JPH11249824A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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Publication number
JPH11249824A
JPH11249824A JP10047144A JP4714498A JPH11249824A JP H11249824 A JPH11249824 A JP H11249824A JP 10047144 A JP10047144 A JP 10047144A JP 4714498 A JP4714498 A JP 4714498A JP H11249824 A JPH11249824 A JP H11249824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive unit
arithmetic
program
backup
basic
Prior art date
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Pending
Application number
JP10047144A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiyasu Ueda
富康 上田
Hiroshi Sato
洋 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10047144A priority Critical patent/JPH11249824A/ja
Publication of JPH11249824A publication Critical patent/JPH11249824A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産設備の機械本体内に設置したコンピュー
タ装置の、ハードディスクドライブ装置に故障が発生し
た場合に、短時間での復旧を実現できるコンピュータ装
置を提供する。 【解決手段】 ハードディスクドライブ装置D内に内容
が同一の基本ドライブユニット4a,バックアップ用ド
ライブユニット4bを設置し、基本ドライブユニット4
aの故障時には、コンピュータ装置1の外部に設けた、
ドライブユニットの一つを選択するドライブユニット選
択回路2の切り替えスイッチを正常なバックアップ用ド
ライブユニット4bに切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産設備等の制御
装置として使用するコンピュータ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータ装置を図7〜図9を
参照して説明する。
【0003】図7は、従来のコンピュータ装置1の基本
構成である。コンピュータ装置1は演算装置Aと、演算
データを入力する入力装置Bと、演算データを表示する
表示装置Cと、演算処理プログラムや演算データを記憶
するハードディスクドライブ装置D(以下HDD装置と
略す)とを備えて構成されている。演算装置AとHDD
装置Dとの間の信号電送ラインnは、データを送受信す
るデータバスと、データの読み書きの番地を指定するア
ドレスバスと、ドライブユニットのマスター/スレーブ
の選択信号で構成される。
【0004】図8は、前記コンピュータ装置1の信号電
送の構成を示す回路図である。HDD装置Dには通常1
台か2台のドライブユニットが接続されてコンピュータ
は構成されている。演算装置A内部のハードディスク制
御回路3とHDD装置D内部のマスタードライブユニッ
ト4c,スレーブドライブユニット4d内の各制御回路
4c−1,4d−1とは、信号電送ラインnで接続され
て、ドライブユニット内のデータの読み書きを行ってい
る。
【0005】演算装置AからみたHDD装置D内のマス
ター/スレーブの選択は、マスタードライブユニット4
cやスレーブドライブユニット4d内部のマスター/ス
レーブ選択回路4c−2,4d−2の設定により行わ
れ、マスター/スレーブの選択回路内の選択スイッチを
ショートまたはオープンに設定することで行われる。
【0006】図9には、HDD装置D内のマスタードラ
イブユニット4c,スレーブドライブユニット4dの内
部に格納されているプログラムの内容を示す。マスター
ドライブユニット4cには、コンピュータシステム起動
に必要なオペレーティングソフトプログラム(以下、O
Sプログムと略す)と、コンピュータ処理内容を記述し
たアプリケーションプログラム(以下、APLプログラ
ムと略す)と、前記APLプログラムの処理データとが
格納されている。またスレーブドライブユニット4dに
は、マスタードライブユニット4cに格納しきれないA
PLプログラムとAPLプログラムの処理データが格納
される。なお、全てのAPLプログラムとAPLプログ
ラムの処理データの格納領域がマスタードライブユニッ
ト4cに確保できれば、スレーブドライブユニット4d
は必要なくマスタードライブユニット4cのみで構成す
ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たコンピュータ装置を生産設備等の制御装置として利用
する際は、生産設備の小型化からコンピュータ装置の設
置場所が機械本体内である場合が一般的である。このよ
うに、コンピュータ装置が機械本体内の場合、コンピュ
ータシステム起動に必要なOSプログラムとコンピュー
タ処理内容を記述したAPLプログラムとAPLプログ
ラムの処理データとを記憶するHDD装置が、機械から
の振動や、雷等による停電、周辺設備からのノイズ等の
影響を受けて、HDD装置自体の故障や、HDD装置内
のデータの破壊により、コンピュータ装置が正常に起動
できなくなる場合がある。その復旧には、OSプログラ
ムやAPLプログラム、およびAPLプログラムの処理
データを予め格納した正常なマスタードライブユニット
を用意し、故障のマスタードライブユニットと交換する
必要があるため、多大な時間を要する問題があった。
【0008】本発明は、生産設備の機械本体内にコンピ
ュータ装置を設置し、HDD装置に故障が発生した場合
にも、短時間での復旧を実現できるコンピュータ装置を
提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、演算装置と演算データを入力する入力装置
と演算処理プログラムや演算データを記憶するHDD装
置とを備え、演算装置はHDD装置内の演算処理プログ
ラムにより処理を実行し、演算結果をHDD装置に記憶
させるコンピュータ装置において、HDD装置には少な
くとも2個以上のドライブユニットがあり、このうち2
個を基本ドライブユニットとバックアップ用ドライブユ
ニットとし、基本ドライブユニットにはOSプログラム
とAPLプログラムとAPLプログラムの処理データと
が格納され、バックアップ用ドライブユニットには基本
ドライブユニットの内容がOSプログラムを含めて全く
同一になるように複製されており、コンピュータシステ
ム起動後は、演算処理の結果が新たな処理データとし
て、基本ドライブユニットとバックアップ用ドライブユ
ニットの両方に書き込まれるように、プログラムされて
おり、かつ演算装置からHDD装置内のドライブユニッ
トの一つを選択するため、HDD装置側にドライブユニ
ット選択回路を設け、そのドライブユニット選択回路を
切り替えるスイッチをコンピュータ装置の外部に設けた
ことを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、コンピュータ装置の外
部、例えばコンピュータ装置の前面に設けられたドライ
ブユニット選択回路のスイッチを切り替えることで、演
算装置から選択されたカレントドライブユニットを、H
DD装置内の障害が発生したドライブユニットから、正
常な別のドライブユニットに短時間で簡単に変更するこ
とが実現できる。
【0011】また、上記構成によれば、基本ドライブユ
ニットの内容とバックアップ用ドライブユニットの内容
を常に同一に保つことが実現できる。そのため、HDD
装置に障害が発生した場合にも、ドライブユニット選択
回路の切り換えスイッチを変更することによって、演算
装置から見たカレントドライブを故障した基本ドライブ
ユニットから正常なバックアップ用ドライブユニットに
変更することが簡単にでき、コンピュータ装置をバック
アップ用ドライブユニットのOSプログラムにより再起
動させ、APLプログラム及びAPLプログラムの処理
データにより処理を続行させることができる。またAP
Lプログラムの処理データについては、バックアップ用
ドライブユニットにはHDD装置の障害によりコンピュ
ータ装置が停止するまでの最新の処理データが基本ドラ
イブユニットと同様に記録されているため、基本ドライ
ブユニットで行うのと同様の処理をバックアップ用ドラ
イブユニットによって行うことができる。
【0012】従って、生産設備の機械本体内にコンピュ
ータ装置を設置し、HDD装置に故障が発生した場合に
も、ソフトウエアの設定変更やAPLプログラムの変
更、およびコンピュータ装置を解体して内部のドライブ
ユニットの交換作業をすることなく、コンピュータ装置
の外部、例えばコンピュータ装置の前面に設けられたド
ライブユニット選択回路のスイッチを切り替えるだけ
で、短時間で復旧を実現できるコンピュータ装置を提供
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1〜図6を参照して説明する。なお、以下に示す実施の
形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術
的範囲を限定するものではない。
【0014】図1は、本発明の実施の形態に係るコンピ
ュータ装置1の基本構成である。なお、従来例の構成と
共通する要素には同一の符号を付す。
【0015】図1において、コンピュータ装置1は演算
装置Aと、演算データを入力する入力装置Bと、演算デ
ータを表示する表示装置Cと、演算処理プログラムや演
算データを記憶するHDD装置Dと、HDD装置D内の
ドライブユニットの一つを選択するためのドライブユニ
ット選択回路2とで構成されている。また、このHDD
装置D内のドライブユニットの一つを選択するためのド
ライブユニット選択回路2を切り替えるスイッチ(図示
省略)が、コンピュータ装置1の外部、例えば前面に設
置されている。なお前記スイッチはHDD装置Dに障害
が発生したときに使用するので、その際に機械本体(図
示省略)内の簡単に手が届かないような位置にコンピュ
ータ装置1が設置される場合は、操作しやすい機械本体
の外面部にスイッチを設置することが好ましい。
【0016】図2は、前記コンピュータ装置1の信号電
送の構成を示す回路図である。HDD装置Dには通常少
なくとも2台以上のドライブユニットが接続されてコン
ピュータは構成されている。本実施の形態では、ドライ
ブユニットを2台で説明し、1台を基本ドライブユニッ
ト4a、他の1台をバックアップ用ドライブユニット4
bとする。演算装置AとHDD装置Dとの間の信号電送
ラインnは、データを送受信するデータバスと、データ
の読み書きの番地を指定するアドレスバスと、ドライブ
ユニットの一つを選択する選択信号で構成される。演算
装置A内部のハードディスク制御回路3と、HDD装置
D内部の基本ドライブユニット4a,バックアップ用ド
ライブユニット4b内の各制御回路4a−1,4b−1
とは、信号電送ラインnで接続されて、ドライブユニッ
ト内のデータの読み書きを行っている。HDD装置D内
の基本ドライブユニット4a,バックアップ用ドライブ
ユニット4bの選択端子4a−3,4b−3は、前記ド
ライブユニット選択回路2内部の選択端子2−1と2−
2にそれぞれ接続される。選択端子2−1,2−2は、
オルタネートで働くように接点は構成され、ドライブユ
ニット選択回路2の切り替えスイッチを切り替えること
で、基本ドライブユニット4aとバックアップ用ドライ
ブユニット4bのどちらか一方を選択することができ
る。そのため、演算装置Aから見たHDD装置D内の基
本ドライブユニット4a、バックアップ用ドライブユニ
ット4bの選択は、ドライブユニット選択回路2の切り
替えスイッチにより設定でき、切り替えスイッチを基本
ドライブユニット4aに設定することで、演算装置Aか
らみたカレントドライブを基本ドライブユニット4a
に、また切り替えスイッチをバックアップ用ドライブユ
ニット4bに設定することで、演算装置Aからみたカレ
ントドライブをバックアップ用ドライブユニット4bに
容易に切り換えることができる。
【0017】また、前記基本ドライブユニット4aに
は、コンピュータシステム起動に必要なOSプログラム
とコンピュータ処理内容を記述したAPLプログラムと
前記APLプログラムの処理データとが格納され、バッ
クアップ用ドライブユニット4bには、基本ドライブユ
ニット4aの内容がOSプログラムを含めて全く同一に
なるように複製されている。コンピュータシステム起動
後は、前記APLプログラムの処理のなかで、演算処理
の結果が新たな処理データとして、基本ドライブユニッ
ト4aとバックアップ用ドライブユニット4bの両方に
書き込まれるようにプログラムされている。そのため、
基本ドライブユニット4aとバックアップ用ドライブユ
ニット4bの内容を常に同一に保つことができるので、
ドライブユニット選択回路2によって正常時に基本ドラ
イブユニット4aに設定した場合、故障時にバックアッ
プ用ドライブユニット4bに設定した場合のどちらの場
合でも、コンピュータ装置1を正常に起動,処理させる
ことができる。
【0018】上記の構成により、生産設備の機械本体内
にコンピュータ装置1を設置し、HDD装置D内の正常
時選択している基本ドライブユニット4aに障害が発生
した場合にも、プログラムの変更やドライブユニットの
交換作業なしに、ドライブユニット選択回路2のスイッ
チを切り替えるだけで、バックアップ用ドライブユニッ
ト4bを選択することができるため短時間での復旧を実
現できるコンピュータ装置1を提供することができる。
図3には、基本ドライブユニット4aとバックアップ用
ドライブユニット4bにOSプログラムとAPLプログ
ラムを格納する方法を説明している。まず、コンピュー
タ装置1の前面に配置したドライブユニット選択回路2
の切り替えスイッチで、演算装置Aから見たカレントド
ライブが基本ドライブユニット4aになるように設定
し、基本ドライブユニット4aにOSプログラム,AP
Lプログラムを格納する。次に、基本ドライブユニット
4aの内容をバックアップ用ドライブユニット4bに、
OSプログラムを含めてすべて同一になるようにコピー
する。またAPLプログラムの処理データは、コンピュ
ータシステム起動後に、APLプログラムの処理のなか
で、演算処理の結果が新たな処理データとして、基本ド
ライブユニット4aとバックアップ用ドライブユニット
4bとの両方に書き込まれるようにプログラムされてい
る。そのため、コンピュータシステム起動後には、図4
に示すように両ドライブユニットにはOSプログラムを
含めてAPLプログラムやAPLプログラムの処理デー
タが全く同一に格納されている。
【0019】図4には、HDD装置D内の基本ドライブ
ユニット4aとバックアップ用ドライブユニット4bの
内部に格納されているプログラムの内容を示す。前記の
ように両ドライブユニットにはOSプログラムを含めて
APLプログラムやAPLプログラムの処理データが全
く同一に格納されている。
【0020】図5には、基本ドライブユニット4aとバ
ックアップ用ドライブユニット4bとが共に正常に動作
している場合の通常処理を示す。APLプログラムの処
理結果を処理データとして、基本ドライブユニット4a
とバックアップ用ドライブユニット4bとに格納する方
法を説明している。まず、コンピュータ装置1の前面に
配置したドライブユニット選択回路2の切り替えスイッ
チで、演算装置Aから見たカレントドライブが基本ドラ
イブユニット4aになるように設定する。次に、電源を
投入すると、コンピュータ装置1は基本ドライブユニッ
ト4a内のOSプログラムで起動し、基本ドライブユニ
ット4a内のAPLプログラムによって処理を行い、A
PLプログラムの処理結果を処理データとして、基本ド
ライブユニット4aとバックアップ用ドライブユニット
4bとに同時に書き込む。処理が終了すれば、システム
を停止し、電源を遮断する。
【0021】なお、APLプログラムの処理時間に余裕
がないときは、通常処理では処理結果を新たな処理デー
タとして基本ドライブユニット4aのみに書き込み、一
定時間後にまとめてバックアップ用ドライブユニット4
bに書き込む方法も可能である。
【0022】図6には、基本ドライブユニット4aに障
害が発生し、正常なバックアップ用ドライブユニット4
bに切り替えている場合のバックアップ処理を示す。A
PLプログラムの処理結果を新たな処理データとして、
バックアップ用ドライブユニット4bに格納する方法を
説明している。まず、コンピュータ装置1の前面に配置
したドライブユニット選択回路2の切り替えスイッチ
で、演算装置Aから見たカレントドライブがバックアッ
プ用ドライブユニット4bになるように設定する。次
に、電源を投入すると、コンピュータ装置1はバックア
ップ用ドライブユニット4b内のOSプログラムで起動
し、バックアップ用ドライブユニット4b内のAPLプ
ログラムによって処理を行い、APLプログラムの処理
結果を処理データとして、バックアップ用ドライブユニ
ット4bに書き込む。処理が終了すれば、システムを停
止し、電源を遮断する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明のように、本願の発明は、H
DD装置に、OSプログラムとAPLプログラム、およ
びAPLプログラムの処理データを全く同一になるよう
に格納した基本ドライブユニットとバックアップ用ドラ
イブユニットとを設け、そのうちのどちらか一方を選択
するためのドライブユニット選択回路の切り替えスイッ
チを、コンピュータ装置の外部に設けているため、正常
時に選択している基本ドライブユニットに故障が発生し
た場合に、ソフトウエアの設定変更やAPLプログラム
の変更、およびコンピュータ装置を解体して内部のドラ
イブユニットの交換作業を行うことなく、ドライブユニ
ット選択回路の切り替えスイッチを切り替えるだけで容
易に正常なバックアップ用ドライブユニットに変更する
ことができる。そのため生産設備の機械本体内にコンピ
ュータ装置を設置し、HDD装置に故障が発生した場合
でも短時間での復旧を実現できるコンピュータ装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンピュータ装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の構成における信号電送の構成を示す回路
図である。
【図3】図1の構成における基本ドライブユニットとバ
ックアップ用ドライブユニットにプログラムを格納する
方法を示すフローチャートである。
【図4】図1の構成における各ドライブユニットに格納
されるプログラムを示す図である。
【図5】図1の構成における通常処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】図1の構成におけるバックアップ処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】従来例に係るコンピュータ装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図8】図7の構成における信号電送の構成を示す回路
図である。
【図9】図7の構成における各ドライブユニットに格納
されるプログラムを示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置 2 ドライブユニット選択回路 3 ハードディスク制御回路 4a 基本ドライブユニット 4b バックアップ用ドライブユニット 4c マスタードライブユニット 4d スレーブドライブユニット A 演算装置 B 入力装置 C 表示装置 D HDD装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算装置と演算データを入力する入力装
    置と演算処理プログラムや演算データを記憶するハード
    ディスクドライブ装置とを備え、演算装置はハードディ
    スクドライブ装置内の演算処理プログラムにより処理を
    実行し、演算結果をハードディスクドライブ装置に記憶
    させるコンピュータ装置において、 ハードディスクドライブ装置には少なくとも2個以上の
    ドライブユニットがあり、このうち2個を基本ドライブ
    ユニットとバックアップ用ドライブユニットとし、基本
    ドライブユニットにはオペレーティングソフトプログラ
    ムとアプリケーションプログラムとアプリケーションプ
    ログラムの処理データとが格納され、バックアップ用ド
    ライブユニットには基本ドライブユニットの内容がオペ
    レーティングソフトプログラムを含めて全く同一になる
    ように複製されており、コンピュータシステム起動後
    は、演算処理の結果が新たな処理データとして、基本ド
    ライブユニットとバックアップ用ドライブユニットの両
    方に書き込まれるように、プログラムされており、かつ
    演算装置からハードディスクドライブ装置内のドライブ
    ユニットの一つを選択するため、ハードディスクドライ
    ブ装置側にドライブユニット選択回路を設け、そのドラ
    イブユニット選択回路を切り替えるスイッチをコンピュ
    ータ装置の外部に設けたことを特徴とするコンピュータ
    装置。
JP10047144A 1998-02-27 1998-02-27 コンピュータ装置 Pending JPH11249824A (ja)

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JP10047144A JPH11249824A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 コンピュータ装置

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JP10047144A JPH11249824A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 コンピュータ装置

Publications (1)

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JPH11249824A true JPH11249824A (ja) 1999-09-17

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10047144A Pending JPH11249824A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 コンピュータ装置

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JP (1) JPH11249824A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7181750B2 (en) 2002-08-01 2007-02-20 Funai Electric Co., Ltd. Disc drive apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7181750B2 (en) 2002-08-01 2007-02-20 Funai Electric Co., Ltd. Disc drive apparatus

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