JPH11252331A - 光学式読取装置 - Google Patents

光学式読取装置

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JPH11252331A
JPH11252331A JP10046060A JP4606098A JPH11252331A JP H11252331 A JPH11252331 A JP H11252331A JP 10046060 A JP10046060 A JP 10046060A JP 4606098 A JP4606098 A JP 4606098A JP H11252331 A JPH11252331 A JP H11252331A
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JP
Japan
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white
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optical
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reference surface
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Withdrawn
Application number
JP10046060A
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English (en)
Inventor
Michihide Tazaki
通英 田崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学式読取装置において、特性補正の際に基
準白板の汚れとそれ以外の光学系の汚れとを識別して原
稿を正しく読み取る。 【解決手段】この光学式読取装置は、所定位置にガラス
3で塞がれた光透過窓とこの光透過窓の対向部分に設け
られた開口とを有する原稿搬送路1と、この原稿搬送路
1の外側に透過窓を通じて原稿搬送路1内を照らすよう
に配置された蛍光灯4と、この蛍光灯4により照らされ
た原稿搬送路1内をミラー5を介して読み取る画像読取
手段6と、原稿搬送路1の開口を塞ぐように矢印A方向
に移動自在に設けられた白基準板7と、この白基準板7
を矢印A方向に移動させる白基準板駆動機構8と、この
白基準板駆動機構8を制御すると共に蛍光灯4の特性補
正処理を実行する判定および制御手段10とから構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばクレジット
カードや免許証などを発行する機器に用いられる光学式
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、クレジットカードや免許証など
は、カード所持者本人を認証するために顔写真をカード
自体に印刷したものが主流になっているが、顔写真はカ
ード表面の約2〜3センチの範囲に印刷される大変小さ
いものであることから、ゴミや汚れなどが付着した場
合、本人認証ができなくなる恐れがあり、カードを発行
する機器、例えばカード発行機には汚れなどの対策を行
うことが重要である。
【0003】従来のカード発行機として、例えばクレジ
ットカード発行機があるが、このクレジットカード発行
機は、申請書を読取る光学式読取装置とこの光学式読取
装置で読み取った画像データを処理するコンピュータな
どの処理装置とこの処理装置で処理したデータの中から
必要事項をクレジットカードに記録する記録装置とから
構成されている。申請書にはカード発行を希望する利用
者本人によって諸事項が記載されて利用者本人の顔写真
が所定位置に貼り付けられている。
【0004】この場合、まず、申請書を光学式読取装置
にセットすると、申請書が所定方向に搬送されて、光学
式読取装置内のCCDラインセンサ部を所定速度で通過
し、このときにCCDラインセンサ部が申請書の表面を
ライン走査して画像データとして読み取る。光学式読取
装置によって読み取られた画像データは処理装置に渡さ
れて顔写真の部分が加工処理された後、記録装置に渡さ
れてクレジットカードの所定位置に顔写真とデータが印
刷される。
【0005】この種のカード発行機では、光学式読取装
置の光源に蛍光灯などが利用されている関係で、申請書
を読み取る前に、顔写真を正常に読み取るための特性補
正(蛍光灯の光の光量分布補正など)を基準白板などを
CCDラインセンサ部でガラス越しに読み取ることで行
っている。
【0006】通常、基準白板は固定されており、基準白
板に汚れが付着していることもある。 従来は、特性補
正の際にCCDラインセンサ部に写った異物、例えば汚
れやゴミなどは、基準白板のものとして、その汚れ部分
を無視する形で特性補正を行うか、また異物を検知した
場合は「光学系を清掃して下さい」などの警報メッセー
ジを表示し、操作員に清掃を促していた。
【0007】ところで、基準白板とCCDラインセンサ
部の間には、ガラスやミラーなどの光学系がある。
【0008】しかし、従来は、基準白板を含む全ての光
学系が固定されている都合上、CCDラインセンサ部に
写った異物がどの部分のものなのかが判らず、全ての異
物を無視して特性補正を行うか、すべての異物検出時に
警告メッセージを出していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、基準白板以外の光学系、例えばガラスなどに汚れが
付着していた場合は、特性補正後に基準白板とガラスと
の間を申請書が通過するためその汚れが申請書、つまり
原稿を読み取る上で悪影響を与え、また基準白板に付着
した汚れは原稿読取時に悪影響がないにも拘らず、警報
を出し機械の稼働率を下げるという問題があった。
【0010】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、基準白板の汚れとそれ以外の光学系の
汚れとを識別することにより、原稿を正しく読み取り、
また処置が必要なときのみ警報を発することができる光
学式読取装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明の光学式読取装置は、原稿
が搬送される原稿搬送路と、前記原稿搬送路の所定位置
に設けられた光透過窓と、前記原稿搬送路内の前記光透
過窓と対向する壁面位置に配設され、移動自在な白基準
面を有する移動体と、前記原稿搬送路の外側から前記光
透過窓を通じて前記白基準面を照らすように配置された
蛍光灯と、前記蛍光灯により照らされた前記白基準面を
前記光透過窓を通じて読み取る画像読取手段と、前記移
動体の白基準面を前記画像読取手段の原稿の読み取り方
向とは異なる方向に移動させる駆動機構と、前記駆動機
構を制御して前記白基準面を少なくとも異なる2つの位
置へ移動させて各位置において前記画像読取手段に画像
を読み取らせることによって得られた複数の画像データ
から前記白基準面の汚れかそれ以外の汚れかを判定する
判定手段とを具備したことを特徴としている。
【0012】請求項1記載の発明では、判定手段は、駆
動機構を制御して原稿搬送路内の白基準面を少なくとも
異なる2つの位置へ移動させて各位置において画像読取
手段に画像を読み取らせる。そして、得られた複数の画
像データから白基準面の汚れかそれ以外の汚れかを判定
する。これにより、基準白板の汚れとそれ以外の光学系
の汚れとを識別することができるようになり、原稿を正
しく読み取ることができる。
【0013】請求項2記載の発明の光学式読取装置は、
請求項1記載の光学式読取装置において、前記判定手段
より前記白基準面の汚れと判定された場合、その汚れ部
分を無視する形で前記蛍光灯による画像取得特性を補正
する特性補正手段をさらに具備したことを特徴としてい
る。
【0014】請求項3記載の発明の光学式読取装置は、
請求項1記載の光学式読取装置において、前記判定手段
より前記白基準面以外の汚れと判定された場合、その汚
れを除去するよう報知する報知手段をさらに具備したこ
とを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明の光学式読取装置は、
請求項1記載の光学式読取装置において、前記移動体
は、表面が白色で前記原稿搬送路内をスライド移動可能
な板状部材であり、前記駆動機構は前記板状部材をスラ
イド移動させて前記白色の表面を少なくとも異なる2つ
の位置へ移動させることを特徴としている。
【0016】請求項5記載の発明の光学式読取装置は、
請求項1記載の光学式読取装置において、前記移動体
は、前記原稿搬送路に設けた開口に白色の表面が位置す
るように前記原稿搬送路外に配設されたローラ状の回転
体であり、前記駆動機構は前記回転体を回転させて前記
白色の表面を少なくとも異なる2つの位置へ移動させる
ことを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明に係る一つの実施形態の光学
式読取装置の構成を示す図である。クレジットカード発
行機は、申請書を読取る光学式読取装置とこの光学式読
取装置で読み取った画像データを処理するコンピュータ
などの処理装置とこの処理装置で処理したデータの中か
ら必要事項をクレジットカードに記録する記録装置とか
ら構成されている。
【0019】上記光学式読取装置は、図1に示すよう
に、所定位置にガラス3で塞がれた光透過窓とこの光透
過窓の対向部分に設けられた開口とを有する原稿搬送路
1と、この原稿搬送路1の外側に透過窓を通じて原稿搬
送路1内を照らすように配置された蛍光灯4と、この蛍
光灯4により照らされた原稿搬送路1内をミラー5を介
して読み取る画像読取手段6と、原稿搬送路1の開口を
塞ぐように矢印A方向に移動自在に設けられた移動体と
しての白基準板7と、この白基準板7を矢印A方向に移
動させる白基準板駆動機構8と、汚れ検出処理結果の表
示を行う表示部9と、白基準板駆動機構8を制御すると
共に汚れ検出処理や蛍光灯4の特性補正処理などを実行
する判定および制御手段10とから構成されている。画
像読取手段6はレンズ11とCCDラインセンサ部12
(以下CCDセンサ部12と称す)とからなる。判定お
よび制御手段10はCPU13、ROM14、RAM1
5などからなる。ROM14には制御プログラムが格納
されている。CPU13はこのROM14の制御プログ
ラムをRAM15に展開して白基準板駆動機構8の制御
および蛍光灯4の特性補正処理を実行する。
【0020】以下、図2、図3を参照してこの光学式読
取装置の動作を説明する。
【0021】この光学式読取装置の場合、原稿、例えば
申請書などを読み取る前に、蛍光灯4の特性補正(光量
分布補正など)を行う。
【0022】この場合、CPU13は、まず、白基準板
駆動機構8を制御して白基準板7を位置aにスライド移
動する(図3のステップ301 )。そしてこの位置におい
て、CCDセンサ部12により画像が読み取られ、その
画像データを基に汚れ検出処理が実行される(ステップ
302 )。
【0023】ここで、例えば、図2に示すように、位置
aの読取りライン上に汚れ201があった場合、その位
置で汚れが検出される。
【0024】汚れが検出されると(ステップ303 の
Y)、CPU13は汚れ201の位置をRAM15に記
憶する(ステップ304 )。
【0025】続いて、CPU13は、白基準板駆動機構
8を制御して白基準板7を位置bにスライド移動する
(ステップ305 )。
【0026】そしてこの位置において、CCDセンサ部
12により画像が読み取られて、CPU13は、その画
像データを基に汚れ検出処理を実行する(ステップ306
)。ここで、例えば、図2に示すように、位置bの読
取りライン上に汚れ202があった場合、CPU13
は、その位置で汚れを検出する。ここでは位置aのとき
にあった汚れ201が無くなっている。
【0027】ここでも汚れ202を検出すると(ステッ
プ307 のY)、CPU13は、この汚れ202の位置と
RAM15に記憶しておいた今までの汚れ201の位置
とを比較する(ステップ308 )。
【0028】そして、RAM15に記憶されていたもの
と同じ位置にあった場合(ステップ308 のY)、CPU
13は、その汚れを記憶する(ステップ309 )。
【0029】上記ステップ305 〜ステップ309 の汚れ検
出、比較および記憶処理をCPU13は設定回数分実行
する(ステップ310 )。
【0030】そして、上記処理を設定回数分実行すると
(ステップ310 のY)、CPU13は、最後まで同じ位
置に汚れがあったか否かを判定する(ステップ311 )。
【0031】この判手結果、最後まで同じ位置に汚れが
あった場合(ステップ311 のY)、CPU13は、白基
準板7以外の汚れ、つまりガラス3やラー5、レンズ1
1などの光学系に汚れありと判定し(ステップ312 )、
表示部9に例えば「光学系をクリーニングして下さ
い。」などといったメッセージを出力し表示させる(ス
テップ313 )。
【0032】一方、ステップ303 、ステップ307 、ステ
ップ308 、ステップ311 の判手処理において、いずれか
がNであった場合、CPU13は、白基準板7の汚れと
判定、つまり光学系に汚れ無しと判定し(ステップ314
)、従来通り、蛍光灯4の特性補正処理を実行する
(ステップ315 )。
【0033】このようにこの実施形態の光学式読取装置
によれば、特性補正の際に白基準板7を位置aと位置b
に移動させて画像を読み取り、複数の画像データを基に
白基準板7の汚れとそれ以外のガラス3やミラー5、レ
ンズ11などの光学系の汚れとを識別するので、例えば
光学系の汚れであれば、その汚れを除去すると共に、基
準白板7の汚れのみを無視して蛍光灯4の特性補正を行
うようにでき、申請書の画像、例えば顔写真などを、ム
ラなく、しかも汚れやゴミなどの異物を排除して正しく
読み取ることができる。
【0034】なお、上記実施形態では、移動体として白
基準板7を用いたが、この他、例えば、図4に示すよう
に、原稿搬送路1外部に、移動体としてローラ状の回転
体20を配設しその白色の表面21aを原稿搬送路1に
設けた開口に突出させるように位置させ、回転体20を
駆動機構21によって矢印B方向に回転駆動させて白色
の表面を異なる位置へ移動させるようにしても良い。
【0035】この場合、原稿搬送路1に狭い開口を設け
たにも拘らず、回転体20の表面の白面を広い範囲で利
用できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、駆
動機構を制御して原稿搬送路内の白基準面を少なくとも
異なる2つの位置へ移動させて各位置において画像読取
手段に画像を読み取らせて得られた複数の画像データか
ら白基準面の汚れかそれ以外の汚れかを判定するので、
基準白板の汚れとそれ以外の光学系の汚れとを識別でき
るようになり、原稿を正しく読み取ることができ、かつ
不要な警告を出さず、機械の稼働率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態の光学式読取装置の構
成を示す図である。
【図2】この光学式読取装置において汚れ検出時の様子
を示す図である。
【図3】この光学式読取装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】上記実施形態の以外の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿搬送路、3…ガラス、4…蛍光灯、5…ミラ
ー、6…画像読取手段、7…白基準板、8…白基準板駆
動機構、10…制御手段、11…レンズ、12…CCD
センサ部、13…CPU、14…ROM、15…RA
M。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿が搬送される原稿搬送路と、 前記原稿搬送路の所定位置に設けられた光透過窓と、 前記原稿搬送路内の前記光透過窓と対向する壁面位置に
    配設され、移動自在な白基準面を有する移動体と、 前記原稿搬送路の外側から前記光透過窓を通じて前記白
    基準面を照らすように配置された蛍光灯と、 前記蛍光灯により照らされた前記白基準面を前記光透過
    窓を通じて読み取る画像読取手段と、 前記移動体の白基準面を前記画像読取手段の原稿の読み
    取り方向とは異なる方向に移動させる駆動機構と、 前記駆動機構を制御して前記白基準面を少なくとも異な
    る2つの位置へ移動させて各位置において前記画像読取
    手段に画像を読み取らせることによって得られた複数の
    画像データから前記白基準面の汚れかそれ以外の汚れか
    を判定する判定手段とを具備したことを特徴とする光学
    式読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光学式読取装置におい
    て、 前記判定手段より前記白基準面の汚れと判定された場
    合、その汚れ部分を無視する形で前記蛍光灯による画像
    取得特性を補正する特性補正手段をさらに具備したこと
    を特徴とする光学式読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光学式読取装置におい
    て、 前記判定手段より前記白基準面以外の汚れと判定された
    場合、その汚れを除去するよう報知する報知手段をさら
    に具備したことを特徴とする光学式読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光学式読取装置におい
    て、 前記移動体は、 表面が白色で前記原稿搬送路内をスライド移動可能な板
    状部材であり、前記駆動機構は前記板状部材をスライド
    移動させて前記白色の表面を少なくとも異なる2つの位
    置へ移動させることを特徴とする光学式読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光学式読取装置におい
    て、 前記移動体は、 前記原稿搬送路に設けた開口に白色の表面が位置するよ
    うに前記原稿搬送路外に配設されたローラ状の回転体で
    あり、前記駆動機構は前記回転体を回転させて前記白色
    の表面を少なくとも異なる2つの位置へ移動させること
    を特徴とする光学式読取装置。
JP10046060A 1998-02-26 1998-02-26 光学式読取装置 Withdrawn JPH11252331A (ja)

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JP (1) JPH11252331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100441538B1 (ko) * 2001-11-12 2004-07-23 삼성전자주식회사 화상 스캐닝 장치의 에러 판별방법
JP2012090000A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Sharp Corp 画像読取装置及び画像形成装置

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510