JPH11247428A - 昇降可能な足場 - Google Patents

昇降可能な足場

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Publication number
JPH11247428A
JPH11247428A JP5084298A JP5084298A JPH11247428A JP H11247428 A JPH11247428 A JP H11247428A JP 5084298 A JP5084298 A JP 5084298A JP 5084298 A JP5084298 A JP 5084298A JP H11247428 A JPH11247428 A JP H11247428A
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JP
Japan
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scaffold
ladder
elevating
handrail
attached
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Pending
Application number
JP5084298A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Matsuoka
▲たかし▼ 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUOKA KENKI KK
Original Assignee
MATSUOKA KENKI KK
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Publication date
Application filed by MATSUOKA KENKI KK filed Critical MATSUOKA KENKI KK
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Publication of JPH11247428A publication Critical patent/JPH11247428A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梯子に取り付ける足場を昇降可能にして、足
場を梯子に取り付けることを容易にすること。 【解決手段】 第1の梯子10の支柱11に沿って昇降
可能な第1の昇降部20と、該第1の昇降部20に取り
付けられた第1の足場取付部30と、前記第1の昇降部
20に取り付けられた第1の手すり取付部30と、第2
の梯子10xの支柱に沿って昇降可能な第2の昇降部2
0xと、該第2の昇降部20xに取り付けられた第2の
足場取付部30xと、前記第2の昇降部20xに取り付
けられた第2の手すり取付部と、前記第1の足場取付部
30及び前記第2の足場取付部30xにより支えられる
足場板36と、前記第1の手すり取付部及び前記第2の
手すり取付部により支えられる手すり47とを具備する
ことを特徴とする昇降可能な足場。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降可能な足場に
関し、特に梯子の支柱に沿って昇降可能な足場に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来建築現場において、壁等に立てかけ
た複数の梯子の所定部位間に足場を取り付けることが行
われ、この足場上に作業者が乗って高所の壁の塗装等の
作業をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、梯子の高い位置で足場を組み立てる場合があり、
そのための作業が容易ではなく、特に一人でこの場合の
足場を組みたてる作業が困難であった。したがって、本
願発明の目的は、上述の従来例の問題点をなくし、壁等
に立てかけた複数の梯子間に足場を取り付ける作業を容
易にすることができる昇降可能な足場を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、第1の梯子の支柱に沿
って昇降可能な第1の昇降部と、該第1の昇降部に取り
付けられた第1の足場取付部と、第2の梯子の支柱に沿
って昇降可能な第2の昇降部と、該第2の昇降部に取り
付けられた第2の足場取付部と、前記第1の足場取付部
及び前記第2の足場取付部により支えられる足場板とを
具備することを特徴とする昇降可能な足場である。
【0005】上記第1の発明の構成により、第1の昇降
部を第1の梯子の下部に移動させ、かつ第2の昇降部を
第2の梯子の下部に移動させた状態で、前記第1の昇降
部に取り付けられた第1の足場取付部と、前記第2の昇
降部に取り付けられた第2の足場取付部とにより支えら
れる足場板を取り付けることは容易である。更に、前記
足場板を取り付けた状態で、前記第1の昇降部及び前記
第2の昇降部を必要な高さまで上昇させて、必要な高さ
の足場板を設けることができる。
【0006】更に、本願の第2の発明の構成は、第1の
梯子の支柱に沿って昇降可能な第1の昇降部と、該第1
の昇降部に取り付けられた第1の足場取付部と、前記第
1の昇降部に取り付けられた第1の手すり取付部と、第
2の梯子の支柱に沿って昇降可能な第2の昇降部と、該
第2の昇降部に取り付けられた第2の足場取付部と、前
記第2の昇降部に取り付けられた第2の手すり取付部
と、前記第1の足場取付部及び前記第2の足場取付部に
より支えられる足場板と、前記第1の手すり取付部及び
前記第2の手すり取付部により支えられる手すりとを具
備することを特徴とする昇降可能な足場である。
【0007】上記第2の発明の構成により、第1の昇降
部を第1の梯子の下部に移動させ、かつ第2の昇降部を
第2の梯子の下部に移動させた状態で、前記第1の昇降
部に取り付けられた第1の足場取付部と、前記第2の昇
降部に取り付けられた第2の足場取付部とにより支えら
れる足場板を取り付けることは容易である。また、第1
の昇降部を第1の梯子の下部に移動させ、かつ第2の昇
降部を第2の梯子の下部に移動させた状態で、前記第1
の昇降部に取り付けられた第1の手すり取付部と前記第
2の昇降部に取り付けられた第2の手すり取付部とによ
り支えられる手すりを取り付けることは容易である。更
に、前記足場板及び手すりを取り付けた状態で、前記第
1の昇降部及び前記第2の昇降部を必要な高さまで上昇
させて、必要な高さの足場板及び手すりを設けることが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本願発明の実施の形態に係
わる足場システムの全体を示し、図2は該足場システム
の要部を示し、図3は該足場システムにおける足場の固
定装置を示し、図4は該足場システムの梯子の上端を支
える上端支え部を示し、図5は該足場システムに使用す
る滑車とロープを示し、図6は支え棒の錘を示し、図7
は該足場システムの手すり取付部を示し、図8は前記梯
子の足許の固定具を示し、図9は該足場システムの動作
を説明している。なお、図3において、(a)は足場板
を梯子の下側に配置する場合を示し、(b)は足場板を
梯子の上側に配置する場合を示し、(c)は足場板を示
している。また、図6において、(a)は平面を示し、
(b)は正面を示している。また、図7において、
(a)は側面を示し、(b)は正面を示している。ま
た、図9において、(a)は昇降部を上昇させる場合を
示し、(b)は昇降部を下降させる場合を示している。
【0009】図1〜図9において、梯子10では一対の
支柱11に多数の横桟12が設けられている。梯子10
は地面81上に設置され、家82の外壁83に立てかけ
られている。なお84は家82の屋根である。梯子10
の下端13は杭71、72により横すべりしないように
固定されている(図8参照)。
【0010】昇降部20は一対の支柱21の間に複数の
横桟22を設けたものであり、ガイド23a、23b、
23c、23d、23e,23fが支柱21に取り付け
られている。ガイド23a、23b、23cは梯子10
の一方の支柱11に摺動自在に取り付けられ、ガイド2
3d、23e、23fは他方の支柱11に摺動自在に取
り付けられている。
【0011】滑車24は梯子10の横桟12に取り付け
られ(図1参照)、滑車25は昇降部20の横桟22に
取り付けられている(図2参照)。ロープ26は図5に
示すように滑車24及び滑車25に装着されている。こ
のため、地面81上の図示しない作業者がロープ26の
うち地上81側に垂れている側の部分(図1参照)を引
っ張ると昇降部20は上昇し、逆にロープ26を緩める
と昇降部20は自重により下降する。
【0012】足場取付部30は昇降部20に取り付けら
れている。足場取付部30の足場板保持部31の一端は
ロアーフック33に固定され、ロアーフック33は下側
横桟22に係合している。足場板保持部31の他端は調
節バー32に回動自在に固定されている。アッパーフッ
ク34が上側横桟22に係合し、連結部35の一端がア
ッパーフック34に連結され、連結部35の他端が調節
バー32の溝32aに係合している。該連結部35の他
端が係合する溝32aを選択することにより足場板保持
部31で保持される足場板36を水平に保つことができ
る。足場板36の上面36aには滑り止め用の多数の突
起36bが形成されている。なお、突起36bは上面3
6aに一面に形成されているが、図3(c)においては
突起36bの一部分のみ示されている。
【0013】手すり取付部40は本体41、ロアーフッ
ク42、アッパーフック43、ばね部材44及び補助フ
ック45からなる。ロアーフック42は本体41の下部
に固定され、アッパーフック43は本体41の上部に固
定され、ばね部材44は補助フック45を本体41の上
端に連結している。クランプ46は本体41に固定さ
れ、手すり用パイプ47を保持している。ロアーフック
42は昇降部20の横桟22に係合し、アッパーフック
43は横桟22(ロアーフック42が係合する横桟22
より上側のもの)に係合している。
【0014】上端支え部50は本体51、フック52、
チェーン53及び当接棒54からなる。フック52は本
体51に固定され、フック52の先端と本体51の下端
との間にチェーン53が連結されている。フック52は
梯子10の横桟12に係合している。なお、当接棒54
は外壁83に当接し、梯子10の上端を安定に支えてい
る。
【0015】支え棒61、62が梯子10を支えるよう
に梯子10に回動自在に付設されている。支え棒61、
62の下端は錘固定部64に固定されている。錘固定部
64の一対の取付部64aの孔64cを介して図示しな
いピンを支え棒61、62の図示しない孔に挿通させる
ことにより支え棒61、62を取付部64aに固定する
ことができる。錘固定部64に垂設されたピン64bが
錘63の孔63aに挿入されることにより錘63が錘固
定部64に連結されている。錘63により支え棒61、
62の下端を固定することができる。なお錘固定部64
の孔64dから図示しない杭を地面81から地中に打ち
込むことにより錘固定部64を地面81に固定すること
ができる。
【0016】梯子10xは梯子10と同様のものであ
り、昇降部20xは昇降部20と同様のものである。足
場取付部30xは足場取付部30と同様のものであり、
上端支え部50xは上端支え部50と同様のものであ
る。支え棒61xは支え棒61と同様のものであり、支
え棒62は支え棒62xと同様のものである。昇降部2
0x、上端支え部50xが及び支え棒61x、62xが
梯子10xに取り付けられている。足場取付部30x及
び「手すり取付部40と同様のもの」が昇降部20xに
取り付けられている。
【0017】足場板36は足場取付部30及び足場取付
部30xに支えられている。また手すり用パイプ47は
手すり取付部40及び前記「手すり取付部40と同様の
もの」(昇降部20xに固定されている。)に固定され
ている。
【0018】図9(a)において、フック27が回動自
在に昇降部20の支柱21に取り付けられている。27
aはフック27の回動中心である。図示しないばね部材
がフック27を矢印27c方向に付勢している。フック
27は該ばね部材に付勢されて梯子10の横桟12に係
合する。なお、ストッパ27dによりフック27の位置
は制限されるので、フック27の上面27bが横桟12
の位置を越えて矢印27c方向に移動するおそれはな
い。三角形板状の回動板28の頂部がフック27に回動
自在に固定されている。回動板28の回動中心は28a
である。昇降部20が矢印29a方向に上昇するとき
に、先ず、フック27が横桟12に係合可能になり、回
動板28はフリーの状態である。この状態で昇降部20
が下降するとフック27が横桟12に係合し、図9
(a)の状態になる。この状態では、昇降部20はフッ
ク27により梯子10の横桟12に吊り下げられること
になる。
【0019】次に、図9(b)においては、昇降部20
が矢印29b方向に下降すると、回動板28の底辺が横
桟12に押されてフック27が横桟12に係合すること
を妨げるので、フック27が横桟12に係合することな
く、昇降部20は下降する。
【0020】図10は、上記実施の形態の変形例を示し
ている。図10は(a)及び(b)からなり、図10
(a)は変形例を下から見た斜視図であり、図10
(b)は該変形例に使用す鉤(爪部)付きゴムバンドを
示している。ゴムバンド37の両端に鉤38、39が固
定されている。このゴムバンド37を使用して図10
(a)に示すように足場板36を固定することができ
る。なお、このとき、鉤38、39は足場取付部30の
ロアフック33の基部分に係合し、ゴムバンド37の中
央部は足場板保持部31に係合し、ゴムバンド37の弾
力により足場板36を足場板保持部31に固定してい
る。このようにすると、足場板36を昇降させるとき
に、一人の作業者が一対の昇降部20、20xを交互に
昇降させる途中にて、一対の昇降部20、20xの高さ
が不揃いになり、足場板36が二点鎖線で示すように地
面に平行でなく斜めになった場合にも、足場板36が足
場板保持部31からずり落ちることを防ぐことができ
る。
【0021】以上の構成により、第1の昇降部20を第
1の梯子10の下部に移動させ、かつ第2の昇降部20
xを第2の梯子10xの下部に移動させた状態で、前記
第1の昇降部20に取り付けられた第1の足場取付部3
0と、前記第2の昇降部20xに取り付けられた第2の
足場取付部30xとにより支えられる足場板36を取り
付けることは容易である。また、第1の昇降部20を第
1の梯子10の下部に移動させ、かつ第2の昇降部20
xを第2の梯子10xの下部に移動させた状態で、前記
第1の昇降部20に取り付けられた第1の手すり取付部
40と前記第2の昇降部20xに取り付けられた第2の
手すり取付部とにより支えられる手すり47を取り付け
ることは容易である。更に、前記足場板36及び手すり
47を取り付けた状態で、前記第1の昇降部20及び前
記第2の昇降部20xを必要な高さまで上昇させて、必
要な高さの足場板36及び手すり47を設けることがで
きる。なお、上記実施の形態において、足場板は、図示
のものに限定されず、例えば丸太を組み合わせて固定し
ほぼ板状にしたものも含む。
【0022】
【発明の効果】本願の第1の発明により、梯子に足場板
を任意の高さに取り付けることが容易になる。更に、人
が壁面作業をするために必要な足場板をどこでも任意の
希望の高さに昇降上下させて使用することができる。更
に、長くて重い足場板の設置を作業者が地上でセットす
ることができるので、高齢化した作業者にも適してい
る。更に、全ての部材を一人で組み立てて設置すること
ができるし、二人以上になれば更に組み立て時間を短縮
することができる。更に、設置後において、足場板の昇
降を一人で行うことができる。更に、高所作業車や機械
の搬入が困難な狭隘な場所における塗装作業、板金作業
や外壁補修作業に最適である。また、室内の吹き抜け壁
等の作業にも利用できる。更に、作業現場の多様な状況
に対しても、種々変化させて対応することができる。更
に、足場板の長さは、社団法人仮設工業会等で承認され
た、2点支持品の全長の長いものが開発されれば、その
分だけ長くすることができる。
【0023】更に、第2の発明により、上記第1の発明
の効果とともに、梯子に足場板及び手すりを任意の高さ
に取り付けることが容易になる。更に、人が壁面作業を
するために必要な足場板及び手すりをどこでも任意の希
望の高さに昇降上下させて使用することができる。更
に、長くて重い足場板と長い手すりパイプの設置を作業
者が地上でセットすることができるので、高齢化した作
業者にも適している。このため、前記足場板と手すりの
組み合わせにより、前記足場板上で作業する作業者が前
記手すりにつかまることができるので、該作業者の安全
の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態の全体を示す斜視図であ
る。
【図2】該実施の形態の要部を示す斜視図である。
【図3】該実施の形態の足場取付部を示す説明図であ
る。
【図4】該実施の形態の上端支え部を示す斜視図であ
る。
【図5】該実施の形態の滑車とロープの説明図である。
【図6】該実施の形態の支え棒の錘の説明図である。
【図7】該実施の形態の手すり取付部を示す説明図であ
る。
【図8】該実施の形態の梯子の下端を示す斜視図であ
る。
【図9】該実施の形態の昇降部の動作を示す説明図であ
る。
【図10】該実施の形態の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、10x 梯子 11 梯子の支柱 20、20x 昇降部 30、30x 足場取付部 36 足場板 40 手すり取付部 47 手すり

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の梯子の支柱に沿って昇降可能な第
    1の昇降部と、該第1の昇降部に取り付けられた第1の
    足場取付部と、 第2の梯子の支柱に沿って昇降可能な第2の昇降部と、
    該第2の昇降部に取り付けられた第2の足場取付部と、 前記第1の足場取付部及び前記第2の足場取付部により
    支えられる足場板とを具備することを特徴とする昇降可
    能な足場。
  2. 【請求項2】 第1の梯子の支柱に沿って昇降可能な第
    1の昇降部と、該第1の昇降部に取り付けられた第1の
    足場取付部と、前記第1の昇降部に取り付けられた第1
    の手すり取付部と、 第2の梯子の支柱に沿って昇降可能な第2の昇降部と、
    該第2の昇降部に取り付けられた第2の足場取付部と、
    前記第2の昇降部に取り付けられた第2の手すり取付部
    と、 前記第1の足場取付部及び前記第2の足場取付部により
    支えられる足場板と、前記第1の手すり取付部及び前記
    第2の手すり取付部により支えられる手すりとを具備す
    ることを特徴とする昇降可能な足場。
JP5084298A 1998-03-03 1998-03-03 昇降可能な足場 Pending JPH11247428A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262687A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Ohbayashi Corp 建物の解体工法及びメンテナンス工法
RU2596021C2 (ru) * 2012-02-06 2016-08-27 Абдуррахман Мурат ФЕНЕРДЖИ Строительные леса с возможностью автоматического монтажа

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