JPH11254786A - 通帳印刷装置 - Google Patents

通帳印刷装置

Info

Publication number
JPH11254786A
JPH11254786A JP10074946A JP7494698A JPH11254786A JP H11254786 A JPH11254786 A JP H11254786A JP 10074946 A JP10074946 A JP 10074946A JP 7494698 A JP7494698 A JP 7494698A JP H11254786 A JPH11254786 A JP H11254786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passbook
page
platen gap
downstream
upstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10074946A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Yamaguchi
尚登 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP10074946A priority Critical patent/JPH11254786A/ja
Publication of JPH11254786A publication Critical patent/JPH11254786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 見開きの通帳の印刷のスループットを向上す
ること。 【解決手段】 見開き状態の通帳の上流側の頁の媒体厚
を測定する上流側媒体厚測定手段31と、この測定値に
基づいて下流側の頁の媒体厚を算出する下流側媒体厚演
算手段32と、測定値により上流側の頁に対するプラテ
ンギャップを、また演算手段32からのデータにより下
流側の頁に対するプラテンギャップを調整するプラテン
ギャップ調整手段34とを備え、見開きの上流の頁が終
了した段階で、下流側の頁を印刷する場合には、演算手
段32のデータに基づいてプラテンギャップを調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、複数の記録用紙
を中央線で帳合した通帳に記録する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通帳は、複数枚の紙を帳合いして構成さ
れているため、見開き状態にある一方の頁と、他方の頁
との支持面からの媒体厚とが通常異なっている。
【0003】一方、ワイヤドットプリンタや、インクジ
ェット式プリンタにあっては記録ヘッドと記録媒体との
距離によりインクリボンに対するインパクトの度合や、
インク滴の飛行経路が左右されるため、印字品質が大き
く左右される。このため、通帳印刷装置にあっては、ま
ず記録ヘッドを通帳支持面から最大距離まで退避させ
て、通帳の装填を待ち、通帳が装填された段階で、印刷
すべき頁の媒体厚を実測し、この厚みに適したプラテン
ギャップに調整してから印刷を実行するように構成され
ている。そして、印刷すべき頁が見開き状態の下流側の
頁にも及ぶ場合には、プラテンギャップを最大にセット
し直して通帳の下流側の頁を印刷領域まで移動させて、
下流側の媒体厚を実測定してプラテンギャップを再調整
してから印刷を実行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、見開きの状
態にある上流側と下流側の2頁にわたって印刷が必要な
場合には、下流側の頁に対しても媒体厚の実測が必要と
なり、印刷のスループットが低下するという問題があ
る。本発明はこのような問題に鑑みてなさものであっ
て、その目的とするところは、プラテンギャップの調整
作業を簡素化してスループットを向上することができる
通帳印刷装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、往復動しながら通帳に印刷
する記録手段と、見開き状態の通帳の上流側の頁の媒体
厚を測定する媒体厚測定手段と、前記媒体厚測定手段に
より測定された測定値に基づいて前記通帳の下流側の頁
の媒体厚を算出する演算手段と、前記測定値により上流
側の頁に対するプラテンギャップを、また前記演算手段
からのデータにより下流側の頁に対するプラテンギャッ
プを調整するプラテンギャップ調整手段とを備えるよう
にした。
【0006】
【作用】見開きの上流の頁が終了した段階で、下流側の
頁を印刷する場合には、媒体厚の測定動作をスキップし
て前回の上流側の媒体厚に基づいて下流側の媒体厚を算
出してプラテンギャップを調整する。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の一実
施例を示すものであって、通帳置き台1のガイド2、2
に合わせて図2に示したように見開きに開いた通帳3の
上流側の頁4、つまり頁の若い方を先端側として装填す
ると、本体5の印刷機構により上流側、続いて下流側の
頁というように頁の順番に印刷できるように構成されて
いる。
【0008】図3は、本発明の一実施例を示すブロック
図であって、通帳の表紙の面を支持するプラテン10の
上方にはガイド部材11、及び後述するプラテンギャッ
プ調整軸12にガイドされ、タイミングベルト13を介
してキャリッジ駆動モータ14により往復駆動されるキ
ャリッジ15が設けられ、プラテン10側に記録ヘッド
16、この実施例ではワイヤインパクト式記録ヘッド1
6が搭載されている。
【0009】プラテンギャップ調整軸12は、偏心軸と
して構成されていて、図4に示したように輪列17を介
してパルスモータ18により回動され、キャリッジ15
を上下方向(図中、矢印A)に移動させる。パルスモー
タ18の回転軸には回動に一致してパルス信号を発生さ
せるエンコーダ19の符号盤20が設けられ、またキャ
リッジ15の後端にはキャリッジ15の最大後退位置を
検出するリミットスイッチ等の基準位置検出手段21が
配置されている。
【0010】図中符号30は、通帳印刷制御手段で、上
流側媒体厚測定手段31、下流側媒体厚演算手段32、
記憶手段33、及びプラテンギャップ調整手段34によ
り構成されている。
【0011】上流側媒体厚測定手段31は、通帳検出手
段22から信号が出力されると、パルスモータ18を正
転駆動して、プラテンギャップ調整手段34により最大
限まで引き上げられたキャリッジ15をプラテン10側
に移動させ、この時のキャリッジ15の移動量をモータ
18に供給した駆動パルス、またはエンコーダ19から
のパルス信号をカウントして検出する。
【0012】キャリッジ15、もしくは記録ヘッド16
の下端が通帳に当接すると、パルスモータ18の負荷が
大きくなり、エンコーダ19からのパルス信号とパルス
モータ18の駆動信号との位相差が大きくなる。そして
位相差の積分値が所定量に達した時点で、駆動パルスの
出力を停止し、カウント値から移動量を算出して媒体厚
を測定する。すなわち、プラテン10と基準位置検出手
段21との間の距離が既知であるから、これと上記移動
量との差分が媒体厚となる。
【0013】下流側媒体厚演算手段32は、上流側媒体
厚測定手段31からのデータに基づいて、図5に示した
ように見開き状態の通帳の各頁(N)毎に、上流側の頁
の媒体厚t2N-1と、下流側の頁の媒体厚t2Nとを組みす
るデータを格納して構成された記憶手段33にアクセス
して、当該見開き頁の下流側の頁の媒体厚t2Nのデータ
を読出すように構成されている。
【0014】プラテンギャップ調整手段34は、通帳が
装填されて通帳検出手段22から信号が出力した段階で
パルスモータ18を逆転駆動して基準位置検出手段21
から信号が出力する位置までキャリッジ15を最大限に
後退させる。また、上流側、または下流側の頁の媒体厚
が判明した段階で、この媒体厚に適したプラテンギャッ
プとなるようにエンコーダ20からの信号に基づいてキ
ャリッジ15の位置を検出しながらパルスモータ18を
駆動してプラテンギャップを最適な値に調整するもので
ある。
【0015】次にこのように構成した装置の動作を図6
に示したフローチャートの基づいて説明する。通帳3が
記録装置に装填されてれて通帳検出手段22から信号が
出力すると(ステップ イ)、プラテンギャップ調整手
段34は、パルスモータ18を逆転駆動して基準位置検
出手段21から信号が出力されるまで、つまりプラテン
ギャップが最大値となるまでキャリッジ15を後退させ
る(ステップ ロ)。
【0016】通帳が所定位置にセットされると(ステッ
プ ハ)、上流側媒体厚測定手段31は、プラテンギャ
ップ調整手段34によりパルスモータ18を正転させて
キャリッジ15をプラテン10側に移動させ、キャリッ
ジ15、または記録ヘッド16が通帳3に当接してエン
コーダ19の信号と駆動パルスとの位相差の積分値が所
定量に達した時点でのカウント値に基づいて上流側媒体
厚t2N-1を測定する(ステップ ニ)。
【0017】プラテンギャップ調整手段34は、この厚
みt2N-1に基づいてパルスモータ18を逆転駆動してプ
ラテンギャップを調整し(ステップ ホ)、上流側の頁
の印刷を実行する(ステップ ヘ)。
【0018】上流側の頁の印刷が終了して(ステップ
ト)、印刷データが存在しない場合には(ステップ
チ)、通帳を排出して次の通帳の印刷に備える(ステッ
プ カ)。
【0019】一方、記録すべきデータが見開きの2頁に
渡る場合には(ステップ チ)、プラテンギャップ調整
手段34はキャリッジ15を後退させてプラテンギャッ
プを最大値にセットする(ステップ リ)。
【0020】下流側媒体厚演算手段32は上流側媒体厚
測定手段31で測定された上流側の媒体厚t2N-1に基づ
いて記憶手段33のデータから見開き頁Nの下流側頁の
媒体厚t2Nの媒体厚を読出し(ステップ ヌ)、プラテ
ンギャップ調整手段34によりこの媒体厚t2Nに適した
プラテンギャップとなるようにキャリッジ15の位置を
調整する(ステップ ル)。これにより従来、下流側の
頁に対して実行されていた媒体厚の実測操作を経ること
無く印刷が実行でき(ステップ オ)、スループットが
向上する。
【0021】このようにして、下流側の頁の印刷が終了
すると(ステップ ワ)、通帳を排出して次の通帳の印
刷に備える(ステップ カ)。
【0022】さらに同一の通帳に対して3頁目の印刷を
実行する場合には、パネル等に設けられた図示しない印
刷継続スイッチを操作すると、前回の印刷に際して算出
された媒体厚t2Nに基づいて記憶手段33から次の見開
きの頁N+1の上流側の媒体厚t2N+1を読出し、媒体厚
の実測定を行うことなく、プラテンギャップを調整して
印刷を行う。
【0023】ところで、通帳は、銀行等により発行され
るもので、その形態等がホスト装置により管理可能な媒
体で、かつ前回の印刷箇所に引き続くように印刷が実行
されるものであるから、印刷すべき頁がホスト側で把握
することができ、装填された通帳が装填された段階で
は、当該通帳の開かれている頁が判明している。
【0024】したがって、必要に応じて下流側の頁に対
しても上流側の頁と同様の手法で媒体厚を実測し、上流
側、及び下流側の実測値と、記憶手段33に格納されて
いる上流側、及び下流側の頁の媒体厚t2N-1、t2Nとを
比較し、差分が誤差分を越える場合には用紙の追加や、
引き抜きが行われた通帳であると判断することができ、
不正使用を未然に防止することが可能となる。
【0025】なお、上述の実施例のおいてはプラテンギ
ャップ調整手段を利用して媒体厚を測定しているが、図
7に示したように、差動トランス等の変位検出手段40
の先端に測定子41を設け、ソレノイド等の駆動手段4
2により測定子41をプラテン10と通帳とに圧接さ
せ、差分を変位検出手段40により検出して測定するこ
とができる。
【0026】また、この実施例では、見開きの頁の上流
側、及び下流側の頁の厚みを予め記憶手段に格納し、こ
れを読出すことにより下流側の媒体厚を算出している
が、通帳の全厚t0との差分から演算により算出するよ
うにしても同様の作用を奏する。
【0027】さらに、この実施例においては記録ヘッド
としてワイヤインパクト式記録ヘッドを使用している
が、インクジェット式記録ヘッド等他の記録ヘッドを使
用したものに適用しても同様の作用を奏する。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、往復動しながら通帳に印刷する記録手段と、見開き
状態の通帳の上流側の頁の媒体厚を測定する媒体厚測定
手段と、媒体厚測定手段により測定された測定値に基づ
いて通帳の下流側の頁の媒体厚を算出する演算手段と、
測定値により上流側の頁に対するプラテンギャップを、
また演算手段からのデータにより下流側の頁に対するプ
ラテンギャップを調整するプラテンギャップ調整手段と
を備えたので、見開きの頁に渡る印刷に際して、媒体厚
の測定動作を1回で済ませることができて、印刷のスル
ープットの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】見開き状態に開かれた通帳の一例を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図4】プラテン調整機構の一実施例を示す図である。
【図5】同上装置の記憶手段に格納されているデータを
示す図である。
【図6】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の媒体厚の測定動作を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
3 通帳 10 プラテン 15 キャリッジ 16 記録ヘッド 12 プラテンギャップ調整軸 18 プラテンギャップ調整用のパルスモータ 30 通帳印刷制御装置 31 上流側媒体厚測定手段 32 下流側媒体厚演算手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復動しながら通帳に印刷する記録手段
    と、見開き状態の通帳の上流側の頁の媒体厚を測定する
    媒体厚測定手段と、前記媒体厚測定手段により測定され
    た測定値に基づいて前記通帳の下流側の頁の媒体厚を算
    出する演算手段と、前記測定値により上流側の頁に対す
    るプラテンギャップを、また前記演算手段からのデータ
    により下流側の頁に対するプラテンギャップを調整する
    プラテンギャップ調整手段とからなる通帳印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段が、辞書により構成されて
    いる請求項1に記載の通帳印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記辞書が、見開き頁のを構成する少な
    くとも下流側の頁の媒体厚のデータを格納して構成され
    ている請求項2に記載の通帳印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記媒体厚測定手段が、前記プラテンギ
    ャップ調整手段により構成されている請求項1に記載の
    通帳印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記記録手段がワイヤドット式記録ヘッ
    ドである請求項1に記載の通帳印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記通帳の挿入を検出する通帳検出手段
    を備え、該通帳検出手段から信号が出力された場合、及
    び上流側の頁の印刷の終了後に下流側の頁を印刷する場
    合に前記プラテンギャップを最大に調整する請求項1に
    記載の通帳印刷装置。
  7. 【請求項7】 3頁目以降の印刷に際しては、前記プラ
    テンギャップ調整手段が、前記演算手段からのデータに
    基づいて前記プラテンギャップを調整する請求項1に記
    載の通帳印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記辞書が、見開き頁のを構成する上流
    側の頁と下流側の頁とのそれぞれの媒体厚のデータを対
    にして格納して構成されており、上流側、及び下流側の
    頁に対し媒体厚を実測し、前記記憶手段に格納されてい
    る上流側、及び下流側の頁の媒体厚とを比較して通帳を
    検査する請求項2に記載の通帳印刷装置。
JP10074946A 1998-03-09 1998-03-09 通帳印刷装置 Pending JPH11254786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10074946A JPH11254786A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 通帳印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10074946A JPH11254786A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 通帳印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11254786A true JPH11254786A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13562015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10074946A Pending JPH11254786A (ja) 1998-03-09 1998-03-09 通帳印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11254786A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173251A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Seiko Epson Corp プラテンギャップ調整方法およびプリンター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013173251A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Seiko Epson Corp プラテンギャップ調整方法およびプリンター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6350005B1 (en) Method and apparatus for processing recording media having embedded information
US6523927B2 (en) Method and apparatus for processing recording media having embedded information
JPH11254786A (ja) 通帳印刷装置
JP3027974B2 (ja) プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置
JP3019129B2 (ja) プリンタにおけるプラテンギャップ自動調整装置
JPH0424235B2 (ja)
US6669382B2 (en) Printer and method of controlling the same
JPH0929958A (ja) インクジェット式印刷記録装置
JP2542947Y2 (ja) 印字装置
JP3518642B2 (ja) ドットラインプリンタ
JP3441934B2 (ja) シートの厚さ検出装置及び記録装置
JP2003276906A (ja) プリンタ及びプリンタの制御方法
JPH06155854A (ja) 印字装置
JPH05286152A (ja) 熱転写記録装置
JP3042590B2 (ja) プリンタのヘッドギャップ調整装置
JPH0524318A (ja) 水平シリアルプリンタにおける媒体排出方式
JP2694376B2 (ja) インパクト式プリンタ
JP2001114453A (ja) ラスタプロッタ
JPH0435174Y2 (ja)
JP2928050B2 (ja) 通帳伝票プリンタ
JP2882678B2 (ja) 画像記録装置
JPH02137956A (ja) プリンタの用紙送り位置調整装置
JPH08156352A (ja) 印字装置
JPH0573594B2 (ja)
JPH05221048A (ja) プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040506

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050824