JPH112533A - 経路案内装置 - Google Patents

経路案内装置

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JPH112533A
JPH112533A JP9154984A JP15498497A JPH112533A JP H112533 A JPH112533 A JP H112533A JP 9154984 A JP9154984 A JP 9154984A JP 15498497 A JP15498497 A JP 15498497A JP H112533 A JPH112533 A JP H112533A
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JP
Japan
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vehicle
route
node
data
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JP9154984A
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English (en)
Inventor
Eiji Yamamoto
本 英 治 山
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自車と定期運行車両の連結した経路探索を行
い、かつ定期運行車両の運行時刻を考慮した経路案内を
行うことを目的とする。 【解決手段】 演算命令処理装置4は、自車位置に納め
られている自車位置の現在時刻をレジスタ31に、ある
地点からある地点までにかかる所要時間を第1所要時間
レジスタ32に、第1定期運行車両ノード内に納められ
ている定期運行車両到着時刻をレジスタ34に、第1所
要時間レジスタ32とは違うある地点からある地点まで
にかかる所要時間を第2所要時間レジスタ35に保持す
る。演算命令処理装置4は、レジスタ31と32の値を
第1加算器33で加算した値とレジスタ34と35の値
を第2加算器36で加算した値を比較器37で比較し、
その結果によりセレクタ29が最も適切な誘導経路を選
択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の現在位
置を地図とともに表示する走行位置表示装置(ナビゲー
ション装置)、特に目的地までの経路の探索を行い、経
路の案内を行う経路案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の経路案内装置のブロック図
であり、図5は従来の経路案内装置により誘導経路を探
索している過程を示した概念図である。図4において、
経路案内装置が経路案内を行う場合、演算命令処理装置
33が経路探索命令を出すことにより、自車位置検出装
置30は自車位置(緯度、経度)を求める。また、演算
命令処理装置33は、データ読み出し装置32を介して
データ記憶装置31に格納されている座標点(ノード)
と線(リンク)のデータ(ノードにはノードの番号、緯
度、経度、リンクにはリンク番号、リンク距離、設定速
度)を読み出し、経路探索命令で設定された図5の自車
位置39と目的地40間にある道路ノードの中から、最
適な道路ノード38を選択する。図4の自車位置検出装
置30により求められた図5の自車位置39の緯度、経
度と、選択された道路ノード38の緯度、経度により、
図4の演算命令処理装置33が、図5の自車位置39と
選択された道路ノード38との間の距離の計算を行い、
道路ノード間のリンクを描画し、いったん図4のメモリ
34に描画したデータを格納してから、表示制御装置3
5が、図5の自車位置39から目的地40までの誘導経
路リンク41の描画データを表示データに変換制御し、
図4の表示装置36に表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、データ記憶装置31に定期運行車
両についての運行情報がなく、図5のように誘導経路リ
ンク41と定期運行車両リンク42が隣接しているにも
関わらず、自車と定期運行車両との接続を考慮した経路
案内ができないという問題を有していた。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、自車と定期運行車両の経路探索を行い、かつ定期運
行車両の運行時刻を含めた経路案内を行うことができる
優れた経路案内装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、定期運行車両の定期運行車両ノード(緯
度、経度、運行時刻データ)と定期運行車両リンク(リ
ンク番号、リンク距離、設定速度)をデータ記憶装置に
加えるようにしたものであり、これにより、自車と定期
運行車両を連結した経路探索を行い、かつ定期運行車両
の運行時刻を考慮した経路案内を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
自車位置と現在時刻を検出する自車位置検出装置と、前
記自車位置検出装置により検出された自車位置周辺の地
図データと定期運行車両データを記録したデータ記憶装
置と、前記データ記憶装置内のデータを読み出すデータ
読み出し装置と、前記データ読み出し装置により読み出
された地図データと定期運行車両データを基に自車と定
期運行車両を連結した経路探索を行い、かつ定期運行車
両の運行時刻を考慮した経路案内描画データを出力する
演算命令処理装置と、前記演算命令処理装置により処理
された描画データを格納するメモリと、前記メモリに格
納された描画データを表示データに変換制御する表示制
御装置と、前記表示制御装置からの表示データを表示す
る表示装置とを備えた経路案内装置であり、定期運行車
両を考慮した経路案内を行う場合、定期運行車両の定期
運行車両ノードと定期運行車両リンクをデータ記憶装置
に加え、既存の経路案内装置の一部に変更を加えること
で、自車と定期運行車両を連結した経路探索を行い、か
つ定期運行車両の運行時刻を考慮した経路案内を行うこ
とができるという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2記載の発明は、前記演算
命令処理装置が、自車位置検出装置により得られた現在
時刻を保持する現在時刻レジスタと、ある地点からある
地点までにかかる所要時間を保持する第1所要時間レジ
スタと、前記現在時刻レジスタと前記第1所要時間レジ
スタの値を加える第1加算器と、定期運行車両の到着時
刻を保持する定期運行車両到着時刻レジスタと、ある地
点からある地点までにかかる所要時間を保持する第2所
要時間レジスタと、前記定期運行車両到着時刻レジスタ
と前記第2所要時間レジスタの値を加える第2加算器
と、前記第1加算器により出力された値と前記第2加算
器により出力された値を比較する比較器と、前記比較器
の値により誘導経路を選択するセレクタとを備えた請求
項1記載の経路案内装置であり、定期運行車両を考慮し
た経路案内を行う場合、定期運行車両の定期運行車両ノ
ードと定期運行車両リンクをデータ記憶装置に加え、既
存の経路案内装置の一部に変更を加えることで、自車と
定期運行車両を連結した経路探索を行い、かつ定期運行
車両の運行時刻を考慮した経路案内を行うことができる
という作用を有する。
【0008】本発明の請求項3記載の発明は、請求項2
記載の経路案内装置をソフトウェアで実現したプログラ
ムを記録した磁気ディスク、光磁気ディスク、ROMカ
ートリッジ等の記録媒体、またはその記録媒体を用いて
経路案内装置として動作する装置であり、経路案内装置
をコンピュータ等を利用するソフトウェアで実現でき、
レジスタ等の部品を最小限に減らすことができるという
作用を有する。
【0009】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
について、図面を参照して説明する。図1、図2、図3
は本発明の一実施の形態を示しており、図1は概略ブロ
ック図、図2は経路探索命令により誘導経路を探索して
いる過程を示した概念図、図3は定期運行車両経路案内
制御付演算命令処理内の概略ブロック図である。図1に
おいて、1は自車位置と現在時刻を検出する自車位置検
出装置、2はノード、リンクデータを記録したデータ記
憶装置、3はデータ記憶装置2からノード、リンクデー
タを読み出すデータ読み出し装置、4はデータ読み出し
装置3から読み出されたノード、リンクデータを基に描
画および経路探索を行なう定期運行車両経路案内制御付
演算命令処理装置、5は定期運行車両経路案内制御付演
算命令処理装置4によって描画されたデータを格納する
メモリ、6はメモリ5に格納された描画データを表示デ
ータに変換制御する表示制御装置、7は表示制御装置6
からの表示データを表示する表示装置である。
【0010】また、図2において、8は自車位置検出装
置により検出された自車位置、9、10、11、12は
道路の緯度、経度、接続するリンク情報、右左折禁止情
報が記録されている第1、第2、第3、第4道路ノー
ド、13、14は定期運行車両の緯度、経度、接続する
リンク情報、運行時刻情報が記録されている第1、第2
定期運行車両ノード、15、16は経路案内命令により
選択された道路ノードを結ぶ第1、第2経路リンク、1
7、18、19、20は接続された道路ノードから道路
ノードまでの間にかかる距離、旅行時間、一方通行の情
報が記録された第1、第2、第3、第4道路リンク、2
1は定期運行車両ノードから定期運行車両ノードまでの
間にかかる距離、旅行時間が記録された定期運行車両リ
ンクである。
【0011】さらに、図3において、22は自車位置の
現在時刻を保持する現在時刻レジスタ、23はある地点
からある地点までにかかる所要時間を保持する第1所要
時間レジスタ、24は現在時刻レジスタ22と第1所要
時間レジスタ23の値を加える第1加算器、25は定期
運行車両の到着時刻を保持する定期運行車両到着時刻レ
ジスタ、26はある地点からある地点までにかかる所要
時間を保持する第2所要時間レジスタ、27は定期運行
車両到着時刻レジスタ25と第2所要時間レジスタ26
の値を加える第2加算器、28は第1加算器24より出
力された値と第2加算器27より出力された値を比較す
る比較器、29は比較した結果によって誘導経路を選択
するセレクタである。
【0012】以上のような構成について、以下、その動
作とともにさらに詳細に説明する。図1に示すように、
定期運行車両経路案内制御付演算命令処理装置4が経路
探索命令を出し、経路探索命令の優先度が道路経路より
定期運行車両経路の方が高い場合、定期運行車両経路案
内制御付演算命令処理装置4は、データ記憶装置2に格
納されている現在地点から目的地点までの道路ノードを
データ読み出し装置3により読み出してくる。また、こ
のとき、道路ノードと共に選択された道路ノードに接続
している定期運行車両ノードも同時に読み出してくる。
データ記憶装置2から読み出されてきた道路ノードと定
期運行車両ノードから最適な経路を探索する過程を示し
たのが図2、図3である。
【0013】図2において、自車位置8と第1道路ノー
ド9を結ぶ第1経路リンク15と、第1道路ノード9と
第2道路ノード10を結ぶ第2経路リンク16がすでに
誘導経路として選択されており、第2道路ノード10か
ら次の道路リンクを誘導経路として選択するとき、選択
肢が第3道路ノード11と第1定期運行車両ノード13
があった場合、図1の定期運行車両経路案内制御付演算
命令処理装置4は、まず図2の自車位置8内に納められ
ている自車位置の現在時刻を図3の現在時刻レジスタ2
2に保持する。また図1の定期運行車両経路案内制御付
演算命令処理装置4は、図2の自車位置8から第1経路
リンク15、第2経路リンク16、第1道路リンク17
を通り、第1定期運行車両ノード13までにかかる所要
時間を計算し、その値を図3の第1所要時間レジスタ2
3に保持する。また、図1の定期運行車両経路案内制御
付演算命令処理装置4は、図2の第1定期運行車両ノー
ド13内に納められている定期運行車両到着時刻を図3
の定期運行車両到着時刻レジスタ25に保持する。この
時、第2所要時間レジスタには初期値として0が設定さ
れている。図1の第1加算器24は、現在時刻レジスタ
22の値と第1所要時間レジスタ23の値を加算し、図
2の自車位置8の現在時刻から第1経路リンク15、第
2経路リンク16、第1道路リンク17を通り、第1定
期運行車両ノード13までの到着時刻を出力する。図3
の第2加算器27は、定期運行車両到着時刻レジスタ2
5と第2所要時間レジスタ26の値を加算し、定期運行
車両到着時刻を出力する。比較器28は第1加算器24
の値と第2加算器27の値を比較する。比較した結果、
第1加算器24の値が第2加算器27の値より小さい場
合、セレクタ29は、自車が図2の第1定期運行車両ノ
ード13に着くまでに定期運行車両が到着しないと推測
し、図2の第2道路ノード10と第1定期運行車両ノー
ド13の間の第1道路リンク17を次の経路リンクとし
て選択し、その後は定期運行車両リンク21を誘導経路
として選択する。
【0014】また、図3の第1加算器24の値と第2加
算器27の値を比較した結果、第1加算器24の値が第
2加算器27の値より大きい場合、セレクタ29は、自
車が図2の第1定期運行車両ノードに着くまでに定期運
行車両が通過すると推測し、この通過する定期運行車両
の次の定期運行車両到着時刻を図3の定期運行車両到着
時刻レジスタ25に保持する。図1の定期運行車両経路
案内制御付演算命令処理装置4は、図2の自車位置8か
ら第1経路リンク15、第2経路リンク16、第2道路
リンク18、第3道路リンク19、第4道路リンク20
を通り、第2定期運行車両ノード14までにかかる所要
時間を計算した値を図3の第1所要時間レジスタ23に
保持する。図1の定期運行車両経路案内制御付演算命令
処理装置4は、図2の第1定期運行車両ノード13から
定期運行車両リンク21を通り、第2定期運行車両ノー
ド14までにかかる所要時間を計算した値を図3の第2
所要時間レジスタ26に保持する。図1の定期運行車両
経路案内制御付演算命令処理装置4は、図3の現在時刻
レジスタ22と第1所要時間レジスタ23の値を第1加
算器24で加算した値と定期運行車両到着時刻レジスタ
25と第2所要時間レジスタ26の値を第2加算器27
で加算した値を比較器28で比較する。第1加算器24
の値と第2加算器27の値を比較した結果、第1加算器
24の値が第2加算器27の値より小さい場合、セレク
タ29は、図2の定期運行車両を経由しない、第2道路
ノード10から第2道路リンク18、第3道路リンク1
9、第4道路リンク20を通り第2定期運行車両ノード
14を通る方が、定期運行車両を経由する、第2道路ノ
ード10から第1道路リンク17を通り第1定期運行車
両ノード13で次の定期運行車両を待ち、定期運行車両
リンク21を通り第2定期運行車両ノード14を通るよ
り速いと判断し、第2道路ノード10から第2定期運行
車両ノード14までの誘導経路として第2道路リンク1
8、第3道路リンク19、第4道路リンク20を選択す
る。
【0015】また、図3の第1加算器24の値と第2加
算器27の値を比較した結果、第1加算器24の値が第
2加算器27の値より大きい場合、セレクタ29は、図
2の定期運行車両を経由する、第2道路ノード10から
第1道路リンク17を通り第1定期運行車両ノード13
で次の定期運行車両を待ち、定期運行車両リンク21を
通り第2定期運行車両ノード14を通る方が、定期運行
車両を経由しない、第2道路ノード10から第2道路リ
ンク18、第3道路リンク19、第4道路リンク20を
通り第2定期運行車両ノード14を通るより速いと判断
し、第2道路ノード10から第2定期運行車両ノード1
4までの誘導経路として第1道路リンク17、定期運行
車両リンク21を選択する。
【0016】このように、本発明の実施の形態における
経路案内装置によれば、データ記憶装置2に定期運行車
両の定期運行車両ノード、定期運行車両リンク情報を持
たせ、従来の経路案内装置の一部に変更を加えるだけ
で、利用者側は定期運行車両利用を含めた最適な経路案
内を受けることができる。
【0017】なお、上記実施の形態では、ひとつの定期
運行車両についての経路案内装置について説明してきた
が、定期運行車両時刻レジスタ、所要時間レジスタ、加
算器、比較器、セレクタを増やすことにより、他の隣接
する定期運行車両など、複数の定期運行車両を含めた経
路案内を行うなど、様々な案内にも対応することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定期運行車両を含めた経路案内を行う場合、定期運行車
両の定期運行車両ノードと定期運行車両リンクをデータ
記憶装置に加え、既存の経路案内装置の一部に変更を加
えることで、自車と定期運行車両を連結した経路探索を
行い、かつ定期運行車両の運行時刻を考慮した経路案内
を行うことができる優れた経路案内装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における経路案内装置の
一例を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における誘導経路を探索
している過程を示した概念図
【図3】本発明の実施の形態1における経路案内装置に
用いた定期運行車両経路案内制御付演算命令処理装置内
のブロック図
【図4】従来の経路案内装置の一例を示すブロック図
【図5】従来の誘導経路を探索している過程を示した概
念図
【符号の説明】
1 自車位置検出装置 2 データ記憶装置 3 データ読み出し装置 4 定期運行車両経路案内制御付演算命令処理装置 5 メモリ 6 表示制御装置 7 表示装置 8 自車位置 9 第1道路ノード 10 第2道路ノード 11 第3道路ノード 12 第4道路ノード 13 第1定期運行車両ノード 14 第2定期運行車両ノード 15 第1経路リンク 16 第2経路リンク 17 第1道路リンク 18 第2道路リンク 19 第3道路リンク 20 第4道路リンク 21 定期運行車両リンク 22 現在時刻レジスタ 23 第1所要時間レジスタ 24 第1加算器 25 定期運行車両到着時刻レジスタ 26 第2所要時間レジスタ 27 第2加算器 28 比較器 29 セレクタ 30 自車位置検出装置 31 データ記憶装置 32 データ読み出し装置 33 演算命令処理装置 34 メモリ 35 表示制御装置 36 表示装置 37 定期運行車両ノード 38 道路ノード 39 自車位置 40 目的地 41 誘導経路リンク 42 定期運行車両リンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車位置と現在時刻を検出する自車位置
    検出装置と、前記自車位置検出装置により検出された自
    車位置周辺の地図データと定期運行車両データを記録し
    たデータ記憶装置と、前記データ記憶装置内のデータを
    読み出すデータ読み出し装置と、前記データ読み出し装
    置により読み出された地図データと定期運行車両データ
    を基に自車と定期運行車両を連結した経路探索を行い、
    かつ定期運行車両の運行時刻を考慮した経路案内描画デ
    ータを出力する演算命令処理装置と、前記演算命令処理
    装置により処理された描画データを格納するメモリと、
    前記メモリに格納された描画データを表示データに変換
    制御する表示制御装置と、前記表示制御装置からの表示
    データを表示する表示装置とを備えた経路案内装置。
  2. 【請求項2】 前記演算命令処理装置が、自車位置検出
    装置により得られた現在時刻を保持する現在時刻レジス
    タと、ある地点からある地点までにかかる所要時間を保
    持する第1所要時間レジスタと、前記現在時刻レジスタ
    と前記第1所要時間レジスタの値を加える第1加算器
    と、定期運行車両の到着時刻を保持する定期運行車両到
    着時刻レジスタと、ある地点からある地点までにかかる
    所要時間を保持する第2所要時間レジスタと、前記定期
    運行車両到着時刻レジスタと前記第2所要時間レジスタ
    の値を加える第2加算器と、前記第1加算器により出力
    された値と前記第2加算器により出力された値を比較す
    る比較器と、前記比較器の値により誘導経路を選択する
    セレクタとを備えた請求項1記載の経路案内装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の経路案内装置をソフトウ
    ェアで実現したプログラムを記録した磁気ディスク、光
    磁気ディスク、ROMカートリッジ等の記録媒体、また
    はその記録媒体を用いて経路案内装置として動作する装
    置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0755484A (ja) * 1993-08-10 1995-03-03 Toyota Motor Corp 車載用ナビゲーション装置
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JPH0877494A (ja) * 1994-09-06 1996-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 交通案内装置
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