなる。
【0024】さらに、このサッシ1では、収納換気ユニ
ット3におけるユニット本体4の収納換気部4Aの開口
4Aaをカバー8により取り外し可能に閉塞するように
していることから、エアコンディショナーなどの配管配
線作業が簡単になされると共に、保守管理も行い得るよ
うになる。
ット3におけるユニット本体4の収納換気部4Aの開口
4Aaをカバー8により取り外し可能に閉塞するように
していることから、エアコンディショナーなどの配管配
線作業が簡単になされると共に、保守管理も行い得るよ
うになる。
【0025】さらにまた、ユニット本体4における収納
換気部4Aの耐火パネル45に換気レジスタ48を装着
していると共に、この収納換気部4Aを閉塞するカバー
8に通気孔81を多数形成していることから、部屋Hの
換気も合わせてなされることとなる。
換気部4Aの耐火パネル45に換気レジスタ48を装着
していると共に、この収納換気部4Aを閉塞するカバー
8に通気孔81を多数形成していることから、部屋Hの
換気も合わせてなされることとなる。
【0026】さらにまた、このサッシ1では、上記のよ
うにして、アングル材5を用いてサッシ部2と収納換気
ユニット3とを連結するようにしていることから、サッ
シ部2および収納換気ユニット3を個別に組み立てた
後、サッシ部2と収納換気ユニット3との連結が簡単に
なされることとなり、作業性の向上およびより一層の作
業時間の短縮が図られることとなる。
うにして、アングル材5を用いてサッシ部2と収納換気
ユニット3とを連結するようにしていることから、サッ
シ部2および収納換気ユニット3を個別に組み立てた
後、サッシ部2と収納換気ユニット3との連結が簡単に
なされることとなり、作業性の向上およびより一層の作
業時間の短縮が図られることとなる。
【0027】なお、本発明に係わるサッシの詳細な構成
は上記した実施例に限定されるものではない。
は上記した実施例に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の請求
項1に係わるサッシでは、上記した構成としたから、必
要に応じて補強材保持部に長尺状の補強材をセットする
ことで、ボックス部自体の剛性を高めることが可能であ
り、この際、サッシ部とボックス部との間に方立を設け
なくてもよいので、外観意匠性をも向上させることが可
能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
項1に係わるサッシでは、上記した構成としたから、必
要に応じて補強材保持部に長尺状の補強材をセットする
ことで、ボックス部自体の剛性を高めることが可能であ
り、この際、サッシ部とボックス部との間に方立を設け
なくてもよいので、外観意匠性をも向上させることが可
能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
【0029】本発明の請求項2に係わるサッシでは、上
記した構成としているので、長尺状の補強材をセットす
る補強材保持部を必要に応じて選択でき、したがって、
使い勝手の向上が実現可能であり、本発明の請求項3に
係わるサッシでは、上記した構成としたため、補強材保
持部に長尺状の補強材をセットする作業を簡単に行うこ
とができるという非常に優れた効果がもたらされる。
記した構成としているので、長尺状の補強材をセットす
る補強材保持部を必要に応じて選択でき、したがって、
使い勝手の向上が実現可能であり、本発明の請求項3に
係わるサッシでは、上記した構成としたため、補強材保
持部に長尺状の補強材をセットする作業を簡単に行うこ
とができるという非常に優れた効果がもたらされる。
【図1】本発明に係わるサッシの一実施例を示す部分横
断面説明図である。
断面説明図である。
【図2】図1のA−A線位置での縦断面説明図である。
【図3】図1におけるサッシの部分正面説明図である。
1 サッシ 2 サッシ部 3 収納換気ユニット(ボックス部) 43d,44d 角筒部(補強材保持部) F 補強材 S 躯体開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久野木 昂 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 躯体開口の一方側に取り付けるサッシ部
と、躯体開口の他方側に取り付けて隣接するサッシ部と
連結するボックス部を備え、ボックス部のサッシ部と連
結する一方の側縁部の内側に、補強材を保持可能とした
補強材保持部を設けたことを特徴とするサッシ。 - 【請求項2】 ボックス部における他方の側縁部の内側
にも補強材保持部を設けている請求項1に記載のサッ
シ。 - 【請求項3】 補強材保持部は筒状をなしている請求項
1または2に記載のサッシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10067302A JPH11264283A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | サッシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10067302A JPH11264283A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | サッシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264283A true JPH11264283A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13341088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10067302A Pending JPH11264283A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | サッシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11264283A (ja) |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10067302A patent/JPH11264283A/ja active Pending
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