JPH11260515A - ケーブルクランプカシメ工具 - Google Patents

ケーブルクランプカシメ工具

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Publication number
JPH11260515A
JPH11260515A JP10071185A JP7118598A JPH11260515A JP H11260515 A JPH11260515 A JP H11260515A JP 10071185 A JP10071185 A JP 10071185A JP 7118598 A JP7118598 A JP 7118598A JP H11260515 A JPH11260515 A JP H11260515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
cable
die
pusher
shell
Prior art date
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Pending
Application number
JP10071185A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Iida
道朗 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by DAI ICHI DENSHI KOGYO KK, DDK Ltd filed Critical DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シェルにケーブルを固定するカシメる工具に関
し、特に小型で持ち運びが容易な工具を提供する。 【解決手段】内周面の下部にダイ52が形成され、上部
にネジ孔66が形成された枠体からなるボディ51と、
ダイの上面とケーブル支持溝59とが略同一面となるよ
うにボディに設けられたケーブルガイド58と、ボディ
の側面にボディの上下方向に必要に応じて回動可能に一
端が固定されるように設けられたL字型のストッパー6
1と、ボディの内周面に接して上下方向にスライド可能
であって、下端部にダイの両側が嵌入し得る凹部54を
有し、かつ凹部の略中心部に突出して所要の圧力によっ
て後退するプランジャー55を有するパンチ53と、ボ
ディのネジ孔66に螺合し、その下端連結部によってパ
ンチを上下方向に移動せしめるプッシャー65と、プッ
シャーを回転せしめるバー68とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル芯線が配
線されるコネクタを収容するシェル本体に、ケーブルを
固定する蓋側のシェルをカシメるためのケーブルクラン
プカシメ工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は本発明のカシメ対象となるシェル
を有するコネクタ(ケーブルは除いてある。)の斜視図
であって、1はコネクタでケーブルの芯線が配線され
る。2はコネクタ1を収容するシェル本体でケース部3
とケーブルを固定する固定部4とを有し、ケース部3の
上面に2個の係合孔5と両側面に2個の係合孔6及び係
合凸部7が形成されている。8は蓋側のシェルで、シェ
ル本体2のケース部3に設けられた係合孔5,6にそれ
ぞれ係合する突起部9,10と、係合凸部7に係合する
係合孔11が形成されると共に、シェル本体2の固定部
4に嵌合してケーブルを圧接固定する固定部12が設け
られている。なお、蓋側のシェル8の両側面には、シェ
ル本体2のケース部3の側端13と略一致する箇所に、
それぞれスリット14が設けられている。
【0003】そして、このシェル本体2に収容されてい
るコネクタ1に後述するケーブル15の芯線を配線した
後、蓋側のシェル8を上方より嵌入させて、その突起部
9,10等をシェル本体2の係合孔5,6等に係合さ
せ、両方のシェル2,8の固定部4,12を上下方向か
らカシメるものである。このカシメの前後の状況は図7
及び図8に示す通りである。即ち、図7はカシメ前の状
況を示すものであり、図7(a)は側面図,図7(b)
はカシメ部分の断面図で、蓋側のシェル8の固定部12
の先端部は若干持ち上がっている状態になっていて、ケ
ーブル15もほぼ円形状態を維持している。
【0004】図8はカシメ後の状況を示すものであり、
図8(a)は側面図,図8(b)はカシメ部分の断面図
で、蓋側のシェル8の固定部12のほぼ中央を押圧する
と同時に、シェル本体2の固定部4側面の挟持部16先
端を内側に折曲げて、シェル8の固定部12を抱え込む
ようにして、ケーブル15に圧接してカシメるものであ
る。このケーブル15が接続されたコネクタ1を、シェ
ル本体2に装着してケーブル15をシェル2,8で挟持
するようカシメる従来のカシメ機は、図9,10に示す
ようなものが使用されていた。
【0005】図9及び図10は従来のカシメ機であっ
て、図9(a)は正面図,図9(b)は側面図で、カシ
メ状態にパンチを降下している状態を示している。ま
た、図10はカシメ機の斜視図で、ハンドルを手前に引
いてパンチを降下させた状態を示している。図9及び図
10において、21は台盤22上に設けられたベース、
23はベース21上に設けられたダイホルダで、これに
よりダイ24が固定されている。25はケーブルホル
ダ、26,27,28はコネクタ1を収容しているシェ
ル本体2のケース部3を支持するコネクタホルダA,
B,Cで、ベース21に固定されている。
【0006】29はパンチでその上部は昇降動作するシ
ャフト30に固定され、下部先端部分はシェル本体2の
固定部4の挟持部16の先端を内側に折曲げるための凹
部31が形成され、その中心部に蓋側のシェル8の固定
部12をシェル本体2の固定部4に押圧させる突出部3
2を有するプッシャー33が内装されている。パンチ2
9を支持固定しているシャフト30は、支柱34に一端
が固定された固定アーム35の他端に昇降動作可能にガ
イドされている。36はハンドルで、その一端は固定ア
ーム35に軸支されている回転軸37の端部に固定され
ている。回転軸37には同軸的に図示されていない歯車
が固定されており、この歯車はシャフト30の上部に設
けられている図示されていないラックと歯合するように
なっている。
【0007】従って、ハンドル36の前後方向への回動
操作によって、回転軸37と共に図示されていない歯車
は回動動作してラックを昇降動作させ、このラックにシ
ャフト30を介して固定されているパンチ29を昇降動
作させるものである。38はストッパーで、シャフト3
0の上端部に固定されたカラー39の下面をストッパー
38の上面に当接させ、シャフト30の下降ストローク
を規制するものである。40は回転軸37に装着されて
いる復帰用コイルスプリングで、ハンドル36を図9
(b)に点線で示したように、カシメ前の初期状態に復
帰させるものである。41はパンチ29に内装されてい
るコイルスプリングでプッシャー33に一定の圧力を加
え、カシメ強度を一定にしているものである。
【0008】このカシメ機に、コネクタ1及びケーブル
15が装着されたシェル本体2と蓋側のシェル8を係合
させた状態で、ケーブルホルダ25,ダイ24,コネク
タホルダA26,B27,C28に載置する。この状態
でハンドル36を手前に回動操作することにより、パン
チ29を下降させ、プッシャー33の突出部32でシェ
ル本体2とシェル8の固定部4,12が押圧され、かつ
その凹部31でシェル本体2の固定部4の挟持部16の
先端を内側に折曲げられ、図8に示すようにカシメられ
るものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のケーブ
ルクランプのカシメ機は、作業者の作業特性に影響を受
けることなくカシメ強度も一定であり、工場の製造現場
で使用する場合は特に問題はない。しかし、本件コネク
タを用いている装置の設置現場で、コネクタの配線替え
を必要とした場合や、ケーブルの延長によりコネクタを
交換する場合は、重量のあるカシメ機を機器設置現場に
持ち込むことはかなり困難であるため、必要とするコネ
クタを工場で製作して使用現場に持ち込むことになり、
修理等における時間的遅れが生じる問題があった。本発
明は、本件コネクタを用いている装置の設置現場で必要
に応じてコネクタの変更・修理のためにカシメ作業が行
い得るケーブルクランプカシメ工具を提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるケーブルク
ランプカシメ工具は、内周面の下部にダイが形成され、
上部にネジ孔が形成された枠体からなるボディと、該ボ
ディの前記ダイの上面とケーブル支持溝の底部とが略同
一面となるように前記ボディに設けられたケーブルガイ
ドと、前記ボディの側面に該ボディの上下方向に必要に
応じて回動可能に一端が固定されるように設けられたL
字型のストッパーと、前記ボディの枠体の両側内周面に
接して上下方向にスライド可能であって、その下端部に
前記ダイの両側が嵌入し得る凹部を有し、かつ該凹部の
略中心部に突出して所要の圧力によって後退し得るプラ
ンジャーを有するパンチと、前記ボディの上部枠体に形
成された前記ネジ孔に螺合する軸部を有し、その下端部
と前記パンチの上端部とが回転自在に連結されていて、
該軸部の回転によって前記パンチを上下方向に移動せし
めるプッシャーと、該プッシャーの上端部に設けられ該
プッシャーを回転せしめるバーとを備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によるケーブルクランプカ
シメ工具(以下カシメ工具と略称する。)の一実施例を
図1〜図5により説明する。図1(a)(b)(c)は
カシメ工具の使用状態の全体構造を示す一部断面の側面
図,正面図,上面図で、51はボディで略矩形状の枠体
として形成されていて、下方に両シェルとケーブルのカ
シメ部分を載置するダイ52が設けてある。53はパン
チで両側がボディ51の内周面に上下方向に移動可能に
接するよう挿入されるもので、下方にボディ51のダイ
52に嵌入し得る凹部54が設けられ、この凹部54の
中央部は若干下方に膨らみ、かつ凹部54を形成する両
隅にはRが付けられている。また、パンチ53の縦方向
中央部は円筒状に刳抜かれていて、その内部には下方か
ら凹部54の中央部に突出するプランジャー55,コイ
ルスプリング56,止めネジ57が設けられ、かつその
上端部には後述するプッシャーとの連結部72が設けら
れている。
【0012】58はケーブルガイドで、上方端にケーブ
ル載置する略半円状の窪み59が形成され、窪み59の
底部がボディ51のダイ52の上面と略同一面となるよ
うに2本のネジ60によりボディ51に固定されてい
る。61はストッパーでL字型に形成されていて、ボデ
ィ51の側面のダイ52の上面、即ちケーブルガイド5
8の窪み59と略同一水平面となるように、ボディ51
の側面に設けられた溝部62に締付けネジ63により固
定されている。このストッパー61のL型の長い方がボ
ディ51への固定部となり、短いほうがシェル本体2の
先端部を位置決めするストッパー部となっているが、固
定部にはスリット64が形成されていて、締付けネジ6
3を緩めた状態ではスリット64をガイドとして移動可
能となり、締付けネジ63を軸として回転し得るもの
で、不使用時には図3に示すようにボディ51の側面に
格納できるようになっている。
【0013】65はプッシャーでその軸部のほぼ全長に
は、ボディ51の上部枠体を貫通するように形成された
ネジ孔66に螺合するネジが切ってある。またプッシャ
ー65の上端部には止め具67によりプッシャー65を
回転させるためのバー68が設けられている。69,7
0はカバーAとカバーBで,ボディ51の左右両面に4
本のネジ71で固定されていて、パンチ53の昇降動作
をガイドするものである。プッシャー65の下方端部
は、パンチ53の上端部と回転自在に連結されているも
ので、その連結構造の一例を図5に示す。即ち、図5に
おいて、72はパンチ53とプッシャー65との連結部
で、パンチ53の上端部に形成された切欠部73に、プ
ッシャー65の下端部に形成された円柱状の係合部74
が係合されているもので、この円柱状の係合部74はプ
ッシャー65のネジの切ってある軸部よりも若干外径が
大きく形成されているものである。
【0014】次に本発明によるカシメ工具の操作につい
て説明する。先ずプッシャー65を上昇させる方向にバ
ー68を回転させ、パンチ53の上方へのスライドを可
能としてボディ51のダイ52とパンチ53の凹部54
との間隔を広げる。そして図7に示したコネクタ1にケ
ーブル15が接続されてシェル本体2に収容され、シェ
ル本体2の固定部8上に蓋側のシェル8が係合配置され
た状態のコネクタ組立シェルを、図2に示すようにケー
ブル15はケーブルガイド58の窪み59上に、両方の
シェル2,8の固定部4,12はダイ52上に載置す
る。このとき両方のシェル本体2の先端部がストッパー
61に当接するようにストッパー61の位置をスリット
64により調節して、締付けネジ63で固定する。
【0015】この状態でプッシャー65を下降させる方
向に、バー68を回転させてねじ込み、プッシャー65
の下端係合部74の先端でパンチ53の上端切欠部73
の底面(止めネジ57の上端面に対応する。)を押圧
し、パンチ53を下降させる。この操作により図4(ケ
ーブルガイド58を除いた状態)に示すように、パンチ
53の凹部54がダイ52上に載置してあるシェル2,
8の固定部4,12を包囲するように下降し、凹部54
の両隅のR部分でシェル本体2の固定部4の挟持部先端
が内側に折り曲げられると共に、プランジャー55の先
端部でシェル8の固定部12の略中心部を押圧する。こ
の両方の作用により、シェル2,8の固定部4,12は
ケーブル15を押圧変形させてその被服に喰込むと共
に、両シェル2,8は相互に強固に結合し、図8に示し
てあるようにケーブル15にカシメられる。
【0016】なお、ボディ1のダイ52の両側にはパン
チ53の下端部が当接する止めねじ(図示していない)
がねじ込まれている。また,ボディ1のダイ52の部分
に設けられているケーブルガイド58は、ボディ1との
間にスペーサ等を挿入してケーブルガイド58をダイ5
2と若干離間させるように設けるようにしてもよい。こ
のように本発明によるカシメ工具は、小型でシンプルな
構造であって、作業者の手作業により行うものである
が、プッシャー65の昇降をネジ機構によるバー68の
回転により行うようにしたものであるため、十分な押圧
力でカシメることが可能であり、作業者の作業特性に影
響されることなく、確実にカシメ作業を遂行することが
できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
ケーブルクランプカシメ工具は、対象とするケーブルコ
ネクタを使用している電子機器等の設置現場に携帯する
ことができるため、コネクタの配線接続換えや修理手直
しが手軽に、また迅速に行うことが可能となり、従来の
ように引取り修理等による時間的遅れがなく、かつ作業
効率の改善に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブルクランプカシメ工具の一実施
例を示す一部断面の側面図、正面図及び上面図である。
【図2】本発明のケーブルクランプカシメ工具のカシメ
部の拡大斜視図である。
【図3】本発明のケーブルクランプカシメ工具のストッ
パーを格納した状態の正面図である。
【図4】本発明のケーブルクランプカシメ工具のカシメ
部の正面図である。
【図5】本発明のケーブルクランプカシメ工具のパンチ
とプッシャーとの連結部分の構造を示す正面図である。
【図6】本発明のカシメ対象となるコネクタのシェルの
一例を示す斜視図である。
【図7】本発明のカシメ対象となるコネクタのシェルと
ケーブルとのカシメ前の状態を示す側面図とカシメ部の
断面図である。
【図8】本発明のカシメ対象となるコネクタのシェルと
ケーブルとのカシメ後の状態を示す側面図とカシメ部の
断面図である。
【図9】従来のケーブルクランプカシメ装置の正面図及
び側面図である。
【図10】従来のケーブルクランプカシメ装置の斜視図
である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 シェル本体 3 シェル本体のケース部 4 シェル本体の固定部 5,6 シェル本体の係合孔 7 シェル本体の係合凸部 8 蓋側のシェル 9,10 蓋側シェルの突起部 11 蓋側シェルの係合孔 12 蓋側シェルの固定部 13 ケース部の側端 14 蓋側シェルのスリット 15 ケーブル 16 挟持部 21 ベース 22 台盤 23 ダイホルダ 24 ダイ 25 ケーブルホルダ 26 コネクタホルダA 27 コネクタホルダB 28 コネクタホルダC 29 パンチ 30 シャフト 31 パンチの凹部 32 突起部 33 プッシャー 34 支柱 35 固定アーム 36 ハンドル 37 回転軸 38 ストッパー 39 カラー 40 復帰用コイルスプリング 41 コイルスプリング 51 ボディ 52 ダイ 53 パンチ 54 パンチの凹部 55 プランジャー 56 コイルスプリング 57 止めネジ 58 ケーブルガイド 59 ケーブルガイドの窪み 60,71 ネジ 61 ストッパー 62 ボディの溝部 63 締付けネジ 64 ストッパーのスリット 65 プッシャー 66 ネジ孔 67 止め金具 68 バー 69 カバーA 70 カバーB 72 連結部 73 パンチの切欠部 74 プッシャーの係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面の下部にダイが形成され、上部に
    ネジ孔が形成された枠体からなるボディと、 該ボディの前記ダイの上面とケーブル支持溝の底部とが
    略同一面となるように前記ボディに設けられたケーブル
    ガイドと、 前記ボディの側面に該ボディの上下方向に必要に応じて
    回動可能に一端が固定されるように設けられたL字型の
    ストッパーと、 前記ボディの枠体の両側内周面に接して上下方向にスラ
    イド可能であって、その下端部に前記ダイの両側が嵌入
    し得る凹部を有し、かつ該凹部の略中心部に突出して所
    要の圧力によって後退し得るプランジャーを有するパン
    チと、 前記ボディの上部枠体に形成された前記ネジ孔に螺合す
    る軸部を有し、その下端部と前記パンチの上端部とが回
    転自在に連結されていて、該軸部の回転によって前記パ
    ンチを上下方向に移動せしめるプッシャーと、 該プッシャーの上端部に設けられ該プッシャーを回転せ
    しめるバーとを備えたケーブルクランプカシメ工具。
  2. 【請求項2】 前記パンチの凹部の略中心部に突出する
    前記プランジャーを下方に押圧するコイルスプリング
    を、該パンチの中央内部に設けた請求項1記載のケーブ
    ルクランプカシメ工具。
JP10071185A 1998-03-06 1998-03-06 ケーブルクランプカシメ工具 Pending JPH11260515A (ja)

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JPH11260515A true JPH11260515A (ja) 1999-09-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109500117A (zh) * 2018-11-26 2019-03-22 陕西汉通建设工程质量检测有限公司 一种拉拔机用夹具
CN113594824A (zh) * 2021-07-06 2021-11-02 浙江凯耀照明有限责任公司 带安全防护功能的气动压线铆接工装
CN114583525A (zh) * 2022-04-07 2022-06-03 国网浙江省电力有限公司舟山供电公司 一种全自动电缆接线用对接装置

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