JPH11259944A - 大きさが異なるディスクをローディングする装置 - Google Patents
大きさが異なるディスクをローディングする装置Info
- Publication number
- JPH11259944A JPH11259944A JP10344327A JP34432798A JPH11259944A JP H11259944 A JPH11259944 A JP H11259944A JP 10344327 A JP10344327 A JP 10344327A JP 34432798 A JP34432798 A JP 34432798A JP H11259944 A JPH11259944 A JP H11259944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- disk
- slot
- disks
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/05—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
- G11B17/051—Direct insertion, i.e. without external loading means
- G11B17/0515—Direct insertion, i.e. without external loading means adapted for discs of different sizes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大きさが異なる光ディスクを選択的にローデ
ィングさせるディスクローディング装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明は第１ディスク及びこれより小さ
い第２ディスクが挿入される収納口を有する第１プレー
ト１０、第１プレート１０上に移動自在に取り付けら
れ、第１ディスク及び第２ディスクを収納口１０ａから
各ディスクに対応される指定位置に案内する手段と、第
１プレート１０上面に滑走自在に取り付けられ、案内手
段が第１ディスク及び第２ディスクを収納口１０ａから
指定位置に案内する間、各ディスクをこれらに対応する
中間位置に位置させる手段、及び第１ディスク及び第２
ディスクを中間位置から指定位置に移動させるローディ
ングメカニズムを含む。
ィングさせるディスクローディング装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明は第１ディスク及びこれより小さ
い第２ディスクが挿入される収納口を有する第１プレー
ト１０、第１プレート１０上に移動自在に取り付けら
れ、第１ディスク及び第２ディスクを収納口１０ａから
各ディスクに対応される指定位置に案内する手段と、第
１プレート１０上面に滑走自在に取り付けられ、案内手
段が第１ディスク及び第２ディスクを収納口１０ａから
指定位置に案内する間、各ディスクをこれらに対応する
中間位置に位置させる手段、及び第１ディスク及び第２
ディスクを中間位置から指定位置に移動させるローディ
ングメカニズムを含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクローディン
グ装置に関するものであり、より詳細には大きさが異な
るディスクを収納するディスクトレーを具備するディス
クローディング装置に関するものである。
グ装置に関するものであり、より詳細には大きさが異な
るディスクを収納するディスクトレーを具備するディス
クローディング装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＤＶＤ（digital Versatile Disc）の
ような光ディスクは記録及び再生装置により同心型のト
ラック内に／から情報が記録されるか及び／または再生
される記録媒体である。このような光ディスクはディス
クローディング装置によりターンテーブル上にローディ
ングされ回転装置により回転される。ディスクが回転さ
れる間、光ピックアップ装置はディスクの半径方向に移
動しながらディスクトラック上にレーザビームを照射す
ることにより情報をディスクに／から記録及び再生す
る。
ような光ディスクは記録及び再生装置により同心型のト
ラック内に／から情報が記録されるか及び／または再生
される記録媒体である。このような光ディスクはディス
クローディング装置によりターンテーブル上にローディ
ングされ回転装置により回転される。ディスクが回転さ
れる間、光ピックアップ装置はディスクの半径方向に移
動しながらディスクトラック上にレーザビームを照射す
ることにより情報をディスクに／から記録及び再生す
る。
【０００３】前記のディスクローディング装置は、ディ
スクが収納されるディスクトレー、ディスクトレーをケ
ースの内部に移動させ、ディスクをターンテーブルに位
置させるローディングメカニズムを具備する。ディスク
がターンテーブルに位置されるとデッキベースに取り付
けられた光ピックアップ装置はディスクの半径方向に移
動しながらディスクに／から情報を記録／再生する。
スクが収納されるディスクトレー、ディスクトレーをケ
ースの内部に移動させ、ディスクをターンテーブルに位
置させるローディングメカニズムを具備する。ディスク
がターンテーブルに位置されるとデッキベースに取り付
けられた光ピックアップ装置はディスクの半径方向に移
動しながらディスクに／から情報を記録／再生する。
【０００４】一般に、ディスクローディング装置は一つ
の大きさのディスクのみを収納及びローディングでき
る。ディスクは、通常１２ｃｍ直径のディスクと８ｃｍ
直径のディスクで分類される。しかし、通常のディスク
ローディング装置は同一の大きさのディスクのみがロー
ディングできるために異なる大きさのディスクを収納及
びローディングするためには異なる大きさのディスクを
収納及びローディングできる装置が必要になる。
の大きさのディスクのみを収納及びローディングでき
る。ディスクは、通常１２ｃｍ直径のディスクと８ｃｍ
直径のディスクで分類される。しかし、通常のディスク
ローディング装置は同一の大きさのディスクのみがロー
ディングできるために異なる大きさのディスクを収納及
びローディングするためには異なる大きさのディスクを
収納及びローディングできる装置が必要になる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】結局、ディスクローデ
ィング装置の互換性は低下され、異なる大きさのディス
クをローディングするための装置の利用による費用が増
加される。従って、本発明は以上のような従来技術の問
題点を解決するためのものであり、本発明の目的は大き
さが異なる光ディスクを選択的にローディングさせるデ
ィスクローディング装置を提供することにある。
ィング装置の互換性は低下され、異なる大きさのディス
クをローディングするための装置の利用による費用が増
加される。従って、本発明は以上のような従来技術の問
題点を解決するためのものであり、本発明の目的は大き
さが異なる光ディスクを選択的にローディングさせるデ
ィスクローディング装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、下部プレートと、前記下部プレートの前方
に移動自在に取り付けられ、ディスクを案内する案内手
段と、前記下部プレートの上面に滑走自在に取り付けら
れ、前記ディスクの収納位置を選択的に決定する決定手
段と、そして前記下部プレートを前記ディスク記録及び
再生装置内側に移動させるローディングメカニズム装置
を提供する。
の本発明は、下部プレートと、前記下部プレートの前方
に移動自在に取り付けられ、ディスクを案内する案内手
段と、前記下部プレートの上面に滑走自在に取り付けら
れ、前記ディスクの収納位置を選択的に決定する決定手
段と、そして前記下部プレートを前記ディスク記録及び
再生装置内側に移動させるローディングメカニズム装置
を提供する。
【０００７】前記下部プレートはディスク記録及び再生
装置内部に取り付けられ、両側壁にカム突起が形成さ
れ、前方にディスクが挿入される収納口が形成され、上
面両側に移動制限突起が形成され、そして第１ディスク
及び第１ディスクより大きさが小さい第２ディスクを収
納する。
装置内部に取り付けられ、両側壁にカム突起が形成さ
れ、前方にディスクが挿入される収納口が形成され、上
面両側に移動制限突起が形成され、そして第１ディスク
及び第１ディスクより大きさが小さい第２ディスクを収
納する。
【０００８】デッキベースは位置決定手段と接触される
一対の第１傾斜リブ、案内手段と接触される第２傾斜リ
ブを具備し、両側壁にカム突起が挿入されるカム溝が形
成される。
一対の第１傾斜リブ、案内手段と接触される第２傾斜リ
ブを具備し、両側壁にカム突起が挿入されるカム溝が形
成される。
【０００９】案内手段は両側に滑走スロットが形成され
下部プレート上面に滑走自在に取り付けられる滑走バ
ー、下部プレートを貫通して滑走スロットに移動及び回
転自在に挿入される一対の接触部材、そして接触部材を
弾性的に連結及び支持する滑走バネを具備する。
下部プレート上面に滑走自在に取り付けられる滑走バ
ー、下部プレートを貫通して滑走スロットに移動及び回
転自在に挿入される一対の接触部材、そして接触部材を
弾性的に連結及び支持する滑走バネを具備する。
【００１０】位置決定手段は、下部プレート上面に滑走
自在に取り付けられる上部プレートと、該上部プレート
に取り付けられディスクを選択的に収納する収納手段、
収納手段が取り付けられるリンク、リンクの一端を互い
に連結する連結部材、リンクの一端を連結部材の両端に
それぞれ弾性的に連結するトーションバネと、そしてデ
ィスクがディスク記録及び再生装置から取り出されると
き連結部材及び上部プレートを元の位置に復帰させる復
帰手段を含む。
自在に取り付けられる上部プレートと、該上部プレート
に取り付けられディスクを選択的に収納する収納手段、
収納手段が取り付けられるリンク、リンクの一端を互い
に連結する連結部材、リンクの一端を連結部材の両端に
それぞれ弾性的に連結するトーションバネと、そしてデ
ィスクがディスク記録及び再生装置から取り出されると
き連結部材及び上部プレートを元の位置に復帰させる復
帰手段を含む。
【００１１】収納手段は、第１ディスクを収納する第１
収納部材と、前記リンクの一端底面に取り付けられ第２
ディスクを収納する第２収納部材を具備する。復帰手段
は連結部材を元の位置に復帰させる第１復帰バネと上部
プレートを元の位置に復帰させる第２復帰バネを含む。
収納部材と、前記リンクの一端底面に取り付けられ第２
ディスクを収納する第２収納部材を具備する。復帰手段
は連結部材を元の位置に復帰させる第１復帰バネと上部
プレートを元の位置に復帰させる第２復帰バネを含む。
【００１２】このような構成を有する本発明によると、
大きさが異なる光ディスクを選択的にローディングさせ
ることによりローディングメカニズムの互換性が向上さ
れる。また、大きさが異なるディスクのローディングの
ためのカートリッジまたはトレーが必要なくなることに
より費用が節減される。
大きさが異なる光ディスクを選択的にローディングさせ
ることによりローディングメカニズムの互換性が向上さ
れる。また、大きさが異なるディスクのローディングの
ためのカートリッジまたはトレーが必要なくなることに
より費用が節減される。
【００１３】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施の形態に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施の形態に対する以下の説明から明確になるであろう。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施の形態をより詳細に説明する。図１は本発
明の望ましい実施の形態による大きさが異なるディスク
をローディングする装置を示す分解斜視図である。そし
て、図２は図１の組立斜視図である。図面に示すよう
に、本発明の望ましい実施の形態による大きさが異なる
ディスクをローディングする装置は下部プレート１０を
具備する。
の好適な実施の形態をより詳細に説明する。図１は本発
明の望ましい実施の形態による大きさが異なるディスク
をローディングする装置を示す分解斜視図である。そし
て、図２は図１の組立斜視図である。図面に示すよう
に、本発明の望ましい実施の形態による大きさが異なる
ディスクをローディングする装置は下部プレート１０を
具備する。
【００１５】下部プレート１０は大きさが異なる第１及
び第２ディスク（Ｄ、Ｄ’；図４ないし図９）を収納す
る第１ディスクＤは１２ｃｍの直径を有し、第２ディス
クＤ’は第１ディスクより小さい８ｃｍの直径を有す
る。下部プレート１０の前方には一対の傾斜スロット１
０ｂ、中心部には長孔１１、該長孔１１の両側に互いに
対向し第１かかりスロット１０ｅが連通される一対の第
１スロット１０ｃ、長孔１１と第１スロット１０ｃとの
間に一対の第２スロット１０ｄ、第１及び第２スロット
１０ｃ、１０ｄとの間にそれぞれ形成される一対の第３
スロット１０ｆ、そして前方にディスクＤ，Ｄ’が挿入
される収納口１０ａがそれぞれ形成される。下部プレー
ト１０にはまた上部プレート２０に挿入される移動制限
突起１２が上面に具備され、デッキベース５０のカム溝
５３に挿入されるカム突起１３が側面に具備され、前方
一側面にデッキベース５０の第２傾斜リブ５５が挿入さ
れる切開部１０ｇ、そしてバネ突起４２ａが形成され
る。
び第２ディスク（Ｄ、Ｄ’；図４ないし図９）を収納す
る第１ディスクＤは１２ｃｍの直径を有し、第２ディス
クＤ’は第１ディスクより小さい８ｃｍの直径を有す
る。下部プレート１０の前方には一対の傾斜スロット１
０ｂ、中心部には長孔１１、該長孔１１の両側に互いに
対向し第１かかりスロット１０ｅが連通される一対の第
１スロット１０ｃ、長孔１１と第１スロット１０ｃとの
間に一対の第２スロット１０ｄ、第１及び第２スロット
１０ｃ、１０ｄとの間にそれぞれ形成される一対の第３
スロット１０ｆ、そして前方にディスクＤ，Ｄ’が挿入
される収納口１０ａがそれぞれ形成される。下部プレー
ト１０にはまた上部プレート２０に挿入される移動制限
突起１２が上面に具備され、デッキベース５０のカム溝
５３に挿入されるカム突起１３が側面に具備され、前方
一側面にデッキベース５０の第２傾斜リブ５５が挿入さ
れる切開部１０ｇ、そしてバネ突起４２ａが形成され
る。
【００１６】下部プレート１０の傾斜スロット１０ｂに
は下部プレート１０内部に収納される第１及び第２ディ
スクＤ，Ｄ’を案内する案内手段が取り付けられる。案
内手段は下部プレート１０に滑走自在に取り付けられる
滑走バー１６、滑走バー１６の両側に形成される滑走ス
ロット１６ａに回転及び移動自在に取り付けられる一対
の接触部材１４、そして接触部材１４を弾性的に支持す
る滑走バネ１５を具備する。滑走バーの両側には滑走ス
ロット１６ａが形成され、接触部材１４は傾斜スロット
１０ｂと滑走スロット１６ａが形成され、接触部材１４
は傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａを貫通して
滑走バー１６に取り付けられる。接触部材１４は滑走バ
ネ１５により弾性支持される。滑走バー１６は接触部材
１４が傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａを回転
及び移動されることにより下部プレート１０の上面を滑
走する。
は下部プレート１０内部に収納される第１及び第２ディ
スクＤ，Ｄ’を案内する案内手段が取り付けられる。案
内手段は下部プレート１０に滑走自在に取り付けられる
滑走バー１６、滑走バー１６の両側に形成される滑走ス
ロット１６ａに回転及び移動自在に取り付けられる一対
の接触部材１４、そして接触部材１４を弾性的に支持す
る滑走バネ１５を具備する。滑走バーの両側には滑走ス
ロット１６ａが形成され、接触部材１４は傾斜スロット
１０ｂと滑走スロット１６ａが形成され、接触部材１４
は傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａを貫通して
滑走バー１６に取り付けられる。接触部材１４は滑走バ
ネ１５により弾性支持される。滑走バー１６は接触部材
１４が傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａを回転
及び移動されることにより下部プレート１０の上面を滑
走する。
【００１７】下部プレート１０の上面には第１及び第２
ディスクＤ，Ｄ’のローディング位置を決定する位置決
定手段が滑走自在に取り付けられる。位置決定手段は下
部プレート１０の上面に滑走自在に取り付けられる上部
プレート２０、第３スロット１０ｆをそれぞれ貫通して
上部プレート２０に固定され第１ディスクＤを収納する
第１収納部材２２、下部プレート１０をそれぞれ貫通し
て上部プレート２０に移動自在に取り付けられ第２ディ
スクＤ’を収納する第２収納部材２４、上部プレート２
０の上面に移動自在に取り付けられ第２収納部材２４の
それぞれを連結する連結部材３０、上部プレート２０の
上面に移動自在に取り付けられ第１ディスクＤと接触さ
れるリンク２８、そしてリンク２８と連結部材３０とを
弾性的に連結する弾性部材３４を具備する。
ディスクＤ，Ｄ’のローディング位置を決定する位置決
定手段が滑走自在に取り付けられる。位置決定手段は下
部プレート１０の上面に滑走自在に取り付けられる上部
プレート２０、第３スロット１０ｆをそれぞれ貫通して
上部プレート２０に固定され第１ディスクＤを収納する
第１収納部材２２、下部プレート１０をそれぞれ貫通し
て上部プレート２０に移動自在に取り付けられ第２ディ
スクＤ’を収納する第２収納部材２４、上部プレート２
０の上面に移動自在に取り付けられ第２収納部材２４の
それぞれを連結する連結部材３０、上部プレート２０の
上面に移動自在に取り付けられ第１ディスクＤと接触さ
れるリンク２８、そしてリンク２８と連結部材３０とを
弾性的に連結する弾性部材３４を具備する。
【００１８】上部プレート２０には移動制限突起１２が
それぞれ挿入される移動制限スロット２０ｅが両側に形
成され、第１かかりスロット１０ｅと類似の形状の第２
かかりスロット２０ｆがそれぞれ連通され第１スロット
１０ｃと類似の形状を有する第１案内スロット２０ａ、
第２スロット１０ｄと類似の形状を有する第２案内スロ
ット２０ｂが第１案内スロット２０ａとの間に形成され
第３案内スロット２０ｃが第２案内スロット２０ｂとの
間に形成され、そして第４案内スロット２０ｄが第３案
内スロット２０ｃとの間にそれぞれ形成される。
それぞれ挿入される移動制限スロット２０ｅが両側に形
成され、第１かかりスロット１０ｅと類似の形状の第２
かかりスロット２０ｆがそれぞれ連通され第１スロット
１０ｃと類似の形状を有する第１案内スロット２０ａ、
第２スロット１０ｄと類似の形状を有する第２案内スロ
ット２０ｂが第１案内スロット２０ａとの間に形成され
第３案内スロット２０ｃが第２案内スロット２０ｂとの
間に形成され、そして第４案内スロット２０ｄが第３案
内スロット２０ｃとの間にそれぞれ形成される。
【００１９】第１収納部材２２は上部プレート２０に固
定され、第１ディスクＤの外周面が挿入される第１収納
溝２２ａが形成される。第２収納部材２４はリンク２８
のそれぞれの一端に取り付けられ第２ディスクＤ’の外
周面が挿入される第２収納溝２４ａが形成される。第２
収納部材２４は第２スロット１０ｄと第２案内スロット
２０ｂを貫通してリンク２８に固定され、第２収納溝２
４ａに収納される第２ディスクＤ’により第２スロット
１０ｄと第２案内スロット２０ｂに沿って移動される。
定され、第１ディスクＤの外周面が挿入される第１収納
溝２２ａが形成される。第２収納部材２４はリンク２８
のそれぞれの一端に取り付けられ第２ディスクＤ’の外
周面が挿入される第２収納溝２４ａが形成される。第２
収納部材２４は第２スロット１０ｄと第２案内スロット
２０ｂを貫通してリンク２８に固定され、第２収納溝２
４ａに収納される第２ディスクＤ’により第２スロット
１０ｄと第２案内スロット２０ｂに沿って移動される。
【００２０】一方、図３に示すように、それぞれのリン
ク２８の一端はトーションバネのような弾性部材３４に
より連結部材３０の両端にそれぞれ弾性連結される。そ
れぞれのリンク２８の一端上面には弾性部材３４が取り
付けられるヒンジピン２６が形成され、他段底面には第
１案内スロット２０ａを貫通して第１スロット１０ｃに
挿入される第１案内突起２９が形成される。第１案内突
起２９は第１ディスクＤの接触により第１及び第２かか
りスロット１０ｅ，２０ｆと第１スロット１０ｃそして
第１案内スロット２０ａに沿って移動される。
ク２８の一端はトーションバネのような弾性部材３４に
より連結部材３０の両端にそれぞれ弾性連結される。そ
れぞれのリンク２８の一端上面には弾性部材３４が取り
付けられるヒンジピン２６が形成され、他段底面には第
１案内スロット２０ａを貫通して第１スロット１０ｃに
挿入される第１案内突起２９が形成される。第１案内突
起２９は第１ディスクＤの接触により第１及び第２かか
りスロット１０ｅ，２０ｆと第１スロット１０ｃそして
第１案内スロット２０ａに沿って移動される。
【００２１】連結部材３０は第３及び第４案内スロット
２０ｃ、２０ｄに沿って上部プレート後方に移動され
る。連結部材３０の両端底面にはそれぞれの第３案内ス
ロット２０ｃに挿入される第２案内突起３１が形成さ
れ、中央部にはそれぞれの第４案内スロット２０ｄに挿
入される折曲部３０ａが形成される。
２０ｃ、２０ｄに沿って上部プレート後方に移動され
る。連結部材３０の両端底面にはそれぞれの第３案内ス
ロット２０ｃに挿入される第２案内突起３１が形成さ
れ、中央部にはそれぞれの第４案内スロット２０ｄに挿
入される折曲部３０ａが形成される。
【００２２】上部プレート２０と連結部材３０にはディ
スクＤ，Ｄ’の取り出し時に上部プレート２０と連結部
材３０を元の位置に復帰させる復帰手段が取り付けられ
る。復帰手段はディスクＤ，Ｄ’の取り出し時に連結部
材３０を上部プレート２０の前方に復帰させる第１復帰
バネ４０と上部プレート２０を下部プレート１０の前方
に復帰させる第２復帰バネ４２を具備する。第１復帰バ
ネ４０の両端は連結部材３０と上部プレート２０との前
端にそれぞれ連結され、第２復帰バネ４２の両端は下部
プレート１０のバネ突起４２ａと上部プレート２０の両
側にそれぞれ連結される。
スクＤ，Ｄ’の取り出し時に上部プレート２０と連結部
材３０を元の位置に復帰させる復帰手段が取り付けられ
る。復帰手段はディスクＤ，Ｄ’の取り出し時に連結部
材３０を上部プレート２０の前方に復帰させる第１復帰
バネ４０と上部プレート２０を下部プレート１０の前方
に復帰させる第２復帰バネ４２を具備する。第１復帰バ
ネ４０の両端は連結部材３０と上部プレート２０との前
端にそれぞれ連結され、第２復帰バネ４２の両端は下部
プレート１０のバネ突起４２ａと上部プレート２０の両
側にそれぞれ連結される。
【００２３】一方、下部プレート１０はデッキベース５
０に取り付けられるローディングメカニズム（図示せ
ず）によりディスク再生装置内部に移動される。デッキ
ベース５０の両側壁５２には下部プレート１０のカム突
起１３が挿入されるカム溝５３が形成され、後端に具備
され長孔１１と第４案内スロット２０ｄを貫通する第１
傾斜リブ５４、そして前方一側に具備され滑走バー１６
と接触される第２傾斜リブ５５を具備する。
０に取り付けられるローディングメカニズム（図示せ
ず）によりディスク再生装置内部に移動される。デッキ
ベース５０の両側壁５２には下部プレート１０のカム突
起１３が挿入されるカム溝５３が形成され、後端に具備
され長孔１１と第４案内スロット２０ｄを貫通する第１
傾斜リブ５４、そして前方一側に具備され滑走バー１６
と接触される第２傾斜リブ５５を具備する。
【００２４】ローディングメカニズムにより下部プレー
ト１０が再生装置内部に移動されると、下部プレート１
０はカム突起１３がそれぞれのカム溝５３に沿って移動
することにより下降される。第１傾斜リブ５４は長孔１
１と第４案内スロット２０ｄを貫通して連結部材３０と
接触され、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接触され
る。接触部材１４と接触され収納部材２４により収納さ
れたディスクＤ，Ｄ’は接触部材１４と収納部材２４か
ら自由になる。
ト１０が再生装置内部に移動されると、下部プレート１
０はカム突起１３がそれぞれのカム溝５３に沿って移動
することにより下降される。第１傾斜リブ５４は長孔１
１と第４案内スロット２０ｄを貫通して連結部材３０と
接触され、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接触され
る。接触部材１４と接触され収納部材２４により収納さ
れたディスクＤ，Ｄ’は接触部材１４と収納部材２４か
ら自由になる。
【００２５】前記のような構成の本発明の望ましい実施
の形態による大きさが異なるディスクローディング装置
の作用を説明する。図４ないし図６は第１ディスクＤが
ローディングされる過程を説明する図である。図４で、
第１ディスクＤは、使用者により下部プレート１０の収
納口１０ａを通して下部プレート１０の内側に挿入され
ることにより接触部材１４と接触される。このとき、接
触部材１４が傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａ
に沿って移動されることにより滑走バー１６は下部プレ
ート１０の後方に向いて滑走され第１ディスクＤは第２
案内突起３１と接触される。
の形態による大きさが異なるディスクローディング装置
の作用を説明する。図４ないし図６は第１ディスクＤが
ローディングされる過程を説明する図である。図４で、
第１ディスクＤは、使用者により下部プレート１０の収
納口１０ａを通して下部プレート１０の内側に挿入され
ることにより接触部材１４と接触される。このとき、接
触部材１４が傾斜スロット１０ｂと滑走スロット１６ａ
に沿って移動されることにより滑走バー１６は下部プレ
ート１０の後方に向いて滑走され第１ディスクＤは第２
案内突起３１と接触される。
【００２６】このとき、第１案内突起２９が、図５に示
すように、第１ディスクＤにより第１及び第２かかりス
ロット１０ｅ、２０ｆを離れて第１スロット１０ｃと第
１案内スロット２０ａに沿って上部プレート２０の後方
に移動され、第１ディスクＤは第１収納部材２２の第１
収納溝２２ａに収納される。
すように、第１ディスクＤにより第１及び第２かかりス
ロット１０ｅ、２０ｆを離れて第１スロット１０ｃと第
１案内スロット２０ａに沿って上部プレート２０の後方
に移動され、第１ディスクＤは第１収納部材２２の第１
収納溝２２ａに収納される。
【００２７】第１ディスクＤは、図６に示すように、第
１収納部材２２と第１収納部材２２が取り付けられる上
部プレート２０は第１ディスクＤにより下部プレート１
０の後方に移動される。このとき、第１ディスクＤは移
動制限突起１２と接触され下部プレート１０内部へそれ
以上の進入は阻止され、ローディングスイッチ（図示せ
ず）がオンされローディングメカニズムが動作される。
１収納部材２２と第１収納部材２２が取り付けられる上
部プレート２０は第１ディスクＤにより下部プレート１
０の後方に移動される。このとき、第１ディスクＤは移
動制限突起１２と接触され下部プレート１０内部へそれ
以上の進入は阻止され、ローディングスイッチ（図示せ
ず）がオンされローディングメカニズムが動作される。
【００２８】下部プレート１０はローディングメカニズ
ムによりディスク再生装置内部に移動されカム突起１３
がカム溝５３により移動されデッキベース５０が底に向
いて下降されることにより第１ディスクＤはターンテー
ブル（図示せず）に位置される。このとき、第１傾斜リ
ブ５４は第４案内スロット２０ｄのなかに挿入され上部
プレート２０を下部プレート１０の後方にさらに移動さ
せ、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接触され滑走バ
ー１６を下部プレート１０の後方に少し移動させる。こ
のようにすることにより第１ディスクＤは接触部材１４
及び第１収納部材２２との接触断絶されスピンドルモー
タ（図示せず）により自由に回転される。
ムによりディスク再生装置内部に移動されカム突起１３
がカム溝５３により移動されデッキベース５０が底に向
いて下降されることにより第１ディスクＤはターンテー
ブル（図示せず）に位置される。このとき、第１傾斜リ
ブ５４は第４案内スロット２０ｄのなかに挿入され上部
プレート２０を下部プレート１０の後方にさらに移動さ
せ、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接触され滑走バ
ー１６を下部プレート１０の後方に少し移動させる。こ
のようにすることにより第１ディスクＤは接触部材１４
及び第１収納部材２２との接触断絶されスピンドルモー
タ（図示せず）により自由に回転される。
【００２９】一方、使用者により取り出しボタンが押さ
れると、ローディングメカニズムの動作により下部プレ
ート１０はデッキベース５０から上昇される。従って、
上部プレート２０と滑走バー１６は第１傾斜リブ５４及
び第２傾斜リブ５５との接触が断絶され第１ディスクＤ
は第１収納部材２２と接触部材１４により再び支持され
る。このとき、連結部材３０は第１復帰バネ４０の復元
力により上部プレート２０の前方に復帰され、そして上
部プレート２０は第２復帰バネ４２により下部プレート
１０の前方に復帰され、第１ディスクＤは、図４に示す
ように、ディスク再生装置の外部に取り出される。
れると、ローディングメカニズムの動作により下部プレ
ート１０はデッキベース５０から上昇される。従って、
上部プレート２０と滑走バー１６は第１傾斜リブ５４及
び第２傾斜リブ５５との接触が断絶され第１ディスクＤ
は第１収納部材２２と接触部材１４により再び支持され
る。このとき、連結部材３０は第１復帰バネ４０の復元
力により上部プレート２０の前方に復帰され、そして上
部プレート２０は第２復帰バネ４２により下部プレート
１０の前方に復帰され、第１ディスクＤは、図４に示す
ように、ディスク再生装置の外部に取り出される。
【００３０】図７ないし図９は第２ディスクＤ’がロー
ディングされる過程を説明する図である。使用者により
第２ディスクＤ’が収納口１０ａを通して下部プレート
１０の内部に挿入されると、滑走バー１６は、図７に示
すように、接触部材１４の第２ディスクＤ’との接触に
より下部プレート１０の後方に移動され、第２ディスク
Ｄ’は、図８に示すように、第２収納部材２４の収納溝
２４ａに収納される。しかし、第２案内突起３１は第１
及び第２かかりスロット１０ｅ、２０ｆから離れること
ができない。結局、上部プレート２０は、図９に示すよ
うに、第２ディスクＤ’と第２収納部材２４の接触によ
り下部プレート１０の後方に移動される。
ディングされる過程を説明する図である。使用者により
第２ディスクＤ’が収納口１０ａを通して下部プレート
１０の内部に挿入されると、滑走バー１６は、図７に示
すように、接触部材１４の第２ディスクＤ’との接触に
より下部プレート１０の後方に移動され、第２ディスク
Ｄ’は、図８に示すように、第２収納部材２４の収納溝
２４ａに収納される。しかし、第２案内突起３１は第１
及び第２かかりスロット１０ｅ、２０ｆから離れること
ができない。結局、上部プレート２０は、図９に示すよ
うに、第２ディスクＤ’と第２収納部材２４の接触によ
り下部プレート１０の後方に移動される。
【００３１】ローディングスイッチが「オン」される
と、下部プレート１０はローディングメカニズムにより
下降され第１傾斜リブ５４は第４案内スロット２０ｄの
内部に挿入され上部プレート２０を下部プレート１０の
後方に移動させ、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接
触され滑走バー１６を下部プレート１０の後方に移動さ
せる。このとき、第２ディスクＤ’は接触部材１４及び
第２収納部材２４から自由になってターンテーブルに位
置される。
と、下部プレート１０はローディングメカニズムにより
下降され第１傾斜リブ５４は第４案内スロット２０ｄの
内部に挿入され上部プレート２０を下部プレート１０の
後方に移動させ、第２傾斜リブ５５は滑走バー１６と接
触され滑走バー１６を下部プレート１０の後方に移動さ
せる。このとき、第２ディスクＤ’は接触部材１４及び
第２収納部材２４から自由になってターンテーブルに位
置される。
【００３２】使用者により取り出しボタンが押される
と、ローディングメカニズムにより下部プレート１０が
上昇され第１及び第２傾斜リブ５４、５５は上部プレー
ト２０及び滑走バー１６とは接触が断絶される。このと
き、上部プレート２０は第２復帰バネ４２の復元力によ
り下部プレート１０の前方に復帰され第２ディスクＤ’
はディスク再生装置の外部に取り出される。
と、ローディングメカニズムにより下部プレート１０が
上昇され第１及び第２傾斜リブ５４、５５は上部プレー
ト２０及び滑走バー１６とは接触が断絶される。このと
き、上部プレート２０は第２復帰バネ４２の復元力によ
り下部プレート１０の前方に復帰され第２ディスクＤ’
はディスク再生装置の外部に取り出される。
【００３３】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明は一つの
ローディングメカニズムと一つのディスクトレーを利用
して大きさが異なる光ディスクを選択的にローディング
させることによりローディングメカニズムの互換性が向
上される。また、大きさが異なるディスクのローディン
グのためのカートリッジまたはトレーが必要なくなるこ
とによりコストが節減される長所がある。本発明を実施
の形態によって詳細に説明したが、本発明は実施の形態
によって限定されず、本発明が属する技術分野において
通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を
離れることなく、本発明を修正または変更できるであろ
う。
ローディングメカニズムと一つのディスクトレーを利用
して大きさが異なる光ディスクを選択的にローディング
させることによりローディングメカニズムの互換性が向
上される。また、大きさが異なるディスクのローディン
グのためのカートリッジまたはトレーが必要なくなるこ
とによりコストが節減される長所がある。本発明を実施
の形態によって詳細に説明したが、本発明は実施の形態
によって限定されず、本発明が属する技術分野において
通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を
離れることなく、本発明を修正または変更できるであろ
う。
【図１】 本発明の実施の形態によるディスクローディ
ングを示す分解斜視図である。
ングを示す分解斜視図である。
【図２】 図１のディスクローディング装置の組立斜視
図である。
図である。
【図３】 図２のＡ部分の拡大図である。
【図４】 本発明の実施の形態による１２ｃｍの直径を
有するディスクがローディングされる過程を説明する図
である。
有するディスクがローディングされる過程を説明する図
である。
【図５】 図４と同じく、本発明の実施の形態による１
２ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過
程を説明する図である。
２ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過
程を説明する図である。
【図６】 図５と同じく、本発明の実施の形態による１
２ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過
程を説明する図である。
２ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過
程を説明する図である。
【図７】 本発明の実施の形態による８ｃｍの直径を有
するディスクがローディングされる過程を説明する図で
ある。
するディスクがローディングされる過程を説明する図で
ある。
【図８】 図７と同じく、本発明の実施の形態による８
ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過程
を説明する図である。
ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過程
を説明する図である。
【図９】 図８と同じく、本発明の実施の形態による８
ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過程
を説明する図である。
ｃｍの直径を有するディスクがローディングされる過程
を説明する図である。
Ｄ 第１ディスク Ｄ’ 第２ディスク １０ 下部プレート（第１プレート） １０ａ 収納口 １０ｂ 傾斜スロット １０ｃ 第１スロット １０ｄ 第２スロット １０ｅ 第１かかりスロット １０ｆ 第３スロット １０ｇ 切開部 １１ 長孔 １２ 移動制限突起 １３ カム突起 １４ 接触部材 １５ 滑走バネ １６ 滑走バー １６ａ 滑走スロット ２０ 上部プレート（第２プレート） ２０ａ 第１案内スロット ２０ｂ 第２案内スロット ２０ｃ 第３案内スロット ２０ｄ 第４案内スロット ２０ｅ 移動制限スロット ２０ｆ 第２かかりスロット ２２ 第１収納部材 ２４ 第２収納部材 ２８ リンク ２９ 第１案内突起 ３０ 連結部材 ３０ａ 折曲部 ３１ 第２案内突起 ３４ 弾性部材 ４０ 第１復帰バネ ４２ 第２復帰バネ ５０ デッキベース ５２ 両側壁 ５３ カム溝 ５４ 第１傾斜リブ ５５ 第２傾斜リブ
Claims (21)
- 【請求項１】 ディスク記録及び再生装置内部に取り付
けられ、両側壁にカム突起が形成され、前方にディスク
が挿入される収納口が形成される下部プレートと、 前記下部プレートの前方に移動自在に取り付けられ、第
１ディスク及び該第１ディスクより大きさが小さい第２
ディスクを案内する手段と、 前記下部プレートの上面に滑走自在に取り付けられ、前
記第１及び第２ディスクの収納位置を選択的に決定する
手段と、そして前記ディスク記録及び再生装置内部に取
り付けられ、前記位置決定手段と接触される第１傾斜リ
ブを具備し、両側壁には前記カム突起が挿入されるカム
溝が形成されたデッキベースと、そして前記下部プレー
トを前記ディスク記録及び再生装置内側に移動させるロ
ーディングメカニズムを具備することを特徴とする大き
さが異なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項２】 前記デッキベースは一対の第２傾斜リブ
を具備し、前記下部プレートは、 前方に形成され前記案内手段が移動自在に挿入される傾
斜スロットと、 中心部に形成され光ピックアップ装置が後方に向いて移
動する長孔と、 前記長孔の両側に互いに対向して形成され一対の第１か
かりスロットが連通される第１スロットと、 前記長孔と前記第１スロットとの間に形成される一対の
第２スロットと、 前記第１及び第２スロットとの間に形成される一対の第
３スロットと、そして一側壁に形成され前記第２傾斜リ
ブが挿入される切開部を具備することを特徴とする請求
項１に記載の大きさが異なるディスクをローディングす
る装置。 - 【請求項３】 前記下部プレートはその前方に形成され
る一対の傾斜スロットを有し、前記案内手段は、 両側に滑走スロットが形成され下部プレート上面に滑走
自在に取り付けられる滑走バーと、 前記傾斜スロットのそれぞれを貫通して前記滑走スロッ
トに移動及び回転自在に挿入される一対の接触部材と、
そして前記接触部材を弾性的に互いに連結及び支持する
滑走バネを具備することを特徴とする請求項１に記載の
大きさが異なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項４】 前記下部プレートは上面両側に一対の移
動制限突起を具備し前記第１及び第２ディスクを収納
し、前記位置決定手段は、 前記下部プレート上面に滑走自在に取り付けられる上部
プレートと、 前記上部プレート両側に形成され前記移動制限突起が挿
入される一対の移動制限スロットと、 前記下部プレートを貫通して前記上部プレートに取り付
けられ前記第１及び第２ディスクを選択的に収納する手
段と、 前記上部プレート上面に移動自在に取り付けられ、その
それぞれの一端に前記収納手段が連結されるリンクと、 前記上部プレート上面に移動自在に取り付けられ、前記
リンクの前記一端を互いに連結する連結部材と、 前記リンクの前記一端に取り付けられ前記リンクの前記
一端を前記連結部材の両端にそれぞれ弾性的に連結する
トーションバネと、そして前記第１及び第２ディスクが
前記ディスク記録及び再生装置から取り出されるとき前
記連結部材及び前記上部プレートを元の位置に復帰させ
る手段を含むことを特徴とする請求項１に記載の大きさ
が異なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項５】 前記収納手段は前記下部プレートを貫通
して前記上部プレートに固定され前記第１ディスクを収
納する第１収納部材及び前記下部プレートを貫通して前
記リンクの前記一端底面に取り付けられ前記第２ディス
クを収納する第２収納部材を具備することを特徴とする
請求項４に記載の大きさが異なるディスクをローディン
グする装置。 - 【請求項６】 前記リンクは他段底面に形成される第１
案内突起をさらに具備し、前記上部プレートは前記第１
案内突起の移動を制限する第２かかりスロットが前方に
形成され、前記移動制限スロットとの間には前記第２か
かりスロットと連通される第１案内スロットが形成さ
れ、そして前記第１案内スロットとの間には前記第２収
納部材が移動自在に挿入される第２案内スロットが形成
されることを特徴とする請求項４に記載の大きさが異な
るディスクをローディングする装置。 - 【請求項７】 前記連結部材は前記両端底面に一対の第
２案内突起が形成され、中央部には一対の折曲部が形成
され、前記上部プレートには前記第２案内突起が挿入さ
れる第３案内スロットが前記移動制限スロットとの間に
形成され、そして前記第３案内スロットとの間には前記
折曲部が挿入される第４案内スロットが形成されること
を特徴とする請求項６に記載の大きさが異なるディスク
をローディングする装置。 - 【請求項８】 前記復帰手段は前記連結部材と前記上部
プレート前端を弾性的に連結し前記連結部材を第１元の
位置に復帰させる第１復帰バネと前記上部プレート両側
端と前記下部プレート上面を弾性的に連結し前記上部プ
レートを第２元の位置に復帰させる第２復帰バネを含む
ことを特徴とする請求項４に記載の大きさが異なるディ
スクをローディングする装置。 - 【請求項９】 両側壁に形成されるカム突起と、前方に
形成され第１ディスク及び前記第１ディスクより大きさ
が小さい第２ディスクが挿入される収納口を有する第１
プレートと、 前記第１プレート上に移動自在に取り付けられ、前記第
１及び第２ディスクを前記収納口から前記第１及び第２
ディスクに対応される指定位置に案内する手段と、 前記第１プレート上面に滑走自在に取り付けられ、前記
案内手段が前記第１及び第２ディスクを前記収納口から
前記指定位置に案内する間に前記第１及び第２ディスク
をこれらに対応される中間位置に位置させる手段と、そ
して前記それぞれのカム突起が収納され案内されるカム
溝が形成され、前記第１及び第２ディスクを前記中間位
置から前記指定位置に移動させるローディングメカニズ
ムを含むことを特徴とする大きさが異なるディスクをロ
ーディングする装置。 - 【請求項１０】 前記ローディングメカニズムは前記第
１プレートが前記第１及び第２ディスクを前記中間位置
から前記指定位置に移動させるとき前記案内手段と前記
位置手段とを前記第１及び第２ディスクから断絶させる
ことを特徴とする請求項９に記載の大きさが異なるディ
スクをローディングする装置。 - 【請求項１１】 前記第１プレートは長孔が形成される
面、及び前記第１及び第２ディスクが前記収納口を通し
て前記両側壁のうち一つの反対側に挿入される方向に傾
斜になった一対の傾斜スロットを有し、 前記案内手段は、前記挿入方向と垂直をなすように延長
され両端に形成される滑走スロットを有する滑走バー、
前記それぞれの滑走スロットを通して前記第１及び第２
ディスクの挿入経路内側に延長される一対の接触部材、
そして前記滑走バーと平行で前記接触部材を互いに連結
しバイアシングする滑走バネを具備し、前記第１及び第
２ディスクが前記それぞれの滑走スロット内で前記接触
部材を反対方向に移動するように前記接触部材を押すこ
とにより前記接触部材は前記傾斜スロット内でそれぞれ
滑走され前記滑走バーは前記挿入方向に移動されること
を特徴とする請求項９に記載の大きさが異なるディスク
をローディングする装置。 - 【請求項１２】 前記位置手段は、 前記第１プレートに滑走自在に取り付けられ前記長孔を
開閉する第２プレートと、 前記第１プレートを貫通し、前記第１ディスクが挿入さ
れるとき前記第１ディスクを収納し第２ディスクが挿入
されるとき前記第２ディスクを収納する形状を有し、一
部は前記第２プレートに連結される収納部材と、 前記第２プレート上面に滑走自在に取り付けられ、一端
は前記収納部材の前記一部と異なる前記収納部材に連結
されるリンクと、 前記第２プレートの上面に滑走自在に取り付けられ前記
リンクを連結する連結部材と、 前記リンクの前記一端にそれぞれ設置され前記リンクの
前記一端を前記連結部材の各端部に連結するバネと、そ
してバイアシング手段を含み、 前記第１ディスクが挿入されることにより、前記第２プ
レートは前記第１プレートに対して滑走され前記長孔を
開放させ前記リンクと前記連結部材は前記第２プレート
に対して滑走され、前記第２ディスクが挿入されること
により、前記第２プレートが前記第１プレートに対して
滑走され前記長孔を開放させ、そして前記バイアシング
手段は前記第１及び第２ディスクが取り出されるとき前
記第２プレートを前記第１プレートに対する第１元の位
置に滑走させ前記第１ディスクが取り出されるとき前記
リンクと前記連結部材を前記第２プレートに対する第２
元の位置に滑走させることを特徴とする請求項１１に記
載の大きさが異なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項１３】 前記第１プレートは前記第１及び第２
ディスクを露出させる長孔が形成される面を有し、前記
位置手段は、 前記第１プレートに滑走自在に取り付けられ前記長孔を
開閉する第２プレートと、 前記第１プレートを貫通し、前記第１ディスクが挿入さ
れるとき前記第１ディスクを収納し第２ディスクが挿入
されるとき前記第２ディスクを収納する形状を有し、一
部は前記第２プレートに連結される収納部材と、 前記第２プレート上面に滑走自在に取り付けられ、一端
は前記収納部材の前記一部と異なる前記収納部材に連結
されるリンクと、 前記第２プレートの上面に滑走自在に取り付けられ前記
リンクを連結する連結部材と、 前記リンクの前記一端にそれぞれ設置され前記リンクの
前記一端を前記連結部材の各端部に連結するバネと、そ
してバイアシング手段を含み、 前記第１ディスクが挿入されることにより、前記第２プ
レートは前記第１プレートに対して滑走され前記長孔を
開放させ前記リンクと前記連結部材は前記第２プレート
に対して滑走され、前記第２ディスクが挿入されること
により、前記第２プレートが前記第１プレートに対して
滑走され前記長孔を開放させ、そして前記バイアシング
手段は前記第１及び第２ディスクが取り出されるとき前
記第２プレートを前記第１プレートに対する第１元の位
置に滑走させ前記第１ディスクが取り出されるとき前記
リンクと前記連結部材を前記第２プレートに対する第２
元の位置に滑走させることを特徴とする請求項９に記載
の大きさが異なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項１４】 前記収納部材は、前記第２プレートに
固定され、前記第２プレートを貫通し、前記中間位置に
あるときの前記第１ディスクの円弧のような円弧が形成
される一対の第１収納部材と、そして前記リンクの前記
それぞれの一端と連結され、前記第２プレートを貫通
し、前記第２ディスクの一部が前記中間位置に挿入され
る間の前記第２ディスクのような円弧が形成される第２
収納部材を含み、前記第２収納部材は前記それぞれのリ
ンクと連携して滑走されることを特徴とする請求項１２
に記載の大きさが異なるディスクをローディングする装
置。 - 【請求項１５】 前記収納部材は、前記第２プレートに
固定され、前記第２プレートを貫通し、前記中間位置に
あるときの前記第１ディスクの円弧のような円弧が形成
される一対の第１収納部材と、そして前記リンクの前記
それぞれの一端と連結され、前記第２プレートを貫通
し、前記第２ディスクの一部が前記中間位置に挿入され
る間の前記第２ディスクと同じ円弧が形成される第２収
納部材を含み、前記第２収納部材は前記それぞれのリン
クと連携して滑走されることを特徴とする請求項１３に
記載の大きさが異なるディスクをローディングする装
置。 - 【請求項１６】 前記第１プレートは前記長孔を中心に
互いに反対側に形成される一対の第１スロット、該第１
スロットからそれぞれ延長される一対の第１かかりスロ
ット、前記それぞれの第１スロットと前記長孔との間に
形成される一対の第２スロット、そして前記それぞれの
第１及び第２スロットとの間に形成される第３スロット
を有し、 前記第２プレートは、一対の案内スロット、一対の第２
案内スロット、一対の第３案内スロット、及び一対の第
４案内スロットを有し、 前記リンクは各端部で延長され前記第１スロットを各々
貫通する一対の第１案内突起を有し、前記第２収納部材
は前記第２案内スロットと前記第２スロットを各々貫通
して延長され、前記連結部材は各端部から延長され前記
第３案内スロットを各々貫通する一対の第２案内突起と
前記第４案内スロット内側にそれぞれ延長される折曲部
を有し、前記第１収納部材は前記第３スロットを貫通し
て延長され、前記第１案内突起は前記第１ディスクの所
定部分が挿入されるまで前記それぞれの第１かかりスロ
ットに貫通し前記第１ディスクが前記所定部分以上に挿
入されるときには前記それぞれの第１案内スロットを貫
通することを特徴とする請求項１３に記載の大きさが異
なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項１７】 前記ローディングメカニズムは一対の
第１傾斜リブ、一対の第２傾斜リブを具備し、前記第１
傾斜リブは前記第１及び第２ディスクが前記中間位置か
ら前記指定位置に下降されるとき前記位置手段を前記第
１及び第２ディスクから離脱させ、そして前記第２傾斜
リブは前記第１及び第２ディスクが前記中間位置から前
記指定位置に下降されるとき前記案内手段を前記第１及
び第２ディスクから離脱させることを特徴とする請求項
９に記載の大きさが異なるディスクをローディングする
装置。 - 【請求項１８】 前記ローディングメカニズムは一対の
第１傾斜リブ、一対の第２傾斜リブを具備し、前記第１
傾斜リブは前記第１及び第２ディスクが前記中間位置か
ら前記指定位置に下降されるとき前記第２プレートを移
動させることにより前記収納部材を前記第１及び第２デ
ィスクから離脱させ、そして前記第２傾斜リブは前記第
１及び第２ディスクが前記中間位置から前記指定位置に
下降されるとき前記滑走バーを移動させることにより前
記接触部材を前記第１及び第２ディスクから離脱させる
ことを特徴とする請求項１２に記載の大きさが異なるデ
ィスクをローディングする装置。 - 【請求項１９】 カム突起と、第１ディスク及び前記第
１ディスクより大きさが小さい第２ディスクが挿入され
る収納口、及び光ピックアップ装置が情報を記録及び再
生できる程度の開口部を有する第１プレートと、 前記第１プレート上に移動自在に取り付けられ、前記第
１及び第２ディスクをその直径に合わせて前記収納口か
ら前記第１及び第２ディスクに対応される指定位置に案
内する調整案内部と、 前記第１プレート上面に滑走自在に取り付けられ、前記
第１及び第２ディスクが記録及び再生装置によりローデ
ィングされないとき前記開口部を隠し、そして前記第１
及び第２ディスクが前記収納口を通して挿入されるとき
前記開口部を開放するように滑走される第２プレート
と、そして前記カム突起を案内するカム溝が形成され、
前記第１及び第２ディスクをこれに対応される前記収納
口と前記指定位置との間の中間位置から前記指定位置に
移送させる前記第１及び第２プレートを移動させるロー
ディングメカニズムを含むことを特徴とする大きさが異
なるディスクをローディングする装置。 - 【請求項２０】 前記第１プレートを貫通して前記第２
プレートに滑走自在に取り付けられ、前記第１及び第２
ディスクを前記中間位置で維持させる収納部材を具備す
る位置決定部をさらに含むことを特徴とする請求項１９
に記載の大きさが異なるディスクをローディングする装
置。 - 【請求項２１】 前記ローディングメカニズムは、前記
第１及び第２ディスクが前記中間位置で前記指定位置に
移送されるとき前記調整案内部と前記収納部材を前記第
１及び第２ディスクから離脱させる延長部を有すること
を特徴とする請求項２０に記載の大きさが異なるディス
クをローディングする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970065810A KR100277960B1 (ko) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | 광 디스크 로딩장치 |
| KR199765810 | 1997-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259944A true JPH11259944A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3283479B2 JP3283479B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=19526433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34432798A Expired - Fee Related JP3283479B2 (ja) | 1997-12-04 | 1998-12-03 | 大きさが異なるディスクをローディングする装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6167015A (ja) |
| JP (1) | JP3283479B2 (ja) |
| KR (1) | KR100277960B1 (ja) |
| CN (1) | CN1258184C (ja) |
| GB (1) | GB2332084B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433415B1 (ko) * | 2002-06-10 | 2004-05-31 | 삼성전자주식회사 | 디스크 플레이어의 디스크 로딩장치 |
| WO2009096051A1 (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | ディスクドライブ装置 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3021442B2 (ja) * | 1997-12-31 | 2000-03-15 | 三星電子株式会社 | ディスクプレ―ヤ― |
| DE19946498B4 (de) * | 1998-09-28 | 2012-06-21 | Clarion Co., Ltd. | Plattenspieler |
| US6388974B1 (en) * | 1998-10-07 | 2002-05-14 | Alpine Electronics, Inc. | Recording medium driving apparatus |
| US6512730B1 (en) * | 1999-07-14 | 2003-01-28 | Lg Electronics Inc. | Disk receiving and transferring device for a disk drive |
| JP3801842B2 (ja) * | 2000-06-01 | 2006-07-26 | 松下電器産業株式会社 | ディスク再生装置 |
| TW517228B (en) * | 2000-10-13 | 2003-01-11 | Teac Corp | Loading device for recording medium |
| TW518576B (en) * | 2000-10-13 | 2003-01-21 | Teac Corp | Recording medium loading apparatus |
| TW518565B (en) * | 2000-10-13 | 2003-01-21 | Teac Corp | Storage medium device |
| JP4170602B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2008-10-22 | パイオニア株式会社 | 記録媒体再生装置 |
| DE10141032A1 (de) * | 2001-08-22 | 2003-03-20 | Bosch Gmbh Robert | Laufwerk |
| JP3845590B2 (ja) * | 2002-02-28 | 2006-11-15 | タナシン電機株式会社 | ディスクのセンタリング装置 |
| US6804821B1 (en) | 2002-04-23 | 2004-10-12 | Gateway, Inc. | Tray cover for vertically mounted optical disc drives |
| JP4652672B2 (ja) * | 2003-05-20 | 2011-03-16 | キヤノン株式会社 | 記録メディア駆動装置 |
| TWI226039B (en) * | 2003-08-01 | 2005-01-01 | Ind Tech Res Inst | Ejecting and loading module of optical disk driver |
| JP2005203033A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Shinwa Co Ltd | ディスクドライブ装置 |
| US20070288946A1 (en) * | 2006-06-12 | 2007-12-13 | Ching-Hung Chang | Method and apparatus for discriminating discs |
| JP4388570B2 (ja) * | 2007-09-06 | 2009-12-24 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | ディスク搬送装置及びディスク装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100270A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-14 | Pioneer Electronic Corp | デイスクロ−デイング装置 |
| JPS6353746A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-08 | Sony Corp | フロントロ−デイング型デイスクプレ−ヤ |
| DE4004562B4 (de) * | 1989-02-16 | 2008-05-08 | Pioneer Electronic Corp. | In ein Fahrzeug eingebauter Plattenspieler |
| KR920002327Y1 (ko) * | 1989-07-15 | 1992-04-09 | 다나신 덴기 가부시끼가이샤 | 디스크형 기록매체 장전장치 |
| JP2974868B2 (ja) * | 1993-03-19 | 1999-11-10 | シャープ株式会社 | ディスク駆動装置およびディスク装置 |
| US5493551A (en) * | 1993-07-26 | 1996-02-20 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Disk loading/unloading apparatus for compact disks of different diameters |
| KR960005407B1 (ko) * | 1993-12-13 | 1996-04-24 | 대우전자주식회사 | 미니디스크겸용 콤팩트디스크플레이어 |
| US5528567A (en) * | 1994-03-17 | 1996-06-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk changer for optical disks having different sizes |
| KR970017419A (ko) * | 1995-09-29 | 1997-04-30 | 배순훈 | 컴팩트 디스크 플레이어의 디스크 로딩장치 |
| KR0163320B1 (ko) * | 1995-12-15 | 1999-01-15 | 배순훈 | 카용 씨디플레이어의 디스크 안내장치 |
| KR0166235B1 (ko) * | 1995-12-15 | 1999-03-20 | 배순훈 | 카용 씨디플레이어의 디스크 안내장치 |
| JP3424227B2 (ja) * | 1997-06-04 | 2003-07-07 | 日本ビクター株式会社 | ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤ |
-
1997
- 1997-12-04 KR KR1019970065810A patent/KR100277960B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-11-27 GB GB9825942A patent/GB2332084B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-01 CN CNB981230377A patent/CN1258184C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-01 US US09/201,788 patent/US6167015A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-03 JP JP34432798A patent/JP3283479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100433415B1 (ko) * | 2002-06-10 | 2004-05-31 | 삼성전자주식회사 | 디스크 플레이어의 디스크 로딩장치 |
| WO2009096051A1 (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | ディスクドライブ装置 |
| US8171505B2 (en) | 2008-01-28 | 2012-05-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Disc drive device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100277960B1 (ko) | 2001-01-15 |
| US6167015A (en) | 2000-12-26 |
| CN1218954A (zh) | 1999-06-09 |
| CN1258184C (zh) | 2006-05-31 |
| GB2332084B (en) | 2000-05-10 |
| GB2332084A (en) | 1999-06-09 |
| JP3283479B2 (ja) | 2002-05-20 |
| KR19990047408A (ko) | 1999-07-05 |
| GB9825942D0 (en) | 1999-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11259944A (ja) | 大きさが異なるディスクをローディングする装置 | |
| JPS6370976A (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
| WO2002073613A1 (fr) | Dispositif de commande de support d'enregistrement | |
| JP3627945B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録再生装置 | |
| US6310855B1 (en) | Cartridge for accomodating optical discs of different sizes | |
| JP3593417B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録再生装置 | |
| US20050076349A1 (en) | Disk drive | |
| JP3363238B2 (ja) | ディスク状記録媒体の収納箱 | |
| JP3594408B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録再生装置 | |
| JP2954522B2 (ja) | 複合記録／再生装置 | |
| JPH06290528A (ja) | ディスクオートチェンジャー装置 | |
| JPH08235717A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JP3791531B2 (ja) | ディスク記録及び／又は再生装置 | |
| JP3591093B2 (ja) | 記録媒体のローディング装置 | |
| KR200177356Y1 (ko) | 광디스크 로딩장치 | |
| JP3627264B2 (ja) | ディスク記録及び／又は再生装置 | |
| JP3594370B2 (ja) | 情報記録ディスクの記録再生装置 | |
| JPS6251072A (ja) | デイスクカ−トリツジの蓋開閉装置 | |
| JPH0966980A (ja) | 情報記録ディスクのマガジン | |
| JPH0927186A (ja) | ディスクプレーヤ装置 | |
| JPH10199089A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH065049A (ja) | 光ディスク記録再生装置 | |
| KR19990060067A (ko) | 양방향 개폐 가능한 셔터를 갖는 카트리지 | |
| JPH10199101A (ja) | 記録媒体の収納装置 | |
| JPH08221868A (ja) | ディスクプレィヤー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080301 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |