JPH11253724A - フィルタ着脱機構及び空気清浄装置 - Google Patents

フィルタ着脱機構及び空気清浄装置

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JPH11253724A
JPH11253724A JP5834798A JP5834798A JPH11253724A JP H11253724 A JPH11253724 A JP H11253724A JP 5834798 A JP5834798 A JP 5834798A JP 5834798 A JP5834798 A JP 5834798A JP H11253724 A JPH11253724 A JP H11253724A
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JP
Japan
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filter
housing
air
mounting portion
lid
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Application number
JP5834798A
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English (en)
Inventor
Kenjiro Masako
乾次郎 真子
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】空気を清浄化するフィルタを簡単にキャビネッ
トに取付けたり、それをキャビネットから取り外すこと
ができるようにする。 【解決手段】キャビネット1と、このキャビネット1内
で使用されるフィルタ3と、このフィルタ3を装着する
フィルタ装着部11と、フィルタ3を通して空気を吸入
するためにフィルタ装着部11の後方に設けられたファ
ン4とを備え、このファン4による吸入力によってフィ
ルタ3がフィルタ装着部11に固定されるようにしたも
のである。この構成によって、ファン4が動作していな
いときは、吸入力が発生しないので、フィルタ装着部1
1からキャビネット1の外部にフィルタを自由に取り外
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エアコンなどの
空調設備の空気を清浄化するフィルタの交換機構などに
適用して好適なフィルタ着脱機構及び空気清浄装置に関
する。詳しくは、フィルタ装着部の後方に空気吸入部を
設け、この空気吸入部による吸入力によって、フィルタ
装着部にフィルタを固定するようにして、ネジなどの係
合部材に用いることなく、簡単にフィルタを筐体に装着
したり、それを筐体から取り外すことができるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭や会社などにおいて、居
室内、応接室内や会議室内の空気を清浄化するために空
気清浄装置が使用される場合が多くなってきた。この種
の空気清浄装置によれば、フロントパネルを有したキャ
ビネットが設けられ、このフロントパネルには吸気口が
設けられ、この吸気口の裏面(キャビネット内部)にフ
ィルタが取り付けられ、外部からキャビネット内部に取
り込まれた空気が清浄化される。このフロントパネルの
後方にはファンが取付けられ、このファンにはモータが
取付けられている。モータは電源スイッチをオンすると
回転する。このモータの回転によって、ファンが駆動
し、汚れた空気をフィルタに通すことで、きれいな空気
に清浄化することができる。この種の空気清浄化方法は
エアコンなどの空調設備にも応用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来方式の
空気清浄化方法を応用した空調設備によれば、フロント
パネルに設けられた枠体にフィルタが囲まれ、その枠体
がネジなどの係合部材によってフロントパネルに固定さ
れるものが多い。
【0004】従って、フィルタを簡単にキャビネットに
装着したり、そのキャビネット(以下筐体という)から
フィルタを簡単に取り外すことができない。また、フロ
ントパネルに枠体を精度良く成形しなくてはならないの
で、射出成形金型の構造が複雑になるという問題があ
る。
【0005】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、フィルタを簡単に筐体に装着
したり、それを筐体から取り外すことができるようにし
たフィルタ着脱機構及び空気清浄装置を提案するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係るフィルタ着脱機構は筐体内で使用す
るフィルタの着脱機構であって、フィルタと、このフィ
ルタを装着するフィルタ装着部と、フィルタを通して空
気を吸入するためにフィルタ装着部の後方に設けられた
空気吸入部とを備え、この空気吸入部による吸入力によ
ってフィルタがフィルタ装着部に固定されるようにした
ことを特徴とするものである。
【0007】本発明のフィルタ着脱機構によれば、フィ
ルタ装着部の後方に設けられた空気吸入部が動作してい
ないときは、吸入力が発生しないので、フィルタ装着部
から筐体外部に自由にフィルタを取り外すことができ
る。
【0008】従って、ネジなどの係合部材を用いること
なく、空気吸入部の非動作時に、簡単にフィルタを筐体
に装着したり、それを筐体から取り外すことができる。
これにより、本発明のフィルタ着脱機構をエアコンや空
気清浄装置など空調設備のフィルタ交換機構に十分に応
用することができる。
【0009】この発明の空気清浄装置は、筐体と、この
筐体内で使用されるフィルタと、このフィルタを装着す
るフィルタ装着部と、フィルタを通して空気を吸入する
ためにフィルタ装着部の後方に設けられた空気吸入部と
を備え、この空気吸入部による吸入力によってフィルタ
がフィルタ装着部に固定されるようにしたことを特徴と
するものである。
【0010】この発明の空気清浄装置によれば、上述の
フィルタ着脱機構が応用されるので、ネジなどの係合部
材を用いることなく、簡単にフィルタを筐体に装着した
り、それを筐体から簡単に取り外すことができる。これ
により、フィルタ交換が最も容易な空気清浄装置を提供
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るフィルタ
着脱機構及び空気清浄装置の一実施形態について、図面
を参照しながら詳細に説明をする。
【0012】(1)第1の実施形態 図1は本発明の第1の実施形態としてのフィルタ着脱機
構を応用した空気清浄装置100の構成を示す斜視図で
ある。
【0013】この実施形態では、フィルタ装着部の後方
に空気吸入部を設け、この空気吸入部による吸入力によ
って、フィルタ装着部にフィルタを固定するようにし
て、ネジなどの係合部材に用いることなく、フィルタを
簡単に筐体に装着したり、それを筐体から簡単に取り外
すことができるようにしたものである。
【0014】この発明に係る空気清浄装置100は室内
の空気を清浄化する一種の空調設備であって、本発明に
係るフィルタ着脱機構を筐体内に備えたものである。空
気清浄装置100は筐体としての例えば図1に示す四角
柱状のキャビネット1を有している。キャビネット1に
は例えばABS樹脂を金型成形したものを使用する。こ
のキャビネット1は蓋体としてのフロントパネル20を
有している。このフロントパネル20には吸気口2が設
けられ、外部からキャビネット1内部へ空気が取り込め
るように格子状になされている。
【0015】この吸気口2の後方にはフィルタ装着部1
1が設けられ、フィルタ3を装着した状態で、外部から
取り込まれた汚れた空気10Aが清浄化される。フィル
タ3には紙フィルタや脱臭フィルタを使用する。フィル
タ装着部11の直ぐ後方には空気吸入部としての例えば
シロッコ型のファン4が設けられ、フィルタ3に空気を
通すためにその空気10Aを吸入する方向に回転する。
【0016】この例では、ファン4の前面側(吸気側)
にモータ5が取付けられ、モータ軸方向から吸い込んだ
空気(清浄化後の空気)10Bをファン4の接線方向に
排気するようになされる。このモータ5には例えばAC
100Vで駆動するくま取り型又はコンデンサ型などの
ACモータが使用される。勿論、この発明ではDC駆動
用のいわゆるインバータモータのようなものでも適用で
きる。この例では、モータ5を駆動するとファン4が回
転し、そのファン4による吸入力によってフィルタ3が
フィルタ装着部11に固定される。
【0017】また、キャビネット1の上部左側には排気
口6が設けられ、清浄化された空気10Bが排気され
る。排気口6は外部からキャビネット1内部へ異物が入
り込まないように格子状を成している。キャビネット1
の底面には脚部1Aが設けられ、本装置100が居室内
の床やテーブル上などに置かれて使用される。
【0018】キャビネット1の上部には操作パネル7が
設けられる。操作パネル7には電源スイッチSW、「フ
ィルタ交換時期」などのメッセージを表示する液晶表示
器16、ファン4の「強・中・弱」などを設定する入力
キー17A,17B及び運転表示用のLED18などが
設けられている。操作パネル7の下部にはACプラグ9
に至る配線を有した制御基板8が設けられる。この制御
基板8には制御ユニット12が取付けられている。この
制御ユニット12については図4において説明する。
【0019】この例で図2に示すキャビネット1はフィ
ルタ3を出し入れする部分(開放部という)が開放され
ている。このキャビネット1の開放部には凹状のフィル
タ装着部11が設けられる。その凹部の開放面の大きさ
はほぼフィルタ3の外周部の大きさに等しい。フィルタ
装着部11は上部規制部21、下部規制部22及び後部
規制部23を有している。
【0020】この例で後部規制部23はファン4の風向
カバーガイドを兼ねており、そのファン44の吸入口に
ほぼ等しい口径の開口部24を有している。このような
構造のフィルタ装着部11にフィルタ3を装着すると、
上部規制部21によってフィルタ3の上部への移動が規
制され、下部規制部22によってフィルタ3の下部への
移動が規制され、後部規制部23によってフィルタ3の
後方への移動が規制される。唯一前面への移動が自由に
なされている。
【0021】また、図2に示すキャビネット1の開放部
側には、上述した所定形状のフロントパネル20が係合
される。そのために、フロントパネル20は周縁部2A
を有している。この周縁部2Aに対向して、キャビネッ
ト1の開放部側の周囲にはパネル止め部25が設けら
れ、フロントパネル20をキャビネット1に係合したと
きに、周縁部2Aがパネル止め部25と密閉性良く(ぴ
ちっと)嵌合するようになされている。
【0022】このフロントパネル20の内部後面側(フ
ィルタ3に対向する側)には、突起部として所定長さの
4つのフィルタ仮押さえ用のボス19A〜19D(図2
では19A,19Bのみ表示)がパネルと一体化成形さ
れ、このフロントパネル20をキャビネット1に係合し
たときに、そのボス19A,19Bがフィルタ3に当接
される。
【0023】この例ではボス19A,19Bに当接する
位置で、常にフロントパネル20とキャビネット1とに
より、そのフィルタ3を挟むことができる。しかも、フ
ロントパネル20がキャビネット1に取付けられたと
き、ファン4が駆動されるまでの間中、このボス19
A,19Bと、上部規制部21と、下部規制部22と、
後部規制部23とによってフィルタ3を仮に押さえてお
くことができる。
【0024】従って、フィルタ装着部11に取付けられ
たフィルタ3の抜けを防止できる。つまり、フィルタ装
着部11に取付けられたフィルタ3の前面方向への移動
をボス19A,19Bによって阻止することができる。
この結果、キャビネット1内でフィルタ3の姿勢を一定
の方向に保つことができる。
【0025】この実施形態では図3に示すボス19A,
19Bの長さを次ぎのように規定している。図3におい
て、フロントパネル20をキャビネット1のフィルタ3
に取付けたとき、ボス19A,19Bなどの先端はフィ
ルタ3の前面側に軽く触れる程度の長さlを有していれ
ばよい。ボス19A,19Bなどの先端は鋭角である必
要はなく、むしろ、ある程度表面積を持ったものが好ま
しい。これは仮押さえ時にフィルタ3を破損しないよう
にするためである。
【0026】続いて、各実施形態で使用する制御ユニッ
ト12の構成例について説明する。図1に示したACプ
ラグ9には図4に示す電源スイッチSWが接続され、そ
の電源スイッチSWには制御ユニット12が接続されて
いる。
【0027】制御ユニット12には電源部13が設けら
れ、AC100Vが例えばDC5Vの制御用の直流電圧
VCCに変換される。電源部13からの直流電圧VCC
はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)14、
モータ制御部15及びLED18に供給される。マイコ
ン14の出力段にはモータ制御部15が接続され、マイ
コン14からのモータ制御信号S2に基づいて上述した
ファン駆動用のモータ5が、例えば「強・中・弱」のよ
うに速度制御される。
【0028】次に、図2〜図4を参照しながら、本実施
の形態としての空気清浄装置100の動作について説明
する。
【0029】この例では、まず、図2に示すフィルタ3
をフィルタ装着部11に装着した後に、フロントパネル
20をキャビネット1に係合する。これにより、図3に
示すようにフィルタ3がボス19A,19Bによって仮
止めされた状態になる。
【0030】その後、図1に示すACプラグ9を図示し
ないコンセントに差し込み、電源スイッチSWをオンす
ると、制御ユニット12にAC100Vが印加されると
共に、モータ5にも電源が供給される。そして、LED
18が点灯し、モータ5が回転する。
【0031】このモータ5の回転によってファン4が駆
動される。このファン4による吸入力が働き、フィルタ
3がファン側に引き寄せられてフィルタ装着部11に固
定されるようになる。フィルタ3がファン側にぴったり
と付着した状態で汚れた空気10Aが清浄化される。清
浄化後の空気10Bは排気口6から排気される。
【0032】なお、汚れたフィルタ3を交換する場合に
は、まず、電源スイッチSWをオフする。その後、フロ
ントパネル20を手前に引いて、キャビネット1からそ
のフロントパネル20を分離する。その後、汚れたフィ
ルタ3をフィルタ装着部11から取り外し、新たなフィ
ルタ3をフィルタ装着部11に装着した後に、フロント
パネル20をキャビネット1に取り付ける。これによ
り、新旧のフィルタの交換を容易に行うことができる。
【0033】このように本実施の形態によれば、フィル
タ装着部11の後方に設けられたファン4が動作してい
ないときは、吸入力が発生しないので、フィルタ3をフ
ィルタ装着部11からキャビネット1の外部に自由に取
り出すことができる。従って、ネジなどの係合部材を用
いることなく、ファン4の非動作時に、簡単にフィルタ
3をキャビネット1に装着したり、キャビネット1から
取り外すことができる。
【0034】これにより、フィルタ交換が最も容易な空
気清浄装置100を提供することができる。この発明の
フィルタ着脱機構は空気清浄装置100の他にエアコン
など空調設備のフィルタ交換機構に適用した場合も同様
な効果が得られる。従来方式のようなフィルタ押さえ用
の枠体が不要となるので、フロントパネル20の金型成
形が容易になる。
【0035】本実施の形態ではフィルタ3をボス19
A,19Bによって仮に押さえる場合について説明した
が、これに限られることはなく、ボス19A,19Bに
よらないで、直接、フロントパネル20によって仮に押
さえてもよい。例えば、フィルタ装着時のフィルタ−パ
ネル間の離隔距離を短くすることで、直接、フロントパ
ネル20がフィルタ3を押さえるようになるので、ファ
ン駆動時に至るまでの間、フィルタ3の移動を阻止する
ことができる。このように構成すると、更なる本体装置
100の薄型化を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のフィル
タ着脱機構によれば、フィルタ装着部の後方に設けられ
た空気吸入部による吸入力によって、フィルタがフィル
タ装着部に固定されるようにしたものである。
【0037】この構成によって、空気吸入部が動作して
いないときは、吸入力が発生しないので、フィルタ装着
部から筐体外部に自由にフィルタを取り外すことができ
る。従って、この発明のフィルタ着脱機構をエアコンや
空気清浄装置などの空調設備のフィルタ交換機構に十分
に応用することができる。
【0038】この発明の空気清浄装置では上述のフィル
タ着脱機構が応用されるので、ネジなどの係合部材に頼
ることなく、簡単にフィルタを筐体に取付けたり、それ
を筐体から容易に取り外すことができる。従って、フィ
ルタ交換作業が最も簡素な空気清浄装置を提供すること
ができる。
【0039】この発明はエアコンなどの空調設備の空気
を清浄化するフィルタの交換機構などに適用して極めて
好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施形態としての空気清浄装置
100の構成例を示す斜視図である。
【図2】フィルタ取付時の断面の構成例を示す組立図で
ある。
【図3】空気清浄装置100の側面の構成例を示す断面
図である。
【図4】実施形態としての制御ユニット12の構成例を
示す回路図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 吸気口 3 フィルタ 4 ファン 5 モータ 6 排気口 11 フィルタ装着部 19A,19B ボス 20 フロントパネル 100 空気清浄装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内で使用するフィルタの着脱機構で
    あって、 フィルタと、 前記フィルタを装着するフィルタ装着部と、 前記フィルタを通して空気を吸入するために前記フィル
    タ装着部の後方に設けられた空気吸入部とを備え、 前記空気吸入部による吸入力によって前記フィルタが前
    記フィルタ装着部に固定されるようにしたことを特徴と
    するフィルタ着脱機構。
  2. 【請求項2】 前記フィルタと、前記フィルタ装着部と
    が設けられる場合であって、 前記フィルタを出し入れする開放部を有した筐体と、 前記筐体の開放部側に係合される所定形状の蓋体とが設
    けられ、 前記フィルタ装着部にフィルタを装着し、かつ、前記蓋
    体を筐体に係合したときに、 前記蓋体と前記フィルタ装着部とにより前記フィルタを
    挟み込むようになされたことを特徴とする請求項1記載
    のフィルタ着脱機構。
  3. 【請求項3】 前記フィルタ、フィルタ装着部、筐体及
    び蓋体とが設けられる場合であって、 前記フィルタに対向する側に所定長さの突起部が前記蓋
    体に設けられ、 少なくとも、前記フィルタの空気吸入部側への移動を阻
    止する規制部が前記フィルタ装着部に設けられ、 前記フィルタ装着部にフィルタを装着し、かつ、前記蓋
    体を筐体に係合したときに、 前記蓋体の突起部と前記フィルタ装着部の規制部とによ
    り前記フィルタを挟み込むようになされたことを特徴と
    する請求項2記載のフィルタ着脱機構。
  4. 【請求項4】 筐体と、 前記筐体内で使用されるフィルタと、 前記フィルタを装着するフィルタ装着部と、 前記フィルタを通して空気を吸入するために前記フィル
    タ装着部の後方に設けられた空気吸入部とを備え、 前記空気吸入部による吸入力によって前記フィルタが前
    記フィルタ装着部に固定されるようにしたことを特徴と
    する空気清浄装置。
  5. 【請求項5】 前記フィルタと、前記フィルタ装着部と
    が設けられる場合であって、 前記フィルタを出し入れする開放部を有した筐体と、 前記筐体の開放部側に係合される所定形状の蓋体とが設
    けられ、 前記フィルタ装着部にフィルタを装着し、かつ、前記蓋
    体を筐体に係合したときに、 前記蓋体と前記フィルタ装着部とにより前記フィルタを
    挟み込むようになされたことを特徴とする請求項4記載
    の空気清浄装置。
  6. 【請求項6】 前記フィルタ、フィルタ装着部、筐体及
    び蓋体とが設けられる場合であって、 前記フィルタに対向する側に所定長さの突起部が前記蓋
    体に設けられ、 前記フィルタの空気吸入部側への移動を阻止する規制部
    が前記フィルタ装着部に設けられ、 前記フィルタ装着部にフィルタを装着し、かつ、前記蓋
    体を筐体に係合したときに、 前記蓋体の突起部と前記フィルタ装着部の規制部とによ
    り前記フィルタを挟み込むようになされたことを特徴と
    する請求項4記載の空気清浄装置。
JP5834798A 1998-03-10 1998-03-10 フィルタ着脱機構及び空気清浄装置 Pending JPH11253724A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020099858A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 空気清浄機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020099858A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 空気清浄機

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