JPH11247619A - 蒸気弁 - Google Patents
蒸気弁Info
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- JPH11247619A JPH11247619A JP4827098A JP4827098A JPH11247619A JP H11247619 A JPH11247619 A JP H11247619A JP 4827098 A JP4827098 A JP 4827098A JP 4827098 A JP4827098 A JP 4827098A JP H11247619 A JPH11247619 A JP H11247619A
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Abstract
り一層容易に行うことができる蒸気弁を提供する。 【解決手段】本発明に係る蒸気弁は、蒸気室34を区画
するバランス室36に収容する蒸気通路43を備えた主
弁体38と、主弁体38の主弁体胴部40内に収容し、
弁棒37に連続一体に形成する拡大部39と、上記主弁
体胴部40側と上記拡大部39との間に形成する隙間F
1 と、上記主弁体38の蒸気通路43側に臨み、上記拡
大部39との間に形成する隙間F3 と、上記拡大部39
を主弁体38で支持する止めピン45とを備えたもので
ある。
Description
給される蒸気を、要求量に応じて適正流量にコントロー
ルする蒸気弁に関する。
鉄、石油化学等の産業分野に使用される蒸気タービンに
は、抽気タービンがある。この抽気タービンは、比較的
圧力・温度の高い蒸気をタービン中間段落から抽気し、
例えば製紙工場のパルプ製造工程に必要なプロセス蒸気
として使用し、プロセス蒸気の変動使用量があってもタ
ービン出力との関係で経済的に運転できるようになって
おり、その構成として図2に示すものがある。
室3と第2車室4とに区分けし、第1車室3の蒸気入口
5に設置した蒸気加減弁6と第1車室3の出口に設けた
抽気口7との間に、タービンノズルとタービン動翼とを
組み合せたタービン段落8を収容する構成になってい
る。
気入口9に設置した抽気加減弁10と第2車室4の出口
に設けた排気口11との間に、上述と同様にタービンノ
ズルとタービン動翼とを組み合せたタービン段落12を
収容する構成になっている。
て、蒸気入口5に供給されたタービン駆動蒸気は、蒸気
加減弁6で流量コントロールされ、第1車室3に収容す
るタービン段落8で膨張仕事をした後、抽気口7から一
部をタービン抽気として、例えば製紙工場のプロセス蒸
気に使用される。
口9に設置した抽気加減弁10で流量コントロールさ
れ、上述と同様に、第2車室に収容するタービン段落1
2で膨張仕事をした後、排気口11から復水器(図示せ
ず)等に回収される。
10は、弁室と第1車室3および第2車室4との圧力差
を少なくさせてバランスさせ、弁体の開閉を比較的容易
にできる構成になっており、別名、バランス弁とも称さ
れている。
弁で代表される蒸気弁は、図3に示すように、二つ弁体
を備えた構成になっている。
15にて区画するバランス室(弁室)16に収容される
副弁体17と主弁体18とから構成される。
ト部)20の先端に、ねじ部21およびピン22を介し
て固設される。また、弁棒19の拡大部20は、図5に
示すように、スプライン状に形成して溝23a,23
b,23c,23dを設け、これら溝23a,23b,
…を利用して主弁体18の主弁体胴部24から止めピン
25a,25b,25b,25dを差し込み、副弁体1
7の廻り止め防止を図っている。なお、副弁体17は、
閉弁時、主弁体18の蒸気通路29に形成する副弁体シ
ート30で水密的に当接される。また、弁棒19は、弁
スタンド(蓋)27に嵌装したブッシュ28上を摺動す
る。
口径を大きくし、主弁体胴部24を、バランス室16を
区画するスリーブ15の隙間E1 上に摺動させる構成に
なっている。さらに、主弁体胴部22は、図4に示すよ
うに、中間部分に突き出し状のバックシート26を設
け、図3に示すように、弁棒19の拡大部20との間に
隙間E2 を形成し、弁棒19の駆動力により副弁体17
が単独で進退できるようになっている。なお、主弁体1
8は、閉弁時、タービン室(車室)31に連通する蒸気
室14の出口に形成する弁シート32で水密的に当接さ
れる。
て、蒸気室14にタービン駆動蒸気が供給されると、そ
のタービン駆動蒸気は、スリーブ15と主弁体胴部24
との間の隙間E1 を通ってバランス室16に流れる。バ
ランス室16にタービン駆動蒸気が案内されると、副弁
体17は、弁棒19の駆動力で隙間E2 を進退し、主弁
体胴部24のバックシート26に弁棒19の拡大部20
を当接させる。このとき、タービン駆動蒸気は、弁棒1
9の拡大部20に形成した溝23a,23b,…から蒸
気通路29を介してタービン室31に流れ、バランス室
16とタービン室31との圧力差に基づくアンバランス
を低くさせて主弁体18を進退させ易いように調整され
る。
差に基づくアンバランスがなくなると、主弁体18は、
副弁体17と一体となって弁棒19の駆動力でスリーブ
15の隙間E1 上を摺動し、タービン駆動蒸気を蒸気室
14からタービン室31に案内し、タービン段落で膨張
仕事をさせる。
17と主弁体18とを備え、タービン起動時、副弁体1
7を開弁させ、バランス室16のタービン駆動蒸気とタ
ービン室31のタービン駆動蒸気とを圧力バランスさ
せ、主弁体18の開弁に伴う弁棒19の駆動力を少なく
させていた。
気弁13には、改善すべき問題点がある。
主弁体18とを一体に開弁させる必要上、主弁体胴部2
4のバックシート26に当接させる弁棒19の拡大部2
0に溝23a,23b,…を形成しているが、溝23
a,23b,…があるために弁棒19の拡大部20の加
工作業に多くの時間を要するとともに、組立作業、調整
作業に作業員をして多くの労力を強いていた。
23a,23b,…は、主弁体18の主弁体胴部24の
内側に位置しているために、作業者の監視の目が届か
ず、損耗があって直ぐさま加工修正作業または交換作業
をすることができない等メンテナンス上にも問題点があ
った。
気加減弁に適用する場合、タービン駆動蒸気の完全な遮
断に神経を遣う必要もない抽気加減弁の副弁体17に副
弁体シート30を形成していたのでは、かえって構造が
複雑になり、加工時間を長くするなどの問題点があっ
た。
・調整作業上、メンテナンス上および加工作業上、より
一層構造を簡素なものに改善することが求められてい
た。
れたもので、構造を簡素化させて加工、組立、調整等を
より一層容易に行うことができる蒸気弁を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載したよう
に、蒸気室をスリーブで区画してバランス室を形成し、
このバランス室に収容され、上記スリーブの隙間に沿っ
て進退する主弁体胴部に連続一体に形成し、蒸気通路を
備えた主弁体と、上記主弁体胴部内に収容され、弁棒に
連続一体に形成し、上記主弁体胴部側に溝を備えた拡大
部と、この拡大部の先端に螺着させた副弁体とを備えた
蒸気弁において、上記主弁胴部内に収容させる上記弁棒
に連続一体に形成する拡大部を備えたものである。
達成するために、請求項2に記載したように、主弁体胴
部に、弁棒の拡大部との間に隙間を形成したものであ
る。
達成するために、請求項3に記載したように、主弁体の
蒸気通路に臨み、弁棒の拡大部に隙間を形成したもので
ある。
達成するために、請求項4に記載したように、主弁体胴
部に、弁棒の拡大部を横断して支持する止めピンを設け
たものである。
形態を図面および図中に付した符号を引用して説明す
る。
示す概略縦断面図である。
4をスリーブ35で区画するバランス室(弁室)36に
収容される弁棒37と主弁体38とで構成される。
ッシュ42に沿って弁棒駆動部(図示せず)まで長く延
び、その先端に拡大部(スカート部)39が連続一体に
形成される。
39との間に形成された隙間F1 およびバランス室36
を区画するスリーブ35との間に形成された隙間F2 に
沿って長く延びる主弁体胴部40が連続一体に形成され
る。なお、バランス室36を区画するスリーブ35は、
弁スタンド41に止めピン44を介して固設される。
通路43に臨む弁棒37の拡大部39との間に隙間F3
を形成するとともに、拡大部39に横断して止めピン4
5を挿着し、拡大部39を支持する。なお、主弁体38
は、閉弁時、タービン室(車室)46に連通する蒸気室
34の出口に形成する弁シート47で水密的に当接され
る。
ると、そのタービン駆動蒸気は、スリーブ35と主弁体
胴部40との間の隙間F2 を通ってバランス室36に流
れる。バランス室36にタービン駆動蒸気が案内される
と、そのタービン駆動蒸気は、主弁体胴部40と弁棒3
7の拡大部39との間に形成された隙間F1 および主弁
体38の蒸気通路43と拡大部39との間に形成された
隙間F3 を介してタービン室46に流れ、バランス室3
6とタービン室46との圧力差に基づくアンバランスを
低くさせて主弁体38を進退させ易いように調整され
る。
差に基づくアンバランスがなくなると、主弁体38は、
弁棒37の駆動力で弁シート47から離れ、スリーブ3
5の隙間F2 上を摺動し、タービン駆動蒸気を蒸気室3
4からタービン室46に案内し、タービン段落で膨張仕
事させる。
拡大部39と主弁体胴部40との間に隙間F1 を形成
し、さらに主弁体38の蒸気通路43に臨む弁棒37の
拡大部39との間にも隙間F3 を形成するとともに、主
弁体胴部40に止めピン45を介して弁棒37の拡大部
39を支持させ、従来の副弁体を取り除いて構造をより
一層簡素化したので、組立・調整作業上、メンテナンス
上および加工作業上、従来に較べて作業者の労力をより
一層軽減させることができる。また、この構造簡素化に
よってもタービン駆動蒸気を隙間F1 ,F2 を介してタ
ービン室46に流し、バランス室36とタービン室46
との圧力バランスを容易に確保することができ、主弁体
38の駆動力を少なくして容易に進退させることができ
る。
は、主弁体胴部と弁棒の拡大部との間に隙間を形成し、
さらに、主弁体の蒸気通路に臨む弁棒の拡大部との間に
隙間を形成し、主弁体胴部に止めピンを介して弁棒の拡
大部を支持させ、構造を簡素化させたので、組立・構
造、メンテナンスおよび加工作業の際の作業者の労力を
従来に較べてより一層軽減させることができる。
面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 蒸気室をスリーブで区画してバランス室
を形成し、このバランス室に収容され、上記スリーブの
隙間に沿って進退する主弁体胴部に連続一体に形成し、
蒸気通路を備えた主弁体と、上記主弁体胴部内に収容さ
れ、弁棒に連続一体に形成し、上記主弁体胴部側に溝を
備えた拡大部と、この拡大部の先端に螺着させた副弁体
とを備えた蒸気弁において、上記主弁胴部内に収容させ
る上記弁棒に連続一体に形成する拡大部を備えたことを
特徴とする蒸気弁。 - 【請求項2】 主弁体胴部に、弁棒の拡大部との間に隙
間を形成したことを特徴とする請求項1記載の蒸気弁。 - 【請求項3】 主弁体の蒸気通路に臨み、弁棒の拡大部
に隙間を形成したことを特徴とする請求項1記載の蒸気
弁。 - 【請求項4】 主弁体胴部に、弁棒の拡大部を横断して
支持する止めピンを設けたことを特徴とする請求項2記
載の蒸気弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04827098A JP3777253B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 蒸気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04827098A JP3777253B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 蒸気弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11247619A true JPH11247619A (ja) | 1999-09-14 |
JP3777253B2 JP3777253B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=12798761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04827098A Expired - Lifetime JP3777253B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 蒸気弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3777253B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110081231A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-08-02 | 常州思源电力设备有限公司 | 一种阀杆及其制备工艺 |
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-
1998
- 1998-02-27 JP JP04827098A patent/JP3777253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3777253B2 (ja) | 2006-05-24 |
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