JPH11253384A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents
簡易型内視鏡装置Info
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- JPH11253384A JPH11253384A JP10059151A JP5915198A JPH11253384A JP H11253384 A JPH11253384 A JP H11253384A JP 10059151 A JP10059151 A JP 10059151A JP 5915198 A JP5915198 A JP 5915198A JP H11253384 A JPH11253384 A JP H11253384A
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Abstract
からの発熱が操作の妨げにならない簡易型内視鏡装置を
提供すること。 【解決手段】光源ユニット30に設けられて光源ランプ
32から放射された照明光を操作部2との連結部まで伝
達する第1の光伝導ロッド47の直径と長さをD1とL
1とし、操作部2に設けられて第1の光伝導ロッド47
によって伝達された照明光をライトガイド9へ伝達する
第2の光伝導ロッド24の直径と長さをD2とL2とし
て、1≦(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦
20、1≦(D2/D1)≦2とした。
Description
照明光を供給するための光源ユニットが操作部に連結さ
れた簡易型内視鏡装置に関する。
照明するためのライトガイドの入射端部が内視鏡の操作
部に配置されて、そのライトガイドに照明光を供給する
ための光源ランプを先端部分に内蔵した光源ユニット
が、操作部に着脱自在に連結されている。
って発熱し、それにより光源ランプの周囲の部品も加熱
されて温度が上昇する。すると、光源ランプは光源ユニ
ットと操作部との連結部の近傍にあるため、操作者の手
に触れる部分が熱くなって操作の妨げになる場合があ
る。
ンプの発光量を増大させようとすると、光源ランプから
の発熱量も増大して著しく操作の妨げになる場合がある
ため、照明光量を増大させることができない。
ユニットの光源ランプからの発熱が操作の妨げにならな
い簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明するた
めのライトガイドの入射端部が内視鏡の操作部に配置さ
れて、そのライトガイドに照明光を供給するための光源
ランプを内蔵した光源ユニットが上記操作部に連結され
た簡易型内視鏡装置において、屈折率の高い透明部材か
らなるコアの外周にコアよりも屈折率の低い透明部材か
らなるクラッドを被覆して形成された第1と第2の光伝
導ロッドを上記光源ユニットと上記操作部とに分けて設
け、上記光源ランプから放射された照明光を上記光源ユ
ニットに設けられた上記第1の光伝導ロッドで上記操作
部との連結部まで伝達して、その第1の光伝導ロッドに
よって伝達された照明光を上記操作部に設けられた第2
の光伝導ロッドで上記ライトガイドへ伝達するように構
成し、上記第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1とL
1とし、上記第2の光伝導ロッドの直径と長さをD2と
L2としたとき、D1、L1、D2及びL2が、1≦
(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦20、1
≦(D2/D1)≦2の範囲にあることを特徴とする。
して着脱自在であってもよい。また、上記第2の光伝導
ロッドのコアの直径が、上記ライトガイドの入射端部の
口金内径と等しくてもよく、上記第2の光伝導ロッドの
コアの直径が、上記第1の光伝導ロッドのコアの直径よ
り大きいか等しくてもよい。
態を説明する。図2は、光源ユニット30が操作部2に
連結された状態の簡易型内視鏡装置を示しており、操作
部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入部1
の基端が連結されている。
者の左手で握られる握り部3であり、その握り部3と挿
入部1との間に、鉗子挿入口部4が斜め前方に向けて突
出して設けられている。
5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図示
せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6と、
挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せず)を
遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7とが前面
と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されている。
なお、挿入部1、操作部2及び接眼部8等すべての部分
は、外部から水が侵入しない水密構造に構成されてい
る。
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部3内を通って、射出端部は挿入部1の先端に
配置されている。
に対して照明光を供給するための光源ユニット30が、
操作機構部5の側面部分に着脱自在に連結されている。
この光源ユニット30も、外部から水が侵入しない水密
構造に構成されている。
部2に連結された状態と取り外された状態とを示してい
る。光源ユニット30の本体ケース31は、プラスチッ
ク材によってL字形に形成されており、その曲がり部
に、光源ランプ32がランプソケット33に取り付けら
れて配置されている。
体ケース31の短軸部31Aの軸線上に配置されてい
て、光源ランプ32から放射された照明光を短軸部31
Aの軸線上に収束させるための反射鏡34が、光源ラン
プ32を囲むようにランプソケット33に取り付けられ
ている。
ケース31が開口形成されていて、その開口口元に底蓋
35が着脱自在に螺合されている。底蓋35と本体ケー
ス31との嵌合面には、シール用のOリング36が装着
されていて、隙間から内部に水が侵入しないようになっ
ている。また、底蓋35とランプソケット33との間に
は圧縮コイルスプリング37が介装されていて、ランプ
ソケット33と反射鏡34を弾力的に固定している。
の内部には、電池38が収容されている。電池38とし
ては、乾電池または充電可能なカドニカ電池等のいずれ
を用いてもよく、AC/DCコンバーター等を電源にし
てもよい。
には、プラスチック製の電池ケース蓋39が着脱自在に
螺合されており、両者の境界面にはシール用のOリング
40が装着されていて、隙間から内部に水が侵入しない
ようになっている。電池ケース蓋39を本体ケース31
から取り外せば、電池38を交換することができる。
ース31内に配置された負極側電極、43は本体ケース
31内に配置された正極側電極であり、各々リード線を
介して光源ランプ32に接続されている。
への通電をオンオフ操作するためのスイッチが設けられ
ているが、その図示は省略されている。そのスイッチ部
分も、外部から内部に水が侵入しないように水密にシー
ルされている。
には、操作部2に設けられた接続筒20に嵌挿される金
属製の嵌合口金45がネジ止め固定されており、その外
周面には接続筒20との嵌合面をシールするためのOリ
ング46が装着されると共に、接続筒20への接続時の
向きを規制するための位置決めピン51が突設されてい
る。48は、本体ケース31と嵌合口金45との境界部
をシールするためのOリングである。
は、接続筒20に形成された雄ネジ20aと螺合する雌
ネジ50aが形成された締め付け環50が、軸方向に抜
け出さないように取り付けられている。
い透明部材からなるコアの外周にコアよりも屈折率の低
い透明部材からなるクラッドを被覆して均一な径に形成
された第1の光伝導ロッド47が配置されていて、その
外端面(射出端面)は嵌合口金45の外端面位置に達し
ている。
面)は、光源ランプ32から放射された照明光が反射鏡
34によって収束される位置に配置されており、光源ラ
ンプ32から放射された照明光が第1の光伝導ロッド4
7内を伝達されて外端面から射出される。
体ケース11は、電気絶縁性のプラスチック製であり、
本体ケース11に大きく形成された側面開口には、電気
絶縁性のプラスチックからなる蓋体12が嵌め込まれて
いる。その嵌合面にはシール用のOリング13が装着さ
れていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入しないよ
うになっている。
(図示せず)に固定された支持筒であり、蓋体12の中
央部分に穿設された貫通孔から外方に突出する台座16
が、支持筒15の先端に螺合する固定ナット17で蓋体
12に押圧固定されている。18は電気絶縁性のスペー
サー、19はシール用のOリングである。
み接続するための接続筒20が、外方に向けて開口する
状態にネジ止め固定されている。21はシール用のOリ
ングである。接続筒20の外面は、プラスチック製のカ
バー筒22で囲まれている。
射窓になっていて、そこに、屈折率の高い透明部材から
なるコアの外周にコアよりも屈折率の低い透明部材から
なるクラッドを被覆して均一な径に形成された第2の光
伝導ロッド24が水密に接合されている。第2の光伝導
ロッド24の外端面(入射端面)は、接続筒20の底面
と同面に位置している。
の入射端部が、第2の光伝導ロッド24の内端面(射出
端面)に入射端面を密着させた状態で、接続筒20にネ
ジ止め固定されている。
30側に設けられた締め付け環50の雌ネジ50aと螺
合する雄ネジ20aと、位置決めピン51が係合する位
置決め溝25とが形成されている。
源ユニット30を操作部2側に接近させて、嵌合口金4
5を接続筒20内に差し込み、締め付け環50の雌ネジ
50aを接続筒20の雄ネジ20aに締め込めば、図3
に示されるように、光源ユニット30が操作部2に接続
され、第1の光伝導ロッド47の射出端面と第2の光伝
導ロッド24の入射端面とが対向した状態になる。
照明光が、第1の光伝導ロッド47内を伝達された後、
さらに第2の光伝導ロッド24内を伝達されて、ライト
ガイドファイババンドル9に入射する。
おいて、光源ランプ32が操作部2に接近した状態に配
置されていると、操作部2を持つ操作者の手が光源ラン
プ32からの発熱を感じて操作に支障をきたす。
るように、光源ユニット30側に設けられた第1の光伝
導ロッド47の直径と長さをD1とL1とし、操作部2
側に設けられた第2の光伝導ロッド24の直径と長さを
D2とL2としたとき、D1、L1、D2及びL2が 1≦(L1/D1)≦50 … 5≦(L1/L2)≦20 … 1≦(D2/D1)≦2 … の範囲にあるように設定されている。
は、直径D1の1倍以上50倍以下の範囲であって
()、第2の光伝導ロッド24の長さL2の5倍以上
20倍以下の範囲である()。これによって光源ラン
プ32と操作部2との間の距離が確保され、操作部2を
保持する操作者の手には光源ランプ32からの発熱が不
快に感じられない。
は第1の光伝導ロッド47の直径D1の1倍以上2倍以
下の範囲である()。これによって、光源ランプ32
からライトガイドファイババンドル9への照明光伝達が
ロスなく行われる。
径が、第1の光伝導ロッド47のコアの直径より大きい
か等しく、ライトガイドファイババンドル9の入射端部
の口金の内径と等しければ、照明光伝達が最も効率よく
行われる。
れて光源ランプから放射された照明光を操作部との連結
部まで伝達する第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1
とL1とし、操作部に設けられて第1の光伝導ロッドに
よって伝達された照明光をライトガイドへ伝達する第2
の光伝導ロッドの直径と長さをD2とL2として、1≦
(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦20、1
≦(D2/D1)≦2としたことにより、光源ユニット
に設けられた光源ランプと操作部との間の距離が確保さ
れるので、光源ランプの発光量を大きくして内視鏡の被
写体を明るく照明しても、光源ランプからの発熱が操作
部を保持する操作者の手に不快に感じられず、操作の妨
げにならない。
ド部分の拡大断面図である。
ットが接続された状態の側面図である。
ットが接続された状態の接続部と光源ユニットの断面図
である。
ニットが取り外された状態の接続部と光源ユニットの断
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】被写体を照明するためのライトガイドの入
射端部が内視鏡の操作部に配置されて、そのライトガイ
ドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した光源
ユニットが上記操作部に連結された簡易型内視鏡装置に
おいて、 屈折率の高い透明部材からなるコアの外周にコアよりも
屈折率の低い透明部材からなるクラッドを被覆して形成
された第1と第2の光伝導ロッドを上記光源ユニットと
上記操作部とに分けて設け、上記光源ランプから放射さ
れた照明光を上記光源ユニットに設けられた上記第1の
光伝導ロッドで上記操作部との連結部まで伝達して、そ
の第1の光伝導ロッドによって伝達された照明光を上記
操作部に設けられた第2の光伝導ロッドで上記ライトガ
イドへ伝達するように構成し、 上記第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1とL1と
し、上記第2の光伝導ロッドの直径と長さをD2とL2
としたとき、D1、L1、D2及びL2が、 1≦(L1/D1)≦50 5≦(L1/L2)≦20 1≦(D2/D1)≦2 の範囲にあることを特徴とする簡易型内視鏡装置。 - 【請求項2】上記光源ユニットが上記操作部に対して着
脱自在である請求項1記載の簡易型内視鏡装置。 - 【請求項3】上記第2の光伝導ロッドのコアの直径が、
上記ライトガイドの入射端部の口金内径と等しい請求項
1又は2記載の簡易型内視鏡装置。 - 【請求項4】上記第2の光伝導ロッドのコアの直径が、
上記第1の光伝導ロッドのコアの直径より大きいか等し
い請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05915198A JP4010631B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 簡易型内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05915198A JP4010631B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 簡易型内視鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11253384A true JPH11253384A (ja) | 1999-09-21 |
JP4010631B2 JP4010631B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=13105073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05915198A Expired - Lifetime JP4010631B2 (ja) | 1998-03-11 | 1998-03-11 | 簡易型内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4010631B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012509098A (ja) * | 2008-11-18 | 2012-04-19 | ストライカー・コーポレーション | フィードバック制御を行う内視鏡光源システム及びその内視鏡光源システムの同期方法 |
US10690904B2 (en) | 2016-04-12 | 2020-06-23 | Stryker Corporation | Multiple imaging modality light source |
US10687697B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-06-23 | Stryker Corporation | Endoscopic light source and imaging system |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP05915198A patent/JP4010631B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012509098A (ja) * | 2008-11-18 | 2012-04-19 | ストライカー・コーポレーション | フィードバック制御を行う内視鏡光源システム及びその内視鏡光源システムの同期方法 |
US9459415B2 (en) | 2008-11-18 | 2016-10-04 | Stryker Corporation | Endoscopic LED light source having a feedback control system |
US10670817B2 (en) | 2008-11-18 | 2020-06-02 | Stryker Corporation | Endoscopic LED light source |
US11467358B2 (en) | 2008-11-18 | 2022-10-11 | Stryker Corporation | Endoscopic LED light source having a feedback control system |
US10687697B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-06-23 | Stryker Corporation | Endoscopic light source and imaging system |
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US11169370B2 (en) | 2016-04-12 | 2021-11-09 | Stryker Corporation | Multiple imaging modality light source |
US11668922B2 (en) | 2016-04-12 | 2023-06-06 | Stryker Corporation | Multiple imaging modality light source |
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JP4010631B2 (ja) | 2007-11-21 |
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