JPH1125310A - 島中両替機 - Google Patents

島中両替機

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JPH1125310A
JPH1125310A JP9171996A JP17199697A JPH1125310A JP H1125310 A JPH1125310 A JP H1125310A JP 9171996 A JP9171996 A JP 9171996A JP 17199697 A JP17199697 A JP 17199697A JP H1125310 A JPH1125310 A JP H1125310A
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JP
Japan
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coin
coins
hopper
money
yen
Prior art date
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Pending
Application number
JP9171996A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Taguchi
和也 田口
Saburo Tatetsuki
三郎 立附
Kazuhisa Yoshikawa
一久 吉川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 両替機を遊技機の間に設置しても遊技機の設
置数が減らないように、幅を狭くする。 【解決手段】 硬貨回収口6の内側に駆動ローラ7と従
動ローラ8を設け、遊技機側の従動ローラとの間に搬送
ベルト9を渡す。駆動ローラの一方は駆動モータ10の
歯車11と噛合して回転し、中間ローラ13により他方
の駆動ローラに伝わり、矢印の方向に回転するベルトに
より玉貸機から硬貨12を回収する。回収硬貨をシュー
タ14で斜め下方に落とし、硬貨分離手段15で分離し
てシュータ19に流す。シュータには100円硬貨は通
るが500円硬貨は通過しない小径硬貨回収口21と、
通過する大径硬貨回収口23を順次設け、小径硬貨回収
口の下には小径硬貨回収金庫22を、大径硬貨回収口に
は大径硬貨回収金庫を設ける。大径硬貨回収口は所望時
のみ閉じるように封止板25を設ける。硬貨の不足時に
は揚送装置18で500円硬貨を揚送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣をパチンコ機
やスロットマシンなどのような遊技機を動かすために投
入する硬貨、例えば500円硬貨に両替する機械に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の両替機としては、パチンコ機な
どの遊技機を横並びに設置して形成する、いわゆる遊技
島の端部に設置され、1000円札や10000札を5
00円硬貨に両替するタイプのものが一般的である。ま
た、遊技客の利便性を高めるため、遊技島の中に介在さ
せるものも近年では提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、遊技島の中に
両替機を介在させる場合には、その幅が厚いと遊技機の
設置台数が減少し、これにより売り上げが減少するの
で、薄い形状の両替機を求める声が大きく、この要望に
応える必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、遊技機の間に設置し、前面部に設けた紙幣挿
入口から挿入された紙幣を特定の金種の硬貨に両替して
前面部に設けた硬貨払出口から払い出す両替機におい
て、遊技機に臨む両側面部に硬貨回収口を設けると共
に、各硬貨回収口から中央部側に延設され、さらに硬貨
を金種毎に分別する硬貨分別手段を備えて下方に分岐・
延設され、複数の金庫に至る硬貨回収通路を設け、特定
の金庫に至る硬貨回収通路に硬貨揚送手段を臨ませて設
置し、硬貨払出口から払い出す硬貨を収納する上方に設
けた両替用硬貨ホッパーから要求信号が出力されたとき
だけ、硬貨揚送手段を駆動して硬貨回収通路の途中から
特定の金種の硬貨を両替用硬貨ホッパーに揚送可能に設
けるようにした第1の構成の島中両替機と、
【0005】前記第1の構成の島中両替機において、硬
貨回収口それぞれの内側に硬貨を中央部側に搬送する硬
貨搬送手段を設置し、両方の硬貨搬送手段を1台の駆動
モータによって駆動可能に構成するようにした第2の構
成の島中両替機と、
【0006】前記第1または第2の構成の遊技装置にお
いて、硬貨を1枚づつに分離して送り出す硬貨分離手段
を硬貨分別手段より上流の硬貨回収通路に設けると共
に、硬貨分離手段の上流側に過剰に滞留した硬貨を下方
に設けた異金種硬貨混在金庫に直接導くオーバーフロー
シュートを設けるようにした第3の構成の島中両替機
と、
【0007】前記第1〜第3何れかの構成の島中両替機
において、紙幣挿入口に挿入される紙幣より小額の紙幣
を払い出すための紙幣払出口を、前面部に設けるように
した第4の構成の島中両替機と、を提供するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明になる島中両替機の一実施
形態を、図面に基づいて説明する。紙幣挿入口1、紙幣
払出口2、硬貨払出口3、両替金額指示ボタン4および
表示器5は前面部に設け、硬貨回収口6は両側面部に設
けてある。
【0009】なお、両替金額指示ボタン4はこの場合、
3個設けてあり、所要の紙幣を紙幣挿入口1に挿入して
右側のボタン4Aが押されると、1000円分の両替、
すなわち硬貨払出口3から500円硬貨2枚を払い出
し、中央のボタン4Bが押されると、例えば3000円
分の両替、すなわち硬貨払出口3から500円硬貨6枚
を払い出し、左側のボタン4Cが押されると、例えば5
000円分の両替、すなわち硬貨払出口3から500円
硬貨10枚を払い出すためのものである。
【0010】硬貨回収口6の内側には、図4に示したよ
うに、それぞれ駆動ローラ7と従動ローラ8とをそれぞ
れの回転軸を水平に軸止して設置し、図示しない遊技機
側に設ける従動ローラとの間に、エンドレスの搬送ベル
ト9を掛け渡して回転可能にしてある。
【0011】駆動ローラ7の一方は、駆動モータ10の
回転軸に取り付けた歯車11と直接歯合して、矢印の向
きに回転し、これにより遊技機同士の間に設ける玉貸機
に投入された100円および500円の硬貨12が取り
込めるように、搬送ベルト9が矢印の向きに回転するよ
うになっている。
【0012】また、この駆動ローラ7の回転が一対の中
間ローラ13を介して他方の駆動ローラ7に伝達される
ようになっており、これにより他方の搬送ベルト9にお
いても遊技機同士の間に設ける玉貸機に投入された10
0円および500円の硬貨12が取り込めるように、矢
印の向きに回転する。
【0013】搬送ベルト9が下向きに回転移動する部分
に、シュータ14が下側から臨み、搬送ベルト9が搬送
してきた硬貨12が落下するのを受け止めて、斜め下方
に案内するようにしてある。
【0014】そして、このシュータ14の下端部に臨ん
で硬貨分離手段15を設けてある。この硬貨分離手段1
5は、シュータ14の下端部に下側から臨んで矢印の向
きに回転するエンドレスの搬送ベルト16と、この搬送
ベルト16の回転移動方向と作用面が逆方向に回転する
分離ローラ17とで構成され、その間隔を硬貨12の1
枚の厚さ以上、2枚以下の厚さに調節して設置され、硬
貨12が重なりあった状態で下流に搬送されないように
してある。
【0015】また、搬送ベルト16が下向きに回転移動
する部分に、下端部が硬貨揚送装置18に至るシュータ
19を下側から臨ませて設置し、このシュータ19の途
中に硬貨分別手段20を設けてある。この硬貨分別手段
20は、図5に示したように、シュータ19の底部に小
径の100円硬貨は通過し得るが、大径の500円硬貨
は通過し得ない直径の小径硬貨回収口21を開設して形
成され、この小径硬貨回収口21の下方に小径硬貨回収
金庫22を直接設置してある。
【0016】また、硬貨分別手段20より下流側のシュ
ータ19の底部にも、500円硬貨が通過し得る大径硬
貨回収口23を開設すると共に、この下方に大径硬貨回
収金庫24を設置してある。そして、図示しないソレノ
イドに通電するなどして大径硬貨回収口23が所望時だ
け封止できるように、封止板25を設置してある。
【0017】前記硬貨揚送装置18は、シュータ19に
よって下端まで搬送された500円硬貨を揚送し、上端
から排出された500円硬貨をシュータ26を介して硬
貨ホッパー27に搬入するためのものである。そして、
硬貨ホッパー27には、それ自体は従来周知の図示しな
い硬貨払出機構を設けてあり、所望の枚数の500円硬
貨を硬貨払出口3から払い出すことができる。
【0018】また、硬貨分離手段15の上流側から下方
に設置した異金種硬貨混在金庫28に至るオーバーフロ
ーシュート29を延設し、硬貨分離手段15が故障した
り、硬貨分離手段15で処理しきれない多量の硬貨12
が回収されて硬貨分離手段15の上流側に硬貨12が過
剰に滞留すると、その過剰に滞留した硬貨12が異金種
硬貨混在金庫28に直接落下流入するようにしてある。
【0019】なお、1000円札を収納する両替用紙幣
金庫を内蔵してあり、この紙幣金庫と紙幣払出口2との
間にも、それ自体は従来周知の紙幣払出機構を備えてお
り、両替用紙幣金庫から所望の枚数の1000円札が払
い出せる。
【0020】また、30は制御装置であり、紙幣挿入口
1に挿入された紙幣の金種と、両替金額指示ボタン4の
操作により指示された両替金額から、払い出すべき50
0円硬貨の枚数と、1000円札の枚数とを演算算出
し、それぞれの払出機構に所要の制御信号を出力すると
共に、表示器5に所要の表示を行うようにしてある。
【0021】また、制御装置30は、硬貨ホッパー27
の中段より多少下側に設けた硬貨検出手段31による5
00円硬貨の検出がなされなくなると、大径硬貨回収口
23をソレノイドに通電するなどして封止板25によっ
て閉じると共に、硬貨揚送装置18を起動し、500円
硬貨を大径硬貨回収金庫24に回収するのではなく、硬
貨ホッパー27に揚送するため、所要の制御信号を出力
する。
【0022】そして、硬貨ホッパー27の上段に設けた
硬貨検出手段32によって500円硬貨の満杯が検出さ
れると、ソレノイドなどへの通電を止めて封止板25を
除いて大径硬貨回収口23を開口すると共に、硬貨揚送
装置18の運転を停止し、硬貨ホッパー27への500
円硬貨の揚送を中断し、大径硬貨回収金庫24に500
円硬貨を回収するための、所要の制御信号を出力するよ
うにも構成してある。
【0023】上記したように、本発明になる島中両替機
は、紙幣を両替して払い出す500円硬貨として、両側
に設置される玉貸機に投入された500円硬貨を回収し
て用いるので、500円硬貨を入れる金庫は小さくする
ことができるし、左右に設置した二つの搬送ベルト9を
一つの駆動モータ10で駆動して、玉貸機に投入された
硬貨を回収するようにしたので、装置をコンパクトに作
ることができる。
【0024】また、硬貨分離手段15の上流側と異金種
硬貨混在金庫28とを、オーバーフローシュート29に
よって連結してあるので、硬貨分離手段15が例え故障
したり、硬貨分離手段15で処理しきれない多量の硬貨
12が回収されて硬貨分離手段15の上流側に硬貨12
が過剰に滞留しても、硬貨の通路が詰まって両替機が使
用不能な状態に陥ると云った事態は回避できる。
【0025】また、一方の硬貨回収口6を封止すれば、
遊技島の端部に設置して使用することもできる。
【0026】なお、本発明は上記した実施の形態に限定
されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨
から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0027】例えば、小径硬貨回収口21・小径硬貨回
収金庫22などを、斜めに案内するシュータによって連
結するようにしても良い。この構成によれば、硬貨が回
収金庫に落下回収される際の衝撃が緩和されて騒音が小
さくなる。
【0028】また、100円硬貨が小径硬貨回収口21
から確実に下の小径硬貨回収金庫22に落下するよう
に、硬貨12の上方から圧縮空気などの力を作用させた
り、小径硬貨回収口21をシュータ19の急傾斜から緩
傾斜に転換する部分などに開設するなどしても良い。さ
らに、垂直落下などしている硬貨にばねなどの力を横向
きに作用させて、小径硬貨と大径硬貨とを分離すること
なども可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の島中両替
機においては装置をコンパクトに製造するできる。ま
た、請求項3の島中両替機ではさらに、硬貨分離手段が
例え故障したり、硬貨分離手段で処理しきれない多量の
硬貨が回収されて硬貨分離手段の上流側に過剰に滞留し
ても、過剰に滞留した硬貨は硬貨分離手段をバイパスし
て異金種硬貨回収金庫に回収されるので、硬貨の通路が
詰まって両替機が使用不能な状態に陥ると云った事態は
回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面から見た説明図である。
【図2】正面から見た内部構成の説明図である。
【図3】側面から見た内部構成の説明図である。
【図4】硬貨を機外から回収する手段を拡大して示す説
明図である。
【図5】硬貨分別手段などの要部を拡大して示す説明図
である。
【符号の説明】 1 紙幣挿入口 2 紙幣払出口 3 硬貨払出口 4 両替金額指示ボタン 5 表示器 6 硬貨回収口 7 駆動ローラ 8 従動ローラ 9 搬送ベルト 10 駆動モータ 11 歯車 12 硬貨 13 中間ローラ 14 シュータ 15 硬貨分離手段 16 搬送ベルト 17 分離ローラ 18 硬貨揚送装置 19 シュータ 20 硬貨分別手段 21 小径硬貨回収口 22 小径硬貨回収金庫 23 大径硬貨回収口 24 大径硬貨回収金庫 25 封止板 26 第3のシュータ 27 硬貨ホッパー 28 異金種硬貨混在金庫 29 オーバーフローシュート 30 制御装置 31・32 硬貨検出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の間に設置し、前面部に設けた紙
    幣挿入口から挿入された紙幣を特定の金種の硬貨に両替
    して前面部に設けた硬貨払出口から払い出す両替機であ
    って、遊技機に臨む両側面部に硬貨回収口を設けると共
    に、各硬貨回収口から中央部側に延設され、さらに硬貨
    を金種毎に分別する硬貨分別手段を備えて下方に分岐・
    延設され、複数の金庫に至る硬貨回収通路を設け、特定
    の金庫に至る硬貨回収通路に硬貨揚送手段を臨ませて設
    置し、硬貨払出口から払い出す硬貨を収納する上方に設
    けた両替用硬貨ホッパーから要求信号が出力されたとき
    だけ、硬貨揚送手段を駆動して硬貨回収通路の途中から
    特定の金種の硬貨を両替用硬貨ホッパーに揚送可能に設
    けたことを特徴とする島中両替機。
  2. 【請求項2】 硬貨回収口それぞれの内側に硬貨を中央
    部側に搬送する硬貨搬送手段が設置され、両方の硬貨搬
    送手段が1台の駆動モータによって駆動可能に構成され
    たことを特徴とする請求項1記載の島中両替機。
  3. 【請求項3】 硬貨を1枚づつに分離して送り出す硬貨
    分離手段が硬貨分別手段より上流の硬貨回収通路に設け
    られると共に、硬貨分離手段の上流側に過剰に滞留した
    硬貨を下方に設けた異金種硬貨混在金庫に直接導くオー
    バーフローシュートが設けられたことを特徴とする請求
    項1または2記載の島中両替機。
  4. 【請求項4】 紙幣挿入口に挿入される紙幣より小額の
    紙幣を払い出すための紙幣払出口が、前面部に設けられ
    たことを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の島中両
    替機。
JP9171996A 1997-06-27 1997-06-27 島中両替機 Pending JPH1125310A (ja)

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JP9171996A JPH1125310A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 島中両替機

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JP9171996A Pending JPH1125310A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 島中両替機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464083B1 (ko) * 2001-08-07 2005-01-03 권영우 자동 동전 계수 및 환전기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100464083B1 (ko) * 2001-08-07 2005-01-03 권영우 자동 동전 계수 및 환전기

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