JPH11246485A - α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法 - Google Patents
α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法Info
- Publication number
- JPH11246485A JPH11246485A JP10050880A JP5088098A JPH11246485A JP H11246485 A JPH11246485 A JP H11246485A JP 10050880 A JP10050880 A JP 10050880A JP 5088098 A JP5088098 A JP 5088098A JP H11246485 A JPH11246485 A JP H11246485A
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- Japan
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- acid
- acid ester
- crude
- hydroxymethyl acrylate
- hydroxymethylacrylic
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- Pending
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 MOM体を含む粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルを高い回収率で簡便に精製する方法を提
供する。 【解決手段】 α−メトキシメトキシアクリル酸エステ
ルを含む粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを
酸触媒と接触させることを特徴とするα−ヒドロキシメ
チルアクリル酸エステルの精製方法。
リル酸エステルを高い回収率で簡便に精製する方法を提
供する。 【解決手段】 α−メトキシメトキシアクリル酸エステ
ルを含む粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを
酸触媒と接触させることを特徴とするα−ヒドロキシメ
チルアクリル酸エステルの精製方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機能性モノマー、
あるいは医薬、農薬などの中間原料として有用なα−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法に関す
る。
あるいは医薬、農薬などの中間原料として有用なα−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステ
ルの製造および精製方法としては、例えば、アクリル酸
エステルをメタノール含有ホルムアルデヒド水溶液と反
応させて粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを
合成し、得られた粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エ
ステルから有機溶媒を用いてα−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルを抽出したのち精留する方法(特開昭6
1−134353号公報)、同様に合成した粗α−ヒド
ロキシメチルアクリル酸エステルを石油エーテルなどの
炭化水素溶媒と水との抽出操作により純度を高める方法
(特開平5−70408号公報)等が提案されている。
ルの製造および精製方法としては、例えば、アクリル酸
エステルをメタノール含有ホルムアルデヒド水溶液と反
応させて粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを
合成し、得られた粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エ
ステルから有機溶媒を用いてα−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルを抽出したのち精留する方法(特開昭6
1−134353号公報)、同様に合成した粗α−ヒド
ロキシメチルアクリル酸エステルを石油エーテルなどの
炭化水素溶媒と水との抽出操作により純度を高める方法
(特開平5−70408号公報)等が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクリ
ル酸エステルをメタノール含有ホルムアルデヒド水溶液
と反応させて得られる粗α−ヒドロキシメチルアクリル
酸エステルにはα−メトキシメトキシアクリル酸エステ
ル(以下、MOM体という)が含まれており、MOM体
はα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルとの沸点差
が小さいため蒸留操作により分離することが困難であ
る。また、抽出・洗浄操作により分離しようとすると工
程が煩雑になるばかりでなく目的物の回収率が著しく低
くなるという問題がある。
ル酸エステルをメタノール含有ホルムアルデヒド水溶液
と反応させて得られる粗α−ヒドロキシメチルアクリル
酸エステルにはα−メトキシメトキシアクリル酸エステ
ル(以下、MOM体という)が含まれており、MOM体
はα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルとの沸点差
が小さいため蒸留操作により分離することが困難であ
る。また、抽出・洗浄操作により分離しようとすると工
程が煩雑になるばかりでなく目的物の回収率が著しく低
くなるという問題がある。
【0004】したがって本発明は、MOM体を含む粗α
−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを高い回収率で
簡便に精製する方法を提供することにある。
−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを高い回収率で
簡便に精製する方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明者らは、酸触媒
によってMOM体を分解してα−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルに変換することにより、粗α−ヒドロキ
シメチルアクリル酸エステルに含まれるMOM体を低減
させて、α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの純
度を向上させる方法を見出した。
によってMOM体を分解してα−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルに変換することにより、粗α−ヒドロキ
シメチルアクリル酸エステルに含まれるMOM体を低減
させて、α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの純
度を向上させる方法を見出した。
【0006】すなわち本発明は、α−メトキシメトキシ
アクリル酸エステルを含む粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルを酸触媒と接触させることを特徴とする
α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法で
ある。
アクリル酸エステルを含む粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルを酸触媒と接触させることを特徴とする
α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法で
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、精製の対象とな
る粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルは、少な
くともMOM体を含むものである。このような粗α−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸エステルとしては、例えば、
アクリル酸エステルとホルマリンを塩基性触媒存在下に
反応させる方法(米国特許3,743,669号)等によ
り得られる反応物等が挙げられる。
る粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルは、少な
くともMOM体を含むものである。このような粗α−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸エステルとしては、例えば、
アクリル酸エステルとホルマリンを塩基性触媒存在下に
反応させる方法(米国特許3,743,669号)等によ
り得られる反応物等が挙げられる。
【0008】本発明において用いる酸触媒としては、使
用する際にα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル同
士のエステル交換反応によりポリエステル化、あるいは
重合を実質的に起こさないものであれば特に制限されな
い。このような酸触媒としては、例えば、塩酸、硝酸、
リン酸および硫酸等の鉱酸、リンモリブデン酸等の固体
酸、酢酸およびトリフルオロ酢酸等の有機酸、酸性イオ
ン交換樹脂等が挙げられるが、洗浄操作が不必要で後処
理が簡便な酸性イオン交換樹脂が好ましい。
用する際にα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル同
士のエステル交換反応によりポリエステル化、あるいは
重合を実質的に起こさないものであれば特に制限されな
い。このような酸触媒としては、例えば、塩酸、硝酸、
リン酸および硫酸等の鉱酸、リンモリブデン酸等の固体
酸、酢酸およびトリフルオロ酢酸等の有機酸、酸性イオ
ン交換樹脂等が挙げられるが、洗浄操作が不必要で後処
理が簡便な酸性イオン交換樹脂が好ましい。
【0009】酸触媒の使用量は、MOM体の含有率、触
媒の種類、反応条件、接触方法等により様々であり任意
に設定することができる。
媒の種類、反応条件、接触方法等により様々であり任意
に設定することができる。
【0010】本発明において、粗α−ヒドロキシメチル
アクリル酸エステルと酸触媒を接触させる条件は任意に
設定することが出来るが、ポリエステル化あるいは重合
を避けつつMOM体の分解速度および分解効率を高める
ためには、接触させる際の粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルの液温は30〜50℃が好ましい。
アクリル酸エステルと酸触媒を接触させる条件は任意に
設定することが出来るが、ポリエステル化あるいは重合
を避けつつMOM体の分解速度および分解効率を高める
ためには、接触させる際の粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸エステルの液温は30〜50℃が好ましい。
【0011】酸触媒は粗α−ヒドロキシメチルアクリル
酸エステルと混合して回分方式により接触を行ってもよ
いが、酸触媒が固体酸触媒や酸性イオン交換樹脂等のよ
うに固体の場合は、これらをカラム等に固定充填して流
通または循環方式で接触させてもよい。特に後者の方法
はろ過等による触媒の分離操作を伴わないので、より簡
便で生産性よく精製を行うことができる。
酸エステルと混合して回分方式により接触を行ってもよ
いが、酸触媒が固体酸触媒や酸性イオン交換樹脂等のよ
うに固体の場合は、これらをカラム等に固定充填して流
通または循環方式で接触させてもよい。特に後者の方法
はろ過等による触媒の分離操作を伴わないので、より簡
便で生産性よく精製を行うことができる。
【0012】粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステ
ルは無溶媒で酸触媒と接触させてもよいが、例えば、メ
タノール、イソプロパノール、エーテル、ヘキサンおよ
び塩化メチレン等の溶媒で希釈して酸触媒と接触させて
もよい。なお、アルコールを溶媒として用いると、この
アルコールとα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル
間でエステル交換反応が起こるので、α−ヒドロキシメ
チルアクリル酸エステルのエステル残基のアルコールを
用いることが必要である。例えば、α−ヒドロキシメチ
ルアクリル酸メチルエステルにはメタノール、α−ヒド
ロキシメチルアクリル酸エチルエステルにはエタノール
を用いる必要がある。
ルは無溶媒で酸触媒と接触させてもよいが、例えば、メ
タノール、イソプロパノール、エーテル、ヘキサンおよ
び塩化メチレン等の溶媒で希釈して酸触媒と接触させて
もよい。なお、アルコールを溶媒として用いると、この
アルコールとα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル
間でエステル交換反応が起こるので、α−ヒドロキシメ
チルアクリル酸エステルのエステル残基のアルコールを
用いることが必要である。例えば、α−ヒドロキシメチ
ルアクリル酸メチルエステルにはメタノール、α−ヒド
ロキシメチルアクリル酸エチルエステルにはエタノール
を用いる必要がある。
【0013】酸触媒と接触させたα−ヒドロキシメチル
アクリル酸エステルは、必要に応じて酸触媒を除去す
る。具体的には、酸触媒が固体の場合はろ過や濃縮操作
等により、液体の場合は中和、ろ過や濃縮操作等により
精製α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを得るこ
とができる。
アクリル酸エステルは、必要に応じて酸触媒を除去す
る。具体的には、酸触媒が固体の場合はろ過や濃縮操作
等により、液体の場合は中和、ろ過や濃縮操作等により
精製α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを得るこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下に、実施例により本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。なお、純度およびMOM体含有率はガスクロマト
グラフィー分析によるピーク面積から次式により算出し
た。 純度(%)=A/C×100 MOM体含有率(%)=B/C×100 ここで、Aはα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル
のピーク面積、BはMOM体のピーク面積、Cは全ピー
クの合計面積である。また、回収率は次式により算出し
た。 回収率(%)=D/E×100 ここで、Dは得られる精製α−ヒドロキシメチルアクリ
ル酸エステルの重量、Eは仕込み粗α−ヒドロキシメチ
ルアクリル酸エステルの重量である。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。なお、純度およびMOM体含有率はガスクロマト
グラフィー分析によるピーク面積から次式により算出し
た。 純度(%)=A/C×100 MOM体含有率(%)=B/C×100 ここで、Aはα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステル
のピーク面積、BはMOM体のピーク面積、Cは全ピー
クの合計面積である。また、回収率は次式により算出し
た。 回収率(%)=D/E×100 ここで、Dは得られる精製α−ヒドロキシメチルアクリ
ル酸エステルの重量、Eは仕込み粗α−ヒドロキシメチ
ルアクリル酸エステルの重量である。
【0015】[実施例1]粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸メチルエステル(純度95.8%、MOM体含有
率3.1%)112g、メタノール100ml、および
強酸性イオン交換樹脂アンバーリスト15E(ロームア
ンドハース社製)5gをフラスコに仕込み、45℃で6
時間攪拌し、ろ過により強酸性イオン交換樹脂を取り除
いた後、濃縮して精製α−ヒドロキシメチルアクリル酸
メチルエステル111gを回収率99.1%で得た。精
製品は純度98.4%、MOM体含有率0.7%であっ
た。
リル酸メチルエステル(純度95.8%、MOM体含有
率3.1%)112g、メタノール100ml、および
強酸性イオン交換樹脂アンバーリスト15E(ロームア
ンドハース社製)5gをフラスコに仕込み、45℃で6
時間攪拌し、ろ過により強酸性イオン交換樹脂を取り除
いた後、濃縮して精製α−ヒドロキシメチルアクリル酸
メチルエステル111gを回収率99.1%で得た。精
製品は純度98.4%、MOM体含有率0.7%であっ
た。
【0016】[実施例2]粗α−ヒドロキシメチルアク
リル酸メチルエステル(純度95.4%、MOM体含有
率3.0%)112g、メタノール100ml、および
濃塩酸1mlをフラスコに仕込み、室温で2時間攪拌
し、濃縮し、飽和炭酸ソーダ水溶液10mlおよび飽和
食塩水10mlで洗浄した後、濃縮乾燥して精製α−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸メチルエステル98gを回収
率87.5%で得た。精製品は純度97.4%、MOM
体含有率1.5%であった。
リル酸メチルエステル(純度95.4%、MOM体含有
率3.0%)112g、メタノール100ml、および
濃塩酸1mlをフラスコに仕込み、室温で2時間攪拌
し、濃縮し、飽和炭酸ソーダ水溶液10mlおよび飽和
食塩水10mlで洗浄した後、濃縮乾燥して精製α−ヒ
ドロキシメチルアクリル酸メチルエステル98gを回収
率87.5%で得た。精製品は純度97.4%、MOM
体含有率1.5%であった。
【0017】[実施例3]実施例2において濃塩酸の仕
込み量を1mlから5mlに変更した以外は実施例2と
同様に操作したところ、精製α−ヒドロキシメチルアク
リル酸メチルエステル95gが回収率84.8%で得ら
れた。精製品は純度98.1%、MOM体含有率0.8
%であった。
込み量を1mlから5mlに変更した以外は実施例2と
同様に操作したところ、精製α−ヒドロキシメチルアク
リル酸メチルエステル95gが回収率84.8%で得ら
れた。精製品は純度98.1%、MOM体含有率0.8
%であった。
【0018】
【発明の効果】本発明の方法によれば、MOM体を含む
粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを高い回収
率で簡便に精製することができる。
粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを高い回収
率で簡便に精製することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 α−メトキシメトキシアクリル酸エステ
ルを含む粗α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルを
酸触媒と接触させることを特徴とするα−ヒドロキシメ
チルアクリル酸エステルの精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050880A JPH11246485A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10050880A JPH11246485A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11246485A true JPH11246485A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12871051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10050880A Pending JPH11246485A (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルの精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11246485A (ja) |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP10050880A patent/JPH11246485A/ja active Pending
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