JPH11253384A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

Info

Publication number
JPH11253384A
JPH11253384A JP10059151A JP5915198A JPH11253384A JP H11253384 A JPH11253384 A JP H11253384A JP 10059151 A JP10059151 A JP 10059151A JP 5915198 A JP5915198 A JP 5915198A JP H11253384 A JPH11253384 A JP H11253384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
light
diameter
operation unit
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10059151A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4010631B2 (ja
Inventor
Takashi Koeda
隆司 小枝
Hiroshi Sano
浩 佐野
Riyuusuke Adachi
滝介 安達
Hirohisa Ueda
裕久 植田
Kunitoshi Ikeda
邦利 池田
Kunikiyo Kaneko
邦清 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP05915198A priority Critical patent/JP4010631B2/ja
Publication of JPH11253384A publication Critical patent/JPH11253384A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4010631B2 publication Critical patent/JP4010631B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】操作部に連結された光源ユニットの光源ランプ
からの発熱が操作の妨げにならない簡易型内視鏡装置を
提供すること。 【解決手段】光源ユニット30に設けられて光源ランプ
32から放射された照明光を操作部2との連結部まで伝
達する第1の光伝導ロッド47の直径と長さをD1とL
1とし、操作部2に設けられて第1の光伝導ロッド47
によって伝達された照明光をライトガイド9へ伝達する
第2の光伝導ロッド24の直径と長さをD2とL2とし
て、1≦(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦
20、1≦(D2/D1)≦2とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための光源ユニットが操作部に連結さ
れた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】簡易型内視鏡装置は、一般に、被写体を
照明するためのライトガイドの入射端部が内視鏡の操作
部に配置されて、そのライトガイドに照明光を供給する
ための光源ランプを先端部分に内蔵した光源ユニット
が、操作部に着脱自在に連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光源ランプは発光に伴
って発熱し、それにより光源ランプの周囲の部品も加熱
されて温度が上昇する。すると、光源ランプは光源ユニ
ットと操作部との連結部の近傍にあるため、操作者の手
に触れる部分が熱くなって操作の妨げになる場合があ
る。
【0004】特に、照明光量を向上させるために光源ラ
ンプの発光量を増大させようとすると、光源ランプから
の発熱量も増大して著しく操作の妨げになる場合がある
ため、照明光量を増大させることができない。
【0005】そこで本発明は、操作部に連結された光源
ユニットの光源ランプからの発熱が操作の妨げにならな
い簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明するた
めのライトガイドの入射端部が内視鏡の操作部に配置さ
れて、そのライトガイドに照明光を供給するための光源
ランプを内蔵した光源ユニットが上記操作部に連結され
た簡易型内視鏡装置において、屈折率の高い透明部材か
らなるコアの外周にコアよりも屈折率の低い透明部材か
らなるクラッドを被覆して形成された第1と第2の光伝
導ロッドを上記光源ユニットと上記操作部とに分けて設
け、上記光源ランプから放射された照明光を上記光源ユ
ニットに設けられた上記第1の光伝導ロッドで上記操作
部との連結部まで伝達して、その第1の光伝導ロッドに
よって伝達された照明光を上記操作部に設けられた第2
の光伝導ロッドで上記ライトガイドへ伝達するように構
成し、上記第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1とL
1とし、上記第2の光伝導ロッドの直径と長さをD2と
L2としたとき、D1、L1、D2及びL2が、1≦
(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦20、1
≦(D2/D1)≦2の範囲にあることを特徴とする。
【0007】なお、上記光源ユニットが上記操作部に対
して着脱自在であってもよい。また、上記第2の光伝導
ロッドのコアの直径が、上記ライトガイドの入射端部の
口金内径と等しくてもよく、上記第2の光伝導ロッドの
コアの直径が、上記第1の光伝導ロッドのコアの直径よ
り大きいか等しくてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、光源ユニット30が操作部2に
連結された状態の簡易型内視鏡装置を示しており、操作
部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入部1
の基端が連結されている。
【0009】操作部2の下側約4分の3の部分は、操作
者の左手で握られる握り部3であり、その握り部3と挿
入部1との間に、鉗子挿入口部4が斜め前方に向けて突
出して設けられている。
【0010】操作部2の握り部3より上方の操作機構部
5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図示
せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6と、
挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せず)を
遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7とが前面
と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されている。
なお、挿入部1、操作部2及び接眼部8等すべての部分
は、外部から水が侵入しない水密構造に構成されてい
る。
【0011】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部3内を通って、射出端部は挿入部1の先端に
配置されている。
【0012】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための光源ユニット30が、
操作機構部5の側面部分に着脱自在に連結されている。
この光源ユニット30も、外部から水が侵入しない水密
構造に構成されている。
【0013】図3及び図4は、光源ユニット30が操作
部2に連結された状態と取り外された状態とを示してい
る。光源ユニット30の本体ケース31は、プラスチッ
ク材によってL字形に形成されており、その曲がり部
に、光源ランプ32がランプソケット33に取り付けら
れて配置されている。
【0014】光源ランプ32は、L字形に形成された本
体ケース31の短軸部31Aの軸線上に配置されてい
て、光源ランプ32から放射された照明光を短軸部31
Aの軸線上に収束させるための反射鏡34が、光源ラン
プ32を囲むようにランプソケット33に取り付けられ
ている。
【0015】ランプソケット33の後方部分では、本体
ケース31が開口形成されていて、その開口口元に底蓋
35が着脱自在に螺合されている。底蓋35と本体ケー
ス31との嵌合面には、シール用のOリング36が装着
されていて、隙間から内部に水が侵入しないようになっ
ている。また、底蓋35とランプソケット33との間に
は圧縮コイルスプリング37が介装されていて、ランプ
ソケット33と反射鏡34を弾力的に固定している。
【0016】L字状の本体ケース31の長軸部31B側
の内部には、電池38が収容されている。電池38とし
ては、乾電池または充電可能なカドニカ電池等のいずれ
を用いてもよく、AC/DCコンバーター等を電源にし
てもよい。
【0017】本体ケース31の電池収容部の端部開口部
には、プラスチック製の電池ケース蓋39が着脱自在に
螺合されており、両者の境界面にはシール用のOリング
40が装着されていて、隙間から内部に水が侵入しない
ようになっている。電池ケース蓋39を本体ケース31
から取り外せば、電池38を交換することができる。
【0018】41と42は、電池ケース蓋39と本体ケ
ース31内に配置された負極側電極、43は本体ケース
31内に配置された正極側電極であり、各々リード線を
介して光源ランプ32に接続されている。
【0019】なお、その配線の途中には光源ランプ32
への通電をオンオフ操作するためのスイッチが設けられ
ているが、その図示は省略されている。そのスイッチ部
分も、外部から内部に水が侵入しないように水密にシー
ルされている。
【0020】本体ケース31の短軸部31Aの先端部分
には、操作部2に設けられた接続筒20に嵌挿される金
属製の嵌合口金45がネジ止め固定されており、その外
周面には接続筒20との嵌合面をシールするためのOリ
ング46が装着されると共に、接続筒20への接続時の
向きを規制するための位置決めピン51が突設されてい
る。48は、本体ケース31と嵌合口金45との境界部
をシールするためのOリングである。
【0021】本体ケース31の短軸部31Aの外周部に
は、接続筒20に形成された雄ネジ20aと螺合する雌
ネジ50aが形成された締め付け環50が、軸方向に抜
け出さないように取り付けられている。
【0022】短軸部31Aの軸線位置には、屈折率の高
い透明部材からなるコアの外周にコアよりも屈折率の低
い透明部材からなるクラッドを被覆して均一な径に形成
された第1の光伝導ロッド47が配置されていて、その
外端面(射出端面)は嵌合口金45の外端面位置に達し
ている。
【0023】第1の光伝導ロッド47の内端面(入射端
面)は、光源ランプ32から放射された照明光が反射鏡
34によって収束される位置に配置されており、光源ラ
ンプ32から放射された照明光が第1の光伝導ロッド4
7内を伝達されて外端面から射出される。
【0024】操作部2の操作機構部5部分を外装する本
体ケース11は、電気絶縁性のプラスチック製であり、
本体ケース11に大きく形成された側面開口には、電気
絶縁性のプラスチックからなる蓋体12が嵌め込まれて
いる。その嵌合面にはシール用のOリング13が装着さ
れていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入しないよ
うになっている。
【0025】15は、基部が操作部2内の金属フレーム
(図示せず)に固定された支持筒であり、蓋体12の中
央部分に穿設された貫通孔から外方に突出する台座16
が、支持筒15の先端に螺合する固定ナット17で蓋体
12に押圧固定されている。18は電気絶縁性のスペー
サー、19はシール用のOリングである。
【0026】台座16には、光源ユニット30を差し込
み接続するための接続筒20が、外方に向けて開口する
状態にネジ止め固定されている。21はシール用のOリ
ングである。接続筒20の外面は、プラスチック製のカ
バー筒22で囲まれている。
【0027】接続筒20の底面の中央部分は照明光の入
射窓になっていて、そこに、屈折率の高い透明部材から
なるコアの外周にコアよりも屈折率の低い透明部材から
なるクラッドを被覆して均一な径に形成された第2の光
伝導ロッド24が水密に接合されている。第2の光伝導
ロッド24の外端面(入射端面)は、接続筒20の底面
と同面に位置している。
【0028】そして、ライトガイドファイババンドル9
の入射端部が、第2の光伝導ロッド24の内端面(射出
端面)に入射端面を密着させた状態で、接続筒20にネ
ジ止め固定されている。
【0029】接続筒20の突端部分には、光源ユニット
30側に設けられた締め付け環50の雌ネジ50aと螺
合する雄ネジ20aと、位置決めピン51が係合する位
置決め溝25とが形成されている。
【0030】したがって、図4に示される状態から、光
源ユニット30を操作部2側に接近させて、嵌合口金4
5を接続筒20内に差し込み、締め付け環50の雌ネジ
50aを接続筒20の雄ネジ20aに締め込めば、図3
に示されるように、光源ユニット30が操作部2に接続
され、第1の光伝導ロッド47の射出端面と第2の光伝
導ロッド24の入射端面とが対向した状態になる。
【0031】その結果、光源ランプ32から放射された
照明光が、第1の光伝導ロッド47内を伝達された後、
さらに第2の光伝導ロッド24内を伝達されて、ライト
ガイドファイババンドル9に入射する。
【0032】このように構成された簡易型内視鏡装置に
おいて、光源ランプ32が操作部2に接近した状態に配
置されていると、操作部2を持つ操作者の手が光源ラン
プ32からの発熱を感じて操作に支障をきたす。
【0033】そこで、本発明においては、図1に示され
るように、光源ユニット30側に設けられた第1の光伝
導ロッド47の直径と長さをD1とL1とし、操作部2
側に設けられた第2の光伝導ロッド24の直径と長さを
D2とL2としたとき、D1、L1、D2及びL2が 1≦(L1/D1)≦50 … 5≦(L1/L2)≦20 … 1≦(D2/D1)≦2 … の範囲にあるように設定されている。
【0034】即ち、第1の光伝導ロッド47の長さL1
は、直径D1の1倍以上50倍以下の範囲であって
()、第2の光伝導ロッド24の長さL2の5倍以上
20倍以下の範囲である()。これによって光源ラン
プ32と操作部2との間の距離が確保され、操作部2を
保持する操作者の手には光源ランプ32からの発熱が不
快に感じられない。
【0035】また、第2の光伝導ロッド24の直径D2
は第1の光伝導ロッド47の直径D1の1倍以上2倍以
下の範囲である()。これによって、光源ランプ32
からライトガイドファイババンドル9への照明光伝達が
ロスなく行われる。
【0036】なお、第2の光伝導ロッド24のコアの直
径が、第1の光伝導ロッド47のコアの直径より大きい
か等しく、ライトガイドファイババンドル9の入射端部
の口金の内径と等しければ、照明光伝達が最も効率よく
行われる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、光源ユニットに設けら
れて光源ランプから放射された照明光を操作部との連結
部まで伝達する第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1
とL1とし、操作部に設けられて第1の光伝導ロッドに
よって伝達された照明光をライトガイドへ伝達する第2
の光伝導ロッドの直径と長さをD2とL2として、1≦
(L1/D1)≦50、5≦(L1/L2)≦20、1
≦(D2/D1)≦2としたことにより、光源ユニット
に設けられた光源ランプと操作部との間の距離が確保さ
れるので、光源ランプの発光量を大きくして内視鏡の被
写体を明るく照明しても、光源ランプからの発熱が操作
部を保持する操作者の手に不快に感じられず、操作の妨
げにならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1と第2の光伝導ロッ
ド部分の拡大断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の内視鏡操作部に光源ユニ
ットが接続された状態の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態の内視鏡操作部に光源ユニ
ットが接続された状態の接続部と光源ユニットの断面図
である。
【図4】本発明の実施の形態の内視鏡操作部から光源ユ
ニットが取り外された状態の接続部と光源ユニットの断
面図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 24 第2の光伝導ロッド 30 光源ユニット 32 光源ランプ 47 第1の光伝導ロッド
フロントページの続き (72)発明者 植田 裕久 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明するためのライトガイドの入
    射端部が内視鏡の操作部に配置されて、そのライトガイ
    ドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した光源
    ユニットが上記操作部に連結された簡易型内視鏡装置に
    おいて、 屈折率の高い透明部材からなるコアの外周にコアよりも
    屈折率の低い透明部材からなるクラッドを被覆して形成
    された第1と第2の光伝導ロッドを上記光源ユニットと
    上記操作部とに分けて設け、上記光源ランプから放射さ
    れた照明光を上記光源ユニットに設けられた上記第1の
    光伝導ロッドで上記操作部との連結部まで伝達して、そ
    の第1の光伝導ロッドによって伝達された照明光を上記
    操作部に設けられた第2の光伝導ロッドで上記ライトガ
    イドへ伝達するように構成し、 上記第1の光伝導ロッドの直径と長さをD1とL1と
    し、上記第2の光伝導ロッドの直径と長さをD2とL2
    としたとき、D1、L1、D2及びL2が、 1≦(L1/D1)≦50 5≦(L1/L2)≦20 1≦(D2/D1)≦2 の範囲にあることを特徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記光源ユニットが上記操作部に対して着
    脱自在である請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
  3. 【請求項3】上記第2の光伝導ロッドのコアの直径が、
    上記ライトガイドの入射端部の口金内径と等しい請求項
    1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
  4. 【請求項4】上記第2の光伝導ロッドのコアの直径が、
    上記第1の光伝導ロッドのコアの直径より大きいか等し
    い請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
JP05915198A 1998-03-11 1998-03-11 簡易型内視鏡装置 Expired - Lifetime JP4010631B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05915198A JP4010631B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 簡易型内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05915198A JP4010631B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 簡易型内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11253384A true JPH11253384A (ja) 1999-09-21
JP4010631B2 JP4010631B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=13105073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05915198A Expired - Lifetime JP4010631B2 (ja) 1998-03-11 1998-03-11 簡易型内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4010631B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012509098A (ja) * 2008-11-18 2012-04-19 ストライカー・コーポレーション フィードバック制御を行う内視鏡光源システム及びその内視鏡光源システムの同期方法
US10690904B2 (en) 2016-04-12 2020-06-23 Stryker Corporation Multiple imaging modality light source
US10687697B2 (en) 2013-03-15 2020-06-23 Stryker Corporation Endoscopic light source and imaging system

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012509098A (ja) * 2008-11-18 2012-04-19 ストライカー・コーポレーション フィードバック制御を行う内視鏡光源システム及びその内視鏡光源システムの同期方法
US9459415B2 (en) 2008-11-18 2016-10-04 Stryker Corporation Endoscopic LED light source having a feedback control system
US10670817B2 (en) 2008-11-18 2020-06-02 Stryker Corporation Endoscopic LED light source
US11467358B2 (en) 2008-11-18 2022-10-11 Stryker Corporation Endoscopic LED light source having a feedback control system
US10687697B2 (en) 2013-03-15 2020-06-23 Stryker Corporation Endoscopic light source and imaging system
US10690904B2 (en) 2016-04-12 2020-06-23 Stryker Corporation Multiple imaging modality light source
US11169370B2 (en) 2016-04-12 2021-11-09 Stryker Corporation Multiple imaging modality light source
US11668922B2 (en) 2016-04-12 2023-06-06 Stryker Corporation Multiple imaging modality light source

Also Published As

Publication number Publication date
JP4010631B2 (ja) 2007-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090036742A1 (en) Endoscope
US5746494A (en) Illuminating apparatus of endoscope
JP4391772B2 (ja) 内視鏡
US6033360A (en) Portable endoscope
JP3249026B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH11253384A (ja) 簡易型内視鏡装置
US5743848A (en) Portable endoscope system
CN210931302U (zh) 一种内窥镜及其冷光源
JP3523374B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JPH11197105A (ja) 簡易型内視鏡装置
JP4014717B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH08146311A (ja) 内視鏡の光源装置
JP3462618B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JPH0746900Y2 (ja) 内視鏡用光源コネクタ装置
JP4475753B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
CN220832240U (zh) 一种镊子
JP3026721B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH0611654A (ja) 内視鏡のライトガイド装置
JP2001221957A (ja) 内視鏡
JPH08334707A (ja) 内視鏡の照明装置
JP3548318B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JPH0956672A (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3586312B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH0968658A (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3544410B2 (ja) 簡易型内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term