JPH1126297A - 有極性コンデンサ - Google Patents
有極性コンデンサInfo
- Publication number
- JPH1126297A JPH1126297A JP18764497A JP18764497A JPH1126297A JP H1126297 A JPH1126297 A JP H1126297A JP 18764497 A JP18764497 A JP 18764497A JP 18764497 A JP18764497 A JP 18764497A JP H1126297 A JPH1126297 A JP H1126297A
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- Japan
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- terminal electrode
- capacitor
- polar capacitor
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- cathode
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
- H05K3/3442—Leadless components having edge contacts, e.g. leadless chip capacitors, chip carriers
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続リード線のない面実装型の有極性コンデ
ンサにおいて、誤って逆向き実装となることがない構造
として、破裂や発煙、発火の事故を未然に防ぐことの出
来る有極性コンデンサを提供することを目的とする。 【解決手段】 略直方体の外装ケース7の側面9と底面
10とにまたがって形成された陽極側の端子電極8と、
外装ケース7の側面9と相対向する側面12と底面10
とにまたがって形成された陰極側の端子電極11の位置
を外装ケース7の中心点に対して点対称位置から外す。
ンサにおいて、誤って逆向き実装となることがない構造
として、破裂や発煙、発火の事故を未然に防ぐことの出
来る有極性コンデンサを提供することを目的とする。 【解決手段】 略直方体の外装ケース7の側面9と底面
10とにまたがって形成された陽極側の端子電極8と、
外装ケース7の側面9と相対向する側面12と底面10
とにまたがって形成された陰極側の端子電極11の位置
を外装ケース7の中心点に対して点対称位置から外す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子回路基板に実装
して使用する面実装型の有極性コンデンサに関するもの
である。
して使用する面実装型の有極性コンデンサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の接続リード線のない面実
装型の有極性コンデンサの斜視図であり、1は略直方体
の絶縁体から成る外装ケース、2は外装ケース1の側面
3と底面4とにまたがって形成された陽極側の端子電
極、5は外装ケース1の側面3と相対向する側面6と底
面4とにまたがって形成された陰極側の端子電極であ
り、陽極側の端子電極2と陰極側の端子電極5は同一の
形状で上記略直方体の外装ケース1の中心点に対して点
対称配置で形成されている。
装型の有極性コンデンサの斜視図であり、1は略直方体
の絶縁体から成る外装ケース、2は外装ケース1の側面
3と底面4とにまたがって形成された陽極側の端子電
極、5は外装ケース1の側面3と相対向する側面6と底
面4とにまたがって形成された陰極側の端子電極であ
り、陽極側の端子電極2と陰極側の端子電極5は同一の
形状で上記略直方体の外装ケース1の中心点に対して点
対称配置で形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな従来の有極性コンデンサの構成では、陽極側の端子
電極と陰極側の端子電極は同一の形状であり、しかも互
いに外装ケースの中心点に対して点対称配置となってい
るため、この有極性コンデンサを回路基板に実装する際
に、陽極側端子電極と陰極側端子電極とを逆向きにマウ
ントすることも可能であり、回路基板に誤って逆向きに
実装されてしまう場合が発生する。この場合の検査方法
としては、外装ケースに捺印された表示によって確認す
るしか方法がないため、検査もれが発生すると、コンデ
ンサに逆電圧が印加されてしまうという課題を有してい
た。有極性コンデンサは、逆電圧が印加され続けると、
静電容量が急激に低下し、破裂や発煙、発火という重大
事故につながる可能性があり、特に、タンタル電解コン
デンサの場合はこの危険度が高くなる。
うな従来の有極性コンデンサの構成では、陽極側の端子
電極と陰極側の端子電極は同一の形状であり、しかも互
いに外装ケースの中心点に対して点対称配置となってい
るため、この有極性コンデンサを回路基板に実装する際
に、陽極側端子電極と陰極側端子電極とを逆向きにマウ
ントすることも可能であり、回路基板に誤って逆向きに
実装されてしまう場合が発生する。この場合の検査方法
としては、外装ケースに捺印された表示によって確認す
るしか方法がないため、検査もれが発生すると、コンデ
ンサに逆電圧が印加されてしまうという課題を有してい
た。有極性コンデンサは、逆電圧が印加され続けると、
静電容量が急激に低下し、破裂や発煙、発火という重大
事故につながる可能性があり、特に、タンタル電解コン
デンサの場合はこの危険度が高くなる。
【0004】本発明はかかる点に鑑み、有極性コンデン
サにおいて、誤って逆向き実装となることがない構造と
して、破裂や発煙、発火の事故を未然に防ぐことの出来
る有極性コンデンサを提供することを目的とする。
サにおいて、誤って逆向き実装となることがない構造と
して、破裂や発煙、発火の事故を未然に防ぐことの出来
る有極性コンデンサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、略直方体の外
装ケースの側面と底面とにまたがって形成された陽極側
の端子電極と、外装ケースの前記側面と相対向する側面
と前記底面とにまたがって形成された陰極側の端子電極
の位置を外装ケースの中心点に対して点対称位置から外
すか、或いは陽極側の端子電極と陰極側の端子電極の形
状を異ならせることにより、その有極性コンデンサを逆
向きにマウントすると、陽極側の端子電極と陰極側の端
子電極の位置と回路基板の電極の位置とが異なり、回路
基板へ実装出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出
来、逆向き接続による事故を未然に防止出来るものであ
る。
装ケースの側面と底面とにまたがって形成された陽極側
の端子電極と、外装ケースの前記側面と相対向する側面
と前記底面とにまたがって形成された陰極側の端子電極
の位置を外装ケースの中心点に対して点対称位置から外
すか、或いは陽極側の端子電極と陰極側の端子電極の形
状を異ならせることにより、その有極性コンデンサを逆
向きにマウントすると、陽極側の端子電極と陰極側の端
子電極の位置と回路基板の電極の位置とが異なり、回路
基板へ実装出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出
来、逆向き接続による事故を未然に防止出来るものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、略直方体の外装ケースの側面と底面とにまたがって
形成された陽極側の端子電極の位置と、外装ケースの上
記側面と相対向する側面と上記底面とにまたがって形成
された陰極側の端子電極の位置を外装ケースの中心点に
対して点対称位置から外した接続リード線のない面実装
型の有極性コンデンサであり、陽極側の端子電極の位置
と陰極側の端子電極の位置とが外装ケースの中心点に対
して点対称位置から外れているので、この有極性コンデ
ンサを逆向きにマウントすると、陽極側の端子電極と陰
極側の端子電極が回路基板の電極と位置が異なり、実装
出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出来、逆向き
接続による事故を未然に防止出来るものである。
は、略直方体の外装ケースの側面と底面とにまたがって
形成された陽極側の端子電極の位置と、外装ケースの上
記側面と相対向する側面と上記底面とにまたがって形成
された陰極側の端子電極の位置を外装ケースの中心点に
対して点対称位置から外した接続リード線のない面実装
型の有極性コンデンサであり、陽極側の端子電極の位置
と陰極側の端子電極の位置とが外装ケースの中心点に対
して点対称位置から外れているので、この有極性コンデ
ンサを逆向きにマウントすると、陽極側の端子電極と陰
極側の端子電極が回路基板の電極と位置が異なり、実装
出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出来、逆向き
接続による事故を未然に防止出来るものである。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、略直方
体の外装ケースの側面と底面とにまたがって形成された
陽極側の端子電極の形状と、外装ケースの上記側面と相
対向する側面と上記底面とにまたがって形成された陰極
側の端子電極の形状を異ならせた接続リード線のない面
実装型の有極性コンデンサであり、陽極側の端子電極と
陰極側の端子電極の形状が異なるため、この有極性コン
デンサを逆向きにマウントすると、陽極側の端子電極と
陰極側の端子電極が回路基板の電極と形状が異なり、実
装出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出来、逆向
き接続による事故を未然に防止出来るものである。
体の外装ケースの側面と底面とにまたがって形成された
陽極側の端子電極の形状と、外装ケースの上記側面と相
対向する側面と上記底面とにまたがって形成された陰極
側の端子電極の形状を異ならせた接続リード線のない面
実装型の有極性コンデンサであり、陽極側の端子電極と
陰極側の端子電極の形状が異なるため、この有極性コン
デンサを逆向きにマウントすると、陽極側の端子電極と
陰極側の端子電極が回路基板の電極と形状が異なり、実
装出来なくなり、逆向きの誤りが容易に発見出来、逆向
き接続による事故を未然に防止出来るものである。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、有極性
コンデンサがアルミ電解コンデンサである請求項1或い
は請求項2に記載の有極性コンデンサであり、請求項1
或いは請求項2に記載の発明と同様の効果が得られる。
コンデンサがアルミ電解コンデンサである請求項1或い
は請求項2に記載の有極性コンデンサであり、請求項1
或いは請求項2に記載の発明と同様の効果が得られる。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、有極性
コンデンサがタンタル電解コンデンサである請求項1或
いは請求項2に記載の有極性コンデンサであり、請求項
1或いは請求項2に記載の発明と同様の効果が得られ
る。
コンデンサがタンタル電解コンデンサである請求項1或
いは請求項2に記載の有極性コンデンサであり、請求項
1或いは請求項2に記載の発明と同様の効果が得られ
る。
【0010】本発明の請求項5に記載の発明は、有極性
コンデンサが有機高分子フィルムを用いた電解コンデン
サである請求項1或いは請求項2に記載の有極性コンデ
ンサであり、請求項1或いは請求項2に記載の発明と同
様の効果が得られる。
コンデンサが有機高分子フィルムを用いた電解コンデン
サである請求項1或いは請求項2に記載の有極性コンデ
ンサであり、請求項1或いは請求項2に記載の発明と同
様の効果が得られる。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1におけ
る接続リード線のない面実装型の有極性コンデンサの斜
視図であり、7は略直方体の絶縁体から成る外装ケー
ス、8は外装ケース7の側面9と底面10とにまたがっ
て形成された陽極側の端子電極、11は外装ケース7の
側面9と相対向する側面12と底面10とにまたがって
形成され、前記陽極側の端子電極8と同一形状の陰極側
の端子電極であり、陽極側の端子電極8と陰極側の端子
電極11の位置は、外装ケース7の中心点に対して点対
称位置から外れている。
参照して説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1におけ
る接続リード線のない面実装型の有極性コンデンサの斜
視図であり、7は略直方体の絶縁体から成る外装ケー
ス、8は外装ケース7の側面9と底面10とにまたがっ
て形成された陽極側の端子電極、11は外装ケース7の
側面9と相対向する側面12と底面10とにまたがって
形成され、前記陽極側の端子電極8と同一形状の陰極側
の端子電極であり、陽極側の端子電極8と陰極側の端子
電極11の位置は、外装ケース7の中心点に対して点対
称位置から外れている。
【0012】図2は図1に示す有極性コンデンサを回路
基板に逆向き実装した時の状態を示す平面図であり、1
3は有極性コンデンサを面実装する回路基板14の陽極
側電極、15は有極性コンデンサを面実装する回路基板
14の陰極側電極であり、この図2の平面図からわかる
ように、有極性コンデンサを180度回転して逆向き実
装した場合、陽極側の端子電極8と回路基板の陰極側電
極15の位置及び陰極側の端子電極11と回路基板の陽
極側電極13の位置はずれており、有極性コンデンサを
回路基板14に実装出来なくなり、逆向き実装の誤りが
容易に発見出来、逆向き接続による事故を未然に防止出
来るものである。
基板に逆向き実装した時の状態を示す平面図であり、1
3は有極性コンデンサを面実装する回路基板14の陽極
側電極、15は有極性コンデンサを面実装する回路基板
14の陰極側電極であり、この図2の平面図からわかる
ように、有極性コンデンサを180度回転して逆向き実
装した場合、陽極側の端子電極8と回路基板の陰極側電
極15の位置及び陰極側の端子電極11と回路基板の陽
極側電極13の位置はずれており、有極性コンデンサを
回路基板14に実装出来なくなり、逆向き実装の誤りが
容易に発見出来、逆向き接続による事故を未然に防止出
来るものである。
【0013】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2における接続リード線のない面実装型の有極性コ
ンデンサの斜視図であり、16は略直方体の絶縁体から
成る外装ケース、17は外装ケース16の側面18と底
面19とにまたがって形成された陽極側の端子電極、2
0は外装ケース16の側面18と相対向する側面21と
底面19とにまたがって形成され、前記陽極側の端子電
極17と異なる形状の陰極側の端子電極であり、有極性
コンデンサを180度回転して逆向き実装した場合、例
えば、有極性コンデンサの陽極側の端子電極17と回路
基板側の陰極側電極は形状が異なるため実装出来なくな
り、逆向き実装の誤りが容易に発見出来、逆向き接続に
よる事故を未然に防止出来るものである。
形態2における接続リード線のない面実装型の有極性コ
ンデンサの斜視図であり、16は略直方体の絶縁体から
成る外装ケース、17は外装ケース16の側面18と底
面19とにまたがって形成された陽極側の端子電極、2
0は外装ケース16の側面18と相対向する側面21と
底面19とにまたがって形成され、前記陽極側の端子電
極17と異なる形状の陰極側の端子電極であり、有極性
コンデンサを180度回転して逆向き実装した場合、例
えば、有極性コンデンサの陽極側の端子電極17と回路
基板側の陰極側電極は形状が異なるため実装出来なくな
り、逆向き実装の誤りが容易に発見出来、逆向き接続に
よる事故を未然に防止出来るものである。
【0014】なお、上記実施の形態1、実施の形態2に
おける効果は、有極性コンデンサの内部構造などに限定
されることはなく、アルミ電解コンデンサやタンタル電
解コンデンサ等の固体電解質を用いた有極性コンデンサ
に対しても、有機高分子フィルムや有機半導体を用いた
有極性コンデンサに対しても得られるものである。
おける効果は、有極性コンデンサの内部構造などに限定
されることはなく、アルミ電解コンデンサやタンタル電
解コンデンサ等の固体電解質を用いた有極性コンデンサ
に対しても、有機高分子フィルムや有機半導体を用いた
有極性コンデンサに対しても得られるものである。
【0015】また、上記実施の形態1、実施の形態2に
おいて、有極性コンデンサの陽極側と陰極側の端子電極
を外装ケースの対向する2つの側面とそれに隣接する底
面にかけて構成しているが、これは有極性コンデンサの
内部電極の構成上、対向する2つの側面に配置すること
で、配線効率が高くなり、静電容量を低下させることな
く、逆向き実装を防止出来る構成であり、その実施効果
は特に優れているものである。
おいて、有極性コンデンサの陽極側と陰極側の端子電極
を外装ケースの対向する2つの側面とそれに隣接する底
面にかけて構成しているが、これは有極性コンデンサの
内部電極の構成上、対向する2つの側面に配置すること
で、配線効率が高くなり、静電容量を低下させることな
く、逆向き実装を防止出来る構成であり、その実施効果
は特に優れているものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の有極性コ
ンデンサによれば、その端子電極の配置や形状を特定す
るという簡単な構成で逆向き実装を未然に防止出来るた
め、誤って逆向き接続された場合のコンデンサの破裂や
発煙、発火といった事故を防止することが出来、安全性
の高い部品を実現出来、その実用的効果は非常に高いも
のである。
ンデンサによれば、その端子電極の配置や形状を特定す
るという簡単な構成で逆向き実装を未然に防止出来るた
め、誤って逆向き接続された場合のコンデンサの破裂や
発煙、発火といった事故を防止することが出来、安全性
の高い部品を実現出来、その実用的効果は非常に高いも
のである。
【図1】本発明の実施の形態1における有極性コンデン
サの斜視図
サの斜視図
【図2】本発明の実施の形態1における有極性コンデン
サを回路基板に逆向き実装した時の状態を示す平面図
サを回路基板に逆向き実装した時の状態を示す平面図
【図3】本発明の実施の形態2における有極性コンデン
サの斜視図
サの斜視図
【図4】従来の有極性コンデンサの斜視図
1,7,16 外装ケース 2,8,17 陽極側の端子電極 3,6,9,12,18,21 側面 4,10,19 底面 5,11,20 陰極側の端子電極 13 回路基板の陽極側電極 14 回路基板 15 回路基板の陰極側電極
Claims (5)
- 【請求項1】 略直方体の外装ケースの側面と底面とに
またがって形成された陽極側の端子電極の位置と、外装
ケースの上記側面と相対向する側面と上記底面とにまた
がって形成された陰極側の端子電極の位置を外装ケース
の中心点に対して点対称位置から外した接続リード線の
ない面実装型の有極性コンデンサ。 - 【請求項2】 略直方体の外装ケースの側面と底面とに
またがって形成された陽極側の端子電極の形状と、外装
ケースの上記側面と相対向する側面と上記底面とにまた
がって形成された陰極側の端子電極の形状を異ならせた
接続リード線のない面実装型の有極性コンデンサ。 - 【請求項3】 有極性コンデンサがアルミ電解コンデン
サである請求項1或いは請求項2に記載の有極性コンデ
ンサ。 - 【請求項4】 有極性コンデンサがタンタル電解コンデ
ンサである請求項1或いは請求項2に記載の有極性コン
デンサ。 - 【請求項5】 有極性コンデンサが有機高分子フィルム
を用いた電解コンデンサである請求項1或いは請求項2
に記載の有極性コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18764497A JPH1126297A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 有極性コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18764497A JPH1126297A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 有極性コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126297A true JPH1126297A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16209730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18764497A Pending JPH1126297A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 有極性コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1126297A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7655348B2 (en) | 2004-03-05 | 2010-02-02 | Panasonic Corporation | Chip-type battery |
US20190139707A1 (en) * | 2016-04-26 | 2019-05-09 | Epcos Ag | Multilayer Component and Use of Outer Electrodes |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP18764497A patent/JPH1126297A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7655348B2 (en) | 2004-03-05 | 2010-02-02 | Panasonic Corporation | Chip-type battery |
US20190139707A1 (en) * | 2016-04-26 | 2019-05-09 | Epcos Ag | Multilayer Component and Use of Outer Electrodes |
US11145461B2 (en) * | 2016-04-26 | 2021-10-12 | Tdk Electronics Ag | Multilayer component and use of outer electrodes |
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