JPH11197105A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

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JPH11197105A
JPH11197105A JP10006590A JP659098A JPH11197105A JP H11197105 A JPH11197105 A JP H11197105A JP 10006590 A JP10006590 A JP 10006590A JP 659098 A JP659098 A JP 659098A JP H11197105 A JPH11197105 A JP H11197105A
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JP
Japan
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light source
light
source unit
illumination light
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10006590A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyuusuke Adachi
滝介 安達
Takashi Koeda
隆司 小枝
Hiroshi Sano
浩 佐野
Hirohisa Ueda
裕久 植田
Kunitoshi Ikeda
邦利 池田
Kunikiyo Kaneko
邦清 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内視鏡と光源ユニットの各々の水密性を維持し
たまま、光源ランプからライトガイドに入射する光量損
失を少なくして被写体を明るく照明することができる簡
易型内視鏡装置を提供すること。 【解決手段】操作部2と光源ユニット30とが各々外部
から内部に水が侵入しない水密構造に形成されて、光源
ユニット30の照明光射出窓と操作部2の照明光入射窓
とに各々透明カバー50,10が取り付けられた簡易型
内視鏡装置において、透明カバー50,10の少なくと
も一方が、屈折率の高い透明部材からなるコアの外周に
屈折率の低い透明部材からなるクラッドを被覆して形成
された光伝導ロッドによって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための光源ユニットが操作部に対して
着脱自在に設けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、使用後に洗浄、消毒等を十分
に行うために水密構造にするのが当然のことになってお
り、簡易型内視鏡装置の場合には、操作部に取り付けら
れる光源ユニットも単独で水密に構成する必要がある
(特願平8−10220号)。
【0003】そこで、簡易型内視鏡装置の場合には、操
作部の照明光入射窓と光源ユニットの照明光射出窓の各
々に透明カバーガラスを水密に取り付け、内部への水分
の侵入を防いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような構
成により、図7に示されるように光源ランプ91とライ
トガイドファイババンドル92の入射端面92aとの間
に二つのカバーガラス93,94が介在して、光源ラン
プ91と入射端面92aとの間の距離が遠くなると、光
源ランプ91から放射された光のうち外方に広がったま
まライトガイドファイババンドル92に入射しない光が
多くなってしまう。91aは、光源ランプ92の先端に
形成された凸レンズである。
【0005】その結果、内視鏡から被写体に照射される
照明光が暗くなり、良好な観察を行うことができない場
合がある。かと言って、操作部の照明光入射窓と光源ユ
ニットの照明光射出窓の各々に透明カバーを設けない
と、水密構造にするのが困難である。
【0006】そこで本発明は、内視鏡と光源ユニットの
各々の水密性を維持したまま、光源ランプからライトガ
イドに入射する光量損失を少なくして被写体を明るく照
明することができる簡易型内視鏡装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明するた
めのライトガイドの入射端部が内視鏡の操作部に配置さ
れて、そのライトガイドに照明光を供給するための光源
ランプを内蔵した光源ユニットが上記操作部に対して着
脱自在に設けられ、上記操作部と上記光源ユニットとが
各々外部から内部に水が侵入しない水密構造に形成され
て、上記光源ユニットの照明光射出窓と上記操作部の照
明光入射窓とに各々透明カバーが取り付けられた簡易型
内視鏡装置において、上記透明カバーの少なくとも一方
が、屈折率の高い透明部材からなるコアの外周に屈折率
の低い透明部材からなるクラッドを被覆して形成された
光伝導ロッドによって形成されていることを特徴とす
る。
【0008】なお、上記コアが上記ライトガイドの入射
端面全面に対向する状態に配置されているとよく、その
場合、上記コアと上記ライトガイドの入射端面とが同径
であってもよい。
【0009】また、上記光源ユニットの照明光射出窓と
上記操作部の照明光入射窓とに取り付けられた透明カバ
ーが、共に上記光伝導ロッドによって形成されていても
よく、その場合、上記二つの光伝導ロッドのコアが同径
であってもよい。
【0010】また、上記光源ランプが、先端に凸レンズ
が形成された豆電球であってもよく、上記光伝導ロッド
がガラス製であってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図3は、内視鏡の操作部2部分の側面
図、図4は背面図であり、操作部2の下端部には、可撓
管によって外装された挿入部1の基端が連結されてい
る。
【0012】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0013】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0014】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0015】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための光源ユニット30が、
操作機構部5の側面部分に側方から着脱自在に取り付け
られている。
【0016】図4に示されるように、光源ユニット30
には、ライトガイドファイババンドル9に供給するため
の照明光を放射する光源ランプ32と、その光源ランプ
32を点灯させるための電源である電池100等が内蔵
されている。電池100としては、乾電池または充電可
能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を用いて
もよい。
【0017】電池100は、光源ユニット30の端部に
着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外すことに
より交換自在であり、電池100に代えて、交流/直流
アダプタ等を接続することもできる。
【0018】光源ユニット30は、操作部2の操作機構
部5の側面に突設されたユニット受け筒27に対して着
脱自在に差し込まれており、図5は、光源ユニット30
がユニット受け筒27から取り外された状態を示してい
る。
【0019】ユニット受け筒27内に差し込まれる光源
ユニット30の先端部分には、ユニット受け筒27に形
成された雌ネジと螺合する雄ネジ40と、ユニット受け
筒27の内周面に密着するシール用のOリング41が設
けられている。
【0020】図1は、操作部2に光源ユニット30が接
続された状態の接続部を示し、図2は操作部2から光源
ユニット30が取り外された状態を示しており、操作部
2の操作機構部5部分を外装する本体ケース11は、電
気絶縁性のプラスチック製である。
【0021】本体ケース11に大きく形成された側面開
口には、電気絶縁性のプラスチックからなる蓋体15が
嵌め込まれ、その嵌合面にはシール用のOリング16が
装着されていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入し
ないようになっている。なお、Oリング類は装着される
ことによって潰されるが、図には潰される前の自然状態
の断面が示されている。
【0022】蓋体15の中央部分に穿設された貫通孔の
中心軸位置には、基部が操作部2内の金属フレーム(図
示せず)に固定された支持筒17が配置されている。そ
して、支持筒17にネジ止め連結されたライトガイド取
付筒18が、外方に向けて支持筒17の突端から突出し
ている。
【0023】ライトガイド取付筒18の中心軸位置に
は、ライトガイドファイババンドル9の入射端部がネジ
止め固定されている。そして、ライトガイド取付筒18
の突端部分には、ライトガイドファイババンドル9の入
射端面9aに密着して透明カバー10が水密に接合され
ており、そこが照明光の入射窓になっている。
【0024】蓋体15に形成された貫通孔には、ユニッ
ト受け口金27が外方に向けて突出するように嵌め込ま
れて、支持筒17に螺合する金属製の締め環28によっ
て、内方に押し付けられて操作機構部5に固定されてい
る。
【0025】ただし、ユニット受け口金27と締め環2
8との間には、ユニット受け口金27と締め環28が接
触しないように、電気絶縁性のプラスチックからなる筒
状の絶縁筒29が介装されており、それによって、ユニ
ット受け口金27と締め環28との間が電気的に絶縁さ
れている。
【0026】なお、この部分に配置された各部材間の嵌
合部には、シール用のOリングが装着されていて、操作
部2は、全ての部分において外部から水が侵入しない水
密構造に構成されている。挿入部1が同様に水密構造に
形成されていることは勿論である。
【0027】光源ユニット30の最先端部分は、ユニッ
ト受け筒27内に差し込まれるランプ室ケース33によ
って外装されていて、その内部に、例えば先端に凸レン
ズが一体に形成された凸レンズ付き豆電球からなる光源
ランプ32が、凸レンズ32aを前方に向けて配置され
ている。32bはフィラメントである。
【0028】ランプ室ケース33の外周部には、ユニッ
ト受け筒27に差し込まれたときにユニット受け筒27
の内周面に密着するシール用のOリング35が装着され
ており、光源ユニット30が操作部2に接続された状態
の時に、接続部内に外部から水が侵入しないようになっ
ている。
【0029】ランプ室ケース33の先端壁の中央位置に
は、透明カバー50が水密に接合されていて、そこが照
明光の射出窓になっている。なお光源ユニット30は、
他の部分も全て外部から水が侵入しない水密構造に構成
されている。
【0030】ユニット受け筒27の内周面には、ランプ
室ケース33の先端外周面に形成された雄ネジ40と螺
合する雌ネジ20が形成されており、光源ユニット30
の先側をユニット受け口金27内に差し込んで、その両
ネジを結合させることにより、図1に示されるように、
光源ユニット30が操作部2に連結された状態になる。
【0031】すると、光源ランプ32のフィラメント3
2bから放射された照明光は、凸レンズ32aで少し収
束されて、光源ユニット30の照明光射出窓と操作部2
の照明光入射窓とに取り付けられた二つの透明カバー5
0,10を通ってライトガイドファイババンドル9に入
射する。
【0032】本実施の形態においては、図6に拡大図示
されるように、両透明カバー50,10がいずれも、屈
折率の高いガラス等の透明部材からなるコア50a,1
0aの外周に屈折率の低いガラス等の透明部材からなる
クラッド50b,10bを被覆して形成された径が一定
な一本の光伝導ロッド50,10によって形成されてい
る。
【0033】したがって、照明光が透明カバー50,1
0を通過する際に、光軸に対して一定の角度以下の向き
に進行する光線は、図6に矢印で略示されるように、コ
ア50a,10aとクラッド50b,10bとの境界面
でコア50a,10a側に全反射してコア50a,10
a内を進み、ライトガイドファイババンドル9の入射端
面9aに入射する。
【0034】このような二つの透明カバー50,10
は、いずれも、コア50a,10aがライトガイドファ
イババンドル9の入射端面9a全面に対向するように形
成、配置されている。
【0035】ここでは、両透明カバー50,10のコア
50a,10aが共にライトガイドファイババンドル9
の入射端面9aと同径に形成されている。したがって、
照明光がコア50a,10a部分で遮られることなくラ
イトガイドファイババンドル9の入射端面9aに達す
る。
【0036】その結果、操作部2と光源ユニット30と
が各々水密に構成された簡易型内視鏡装置において、光
源ランプ32から放射された照明光を少ない光量ロスで
ライトガイドファイババンドル9に入射させることがで
きる。
【0037】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば光源ユニット30の照明光射出
窓と操作部2の照明光入射窓のいずれか一方に光伝導ロ
ッドを設ければ、上記実施の形態の半分程度の照明光量
ロス低減効果を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、光源ユニットの照明光
射出窓と操作部の照明光入射窓とに取り付けられた透明
カバーの少なくとも一方を、屈折率の高い透明体の外周
に屈折率の低い透明体を被覆して形成された光伝導ロッ
ドによって形成したことにより、内視鏡と光源ユニット
の各々の水密性を維持したまま、光源ランプからライト
ガイドに入射する光量損失を少なくして、被写体を明る
く照明することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の内視鏡操作部に光源ユニ
ットが接続された状態の接続部の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の内視鏡操作部から光源ユ
ニットが取り外された状態の接続部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の内視鏡操作部に光源ユニ
ットが接続された状態の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態の内視鏡操作部に光源ユニ
ットが接続された状態の背面図である。
【図5】本発明の実施の形態の内視鏡操作部から光源ユ
ニットが取り外された状態の背面図である。
【図6】本発明の実施の形態の透明カバー部分の拡大断
面図である。
【図7】従来の透明カバー部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 9a 入射端面 10,50 透明カバー 30 光源ユニット 32 光源ランプ
フロントページの続き (72)発明者 植田 裕久 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明するためのライトガイドの入
    射端部が内視鏡の操作部に配置されて、そのライトガイ
    ドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した光源
    ユニットが上記操作部に対して着脱自在に設けられ、上
    記操作部と上記光源ユニットとが各々外部から内部に水
    が侵入しない水密構造に形成されて、上記光源ユニット
    の照明光射出窓と上記操作部の照明光入射窓とに各々透
    明カバーが取り付けられた簡易型内視鏡装置において、 上記透明カバーの少なくとも一方が、屈折率の高い透明
    部材からなるコアの外周に屈折率の低い透明部材からな
    るクラッドを被覆して形成された光伝導ロッドによって
    形成されていることを特徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記コアが上記ライトガイドの入射端面全
    面に対向する状態に配置されている請求項1記載の簡易
    型内視鏡装置。
  3. 【請求項3】上記コアと上記ライトガイドの入射端面と
    が同径である請求項2記載の簡易型内視鏡装置。
  4. 【請求項4】上記光源ユニットの照明光射出窓と上記操
    作部の照明光入射窓とに取り付けられた透明カバーが、
    共に上記光伝導ロッドによって形成されている請求項
    1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
  5. 【請求項5】上記二つの光伝導ロッドのコアが同径であ
    る請求項4記載の簡易型内視鏡装置。
  6. 【請求項6】上記光源ランプが、先端に凸レンズが形成
    された豆電球である請求項1、2、3、4又は5記載の
    簡易型内視鏡装置。
  7. 【請求項7】上記光伝導ロッドがガラス製である請求項
    1、2、3、4、5又は6記載の簡易型内視鏡装置。
JP10006590A 1998-01-16 1998-01-16 簡易型内視鏡装置 Pending JPH11197105A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158859A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Olympus Corp 内視鏡及び内視鏡システム
JP2006255296A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kyocera Corp ファイバ用の光源及びファイバ光源装置とそれを用いた内視鏡

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158859A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Olympus Corp 内視鏡及び内視鏡システム
US8517922B2 (en) 2004-12-10 2013-08-27 Olympus Corporation Endoscope and endoscope system
JP2006255296A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Kyocera Corp ファイバ用の光源及びファイバ光源装置とそれを用いた内視鏡

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