JPH112636A - ディスポーザブルチップ供給装置 - Google Patents
ディスポーザブルチップ供給装置Info
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- JPH112636A JPH112636A JP15357597A JP15357597A JPH112636A JP H112636 A JPH112636 A JP H112636A JP 15357597 A JP15357597 A JP 15357597A JP 15357597 A JP15357597 A JP 15357597A JP H112636 A JPH112636 A JP H112636A
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Abstract
ィスポーザブルチップを供給し得るディスポーザブルチ
ップ供給装置を提供すること。 【解決手段】ディスポーザブルチップを下端に装着して
液体の吸引及び吐出を行う分注装置にディスポーザブル
チップを供給するディスポーザブルチップ供給装置であ
って、ディスポーザブルチップを吊持する吊持手段と、
吊持手段を水平面に対して傾斜した状態に支持する支持
手段と、吊持手段に振動を与える振動手段と、吊持手段
の低部側末端に取り付けられ、実質的に前記吊持手段と
連続する、水平なディスポーザブルチップ吊持部を提供
する末端部とを含む、ディスポーザブルチップ供給装
置。
Description
に代表される生体試料を含む液体試料を分注する分注装
置に対し、ディスポーザブルチップ(使い捨てチップ)
を供給するディスポーザブルチップ供給装置に関するも
のである。
試料、即ち血清等中の測定対象物質は、通常濃度と疾病
が生じた場合の濃度で100万倍の差異が生じることも
めずらしくはない。
端に異なる試料が混在する場合、一定量の当該試料を吸
引・吐出する分注装置には、前回吸引・吐出を行った試
料の持ち越しによる試料容器間での汚染や反応容器内で
の汚染を防止する必要がある。このため、とりわけ試料
間の汚染が問題となる免疫測定装置等の生化学測定装置
においては、ディスポーザブルチップを使用し、各吸引
・吐出操作の度に新たなディスポーザブルチップに代え
て分注操作を実施するのが普通である。
共用ラックに分注されるべき試料と1対1に対応されて
載置されるか、或いはチップ専用ラックに50から20
0本程度載置された状態で分注装置に供給されるが、い
ずれの場合にも使用に際しては、1本ずつ、分注装置に
装着される。なお、分注装置への装着は、ディスポーザ
ブルチップの開口に分注装置のノズルを押し当てつつ下
降させて挿入・装着するのが普通であり、このため、前
記ラックへは、該開口を上に向けて載置される。
態で供給する場合は、試料をセットするごとにディスポ
ーザブルチップをラックに並べる必要があり、免疫測定
等を実施する際のセッティング、即ち前準備に時間を要
するという課題がある。また、1試料に対して1本のデ
ィスポーザブルチップしか供給されないため、分注装置
において希釈操作を行う等、1試料当たり複数本のディ
スポーザブルチップが必要な場合は、操作者が新たに追
加しなければならないという課題もある。特に、1試料
に対して使用するディスポーザブルチップの数が不定で
ある場合、この課題は重大となる。
ィスポーザブルチップを供給する場合は、ラックに載置
する前準備が必要であることに変わりはないが、1試料
当たり複数本が必要な場合であっても対応することがで
きる。しかし、これら大量のディスポーザブルチップ
は、専用ラックを適当な大きさとするため、例えば8×
12列等、二次元的に配列された状態で載置されるた
め、分注装置のノズルをディスポーザブルチップの開口
に押し当てつつ下降させて挿入・装着するには、分注装
置のノズル直下にディスポーザブルチップを搬送する機
構が必要となる。即ち、分注装置のノズル又は専用ラッ
クを水平2方向(XY方向)に移動する駆動手段が必要
となるため、分注装置等が大がかりかつ複雑化するとい
う課題がある。
り、1の試料に対して複数のディスポーザブルチップを
供給し得るディスポーザブルチップ供給装置を提供する
ことにある。
鑑みて成された本発明の装置は、ディスポーザブルチッ
プを下端に装着して液体の吸引及び吐出を行う分注装置
にディスポーザブルチップを供給するディスポーザブル
チップ供給装置であって、ディスポーザブルチップを吊
持する吊持手段と、吊持手段を水平面に対して傾斜した
状態に支持する支持手段と、吊持手段に振動を与える振
動手段と、吊持手段の低部側末端に取り付けられ、実質
的に前記吊持手段と連続する、水平なディスポーザブル
チップ吊持部を提供する末端部とを含む装置である。該
吊持手段の水平面に対する傾斜は3から20度であるこ
とが好ましい。振動手段による振動と重力により、吊持
されたディスポーザブルチップを末端部の吊持部に導く
ことが容易となるからである。また、吊持手段は、その
高部側が支持手段に取り付けられていることが特に好ま
しい。振動手段による振動を効率的に利用するためであ
る。
チップの水平方向の通過を許容する切り欠き部を有して
いることが好ましい。これにより、ディスポーザブルチ
ップを装着した分注装置を、本発明のディスポーザブル
チップ供給装置の外に移動させることが容易となる。
ブルチップを吊持可能であれば良いが、装置の簡便化の
みを達成できれば良い場合や、逐次分注装置から離間し
た場所においてディスポーザブルチップを供給できれば
良い場合には、1つのディスポーザブルチップを吊持す
るものでも良い。吊持手段は、ディスポーザブルチップ
のフランジ部を吊持するものを例示できる。ディスポー
ザブルチップは、通常、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ポリエチレン、ABS等の材料から射出成形で製造
された、細長いコーン状であり、その太いほうの開口に
分注装置のノズルが挿入されるが、該開口側にはフラン
ジ(段差、肩)を有している。従って、このようなディ
スポーザブルチップを使用する場合にはフランジ部に着
目し、該部を吊持するような構成とすることができる。
持でき、かつ、振動子が作用した場合に吊持されたディ
スポーザブルチップが高部から低部に移動できれば他に
制限はないが、より具体的には、例えば2枚の板又は2
本の棒から構成されものを例示することができる。この
場合、2枚の板又は2本の棒の間隙を、フランジ部で吊
持し得るように調整して配置する。なお吊持手段は、前
記した間隙の幅が概ね一定であれば、湾曲していても良
い。
適度な弾性を有し、その表面がなめらかな樹脂で構成す
ることが好ましい。振動手段の作用を高め、吊持された
ディスポーザブルチップの高部から低部への移動を滑ら
かにするためである。吊持手段は、支持手段で水平面に
対して傾斜した状態に支持されるが、振動手段の作用に
よるディスポーザブルチップの移動を容易にするには、
その高部の1点で支持するようにするとともに、低部或
いは中部に振動手段を取り付けたり、この逆に、その低
部の1点で支持するようにするとともに、中部又は高部
に振動手段を取り付ける等、支持する場所と振動手段を
取り付ける場所を十分に離間することが好ましい。
スポーザブルチップ供給装置を更に詳細に説明する。
(エッペンドルフ社製、イエローチップ)を示すもので
あり、aは全体図、bは断面図をそれぞれ示す。ディス
ポーザブルチップは全体として細長いコーン状であり、
その太い方の開口1に分注装置のノズルが挿入される。
ディスポーザブルチップは、該開口側にフランジ2
(肩)を有している。各部の寸法は、長さ48mm、フ
ランジ下端から細い方の開口までの長さ43mm、ノズ
ルを挿入する太い方の開口内径が5mmであり、フラン
ジ部の外径は、約7.4mmで、フランジ部直下のチッ
プ本体の外径が約6.0mm、フランジ部との段差21
の高さは約1.4mmである。
段に吊持させた状態を示すものである。aは2枚の平板
3により、bは2枚のL字型板4により、ディスポーザ
ブルチップを、前記フランジを利用して吊持する。な
お、2枚の板を用いなくとも、平板をコの字状に曲げた
り、或いは中央にスリットを開けた板等を使用すること
ができる。なお、図3以降の装置においては、aに示し
たような2枚のポリアセタール製平板を用いて吊持手段
を構成した。
給装置の全体を示す図であり、図4は図3の装置を上部
から見た状態を示す図である。図中、5は吊持手段、6
は吊持手段を水平面7に対して傾斜して支持する支持手
段、吊持手段に振動を与える振動手段8、吊持部9をそ
れぞれ示す。吊持手段を構成する2枚の平板は約5.5
mm離間配置し、図1に示したディスポーザブルチップ
がフランジ部6とチップ本体との段差21で吊持される
ようにした。またその全長は120mmであり、後述す
る吊持部の水平面と併せて14本のディスポーザブルチ
ップを吊持し得るように構成した。もっとも、常に最大
数のディスポーザブルチップを吊持させておく必要はな
く、例えば分注操作に必要なディスポーザブルチップの
数が予め分かっている場合には、その数を吊持させてお
けば良い。
プのうち、最後の1本は、後ろから押されることがな
い。従って、吊持させたディスポーザブルチップの水平
面での移動を容易とするためには、必要なディスポーザ
ブルチップの数以上を吊持させるようにすることが好ま
しい。
とした。なお、図に示した装置は、分注装置を備えた免
疫測定装置の一部として構成したため、実際のところ、
支持手段6を当該免疫測定装置の上部水平面に固定する
と共に、吊持手段5の高部に取り付けて支持した。
(並木精密宝石製)からなる振動手段8が取り付けてあ
り、ディスポーザブルチップを分注装置のノズルに装着
して取り出すたびに8秒間ずつ振動させた。振動手段と
して本例では振動モータを用いたが、この他にも電磁振
動子等を使用することができる。また振動手段は、ディ
スポーザブルチップが低部に移動するのを容易とする振
動を与えられれば他に制限はなく、振動を与える方向も
例えば吊持手段に対して直角方向等、特に制限はない。
更に振動を与える時期は、常時であっても良いが、ディ
スポーザブルチップを分注装置のノズルに装着して取り
出すごとに与えても良い。
り高部から低部に移動したディスポーザブルチップは、
吊持手段5の低部末端に取り付けられた水平な吊持部9
において分注装置のノズルに装着される。ここで吊持部
9は、振動手段8により振動させられた場合にディスポ
ーザブルチップが微動し得るように水平面7に固定せ
ず、該面から僅かに離間して(宙に浮いた状態にして)
ある。なお、吊持部の水平面10を与える対抗面は、吊
持手段5との交点から最も奥までの距離が10mmであ
る。
された吊持手段5と交差するが、吊持手段に吊持された
ディスポーザブルチップは高部から低部に移動し、吊持
部の水平面10に吊持される。ここで、特に複数のディ
スポーザブルチップを吊持させている場合、先頭のディ
スポーザブルチップは後ろに位置するディスポーザブル
チップに押されて吊持部の最も奥にまで移動する。この
ように、ディスポーザブルチップの移動という面におい
ては、吊持手段と吊持部は実質的に連続してその移動経
路を構成する。
1を有している。切り込み部は、ディスポーザブルチッ
プを装着した分注装置のノズルを、供給装置の吊持部の
外に移動するに際して、ディスポーザブルチップが完全
に吊持部の水平面10より上に位置するまでノズルを上
昇させる必要を省略するものである。従って、吊持部の
水平面10における切り込み部11の開口は、水平面1
0上をディスポーザブルチップが移動するのに支障を与
えない大きさで、かつ、ディスポーザブルチップの細い
側の通過を許容するものである。
き部の開口は4.0mm、長さは20mmであり、図1
に示したディスポーザブルチップのフランジ部及びその
近傍のチップ本体の通過は許容しないが、分注装置のノ
ズルに装着後、ノズルを30mm上昇させた場合、ディ
スポーザブルチップの下部は通過し得るようになってい
る。この切り欠き部は、特に後述の図5に示したよう
に、ディスポーザブルチップ装着後、ノズルを大きく上
昇させる必要がない場合に有効である。
に衝立12が装備されている。本例において衝立12
は、ディスポーザブルチップの、吊持手段5の上部に突
出する長さ、即ちフランジ部の長さ6mmの高さを有し
ている。この衝立12を装備することで、吊持手段5に
複数のディスポーザブルチップを吊持させた場合に、先
頭のディスポーザブルチップが後ろから押されて傾き、
分注装置のノズルを挿入した時に装着不良を起こす可能
性を排除することができる。
のディスポーザブルチップ供給装置として応用した例を
示すものである。ガイドレール等で構成された分注装置
のノズル移動機構13により、不図示の吸引源と連結さ
れたノズル14は、ディスポーザブルチップ供給装置の
吊持部9の奥まで移動したディスポーザブルチップ15
の上部に移動し、該位置で下降する。下降の途中でその
先端部がディスポーザブルチップ15の太い方の開口に
挿入され、装着される。なお、本図では、吊持部の衝立
12は省略してある。また、供給装置は免疫測定装置の
上部水平面16に固定せず、該面と離間してあるが、吊
持されたディスポーザブルチップの下端は、該水平面1
6よりも低い位置に位置する。更に、分注装置のノズル
移動機構13も、不図示の支持手段により該水平面16
上に支持される。
プの先端が吊持部の切り込み11を通過し得る高さまで
上昇させた後、試料容器17上まで移動し、ここで下降
して試料の吸引を行う。次にノズルを上昇させ、反応容
器18上まで移動し、ここで下降して試料の吐出を行
う。吐出終了後、ノズルを上昇させ、使用済みディスポ
ーザブルチップの廃棄箱19上に移動し、ここでディス
ポーザブルチップを取り外して廃棄する。ディスポーザ
ブルチップの廃棄は、ノズルを廃棄レバー20に対して
相対的に上昇させることにより行う。
試料容器や反応容器に対して試料の吸引・吐出を行う構
成を示したが、これら容器は水平面16上に配置されて
いても良い。この場合、各容器の高さによっては、吊持
部の切り欠き部は不要となる。
ーザブルチップを供給することが可能である。しかも、
1の試料に対して複数のディスポーザブルチップを供給
し得るため、使用数が一定ではない試料に対しても対応
することが可能である。また、ノズルへの装着位置から
離れた場所においてディスポーザブルチップを補給する
ことが可能であるから、分注装置による分注操作の最中
での補給作業も容易である。
プが1列で供給し、しかも、ノズルへの装着場所が一定
であるため、ノズルの移動範囲を最小限にすることがで
きる。これにより、ノズル移動機構を簡略化することが
可能であり、全体として見れば小型のディスポーザブル
チップ供給装置、供給装置付分注装置を提供することが
できる。
図である。
ための図である。
装置の一例(側面)を示す図である。
装置の一例(上面)を示す図である。
装置を備える分注装置の一例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】ディスポーザブルチップを下端に装着して
液体の吸引及び吐出を行う分注装置にディスポーザブル
チップを供給するディスポーザブルチップ供給装置であ
って、ディスポーザブルチップを吊持する吊持手段と、
吊持手段を水平面に対して傾斜した状態に支持する支持
手段と、吊持手段に振動を与える振動手段と、吊持手段
の低部側末端に取り付けられ、実質的に前記吊持手段と
連続する、水平なディスポーザブルチップ吊持部を提供
する末端部とを含む、ディスポーザブルチップ供給装
置。 - 【請求項2】吊持手段の水平面に対する傾斜が3から2
0度であることを特徴とする請求項1のディスポーザブ
ルチップ供給装置。 - 【請求項3】前記吊持手段は同時に2以上のディスポー
ザブルチップを吊持可能であることを特徴とする請求項
1のディスポーザブルチップ供給装置。 - 【請求項4】前記吊持手段がディスポーザブルチップの
フランジ部を吊持するものであることを特徴とする請求
項1のディスポーザブルチップ供給装置。 - 【請求項5】前記吊持手段の高部側が支持手段に取り付
けられていることを特徴とする請求項1のディスポーザ
ブルチップ供給装置。 - 【請求項6】前記末端部は、ディスポーザブルチップ吊
持部に続き切り欠き部を有し、該切り欠き部はディスポ
ーザブルチップの水平方向の通過を許容するものである
ことを特徴とする請求項1のディスポーザブルチップ供
給装置。 - 【請求項7】前記末端部は、末端側にディスポーザブル
チップのフランジ部に接し、ディスポーザブルチップを
水平面に対して垂直に維持する衝立部を有するものであ
ることを特徴とする請求項1のディスポーザブルチップ
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15357597A JP3733456B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | ディスポーザブルチップ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15357597A JP3733456B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | ディスポーザブルチップ供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH112636A true JPH112636A (ja) | 1999-01-06 |
JP3733456B2 JP3733456B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=15565497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15357597A Expired - Fee Related JP3733456B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | ディスポーザブルチップ供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3733456B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008518240A (ja) * | 2003-12-19 | 2008-05-29 | ギルソン インコーポレイテッド | 液体クロマトグラフィーにおいて試料のローディングを自動化する方法及び装置 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15357597A patent/JP3733456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008518240A (ja) * | 2003-12-19 | 2008-05-29 | ギルソン インコーポレイテッド | 液体クロマトグラフィーにおいて試料のローディングを自動化する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3733456B2 (ja) | 2006-01-11 |
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