JPH11254304A - センサを組み込んだ定盤 - Google Patents
センサを組み込んだ定盤Info
- Publication number
- JPH11254304A JPH11254304A JP5767198A JP5767198A JPH11254304A JP H11254304 A JPH11254304 A JP H11254304A JP 5767198 A JP5767198 A JP 5767198A JP 5767198 A JP5767198 A JP 5767198A JP H11254304 A JPH11254304 A JP H11254304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- polishing
- sensor
- surface plate
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨加工中に異常状態を検出し、ワークやキ
ャリアの破損を防止する。 【構成】 薄板状ワーク4を挟んで両面研磨する定盤
1,3であって、定盤1,3の作用面に貼られた研磨布
9の下にセンサ10が埋め込まれている。センサ10と
しては、歪みセンサ,音響センサ等が使用され、研磨加
工中の薄板状ワーク4の摩擦状態を検出する。検出結果
に応じて加工作業を中断し、或いは加工条件を緩和する
とき、ワーク4やキャリア5の破損が防止される。
ャリアの破損を防止する。 【構成】 薄板状ワーク4を挟んで両面研磨する定盤
1,3であって、定盤1,3の作用面に貼られた研磨布
9の下にセンサ10が埋め込まれている。センサ10と
しては、歪みセンサ,音響センサ等が使用され、研磨加
工中の薄板状ワーク4の摩擦状態を検出する。検出結果
に応じて加工作業を中断し、或いは加工条件を緩和する
とき、ワーク4やキャリア5の破損が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンウェーハ等の
薄板状ワークを平面加工するときに使用する定盤に関す
る。
薄板状ワークを平面加工するときに使用する定盤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】Siウェーハ等の薄板状ワークを両面研
磨する装置として、たとえば図1の要部構成をもつもの
が使用されている。この研磨装置は、モータM1から回
転動力が伝達される下定盤1の上方に、モータM3 から
回転ドラム2を介して回転動力が伝達される上定盤3を
配置している。下定盤1と上定盤3との間には、図2に
示すようにワーク4を収容したキャリア5を複数配置し
ている。キャリア5には、複数のワーク4を収容する円
形状開口部が開けられ、外周面にギア6が形成されてい
る。ギア6は、モータM7 からの回転動力で回転するサ
ンギア7及びインターナルギア8と噛み合う。モータM
1 ,M3 ,M7 で下定盤1,上定盤3及びサンギア7を
回転させると、サンギア7及びインターナルギア8に噛
み合っているキャリア5は、サンギア7の回りを公転し
ながら自転する。キャリア5の動きに伴ってキャリア5
に収容されているワーク4も公転及び自転し、下定盤1
及び上定盤3に貼り付けられている研磨布9でワーク4
の両面が研磨される。
磨する装置として、たとえば図1の要部構成をもつもの
が使用されている。この研磨装置は、モータM1から回
転動力が伝達される下定盤1の上方に、モータM3 から
回転ドラム2を介して回転動力が伝達される上定盤3を
配置している。下定盤1と上定盤3との間には、図2に
示すようにワーク4を収容したキャリア5を複数配置し
ている。キャリア5には、複数のワーク4を収容する円
形状開口部が開けられ、外周面にギア6が形成されてい
る。ギア6は、モータM7 からの回転動力で回転するサ
ンギア7及びインターナルギア8と噛み合う。モータM
1 ,M3 ,M7 で下定盤1,上定盤3及びサンギア7を
回転させると、サンギア7及びインターナルギア8に噛
み合っているキャリア5は、サンギア7の回りを公転し
ながら自転する。キャリア5の動きに伴ってキャリア5
に収容されているワーク4も公転及び自転し、下定盤1
及び上定盤3に貼り付けられている研磨布9でワーク4
の両面が研磨される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】両面研磨されるシリコ
ンウェーハは、通常、厚さが0.6〜0.9mmで口径
200mm或いはそれ以上の薄いディスクであり、最近
の傾向として大口径化が著しく400mmウェーハも検
討されている。このような薄いディスクをワーク4とし
てキャリア5で保持し、両面に定盤1,2を押し当てな
がら回転させるとき、研磨時の摩擦力が局部的に大きく
なる現象が発生し易い。異常に大きな摩擦力は、ワーク
4を保持しているキャリア5に破壊や歪み等を誘発させ
る。その結果、ワーク4がキャリア5から飛び出し、ワ
ーク4自体が破損することになる。また、キャリア5か
ら飛び出したワーク4は、定盤1,2の回転中に他のワ
ーク4と衝突し、連鎖的に他のワーク4を破損させる結
果になる。摩擦力の異常上昇は、ワークの反り・面状
態,研磨スラリーの不均一供給,不織布9の面状態,定
盤1,3のブレ等に原因があるものと推察される。しか
し、これらの研磨条件を厳格に管理しても、摩擦力の異
常上昇を完全に解消できない。
ンウェーハは、通常、厚さが0.6〜0.9mmで口径
200mm或いはそれ以上の薄いディスクであり、最近
の傾向として大口径化が著しく400mmウェーハも検
討されている。このような薄いディスクをワーク4とし
てキャリア5で保持し、両面に定盤1,2を押し当てな
がら回転させるとき、研磨時の摩擦力が局部的に大きく
なる現象が発生し易い。異常に大きな摩擦力は、ワーク
4を保持しているキャリア5に破壊や歪み等を誘発させ
る。その結果、ワーク4がキャリア5から飛び出し、ワ
ーク4自体が破損することになる。また、キャリア5か
ら飛び出したワーク4は、定盤1,2の回転中に他のワ
ーク4と衝突し、連鎖的に他のワーク4を破損させる結
果になる。摩擦力の異常上昇は、ワークの反り・面状
態,研磨スラリーの不均一供給,不織布9の面状態,定
盤1,3のブレ等に原因があるものと推察される。しか
し、これらの研磨条件を厳格に管理しても、摩擦力の異
常上昇を完全に解消できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、研磨加工中に摩
擦力を常時検出し、摩擦力に異常な上昇が検出された場
合、研磨装置を停止させ或いは加工条件を緩和させるこ
とにより、ワークやキャリアの破損を防止することを目
的とする。本発明は、その目的を達成するため、薄板状
ワークを挟んで両面研磨する定盤であって、定盤の作用
面に貼られた研磨布の下に、研磨加工中の薄板状ワーク
に摩擦状態を検出するセンサが埋め込まれていることを
特徴とする。
題を解消すべく案出されたものであり、研磨加工中に摩
擦力を常時検出し、摩擦力に異常な上昇が検出された場
合、研磨装置を停止させ或いは加工条件を緩和させるこ
とにより、ワークやキャリアの破損を防止することを目
的とする。本発明は、その目的を達成するため、薄板状
ワークを挟んで両面研磨する定盤であって、定盤の作用
面に貼られた研磨布の下に、研磨加工中の薄板状ワーク
に摩擦状態を検出するセンサが埋め込まれていることを
特徴とする。
【0005】
【実施の形態】本発明に従った両面研磨装置は、図3に
示すようにキャリア5に収容したワーク4の両面に対向
して下定盤1及び上定盤3を配置している。下定盤1及
び上定盤3には研磨布9が貼られており、研磨布9と定
盤1,3の作用面との間に圧力センサ10が埋め込まれ
ている。圧力センサ10としては、荷重,圧力,トルク
等の物理量を電気的信号として取り出せる歪みセンサ,
変形や破壊等の際に発生する音に基づいてワーク4の状
態を検出する音響センサ等が使用される。以下の説明で
は、歪みセンサを圧力センサ10として使用した場合を
説明するが、音響センサで検出される異常音によっても
同様にワーク4の研磨状態が判定される。
示すようにキャリア5に収容したワーク4の両面に対向
して下定盤1及び上定盤3を配置している。下定盤1及
び上定盤3には研磨布9が貼られており、研磨布9と定
盤1,3の作用面との間に圧力センサ10が埋め込まれ
ている。圧力センサ10としては、荷重,圧力,トルク
等の物理量を電気的信号として取り出せる歪みセンサ,
変形や破壊等の際に発生する音に基づいてワーク4の状
態を検出する音響センサ等が使用される。以下の説明で
は、歪みセンサを圧力センサ10として使用した場合を
説明するが、音響センサで検出される異常音によっても
同様にワーク4の研磨状態が判定される。
【0006】圧力センサ10の埋設位置は、研磨加工さ
れるワーク4に研磨布9が押し当てられる箇所に設定さ
れる。圧力センサ10は、単数又は複数が研磨布9の下
に配置される。大口径のワーク4にあってはキャリア5
で一枚のワーク4を保持して両面研磨することもある
が、この場合には一つの同心円状に単数又は複数の圧力
センサ10を配置する。圧力センサ10から引出された
リード線11は、下定盤1及び上定盤3に摺動摩擦して
いるスリップリング12を介して応力解析装置13に導
かれる。応力解析装置13では、図4のブロック図に示
すように、圧力センサ10で検出された圧力を予め入力
されている設定圧力と比較し、検出圧力が適性範囲にあ
るか否かを判定する。検出圧力が異常に高くなった場合
には、演算結果を制御信号として圧力制御系14及び駆
動機構制御系15に出力する。
れるワーク4に研磨布9が押し当てられる箇所に設定さ
れる。圧力センサ10は、単数又は複数が研磨布9の下
に配置される。大口径のワーク4にあってはキャリア5
で一枚のワーク4を保持して両面研磨することもある
が、この場合には一つの同心円状に単数又は複数の圧力
センサ10を配置する。圧力センサ10から引出された
リード線11は、下定盤1及び上定盤3に摺動摩擦して
いるスリップリング12を介して応力解析装置13に導
かれる。応力解析装置13では、図4のブロック図に示
すように、圧力センサ10で検出された圧力を予め入力
されている設定圧力と比較し、検出圧力が適性範囲にあ
るか否かを判定する。検出圧力が異常に高くなった場合
には、演算結果を制御信号として圧力制御系14及び駆
動機構制御系15に出力する。
【0007】圧力制御系14では、応力解析装置13か
らの信号に基づいて、ロードセル16(図5)によって
定盤1,3に加えている圧力を軽減する制御信号を出力
する。駆動機構制御系15では、同じく応力解析装置1
3からの信号に基づいて、下定盤用モータM1 ,上定盤
用モータM3 ,サンギア用モータM7 ,インターナルギ
ア用モータM8 に駆動停止信号を出力する。その結果、
駆動力伝達シャフトS 1 ,S3 ,S7 ,S8 を介してモ
ータM1 ,M3 ,M7 ,M8 に接続されている下定盤
1,上定盤3,サンギア7及びインターナルギア8が回
転を停止する。このようにして、研磨加工中に検出され
た圧力異常に応じて研磨装置が直ちに駆動停止するた
め、ワーク4やキャリア6の破損が防止される。したが
って、1枚のワークが破損した場合にあっても、その破
損が1枚に止まり、同時に加工されている他のワークが
連鎖的に破損することがなくなる。
らの信号に基づいて、ロードセル16(図5)によって
定盤1,3に加えている圧力を軽減する制御信号を出力
する。駆動機構制御系15では、同じく応力解析装置1
3からの信号に基づいて、下定盤用モータM1 ,上定盤
用モータM3 ,サンギア用モータM7 ,インターナルギ
ア用モータM8 に駆動停止信号を出力する。その結果、
駆動力伝達シャフトS 1 ,S3 ,S7 ,S8 を介してモ
ータM1 ,M3 ,M7 ,M8 に接続されている下定盤
1,上定盤3,サンギア7及びインターナルギア8が回
転を停止する。このようにして、研磨加工中に検出され
た圧力異常に応じて研磨装置が直ちに駆動停止するた
め、ワーク4やキャリア6の破損が防止される。したが
って、1枚のワークが破損した場合にあっても、その破
損が1枚に止まり、同時に加工されている他のワークが
連鎖的に破損することがなくなる。
【0008】また、圧力センサ10からの検出圧力を応
力解析装置13で設定圧力と比較する際、装置を駆動停
止させることなく、比較演算結果に応じてワーク4に加
わる圧力を緩和することも可能である。圧力が緩和され
た状態で装置を暫時駆動させ、検出圧力が定常範囲に戻
ったときに装置を定常稼動させると、ワーク4やキャリ
ア5の破損を未然に防止でき、生産性良くワーク4を両
面研磨できる。なお、ワーク4としては、シリコンウェ
ーハを始めとしてガラス基板,セラミックス基板,金属
基板等があり、何れの基板でも同様に破損を防止しなが
ら両面研磨される。
力解析装置13で設定圧力と比較する際、装置を駆動停
止させることなく、比較演算結果に応じてワーク4に加
わる圧力を緩和することも可能である。圧力が緩和され
た状態で装置を暫時駆動させ、検出圧力が定常範囲に戻
ったときに装置を定常稼動させると、ワーク4やキャリ
ア5の破損を未然に防止でき、生産性良くワーク4を両
面研磨できる。なお、ワーク4としては、シリコンウェ
ーハを始めとしてガラス基板,セラミックス基板,金属
基板等があり、何れの基板でも同様に破損を防止しなが
ら両面研磨される。
【0009】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の定盤
は、ワークに加えられている圧力や摩擦状態を研磨加工
中に検出できる。検出結果に応じて、研磨加工を中断
し、或いは加圧状態を緩和させるとき、ワークやキャリ
アの破損が防止され、高い歩留りでワークを目標表面状
態に仕上げることが可能となる。
は、ワークに加えられている圧力や摩擦状態を研磨加工
中に検出できる。検出結果に応じて、研磨加工を中断
し、或いは加圧状態を緩和させるとき、ワークやキャリ
アの破損が防止され、高い歩留りでワークを目標表面状
態に仕上げることが可能となる。
【図1】 薄板状ワークを両面加工する装置の要部断面
図
図
【図2】 サンギア及びインターナルギアに噛み合った
キャリアの平面図
キャリアの平面図
【図3】 本発明に従って圧力センサが埋め込まれた定
盤を備えた両面研磨装置の要部断面図
盤を備えた両面研磨装置の要部断面図
【図4】 圧力センサで検出された圧力に応じてワーク
の研磨状態を制御するブロック図
の研磨状態を制御するブロック図
【図5】 両面加工装置の駆動系を示した概略図
1:下定盤 3:上定盤 4:ワーク 5:キャ
リア 7:サンギア 8:インターナルギア 9:研磨布 10:圧力セ
ンサ 11:リード線 12:スリップリング 13:応力解析装置 1
6:ロードセル M1 :下定盤用モータ M3 :上定盤用モータ M7 :サンギア用モータ M8 :インターナルギア用モータ S1 :下定盤用駆動力伝達シャフト S3 :上定盤用駆動力伝達シャフト S7 :サンギア用駆動力伝達シャフト S8 :インターナルギア用駆動力伝達シャフト
リア 7:サンギア 8:インターナルギア 9:研磨布 10:圧力セ
ンサ 11:リード線 12:スリップリング 13:応力解析装置 1
6:ロードセル M1 :下定盤用モータ M3 :上定盤用モータ M7 :サンギア用モータ M8 :インターナルギア用モータ S1 :下定盤用駆動力伝達シャフト S3 :上定盤用駆動力伝達シャフト S7 :サンギア用駆動力伝達シャフト S8 :インターナルギア用駆動力伝達シャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 薄板状ワークを挟んで両面研磨する定盤
であって、定盤の作用面に貼られた研磨布の下に、研磨
加工中の薄板状ワークの摩擦状態を検出するセンサが埋
め込まれていることを特徴とするセンサを組み込んだ定
盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5767198A JPH11254304A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | センサを組み込んだ定盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5767198A JPH11254304A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | センサを組み込んだ定盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254304A true JPH11254304A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13062387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5767198A Pending JPH11254304A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | センサを組み込んだ定盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11254304A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003010807A1 (fr) * | 2001-07-24 | 2003-02-06 | Hitachi, Ltd. | Procede de fabrication d'un dispositif de circuit integre semi-conducteur |
JP2009039826A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fujitsu Ltd | 研磨装置及び研磨方法、基板及び電子機器の製造方法 |
JP2009285768A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Sumco Corp | 半導体ウェーハの研削方法および研削装置 |
JP2013063481A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Fujitsu Semiconductor Ltd | ウエーハ研磨装置及びウエーハ検査方法 |
JP2016517185A (ja) * | 2013-05-01 | 2016-06-09 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | Si貫通電極露出処理の音響的なモニター及び制御のための装置及び方法 |
WO2023248960A1 (ja) * | 2022-06-21 | 2023-12-28 | Agc株式会社 | ワークを両面研磨する方法 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP5767198A patent/JPH11254304A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003010807A1 (fr) * | 2001-07-24 | 2003-02-06 | Hitachi, Ltd. | Procede de fabrication d'un dispositif de circuit integre semi-conducteur |
JP2009039826A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fujitsu Ltd | 研磨装置及び研磨方法、基板及び電子機器の製造方法 |
US8221190B2 (en) | 2007-08-09 | 2012-07-17 | Fujitsu Limited | Polishing apparatus cofigured to simultaneously polish two surfaces of a work |
JP2009285768A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Sumco Corp | 半導体ウェーハの研削方法および研削装置 |
JP2013063481A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Fujitsu Semiconductor Ltd | ウエーハ研磨装置及びウエーハ検査方法 |
JP2016517185A (ja) * | 2013-05-01 | 2016-06-09 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | Si貫通電極露出処理の音響的なモニター及び制御のための装置及び方法 |
WO2023248960A1 (ja) * | 2022-06-21 | 2023-12-28 | Agc株式会社 | ワークを両面研磨する方法 |
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