JPH11251317A - 半導体装置の製造方法および製造装置 - Google Patents
半導体装置の製造方法および製造装置Info
- Publication number
- JPH11251317A JPH11251317A JP5179298A JP5179298A JPH11251317A JP H11251317 A JPH11251317 A JP H11251317A JP 5179298 A JP5179298 A JP 5179298A JP 5179298 A JP5179298 A JP 5179298A JP H11251317 A JPH11251317 A JP H11251317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- light
- wiring
- semiconductor device
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Weting (AREA)
Abstract
用配線をプロセス上の大きな負担なしに形成できる微細
配線の製造方法を提供する。 【解決手段】半導体の接合部への光照射を防ぐことによ
り、腐食等、起電力発生による異常反応を抑制する。
Description
に関し、微細で高信頼性の配線、特に半導体装置用の配
線の製造方法および製造装置に関する。
向上および高性能化のために、素子自体の微細化と同時
に素子間を接続する配線の微細化が推し進められてい
る。このような配線の微細化に伴い、製造工程で配線に
生じる欠損,欠陥の許容サイズもどんどん小さくなって
いる。
形成と配線の微細加工技術(端的にはドライエッチング
技術)の高度化が求められている。エッチング後、減圧
室内で塩素等、腐食性のガスを含むレジスト等を除去す
ることで腐食等による欠陥の発生成長を抑制している。
その他の工程ではこのような点に注意した特別な処理は
現状では行われていない。
だけで今後の微細化に十分対応することは難しい。特に
薬液中で配線金属が露出した半導体基板を処理する際、
従来は無視できたPN接合の光起電力による腐食,反応
の不均一等が発生することが筆者らの検討により判明し
た。これは、配線電極を所望の微細形状にできないこと
を意味する。本発明の目的はこのような不都合を除き、
微細で高信頼性の電極配線の製造方法を提供することに
ある。
処理する際、基板表面のPN接合部に光が照射されない
ようにすることが基本である。基板の有無の検出や膜厚
検査等、光を用いる場合はチップや基板周辺部等に設け
たPN接合のない領域で行うか、もしくは短時間化等に
より光量を減らすことにより達成される。
は、半導体のPN接合のPまたはNに接続するか、もし
くはPとNとを接続するように形成され、かつ基板表面
に露出した状態の電極配線を有する基板が導電性の薬液
中で基板を処理する工程すべてで有効である。たとえば
次に挙げる工程が対象となる。
Al,Cu等の金属を接続孔内だけ残し、不要な部分を
除去する工程である。不要な部分の除去をCMP法で処
理する場合はCMP工程とそれに引き続く後洗浄等の工
程が対象である。不要な部分をドライエッチング法で除
去する場合は後洗浄等の工程が対象である。
工程 配線溝を埋め込みさらに絶縁膜上に形成されているW,
Al,Cu等の金属を配線溝内だけ残し、不要な部分を
除去する工程である。不要な部分の除去はCMP法で処
理する。CMP工程とそれに引き続く後洗浄等の工程が
対象である。
をレジスト等をマスクにして配線部だけ残し、不要な部
分をエッチングで除去する工程である。後洗浄等の工程
が対象である。
もしくは層間接続孔形成後の洗浄工程 基板表面全面に形成されている絶縁膜をレジスト等をマ
スクにして配線溝もしくは層間接続孔となる部分をエッ
チングし、下層のプラグ金属が溝の底に、または下層配
線が層間接続孔の底に露出した後の洗浄等の工程が対象
である。
position,物理的蒸着)によるW,Al,Cu等の金属
膜形成前の洗浄工程 上記4)の工程に引き続き金属膜を形成する前処理とし
て、下層のプラグ金属が溝の底に、または下層配線が層
間接続孔の底に露出している状態での洗浄等の工程が対
象である。
および前処理工程 上記4)の工程に引き続き金属膜を形成する前処理とし
て、下層のプラグ金属が溝の底に、または下層配線が層
間接続孔の底に露出している状態での洗浄等の工程、お
よびそれに引き続いて行われるメッキ工程自身が対象で
ある。
の中で代表的なものについて実施例を挙げて説明する。
の一つを示す工程図である。プロセス自体は従来のW研
磨プロセスと同じである。半導体基板を次のように処理
した。基板表面には素子が形成されており層間を接続す
るためのWプラグをCMPによって形成する工程であ
る。従来と違うのは次の2点である。
燥するまで、純水も含めて薬液に浸漬されている間は光
が基板表面に入射しないよう基板が滞在する場所と移動
する通路を遮光した。
終点を判定するために研磨量を測定する工程がある。従
来は基板全面もしくは基板内の場所を特定せず光を当て
てWの有無を判定、もしくは下地絶縁膜の厚さ等を測定
していた。本発明では、測定のための光は基板周辺部の
測定専用領域のみに当たるように制限した光学系に変え
た。散乱光が基板に入射するのも極力減らすために、装
置内壁面を鏡面でなく起伏のある荒れた表面の材質で覆
った。この目的には測定を短時間化もしくは測定光を弱
くして光照射量を減らすことでも対応できる。
と、さらにプラグ上に配線を形成して測定した試験パタ
ーンの導通歩留まりとを図2に示す。比較のため、従来
と同様の処理をしたものについても結果を示した。
ラグの断面図である。CMP法により絶縁膜表面まで研
磨された所望の形状が得られている。13は拡散層等に
接続している配線、12はシリコン酸化膜もしくは窒化
膜等の絶縁膜、11が正常に研磨されたWプラグであ
る。
処理したもので、半導体基板のP型拡散層に接続されて
いるプラグは腐食によると思われる欠損14が生じてい
る。
する平面観察図である。(c)が正常、(d)が欠損の
ある状態を示している。
グ上に配線を形成し、10万個のプラグを直列接続した
パターンで測定した導通(正常抵抗)歩留まりである。
接続孔径が大きいものについてはほぼ100%の歩留ま
りが得られているが、孔径0.2 ミクロン以下になると
従来方法では顕著に歩留まりが低下する。本発明の方法
を用いるとこのパターンでは0.1 ミクロン径近くまで
高い歩留まりが得られた。
程を示したが、Wだけでなく、CuやAl合金,TiN
等の導電性化合物でプラグを形成する場合も本発明の方
法により同様の目的を達成できることはいうまでもな
い。
を示す工程図である。上記実施例1では上下層の配線を
接続するプラグについて説明した。本実施例では、同様
の研磨法で配線を形成する場合について説明する。図3
はCuダマシン配線形成の工程図である。プロセス自体
は従来のCuダマシンプロセスと同じである。半導体基
板を次のように処理した。基板表面には素子が形成され
ており層間を接続するためのWプラグが実施例1の工程
によって形成されている。この上層にCu配線をCMP
を用いて形成する工程である。従来と違うのは次の2点
である。
燥するまで、純水も含めて薬液に浸漬されている間は光
が基板表面に入射しないよう基板が滞在する場所と移動
する通路を遮光した。
終点を判定するために研磨量を測定する工程がある。従
来は基板全面もしくは基板内の場所を特定せず光を当て
てCu/TiN層の有無を判定、もしくは下地絶縁膜の
厚さ等を測定していた。本発明では、測定のための光は
基板周辺部の測定専用領域のみに当たるように制限した
光学系に変えた。散乱光が基板に入射するのも極力減ら
すために、装置内壁面を鏡面でなく起伏のある荒れた表
面の材質で覆った。この目的には測定を短時間化もしく
は測定光を弱くして光照射量を減らすことでも対応でき
る。
と、さらにプラグ上に配線を形成して測定した試験パタ
ーンの導通歩留まりとを図4に示す。比較のため、従来
と同様の処理をしたものについても結果を示した。
配線の断面図である。CMP法により絶縁膜表面まで研
磨された所望の形状が得られている。13は拡散層等に
接続している配線、12はシリコン酸化膜もしくは窒化
膜等の絶縁膜、11が正常に研磨されたWプラグ、21
はTiNバリア、22は正常に研磨されたCu配線であ
る。
処理したもので、半導体基板のP型拡散層に接続されて
いるプラグは腐食によると思われるCu欠損24が生じ
ている。
し、長さ1mmのパターンで測定した配線抵抗である。配
線幅が広いものについてはTiNの厚さを考慮するとほ
ぼバルクCuの比抵抗値(1.7mΩcm)が得られてい
るが、幅0.2ミクロン以下になると従来方法では顕著
に配線抵抗が増加する。これは配線の一部に欠損が生じ
たためである。本発明の方法を用いるとこのパターンで
は0.1 ミクロン幅近くまで低抵抗のCu配線が得られ
た。
程を示したが、Cuだけでなく、WやAl合金,TiN
等の導電性化合物で配線を形成する場合も本発明の方法
により同様の目的を達成できることはいうまでもない。
MPを用いたダマシン法(溝外の金属などを除去して、
溝内のみに金属などを残す方法)によってプラグと配線
を形成したが、本実施例では上記溝内への導電体材料の
充填と平坦化の工程は行わず、ドライエッチングによっ
て配線を形成した例を示す。
である。プロセス自体は従来の配線ドライエッチングプ
ロセスと同じである。半導体基板を次のように処理し
た。基板表面には素子が形成されており層間を接続する
ためのWプラグが実施例1の工程によって形成されてい
る。この上層にAl配線をドライエッチングを用いて形
成する工程である。
32,TiN層33を積層して形成した後、通常のフォ
トエッチング工程でレジストマスクを形成した。なお、
微細なパターンを形成するため電子ビーム露光法を採用
した。塩素を主成分とするガスを導入してドライエッチ
ングをした後真空装置内でレジストを除去する処理を施
した。その後酸を主成分とする薬液で基板上の残さを除
去した。プロセス自体は従来と同じものである。従来と
違うのは次の点である。
して基板を乾燥するまで、純水も含めて薬液に浸漬され
ている間は光が基板表面に入射しないよう基板が滞在す
る場所と移動する通路を遮光した。
と、さらにプラグ上に配線を形成して測定した試験パタ
ーンの導通歩留まりとを図6に示す。比較のため、従来
と同様の処理をしたものについても結果を示した。
配線の断面図である。ドライエッチング法によりほぼ垂
直に加工された所望の形状が得られている。13は拡散
層等に接続している配線、12はシリコン酸化膜もしく
は窒化膜等の絶縁膜、11が正常に研磨されたWプラ
グ、31と33はTiNバリア、32は正常に加工され
たAl配線である。
処理したもので、半導体基板のP型拡散層に接続されて
いる配線は腐食によると思われるAl欠損34が生じて
いる。
し、長さ1mmのパターンで測定した配線抵抗である。配
線幅が広いものについてはTiNの厚さを考慮するとほ
ぼバルクAlの比抵抗値(3−3.5mΩcm)が得られ
ているが、幅0.2ミクロン以下になると従来方法では
顕著に配線抵抗が増加する。これは配線の一部に欠損が
生じたためである。本発明の方法を用いるとこのパター
ンでは0.1 ミクロン幅近くまで低抵抗のAl配線が得
られた。
程を示したが、Alだけでなく、WやCu合金,TiN
等の導電性化合物で配線を形成する場合も本発明の方法
により同様の目的を達成できることはいうまでもない。
の一つを示す工程図で、メッキ法によって層間接続孔内
にプラグを形成するものである。プロセス自体は従来の
メッキプロセスと同じである。半導体基板を次のように
処理した。基板表面には素子が形成されており層間を接
続するためのCuプラグをCMPによって形成する工程
である。従来と違うのは次の点である。
ッキが完了して基板を乾燥するまで、純水も含めて薬液
に浸漬されている間は光が基板表面に入射しないよう基
板が滞在する場所と移動する通路を遮光した。
と、さらにプラグ上に配線を形成して測定した試験パタ
ーンの導通歩留まりとを図8に示す。比較のため、従来
と同様の処理をしたものについても結果を示した。
プラグの断面図である。メッキ法により絶縁膜表面まで
堆積された所望の形状が得られている。13は拡散層等
に接続している配線、12はシリコン酸化膜もしくは窒
化膜等の絶縁膜、41が正常にメッキされたCuプラグ
である。
処理したもので、半導体基板のP型拡散層に接続されて
いるプラグは腐食42、もしくはデポレート低下による
と思われる欠損43が生じている。
ラグ上に配線を形成し、10万個のプラグを直列接続し
たパターンで測定した導通(正常抵抗)歩留まりであ
る。接続孔径が大きいものについてはほぼ100%の歩
留まりが得られているが、孔径0.2 ミクロン以下にな
ると従来方法では顕著に歩留まりが低下する。本発明の
方法を用いるとこのパターンでは0.1 ミクロン径近く
まで高い歩留まりが得られた。
工程を示したが、Cuだけでなく、Al合金等の導電性
化合物でプラグを形成する場合も本発明の方法により同
様の目的を達成できることはいうまでもない。
よれば、電気抵抗が低く、また信頼性にも優れ、高性能
の半導体装置の製造方法が実現された。
図。
よび歩留まりを示すグラフ。
図。
よび配線抵抗率を示すグラフ。
図。
面図および配線抵抗率を示すグラフ。
図。
および歩留まりを示すグラフ。
(従来、腐食)、12…絶縁膜、13…下層配線(p型
拡散層に接続)、14…W欠損、21…TiNバリア、
22…Cu配線(本発明、正常)、22′…Cu配線(従
来、腐食)、24…Cu欠損、31,33…TiNバリ
ア、32…Al配線(本発明、正常)、32′…Al配
線(従来、腐食)、34…Al欠損、41…Cuプラグ
(本発明、正常)、41′…Cuプラグ(従来、成長異
常)、42…Cu欠損(下地側)、43…Cu欠損(上
部側)。
Claims (6)
- 【請求項1】半導体装置の製造過程で、半導体のPN接
合のPまたはNに接続するか、もしくはPとNとを接続
するように形成され、かつ基板表面に露出した状態の電
極配線を有する基板が液体に浸漬される工程において、
バンドギャップ以上のエネルギー(シリコンの場合1.1
2eV以上)を持った光が基板表面に照射されないよう
遮蔽、もしくは所定の強度(明度)以下に減光した状態
で処理することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】上記の電極配線を有する基板が液体に浸漬
される工程が、電極配線を形成するためのメッキ工程、
もしくはメッキ前後の洗浄工程であることを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】上記の電極配線を有する基板が液体に浸漬
される工程が、CMP(ChemicalMechanical Polishin
g,化学機械研磨)を含むエッチング工程、もしくはエ
ッチング前後の洗浄工程であることを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかにおける、基
板表面に露出した状態の電極配線が、直径0.2ミクロ
ン以下の層内配線もしくは層間配線(Via Plug)である
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】請求項4における、基板表面に露出した状
態の電極配線が、直径0.2 ミクロン以下の銅もしくは
アルミニウムを主成分とする層間配線(Via Plug)であ
ることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】半導体装置の製造過程で、半導体のPN接
合のPまたはNに接続するか、もしくはPとNとを接続
するように形成され、かつ基板表面に露出した状態の電
極配線を有する基板が液体に浸漬される工程において、
バンドギャップ以上のエネルギー(シリコンの場合1.1
2eV以上)を持った光を基板表面に照射されないよう
装置外部からの光を遮蔽し、内部で発生する光の強度を
調節する機構を備えた半導体装置の製造装置もしくは、
検査等のために基板表面に照射する光をチップや基板周
辺部等に設けたPN接合のない領域に制限するか、もし
くは必要な時間以外は減光する機構を設けたことを特徴
とする半導体装置の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5179298A JPH11251317A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 半導体装置の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5179298A JPH11251317A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 半導体装置の製造方法および製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11251317A true JPH11251317A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12896803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5179298A Pending JPH11251317A (ja) | 1998-03-04 | 1998-03-04 | 半導体装置の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11251317A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6376345B1 (en) | 1998-07-24 | 2002-04-23 | Hitachi Ltd. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
JP2002166360A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-11 | Nikon Corp | 研磨状況モニタ方法及びその装置、研磨装置、半導体デバイス製造方法、並びに半導体デバイス |
JP2003510836A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | ラム リサーチ コーポレーション | 洗浄工程中における光によるウエハの腐食を低減させる方法およびシステム |
JP2004063589A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Ebara Corp | ポリッシング装置 |
US6716749B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-04-06 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
JP2004200707A (ja) * | 2004-01-30 | 2004-07-15 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
US7052994B2 (en) | 2000-04-28 | 2006-05-30 | Nec Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device, and processing system and semiconductor device |
US9530676B2 (en) | 2011-06-01 | 2016-12-27 | Ebara Corporation | Substrate processing apparatus, substrate transfer method and substrate transfer device |
-
1998
- 1998-03-04 JP JP5179298A patent/JPH11251317A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7510970B2 (en) | 1998-07-24 | 2009-03-31 | Renesas Technology Corp. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US8129275B2 (en) | 1998-07-24 | 2012-03-06 | Renesas Electronics Corporation | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US6458674B1 (en) | 1998-07-24 | 2002-10-01 | Hitachi, Ltd. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US6531400B2 (en) | 1998-07-24 | 2003-03-11 | Hitachi, Ltd. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US6800557B2 (en) | 1998-07-24 | 2004-10-05 | Renesas Technology Corp. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US7659201B2 (en) | 1998-07-24 | 2010-02-09 | Renesas Technology Corp. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US6376345B1 (en) | 1998-07-24 | 2002-04-23 | Hitachi Ltd. | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
US6716749B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-04-06 | Renesas Technology Corporation | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6756679B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-06-29 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6797606B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-09-28 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6797609B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-09-28 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6815330B2 (en) | 1999-08-10 | 2004-11-09 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6849535B2 (en) | 1999-08-10 | 2005-02-01 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
US6864169B2 (en) | 1999-08-10 | 2005-03-08 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device and manufacturing method of semiconductor integrated circuit device |
JP2003510836A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | ラム リサーチ コーポレーション | 洗浄工程中における光によるウエハの腐食を低減させる方法およびシステム |
US7052994B2 (en) | 2000-04-28 | 2006-05-30 | Nec Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device, and processing system and semiconductor device |
JP2002166360A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-11 | Nikon Corp | 研磨状況モニタ方法及びその装置、研磨装置、半導体デバイス製造方法、並びに半導体デバイス |
JP2004063589A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Ebara Corp | ポリッシング装置 |
JP2004200707A (ja) * | 2004-01-30 | 2004-07-15 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
US9530676B2 (en) | 2011-06-01 | 2016-12-27 | Ebara Corporation | Substrate processing apparatus, substrate transfer method and substrate transfer device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101186347B1 (ko) | 건식 식각 공정을 이용하여 언더범프 금속화 층을효율적으로 패터닝하는 기술 | |
US7915170B2 (en) | Reducing contamination of semiconductor substrates during beol processing by providing a protection layer at the substrate edge | |
US8216927B2 (en) | Method of reducing contamination by providing a removable polymer protection film during microstructure processing | |
KR20020025806A (ko) | 반도체 집적 회로 장치의 제조방법 | |
JPH11251317A (ja) | 半導体装置の製造方法および製造装置 | |
CN100517610C (zh) | 半导体元件的处理方法以及半导体元件的形成方法 | |
US20030154999A1 (en) | Method for preventing chemical attack on a copper containing semiconductor wafer | |
US8329584B2 (en) | Method of manufacturing semiconductor device | |
US20040171277A1 (en) | Method of forming a conductive metal line over a semiconductor wafer | |
US7425502B2 (en) | Minimizing resist poisoning in the manufacture of semiconductor devices | |
JP2004063731A (ja) | 多層配線の形成方法及びその検査方法 | |
US7709387B2 (en) | Polishing apparatus and two-step method of polishing a metal layer of an integrated circuit | |
KR100600043B1 (ko) | 금속배선의 형성 방법 | |
US20040152305A1 (en) | Method for preventing corrosion of tungsten plug | |
TW201930646A (zh) | 具凸塊結構之半導體裝置及其製造方法 | |
US6083823A (en) | Metal deposition process for metal lines over topography | |
US20040157456A1 (en) | Surface defect elimination using directed beam method | |
KR100850076B1 (ko) | 부식 방지를 위한 구리배선 구조 | |
TWI229382B (en) | Method for preventing tungsten-plug corrosion | |
JPH0845811A (ja) | パターン形成方法およびそれを用いた半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2005311083A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
Mautz et al. | Elimination of bond pad corrosion caused by solvent exposure | |
KR20090074511A (ko) | 반도체 소자의 제조방법 | |
JPH09321042A (ja) | 半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
KR20030049585A (ko) | 듀얼 다마신 공정에서의 식각 모니터링 박스 형성방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050808 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |