JPH11247074A - 不織布基材、複合材料、人工皮革および電磁波シールド材 - Google Patents

不織布基材、複合材料、人工皮革および電磁波シールド材

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JPH11247074A
JPH11247074A JP10052317A JP5231798A JPH11247074A JP H11247074 A JPH11247074 A JP H11247074A JP 10052317 A JP10052317 A JP 10052317A JP 5231798 A JP5231798 A JP 5231798A JP H11247074 A JPH11247074 A JP H11247074A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
fabric substrate
substrate according
artificial leather
mesh sheet
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JP10052317A
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Taizo Ishihama
泰三 石濱
Tsutomu Ono
勉 大野
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、風合い、ファッション性ならびに電
磁波シールド性をともに耐久性よく有する優れた不織布
基材、複合材料、人工皮革および表皮材を提供せんとす
るものである。 【解決手段】本発明の不織布基材は、織物および編物の
少なくとも1種のメッシュシートが積層されて構成され
てなる不織布において、該メッシュシートが、抗菌剤を
含有する繊維を含む糸条で構成されていることを特徴と
するものである。また、本発明の複合材料は、かかる不
織布基材に、連続気泡発泡体樹脂を含有せしめたことを
特徴とするものである。また、本発明の人工皮革は、か
かる不織布基材に、弾性重合体を含有せしめたことを特
徴とするものである。また、本発明の電磁波シールド材
は、前記不織布基材、複合材料および人工皮革から選ば
れた少なくとも1種で構成されていることを特徴とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風合い、ファッシ
ョン性ならびに電磁波シールド性をともに耐久性よく有
する優れた不織布基材、複合材料、人工皮革および表皮
材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁波シールド性を得るために、
不織布を構成する繊維に金属を蒸着させたり、金属繊維
を混ぜたり、金属を張り付けるなどの方法が種々提案さ
れている。しかし、これらの方法では、金属を表面に有
することにより、表面品位・風合が著しく劣ってしま
う。また、導電性を有する金属繊維を混ぜるだけでは十
分な電磁波シールド性は得られない。金属を重ね合わせ
ることにより電磁波シールド性は向上するが、衣料分野
など柔軟性が求められる場合には風合いが硬くなり適用
は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題に鑑み、風合い、ファッション性ならびに電
磁波シールド性をともに耐久性よく有する優れた不織布
基材、複合材料、人工皮革および表皮材提供せんとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、次のような手段を採用するものであ
る。すなわち、本発明の不織布基材は、織物および編物
の少なくとも1種のメッシュシートが積層されて構成さ
れてなる不織布において、該メッシュシートが、導電性
金属を含有する繊維を含む糸条で構成されていることを
特徴とするものである。また、本発明の複合材料は、か
かる不織布基材が、合成樹脂を含有することを特徴とす
るものであり、また、本発明の人工皮革は、前記不織布
基材に、弾性重合体を含有せしめたものであることを特
徴とするものであり、また、本発明の電磁波シールド材
は、前記不織布基材、複合材料および人工皮革から選ば
れた少なくとも1種で構成されていることを特徴とする
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、かかる課題、つまり、
優れた電磁波シールド性を有するとともに、その作用の
持続性に優れ、しかも風合いや表面品位も良好であるフ
ァッション性に優れた不織布基材について、鋭意検討し
たところ、不織布とメッシュシートとからなる積層体シ
ートの該メッシュシートを、導電性金属を含有する繊維
を含む糸条で構成したところ、上述課題を一挙に解決す
ることを究明したものである。
【0006】本発明の不織布基材は、ウェブをパンチン
グ処理、たとえばニードルパンチあるいはウォータジェ
ットパンチして仮絡合させてなるシートに、導電性金属
を含有する糸条からなる織物または編物で構成されたメ
ッシュシートを積層させた後、同じくパンチング処理し
て張り合わせて製造されたものである。この場合、ウェ
ブにメッシュシートを、より強固に一体化させるのに
は、ニードルパンチ処理を用いることのが望ましい。
【0007】本発明の不織布ウェブを形成する繊維、好
ましくは極細繊維の重合体としてはポリエチレンテレフ
タレート、ポリプチレンテレフタレート、ポリエステル
エラストマ等のポリエステル系、ナイロン6 、ナイロン
66、ポリアミドエラストマ等のポリアミド系、ポリウレ
タン系、ポリオレフイン系、アクリルニトリル系など繊
維形態を有する重合体ならば可能であるが、実用性能の
点からポリエステル系、ポリアミド系が好ましく使用さ
れる。
【0008】かかるウェブ状にするには、スパンボン
ド、メルトブロー、抄紙法、その他カードとクロスラッ
パーを組み合わせた方法などでもよいが、とりわけ不織
布基材に極細繊維を用いる場合には、カード、クロスラ
ッパー、ランダムウェブ等を用いてシート化したものが
望ましい。
【0009】また、不織布基材を構成する繊維の太さに
限定はないが、好ましくは1デニール以下の極細繊維も
しくは極細繊維化可繊維を用いるのがよい。たとえば人
工皮革に用いられる極細繊維の太さとしては、皮革状シ
ートとしての性能、すなわち柔軟性、触感、外観品位、
強力特性などを高めるために1デニール以下が好まし
い。
【0010】該極細繊維構造としては、ポリアミドまた
はポリエステルからなる極細繊維が好ましく使用され
る。かかる極細繊維を製造する手段としては、海島型複
合繊維の一部の重合体成分を除去するか、または相互に
剥離することによって極細繊維を製造することができ
る。かかる複合繊維の被除去成分としては、例えばポリ
スチレンおよびその共重合体、PVA、共重合ポリエス
テル、共重合ポリアミド等の1種または2種を用いるこ
とができる。また、極細化可能タイプの繊維としては、
特に海成分を除去する場合、その方法は溶剤で抽出する
方法、熱分解させる方法など種々あるが、好ましくは溶
剤で抽出する方法で、さらには該連続発泡弾性体樹脂を
付与する前または後で抽出する方法が好ましく使用され
る。
【0011】また、2種類以上の重合体からなる高分子
配列体繊維や、互いに相溶性の小さい2種の重合体が隣
接してなる易分割型複合繊維などから製造する手段で製
造してもよい。
【0012】該不織布基材の風合や品位を良好に保持し
ながら、長期にわたり電磁波シールド性を保つという効
果は、該メッシュシートの配置位置に依存することが大
きい。すなわち、該メッシュシートを該不織布基材の厚
さの偏った位置、好ましくは1/2を越えて偏った位
置、さらに好ましくは2/3以上、特に好ましくは3/
4以上偏った位置に配置させるのが望ましい。ここで言
う厚みとは、シートに荷重を加えて測定した値であり、
実施例では80g/m2 の荷重を加えて測定したもので
ある。
【0013】該メッシュシートを構成する織糸、編糸
は、ポリエステル、ポリアミドなどの通常の合成繊維糸
条であれば使用することができる。かかる糸条として
は、フィラメントヤーン、紡績糸、フィラメントヤーン
/紡績糸など特に限定されないが、好ましくは撚糸が使
用される。かかるメッシュシートの種類としては、平
織、綾織、朱子織及びそれらの織り方を基本とした各種
の織編物などを使用することができる。
【0014】本発明の不織布基材に使用されるメッシュ
シートは、好ましくは15から125メッシュ、さらに
好ましくは50から110メッシュ、特に好ましくは7
5から100メッシュの糸条間空隙を有するものが使用
される。ここでいうメッシュとは単位インチあたりの孔
の数を示す。15メッシュ未満の粗い目であると、抗菌
性機能を示す領域が狭くなり、本発明の効果を達成しに
くくなる。また、125メッシュを越える密な目では、
ニードルパンチなどで不織布と絡合しにくく、たとえば
人工皮革に仕上げても、品位・強力の低下が生じる傾向
がある。
【0015】該不織布基材を製造する際のニードルパン
チ条件としては、最終針打ち本数として、好ましくは2
50本/cm2 〜5000本/cm2 、さらに好ましくは1
000本/cm2 〜3000本/cm2 の条件が採用され
る。針打ち本数が250本/cm2 未満であると十分な絡
合が得られないために密度が上がらない。また5000
本/cm2 を越えると繊維が損傷して強力が劣化する。
【0016】本発明のメッシュシートに含有させる導電
性金属は、金、銀、亜鉛、銅、ニッケルなどの導電性を
有するものであれば使用することができるが、実用性の
点から、銅およびニッケルから選ばれた少なくとも1種
を使用するのが好ましい。勿論、かかる金属からなる金
属繊維が最も導電性の上から好ましいが、かかる金属を
複合した繊維、たとえば該金属を付着してなる繊維、好
ましくは無電解メッキにより有機繊維に付着したもの、
たとえば織物を織り上げた後、無電解メッキにより繊維
に金属を付着させたもの、あるいは、合成繊維モノフィ
ラメントに無電解メッキを施したのち織り上げたものな
どを使用することができる。後者の繊維への付着量は、
該不織布基材に対して、好ましくは0.5から30重量
%、さらに好ましくは1〜20重量%、さらに好ましく
は3〜10重量%付着させた複合繊維がよい。
【0017】かかる金属を含有する繊維は、該メッシュ
シートを構成する織糸、編糸中、好ましくは20重量%
以上、さらに好ましくは50重量%以上混入しているの
が、本発明の効果の上からよい。
【0018】次に、本発明の不織布基材は、その後、弾
性体樹脂を付与する工程や、極細繊維化工程の組み合わ
せ処理などを行い、さらにバフィング、染色工程を経て
人工皮革や複合素材として仕上げることが可能である。
【0019】次に、本発明の不織布基材は、その後、弾
性体樹脂を付与する工程や、極細繊維化工程の組み合わ
せ処理などを行い、さらにバフィング、染色工程を経て
人工皮革や複合素材として仕上げることが可能である。
【0020】ここでいう起毛処理は、少なくとも片面が
起毛された状態で、スエード調に仕上げられていてもよ
い。起毛処理は針布やサンドペーパーを使用して行うの
が一般的である。とりわけ人工皮革には、弾性体付与後
表面をサンドペーパーを使用して起毛処理することによ
り良好な立毛と成し得る。
【0021】本発明で使用する弾性体樹脂としてはポリ
ウレタン、SBR、NBR、ポリアミノ酸、アクリル系
の接着剤などを使用することができる。また、かかる樹
脂中に着色剤を含有してもよい。人工皮革状物に仕上げ
る場合にはゴム弾性を有する弾性重合体が望ましく、実
用性能の面でポリウレタンが望ましい。付与方法として
は該弾性体樹脂を塗布あるいは含浸後凝固する方法、あ
るいはエマルジョン、ラテックス状で塗布あるいは含浸
して乾燥、固着させる方法等種々の方法が適用できる。
【0022】極細繊維とメッシュシートからなる該不織
布と該弾性体樹脂との重量比は90/10ないし35/
65で構成されたものが望ましく、さらには極細繊維ウ
ェブに対するメッシュシートの重量比は80重量%以下
であることが望ましく、最も好適には10〜50重量%
である。極細繊維ウェブに対するメッシュシートの重量
比が80重量%を越えると表面に織物が露出しやすくな
る。
【0023】本発明でいう電磁波シールド材とは、壁材
やシート材、家具などに使われる表面材を含み、不織布
部分を外部に面して使用されるシート状物でっかつ、電
磁波を封鎖する機能を有するものであり、かかるシール
ド材は、前記した不織布基材、複合材や人工皮革から構
成することができる。
【0024】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて、本発明を更
に詳細に説明する。
【0025】なお電界シールド性能の測定には次の方法
によった。
【0026】電界シールド性能;KEC法 測定周波数;250、750MHz 実施例1 島成分としてポリエチレンテレフタレート繊維と、海成
分としてポリスチレンからなる成分比60/40、島数
16、複合デニール3d、繊維長51mmの海島型複合繊
維の原綿を用いて、カード、クロスラッパー工程を経て
積層ウェブを作成し、ついでプレパンチで100本/cm
2 のニードルパンチを行って不織布にした。
【0027】かかる不織布とは別に、75d−70f、
撚数2000 T/m の生糸強撚糸を使い、100メッシ
ュの平織物(目付50g/m2 )とし、銅とニッケルを
17重量%で無電解メッキして、メッシュシートを作成
した。
【0028】かかるメッシュシートの片側に上述不織布
を重ねた。次にこのシート上下から針本数2000本/
2 のニードルパンチを施し、目付305g/m2 の不
織布基材を形成した。
【0029】かくして得られた不織布基材の電磁波シー
ルド性は、250MHzおよび750MHzで45dB
のシールド性を示した。
【0030】かくして得られたシートを極細繊維化し、
水中でポリウレタン凝固して、シリコーン溶液を繊維成
分に対して0.1重量%付与して乾燥した後、このシー
トをバフ機にかけて立毛を形成させた。その後、染色
し、厚さ0.6mm、目付200g/m2 、繊維/ウレタ
ンの比率が70/30で、該不織布の厚みの4/5の位
置にスクリムが配置された、導電性金属量が、全シート
重量に対して4重量%であるスエード調人工皮革を得
た。
【0031】得られたスエード調人工皮革の電磁波シー
ルド性は、不織布基材と同様に250MHzおよび75
0MHzで45dBのシールド性を示した。このスエー
ド調人工皮革は、表面に緻密な毛羽を有し、柔軟性も良
好であった。
【0032】このスエード調人工皮革を、フロッピーデ
ィスクの携帯袋として使用し、その袋に入力ずみフロッ
ピーディスクを入れて封をして、その上に磁石を載置し
た後、再度パソコンに装填して使用したが、問題なくフ
ロッピーディスクを実用することができ、優れた電磁波
シールド機能を有することが確認された。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、風合い、ファッション
性ならびに電磁波シールド性をともに耐久性よく有する
優れた不織布基材、複合材料、人工皮革および電磁波シ
ールド材を提供することができる。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織物および編物の少なくとも1種のメッシ
    ュシートが積層されて構成されてなる不織布において、
    該メッシュシートが、導電性金属を含有する繊維を含む
    糸条で構成されていることを特徴とする不織布基材。
  2. 【請求項2】該不織布が、1デニール以下の繊維によっ
    て構成されたものである請求項1記載の不織布基材。
  3. 【請求項3】該メッシュシートが、該不織布の1/2を
    越える偏った位置に配置されているものである請求項1
    または2記載の不織布基材。
  4. 【請求項4】該メッシュシートが、該不織布の2/3以
    上に偏った位置に配置されているものである請求項1ま
    たは2記載の不織布基材。
  5. 【請求項5】該メッシュシートが、15〜125メッシ
    ュの空隙を有するものである請求項1〜4のいずれかに
    記載の不織布基材。
  6. 【請求項6】該メッシュシートが、75〜100メッシ
    ュの空隙を有するものである請求項1〜4のいずれかに
    記載の不織布基材。
  7. 【請求項7】該導電性金属を含有する繊維が、導電性金
    属繊維である請求項1〜6のいずれかに記載の不織布基
    材。
  8. 【請求項8】該導電性金属を含有する繊維が、無電解メ
    ッキにより、該金属が繊維表面に付着されたものである
    請求項1〜6のいずれかに記載の不織布基材。
  9. 【請求項9】該導電性金属が、該金属に換算して該不織
    布に対し0.5〜30重量%含有されているものである
    請求項1〜8のいずれかに記載の不織布基材。
  10. 【請求項10】該メッシュシートを構成する糸条が、そ
    の20重量%以上を導電性金属を含有する繊維で占めら
    れているものである請求項1〜9のいずれかに記載の不
    織布基材。
  11. 【請求項11】該不織布が、パンチング処理されたもの
    である請求項1〜10のいずれかに記載の不織布基材。
  12. 【請求項12】該パンチング処理が、250本/cm2
    5000本/cm2 の針打ち本数の範囲のニードルパンチ
    処理である請求項11記載の不織布基材。
  13. 【請求項13】該メッシュシートが、300〜4000
    T/mの撚数を有する強撚糸で構成されたものである請
    求項1〜12のいずれかに記載の不織布基材。
  14. 【請求項14】該不織布が、少なくとも片面がバフイン
    グにより起毛加工されているものである1〜13のいず
    れかに記載の不織布基材。
  15. 【請求項15】該不織布が、着色されたものである請求
    項1〜14のいずれかに記載の不織布基材。
  16. 【請求項16】請求項1〜15のいずれかに記載の不織
    布基材が、合成樹脂を含有することを特徴とする複合材
    料。
  17. 【請求項17】該合成樹脂が、熱硬化性樹脂である請求
    項16記載の複合材料。
  18. 【請求項18】該合成樹脂が、着色剤を含有するもので
    ある請求項16または17記載の複合材料。
  19. 【請求項19】請求項1〜15のいずれかに記載の不織
    布基材が、弾性重合体を含有することを特徴とする人工
    皮革。
  20. 【請求項20】該弾性重合体が、ポリウレタンである請
    求項19記載の人工皮革。
  21. 【請求項21】該人工皮革が、立毛された不織布基材か
    らなるスエード調のものである請求項19または20記
    載の人工皮革。
  22. 【請求項22】該人工皮革が、着色されたものである請
    求項19〜21のいずれかに記載の人工皮革。
  23. 【請求項23】請求項1〜15のいずれかに記載の不織
    布基材で構成されていることを特徴とする電磁波シール
    ド材。
  24. 【請求項24】請求項16〜18のいずれかに記載の複
    合材料で構成されていることを特徴とする電磁波シール
    ド材。
  25. 【請求項25】請求項19〜22のいずれかに記載の人
    工皮革で構成されていることを特徴とする電磁波シール
    ド材。
JP10052317A 1998-03-04 1998-03-04 不織布基材、複合材料、人工皮革および電磁波シールド材 Pending JPH11247074A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100681376B1 (ko) * 2003-06-20 2007-02-09 주식회사 코오롱 제전성이 우수한 복합시트형 인공피혁
KR101062675B1 (ko) 2007-12-04 2011-09-06 코오롱인더스트리 주식회사 인공피혁 및 그의 제조방법
US9972913B2 (en) 2009-12-15 2018-05-15 Asahi Kasei Fibers Corporation Noise absorbing fabric

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