JPH11250472A - 光学ヘッド - Google Patents

光学ヘッド

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JPH11250472A
JPH11250472A JP10049480A JP4948098A JPH11250472A JP H11250472 A JPH11250472 A JP H11250472A JP 10049480 A JP10049480 A JP 10049480A JP 4948098 A JP4948098 A JP 4948098A JP H11250472 A JPH11250472 A JP H11250472A
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JP
Japan
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prism
light
error signal
reflected
polarizing film
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Withdrawn
Application number
JP10049480A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Iwai
正人 岩井
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 1つの複合プリズムに偏光ビームスプリッタ
とウォラストンプリズムの両方の機能をもたせ、コスト
ダウンを図る。 【解決手段】 半導体レーザユニット11は半導体レー
ザ15とサーボ誤差信号受光素子16を内蔵しホログラ
ム光学素子17を備え、複合プリズム12は偏光膜18
を介して第1のプリズム19と第2のプリズム20を接
合・一体化したものからなる。半導体レーザ15から出
射された発散レーザ光は偏光膜18で反射され、対物レ
ンズ13により記録媒体21に集光される。記録媒体2
1から反射された戻り光は偏光膜18によりサーボ誤差
信号と情報信号に分離される。サーボ誤差信号は、偏光
膜18で反射されてホログラム光学素子17により回析
され、サーボ誤差信号受光素子16により受光される。
情報信号は、偏光膜18を透過して第2のプリズム20
で常光成分αと異常光成分βに分離され、ピンフォトダ
イオード22,23により受光される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気ディスクド
ライブ装置等の光学的情報記録再生装置に用いられる光
学ヘッドに係り、特に、サーボ誤差信号を検出するため
のホログラム光学素子を用いた光学ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスクドライブ装置等の光学的
情報記録再生装置では、高速のトラックアクセスを実現
するために小型・軽量の光学ヘッドが必要とされてお
り、このような要望に対して、従来よりホログラム光学
素子を用いた光学ヘッドが知られている。
【0003】図4は特開平6−168462号公報に開
示された従来の光学ヘッドを示し、同図に示すように、
半導体レーザユニット1内部に光源としての半導体レー
ザ2が備えられており、この半導体レーザ2から光磁気
ディスク等の記録媒体10に至る光路には、半導体レー
ザ2側より順に偏光ビームスプリッタ3、コリメートレ
ンズ4および対物レンズ5が配置されている。偏光ビー
ムスプリッタ3は半導体レーザユニット1の上方に所定
距離を置いて配置されており、偏光ビームスプリッタ3
の半導体レーザ2側表面の光路上にホログラム6が形成
されている。
【0004】また、半導体レーザ2から照射されて記録
媒体10の記録面で反射された戻り光が対物レンズ5お
よびコリメートレンズ4を介して偏光ビームスプリッタ
3に入射し、偏光ビームスプリッタ3で反射された戻り
光(情報信号光)の光路上にウォラストンプリズム7が
配置されている。ウォラストンプリズム7にてP偏光成
分とS偏光成分とに2分割された情報信号光がそれぞれ
集光する位置に2分割の情報信号受光素子8が配置され
ており、この情報信号受光素子8の出力に基づいて情報
信号が検出される。
【0005】さらに、半導体レーザユニット1内部にサ
ーボ誤差信号受光素子9が備えられており、このサーボ
誤差信号受光素子9は、戻り光のうち偏光ビームスプリ
ッタ3を透過し、ホログラム6で回析された光が集光す
る位置に配置されている。このホログラム6は格子周期
の異なる3つの回析ホログラムからなり、一方、サーボ
誤差信号受光素子9は中央に配置されたフォーカス誤差
信号検出用の2分割フォトダイオードとその両側に配置
されたトラッキング誤差信号検出用のフォトダイオード
とで構成されている。そして、戻り光のうち偏光ビーム
スプリッタ3を透過したサーボ誤差信号光は、ホログラ
ム6に入射して3つの回析ホログラムで回析されて3分
割され、1つの回析光がフォーカス誤差信号検出用の2
分割フォトダイオードに、残り2の回析光がトラッキン
グ誤差信号検出用のフォトダイオードに集光することに
より、このサーボ誤差信号受光素子9の出力に基づいて
フォーカス誤差信号とトラッキング誤差信号がそれぞれ
検出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の光学ヘッドにあっては、記録媒体10の記録面
で反射された戻り光を情報信号光とサーボ誤差信号に分
離するための偏光ビームスプリッタ3と、この情報信号
光をP偏光成分とS偏光成分に分離するためのウォラス
トンプリズム7という2種類のプリズムが必要であり、
このことがコストダウンを妨げる大きな要因となってい
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、偏光膜を介し
て第1および第2のプリズムが接合された複合プリズム
を用い、この複合プリズムに偏光ビームスプリッタとウ
ォラストンプリズムの両方の機能をもたせることとす
る。このような複合プリズムを用いると、半導体レーザ
から照射されて記録媒体の記録面で反射された戻り光の
うちサーボ誤差信号は、複合プリズムの第1のプリズム
に入射して偏光膜で反射された後、ホログラム光学素子
で回析されてサーボ誤差信号検出手段により受光され、
フォーカス誤差信号とトラッキング誤差信号がそれぞれ
検出される。また、戻り光のうち情報信号光は、複合プ
リズムの第1のプリズムに入射して偏光膜を透過し、さ
らに第2のプリズムで常光成分と異常光成分とに分離さ
れて情報信号検出手段により受光され、この情報信号検
出手段の出力に基づいて情報信号が検出される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の光学ヘッドでは、光を出
射する光源と、偏光膜を介して第1および第2のプリズ
ムが接合された複合プリズムと、これら光源と複合プリ
ズムとの間に配設されたホログラム光学素子と、前記光
源から出射された光を記録媒体の記録面に集光する集光
手段と、前記記録媒体から反射して前記複合プリズムの
第1のプリズムに入射する戻り光のうち、前記偏光膜で
反射された光を前記ホログラム光学素子を透過して検出
するサーボ誤差信号検出手段と、前記偏光膜を透過して
前記第2のプリズムで常光成分と異常光成分とに分離さ
れた光をそれぞれ検出する情報信号検出手段とを具備し
ている。
【0009】前記第1のプリズムをガラスのような等方
性光学材料で形成し、前記第2のプリズムは水晶のよう
な異方性光学材料で形成し、これら第1のプリズムと第
2のプリズムを偏光膜を介して接合・一体化することに
より、複合プリズムを構成することができる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は実施例に係る光学ヘッドの構成図、図2は該光学
ヘッドに備えられる情報信号受光素子の説明図、図3は
該光学ヘッドに備えられる複合プリズムの説明図であ
る。
【0011】図1に示すように、実施例に係る光学ヘッ
ドは、半導体レーザユニット11、複合プリズム12、
対物レンズ13および受光基板14等を備えており、こ
れらの部品は図示せぬシャーシに搭載されている。半導
体レーザユニット11内部に光源としての半導体レーザ
15と例えばフォトダイオードからなるサーボ誤差信号
受光素子16が備えられており、半導体レーザユニット
11上部にホログラム光学素子17が備えられている。
このホログラム光学素子17は格子周期の異なる3つの
回析ホログラムを有し、一方、サーボ誤差信号受光素子
16は中央に配置されたフォーカス誤差信号検出用の2
分割フォトダイオードとその両側に配置されたトラッキ
ング誤差信号検出用のフォトダイオード(いずれも図示
せず)とで構成されている。
【0012】複合プリズム12は偏光膜18を介して互
いに接合・一体化された第1のプリズム19と第2のプ
リズム20とで構成され、第1のプリズム19は等方性
光学材料、例えばBK−7等のガラス材料により形成さ
れ、第2のプリズム20は水晶等の異方性光学材料によ
り形成されている。第1のプリズム19と第2のプリズ
ム20との接合部は入射光に対して45度の角度となっ
ており、この接合部に偏光膜18が形成されている。偏
光膜18はP偏光成分の100%を透過し、S偏光成分
の20%を透過し80%を反射させるものである。第2
のプリズム20の出射面20aは破線で示す仮想垂直面
に対して傾斜した面となっている。
【0013】半導体レーザ15から照射された出射光
は、複合プリズム12の第1のプリズム19を経て集光
手段である対物レンズ13により光磁気ディスク等の記
録媒体21の記録面に集光される。また、記録媒体21
の記録面で反射された戻り光は対物レンズ13を介して
複合プリズム12の第1のプリズム19に入射し、戻り
光のうちサーボ誤差信号は、偏光膜18で反射されてホ
ログラム光学素子17を透過してサーボ誤差信号受光素
子16により受光される。また、戻り光のうち情報信号
光は、偏光膜18を透過して第2のプリズム20で常光
成分αと異常光成分βとに分離される。
【0014】第2のプリズム20の出射面20aから出
射された常光成分αと異常光成分βは、受光基板14に
設けられた2つのピンフォトダイオード22,23によ
り受光される。これらピンフォトダイオード22,23
は情報信号検出手段であり、図2に示すように、例えば
一方のピンフォトダイオード22は4分割された受光検
出部A〜Dを有し、他方のピンフォトダイオード23は
1つの受光検出部Eを有する。ここで、第1のプリズム
19は等方性光学材料により形成され、例えばBK−7
のガラス材料の場合、その屈折率はn=1.51であ
る。また、図3に示すように、第2のプリズム20では
直交座標x−yに対して光学軸が45度傾いている。こ
の第2のプリズム20は例えば水晶のような異方性光学
材料の場合、常光成分αに対する屈折率はnα=1.5
4であり、異常光成分βに対する屈折率はnβ=1.5
5である。
【0015】このように構成された光学ヘッドでは、半
導体レーザ15から出射された発散レーザ光は、複合プ
リズム12の第1のプリズム19に入り、偏光膜18に
S偏光成分として入射する。偏光膜18では、S偏光成
分の80%が反射されるため、この80%の反射光は第
1のプリズム19を経た後、対物レンズ13により記録
媒体21の記録面に集光される。記録媒体21には例え
ば光磁気により情報が記録されており、この記録面から
反射された戻り光には、記録情報に対応したカー効果に
よりカー回転角が与えられる。この戻り光は対物レンズ
13を介して複合プリズム12の第1のプリズム19に
入り、偏光膜18に入射する。偏光膜18ではS偏光成
分の80%が反射されるので、この80%の戻り光はホ
ログラム光学素子17に入射し、3つの回析ホログラム
で回析されて3分割される。そして、1つの回析光がサ
ーボ誤差信号受光素子16のフォーカス誤差信号検出用
の2分割フォトダイオードに、残り2の回析光がトラッ
キング誤差信号検出用のフォトダイオードにより受光さ
れ、このサーボ誤差信号受光素子16の出力に基づいて
フォーカス誤差信号とトラッキング誤差信号がそれぞれ
検出される。
【0016】また、偏光膜18に入射した戻り光のう
ち、偏光膜18でP偏光成分が100%透過され、S偏
光成分が20%透過されるので、偏光膜18を透過して
第2のプリズム20内に入った戻り光は、カー効果によ
るカー回転角が強調される。この第2のプリズム20で
は偏光方向(x方向)に対して光学軸が45度回転して
いるため、戻り光の常光成分αは図3のα方向の成分と
なり、異常光成分βは図3のβ方向の成分となる。ここ
で、第2のプリズム20では、常光成分αと異常光成分
βとで屈折率が異なるため、第1のプリズム19から第
2のプリズム20に入射した光は、屈折率の相違により
図1にαとβで示す経路に分離される。その際、第2の
プリズム20の出射面20aはy軸に対して傾斜してい
るため、この傾斜により常光成分αと異常光成分βの分
離角がさらに強調され、それぞれの成分がピンフォトダ
イオード22,23により受光される。本実施例では、
4分割された受光検出部A〜Dを有するピンフォトダイ
オード22と、1つの受光検出部Eを有するピンフォト
ダイオード23とを用いているため、情報再生信号(M
O信号)がMO=(A+B+C+D)−Eとして求めら
れ、光量変動信号(RF信号)がRF=(A+B+C+
D)+Eとして求められる。
【0017】なお、情報信号検出手段として用いられる
ピンフォトダイオード22,23の分割数は上記実施例
に限定されるものでなく、例えば、2分割された受光検
出部A,Bを有するピンフォトダイオードと1つの受光
検出部Cを有するピンフォトダイオード23とを用いる
ことも可能であり、この場合、情報再生信号はMO=
(A+B)−Cとして求められ、光量変動信号はRF=
(A+B)+Cとして求められる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】偏光膜を介して第1および第2のプリズム
が接合された複合プリズムを用い、記録媒体から反射す
る戻り光のうち、サーボ誤差信号は偏光膜で反射させて
ホログラム光学素子により回析し、情報信号は偏光膜を
透過させて第2のプリズムで常光成分と異常光成分に分
離するように構成したため、1つの複合プリズムに偏光
ビームスプリッタとウォラストンプリズムの両方の機能
をもたせることができ、その分、コストダウンを図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光学ヘッドの構成図である。
【図2】該光学ヘッドに備えられる情報信号受光素子の
説明図である。
【図3】該光学ヘッドに備えられる複合プリズムの説明
図である。
【図4】従来の光学ヘッドの構成図である。
【符号の説明】
11 半導体レーザユニット 12 複合プリズム 13 対物レンズ(集光手段) 15 半導体レーザ 16 サーボ誤差信号受光素子(サーボ誤差信号検出手
段) 17 ホログラム光学素子 18 偏光膜 19 第1のプリズム 20 第2のプリズム 21 記録媒体 22,23 ピンフォトダイオード(情報信号検出手
段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を出射する光源と、偏光膜を介して第
    1および第2のプリズムが接合された複合プリズムと、
    これら光源と複合プリズムとの間に配設されたホログラ
    ム光学素子と、前記光源から出射された光を記録媒体の
    記録面に集光する集光手段と、前記記録媒体から反射し
    て前記複合プリズムの第1のプリズムに入射する戻り光
    のうち、前記偏光膜で反射された光を前記ホログラム光
    学素子を透過して検出するサーボ誤差信号検出手段と、
    前記偏光膜を透過して前記第2のプリズムで常光成分と
    異常光成分とに分離された光をそれぞれ検出する情報信
    号検出手段とを具備してなる光学ヘッド。
JP10049480A 1998-03-02 1998-03-02 光学ヘッド Withdrawn JPH11250472A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10049480A JPH11250472A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 光学ヘッド

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JPH11250472A true JPH11250472A (ja) 1999-09-17

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JP10049480A Withdrawn JPH11250472A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 光学ヘッド

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JP (1) JPH11250472A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358099B1 (ko) * 2000-05-18 2002-10-25 삼성전자 주식회사 광픽업장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510