JPH11254592A - フェノール樹脂コンポジット積層板 - Google Patents
フェノール樹脂コンポジット積層板Info
- Publication number
- JPH11254592A JPH11254592A JP10326598A JP10326598A JPH11254592A JP H11254592 A JPH11254592 A JP H11254592A JP 10326598 A JP10326598 A JP 10326598A JP 10326598 A JP10326598 A JP 10326598A JP H11254592 A JPH11254592 A JP H11254592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- nonwoven fabric
- phenol resin
- composite laminate
- glass nonwoven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板厚さむらが少なく反りの少ないフェノール
樹脂コンポジット積層板を提供する。 【構成】 表面層がガラス織布にフェノール樹脂を含浸
し乾燥した表面層基材からなり、中間層がガラス不織布
に無機充填剤200重量部以上含むフェノール樹脂を含
浸し乾燥した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構
成体を加熱・加圧により一体に形成される際の加圧力が
5MPa以上で形成されるフェノール樹脂コンポジット
積層板であって、ガラス不織布の150℃における比引
張強さが26N・m/g以上であり、無機充填剤の平均
粒子径がガラス不織布のガラス繊維径より小である事を
特徴とするフェノール樹脂コンポジット積層板。
樹脂コンポジット積層板を提供する。 【構成】 表面層がガラス織布にフェノール樹脂を含浸
し乾燥した表面層基材からなり、中間層がガラス不織布
に無機充填剤200重量部以上含むフェノール樹脂を含
浸し乾燥した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構
成体を加熱・加圧により一体に形成される際の加圧力が
5MPa以上で形成されるフェノール樹脂コンポジット
積層板であって、ガラス不織布の150℃における比引
張強さが26N・m/g以上であり、無機充填剤の平均
粒子径がガラス不織布のガラス繊維径より小である事を
特徴とするフェノール樹脂コンポジット積層板。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フェノール樹脂コン
ポジット積層板に関し、電気絶縁用途や構造用途に適す
ものである。
ポジット積層板に関し、電気絶縁用途や構造用途に適す
ものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】コンポジット積層板は、
異なった機能を持つ複数の材料が積層される層において
組み合された構成のものであり、それにより単一の材料
とは異なる優れた特性を発揮できる。このようなコンポ
ジット積層板として、表面層がガラス織布に熱硬化性樹
脂を含浸し乾燥した表面層基材からなり、中間層がガラ
ス不織布に無機充填剤を含む熱硬化性樹脂を含浸し乾燥
した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構成体を加
熱・加圧して一体に成形したコンポジット積層板が、構
造材としての必要な機械強度を保ちつつ、打ち抜き加工
性に優れたものとなるので、一般的に、多用されてい
る。しかし、このコンポジット積層板は、表面層基材を
所定厚さに積み重ね、これを加熱・加圧して一体に成形
したガラス布積層板に較べて、板の厚さむらが大となり
反りが大となる欠点がある。
異なった機能を持つ複数の材料が積層される層において
組み合された構成のものであり、それにより単一の材料
とは異なる優れた特性を発揮できる。このようなコンポ
ジット積層板として、表面層がガラス織布に熱硬化性樹
脂を含浸し乾燥した表面層基材からなり、中間層がガラ
ス不織布に無機充填剤を含む熱硬化性樹脂を含浸し乾燥
した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構成体を加
熱・加圧して一体に成形したコンポジット積層板が、構
造材としての必要な機械強度を保ちつつ、打ち抜き加工
性に優れたものとなるので、一般的に、多用されてい
る。しかし、このコンポジット積層板は、表面層基材を
所定厚さに積み重ね、これを加熱・加圧して一体に成形
したガラス布積層板に較べて、板の厚さむらが大となり
反りが大となる欠点がある。
【0003】
【問題点を解決するための手段】この発明のフェノール
樹脂コンポジット積層板は、上記問題点を解決するため
に、表面層がガラス織布にフェノール樹脂を含浸し乾燥
した表面層基材からなり、中間層がガラス不織布に無機
充填剤200重量部以上含むフェノール樹脂を含浸し乾
燥した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構成体を
加熱・加圧により一体に成形される際の加圧力が5MP
a以上で成形されるフェノール樹脂コンポジット積層板
であって、前記ガラス不織布基材の150℃における比
引張強さが26N・m/g以上であり、前記無機充填剤
の平均粒子径が前記ガラス不織布のガラス繊維径より小
であるものを用いるようにしたのである。
樹脂コンポジット積層板は、上記問題点を解決するため
に、表面層がガラス織布にフェノール樹脂を含浸し乾燥
した表面層基材からなり、中間層がガラス不織布に無機
充填剤200重量部以上含むフェノール樹脂を含浸し乾
燥した中間層基材からなる三層構造の組み合せ構成体を
加熱・加圧により一体に成形される際の加圧力が5MP
a以上で成形されるフェノール樹脂コンポジット積層板
であって、前記ガラス不織布基材の150℃における比
引張強さが26N・m/g以上であり、前記無機充填剤
の平均粒子径が前記ガラス不織布のガラス繊維径より小
であるものを用いるようにしたのである。
【0004】中間層基材のフェノール樹脂中に無機充填
剤を200重量部以上含ませるのは、ガラス不織布に含
浸するフェノール樹脂の比率が(ガラス織布の約40%
に較べ)約60%と高くフェノール樹脂の硬化収縮の影
響が現れるので、熱膨張収縮の少ない無機充填剤を20
0重量部以上含ませることにより、フェノール樹脂の硬
化収縮の影響を軽減させて、板の厚さむらや反りを少な
くするためである。加熱・加圧の際の加圧力を5MPa
以上にするのは、フェノール樹脂の硬化反応過程で生成
する縮合水の蒸気を外部に出す際に発生するボイドを少
なくするためである。
剤を200重量部以上含ませるのは、ガラス不織布に含
浸するフェノール樹脂の比率が(ガラス織布の約40%
に較べ)約60%と高くフェノール樹脂の硬化収縮の影
響が現れるので、熱膨張収縮の少ない無機充填剤を20
0重量部以上含ませることにより、フェノール樹脂の硬
化収縮の影響を軽減させて、板の厚さむらや反りを少な
くするためである。加熱・加圧の際の加圧力を5MPa
以上にするのは、フェノール樹脂の硬化反応過程で生成
する縮合水の蒸気を外部に出す際に発生するボイドを少
なくするためである。
【0005】ガラス不織布として、150℃における比
引張強さが26N・m/g以上のものを用いる。それ
は、中間層基材のフェノール樹脂中に無機充填剤200
重量部を含み、そのことによりフェノール樹脂が加熱に
より溶融軟化する際の流動性が阻害され、更に5MPa
以上の加圧力が作用する際において無機充填剤200重
量部を含む流動物によりガラス不織布の切れをなくすた
めである。ガラス不織布の150℃における比引張強さ
が26N・m/g以上てであるとは、360゜方向にお
ける最低値が26N・m/g以上であり、ガラス不織布
の製造法がガラス繊維水を流し抄きにより抄造される場
合には、一般に抄き方向にガラス繊維が配向して比引張
強さが大となり、その90゜方向が最も小さい値とな
り、従って抄き方向と90゜をなす方向において26N
・m/g以上である事を要す。
引張強さが26N・m/g以上のものを用いる。それ
は、中間層基材のフェノール樹脂中に無機充填剤200
重量部を含み、そのことによりフェノール樹脂が加熱に
より溶融軟化する際の流動性が阻害され、更に5MPa
以上の加圧力が作用する際において無機充填剤200重
量部を含む流動物によりガラス不織布の切れをなくすた
めである。ガラス不織布の150℃における比引張強さ
が26N・m/g以上てであるとは、360゜方向にお
ける最低値が26N・m/g以上であり、ガラス不織布
の製造法がガラス繊維水を流し抄きにより抄造される場
合には、一般に抄き方向にガラス繊維が配向して比引張
強さが大となり、その90゜方向が最も小さい値とな
り、従って抄き方向と90゜をなす方向において26N
・m/g以上である事を要す。
【0006】無機充填剤として、その平均粒子径がガラ
ス不織布のガラス繊維径より小であるものをもちいる。
それは、フェノール樹脂が加熱により溶融軟化して流動
する際に無機充填剤も同時に流動し、その無機充填剤が
ガラス不織布を構成するガラス繊維に引っ掛かって流動
が阻害される程度を少なくするためである。
ス不織布のガラス繊維径より小であるものをもちいる。
それは、フェノール樹脂が加熱により溶融軟化して流動
する際に無機充填剤も同時に流動し、その無機充填剤が
ガラス不織布を構成するガラス繊維に引っ掛かって流動
が阻害される程度を少なくするためである。
【0007】ガラス不織布のガラス繊維径は経済性や取
扱の際の柔軟性の点から3.5〜13μm程度のものが
一般的であり、無機充填剤はタルク、マイカ、ガラス粉
末、アルミナ、水酸化アルミニウム、ワストナイト、水
酸化アンチモン等をガラス繊維径(3.5〜13μm程
度)より小さい粒径のものを用いる。以下、この発明を
実施例および比較例を用いて具体的に説明する。
扱の際の柔軟性の点から3.5〜13μm程度のものが
一般的であり、無機充填剤はタルク、マイカ、ガラス粉
末、アルミナ、水酸化アルミニウム、ワストナイト、水
酸化アンチモン等をガラス繊維径(3.5〜13μm程
度)より小さい粒径のものを用いる。以下、この発明を
実施例および比較例を用いて具体的に説明する。
【0008】
【実施例1】フェノール樹脂ワニスAおよびこのフェノ
ール樹脂ワニスAにギブサイト型水酸化アルミニウム
(平均粒子径3μm)をフェノール樹脂固形分100重
量部に対して200重量部を混合分散させたフェノール
樹脂ワニスBを準備する。ガラス織布(平織り、210
g/m2)にフェノール樹脂ワニスAを含浸し乾燥し
て、表面層基材を得た。ガラス不織布(坪量50g/m
2、150℃における比引張強さ26N・m/g)にフ
ェノール樹脂ワニスBを含浸し乾燥して中間層基材を得
た。表面層基材1枚、中間層基材8枚、表面層基材1枚
の順に積み重ね、この積み重ね構成体の上下から熱盤に
より170℃に加熱し、5MPaの強さに加圧し、10
0分間経過後に冷却し除圧して、厚さ2.0mmのフェ
ノール樹脂コンポジット積層板を得た。このフェノール
樹脂コンポジット積層板の板厚むら、打ち抜き加工性、
貫層耐電圧を調べその結果を表1に示した。
ール樹脂ワニスAにギブサイト型水酸化アルミニウム
(平均粒子径3μm)をフェノール樹脂固形分100重
量部に対して200重量部を混合分散させたフェノール
樹脂ワニスBを準備する。ガラス織布(平織り、210
g/m2)にフェノール樹脂ワニスAを含浸し乾燥し
て、表面層基材を得た。ガラス不織布(坪量50g/m
2、150℃における比引張強さ26N・m/g)にフ
ェノール樹脂ワニスBを含浸し乾燥して中間層基材を得
た。表面層基材1枚、中間層基材8枚、表面層基材1枚
の順に積み重ね、この積み重ね構成体の上下から熱盤に
より170℃に加熱し、5MPaの強さに加圧し、10
0分間経過後に冷却し除圧して、厚さ2.0mmのフェ
ノール樹脂コンポジット積層板を得た。このフェノール
樹脂コンポジット積層板の板厚むら、打ち抜き加工性、
貫層耐電圧を調べその結果を表1に示した。
【0009】
【実施例2】ギブサイト型水酸化アルミニウム(平均粒
子径8μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして行
った。
子径8μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして行
った。
【0010】
【実施例3】ガラス不織布(坪量50g/m2、150
℃における比引張強さ30N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
℃における比引張強さ30N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
【0011】
【比較例1】ガラス不織布(坪量50g/m2、150
℃における比引張強さ20N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
℃における比引張強さ20N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
【0012】
【比較例2】ガラス不織布(坪量50g/m2、150
℃における比引張強さ24N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
℃における比引張強さ24N・m/g)を用いた以外
は、実施例1と同様にして行った。
【0013】
【比較例3】ギブサイト型水酸化アルミニウム(平均粒
子径12μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして
行った。
子径12μm)を用いた以外は、実施例1と同様にして
行った。
【0014】
【表1】 (注1):タテ方向(0゜)、ヨコ方向(90゜)、ナ
ナメ方向(45゜)にそれぞれ幅15mm長さ250m
mの試験片を裁断し、温度150℃においてJIS−P
8113に基づき引張り試験を行い、次の式から比引張
強さIを求め、その最低値を示した。 I=F/g・w(N・m/g) ここに、F:試験片の破断までの最大荷重(N) g:坪量(g/m2) w:試験片の幅(mm) (注2):フェノール樹脂コンポジット積層板の中央部
において、たてに100mm間隔をおいた11条の罫を
ひき、よこに100mm間隔をおいた11条の罫をひい
て、121(=11×11)の目における厚さを測定
し、次の式から厚さむらを求めた。 厚さむら={121目における厚さの最大値(mm)}
−{121目における厚さの最小値(mm)}(mm) (注3):プレスによる打ち抜き加工を行い、打ち抜き
面のクラックの有無を目視観察により評価した。 (注4):JIS−K6911の5.10項に準拠して
行った。
ナメ方向(45゜)にそれぞれ幅15mm長さ250m
mの試験片を裁断し、温度150℃においてJIS−P
8113に基づき引張り試験を行い、次の式から比引張
強さIを求め、その最低値を示した。 I=F/g・w(N・m/g) ここに、F:試験片の破断までの最大荷重(N) g:坪量(g/m2) w:試験片の幅(mm) (注2):フェノール樹脂コンポジット積層板の中央部
において、たてに100mm間隔をおいた11条の罫を
ひき、よこに100mm間隔をおいた11条の罫をひい
て、121(=11×11)の目における厚さを測定
し、次の式から厚さむらを求めた。 厚さむら={121目における厚さの最大値(mm)}
−{121目における厚さの最小値(mm)}(mm) (注3):プレスによる打ち抜き加工を行い、打ち抜き
面のクラックの有無を目視観察により評価した。 (注4):JIS−K6911の5.10項に準拠して
行った。
Claims (1)
- 【請求項1】 表面層がガラス織布にフェノール樹脂を
含浸し乾燥した表面層基材からなり、中間層がガラス不
織布に無機充填剤200重量部以上含むフェノール樹脂
を含浸し乾燥した中間層基材からなる三層構造の組み合
せ構成体を加熱・加圧により一体に成形される際の加圧
力が5MPa以上で成形されるフェノール樹脂コンポジ
ット積層板であって、前記ガラス不織布基材の150℃
における比引張強さが26N・m/g以上であり、前記
無機充填剤の平均粒子径が前記ガラス不織布のガラス繊
維径より小であることを特徴とするフェノール樹脂コン
ポジット積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10326598A JPH11254592A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | フェノール樹脂コンポジット積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10326598A JPH11254592A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | フェノール樹脂コンポジット積層板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254592A true JPH11254592A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=14349609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10326598A Pending JPH11254592A (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | フェノール樹脂コンポジット積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11254592A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001260157A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板の製造方法 |
US20180242443A1 (en) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | Fujitsu Limited | Wiring board and method of manufacturing wiring board |
JP2022128465A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-09-01 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置、制御方法、プログラム、及び非一時的記録媒体 |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP10326598A patent/JPH11254592A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001260157A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 積層板の製造方法 |
US20180242443A1 (en) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | Fujitsu Limited | Wiring board and method of manufacturing wiring board |
JP2022128465A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-09-01 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置、制御方法、プログラム、及び非一時的記録媒体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070320 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070717 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |