JPH11247885A - クラッチ断接装置 - Google Patents

クラッチ断接装置

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JPH11247885A
JPH11247885A JP10048395A JP4839598A JPH11247885A JP H11247885 A JPH11247885 A JP H11247885A JP 10048395 A JP10048395 A JP 10048395A JP 4839598 A JP4839598 A JP 4839598A JP H11247885 A JPH11247885 A JP H11247885A
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clutch
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pistons
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暢彦 林
Junichi Imai
淳一 今井
Kazuhiko Kobayashi
一彦 小林
Hiroyuki Arai
裕之 新井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁バルブの過負荷、誤診断を防止するクラ
ッチ断接装置を提供する。 【解決手段】 クラッチ断接を行うクラッチフォーク2
のストロークを制御する油圧シリンダ4内に、ペダル踏
み込みに連動して移動される第一ピストン5と第一ピス
トン側に付勢された第二ピストン6とを縦列に配し、第
二ピストン6をクラッチ断方向に移動させるために両ピ
ストン5,6間に油を注入する油圧ポンプ7を設けると
共に第二ピストン6をクラッチ接方向に移動させるため
に両ピストン5,6間の油を解放する電磁バルブ8を設
け、所望のストロークが得られないうちに前記電磁バル
ブ8の通電時間が所定時間を超えると通電を停止し、爾
後、電磁バルブ8の通電を禁止する電磁バルブ保護手段
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧系に電磁バル
ブを備えたクラッチ断接装置に係り、特に、電磁バルブ
の過負荷、誤診断を防止するクラッチ断接装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、摩擦クラッチにアクチュエータを
組み合わせ、クラッチを自動断接し得る所謂オートクラ
ッチ装置が公知である。この自動断接に加え、クラッチ
ペダルを用いたマニュアル断接も可能とした所謂セミオ
ートクラッチ装置も提案されるに至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
セミオートクラッチ装置の場合、クラッチは、マニュア
ル断接が可能なようにペダル踏み込みとメカニカルに連
動するように構成されている。運転者が意図してペダル
を踏み込んでいるのではなく、無意識にペダル上に足を
載せているときにも、機構的にはペダルを踏み込んだ状
態になるため、クラッチ制御に影響が生じる。
【0004】この場合、自動断接のために稼働している
各部が、目標の動作をなかなか達成できず、過負荷にな
ったり、動作不良であるかのような状態になったりす
る。そして、自己診断機能が働いて、実際は不良でない
のに不良の判定がなされることも有り得る。
【0005】セミオートクラッチ装置は、自動/マニュ
アルの相互干渉による過負荷、誤診断を防止し、かつ干
渉状態から円滑に正常な自動/マニュアル状態に復帰で
きることが望ましい。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、電磁バルブの過負荷、誤診断を防止するクラッチ断
接装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、クラッチ断接を行うクラッチフォークのス
トロークを制御する油圧シリンダ内に、ペダル踏み込み
に連動して移動される第一ピストンと第一ピストン側に
付勢された第二ピストンとを縦列に配し、第二ピストン
をクラッチ断方向に移動させるために両ピストン間に油
を注入する油圧ポンプを設けると共に第二ピストンをク
ラッチ接方向に移動させるために両ピストン間の油を解
放する電磁バルブを設け、所望のストロークが得られな
いうちに前記電磁バルブの通電時間が所定時間を超える
と通電を停止し、爾後、電磁バルブの通電を禁止する電
磁バルブ保護手段を設けたものである。
【0008】前記電磁バルブ通電時間が所定時間を超え
たとき、ペダルが解放状態であれば、電磁バルブの故障
と判定してもよい。
【0009】前記電磁バルブの通電を禁止した後に、前
記油圧ポンプが駆動されたら、通電禁止を解除してもよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0011】図1に示されるように、本発明のクラッチ
断接装置は、エンジン回転をトランスミッションに伝達
するクラッチ1、そのクラッチ1を断接方向に移動させ
るべくクラッチ1と機械的に連結されたクラッチフォー
ク2、クラッチフォーク2の片端に設けられているピス
トンを収容するスレーブシリンダ3、スレーブシリンダ
3に油圧を提供してクラッチフォーク2のストロークを
制御する中間シリンダ4、中間シリンダ4内に縦列に配
置された第一及び第二ピストン5,6、両ピストン5,
6間に油を注入する油圧ポンプ7、両ピストン5,6間
の油を解放する電磁バルブ8、第二ピストン6を第一ピ
ストン5側に押しつけるバネ9、マニュアル断接に使用
されるクラッチペダル10、クラッチペダル10の踏み
込み量を第一ピストン5に伝達するマニュアル操作用伝
達系11を備えている。12は動作油を蓄える動作油タ
ンク、13は異常高圧で作動するリリーフバルブであ
る。油圧ポンプ7、電磁バルブ8及びリリーフバルブ1
3の低圧側は共通の低圧回路14に接続され、この低圧
回路14には動作油タンク12が設けられている。中間
シリンダ4のヘッド部分は、第二ピストン5が図示の位
置にあるとき低圧回路14に連通している。
【0012】クラッチ断接制御の電気系として、油圧ポ
ンプ駆動用モータ及び電磁バルブを制御する図示されな
いエレクトロニクスコントロールユニット(ECU)、
クラッチペダル10が解放状態かどうかを認識するペダ
ルスイッチ15、クラッチフォーク2のストローク量
(位置)を検出するストロークセンサ16、中間シリン
ダ4のヘッド部分の圧力を検出してクラッチフォーク2
がクラッチ完接位置から離れ始めるとき、又はクラッチ
フォーク2がクラッチ完接位置に近付いたとき切り替わ
る油圧スイッチ17、油圧ポンプを駆動するモータ18
が設けられている。本発明の電磁バルブ保護手段はEC
Uに収容されている。なお、電磁バルブ8は、通電時に
流路を開き、非通電時に流路を閉じる、所謂、ノーマル
クローズのものである。
【0013】まず、クラッチ断接装置の通常の動作を説
明する。
【0014】クラッチペダル10が解放状態のき、第一
ピストン5は中間シリンダ4の一端に位置し、第二ピス
トン5はバネ9によって第一ピストン5側に押されてい
る。マニュアル断接においては、図2に示されるよう
に、クラッチペダル10を踏み込むことにより、第一ピ
ストン5が第二ピストン6を押して、第二ピストン6を
クラッチ断方向に移動させるので、スレーブシリンダ3
に油圧が印加され、クラッチフォーク2が移動してクラ
ッチ断が達成される。クラッチペダル10を徐々に解放
すると、第一ピストン5及び第二ピストン6はクラッチ
に設けられているスプリング(ダイヤフラム等のクラッ
チスプリング)とバネ9とにより押し戻される。これに
より、クラッチフォーク2が徐々に元の位置に復帰し、
半クラッチを経てクラッチ完接が達成される。
【0015】自動断接においては、通常の動作では、ク
ラッチペダル10が解放状態になっているものとする。
図3に示されるように、油圧ポンプ7を駆動することに
より、両ピストン5,6間に油が注入されて両ピストン
間が高圧になる。このため第二ピストン6がクラッチ断
方向に移動する。スレーブシリンダ3に油圧が印加され
て、クラッチフォーク2が移動し、クラッチ断が達成さ
れる。クラッチ接の制御では、図4に示されるように、
電磁バルブ8に通電することにより両ピストン間を低圧
回路14に連通させて両ピストン間の油を解放する。第
二ピストン6がクラッチスプリングとバネ9とによりク
ラッチ接方向に押し戻され、両ピストン5,6間の油が
電磁バルブ8を通って抜けていく。これにより、クラッ
チフォーク2が徐々に元の位置に復帰し、半クラッチを
経てクラッチ完接が達成される。なお、電磁バルブ8を
任意のデューテイー比で開閉することにより、クラッチ
フォーク2のストローク速度、即ちクラッチ接続速度を
制御することができる。また、自動断接においては、ク
ラッチフォーク2のストローク量がストロークセンサ1
6で検出されており、このストローク量で半クラッチ点
を認識したり、クラッチ完接を認識することができる。
【0016】次に、電磁バルブ保護動作を説明する。
【0017】クラッチ断接装置の自動断接の通常の動作
において、クラッチ断の状態から電磁バルブ8に通電す
ると、両ピストン5,6間の油が電磁バルブ8を通って
自然に抜けていくので、クラッチフォーク2には所望の
ストロークが得られるはずである。しかし、電磁バルブ
8が故障している場合、通電しても両ピストン5,6間
の油が解放されないため、両ピストン5,6間の高圧が
保たれれ、第二ピストン6が押し戻されない。この場
合、時間が経過してもクラッチフォーク2には所望のス
トロークが得られない。そこで、ストロークセンサ16
で検出したストローク量が所望の値にならないうちに電
磁バルブ8の通電時間が所定時間を超えると、電磁バル
ブ8の故障と考えることができる。
【0018】ところが、運転者が無意識にペダル上に足
を載せている、所謂、足載せのとき、第一ピストン5が
中間シリンダ4の一端から離れて位置するため、第二ピ
ストン6の戻りを阻止する。そうすると、電磁バルブ8
の通電時間が経過してもクラッチフォーク2には所望の
ストロークが得られない。電磁バルブ8が故障したわけ
ではないので、故障という判定は誤りとなる。ただし、
このまま通電を続けると電磁バルブ8が過熱する可能性
がある。
【0019】そこで、所望のストロークが得られないう
ちに電磁バルブ8の通電時間が所定時間、例えば、2秒
を超えると電磁バルブ8への通電を停止する。そして、
クラッチペダル10が解放状態かどうかをペダルスイッ
チ15により判定する。もし、クラッチペダル10が解
放状態であれば、足載せではないから、電磁バルブ8の
故障と判定し、電磁バルブ8の通電を停止すると共に、
図示せぬ表示装置により運転者に対して故障を知らせ
る。クラッチペダル10が解放状態でなければ、足載せ
であるから、電磁バルブ8の通電を停止し、爾後、電磁
バルブ8の通電を禁止する。電磁バルブ8の通電が停止
されたことにより、第二ピストン6がクラッチ接方向に
移動しなくなりクラッチ完接が達成されない。クラッチ
完接が達成されないとき、運転者は、運転感覚によりク
ラッチペダル10から足を離すので、足載せは解消さ
れ、クラッチ完接が達成される。足載せが解消されて
も、電磁バルブ8は既に所定時間の通電を終えたばかり
なので、直ちに通電するのは好ましくない。そこで、爾
後の通電を禁止する。
【0020】電磁バルブ8の通電禁止は、次に油圧ポン
プ7が駆動されるまで解除されない。油圧ポンプ7の駆
動は、クラッチ断の際に必ず生じる。従って、油圧ポン
プ7が駆動されたということは、新たなクラッチ断が行
われたことになる。逆に、油圧ポンプ7が駆動されるま
では新たなクラッチ断が行われていないことになる。そ
こで、油圧ポンプ7が駆動されたとき通電禁止を解除す
る。
【0021】図5に制御の流れを示す。まず、図5
(a)のクラッチ接の処理において、ECUは、クラッ
チ接命令により電磁バルブ8に通電し、ストロークセン
サ16がクラッチ完接を検出するのを待つ。電磁バルブ
8の通電時間が所定時間を超えない間にストロークセン
サ16で検出したストローク量がクラッチ完接を示した
ら、制御を正常終了する。電磁バルブ8の通電時間が所
定時間を超えると、クラッチペダル10が解放状態かど
うかをペダルスイッチ15により判定し、クラッチペダ
ル10が解放状態であれば、電磁バルブ8の故障と判定
する。クラッチペダル10が解放状態でなければ、電磁
バルブの通電禁止を指定する通電禁止フラグを立てる。
この通電禁止フラグは他の制御ルーチンにより参照され
る。これにより、爾後の通電は禁止される。
【0022】その後、図5(b)の禁止解除の処理にお
いて、通電禁止フラグが立っていれば、油圧ポンプ7の
モータ18に通電したかどうかを判定する。モータ18
に通電したことがあれば、通電禁止フラグをクリアす
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0024】(1)電磁バルブの故障が足載せと区別さ
れるので、正しい診断ができる。
【0025】(2)電磁バルブが長時間連続通電される
ことがないので、過熱から保護され、耐久性が確保され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すクラッチ断接装置の
構成図である。
【図2】図1のクラッチ断接装置のマニュアル断時の動
作図である。
【図3】図1のクラッチ断接装置の自動断時の動作図で
ある。
【図4】図1のクラッチ断接装置の自動接時の動作図で
ある。
【図5】本発明のクラッチ断接装置の制御流れ図であ
り、(a)はクラッチ接の処理、(b)は禁止解除の処
理を示す。
【符号の説明】
1 クラッチ 2 クラッチフォーク 4 中間シリンダ 5 第一ピストン 6 第二ピストン 7 油圧ポンプ 8 電磁バルブ 9 バネ 10 クラッチペダル 15 ペダルスイッチ 16 ストロークセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 淳一 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 小林 一彦 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 株式会社トランストロン内 (72)発明者 新井 裕之 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 株式会社トランストロン内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチ断接を行うクラッチフォークの
    ストロークを制御する油圧シリンダ内に、クラッチペダ
    ル踏み込みに連動して移動される第一ピストンと第一ピ
    ストン側に付勢された第二ピストンとを縦列に配し、第
    二ピストンをクラッチ断方向に移動させるために両ピス
    トン間に油を注入する油圧ポンプを設けると共に第二ピ
    ストンをクラッチ接方向に移動させるために両ピストン
    間の油を解放する電磁バルブを設け、所望のストローク
    が得られないうちに前記電磁バルブの通電時間が所定時
    間を超えると通電を停止し、爾後、電磁バルブの通電を
    禁止する電磁バルブ保護手段を設けたことを特徴とする
    クラッチ断接装置。
  2. 【請求項2】 前記電磁バルブ通電時間が所定時間を超
    えたとき、クラッチペダルが解放状態であれば、電磁バ
    ルブの故障と判定することを特徴とする請求項1記載の
    クラッチ断接装置。
  3. 【請求項3】 前記電磁バルブの通電を禁止した後に、
    前記油圧ポンプが駆動されたら、通電禁止を解除するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のクラッチ断接装
    置。
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