JPH11252713A - 搬送システムにおける案内レールおよび搬送システム - Google Patents

搬送システムにおける案内レールおよび搬送システム

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JPH11252713A
JPH11252713A JP10043793A JP4379398A JPH11252713A JP H11252713 A JPH11252713 A JP H11252713A JP 10043793 A JP10043793 A JP 10043793A JP 4379398 A JP4379398 A JP 4379398A JP H11252713 A JPH11252713 A JP H11252713A
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JP
Japan
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cover
magnetic field
moving body
guide rail
generating means
Prior art date
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Application number
JP10043793A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Yasui
信雄 安井
Takashi Nozaki
隆 野▲崎▼
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】リニアモータを用いた搬送システムの誤動作や
損傷を低減する。 【解決手段】移動体20は車輪22を有しており、案内
レール21上を走行可能になされている。案内レール2
1は、移動体20の車輪22が走行する底板部25と、
カバー部26とから構成されている。カバー部26は、
底板部25上にその一端が立設された断面逆U字状のカ
バー部材27と、底板部25におけるカバー部材27の
他端に対向する位置に立設されたカバー部材28とから
構成されており、これによりカバー部材27とカバー部
材28との間には開放部29が形成される。また、底板
部25上にはマグネット30が配設されており、これに
よりマグネット30はカバー部26によって保護される
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リニアモータを用
いて移動体を移動させる搬送システムにおける案内レー
ル、および搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】搬送システムにおいては、案内レールに
沿って荷物を積載した移動体を移動させることにより荷
物を搬送している。このように移動体を移動させる手段
としては、リニア直流モータを用いるものが知られてい
る。
【0003】従来のリニア直流モータを用いた搬送シス
テムの一例を図1に示す。同図に示すように、移動体3
は車輪8を有しており、これによりレール5上を紙面垂
直方向に走行可能になされている。符号1はレール5に
沿って設けられた給電線を示し、給電線1から受電コイ
ル2を介して移動体3側に電力を供給している。このよ
うに受電コイル2が受け取った電力によって、コイル
4、およびレール5上に配置されたマグネット6から構
成されるリニア直流モータが移動体3に推力を付与する
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な搬送システムにおいては、移動体3はその上部に荷物
等を積載する必要があるため、レール5の上方を走行す
ることになり、コイル4はレール5と対向する位置、す
なわち移動体3の下部側に取り付けられている。このた
め、従来の搬送システムでは、レール5側に設けられた
マグネット6の上方が開放した状態となっており、上方
から金属物体等が落下してきた場合、マグネット6が損
傷してしまうことがあった。また、金属片等の塵埃がマ
グネット6に付着すると、移動体3に推力を付与するリ
ニア直流モータが正常に作動、または移動しなくなるこ
とがある。
【0005】本発明は、上記の事情を考慮してなされた
ものであり、システムの誤動作や損傷を低減することが
可能な搬送システムにおける案内レール、および搬送シ
ステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の搬送システムにおける案
内レールは、リニアモータを用いた搬送システムにおい
て、磁界を発生することが可能な第1の磁界発生手段
と、前記第1の磁界発生手段を保持する保持部材とを有
する移動体を案内する案内レールであって、磁界を発生
することが可能であり、前記移動体の前記第1の磁界発
生手段とともに前記移動体に推力を付与して前記移動体
を移動させることが可能な第2の磁界発生手段を有して
おり、前記第2の磁界発生手段の少なくとも上方、下方
および両側の側方を覆うようにカバーが形成され、いず
れか一方の側方には前記保持部材が挿通させられる開放
部が設けられていることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、金属片等の塵埃が多い
環境下で使用した場合にも、移動体に推力を付与する第
2の磁界発生手段の開放部を除く四方がカバーにより覆
われているため、第2の磁界発生手段に金属片等の塵埃
が付着してしまうことを低減できる。また、使用中若し
くは工事中等に、上方から落下してきた金属物体等から
第2の磁界発生手段を保護することができる。これらの
ことによって、搬送システムに誤動作や損傷が生じる可
能性を低減できる。
【0008】また、請求項2に記載の搬送システムにお
ける案内レールは、請求項1に記載の搬送システムにお
ける案内レールにおいて、前記移動体に電力を供給する
給電手段を備えており、前記カバーは、前記給電手段の
少なくとも上方、下方および両側の側方を覆うように形
成され、いずれか一方の側方には前記保持部材が挿通さ
せられる開放部が設けられていることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、給電手段の開放部を除
く四方がカバーで覆われているため、金属物体等の落下
物から給電手段を保護することができる。また、給電手
段への塵埃の付着を低減することができる。これらのこ
とにより、搬送システムの誤動作や損傷を低減すること
ができる。
【0010】また、請求項3に記載の搬送システムにお
ける案内レールは、請求項2に記載の搬送システムにお
ける案内レールにおいて、前記カバーは、非磁性体から
形成されていることを特徴とする。
【0011】この構成によれば、移動体が給電手段の発
生する電磁波から電力を受け取っている場合、非磁性体
のカバーによって、給電手段の発生する電磁波の外部へ
の放射を低減することができる。
【0012】また、請求項4に記載の搬送システムは、
磁界を発生することが可能な第1の磁界発生手段を有す
る移動体と、前記移動体を案内する請求項1ないし3の
いずれかに記載の案内レールとを具備する搬送システム
において、前記移動体は、前記第1の磁界発生手段を保
持する保持部材を有しており、前記保持部材が前記開放
部に挿通させられ、前記保持部材に保持された前記第1
の磁界発生手段が前記カバーに覆われた空間内に配置さ
れるようにしたことを特徴とする。
【0013】この構成によれば、第2の磁界発生手段を
保持する保持部材が挿通させられる開放部を除いた四方
がカバーで覆われているため、第2の磁界発生手段を金
属物体等の落下物から保護することができる。また、第
2磁界発生手段への塵埃の付着を低減することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。まず、図2は本発明の一実
施形態に係る搬送システムを示す。同図に示すように、
この搬送システムは、後述するリニア直流モータにより
駆動される移動体20と、移動体20を案内する案内レ
ール21とを有している。
【0015】ここで、図3は図2のIII-III線に沿って
視た図であり、図2および図3に示すように、移動体本
体20aの前後左右の下部から下方に連なる車輪支持部
材23に車輪22が取り付けられており、これにより移
動体20は案内レール21上を図3中の紙面垂直方向に
走行可能になされている。移動体本体20aは、上方が
開放した箱状に形成されており、荷物等を収容すること
が可能となっている。また、移動体本体20aの下部に
は、L字状のアーム部材(保持部材)24の一端が取り
付けられており、アーム部材24の他端は後述する開放
部29を挿通させられ、カバー部26に覆われた空間内
に配置されている。
【0016】図3に示すように、案内レール21は、非
磁性体であるアルミニウムから形成されており、移動体
20の車輪22が走行する底板部25と、カバー部26
とから構成されている。カバー部26は、底板部25上
にその一端が立設された断面逆U字状のカバー部材27
と、底板部25におけるカバー部材27の他端に対向す
る位置に立設されたカバー部材28とから構成されてお
り、これによりカバー部材27とカバー部材28との間
には開放部29が形成される。
【0017】カバー部26の図中左側の側壁には、取付
部材31aを介して案内レール21の長手方向に沿って
給電線(給電手段)31が敷設されており、図示せぬ給
電回路から電流が供給されるようになっている。一方、
アーム部材24の端部にはE字状の受電コイル32が設
けられており、給電線31を覆うように配置されてい
る。この構成の下、給電線31に電流が供給されると、
給電線31の周囲に形成される磁界によって受電コイル
32に起電力が発生し、この電力が後述する電源回路に
供給される。
【0018】また、底板部25の図の中央付近には、案
内レール21の長手方向に沿ってマグネット(第2の磁
界発生手段)30が配設されている。一方、アーム部材
24には、マグネット30と対向する位置に一次コイル
(第1の磁界発生手段)33が取り付けられている。一
次コイル33は、後述する一次コイル駆動回路から電流
が供給されることにより磁界を発生させるものであり、
マグネット30とともに移動体20を移動させる推力を
発生するリニア直流モータ34を構成している。このリ
ニア直流モータ34により推力が付与された移動体20
が案内レール21に沿って走行する。
【0019】図4に示すように、上述したように受電コ
イル32に発生した起電力は、電源回路43により電圧
調整等が行われた後、移動体本体20aに設けられたコ
ントローラ40および一次コイル駆動回路42に供給さ
れる。コントローラ40は、外部との通信を行う通信装
置41を介して外部から送信される指令情報に基づい
て、一次コイル駆動回路42を制御している。ここで、
指令情報とは、例えば案内レール21において、移動体
20を荷物積載等のために一時停止させる場所などに配
置されたバーコードであり、通信装置41がこのバーコ
ードを読み取ることによってコントローラ40が一時停
止場所であることを検知するようになっている。
【0020】本実施形態に係る搬送システムでは、工事
中などに金属物体等が案内レール21の上方から落下し
てきた場合にも、カバー部26がマグネット30および
給電線31を保護しているため、図1に示す従来のシス
テムと比較してマグネット30および給電線31の損傷
等を低減することができる。
【0021】また、この搬送システムを金属片等の塵埃
の多い環境下で使用した場合にも、開放部29以外の部
分がカバー部26によって覆われているため、マグネッ
ト30および給電線31に金属片等が付着してしまうこ
とを低減できる。従って、マグネット30に金属片等の
塵埃が付着することに起因するリニア直流モータ34の
誤動作が減少する。
【0022】また、カバー部26は非磁性体であるアル
ミニウムから形成されているため、給電線31に電流が
供給されたときに発生する電磁波の外部への放射を低減
できる。
【0023】また、上述したコントローラ40への指令
情報であるバーコードをカバー部26の内側に配置して
おくことによって、バーコードへの塵埃の付着を低減す
ることができる。従って、通信装置41が塵埃等の付着
により汚れたバーコードを誤って読み取ってしまうこと
に起因する搬送システムの誤動作が減少する。
【0024】なお、上述の実施形態においては、図5に
示すような変形が可能である。同図に示すように、この
変形例においては、カバー部材27は、底板部25に立
設された側壁50と、マグネット30および給電線31
の上方を覆う上方カバー51とがボルト52で組み合わ
された構造となっている。このように、カバー部26を
複数の部材の組立構造とすることにより案内レール21
の製造を簡易とすることができる。また、上方カバー5
1の取り外しが可能であるため、メンテナンス等の作業
が簡易となる。
【0025】また、図6に示すように、側壁50の上部
を支点として上方カバー51を回動可能に設けるように
してもよい。この場合、上方カバー51を図中一点鎖線
で示す位置に移動させることによりマグネット30およ
び給電線31を露出させてメンテナンス等の作業を行う
ことができる。
【0026】また、上述の実施形態では、リニア直流モ
ータ34は、移動体20側に一次コイル33を配置する
構成となっているが、移動体20側にマグネットを配置
し、案内レール21の底板部25上に適当な間隔で一次
コイルを配置するようにしてもよい。
【0027】また、上述の実施形態では、移動体20の
走行時の姿勢を安定させるためのサスペンション機構等
を設けていないが、移動体20に公知のサスペンション
機構等を設けるようにしてもよい。また、上述の実施形
態に係る案内レール21は、車輪等を用いずに磁力によ
って移動体を浮上させた状態で走行させる磁気浮上式搬
送システムに適用することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リニアモータを用いた搬送システムにおいて、移動体に
推力を付与する第2の磁界発生手段がカバーで覆われた
構造となっているため、システムの故障や損傷を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のリニアモータを用いた搬送システムの
構成を示す断面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る搬送システムを示
す斜視図である。
【図3】 図2のIII−III線に沿って視た図である。
【図4】 前記搬送システムにおける移動体の電気的構
成を示すブロック図である。
【図5】 前記案内レールの変形例を示す断面図であ
る。
【図6】 前記案内レールの他の変形例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
20…移動体、21…案内レール、22…車輪、24…
アーム部材(保持部材)、25…底板部、26…カバー
部、27,28…カバー部材、29…開放部、30…マ
グネット(第2の磁界発生手段)、31…給電線(給電
手段)、32…受電コイル、33…一次コイル(第1の
磁界発生手段)、34…リニア直流モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアモータを用いた搬送システムにお
    いて、磁界を発生することが可能な第1の磁界発生手段
    と、前記第1の磁界発生手段を保持する保持部材とを有
    する移動体を案内する案内レールであって、 磁界を発生することが可能であり、前記移動体の前記第
    1の磁界発生手段とともに前記移動体に推力を付与して
    前記移動体を移動させることが可能な第2の磁界発生手
    段を有しており、 前記第2の磁界発生手段の少なくとも上方、下方および
    両側の側方を覆うようにカバーが形成され、いずれか一
    方の側方には前記保持部材が挿通させられる開放部が設
    けられていることを特徴とする搬送システムにおける案
    内レール。
  2. 【請求項2】 前記移動体に電力を供給する給電手段を
    備えており、 前記カバーは、前記給電手段の少なくとも上方、下方お
    よび両側の側方を覆うように形成され、いずれか一方の
    側方には前記保持部材が挿通させられる開放部が設けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の搬送システ
    ムにおける案内レール。
  3. 【請求項3】 前記カバーは、非磁性体から形成されて
    いることを特徴とする請求項2に記載の搬送システムに
    おける案内レール。
  4. 【請求項4】 磁界を発生することが可能な第1の磁界
    発生手段を有する移動体と、 前記移動体を案内する請求項1ないし3のいずれかに記
    載の案内レールとを具備する搬送システムにおいて、 前記移動体は、前記第1の磁界発生手段を保持する保持
    部材を有しており、 前記保持部材が前記開放部に挿通させられ、前記保持部
    材に保持された前記第1の磁界発生手段が前記カバーに
    覆われた空間内に配置されるようにしたことを特徴とす
    る搬送システム。
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