JP5306910B2 - ハーネス接続部材用組立用具 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車のハーネス回路において使用するハーネス接続部材を組み立てるためのハーネス接続部材用組立用具に関するものである。
ハーネス回路においては、幹線から複数の枝線を分岐する必要が屡々あり、従来では、各種の方法で接続を行っている。しかし、何れの方式においても、コネクタ、バスバー、接続端子などの部品点数が多くなることから、ハーネス回路の組立には時間を要しているのが実状である。
本出願人は特許文献1〜3において、電線端子同士を接続するようにしたハーネス接続部材を提案している。
このハーネス接続部材Tは図7の分解斜視図に示すように、複数の電線端子挿入口1aを有する直方体状の合成樹脂製の外部ホルダ1と、接続部保持孔2a、スルーピン挿入孔2bを有する合成樹脂製の内部ホルダ2と、前端の接続部3aに筒状接点3bを設け、後端に電線4を接続した複数の電線端子3と、スルーピン5、合成ゴムから成る防水部材6とにより構成されている。
外部ホルダ1には、左右両側から中央方向に向けて、それぞれ2個ずつの円形断面を有する電線端子挿入口1aが形成され、内部に内部ホルダ2を内挿する空間部1bが設けられ、更に下面に内部ホルダ2を挿入するための開口部1cが設けられている。内部ホルダ2は略直方体形状とされ、外部ホルダ1の空間部1b内に収納した場合に電線端子挿入口1aと連通し、電線端子3の接続部3aを挿入する接続部保持孔2aが設けられている。なお、2a’は接続部保持孔2aの挿入側と反対側の開口を示している。また、この接続部保持孔2aと内部において直交するスルーピン挿入孔2bは上下方向に向けて形成されている。
電線端子3は1枚の導電金属板を打抜いて形成されており、前端の舌片状の接続部3aには短円筒状に絞り加工された筒状接点3bが設けられ、傾斜部3dを介して後端に導体圧着部3c、被覆圧着部3dが設けられている。導体圧着部3cにより電線4の導体が圧着して接続され、電線4には防水のために合成ゴムから成る筒状のシール部材7が挿着され、その一部は固定のために電線被覆と共に被覆圧着部3dにより圧着固定されている。
スルーピン5は例えば1枚の導電金属板を折曲して折り畳むことにより、断面略四角形が得られ、その後に先端部をプレス又は切削などにより錐状とされている。防水部材6は外部ホルダ1の開口部1cに嵌まり込む直方体とされ、周囲に波形部6aが形成されている。
図8は組立状態の断面図を示しており、組立てに際しては、先ず外部ホルダ1の空間部1bに内部ホルダ2を挿入する。続いて、外部ホルダ1に設けた計4個の電線端子挿入口1aを経て内部ホルダ2内にそれぞれ電線端子3を挿入し、電線端子3は所定位置に位置決めされる。これにより、接続部3aの筒状接点3bの中心が、スルーピン挿入孔2bの中心軸に合致することになる。更に電線端子3を外部ホルダ1、内部ホルダ2内に挿入すると、シール部材7が外部ホルダ1の電線端子挿入口1aの内壁に密着し、電線4側の外方からの浸水が防止される。
内部ホルダ2のスルーピン挿入孔2bに、スルーピン5を挿入すると、スルーピン5はそれぞれの電線端子3の筒状接点3bに挿通することにより接触し、各電線端子3同士が導通される。そして、スルーピン5を取り外さない限り、電線端子3は外部ホルダ1、内部ホルダ2から抜き出すことができなくなる。
更に、防水のために防水部材6を開口部1cに挿入すると、波形部6aにより水が浸入することはない。なお、図9は完成したハーネス接続部材Tの斜視図である。
特開2008−166132号公報 特開2008−166133号公報 特開2008−166134号公報
しかし、上述のハーネス接続部材Tは組立に際して、市販工具であるペンチ等を使用してスルーピン5を挿入しようとした場合に、スルーピン5を直線状に押し込むことが難しいため、スルーピン5に曲がりが発生する可能性がある。或いは、スルーピン5の挿入が不十分となったり、挿入深さが一定とならない場合もある。また、スルーピン5をハンマ等で叩いて押し込むと、外部ホルダ1等を損傷したりする問題もある。
スルーピン5の挿入は1個の電線端子3について、所定の力Aが必要である。このハーネス接続部材Tには4個の電線端子3が使用されることから、挿入はA×4の力が必要となる。
このハーネス接続部材Tは分岐回路に使用されるものであり、1組のハーネスについて多数個が使用される場合もある。このような場合に、作業者は1日当り相当数のスルーピン5の挿入作業をすることになり、所定の力A×4を常時発揮しなければならないことは作業者にとって負担が大きい。
本発明の目的は、上述の課題を解消し、スルーピンのハーネス接続部材中への挿入を機械的に実施し、確実な挿入が可能なハーネス接続部材用組立用具を提供することにある。
上述の目的を達成するための本発明に係るハーネス接続部材用組立用具は、合成樹脂製のホルダに複数個の電線端子を挿入し、スルーピンを挿入すべき前記電線端子の被挿入部を直線状に並べ、前記被挿入部に前記スルーピンを挿通して前記電線端子同士を電気的に接続するハーネス接続部材について、前記スルーピンを前記被挿入部に挿入するためのハーネス接続部材用組立用具であって、前記ハーネス接続部材を保持し押込ピンを備える保持部と、該保持部上に載置した前記ハーネス接続部材を下方に相対的に押圧する押圧部とから成り、前記保持部の押込ピンの上方に前記スルーピンが位置するように保持し、前記押圧部のワークホルダの下方への相対的な移動によって、前記押込ピンにより前記スルーピンを前記電線端子の被挿入部に押し込むことを特徴とする。
本発明に係るハーネス接続部材用組立用具を使用することにより、スルーピンをハーネス接続部材中に容易にかつ確実に所定の位置に挿入し、電線端子同士を短絡することができる。
実施例1のハーネス接続部材用組立用具の正面図である。 側面図である。 保持部の平面図である。 昇降軸のガイドピンと案内筒部のカム溝との関係の説明図である。 ハーネス接続部材にスルーピンを挿入する直前の状態の説明図である。 ハーネス接続部材にスルーピンを挿入した状態の説明図である。 ハーネス接続部材の分解斜視図である。 組立状態の断面図である。 完成状態の斜視図である。
本発明を図1〜図6に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1はハーネス接続部材用組立用具の正面図、図2は一部を断面とした側面図、図3は保持部の平面図である。台板11上に支柱12と保持部20が設けられ、支柱12に沿って押圧部30が構設されている。。
保持部20は台板11に固定した固定筒部21と、その上部に配置され上下に可動の昇降部22とから成っている。昇降部22の上部はハーネス接続部材Tの外部ホルダ1を載置できる形状とされ、ハーネス接続部材Tを載置したまま固定筒部21内に下降できるようになっている。
このために、固定筒部21には外部ホルダ1の外形を収納する切込み23が設けられている。昇降部22には圧縮スプリング24が内蔵され、昇降部22を上方に付勢し、昇降部22は固定筒部21の段部25により上方に抜け出ないようにされている。また、昇降部22は固定筒部21に対し所定のストロークが得られるように固定筒部21の下部にはストッパ26が形成されている。
また、昇降部22の上端にはハーネス接続部材Tを位置決めするために、外部ホルダ1の防水部材6を挿入する開口部1cに挿入するための位置決め突起27が設けられている。また、固定筒部21内には、ハーネス接続部材Tの端子ピンを押し込むための押込ピン28が上向きに固定され、昇降部22中に挿入されている。
一方、押圧部30においては、支柱12の上部にハンドル31が回動自在に取り付けられており、リンク機構32を介してハンドル31の駆動が下方に伝達され、直線移動に変換するようにされている。リンク機構32の下端は連結軸33に連結され、更に旋回機構部34を介して、先端にワークホルダ35を備えた旋回レバー36に連結され、旋回機構部34の下部に設けられた昇降軸37が案内筒部38中に挿入されている。
旋回レバー36は旋回機構部34内のベアリング39によって水平方向に約45度旋回可能とされている。昇降軸37の一部にはガイドピン40が取り付けられ、図4に示すようにこのガイドピン40が案内筒部38の上下方向に設けられたカム溝41に沿って下降するようにされている。カム溝41の上部は傾斜し、中部から下部にかけては上下方向に向けて形成されている。
このため、昇降軸37のカム溝41による回動と共に、旋回レバー36は図1の側方の位置から図2の状態に約45度旋回し、ワークホルダ35は保持部20の上方に至るようになっている。この旋回角度は上記の約45度に限定されず、ハーネス接続部材Tをセットする際に、邪魔にならない程度の位置になるような角度であればよく、90度以下好ましくは30〜60度である。
本実施例に係るハーネス接続部材用組立用具を用いて、ハーネス接続部材Tにスルーピン5を挿着するには、ハーネス接続部材Tにおいて4個の電線端子3を外部ホルダ1、内部ホルダ2内に挿し込み、この状態で被挿入部である内部ホルダ2の直線状に並んだスルーピン挿入孔2bにスルーピン5を仮挿入しておく。
次いで、スルーピン5を下方に向けてハーネス接続部材Tを昇降部22の上に載置し、外部ホルダ1の開口部1cを昇降部22の上端の位置決め突起27に嵌合して位置決めする。このとき、押圧部30のハンドル31は上昇しており、旋回レバー36は図1に示すように側方に向いて位置しているので、ハーネス接続部材Tを昇降部22に載置する場合の邪魔になることはない。
この状態で、ハンドル31を握り下方に回動操作すると、リンク機構32を介して連結軸33、旋回機構部34、旋回レバー36、昇降軸37が下降を始める。この下降の過程で、昇降軸37は旋回機構部34のベアリング39により案内筒部38に設けたカム溝41の傾斜部により旋回させられ、旋回レバー36は図2に示す位置に旋回し、ワークホルダ35は昇降部22上のハーネス接続部材Tの上方に位置する。更に下降を続けると、ワークホルダ35はハーネス接続部材Tに向けて降下し、ハーネス接続部材Tを上方から押圧する。
この押圧により、昇降部22は図5に示すようにハーネス接続部材Tと共に、圧縮スプリング24の付勢力に抗して下方に押し込まれ、スルーピン5の下端は押込ピン28の上端に当接し、スルーピン5は押込ピン28によりハーネス接続部材Tの内部に押し込まれ、内部ホルダ2のスルーピン挿入孔2b中に挿し込まれ、電線端子3の筒状接点3bを挿通し、電線端子3同士の電気的な接続がなされる。スルーピン5が所定位置に挿し込まれた状態で、昇降部22は固定筒部21のストッパ26に当接し、ワークホルダ35の押圧があっても所定のストローク以上の下降はできなくなる。
そこで、ハンドル31を持ち上げると、ワークホルダ35は一旦はそのまま上昇し、次いでガイドピン40、カム溝41の作用により側方に向けて旋回しながら上昇して退避状態となる。また、ハーネス接続部材Tは圧縮スプリング24の付勢力により昇降部22と共に持ち上げられ、その上方にはワークホルダ35が存在しないので、完成したハーネス接続部材Tを容易に取り外すことができる。
また、本実施例のハーネス接続部材用組立用具は異なるサイズのハーネス接続部材Tに対しても使用可能であり、このときは各部の寸法等を図示しないねじ等により調整することによって対応できる。
なお、実施例においては、ハーネス接続部材Tを動かして固定の押込ピン28により、スルーピン5を挿入したが、ハーネス接続部材Tを固定し押込ピン28を相対的に移動させることによってもスルーピン5の挿入は可能である。また、ハーネス接続部材Tにはスルーピン5を仮挿入しておかずに、スルーピン5は保持部20に固定しておき、ハーネス接続部材Tの移動に伴って挿入するようにしてもよい。
実施例のように、手動とするほうが小廻りがきいて有利ではあるが、作業者の負荷を考慮すると機械駆動が望ましいこともあり、この場合にはモータ、シリンダなどにより、旋回機構部34等を上下動するようにすればよい。なお、このスルーピン5の挿入は、ロボットハンド等により行うこともできる。
また、スルーピン5が確実に電線端子3に接続したかどうかを電気的に検出することが可能である。例えば、電線4と押込ピン28間の導通状態により検出することもできるし、押圧部30を電動駆動とすれば、スルーピン5の電線端子3を通過するごとのトルク増加の回数を検出することによって、所定数の挿込みが行われたかどうかにより検知することができる。
1 外部ホルダ
2 内部ホルダ
3 電線端子
4 電線
5 スルーピン
11 台板
20 保持部
21 固定筒部
22 昇降部
24 圧縮スプリング
27 位置決め突起
28 押込ピン
30 押圧部
31 ハンドル
34 旋回機構部
35 ワークホルダ
36 旋回レバー
37 昇降軸
38 案内筒部
40 ガイドピン
41 カム溝

Claims (5)

  1. 合成樹脂製のホルダに複数個の電線端子を挿入し、スルーピンを挿入すべき前記電線端子の被挿入部を直線状に並べ、前記被挿入部に前記スルーピンを挿通して前記電線端子同士を電気的に接続するハーネス接続部材について、前記スルーピンを前記被挿入部に挿入するためのハーネス接続部材用組立用具であって、前記ハーネス接続部材を保持し押込ピンを備える保持部と、該保持部上に載置した前記ハーネス接続部材を下方に相対的に押圧する押圧部とから成り、前記保持部の押込ピンの上方に前記スルーピンが位置するように保持し、前記押圧部のワークホルダの下方への相対的な移動によって、前記押込ピンにより前記スルーピンを前記電線端子の被挿入部に押し込むことを特徴とするハーネス接続部材用組立用具。
  2. 前記ワークホルダは押圧に際してのみ前記ハーネス接続部材の上方に位置し、ハーネス接続部材Tの前記保持部への取り付け、取り外し時には側方に退避することを特徴とする請求項1に記載のハーネス接続部材用組立用具。
  3. 前記ワークホルダの側方への退避は旋回により行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のハーネス接続部材用組立用具。
  4. 前記押圧部は手動により操作するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のハーネス接続部材用組立用具。
  5. 前記押圧部は機械駆動により操作するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1つの請求項に記載のハーネス接続部材用組立用具。
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